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家主の家の小生らのいる階は暖房を兼ねた薪木のキッチンレンジなのだが、昨年末より寒さのために薪木がなくなってしまったのである。この村では毎年各家に村の所有林の伐採区画が割り当てられその木を薪木に使用するのである。くじ引きで決まった自分の区画へ行って樹を切り、トラクターで家まで運べば一切無料なのである。黙っていれば家主は自分でキコリの仕事までやりかねないが、これは家人全員に問題外とされ、専門のキコリに頼んでいるのであるが、その昨年の割り当ての木もなくなってしまったので、薪木を買うことにし、昨日配達されたのである。薪木の量単位はフランス語でstèreと言い、一立米に相当する。昨日の配達は合計3立米とのことで、これで春まで大丈夫であろうかと小生少し不安。家主はキコリに「春までは大丈夫」と答えていたが、キコリは「2ヶ月位ですかな」と疑い気味。それは当然なことであろう。彼はクリスマス前に7立米以上配達しているので、それを全部使っているということは?小生の考えでは2月末までぐらいであろうと、しかしそれも家主がどれぐらい家に居るかということによって左右されるのである。「1立米35ユーロ(約5000円)は安いのかなあ」と言い春の割り当ての薪木の配達の話で、「いくらでも余っている薪があれば追加してもかまわない」と家主はキコリに話していたが、いつものようにいい加減な話方で、小生少し心配したが、さすがプロのキコリで「5月の配達時に連絡します」と受けていたので、小生一安心。

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