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最初は、冬の間の緑肥代わりに蒔いていたライ麦ですが、何年か実が落ちて育ったので、食べてみようと思いました。大きく育ったライ麦を夏に刈って、干して、たたいて、手動の唐箕を買って、モミと実を分けて、ちょっと飽きてしまい、しばらくほっておいたのです。ライ麦は背が高いので、茎の下の方はストローになります。熱湯消毒をしたストロー。たたいた後の穂は、アロマディフューザーになります。さて、唐箕で何回かがらがらして、殻と実が分かれました。殻はまた畑にまきます。涼しくなってまた、やる気が出てきたので、干していた穂をたたいて、唐箕で何回かがらがらした後、楽天で買った手動の製粉機ですりすり。できあがった!思ったより白くきれいなライ麦粉。164g。松坂桃李さんのCMみたい。まだ、この3倍くらい乾かしてあるのがある。まだまだ先は長い。右は皮。これも細かくして入れると全粒粉になるのかな…。まだ、パン作りまでいっていません。冬の間育てたライ麦を食べられる状態にするには、大変な労力と時間がかかります。手動にこだわった結果、粉を挽くのも一苦労で、ほぼ一日中働いても少ししか粉までいかないので、他に何もできません。大昔の人も、こんなんじゃ大変だと、水車や他の動力を使って工夫して作物を作っていたのでしょう。今どきは、刈り取りから製粉まで手を使わなくてもできるのですごいですね。
2020.10.04
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