みきまるの優待バリュー株日誌

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Feb 18, 2017
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カテゴリ: 株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイ





ツキの科学 (マックス・ギュンター著、PHP研究所)





の第3弾です。











 今日は第2章の「運の良い人は直観力が強い」について。













直観に十分な情報の裏づけがあるかを確かめる。







ただの直観ではダメ  という事ですね。









、、、実を言えば、リバモアはその波乱万丈の人生の中で何度か破産をしている。直観が外れるときもあったということだ。晩年に近づくにつれ、外れることが増えた。1930年代には特に大損をしている。。。結論を言えば、彼の直観は総じて信用できないものだった。。。直観には2種類あるのだ。1つは、確かな根拠があると推定してよいもの。いわば「合理的な直観」である。そして、もう1つは、客観的な根拠があるとは思えない、超能力や霊能力の類と変わらない直観。これは「合理的ではない直観」ということになるだろう。。。「信用できるのは、その直観に関わる経験が十分にある場合だけ。」







 私の大好きなリバモアですが、確かにギュンターの言う通りかもしれないですね。ただ個人的には1920年代までの彼は本当に凄かったと思っています。








 願望と直観を混同してはならない。。。直観したことが、自分が強く望んでいる通りの事だった場合、その直観は疑ってかかったほうがいい。「  誤った直観は、その多くが『偽装をした願望』。  何かをあまりに強く望んでいると、その通りのことを直感した、と勘違いすることがある。」







 私も夢の中で「この銘柄で勝負だ!」との啓示を得て、その後色々と調べたうえで「よっしゃ、やっぱりイケる。」と勝負に出て、結果として全然ダメで大敗したことが5年くらい前にありました。ちょっと恥ずかしかったので夢の中で思いついたことはこのブログでは書かずに秘密にしていたのですが、今から考えると私は元々そのややリスキーな銘柄で戦いたくてうずうずしていたので、その願望が夢に現れてしまったのだと思います。(汗)



続く





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Last updated  Feb 18, 2017 07:00:08 AM


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