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さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。
115位 8522 名古屋銀行 (東P、3月優待) ◎
PF時価総額115位は、地銀中位で第二地銀のリーダー格である名古屋銀行です。
ちなみに愛知県は地銀2位だった愛知銀行と3位だった中京銀行が悪魔合体して 7389あいちフィナンシャルグループ
となり、その圧力で元々地銀1位だった名古屋銀行は静岡銀行に急接近しています。「THE戦国時代」って言う感じで今後どうなるのか、更なる合従連衡があるのか、滅茶苦茶楽しみですね。↓
(上記データは週刊ダイヤモンド 2024年1月27日号より引用)
現在の株価は5890円、時価総額987億円、PBR0.38、自己資本比率は5.0%、今期予想PER11.56、配当利回り2.6%(150円)、総合利回り3.1%(150+30=180円)で、優待は100株保有で3000円相当、500株保有で5000円相当の地元特産品です。
過去の選択例を2つだけ。
名古屋コーチンパンカップシチューです。
周りのパンと中身を一緒に食べるのが美味しかったです。
愛知みかわ豚です。
さて私の「優待地銀株バルクプロジェクト」ですが、開始からしばらくは生き地獄の様な状況だったものの、この1年くらいで大きく好転しています。ここ名古屋銀行も私の買値からは2倍超の水準となっており、自分としてはホッと一息と言うところです。ただ現時点でも特に指標的に割高と言うわけではありませんし、今のところはこのままホールド継続の予定です。
2022~24主力株概況シリーズ 免責事項
2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
2021~24PF概況494位、平和堂。 Nov 25, 2024
2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024