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ある気功師・1359「差・12」変える事が出来る。それが「差」となる。変わってしまう。それも「差」となる。流されて変わってしまうか。自分でリードして変わるか。時は常に流れている。方向が違えば、大きな「差」となる。心で変えるのは強い意志が必要だ。例えば私のような軟弱者には難しい。だが、身体からなら、何とかなる。言葉なら言える。心は伴わなくていいのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/31
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ある気功師・1358「差・11」心と肉体は影響し合っている。だが主従はある。肉体が主で、心は従だ。精神世界を学ぶと、ここで間違う。この世を仮の世界だとするからだ。この世にいる時は、この世が主だ。舞台の上で本名を名乗るのは、オッチョコチョイだ。肉体から学ぶ為に、この世にいるのに。肉体が師で、心はアホな弟子なんだぜ。心が軟弱でも、肉体でリードできる。肉体には言葉がある。行いがある。「思い」よりも行いが主となる。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/30
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ある気功師・1357「差・10」心は軟弱にして、アイマイだ。勘違いも間違いも多い。というか・・・勘違いと間違いだらけだ。とてもアテにならない。人間は肉体がある。肉体は正直だ。嘘はつかない。表面は心で左右できるが、奥は誤魔化せない。心は嘘つきだが、肉体(生命)は正直なのだ。嘘つきと正直。どちらが主となる?正直や素直に勝てるモノなど無いのだよ。自然は嘘などつかないから。ならば、肉体側からリードできる。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/29
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ある気功師・1356「差・9」心の特徴はまだある。心は軟弱なのだ。何度も同じ事を繰り返す。すると、癖を作ってくれる。意思を使わなければネガティヴに流される。つまり、ネガティヴ側の癖がついているのだ。だからポジティヴの癖もつけられる。誰でも明るく生きられるのだ。ネガティヴに流されてもいいのだ。そういう癖がついているのだ。何度もポジティヴに向かえばいい。次第にポジティヴの割合が多くなる。次第にポジティヴに変わりやすくなる。あきらめることはない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/28
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ある気功師・1355「差・8」心は悲しみに引きずられる。苦しみにとらわれる。ネガティヴな方へと流される。そういう癖を持っている。嫌なモノより好きなモノ。意思の力で思う事は出来る。だが、一時的なのだ。フッ、と油断するとネガティヴになる。ネガティブな星をズームしている。それでもいいのだ。一時的でもいい。ここは、意思の力でポジティブに。続かなくていいのだ。無理しなくてもいい。何度も何度も挑戦すればいい。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/27
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ある気功師・1354「差・7」望遠鏡を意識しなければ、見えるのは一つの星。意識しなければ、それしか見えない。見えるものだけが全てだと思い込む癖。星は沢山、沢山あるのが事実なのに。焦点を当てない意識の使い方もある。仏教的には「無」とか「静」とかいうかもしれない。この使い方は通常は難しいだろう。訓練のようなものが必要だろう。あるいは、向き不向きがあるだろう。心は、何かに焦点を当ててしまう。自動ズームアップだ。それなら、その活かし方がある。嫌なモノをズームアップすることはない。好きなモノをズームアップすればいい。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/26
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ある気功師・1353「差・6」悲しみ、苦しみ、辛さ、時には憎しみ。そればかりが浮かんでいる時、心の中の大部分を占めているように思ってしまう。無理もないかもしれない。だが、事実は違うのだ。心の仕組みはズームアップ機能だ。一つに焦点を当てると、自動的に大きくなってしまう。大部分を占めてしまう。星をみる望遠鏡みたいなものだ。いろいろな星がある。それは事実だ。だが、一つに焦点を当てる。見えるのは、その星だけ。焦点を当てた時、他の星は見えない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/25
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ある気功師・1352「差・5」心の中は多種多様な塊がある。嬉しい事も不思議な事も楽しい事もある。だが、心は悲しみや苦しみに向かいたがる。悲しみだけじゃないのに。苦しみだけじゃないのに。明るい方向。温かい方向。ワクワクする方向。くつろげる方向。いつでも選択できるのだ。そこに差がでる基点がある。ほんの僅かな違いなのだ。大きな努力じゃなないのだ。継続する精進でもないのだ。誰でも出来る選択。難しいのじゃない。気づけないだけなのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/24
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ある気功師・1351「差・4」差がでる。変化の速度に差がでる。質に差が出る。それは他へと影響する。今の何で差が出るのか?それは、方向だ。見る方向だ。どんな状況でも、方向は自由に決められる。戦火の中でも、八方塞がりの中でも。苦しくても、悲しくても。辛くても、痛くても。向くのは自由だ。現実味や計算など関係ない。360度、あるいは全方向、自由に向ける。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/23
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ある気功師・1350「差・3」変化は必ずある。だが、どう変化するかは決まっていない。同一人物でも、どう変化するのかは未決だ。過去の事実は変わらない。だが、その先は決まっていないのだ。これが科学とは違うところだ。過去の事実から未来は決まる。決まるが、計算通りにならない。法則通りにもならない。まるっきり、正反対にもなるのだ。決定の条件は過去にはない。今だ。常に今、現在にある。変化の種類や質は、現在で決まる。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/22
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ある気功師・1349「差・2」変化はある。森羅万象にある。常にある。物質界(色界)は流転が条件なのだ。変化も種類がある。急変も穏変もある。大変も微変もある。多変も単変もある。時間というヤツがセットだ。時間は変化を創る元なのだ。時間の無い界なら、変化も無い。時があるなら、変化する。時も同じ速度ではないが、変化は必ずある。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/21
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ある気功師・1348「差・1」運命に差が出る。健康に差が出る。生き方に差が出る。品性に差が出る。生れ付きの違いはある。男かオナゴか。どの国に生まれたか。どの時代に生まれたか。どんな境遇にうまれたか。だが、そこから先に差が出る。良い、悪いという差ではない。正誤という差でもない。あえていうなら・・・幸か不幸かの差が出る。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/20
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ある気功師・1347「お願い・20」世界制服を願う。某アメリカや某中国などが願う。だが、それは叶わない。調和を乱す思いは「お願い」ではないからだ。制服されたい国は無いのだよ。あの娘が欲しい・・・だが、ストーカーの願いも叶わない。あの娘の方は迷惑しているからだ。誰だって幸せに生きる事を望んでいる。バカみたいに当たり前の事だ。だが、現実はバカ事が行われている。国をあげて、バカ事を行っている。一党が政治支配を本気で願う。当たり前が解らないのが政治家になるなよなぁ・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/20
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ある気功師・1346「お願い・19」生物だけじゃない。存在すべてが「お願い」している。だから地球は成り立っている。多種多様なモノ達が存在できる。お互いに「お願い」している。仕組み(神様)は「お願い」を聞いてくれるのではない。個々の「お願い」など、聞かない。神様はメンドウクサガリ屋なのだ。だから、叶える替わりに「許す」のだ。全て、同じに「許す」のだ。これなら、メンドウじゃない。寝転んで、マンガを見ながら抹茶をいただいている・・・神様だもの・・・変に言葉に敏感なのは「人間」だ。それも中途半端なマジメな人間だ。神様は、そんなこたぁ、どうでもいい。「お願い」だろうが、感謝だろうが、同じく「許す」腹は、とてもつなく、デカイ!(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/18
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ある気功師・1345「お願い・18」生物は「お願い」で生かされている。口に出さぬ。心でも思わぬ。それでも例外は無い。生きているなら「お願い」している。アメーバーだろうが不遜な政治家だろうが同じだ。「お願い」を意識していても、してなくても同じだ。大いなる存在に、必ず「お願い」している。今頃になって、やっと、それが判ってきた。生かされている。今まで、この言葉の浅い部分しか理解できなかった。今でも浅い部分だろう。それでも、少しは読める。生かされている、ということは生きているモノが「お願い」をしている。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/17
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ある気功師・1344「お願い・17」普段の出来事は自分で達成している。朝、起きる。食事をいただく。仕事をする。フトンで寝られる。・・・本当に自分の力かぁ?言葉に出して「お願い」はしない。だが、自分の力など、ほとんど無い。朝起きるのは、生命の力だ。生命の元は自分ではない。自分で生命を生み出す事もコントロールも出来ない。朝起きるのは目覚めさせていただいているからだ。私は、そんな当たり前が気づかなかった。重い病の人達は知っている。毎日の普通の暮らしは奇跡だと。毎日、偉大な存在によって生かされていると。「お願い」しなくても、叶えてくれている。だから「お願い」と「感謝」は同じになる。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/17
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ある気功師・1343「お願い・16」神様(仕組み)に繋がるか、否か。通路が出来るか、出来ないか、だけだ。通路が出来れば、内容はどうでもいい。感謝だろうが願いだろうが関係ない。神様に善悪や正誤は関係ない。人は自分の足で歩く。当たり前だ。だが、自分だけで解決出来ない事がある。誰かの助けが必要な時がある。人と人、人と人以外のモノ。それぞれが支え合って歩いている。当たり前なのだ。お願いは神様と繋がる方法なのだ。神様は人じゃない(当たり前だ)。だから「お願い」は大切なのだ。人に「お願い」するのはタマにでいい。神様へ「お願い」するのは日常茶飯なのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/15
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ある気功師・1342「お願い・15」以前の私は微少な頭で判断していた。「感謝」と「願い」は別だ。神様には感謝だけでいい。お願いはするものじゃない。微少な脳は変わらないが浅はかだった。感謝と願いは同じモノだった。神様はそんな区別をしなかった。神様相手なら理解できる。願いはそのまま感謝になる。そんな事がわからなかった・・・。神に願う内容は日常茶飯事。日常茶飯事が当たり前に行える事。それは・・・奇跡でもある。当たり前は奇跡。そんな事がわからなかった。私は重い病のクライアントから学んだ。とても貴重な気づきを教わっている。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/14
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ある気功師・1341「お願い・14」「お願い」相手を間違わない。相手は神様だ。神という表現に抵抗があるなら・・・「この世の仕組み」だ。相手が神様なら、お願いの程度も解る。大きな存在を前にすれば、己の身の程を知る。だから「本当のお願い」は大切なのだ。そして日常茶飯にするものなのだ。神様と繋がる、ってのはとても重要なのだぜ。日本に限らないが、以前は普通に神様と繋がっていた。親、我が子、連れ合い、知り合いが遠くにいる。そんな時には、神様に願った。「どうぞ、無事でありますように」神社だけじゃない。神棚、仏壇、地蔵様、お稲荷さん、その他・・・人と人と神様が繋がっていた、美しい時代。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/13
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ある気功師・1340「お願い・13」願いは叶う。だが条件付きだ。それなのに、言葉だけ利用する人達もいる。紹介販売や宗教などの人を集めて利用したい場合だ。本当の意味など、どうでもいい。「ベンツ欲しくない?」「別荘欲しくない?」「幸せ、欲しくない?」「アナタの思い通りになるのよ」まぁ、なぁ・・・騙される方もなぁ・・・「お願い」相手を「人」にする。清き一票をお願いします!(アンタに清き一票は無理だろう・・・)汚くても一票をお願いします!(それが本音だろうけど、バカじゃないかぁ?)「お願い」を人相手にすると、する方も、される方も、汚れていく・・・政治ネタは・・・書く方も汚れていく・・・汚物の塊みたいな世界だなぁ・・・と言いつつ、つ、つい・・・汚物を書いてしまった・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/12
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ある気功師・1339「お願い・12」美味しいラーメンを腹一杯食べたい。この願いは叶う。アナタが腹一杯食べても、誰も困らない。地球も社会も乱れない。「お願い」はこういうレベルで願うモノなのだ。願い方が理解できれば、解る事が幾つかある。「願いは三つ!」そう言った魔神はメンドウだったからだ。三つどころか、百でも千でも万でも大丈夫だ。「お願い」は幾つでも大丈夫なのだ。範囲を超えない「お願い」は日常茶飯だったのだ。願いは叶う。叶うが・・・すぐ叶う、わけじゃない。いつかは、叶うのだ。生きていれば、叶う日が来る。だから、人生は楽しい。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/11
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ある気功師・1338「お願い・11」「お願い」は叶う。「お願い」は叶えてくれる。だが、範囲がある。他に(大きく)影響しない程度だ。アラジンは必要以上のお願いをした。冴えない男が皇帝の姫と結婚する。それは・・・かなり無理があった。次期皇帝の器じゃないのだ。アホな統治者を持つ国民は大迷惑だ。この国やあの国のように・・・例えば某ビ○・ゲイツ氏が100億円を願っても叶う。調和は少しも乱れない。だが、いきなり私が100億円手に入れたら・・・・・・うれしいし、使い道もあるけど・・・それは変だろう。私の調和度から外れた金額だからだ。今の私なら・・・5億くらいかな?(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/10
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ある気功師・1337「お願い・10」私は時事ネタは書かないようにしている。だが、毎日「名前だけ」の連呼の選挙カーが来る。世界でも珍しい連中だ。日本の政治家とそのとりまきは珍種なのだ。日本の選挙はまだまだ原始レベル。そして、その連中が政治家となる・・・これが民主主義かぁ?こんな国になるのは、当たり前なのだ。自分の事は棚に上げて書いてしまった・・・私も「お願い」で生かしていただいている。だが「お願い」相手が違う。人間ではなく「神様」が相手だ。神様相手の時は、方法があるのだ。神即自然生命即神自然は変化と調和のスパイラル。生命は変化と調和の渦巻き。「お願い」は変化に属す。だが「調和」の範囲内での変化なのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/10
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ある気功師・1336「お願い・9」私は考えた。とても少ない脳ミソで考えた。考えるスタミナが無いから、休み休み考えた。「お願い」はすればいいってモンじゃないだろう。節操無くお願いしても、メンドウが増えるだけだ。幸せになる為の願い方がありそうだ。お願いして苦しみを増やすのはアホだ。一時的な目先の欲望は刹那しか喜びが無い。地位、利権、権力を欲しがる政治家と同じだ。税金で生活費から遊興費、貯金まで出させる。私もナサケナイ生き方だが、そこまでアサマシイ事は出来ない。選挙前は米搗きバッタになるが、当選すると反動して反り返る。誰からも、心の中では軽蔑されるのも当然なのだ。票は「お願い」するモノじゃないだろう・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/08
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ある気功師・1335「お願い・8」「お願い」を一時的な欲望に使ったアラジン。贅沢三昧でメタボリックになった。嘗て美人だった姫も同じくデブの中年になった。高血圧で高脂血症で糖尿病。加えて、謀略対応などから鬱病にもなった。持つモノが多く大きくなればトラブルも比例する。悩みの種も多く大きくなる。急な変化は調和を崩すから当然なのだ。身体も心も生活環境も社会環境も摩擦する。金も地位も美人(嘗て)も手に入れた。だが、この世は流転している。諸行は無常なのだ。永遠の金や地位や美人は存在できない。「どんな願いも叶えてくれる」と言っても、無理なものは無理だ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/07
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ある気功師・1334「お願い・7」昔、同じような体験をした若者がいた。アラジンという。若かったから、つ、つい、こすった・・・そして、望みを聞かれ、こう答えた。「ん~とねぇ・・・大金持ち、美女、地位」若いからなぁ・・・ツマランものを望んだ。皇帝の美人お姫様と結婚した。地位、美女、お金がセットだ。バカだなぁ・・・まぁ、しょうがないか、若いから・・・。年を重ねても自由や幸せが理解できないのはいるし。せっかくの願いをツマラン事に使った・・・当然、その後はヤッカミや謀略の渦に巻き込まれた。メンドウだろうなぁ・・・お姫様だから高慢のままだし・・・魅力のない美人は3日で飽きるし・・・贅沢三昧はアッというまに身体をダメにするし・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/06
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ある気功師・1333「お願い・6」骨董屋に古びたランプがあった。ホコリが付いていたので、つ、つい、こすった。ランプは大きくなった・・・そして、とうとう煙を吐き出した。吉行淳之介氏のエッセイだったかなぁ・・・。回数が決められてるらしい。(詳細は割愛しています。読んだ事がある人は解る)最後に煙と共に(赤いクス玉から)ハタが出る。そこには・・・「お・わ・り」と書かれているらしい。吉行氏の本からはイロイロ教わった・・・モモヒザ三年シリ八年とか・・・ふ、深い・・・ランプからは赤いクス玉は出なかった。そしてムサクルシイ、毛深いオッサンが出てきた。「ワシは魔神だぁ~」(小奇麗でイロッポイ魔女の方がよかったのに・・・)「久しぶりにこの世に出られた。お礼に、何でも望みを叶えてやろう。だがワシも若くない。3回までだぞ」(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/05
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ある気功師・1332「お願い・5」お願いの正当性を書くつもりじゃなかったのに・・・。選挙の候補者は「お願いします」ばかりだ。本当の「お願い」じゃないからこそ、平気で言う。口先だけの「お願い」で騙せると思っているらしい。お願いは本来、当たり前の出来事だが、「お願い」を口走る人達は信用おけない。とても、とても、胡散臭い。「お願い」は他人に「ねだる」事じゃないぜ。充分持っている候補者が、持ってない者にねだるなよ。「お願い」は自分の内側と、大いなる存在に願う事だ。そこには、夢(欲)と希望と、感謝がセットになっている。「お願い」は、他人に迷惑をかけないのだ。というわけで・・・遠慮せず「お願い」しよう。相手は神様(?)だ。見返りを求めたりしない。小さな人間の小さな欲望くらい大目にみるさ。人間の道徳論など言わないから安心して。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/04
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ある気功師・1331「お願い・4」「いのち」は生きる願いをしている。存在する限り、生きたいと願っている。自分で生きること。自分以外から生かされること。この二つは同じだ。自力本願と他力本願は同じだ。他力とは自分以外の存在。自分を含め、全ての存在。同時にそれらを統括する存在。創造主、大神、グレートサムシング。特に他力本願を意識するのが大切だ。「いのち」は傲慢な生き方を望んでない。「いのち」は事実を知っている。生きる事と生かされている事が同時だと。お願い、が無ければ、生きていられない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/04
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ある気功師・1330「お願い・3」マジメに生きている人からは疑問かもしれない。「私は、お願いして生きてない!」自力のある人は、個人的なお願いをあまりしない。(と、思い込んでいる)あまり口に出さない。でも、心の中では必ずしている。人間なら、当たり前なのだ。「お願い」といっても多種多様な対象がある。強さ、範囲、質、数等々、多種多様なのだ。「欲」だけがお願いの対象じゃないぜ。だが「欲」にしても同じく多種多様がある。深く潜れば、心の弱さが判る。そこに「お願い」がセットでついているのも判る。「お願い」は「神」への賛歌の入り口となる。お願いをしない、と思っている人は・・・不遜という傲慢な人間でもある。しない、と勘違いしている。「お願い」が何であるか、理解していない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/02
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ある気功師・1329「お願い・2」「お願い」がいいとか、悪いとかの話じゃない。自力本願も他力本願も同じモノだ。「お願い」無しでこの世のモノ達は存在できない。「お願い」に「良し悪し」を持ち込む事は筋違いだ。ただし、勘違いの「お願い」はある。勘違いだらけの「お願い」ばかりかもしれない。無理難題の「お願い」も多すぎるだろう。「お願い」だからこそ、様々なルールがあるのだ。根性無しは「お願い」がメインで生活する。ナサケナイが、そんなものだ。ナサケナイが、他にそれほど迷惑をかけない。だから結果の出る「お願い」の仕方をみつける。ナサケナイから「大それたお願い」はしない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2025/10/01
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