2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全16件 (16件中 1-16件目)
1
筋金入りの“ねこ背”(ニャー)と寒さで肩やら腰やら背中がカチンカチンに凝ってますマッサージ仲間の師匠と今回は整体へ行ってきました師匠が「良いところ見つけてきたで」と言って行くところは、たいがいの場合、オッサン用のマッサージ屋である事が、クイズダービーのはらたいらさんの正解率並に高いのです(とほほほ)で、今回は私が無料情報誌で探したなんと50%オフと言ううれしい価格&おしゃれなところへレッツゴー!今回よくありがちなその無料情報誌限定スペシャルをお願いした・全身ほぐし→骨盤矯正→腸もみ→頭皮もみ→顔もみ→ 小顔調整→オイル足つぼこういったところに行くとたいがい師匠を担当する方は“おしゃべりな方”が当たるんです師匠曰く「あたしゃ~、寝たいねんっ」といつも言ってるのですが・・・残念ながら今回もそうでした今回も同様に無口な方が私の担当となりました全身触って「これは、ほぐしごたえがあります~」とお褒めのお言葉を頂いた(どーだ、参ったか?)全身の筋という筋が伸びましたぁ~って感じで寝ながらにして、ビールマンスピンを決めてしまいました特に今回初挑戦は、なんと言っても魅惑の“腸もみ”“もむ”というよりも持ち上げる?みたいな感じです効能は、便秘症の方や広がった骨盤に垂れ下がってしまった内臓を持ち上げる事によって・・・何かにいいらしい(あやふや~)効き目のある人は、すぐに効果があるらしいそういえば、帰り際に師匠がトイレに駆け込んでいたのでどうやら効果があったようだ全身の血のめぐりも良くなったようで万年冷え性の私の足先にも血が通う感じがします流石に小顔にはならなかったけど・・(少し期待した私はおバカ)半額期間のうちに、もう一回行ってみよっかなぁ~と思いながら家に帰り、時計が翌日を刻もうとした時ゴロゴロ・・ゴロゴロ・・どうやら、腸もみの効果が来たようだ(反応にぶっ!)
2006年01月31日
コメント(8)
超私的エッセー 文・堺雅人今月のはなし【寒ーさむいー】いや~久しぶりに「堺雅人ここにありき!」的なエッセーでしたなんとも言えない、この方特有の言い回しや表現が満載でしたお題の「寒い」と言うことで、「出雲の阿国」の共演されている方々に「一番寒かった撮影」を聞いたらしい私の妄想の中では、着物姿で首からメモ帳とペンをぶら下げアンケートをとっている姿が浮かんでおります傳介役の鈴木一真さんは「冬の日高山脈で、上半身裸で馬に乗り、雨にうたれる」“ひとつひとつの単語がいちいちさむい”出た!ブラボー!!阿国役の菊川玲さんは「水着だったから・・・」としか言わなかったらしい“これもなんだかすごそうで、それ以上僕にはこわくてきけなかった”って言うか、もしかしてお菊さんに避けられてる?怖かったのは、もしかしてお菊さん?なななななんか、そそそそんな気がするんですが・・・日本の17世紀のあったかグッズ(藁のスリッパ、端切れで作った襟巻き、枯れ草のカーペット)を考えたり。そんなどーでもいい事を真面目に考えたりするところなんかは、もうそれだけで「堺ボム」が炸裂なのだ。因みに、日本の17世紀の寒さしのぎの私の見解「当時の人は、ガマン強かった」以上ロケ地にて・・みたいな、カラオケの隅っこに出てきそうな今週のプライベートショット「阿国」での休憩写真が・・・必殺仕事人に見えるのは私だけですかね?写真にサインを入れて2名様にプレゼントされるのですが毎回々、はがきを用意するものの二の足を踏んでいますと言うのは、応募要領に気になる一文が・・・いただいた感想のおハガキは、堺さんの手元に渡ります!ヒィィィィィィィィ~なんて書いたらいいんでしょうか?(はじめまして?)そんなそんな、手が止まりますよ今からでも遅くない“日ペンの美子ちゃん”でも習ってみよっかしら?(バインダー方式で分かりやすいのぉ~ by 美子)
2006年01月30日
コメント(8)
最近パソコンの前に座ると目の前を蚊が飛ぶような感じがする室内だが、この真冬に蚊?これが噂の“加齢”に伴う目の病気「飛蚊症」ってやつ?やーーーだーーーー(亜希子)元々、目は弱いほうなのですでも、異様にリアルな「蚊」念のため叩いてやったヒット!掌に、絶命した蚊が横たわっていた(成仏しろよっ!)あ~目の前スッキリ!若者宣言!
2006年01月27日
コメント(15)
昨日の午前中に取引先から電話があり、注文した商品と違うのが届いているとの事「また、やってもーたー!!」(ま・・た、なのか?)注文した商品をどうしても午前中に届けて欲しいとの事「チッ、しゃーねーなー」(オイオイ)自他ともに認める超スーパーウルトラ方向音痴の私は、コピーした取引先の地図と住所を携えて会社を出発した。最寄りの駅を降りたらそこはもう「ここはどこ?私は誰?」状態動物的直感(超キケン)で歩くと、黒と白のダンダラ模様の外壁のお寺さん発見!!(この辺り、“てらまち”なのでお寺さんが多い)ダンダラ模様とかぁ~「誠」とかぁ~新選組とかぁ~非常に敏感な私立て札を読みますと赤穂浪士ゆかりのお寺のようです(そっちか)お寺を横目に歩いて行くも目印となる公共施設が見当たらず確か大通りを1本入ったところのハズ人に尋ねようとしたが午前中なので人もまばら、犬を散歩中のおばちゃんに道を尋ねるとどうやら私は反対向いて歩いていたらしい・・・(汗)おばちゃんが言うには、遥か向こうに見えてるつきあたりを左に曲がり、更に2本通りを超えないといけないらしい・・この時点で「タクシー」と言う言葉が浮かびましたおばちゃんの言う通り行ったものの、行けば行く程住宅地に入るどう考えても、これはおかしいと思いもう一つ通りを越えてみたこの時点で、駅に戻る事さえ困難になっていました持参した地図に載っていた郵便局発見!100歩譲っても、どんどん目的地から離れてきてる半べそになりながらも外から人が見えたので△△党の〇〇議員事務所へ駆け込んだ「すびませ・・ん、道・・おじえでぐだざい」住所を言うと住宅地図を奥から出して来てもらって調べて頂いたここから更に通りを5つ越えたところだった丁重にお礼を述べ、軽い駆け足で目的地へ無事着き平謝りし、商品を渡した帰りは最初の大きな通りを目印に駅を目指していると、はて?どこかで見た風景&建物ダンダラ寺だった一番最初に歩いていた道だった。どうやら、おばちゃんに道を尋ねずそのまま真っ直ぐ行けば目的地へ行けていたようだ・・・すっげー無駄足その時、ふと先日観に行った「12人の優しい日本人」で江口っちゃんが言っていた台詞を思い出した「聞き間違いと思い込みは、おばちゃんの二大要素」ほんと、その通りだった・・・
2006年01月26日
コメント(8)
先日22日(土)にチケットが届いてから待ちに待った舞台「12人の優しい日本人」を観に行ってきました話の筋やオチまで知っていても大好きで否が応でも気分は盛り上がる舞台のセットは中央に円形に並べられた机と椅子それにホワイトボードと両端に長椅子が置いてあるだけ三谷さんお得意の究極のワンシーンワンカットだと思います1幕物で暗転もなければ場面展開も無くて12人の演者さんが誰一人欠ける事無く2時間ぶっ通しお話の筋は、映画とほぼ同じ(鼻血のシーンまでも)ただ映画は十数年前なので、そこは時代背景にあわせて変更してました。つかみは「愛・地球博」の話だったり、朝青龍と琴欧州の話だったりその他、映画と違ったところは、ヤクルト→ミロ結婚相談所「アルトマン」→お見合いサイト「わくわくお見合いランド」だよ~んのおじさんの落書き→姉歯(いいのか?)の似顔絵でも、当時と一番違った次代背景は何といっても携帯だと思う映画を観た時はなんとも思わなかったけど、現代劇で携帯が出てこないと逆に違和感を感じるのは不思議な感覚ですねお話は、「もし日本に陪審制度があったら?」という今となってはリアルなお話。ある事件で集められた12人の個性的な面々、開始そうそう満場一致で「無罪」になるはずが、陪審員2号の「有罪」に挙手する事で話し合いは、振り出しに戻る事に・・・・果たして「有罪」なのか「無罪」なのか?陪審員1号(浅野和之さん)陪審員長。民主主義の基本である「多数決」を好む人多数決で決めるかどうか多数決で決める(ややこしいぃ~)12人のうち唯一陪審員経験者、それゆえ理由も無く「無実」を主張する陪審員2号(生瀬勝久さん)全員満場一致で「無罪」で終わるところ、ただ1人「有罪」と主張その背景には、今の自分の状況と事件の当事者と置き換えて考えてしまった悲しい人。自分の意見を他人に押し付ける嫌なやつ。・映画では相島一之さんが演じられていた役 台詞が一番多いにもかかわらず機関銃のようにまくし立てる 姿は圧巻でした 陪審員3号(伊藤正之さん)喫茶店「丹波淋(たんばりん)」のマスター陪審員へは出来れば参加したくなかったマイナス思考な人人と人との争いを嫌い、ヒートアップする陪審員達にブチ切れる陪審員4号(筒井道隆さん)なんでも直感で決めるタイプ。「無実」の理由もズバリ直感!消極的な頑固者で納得するまで折れません!・目立つキャラではないけど飄々とした感じがピッタリ!さすが「殿」陪審員5号(石田ゆり子さん)メモ魔。ピザ屋の電話番号から琴欧州の本名まで記載済みその情報量とデータから理論的に見えるが、実際は自分の意見を問いただされると何も言えない人・綺麗な方でした。「声が聞き取りにくい」という舞台では致命傷的 な情報を仕入れていましたが、思うほど聞き取りにくくなかったです陪審員6号(堀部圭亮さん)「無罪」になろうと「有罪」になろうとどうでもいい、とにかく、この場から去り仕事に戻りたいと思う人陪審員7号(温水洋一さん)被告人が和久井映見似の可愛いい被告人に最初から「無実」主張・動きや表情でこんなに笑える人ってぬっくんぐらい。 「そこの彫りの深い人(堀部さんの事)」と言われ躊躇する事無く すっくと立つぬっくん・・・・陪審員8号(鈴木砂羽さん)12人の中で陪審員と言うものに対し一番楽しんでいる人和気あいあいとした話し合いを望むが、自分の意見や主張は無く「むうざい」(←無罪にも有罪にも聞こえる)と言ったりする・すごい魅力のある女優さんでした陪審員9号(小日向文世さん)物事を筋道立てて論理的に話す。銀縁のメガネが陰険さを匂わす・前々か気になる役者さんでしたがイメージする役と180度違う役でした 次回は是非「こひさんスマイル」を見てみたいです陪審員10号(堀内敬子さん)メニュー1つ決めるのにもなかなか決まらない優柔不断な主婦最後まで4号(筒井さん)と一緒に無実を主張・元劇団四季の方だけあって女性でも声が非常によく通る 映画では初老の女性の方でしたが、堀内さんも有りだなと思った陪審員11号(江口洋介さん)前半は“我、関せず”とばかりに決して話し合いの輪に入らない謎の人物無罪主張が2人になった時、古畑任三郎ばりに3人で「殺意の立証」を覆す・初舞台と言う江口さんですが、なかなか声もよく通って違和感とか ありませんでした。それにしてもかっこいい!! お背が高くて顔がちぃーせーの!!陪審員12号(山寺宏一さん)1号の陪審員長以上の仕切りやさん(役どころぴったり!)こーゆー人は、何人か集まったら絶対いるんですよね必要でもあり、ウザくもあり・・パンフレットでは2009年までに始まる「陪審制度」について仕組みやQ&Aが詳しく書かれていたので興味深く読みました。近い未来、私もお呼びがかかるかもしれない、そんな時私は一体どのタイプなんだろう??とか思ったりして・・学級会が死ぬほど嫌いだった私は、人に意見左右され易いのできっと“やじろべい”のように右へ左へ意見が変わるのであろうそして意見を求められたら、「考え中です・・・」と言うのだろうドタバタなコメディーだけで終わらない三谷作品もう一度、映画版を見直したい気持ちでいっぱいです。
2006年01月24日
コメント(8)
朝は、毎朝パン党宣言!だいたいはトーストか市販のパンです。トーストの場合、今までチーズトーストで、たまにトッピングでカレー粉やったり黒コショウやったりケチャップやったり、まぁそんなもんでしたが、最近どうやらこれにも飽きちゃった(あえなくブーム終了)試行錯誤していますと、いちごを食べる時に買った練乳が残っていたので、マーガリンを塗ったトーストの上にかけて食べてみたあっま~い!小沢さん、甘いよぉ、甘すぎるよぉ石田○一さんが元恋人と復縁を期待する考えぐらい甘すぎるよぉ~更に、その上にシナモンシュガーをパラリと振りかけたらそこは正しく、お口の中は、おフランス!!「ボンジュール」「ハダジュバーン」「ナガジュバーン」甘いものがお好きな方で冷蔵庫に練乳が残っていたら是非、試してくださいあと、市販のパンでおススメは、どこのパン会社か忘れましたが、「黒糖コッペ」です元々、前世は琉球のお姫様(ん?なにか?)と思うぐらい黒糖好きなので、黒糖と名の付く物は好きな私ですが、この「黒糖コッペ」は中にクリームが入っていて黒糖とクリームのコラボレーションが素晴らしいのですお近くのスーパー又はコンビニへお足運びの蔡は一度、ご賞味下さいませ
2006年01月20日
コメント(12)
昨日から始まった新ドラマ。タイトルだけだと、なんかさっぱり話の筋が見えません「神様がツボを振る博徒の話か?」(♪チャララ~ン←仁義なき戦い)ぜんぜん違いました。三谷夫人こと、小林聡美さんが主演のドラマ小林さんという女優さんが大好きでして小林さんの出演されるドラマは、たいてい見ています。(「きらきらひかる」とか「すいか」とか「光とともに」とか)今回のお話は、乗客を乗せたまま行方不明になった旅客機が10年後、10年前のその姿のまま現代に戻ってくるというお話ちょっとSFチックなお話かなと思ったけど違った10年後にやってきた人達の戸惑いのや、全員が全員帰ってこれて万々歳な人ばかりでない様子それこそジャニーズや視聴率女王と呼ばれる方達は出ていませんが、なんかこーゆードラマは好きやったりします小林さんの他に出演されているのは行方不明乗客遺族会会長に尾美としのりさん。小林さん尾美さんコンビと言えば、あーた!尾道三部作「転校生」の一夫と一美じゃぁないですかっ!このツーショットを見ただけでもちょっと感動他に、小林さんの恋人役に山本太郎さん小林さんの“いけずな”上司役に岸辺一徳さん物理学者役に大杉連さん等など、個性的な俳優さんばかり昨日のドラマの最後で小林さん(設定38歳)が行方不明旅客機に乗って10年前の28歳のまま戻ってきた友人のスッチー役のともさかりえさん(設定28歳)に対して放った言葉に納得してしもた“18歳からの10年と、28歳からの10年は同じ10年でも違う”そーっ!その通り!流れる時間の感覚も違うけど、10年の重みがぜんぜん違う女性の脚本家でないと、こんな台詞出てこないですよねそして、新聞広告に出ていたこの番組の広告には【10年前のわたしからの質問】として11項目挙げていたそのうちの1つ抜粋10年前になりたかった自分に、今なっていますか?
2006年01月19日
コメント(10)
父はメモ魔である。テレビの情報番組で仕入れた気になる単語は片っ端からメモする。万に1人の確率の難病名が書かれていたり(←特集番組見たらしい)俳句が書かれていたり(←意味不明)躊躇と書かれていたり(←恐らく難しい漢字を辞書を見ながら書いたらしい)お風呂は温め(←半身浴の事らしい)等などジャンルも様々なのだ先日も夕飯後くつろぐ私に向かって・・・父「会社から大丸百貨店は遠いのか?」でたっこーゆー時は、何かを買って来て欲しい時なので気をつけよう!私「遠くは無いけど、決して近くないで(強調)」父「そーかー」安堵する私。翌日の夕飯後、くつろぐ私に筆ペンの細い方で書いたメモ書きをそっと出しながら父「大丸の薬局に売ってるらしいから、これ買って来て」やつぱり・・・昨日の私の発言は完全スルーされたようだ。メモを見ると【うどんや風一夜薬本舗】と書いてある。父の長く何度も繰り返される説明を軽く聞き流しメモ書きを財布に入れておいた。2日後、銀行へ行く用事ができたので、ついでにと思ったけど大丸と銀行は、全くの反対方向。銀行の近くに売ってないかと検索したらば東急ハンズがヒットした。再びメモ書きを見ると【うどんや風一夜薬本舗】の文字と“しょうが湯”と書いてあった。父のメモ書きのリクエスト通りに、しょうが湯2種類(中辛・大辛)としょうが飴も太っ腹の娘からプレゼンツ。家に帰って早速、買って来た商品を差し出したら父「これ違うで」私「・・・」父「薬が欲しかったんやで」私「メモに“しょうが湯”って書いてあったやんかっ」父「アレは“しょうが湯も売ってますよ”の意味」父よ、そんな紛らわしい情報は書かないで頂きたい結局、翌日大丸の薬局へ買い求めました。これが俗に言う二度手間ってやつですよ奥さん!!プチ情報といたしまして一番最近のメモには「風説の流布」と筆ペンの細い方で書かれてました。父よ、安心せよ。こんな言葉を使う機会は、皆無に近いよちなみにこの風邪薬らしかぬ名前由来は、昔から大阪では風邪をひいたらアツアツのうどんを食べこの薬を飲んでさっさと寝るのが一番と言われたらしい。だから、この薬はうどん屋さんで売ってたらしーよー
2006年01月18日
コメント(8)
「淡路・阪神大震災」からもう11年も経つんですね11年前の事ながら、あの時の事は今でもハッキリ覚えています毎朝6時起きの私は、5時45分に暖房(石油ファンヒーター)のスイッチが入るように“おはようタイマー”をかけていましたいつもなら、6時の目覚ましにも起きない私が、その日に限って5時45分の暖房のスイッチが入るバチッと言う音に目が覚めました「なんや、まだ6時と違うんやぁ~」と再び目をつぶった途端ゴーーーーーーッという地響きと共に揺れだした午前5時56分だった地震は、何度も経験した事あったけど、あったとしても大抵は「今揺れた?」と言ってニュース速報を見て確認するくらいの小規模なものだったので、この時初めて地震が怖いと思ったほぼ奈良よりの大阪で震源地より遥か離れていたので幸いな事に私の家もご近所さんも被害らしいものも全く無かったけど、家族でテレビを見て驚いた神戸の町がエライ事になってた・・・高速道路は、飴細工のようにグニャリとま曲がりビルは、将棋の駒を倒すように倒れていたあちらこちらから火の手が上がり煙も立ち上っていた映し出される現状は、まるで映画や他国の戦場のようだった毎分ごとに増え続ける犠牲者の数に背筋が凍った・・・あれから11年・・・1月17日が来る度に、あの時の記憶が思い出されるんです今朝、テレビで被災された方が「区切りとか無いんです」と語ってらっしましたが、ほんとその通りだと思いました。
2006年01月17日
コメント(11)
予想通りと言うか、それ以上でしたねカラオケボックスで練習した成果が出てた?(誰に聞いてんだ?)うん出てた!出てたよ!ポンポン出てたよっ・抑揚を押さえ声も低めな話し方・・・時々怒鳴ります「帰るのじゃっ!」・笑わない・・・それもまたよろしクールビューティー!?・ダークでブラックで軽くエロイ・・・あ~れ~あの方の新しい世界が不思議発見!スーパー仁くん人形ダークさとは対照的に“スーパーなで肩”(シルエットは、正しくボーリングのピン!)着こなす鮮やかな色の着物がたいへん良くお似合い歴史にウトイ私には、いつの時代の話なのか?阿国はいったい何者なのか?これからどうなるのか?じぇんじぇん知らないので、この番組でお勉強したいと思いますっ!(優等生発言)気になったのは・・・・阿国一家の義父がなすびかな?と思ったのは私だけか?・都へ行く阿国をなんとしても阻止しようとしたい阿国の許婚の九蔵(津田寛治さん)。九蔵のあのギラギラした目が、あの真夏に照りつける太陽のようにギラギラした目が目が・・・いっちゃってたね。(てへ)1話だけでは、もったいないオバケが出そうなのできっと、また絡んで来ると信じております。阿国以上になんだか気になるんだわぁ~・あ婆役のあの役者さんは、確か昔々関西ローカルでやってた ワイドショー番組「スタジオ2時」の名物コーナー“嫁姑問題” で再現ドラマに出ていた、鬼嫁にこれでもかっ!と思うほど いじめたおされる姑さんを演じていた方だと思うんですが・・・ (ど~でもいいですよっ)ともあれ、来週もぜってー見ますよ!!(よぉ~、ポポン!)
2006年01月16日
コメント(10)
イラストレーター、リリーフランキーさん作NHK教育テレビで放送中のアニメおでんくんNHKの短編アニメは、(いい年こいて)大好きでして“おじゃる丸”や“ぱんつぱんくろう”などなどのほほ~んとしてる割に内容が以外とシュールだったりする子供だけに見せるには、少々もったいないアニメなのですおでんくんでも始まりに必ず語られるこの言葉“何でも知ってるつもりでも ほんとは知らない事がたくさんあるんだよ”これもなんだが、哲学的な匂いがすると思うのは私だけですか?話の舞台は、東京タワーのそばにあるおでんの屋台おでん鍋の底で繰り広げられるおでんネタ達のお話手っ取り早く言えば、そ~ね~(アンパンマン+ドラえもん+ちびまるこちゃん)÷3=おでんくん主人公のおでんくんは、もちきんちゃくでして・はちまき(もちきんちゃくらしく)・ふんどし姿(もちきんちゃくなのに?)・足元は長靴を履いています(もちきんちゃくなのに?)おでんくん以外のおでん村の仲間もなかなか愛らしい。出て来るキャラクターの7割は、タラコくちびるです(チッチキチー)特に私が好きなキャラクターは?と言いますと(余計なお世話プレゼンツ!!)●ガングロたまごちゃん●売れ行き抜群で人気のたまごちゃん(色白)のように売れないので表面の色が変色しているなんかさぁ~なんかさぁ~なんか境遇が他人とは思えないんですけどぉ・・・なぜだろう、目の前が曇ってきました・・・●コロ●不思議のベールに包まれた犬(影?)コロだけに犬のシルエットなのだろうと思うのですがコロってご存知です?確か、くじらのどこかの部位だったと記憶してますツウが泣いて喜ぶおでんねたに脱帽ですおでんつながりで・・・私が子供の頃は「おでん」と呼ばずに「関東煮」(正しい読み方:かんとだき)と言ってました今でも、初詣やお祭りの夜店では「関東煮」の旗が揺らめいてますNHKつながりで・・・今日から、金曜時代劇「出雲の阿国」ですなぁ~(にんまり)番宣で阿国に覆いかぶさるあの方を見ました(にんまり?)おでんくんも金曜だし「出雲の阿国」も金曜これから毎週金曜が、なんだかた~の~し~みぃ~
2006年01月13日
コメント(11)

初詣・・・「オイオイ、今頃初詣の話かよっ!」という苦情には全くヘコみません初詣には、近所の神社(けっこう大きめ)へ歩いてお参りに行きます。初詣の楽しみは何と言っても・・・屋台ですね~金額の割には、あまり美味しくない物が多いけどなぜかそこは、屋台マジック!懐が緩みますそんな中、数年前より毎年初詣の屋台で購入している物があります。それは、張子の置物。大きさは約4センチほどしかないんですが、1つ1つ手作りで作った、おっちゃんが自ら売りに来ていますどれもこれも可愛いくて、「このおっちゃんからどーして、こんなに可愛い作品が!」と毎年、思うわけでして・・・そんなワケで今年は戌年でもあるので干支の戌の張子を買ってみました一目惚れ・・・そんな言葉が、どたまをよぎりました(夜霧よ今夜も有難う!)思いっきり2頭身なのがいいっ!表情がいいっ!特に目がいいっ!一瞬「きつね?」と思いましたが、干支の戌コーナーにたたずんでいたので戌なのだと思います。即買い・・・そうそう御代は500円だったわね~と思っていたらおっちゃん「はいっ!600円」私「!!」ね、ね、ね値上げしやがったっ!あわてて100円プラスしましたよ(汗)これでまた、マイ・コレクションが増えたのでした。
2006年01月12日
コメント(15)
毎年恒例の正月行事(今更、お正月の話もなんなんですが・・)従姉妹の家へ御年始挨拶へ行った時のお話ちびっこ達へのお年玉授与式も滞りなく終えおせちでないご馳走(去年は焼き肉でした)を頂くお年玉の出費分は、ここで元を取ります今年は手巻き寿司でした手巻き寿司なんて子供の頃は、よく食卓に出ましたが、年々家族の平均年齢が高齢化すればするほどお目見えしないメニューなんか久しぶりっ!と思いながら寿司ネタを見るとウインナー、納豆、カイワレ、レタス等々明らかに私が子供の頃には無いネタが並ぶ。遠慮せずに私は、ウニとイクラを繰り返し嫌がられるふと、隣りの今年小学4年生になる長男T君のチョイスする寿司ネタに目が釘付けになった・納豆&かずのこ&マヨネーズ・ウインナー&イクラ昭和生まれのワタクシは、軽い金縛りにあいました聞こえるっ聞こえるっ背中?にぺっとりとマヨネーズと納豆を塗られた高級食材かずのこが叫んでるっ!「か、か、かゆいっ」見るとT君の父(私から見ると従姉妹のご主人)の寿司ネタチョイスが・納豆&マヨネーズ&イカ&カイワレだった・・・教訓:【この親あってこの子有り】
2006年01月11日
コメント(10)
昨日は成人式へ行って来ました・・・ウソですそうそうあれは一昨年でした・・・何故でしょう鼻が伸びました成人式と言えばあまりよろしくないニュースが多い昨今私が数年前(あっ、また鼻が・・)経験した成人式を思い出してみたがほとんど記憶らしいものは残っていませんでした(自称:くだらない事やどーでもいい事はよく覚えている)それでも唯一、当時を思い出させる証拠品がありますそれはそう、晴れ着の写真家の近くの写真屋でガチガチな不慣れなポーズでハイチーズ!目玉ひんむくほど高額なあの写真の事ですよ出来上がった写真を見てひっくり返りそうになりましたね目は寝不足のせいで土偶にそっくり、口はオバQ眉毛は当時流行っていた太い眉毛でケンシロウそっくり総合したらお笑いピン芸人の小梅太夫そのまま♪チャカチャンチャン チャカチャンチャン♪一生一代の写真と思ったのにぃ~ 魔除けになぁりましたぁ~チックショー!!墓場まであの写真は持って行きますよ(涙)ともあれ、成人を迎えられた皆さん、おめでとさん!
2006年01月10日
コメント(12)
諸事情によりこんなに遅くなりました(汗汗)続編とはなっていたものの、全体を通じてなんだか全く別のお話のような感じがしました。それでいてなんか、哀しい・・土方が下流の石ころのように丸くなった事さえ哀しく感じる函館山本陣にて敵陣から分捕った酒樽を隊士に振舞う土方(お一人様1杯づつでお願いします)土方の周りには、輪になるよに隊士たちが集まる京都にいた頃は、歩くだけでスッと道ができぐらい避けられていたのにぃ相馬「土方奉行っ」土方「背中がかゆくなる」(私は全身がかゆくなりました・・・)ゆっくりと新選組について語りだす土方、そう始まりは8人だった・・・土方「近藤さんにオレに総司に永倉に左之助に 源さん・・それから山南さん」ヒィィィィィ一瞬、名前が出ないのかと思いましたよありがとう!オニ、いやいや副長ぉ!これであの人も草場の陰で腕組みながら微笑んでますよぉぉぉ相馬「山南さん?あぁ、法度にそむいて切腹させられたんですね」コラッ!相馬!すいません、どなたか藁人形と五寸釘持ってきてください土方「山南総長は武士の中の武士だ、あの人がいなきゃ今の新選組は なかった」ヒィィィィィありがとう土方先生~もう紅白で前川清さんを紹介する時「山川」って言ったのも許すよ・・・サブちゃんは許さなくても私が許す京にいた頃の池田屋組メンバーを招集!(お~い、集まれ~)土方・島田・尾関・山野・蟻通、合計5人(少ないね・・涙)因みに、この蟻通役は私の中で堺さんと並ぶ心のツートップである山崎樹範さん(やましげ君)なのだっ!なんせ、お顔がドストライク!よっ脇役日本一!よっ捨て犬顔日本一!よっ死んだ目日本一!島田「あれ?お前らそんな時からいたか?」蟻「すいません、め、目立たなくて・・」ぷぷぷぷぷぷ最高でーす(こんな宗教ありましたね)グッジョブ三谷さん函館本陣を旧新選組チームで守りぬけと命じる土方既に、土方の心は1つ・・・死に場所を探すだけそんな土方の心を察した島田は泣いてすがる「やだーっ」って、この駄々っ子ちゃん!!そんな中、神明としてこの函館を守りますと誓う尾関尾関って本編ではあまりっていうかほとんど台詞らしい台詞はなかったので尾関ってこんな声だったんだぁ~と新しい発見!●おとうさんのスーツ着てきました市村鉄之助&土方●有名な一説、若き隊士市村に土方は遺品を託すことにする義兄の彦五郎さんに自分の写真と毛髪と和歌もしたためられていた“たとい身は蝦夷の島根に朽ちるとも 魂は東の君やまもらん”それプラス、ドラマではあの黒船来航で拾ったコルクをみつ姉へ・・それで総集編でみつ姉がコルクを持っていたことにつながる訳やねまたまたグッジョブ三谷さんカンテラの灯りの元、試衛館の回想シーン・・・世の中で一番強い生き物について語り合う(平和だねぇ~)土方「決まってんだろっ、ぬえだよ」(決まっていたのか?)沖田「ぬわんですか?ぬえって」(そー聞こえた)土方「聞いて驚くな、頭は猿、胴は狸、尾っぽは蛇、手足は虎」あのーあのー土方さん、驚くより森で見たら笑ってしまうんですが・・・山南「それは、どーだろー」(カッチーン!by土方)山南「やはり一番恐ろしいのは人ではないでしょうか? 人は人を欺く、獣は嘘をつかない」以上、山南先生によります、とってもためになるお話でしたカンテラの灯りが消え、現実へと土方「みんな、いなくなっちまった」マッチ売りの少女を思い出しました。「おにいさん、マッチCD出したよ」えっ!?もう出番終わりですか?新聞では4番目に名前が載ってたんですけどぉぉ●函館奉行永井様&土方●永井様より降伏を聞く土方、近藤の無念を晴らすための土方にとって降伏は近藤に顔向けできないものであった。そんな土方に永井様はごめんなさいでいいのでは?そんなことで怒る近藤さんではないはずといやぁ~この場面なんか好きだったな~●大鳥VS土方●水と油、犬と猿、実戦派と理論派ってとこかな?大鳥圭介ってあんまりいいイメージではなかったけど吹越@大鳥を見たら、ちょっと感じが変わりましたなんてったって「ひぃーーじぃーーかたくんっ」だから●まぬけなロマンチ榎本VS筋金入りのロマンチ土方●ここでのキーワードはなんといっても「サンドウイッチ」と「ロマンチ」でも長いっ、このシーンはとにかく長かった、でもここが榎本と土方の心をかわす場面だけに重要な場面だけに否めないんですけど・・奇襲攻撃を受け不意打ちを打たれた函館本陣危機一髪ここでなんと、蟻通勘吾戦死する(お疲れ様、やましげ君)函館本陣の戦火を聞いた土方は、函館山目指し馬を走らせる途中の一本木関門付近で何者かの銃で打たれ馬から落馬するスロー・・・スロー・・・スーパースロー・・・(涙)最後の力を振り絞り、仲間を逃がす土方薩長軍「何者だ!」土方「新選組副長!土方歳三!」(最期まで副長でいたかったんだね)傷口から血がドクドク流れ出る、そして遠ざかる意識の中光がさす(女性ハミング「愛しき友よ」)←コレ反則だよ~(涙)土方の顔にかかる人影・・・・「トシ」←違う意味でコレも反則だよ~土方やさしい微笑みで「かっちゃん」光に包まれる土方は、まるでフランダースの犬のネロとパトラッシュ見終わって・・・すっかりNHKの顔となった山本耕史さんにお疲れ様ふでさん風にいえば「山本耕史!よくがんばりましたっ!」これで山本耕史さんもようやく土方歳三からの呪縛から解かれたのではないでしょうか?本編を見ていた方にとっては、ところどころにちりばめられたツボな場面の数々に最高のお年玉になったんではないでしょうか?さすがにもう・・・ないよね・・!!!
2006年01月08日
コメント(15)
おそくなりました・・今更ですが・・・あけまして 5日めまして おめでとうございますみなさん!よいお正月を過ごされましたか?私は、年末の大掃除で見つけた、いつ貰ったのか誰も知らないほこりだらけの試供品のトリートメントを使いましたすると、どーでしょー「しっとり」タイプらしいのですが月日が経って発酵したのか「べっとり」タイプに化学変化おこしていたようでお正月早々、長州小力になってしまいましたべっとり小力ヘアーのまま初詣に出かけましたきっと、周りの方は「あの人、一週間は髪の毛洗ってないわね」とおっしゃてるにちがいないです。でも、私・・「切れてないっスよ」更に、食べた何かにメガヒットしたらしく3日の夜からのたうちまわってました。(上へ下への大騒ぎサ)お正月早々、お薬に頼ってしまいました犯人を推理してみました●おせちだと思われる理由1、既に賞味期限が過ぎていた理由2、冷蔵庫に入れていなかった●御節の中でも“さわらの味噌付け”と思われる理由1、私しか食べていない●複数犯説理由1、牛乳・ヨーグルトの賞味期限はとっくの昔に切れていたなので、未だ本調子(通常の30%くらいまでしか戻ってません)ではないのです。いろいろ、ご報告する事はあるんですけど、今日は、この辺で失礼します今年の目標!“賞味期限は守りましょう”
2006年01月05日
コメント(14)
全16件 (16件中 1-16件目)
1