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今回紹介するのは、【メーカーズマーク】。1953年創業の小さな蒸留所『メーカーズマーク蒸留所』は、現在も限りなく手作りに近い技法でバーボンを生産しています。 この【レッドトップ】は、1959年に発売開始。 『ライ麦』の代わりに『冬小麦』を使い、甘口で、口当たりはまろやか、それでいて深みのある味に仕上がっており、独特のボトルも手伝って、発売から人気を得ています。・・・つづき⇒
2007.07.30
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よく知られたバーボン【ワイルドターキー】の高級品【ワイルドターキー レアブリード】 このバーボンは、こだわりのバレルプルーフ。 バレルプルーフとは、熟成された樽の原酒を、度数調整をせずに直接ボトリングしたものの事で、現在はマスターディスティラー《ジミー・ラッセル》氏が、選び抜いた樽から熟成のピークに達したものを製品化しています。・・・つづき⇒
2007.07.28
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今回紹介するのは、シングルバレルバーボンの代表とも言えるバーボン【ブラントン】 シングルバレルとは、厳選された「ひとつの樽」のみから取り出された原酒をボトリングしたもの。 純水によって希釈されて度数調整が行なわれますが、それでもだいたいひとつの樽から『260本程度』しか造られない、非常に貴重なバーボンです。・・・つづき⇒
2007.07.27
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前回書いた『ジム・ビーム社』の、6代目マスターディスティラー《フレディ・ブッカー・ノウ・JR》氏が生み出した、樽出しの誇り高きバーボン【ブッカーズ】 このバーボンはスモール・バッヂと呼ばれ、かなりこだわりのバーボンです。 一般的なバーボンは、原酒を数10樽ブレンドして安定した味にし、さらに純水で希釈して度数調整が行われ、ボトリングされて出荷されます。・・・つづき⇒
2007.07.26
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前回紹介した【ジム・ビーム・ホワイト】の上級品【ビームズ・チョイス】 私がまだ専門学生時代の頃の話し。 当時は、毎週のように渋谷にあるバーボンハウスに通っていました。 いつも友人と4人で飲んでおり、誰かひとりがバーボンのボトルを入れてその代金を支払い、残りの3人が料理の代金を支払うというようなシステムで、いろんなバーボンを飲みました。 貧乏学生だった我々は、金額の安い物を中心にボトルキープ。 その中で気にいったバーボンのひとつが、この【ビームズ・チョイス】でした。・・・つづき⇒
2007.07.24
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最近は『焼酎』や『ワイン』なんかが流行っておりますが・・・ウイスキーも忘れてはいけません!特に『とうもろこし』から造られたウイスキー『バーボン』は、アメリカの泥臭さが感じられるウイスキー。ぜひともその魅力を知っていただき、愉しんで欲しいと思います。【家庭で気軽にバーボンやカクテルを愉しむためのブログ】この題名の通り、家庭で気軽にバーボンを愉しむためにそれぞれ銘柄の説明や、カクテルのお話しなんかを書いていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。その第一回目は、非常に有名なバーボン【ジム・ビーム・ホワイト】です。バーボンウイスキー業界最大手、『ジム・ビーム社』の代表バーボン【ジム・ビーム】 その中でも一番ポピュラーな『バーボン』が、この【ジム・ビーム・ホワイト】で、これは私が18歳の時に、始めて飲んだ『バーボン』です。 それまでバーボンなんて言葉も知らなかった、うら若き時代に飲んだ、強烈なお酒。 その香りと味に、衝撃を受けました。・・・つづき⇒
2007.07.23
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