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『ジム・ビーム社』で造られているスモールバッチバーボン【ノブ クリーク】 アルコール度数は100プルーフ(50度)ですが、ボンデッドではありません。スッキリした味わいはバーボン臭さを感じさせないのですが、9年熟成で、力強いフレーバーと、リッチな味わいが特徴です。・・・つづき⇒
2007.08.31
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1950年代から1970年代にかけて、輸出用ブランドのトップの地位を確保し続けた【オールドクロウ】は、1825年にケンタッキー州に移民してきたお医者様《ジェームズ・クロウ》博士によって造られました。 当初、ケンタッキー州ミルビルにあった蒸留所は、1987年『ジム・ビーム社』の親会社である『アメリカン・ブランズ社』によって買収された後に閉鎖され・・・つづき⇒
2007.08.28
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【オールドクロウ】の日本向けブランドとして開発された【ローリング-K】は、1988年、リーズナブルなバーボンの先駆者として発売されました。・・・つづき⇒
2007.08.27
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【アーリータイムズ ブラウンラベル】は1996年、マスターディスティラーの《リンカーン・ヘンダーソン》氏らによって、日本向けに開発されたもの。 以前紹介した【アーリータイムズ イエローラベル】よりも深く複雑な味わいがあり、非常にまろやかに仕上がっています。・・・つづき⇒
2007.08.24
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今更・・・と言った感じですが、とても有名なバーボン【アーリータイムズ】 原料に78%『トウモロコシ』を使ったことにより、独特の甘さを引き出しています。 1回目の蒸留で118プルーフ(59度)、2回目の蒸留で140プルーフ(70度)の蒸留気を取り出し、加水によって125プルーフ(62.5度)に調整され、樽詰め、熟成されます。 熟成後は加水によって80プルーフ(40度)に調整されボトリング、出荷されます。・・・つづき⇒
2007.08.22
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前回紹介した【オールド・グランダッド】の高級品【オールド グランダッド 114】 アルコール度数114プルーフ(57度)の力強さは独特で、人気のバーボンのひとつです。 芳醇で芯が強く、磨き抜かれた味と香りを持ったバレルプルーフのプレミアムバーボン。 ボトルには『ロットナンバー』が印字されており、何だか優越感に浸れるバーボンです。・・・つづき⇒
2007.08.20
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最近減りつつある、86プルーフ(43度)の本格派バーボン【オールド グランダッド】 1796年、開拓初期のケンタッキー州で、現在バーボン先駆者と呼ばれている《ベーシル・ヘイデン》氏が蒸留したのがこのバーボンの始まりです。 後の1882年、創業者である祖父をたたえて・・・つづき⇒
2007.08.17
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前回紹介した【I.W.ハーパー】の長期熟成品【I.W.ハーパー 12年】 バーボンの熟成は4年~6年が最良と考えられ、『バーボンに長期熟成は意味が無い』と言われた通説をくつがえす画期的なバーボン【I.W.ハーパー 12年】が発売されたのは1961年の事。 これに続いて各社でプレミアムバーボンが造られるようになり、そのきっかけとなった【I.W.ハーパー 12年】は・・・つづき⇒
2007.08.15
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ご存知【I.W.ハーパー】 この銘柄が生まれたのは1897年の事で、ドイツから移民してきた《アイザック・ウルフ・バーンハイム》氏が、弟の協力を得てケンタッキー州で蒸留を開始したのが始まりです。 銘柄の【I.W】は・・・つづき⇒
2007.08.13
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前回書いた【ワイルドターキー】の高級品【ワイルドターキー 12年】 この【ワイルドターキー 12年】は日本市場向けで、1992年に発売。 【ワイルドターキー】独特の深いコクに加えて、長期熟成による芳醇な風味が特徴です・・・つづき⇒
2007.08.10
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ご存知【ワイルドターキー】の【8年】もの。 度数は101プルーフ(50.5度)と、アメリカでは一般的なアルコール度数。 日本では現在80プルーフ(40度)の『スタンダード』というものが発売されていますが・・・つづき⇒
2007.08.08
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1992年、アメリカ・ケンタッキー州立200周年を記念して発売されたバーボン【フォアローゼズ プラチナ】は、先日まで紹介した【フォアローゼズ】の最高級品。 長期熟成された原酒の中から、もっとも飲むのに適した『円熟点』に達したものだけを厳選して造られたケンタッキー・ストレート・バーボンウイスキーです・・・つづき⇒
2007.08.06
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先日紹介した【フォアローゼズ】の、ちょい高級品【フォアローゼズ ブラック ラベル】 これは当初、創業者である《ポール・ジョーンズ》氏が自分自身の為に造ったプライベートバーボンで、来客しか味わえなかった物を商品化したもの。 好みのままに造られたので・・・つづき⇒
2007.08.05
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あまりにも有名なバーボン【フォアローゼズ】ですが、実は日本人が始めて口にしたバーボンだと言われているって、知ってました? 『4輪のバラの伝説』はいろいろありますが、アメリカ南部の美しい令嬢に想いを寄せた【フォアローゼズ】の育ての親《ポール・ジョーンズ》氏が、その令嬢にプロポーズし、そのプロポーズの返事に令嬢は・・・つづき⇒
2007.08.01
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今回紹介するバーボンは、ゴールドラッシュで沸くアメリカで、美しくもはかなく消えていった娘『クレメンタイン』の名前が付けられたケンタッキー・ストレート・バーボンウイスキー【クレメンタイン】 禁酒法以前に人気銘柄だったこの『バーボン』は、現在では『ヘヴン・ヒル社』から原酒の提供を受け、独自に熟成させています。・・・つづき⇒
2007.08.01
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