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携帯電話と電磁波について杉本一朗先生(あかね台眼科脳神経外科クリニック 脳神経外科専門医)に、数回にわたってお話いただきます。とりわけ、妊娠中の方、お子さんのいる方に、読んで頂きたい記事です。【電磁波による健康被害】携帯電話の電磁波により健康被害について、日本では、危機意識が低すぎますね。電磁波の被ばくによって、がんの発症率、携帯電話の場合、頭に付けて使いますから、とりわけ脳腫瘍の発症率が高まることは確実です。携帯電話の電磁波の被ばくが長期化することによって悪性脳腫瘍の発生率が40%増加することがヨーロッパでは報告されており、21世紀の公害、21世紀の煙草になるとも言われているのです。参考WHO(世界保健機構)の下部組織である、IARC(国際がん研究機構)は、2001年に、50~60Hzの極低周波磁場について発癌性が疑われるグループBに全会一致でランク付けをしております。参考:高圧送電線に関連するもの。Wikipedia日本では、政府が安全宣言を出していますが、ヨーロッパ各国の対応は全く違います。多くの国で、15-16才までは、携帯電話の使用が禁止されています。この年齢までは、頭蓋骨や脳が完全には形成されておらず、電磁波が通りやすく、また、子どもはまだ体が完成していないため、大人に比べて、健康被害を受けやすいのです。では、次回は、世界各国の安全基準について、お話したいと思います。
2008.02.25
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夫の海外赴任に、2才の娘とともに付いていった、スコットランドのエディンバラ。そこでチャンスに恵まれ、いえチャンスをつかみ取って、大学院生となったあきこさんです。彼女の連載を更新しました。勉強したのは、ご自分のお産の体験を通して目覚めた、医療文化人類学。ついに学位論文を書き終え、卒業までたどり着きました。この画像は、名前を呼ばれて立ち上がったときに、大講堂の後ろの方から、お嬢さんに「おかーさーん」と呼ばれて、振り返ったところだそうです。卒業はゴールではなく、スタートだと、彼女は言います。すでに、産みゆく女性のために、赤ちゃんのために、といろいろな活動をはじめています。詳しくは「子育て便り~自然と歴史の国スコットランドから」をご覧ください。この画像は、彼女が暮らす、エディンバラの街の夜のひとコマ。坂道を下っていると、タイムスリップしたような、懐かしいような、不思議な気分になると言います。つい先日の日曜日、息子と一緒に、映画「ウォーターホース」を観ました。舞台は、スコットランド北部、ネス湖のある街です。お付き合いのつもりだったんだけど、私も一緒に、心底楽しめました。あの、ネス湖のネッシーの物語です。その下敷きにあるのは、ケルト民族の古くからの伝説。世界に一匹しかいない生き物、卵を一つだけ産み、それが孵化する前に死んでしまう。だからいつも、親も子もいない、ひとりぼっち、だけど、子へ孫へと、命をつなぎながら、時代をわたっていく。その生き物、ウォーター・ホースとアンガス少年の物語です。ネス湖の写真が本物かどうかの論争や、第二次世界大戦当時の軍事作戦など、現実のなかで、伝説が、ひたむきな少年のもとで動いていきます、スコットランドの自然を背景にして。心がきれいになるような、映画でした。
2008.02.21
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