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前回のつづき・・・イケテツさんの写真展でその日は、スペシャルイベントとして2時・4時・6時の3回行われるシャベルンバ~ミニトークショー&サイン会~がありました姉は、その日の午前中にガスの点検が来るって事で、私ひとりで11時から配布されるという整理券配布をゲットしに行ってきました正直、関西でのイケテツさんのイケテル度ってイマイチワカランかったので悩んだ挙げ句9時に行けば余裕かな?もしかして1番乗り?と思ってましたが・・・甘かった!地図をプリントしてきたにも関わらず、案の定迷子になりまして(笑)グルグル回っている時に、行列発見「あれやっ!」なんの迷いも無く、その行列に並んでたので前の人に「これはイケテツさんの整理券の列ですか?」と聞いてみたら「そうですよ」と教えてもらったすでに30人~40人ぐらい並んでました(まだ、9時過ぎなのに・・・)10時過ぎには、テーマパーク並みの長蛇の列が出来、イマドキ珍しい自転車に乗ったおまわりさんが「これは何を並んでるの?」と聞かれたくらいでした(笑)行列が凄かったので、結局11時前に整理券を配布したのですが、何人かは整理券ゲット出来なかった人もいたりして、イケテツさん人気を改めて思い知らされました私がゲットしてのは2時の回で、50人中整理番号34・35番でした座席は、フローリングのギャラリーに敷かれた紙の上に座ると言うもので私(30代)&姉(40代)にとっては拷問に近いものでした全身黒ずくめのイケテツさん先頭に、写真家のお二人&イラストレーターさんが入ってこられました生で見るイケテツさんは、見た目はあのまんまでしたが(笑)一旦、話されるとすっごい紳士的な感じがしました、それと舞台人特有の良く通るえぇ声~ドラマでの役どころが、ちょっとイヤミな役だったり、おちゃらけた役が多いので、すっかりそんな人だと思ってました(すみません)本人も、役柄での自分と素の自分の差が激しいので初対面の人は驚かれると言ってましたほんまやね!こう言うギャップって、印象じゃないですか?質問のコーナーみたいなのもあったのですが、それにも1つ1つ丁寧に真摯的に答えられて私の中の「しゅてき(素敵)な人ランキングゥ~」急上昇ですミニトークショー(ほんとにミニ!!)が終わって、お次はサイン会&ツーショット撮影会写真展で販売されてるイケテツブロマイドか私物1つにサインしていただけるのですでも、ブロマイドがほぼ完売でした(すごいでしょ?)整理券をゲットしてから時間があったので、ハンズまで行って色画用紙買って来てそこにサインして貰いました これは、あとで透明ファイルに入れて保存しますそんでもって、今回のメインイベント!ツーショット写真も撮っていただきました 思いっきりピントがずれてしまったのですが・・・(一生の不覚っス)よく見ていただくと分かるんですが、手に“ハーフ蔵”を持って貰ってます(笑)こんな御願い事にも、嫌な顔せずすんなりポーズまで取ってくれて・・・・えぇ人やぁ~因みに、左には私が写ってます写真を撮ってからサインを書いてもらったので、その最中の会話(ハーフ蔵を見て・・)池「これは、一体何ですか?(笑)」私「これは、私の分身なんですねぇ~」池「えっっ!!!!!そーなんですか??」完全に、私のことを“イタイ奴”と思ってるだろーなー更に握手をして頂き朝早くから、並んだ甲斐がありましたと正直な気持ちを言ったら、あの特徴のある【ハ】の字の眉毛をさらに下げ池「ほーーんと、すいません」と、あまりにも恐縮されるので私「いやっ!そんなに早くなかったかなぁ~?」って、答えちゃった!未だ、なかなかチャンスが無く、舞台でのイケテツさんを拝見した事はないので舞台でのイケテツさんを見るって事を今年のスローガンとさせて頂きますイケテツさんの魅力として、写真家の藤里一郎さん曰く「舞台で後ろ向きに立ってるだけで様になる」って言たので、これは期待できそうです
2008年03月27日
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先週の日曜日、こんな写真展に姉と行ってきました「一郎と愛子とあいみのめっちゃイケテルンバ」二人の写真家(藤里一郎さんと中野愛子さん)が俳優・池田鉄洋(通称イケテツ)さんを撮影それと、原あいみさんの立体イケテツ人形イケテツさんと言えば・・・ドラマ「ヒミツの花園」で、堺さんと共演し・・ネットショートムービー?「キモチスイッチ」で、やましげ君と共演し・・「医龍」「医龍2」で、阿部サダヲちゃんと共演し・・なぜか、私の大好きな方々と共演する機会がなんとも多い・・個性的な役が多いイケテツさんなのでファンならずとも、なんだか気になる存在デス中野愛子さんは、カラーでイケテツさんの部屋&家の近辺での、なんとも自然な感じのイケテツさんの姿を写した作品打って変わって藤里一郎さんは、モノクロでなんとも怪しげなエロい感じの作品でした特に、イケテツさんの部屋がもの凄かった(笑)まるで、レトロ雑貨のお店のような佇まい・・・落ち着けないけど(笑)なんか興味深い部屋今は、(リアルミッキーマウスが出没の為)引越しされたようですその写真の中で、印象的だった一枚がコレ↓(小さくてごめんね) 石原裕次郎のブロマイドと一緒にイケテツさんのおばあちゃんからの手紙が部屋の壁に貼り付けて有ります見えにくいのですが、こんな事が書いてあります 哲ちゃん がんばってね おばあちゃんもがんばって(ます)←写真で見えないので想像 泣きたい時もあります でも がんばるだけです けんこうに かんしゃして 行きませうね 良き日の来るのをしんじて 紙も茶色く変色してボロボロなんですけど、なんかいいよね・・・この写真を見て、イケテツさんの人柄って言うか、人の良さをちょっと感じました更に、更に!その日は、イケテツさんのミニトークショー&サイン会がありました!もちろん行ってきましたよん!・・・つづきは、また明日
2008年03月25日
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みなさん こんばんはぁ!なんじゃかんんじゃで、冬ドラマは「鹿男あをによし」が面白かったナァ~今日は、姪っ子(2才)の通う保育園の参観日で、見に行ってきました家に遊びに来た時なんかは、まだまだ赤ちゃんやなぁ~って思ってたけど保育園での姪っ子は、歌を歌ったり、お遊戯したり、友達と一緒に手遊びしたりetc・・家で見る甘えっ子の姪っ子の姿は、ありませんでした(緊張はしてたけどね・・ふふ)私の知らないうちに、お友達が出来き、歌を覚え、先生の言う事を理解出来るようになってんねこの年頃の成長の凄さを知りました今度みん★みんにも、保育園でブームらしい♪みんな~同じぃ生きているから~ひとりに1つづつ大切な命~♪の歌を聞かせてなっ!↑2歳児がこの歌って・・・泣かせやがるゼ夕方からは、姪っ子の誕生日会って事で、姉の家におじゃましましたケーキは、毎年会社の近くにあるオリジナルケーキを作ってくれるケーキ屋さんへ特別注文!2才だから【さくらんぼ】ケーキだそうです(笑)因みに1才の時は、名前にちなんで【桜】ケーキじゃあ、来年の3才のケーキは?・・・・・【トライアングル】ケーキ?(可愛くないっ!)みん★みん叔母さんは、誕生日プレゼントも用意しましたよ!ユニクロの服(←いいじゃんかよぉ~)&絵本にしました私は、誕生日に毎年絵本を送りたいなぁ~って思ってます将来、たくさん本を読んで欲しいなぁ~って言う思いをこめて、選び抜いたこの二冊“ぴょんたのたいそう”と“しろくまちゃんのほっとけーき”ですぴょんたのたいそうは、しかけ絵本になってます!しろくまちゃんのほっとけーきは、この絵本見るとホットケーキが無性に食べたくなります・・・・私が
2008年03月22日
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先週の日曜日(16日)に、映画『魔法にかけられて』を観に行ってきました映画を観に行くのは年1~2本(少なっ)で、更に誘われたら観に行くタイプです今回も、お誘いを受け(殿方でないのが残念です!)いつもの映画を観に行くメンバーオリーブさんとFやんと私の相変わらずの三人組どぇ~す(←やけっぱち)前日の「サタスマ」の“ツキイチゴロー”のコーナーで5作品のうちの1つに選ばれてたけどきっと、吾郎ちゃん(←他人です)は、5位だろーなーと思ったら、なんと意外や3位!吾郎ちゃん(←ファンでもありません)の解説は、なんとなく的を得てるような気がするので、これは期待大ですぞ!ディズニー映画では初のアニメと実写の融合作品&ミュージカルの要素も有りで楽しめました吾郎ちゃん(←会った事もありません)が言ってた様に、ディズニー作品のオマージュって感じでしたね毒入りリンゴやガラスの靴や七人小人が出てきたり、そしてキスで目覚めたりetc・・ディズニー作品を見て育った方には何十倍も楽しめる映画でした【ストーリー】 魔法の王国“アンダレーシア”に暮らす心優しいプリンセス、ジゼル。彼女はある日、エドワード王子と運命的な出会いを果たし、晴れて結婚することに。だがその一方、彼らの結婚によって王位を手放すことになるナリッサ女王は一計を案じる。実は彼女の正体は魔女だったのだ。そして結婚式当日、老婆に化けたナリッサはジゼルに接近し、彼女を井戸に突き落としてしまう。やがて、ジゼルが辿り着いた場所は、現実の世界、現代のニューヨークだった。しかし、周囲に助けを求めるものの誰も手を差し伸べてはくれず、途方に暮れるジゼル。そんな中、彼女はバツイチの離婚弁護士ロバートとその娘モーガンに救われるのだが…。アニメの部分は最初の少しだけでしたアニメから実写に・・・エドワード王子もメリッサ女王もアニメそのまんま抜け出してきたような風貌だったのですがジゼルだけは・・・ん?なんか老けちゃった?行き遅れのプリンセスなのか?って、思っちゃった(笑)でも、すごく表情とかすごくチャーミングなので、額のシワなんて気にしな~い!魔女によって“永遠の幸せなんて無い場所”=“ニューヨーク”へ突き落とされたジゼルなんか凄い代名詞がついちゃったニューヨーク(笑)ロバートの部屋を掃除するために、森に棲んでいた頃と同様に「♪ああああぁ~♪」って窓から動物達を呼び寄せるのですが、森にいた頃には、かわいい小鳥やかわいいリスやかわいい小動物達が飛んでやってきますがっ、ニューヨークは違いましたやってくるのは、土鳩・ハエ・ドブネズミ、そして・・ゴキリ(それも大量)大都会ニュヨークの象徴なのかもしれないけど、あんなに大量のネズミやゴキリは、ちょっとご遠慮したかったですそんでもって、ネズミがトイレ掃除を手伝っているのですが、その道具が歯ブラシ(おえっ!)ジゼルがラグマットやカーテンでドレス(↑上の写真のドレス)を作るんですが、裁断の跡が「それはないやろぉ~」って感じなのですが、でもそのドレスがとってもステキでしたラストは、「それはないやろぉ~(2回目)」って感じのちょっと以外な終わり方ディズニー作品なので、ハッピーエンドはハッピーエンドなんですが・・・(汗)私を含め、オリーブさんもFやんも同意見でしたなんとなく、とんちんかん王子様が可愛そうに見えてきました(涙)映画あとは、恒例の“ケーキとお茶を楽しむ会”お気に入りの美味しいケーキを出すカフェに行ったのですが、パティシエ代わった?オープン当時から陳列棚に並んでいたケーキが総とっかえしていて、そんでもって、味も・・・なんだかイマイチここに来たら絶対ココ!って決めていたけど、ちょっと残念!!ケーキを食べながらの“ガールズトーク”話の内容は、“老後の話&年金問題”どこがガールズトークやねんっ
2008年03月18日
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最終日は、飛行機の時間も合って10時30分にホテルに集合でした朝食を食べ、ホテルの近くをプラプラ散歩しました日曜日の朝って事で、人もまばらでお店も殆ど閉まってましたそんな中、ホテル近くのコンビニでこんなん発見日本でもおなじみの“森永ミルクキャラメル”です日本では、イチゴ味って発売されていないと思うっ!!・・・・んですが、どうでしょう?お味は、イチゴの味がちょっぴり物足りない気がしたけど、それなりに美味しいです因みに、お値段1箱12個入りで 10元(約35円)←安くね?今回の旅行は、とにかく食べて・・食べて・・食べまくって・・また食べてだったので、旅行期間中「あぁ~、お腹減ったぁ~」って感じませんでしたでも、海外に行って食事が口に合わなかったり、ハズレだったりしたら旅の楽しさも半減ですやん!そう思ったら、今回の旅行は色々あったけど・・・(笑)大当たり~~~でしたこんな贅沢させてもらって、しばらくは真面目に働こう!と思いました【完】台湾プチ情報台湾って、日本では余り見かけなくなった“のら犬”をたくさん見かけましたでも、人を見て逃げたり、また擦り寄って来たりしないで「そっちはそっちこっちはこっち」みたいな、なんともクールな“のら犬”達でした二日目の観光地“九イ分”で見かけた“のらわんこ”です 人の往来が激しくっても、我関せずでグーグー寝てます・・ひたすら寝てます(笑)犬だけど“たま”って命名しました(笑)見た目そのまんまです(笑)
2008年03月17日
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三日目は、市内観光です忠烈祠故宮博物館シャンプー買い物&昼食台北101鼎泰豊で食事士林の夜市二日目のと同じ運転手さんで車を一台チャーターし観光組(姉・私・師匠)と現地のガイドさん(ほぼ日本語通じず)【忠烈祠(ちゅうれつし)】 もう少し、前に行って見ましょう! 黄色の屋根の真下まできました「ここお墓?誰奉ったんねんやろ?」と大阪弁バリバリで話しておりますと、日本から観光で来られたおっちゃんに「日本で言う靖国神社ですよ」と教えてもらったで、ここでのメインイベントは1時間ごとに大門と大殿にいる衛兵(陸海空軍のエリート)の交代5人の隊列を組んだ儀杖兵が、大門から大殿に向かって行進を開始します一枚目の写真に茶色の筋状の物が見えると思いますが、これは隊列が毎時歩くためにそこだけ変色してしまってるのですそのあまりにもまっすぐっぷりが、すごくね? 一糸乱れぬ様子で行進していく姿は、息を呑み思わず見とれてしまいます特に、先頭にいる人!大注目~~!!見えにくいですがすっごいイケメン君なのであります陸海空軍のえり抜きのエリートだけあって、どの顔も凛々しいっ!!記念写真によくある光景(初☆登場の師匠です!)こうやって微動だにせず(目も動かしてはダメらしい)1時間頑張ってます虫にさされて顔が痒っ!とか、おしり痒っ!とか、鼻痒っ!とかでも動いちゃダメ~この時期、花粉症の衛兵さんだと、お休みなんだろーか?と要らぬ心配【故宮博物館(こきゅうはくぶつかん)】界四大博物館のひとつに数えられているようです(あとの3つはおのおの調べてね!うふっ)膨大な所蔵量の為に、全ての所蔵品を見るためには8年余りもかかると言われているそうです(えぇ歳になっちゃうね!うふっ)もともと北京の紫禁城が所蔵していたものだそう中国4000年の歴史って言うんですか、年千年も前の物が原型を留めて残っている事に感動した【シャンプー】台湾でシャンプーって!!って・・・実は、有名らしくシャンプーつっても日本式とはちと違う!座ったまんまで、髪を水にぬらすことなくシャンプー液をかけゴシゴシしてると、あら不思議!ものの数秒と言う間に頭はソフトクリームのようになりました洗い流すのは、日本同様シャンプー台に移動し流してもらいますお茶のサービス(コーヒーor加糖のお茶←失敗!)&肩と首のマッサージ&シャンプー・ブローで、お値段なんと!150元(約525円)←ワンコイン!!台湾へ行った際は、是非とも試していただきたいです【買い物&昼食】日本から調べてきた中国靴のお店に行きました刺繍入りの可愛いサンダルが約2000円で買えます姉と師匠は、行く前から買う気マンマンやったのですが、私は見学するだけと思ってたけど履いてみたら、これが奥さん!!履きやすいのなんのなんの!実を言うと、このワタタクシの足は“甲高だんびら足”なので、履けるサンダルの形が決まって来るのですが、このサンダルは、バッチグゥ~な、フィッティングゥ~で即ゲッチュ~でございますお昼の昼食は、運転手さんおススメの海鮮団子スープのお店と台湾ソーメンのお店それとリクエストした“胡椒餅”を食べました胡椒餅も運転手さんがおススメの隠れ家的な路地にも程があるぞ!って言うぐらいの路地にお店があるにも関わらず人が絶えず買いに来てましたやっぱり、ここでもおっちゃんのおススメはハズレなしでした胡椒餅【台北101】世界でもっとも高い建築物(508m)。その名のとおり101階あります(笑)高速エスカレーターに乗り38秒で89階(382m)まで行きます。そこには360度見渡せるパノラマ展望台があります。その日は、運悪く曇りがちなお天気であまり遠くまで見渡せる事はできませんでした(残念!)展望台に行くのに、料金が発生するのですがその料金システムが日本と違って面白い!大人 400元(約1400円)←高くね?子供 370元(身長110cm以上の子供)子供料金が、年齢ではなくて身長で決まるって事なんですよ!同じ歳でも、110cm未満なら、“タダ”って事になります(なんか腑に落ちません)【鼎泰豊(でぃんたいふぉん)で食事】ここで、ゴルフ組と合流し夕食をご一緒する台湾に来て、これを食わずに帰ると台湾に行ったとは言わせない!と私が言う程有名なお店飲茶屋さんになるのかな?その中でも、一番有名なのは“小籠包”で、お客さんのほぼ100%は注文します有名なお店なだけあって、いつ行っても行列・・行列・・まだ行列・・・銀行によくある掲示板で番号札代わりの伝票を手に、自分の番号が点滅するのをひたすら待ちますでも、長時間待った甲斐があったくらい、やっぱりここの小籠包はおいしいのだ!小籠包以外でおススメなのは、“えびチャーハン”です(ほらねっ!)【士林夜市(しーりんのよいち)】それは、まるでお祭りのようなにぎやかさ、それが毎晩あるって言うんだから凄い!道の両サイドと中央には、色々な屋台が立ち並んで、人がひしめき合ってます食べ物屋さんやアクセサリーや洋服屋さん靴屋さんEtc・・・なんでも売ってますそこで、母親のお土産として、レスポー○サック似のポーチ購入!(笑)1個200元(約700円)だけど、3個買ったら3個で500元(約580円)に負けてもらいましたすでに鼎泰豊でお腹が満腹だったので、屋台では食事せず(残念!)台湾プチ情報台湾のトイレ事情台湾のトイレって台汚水処理事情はとても悪く、下水管が細くてすぐに詰まってしまうらしくどこに行っても水洗トイレでしたが、使用後のトイレットペーパーは、備え付けであっても便器には流せません便器の横に、ゴミ箱があってそこにポイポイ捨てますでも、いつもの習慣でつい便器にポイッって捨ててしまうのですが、そんな時は無理に拾う事はせず、一度流して様子を見るらしいですその後は、何も無かったように口笛吹いてトイレから出てきましょう(笑)
2008年03月16日
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【夕食】その日の、夕食は“豪華絢爛くるくる中華”・・・なんか安っぽく聞こえますがほら、あれですやん!円卓がクルクルまわる・・アレ!ご招待って事だったんで、セレブ的な料理が次から次へと運ばれてきます「もう、お腹いっぱいやわぁ~(えぷっ) これで終わりかな?(えぷっ)」と思ってもまだまだ出てきますそんな料理の一部が、これだぁ~(ワン、ツー、スリー) どど~ん!お頭付きの北京ダック(命名:ドナルド君)さ・ら・に・・・ どど~ん!!フカヒレ(命名:ジョーズ君)恥ずかしながら、ワタクシ三十数年生きてきましたが、初めて原型をとどめているフカヒレを食したのは初めてで御座いますフカヒレって、こんな形なんだね(涙)糸くずみたいなじゃないんだねっ!(涙)鼻血が出そうになりました・・・つーか、実際ホテルに帰って鼻かんだら鼻血でてたけどね(笑)コラーゲン効果って言うの?翌日のワタクシの顔はブリンブリンでした(←決して、むくんでるんじゃないよ)北京ダックって肉の部分は、あまり美味しくないから捨てるとか聞いてたけど今回は、皮はアレで食べて、身は炒め物として、骨はスープとして出てきましたこれで、お頭付きのドナルド君も成仏してくれるんじゃないかな?ありがとう!ドナルド!【マッサァージ】豪華食事を頂いた後は、マッサァージへGO!!マッサージは、私と師匠の二人だけで行く事となりました(他の皆さんは二次会へ・・・)ツアーの現地ガイドにおばちゃん(静香ちゃん)に頂いた、お薦めマッサージ店のチラシ現地のツアーガイドが薦めてくれるこういったチラシって日本人向けのお店が多いけどやっぱり“日本語話せます”の言葉に弱いのと、単に探すのが邪魔臭いんです更に、無料送迎致します・・と書いてあったホテルの部屋から、チラシに記載されているフリーダイヤルに師匠が予約する師匠「マッサージの予約御願いしたいんですけど?」男「○○さん?」なぜか、師匠の名前を知っている!!でも、カタコトの日本語なので、師匠が聞き間違えたのだと思いそのままスルー!男「部屋に目の見えない人が部屋に来るのと、お店に行くのとがあります」はて?チラシには、そんな出張サービスありますとは書いてなかったけど・・・以前、部屋に来てもらい、ちょっと怖い思いをした事がある師匠なので師匠「お店に行きます。送迎も御願いします」男「10分くらいでホテルまで迎えに行きます」・・・約5分後。部屋の電話が鳴って、迎えに来たとの連絡(早っ!)最低限必要な物を持ってロビーまで行くと、ドアボーイが「807?807?」と私達の部屋の番号を連呼しているので「そう!そう!」と答えるとホテルに横付けされてる車に飛び乗ったその車には、私達しか乗っていなくて運転手さんは完全に日本語が話せません・・・お店に行く道すがら「あれ?」って思ったのは、チラシに載ってある地図を見た時お店の場所は、ホテルの前の大通りを真っ直ぐ一本道、同じ通り沿いのはずなのに・・私達が乗ってる車は、何故か3回ほど、角を曲がった・・・・で~も~地図の読めない私たちの事そんなに疑う事はなかったお店に到着~!「予約してた・・・」と言う前に「ワカッテルワカッテル」って言う雰囲気な店チラシ片手に「このAコース(2時間2000元)」御願いしたいんですけど」カタコトの日本語が話せる、見た目綾戸智恵っぽいおばちゃんがチラシを見て綾戸「ココ、ウチノミセジャ、ナイヨ!」・・・・えっ!ふと、外に目をやりさっき乗って来た送迎の車に目をやると、車ははるかかなたへ走り去った後でしたメーデーメーデーメーデーメーデーメーデー綾戸「ウチノAコースはコレ! ココヨリ(チラシの店)ウチノホウガユウメイネ テレビ ミタコトアルデショ?」私「ミタコトナイッテ・・・」私までカタコト日本語になってしもたがなっ!綾戸のおばちゃんが、そのままコースの内容説明をしだしたので、このチラシのお店に予約してしまったのでと言うと綾戸「ソンナノ ムシ シタライイ」メーデーメーデーメーデーメーデーメーデー私の頭の中では【騙されてる?】【みんなグル?】【ココ胡散臭い?】の文字がグ~ルグル隣にいる師匠は「なんでここに繋がったかさっぱりワカラヘン、なんで?」と壊れたカセットテープのようにリピートする機械と化してましたここは、なんとかせなアカンと思い私「とにかく一度、ホテルに帰りたいんですけど・・・・」と言うと、一気に不機嫌な表情の綾戸のおばちゃんそこまでくると、ホテルまで徒歩?もう10時半過ぎてますけど?どこ曲がったか忘れましたけど?そこへ、救いの神登場~たまたま、そのお店でマッサージを受けていた日本人の二人組の女性がホテルへ帰る事になりさらに、私達と同じホテルって言うじゃありませんか!!!なので、同乗させてもらった“命拾い”・・・そんな言葉が私の頭の中をよぎりましたホテルへ帰った私達を見て、余りにも早く帰ってきたのでドアボーイが「ん?」って顔をしたのでチラシを見せて私「このお店に行きたかったんですけど、ココ(綾戸マッサージ店)に連れて行かれた」と、事情を話すと、ここ(行きたかった店)に電話してみるとの返事ロビーの椅子に腰掛けていると、さっきのフロント係りの男性が来て「私が、聞いたのはマッサージだったので、私のお薦めのお店を紹介した。ここ(私達が行きたい店)はエステのお店です」私&師匠「なんで、ドアボーイが私達がマッサージに行く事を知ってんの?」の疑問だんだん何が何だか分らないまま、行きたかったお店の送迎車到着車にデカデカとお店の名前が書いてあったのでここはひとまず安心・・そのマッサージ店に到着したら、志村けんの等身大パネルがお出迎え(笑)やっぱりと言うか案の定、120%日本人観光客用のお店でした志村けんと何か提携でもしているかのように、あちこちに志村けんの写真が(笑)部屋に通され、着替えのパジャマの模様がなんと“バカ殿”ある意味このお店も胡散臭かった(笑)マッサージをしてもらいながら今までの経緯をおさらいし考えてみたたどり着いた、答え・・・それは、きっと師匠はお店のフリーダイヤルに電話したのではなくフロントに電話したのではないか?だとしたら全てのつじつまが合う!マッサージ後に師匠に確認したら・・・「0発信してかけたけど」やっぱり・・・師匠よ・・・【0】はフロントやでぇ謎は全て解けた!(←気分は名探偵コナン改め、名探偵コーナンです)結局のところ、私達はフロントに電話しマッサージの予約し、フロントの人がホテルお薦めのマッサージ屋(綾戸店)を案内してくれたって事になります今回、一番の大勘違いさんは、師匠!って事で丸くおさまりました今となっては、旅の1つの思い出なんですが綾戸のお店に連れて行かれた時は半泣きでしたよ台湾プチ情報台湾のコンビニ(ファミマとセブンイレブンは見かけました)にペットボトルのお茶が売ってるんですけど、加糖と無糖があります購入する際は、無糖と書いて方の購入を薦めます日本では、お茶に砂糖って馴染みがないから一口飲んだとたん、軽くカルチャーショック受けます(笑)
2008年03月13日
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【観光組の二日目の予定】九イ分観光基隆での昼食温泉豪華ディナーマッスァ~ジ!案内役は、社長の友人の会社の社員さんで、日本語が通じる女性(心強い味方です!)で、運転手さん付きの車で希望の行き先に行ってもらえるという、なんともセレブなコース【九イ分(きゅうふん)】どことなくレトロな感じが漂う台湾の観光スポット異国情緒あふれる町並みで、細い急な坂道の両側には、たくさんお店が立ち並びますここで最も有名なのは、映画「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆたんぽじゃないよ)の湯屋のモデルになったのではないか?と、言われる建物がコチラ↓ カフェだったと記憶するのですが、ぶら下がる無数のちょうちんがなんとも言えません(笑)どこからか「あああ・・」って言いながらカオナシが出てきそうでしょ?(笑)台湾と言えばお茶!(・・と思う)道すがら、素敵な茶店発見!九イ分茶房併設するカフェと茶器と茶葉の販売&試飲もさせてくれます 雰囲気がとっても良い、おねいさんです恐らく、すっぴんであろにも関わらずお肌がツルンツルンで、これもお茶パワーなのか?こんな素敵な茶器も販売していました↓ 【基隆(きいるん)】↑下町っぽい感じのする屋台街にて食事タイム!ここでもちょうちん!こういう、なんかごちゃごちゃしたところで食べる物って妙に美味しかったりするどこからともなく酔拳なジャッキー・チェンが現れそうでしょ?「おまえに食わせるタンメンはねぇ~」 “台湾風天麩羅”と書いてありました↑さつまあげ?大阪でも練り物を揚げた物は“天麩羅”って言うねんけど・・・揚げたての天麩羅にピリ辛のソースをかけて食す(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!お値段 30元(約105円) ワンタン??名前ド忘れました↑米粉で作った平べったい生地に海鮮風のスープがこれまたあうあう!この旅行中で一番美味しかった一品です(←でも、名前を忘れるバカ)コチラの食べ物も、運転手のおっちゃんオススメの一品でしたお値段 55元(約192円)この運転手のおっちゃん侮るなかれ!お勧めする食べ物は、全部グゥ~~!グゥ~~!(byエドはるみ)豪華ディナーな夕飯までに、まだ時間があるので、おっちゃんのオススメスポットより二者択一で聞かれましたひと~つ! テレサ・テンのお墓ふた~つ! 温泉全員一致で温泉って事でっ! テレサ・・・・すまぬっ(←おまい何者?)【亜太温泉生活(やーたいおんせん)】台湾にも温泉ってあるんですって!奥さん!基隆の屋台にいた頃に、ポツポツ雨が降ってきたので、ここで体の芯まで温まりました緑に囲まれた露天風呂の開放感は、バッチグゥ~(byエドはるみ)ホテルに集合する時間が迫ってきたので約1時間しかいれなかったのが残念!!お値段 平日3時間400元(約1400円)その後、夜は豪華ディナーなんですが・・・・続きは、また明日台湾プチ情報今回、行ってみて気がついたのが、やっぱり食べ物がウマイ!!明らかに帰国した私の体は、2・3キロ増えておったよ(ドスコイ!ドスコイ!)特に、焼き飯(チャーハン)は、どこで食べてもハズレなしです何を食べて良いか解らない時は、焼き飯を頼んだら間違いないっス!!
2008年03月12日
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3月6日(木)~9日(日)まで、会社の慰安旅行で三泊四日の台湾(台北ステイ)に行ってきたワン!木曜日の夕方6時55分関空発なので、3時くらいまで仕事してました午後からの仕事は、完全に上の空でした(笑)3時過ぎに、なぜか同行する事になった師匠と会社で合流し一同関西国際空港へ今回の参加メンバーは、社長夫婦・社長のゴルフ仲間お二人・実姉・私・・そして師匠の計7名現地では、ゴルフ組(社長夫婦&ゴルフ仲間のお二人)と観光組(姉・私・・・そして師匠)の二手に分かれて基本フリープランでツアーを組みました関空で7名合流し、いざ出発!!台湾へは、約3時間の空の旅、機内では好きな映画が見れて、散々悩んだ挙句「つぐない」をチョイス! 注)テレサ・テンとは全く関係ありません因みに・・姉は「恋空」をチョイス!笑わせんなよっ!師匠も同じ映画をチョイスしたにも関わらず、途中で寝てしまい大事なところは完全に観れず、そして題名の「つぐない」の意味も理解できずそんな私も、最後どうなったか一切教えてやらず・・(ククククククッ)←悪魔降臨機内食も完食し、台北に到着!むせかえるような暑さはないものの、日本と比べてやっぱり暑い・・・手にしっとり汗が・・・首にも薄っすら汗が・・・そうなると、師匠が着てきた白色のダウンジャケットを殴りたくなりました(笑)時差は、日本と1時間差で台湾の方が1時間早くなります今回の旅行は、社長の台湾の友人(日本の方です)との合流もあるので、空港からツアーバスに乗ってホテルまで直行しホテルへ荷物を置いて、その方のひいきにしてるお酒も飲めてぇ~、カラオケも楽しめてぇ~、美味しい料理も出る・・・・と言う、お店へ行きましたお酒は、全然飲めないので温かいお茶をすすりながお酒のつまみを平らげ、機内食を完食したにも関わらず、次々出て来る料理(←コレがうまいっ!)を平らげ、既に私の胃はギャル曽根ちゃん状態で「フンッガッ!」ってしたらジーンズのボタンが弾け飛びそうな・・・そんな、勢いでした(キャハ)じゃあ、そろそろホテルへ帰りましょか?って頃には既に時計は午前2時近く(眠いハズやぁ~)部屋が同室の師匠とその日は、バタンュ~で眠りにつきました・・・つづく【突然ですが、ここでクイズです!】お店で、師匠はカラオケを歌いました。さて、何を歌ったか下の3つのうちから選んでください1、青山テルマfeat. Soulja 「そばにいるね」2、AKB48 「桜の花びらたち2008」3、石川 さゆり「天城越え」ヒントはナシねっ!難しいぞぉ~~!!よく考えて!!よく考えて!!
2008年03月11日
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みなさん こんにちは!今日の午後から、台湾へ行ってきま~す今回は、個人旅行ではなく会社の慰安旅行って事で・・・なのに、な~ぜ~か~師匠も同行ですそして、もちのろんで“ハーフ蔵”も連れて行きますよ!税関で止められたら笑うしかないと思ってます(笑)それじゃ~行ってきま~す
2008年03月06日
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『二人の約束~The Two Men’s Promise~』3月2日(日)シアターBRAVA!劇作・演出:福島 三郎 出演: 中井 貴一 :小倉 小太郎 段田 安則 :大垣 大作 りょう :倉沢 めぐみ去年、何かの舞台の時にこの舞台のチラシを見た時、気になってたけどすっかり忘れてて東京公演での評判がものすっごい良かったので“空席救済おけぴネット”でチケットを手に入れ観て来ました中井&段田のユニット『劇団ふたり』の第二弾公演!笑って、ホロリとさせられて、そして最後は心温まる、そんな極上のコメディ!2008年上半期で1番!の舞台かもしれないっ!!【ストーリー】小太郎は、底抜けのお人よしでロマンチスト、そして40歳過ぎても未だ独身職業は古物商と名乗ってるが、取り扱っている物はなんだか怪しい物ばかり小太郎が未だに独身の理由・・・それは小学生の時、幼馴染みの順子ちゃんと自分の家の庭の木の根元にタイムカプセルを埋め、30年後に一緒に掘り起こす約束をしたから。そして小太郎は順子ちゃんとそのとき結ばれることも約束した・・・つもりだったからだいよいよ、その30年後が近づいてきている今日この頃。小太郎の大家・倉沢家は隣にあり年下の幼馴染・めぐみが最近ちょくちょく顔を出す離婚し、いわゆる出戻りのめぐみは、昔は兄と慕っていた小太郎の側が気安いらしい出版社を結婚退職しためぐみの今の職業は、フリーライターそんな穏やかな日々を一人の闖入者が破った記憶喪失の男が迷い込んできたのだどうやらその男、電信柱に登って小太郎の家の様子を伺っていたらしいのがバランスを崩して転落、小太郎に助けられたのだなんとか名前だけは思い出したこの男・大垣大作に小太郎の持ち前の人の好きから、当座の世話を申し出るこうして始まった同居生活小太郎は間近に迫ったタイムカプセルオープンの日が待ち遠しくてたまらず、毎日が上の空めぐみはそんな小太郎をみると何故だかイライラしてくる大作も記憶が戻らずイライラしている三人三様の様々な思いが交差する中、タイムカプセルを開く日が近づいてくる・・・【小倉 小太郎:中井貴一さん】スーパーお人よしの役をさせたら中井さんの右に出る人はいないと思います(笑)この小太郎役も、中井貴一さんそのものっぽくて、そのヘンな動きやヘンな笑い方がなんとも滑稽で終始笑わせて貰いました【大垣 大作:段田 安則さん】私が大好きな“台詞がはっきりくっりき聞こえる役者さん”の上位にランキング~!明らかに、他の二人とは発声自体がぜんぜん違いますぼそっとつぶやく声や、サンドイッチをほおばりながらでもちゃんと台詞が聞こえますそれに、独特の雰囲気(段田カラー?)があってそれがとっても自然であって記憶を取り戻し、これまでの経緯を語るところは、なんかジ~ンとしました【倉沢 めぐみ:りょうさん】イメージって怖い物で、りょうさんのイメージってどことなく都会的でクールビューティーな感じがしてたけど、思いっきり裏切られました下町にいるチャキチャキの江戸っ子って感じが、全然違和感を感じませんでした↓以下、ネタばれ~(ってもう公演は終わってるんですけどね・・・)実は、大作は、順子ちゃんの旦那さん10年前に結婚し、幸せな日々が続いていたが3年前に順子は、徐々に体の自由が利かなくなるという、不治の病にかかってしまいます。大作は、仕事も辞め順子の為に看病に努める病床で順子が一番気がかりだった事、それは小太郎とのタイムカプセルを開ける約束・・大作は、そんな昔の約束など誰だって忘れていると言うが、小太郎なら絶対待っていてくれると信じる順子徐々に体の自由が利かなくなり「もう約束は果たせない、無理・・」と諦める順子に、大作は、病気を一日も早く治して一緒にタイムカプセルと掘りに行こう!と約束するそれを生きる糧とし「うん!私がんばる!!」と病気と闘うのだが・・・タイムカプセルを開ける約束の3ヶ月前に、順子はこの世を去ってします順子との約束を守るため、大作は小太郎の家を訪ね、小太郎に家族がいるならそのまま帰る、タイムカプセルの事を覚えていたなら事情を説明し一緒に掘り、完全に忘れているようであれば、勝手に掘って帰るつもりだった・・・その様子を伺っている時に塀から落ち記憶喪失になってしまう・・・・・・で、ストーリーの初めに戻りますタイトルの「二人の約束」なんですが、副題を見なかったのでてっきり順子と小太郎の約束だと思っていたのですが、順子を介して小太郎と大作の二人の男の約束だったんですね全ての記憶を取り戻し、大作が病床の順子との経緯を話す過程が、胸を打つんですよねそしてスコップ片手に、タイムカプセルを掘り起こす小太郎と大作が何度も何度も服の袖で涙をぬぐうシーンがね・・・えぇんですよ派手な演出や舞台装置も無く(一貫してドリフのかあちゃんコントに出てくるような木造の家)大どんでん返しがあるわけでも無く、なんとなく中盤から大作の身元がそーじゃないかな?って解っていても、最後まで観ていてグイグイ舞台に集中し、そして安堵感を得られる舞台ハラハラドキドキする舞台も好きだけど、誰もが納得する舞台もやっぱり大好きやわぁ~って、今回強く思いましたそれに、プログラムがなんと1200円!プログラムは2000円が何となく相場になってきてるこのご時勢、コストパフォーマンス高し!1200円でも読み応え十分で、久々に隅々まで読んでしまいました『劇団ふたり』の第三弾公演(←そんなに間は空かずにあるらしいですよ)は、要チェック!!絶対第三弾も観に行きたい!と思いました
2008年03月03日
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