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封筒を用意する→封筒の封をする→封筒に宛名を書く→便箋を用意する→ポストに入れる→切手を買う→切手を貼る→文章を書く・・・・・ 手紙を出すまでにやらなければならないことを、いくつか、あげてみましたが、この順番では手紙は送れません。 切手を貼る前にポストに入れてしまったら、届きません。便箋に文章を書く前に、封筒に封をしてしまったら、封筒には入れられません。 やることの順番が適切でないと、目的は達成できません。 みわたす手帖のデータスペースには、何かを成し遂げるために、やらなければならないことを書いて、適切な手順を見つけることができます。 何かを成し遂げようとするために、必要な事柄を順番に関係なく、ただ書き出します。 書き出している時には、どういう順番が適切なのかは、わかりません。 書き出した事柄を良く考えて、データスペースの番号をフローティングストラクチャーの中に落とし込んで適切な手順を見つけることができます。 5W1Hのhow・・・どのようには、事柄を達成するための手順である。とみわたす手帖の開発者の加藤博司氏から教わりました。 手紙の例は極端かもしれませんが、普段何気なくやっていることでも、手順を書いてみると、おかしなことが見つかり、問題解決につながるかも知れません。
2006.01.31
小学校のホームルームで、当番の人が前に出てきて、「今日の、目標は廊下をはしらないようにしよう!」 と、黒板にチョークで今日1日の目標を先生に書かされていたことを、思い出しました。 そのほかに、教室内の目立つところには今週の目標や、今月の目標が、学校の教育方針などは、学校内の良く目立つところに書いてありました。 昨日、なぜ、を書くワープスペースのことを書きましたが、1日から120年までの6つの手帖にはそれぞれ、その周期になぜ、するのか?を書けるようになっています。 今日1日は、何を目標にして、行動すればいいのか?と書くのと、同じように 今週1週間は、今月1ヵ月は、今年1年は、この12年は、そして、人生は、何を目標にするのか?を書けます。 その目標を目当てにして、その他の要素、いつ、どこで、だれと、なにを、どのようにを、考えると、自分にとって適切な要素が見つかるように思います。
2006.01.31
なぜ、その時間にするのか?なぜ、その場所にするのか?なぜ、その人にするのか?なぜ、その事柄をするのか?なぜ、その方法にするのか?どのような、時間なのか?どのような、場所なのか?どのような、人なのか?どのような、事柄なのか?どのような、理由なのか? 5W1Hの要素のうち、なぜwhyとどのようにhowは、その他の説明するための要素のようです。 いつ、どこで、だれと、なにを、は、フローティングストラクチャーの中に、書けば納まりますが、なぜ、と、どのように、を書こうとすると、スペースが足りなくなっていますので、スケジュールの外側に書いておけるようにできています。 どのようにを、書く場所をデータスペース。なぜ、を書く場所をワープスペースと呼んでいます。 データスペースには、スペースの番号がついていて、その番号を、スケジュールの罫線の中に落とし込みます。 こうすることで、たくさんの、どのように、の情報をコンパクトにして、書いておくことができます。 なぜ、は、ページの左側のスペースに書きますが、ここに理由や目的を書いておくと、それを達成するために、いつ、どこで、誰と、なにを、どのように、すればいいのだろうか・・・という要素を選ぶ基準ができるので、思い込みや、目の前にある情報に左右されずに、自分の目的を達成できる要素を選べる思考回路になるような気がします。 ・・・・これは、自分でやってみて感じたことです。
2006.01.30
掲示板に舞5890さんからご質問がありましたので、お答えしたいと思います。 みわたす手帖のウェブサイトのメソッドをお読みいただいての質問だと思います。質問)手帖の使い方を極めようと、使い方のサイトを読みました。二次元化ということが、なんとなくイメージできました。でも、“場所は、一番下、それが自然だからです。”と書かれている意味が分かりません。5W1Hのページも、日付、事柄、場所、目的・・とありますし、一番下は“どのように?”になります。一番下に“場所”を書くというのは、何処に例が載っていますか?お答え)一番下というのは、上下二本の罫線にはさまれているスペースの一番下ということです。どのように、と、なぜ、はこの2本の罫線の外側になります。具体的な例は、こちらをご覧ください。いつ、2000年なに、小1になるだれ、後藤先生どこ、○○小学校○○小学校は二本の罫線の「一番下」のところにかいてあります。「それが自然だからです」ということは、開発者加藤博司氏からは、重力原理と言うことを教えてもらいました。 だれでも、どんなものでも、地球にあるものは、重力で引っ張られています。そこで、自分が地球にくっついているところが、今の場所です。 だから、2本の線の一番下を地球の表面だとすれば、そこがどこかを表せばいいだけです。 今、私の居場所はパソコンの前ですから、1日の手帖の今の時間の下の線の所に「机」と書きます。 私が、みわたす手帖をつける前は、自分が地球に引っぱられてくっついているところが、今の場所・・・なんていう認識ができませんでしたから、よくわかりませんでしたが、少し考えてみると、そこに場所のことを書くことが、一番自然に思えるようになりました。
2006.01.29
みわたす手帖を手渡された時、開発者の加藤博司氏から、時間の節目がこの空中に浮かんでいるように見えるデザインをフローティングストラクチャーと教えられました。 マス目の中に、詰め込むように書いていた手帳から、開放的に書ける手帖になったわけですが、最初は、どこに、なにを、どうやって書けばいいのか、わかりませんでした。 試行錯誤をしながら、結局、今までのマス目の手帖と同じように使ってしまいました。 しかし、何日か書き込んでいるうちに、少しづつ何を書けばいいのかわかるようになりました。 フローティングストラクチャーをよくみると、上下2本の罫線は、上の線が天空をあらわして、下の線が地上を表しているように見えてきました。 その時から、下の罫線は地上としたら、どこにいたのか、場所を表すことを書くことにしよう、天空のところには、何をしていたのか?という内容を書くようになりました。 その間に、だれと、いたのか?を書けるようになってきました。 地面の上に人が立って、何かをやっているそのままの状況をフローティングストラクチャーの中に書けば再現できるんだ・・・と言うことがわかってからは、すんなり書けるようになりました。 ----------------------- 天空 (何を) │ │ │ 人 (だれと) │ 地上 (どこで) -----------------------と、こんな感じで書けるようになりました。いつ、は、すでに、印刷されてありますので、こうやって書いておくだけで、いつ、どこで、だれと、なにをするのか、(または、していたのか)はすぐにわかるようになりました。
2006.01.29
みわたす手帖の開発者、加藤博司氏とみわたす手帖ができる前に自分の使っている手帖を見せた事があります。「そんな鉄格子のようにグリッドで仕切られた、手帖を使っていて、息苦しくならないですか?」「???????」 普通の手帖は、四角いマス目の中に、日付の数字が入っていて、そのマスの中に、その日の予定などを書きます・・・が、それが、息苦しいことなのかどうかなど、考えたことはありませんでした。「時間には、仕切りがありますか?夜の12時になったら、時間が区切られるようなことはありますか?」「いや、別にありませんけど・・・」「日にちをまたいで、何かやっていることもありますよね、その時に、区切られていたら、いやじゃありませんか?」 特に手帖のマス目の中に書くことは、普通だと思っていました。グリッドの線の色も墨色で、はっきりしていました。 手渡された、みわたす手帖は、薄い紺色、時間の変わり目はの区切りの線は、空中に浮かんでいるように仕切りがあるのかないのか、意識できないほどの線です。 使い始めて、手帖の罫線と、色だけで、心が軽くなっていくことがわかりました。 マス目の手帖を使っていた時は、そのマス目の中に自分の心を自分で閉じ込めていたような気がします。 みわたす手帖の開発テーマ(加藤博司)
2006.01.28
平成元年は1989年1月8日から12月31日まで、昭和元年は1926年12月25日から12月31日までです。 元年の次は2年ですから、元年は0年ではありません。0年は元号にも西暦にもありません。 どういうわけか、生まれた年月日から、1歳の誕生日になるまでの1年を0歳と呼んでいます。 何気なく0歳を使っていたり、元号のことも気にしていませんでしたが、みわたす手帖で0歳の議論をしはじめてから、気になっていました。 満年齢か、数え年かということになるそうですが、これで、頭の中が混乱してしまうようです。 しかし、みわたす手帖の120年の12年の手帖を書き始めて、生まれた年月日のところに書いて、みわたしてみると、満年齢や数え年の年齢で混乱することはなくなりました。
2006.01.27
「あの、ここには、0歳の歳を書くスペースがないのですが、どこに書けばいいのでしょうか?」「0歳?、0歳なんて歳はあるわけないでしょ・・・」「えっ?でも、普通、生まれたばかりの赤ちゃんが1歳になるまでは、0歳児といいませんか?」「言ってるのは、知ってるよ、でも、0歳なんてないでしょ・・・」「?????」「0は、何も無いということだよね、例えば、生まれて1ヵ月で死んでしまった赤ちゃんは、1ヵ月生きたんだよね、0じゃないよね、あえて言うなら、12分の1歳ということになるよね・・・0ということにしてしまったら、その赤ちゃんの存在を否定したことになりませんか」 みわたす手帖の開発者、加藤博司氏から、120年の手帖を手渡された時にした会話です。 よく、考えてみればそのとおりのことなのですが、一般的な観念で、0歳という言葉を使っていた自分に気がつきました。 「それでは、生まれた日から、1歳の誕生日を迎える日までのことを書くスペースはどこに書けばいいのでしょうか?」 「それは、1歳の前のスペース、生まれた年月日のスペースに書けばいいのです」 生まれた月日は、人によって様々です。先日もご紹介しましたが、12年の手帖のこのスペースで、0歳という呼び方は、本当はないのだな・・・言うことがよくわかりました。。 ここの期間の成長のスピードはとても早く、いろいろなことがありますが、その事を意識できるスペースを今まで持っていなかったことを、開発者の加藤博司氏から、気づかせていただいた、出来事でした。
2006.01.27
ブログとみわたす手帖は相性がいいような気がします。 みわたす手帖に向かって考えてから、パソコンで文章を考えると、いきなりパソコンで書くよりも早く文章を作ることができます。 今日は何を書こうか・・・と、テーマを決めるときは、120年の手帖や、12年の手帖など、6つの周期のそれぞれの手帖をみわたしていると、テーマが浮かんできます。 みわたす手帖ではあらかじめ、5W1Hの要素を書いていますので、テーマが決まれば、その要素を並び替えて文章にするだけで、楽に書けるようになります。 このブログも、そろそろ1年たちます。はじめたころは、途中で挫折するかと思われましたが、みわたす手帖のおかげで、毎日つづいています。 ブログをはじめたいと思っていらっしゃる方に、みわたす手帖はおすすめです。
2006.01.26
ウェブサイトでリンクが貼ってあれば、すぐにそのページが開きます。手帖でもウエブサイトのように、見たいページをすぐに開きたい・・・・と思いませんか? そこで、プラスチック製のしおり、ブックマークをたくさん使うことにしました。 システム手帳を1セット買うと、よく1枚付いていましたが、たくさん使うと便利なことに気がつきました。 みわたす手帖では、ワープと呼んでいます。見たいページにすぐ移動できるからです。 みわたす手帖とワープの写真 両手の親指と人指し指で、パタパタとめくります。 1週間の手帖を見ていて、1日の手帖をみたり、1年の手帖を開いたり・・・周期の違う手帖に瞬時に飛んでいくことができます。 この操作でストレスなく見たいページが見られるようになると思います。
2006.01.26
12年の手帖に記録していたら、生まれる前と後の記憶を意識できるようになりました。 例えば、昨日ご紹介した 12年の手帖の記入例で、生まれる前の時間1月と2月のスペースが見えます。上の行の7月のところに「ねがえり」と書いてあります。 このスペースをみるだけで、この時期、母親は大変だっただろうな・・・と思うことができました。 生まれた後のことでは、オムツやおっぱいで育児も大変だったろうな・・とも思いました。 その時代で経験することは、誰でも似たような経験をするのではないかと思いますので、記録することで客観的に自分を見ることができます。 この子どもの成長記録は、母子手帳の記録から書き写すと簡単にできるようです。 自分の生まれた時の事を書いていても、気づかなかったのですが、子どもが生まれて、子どもの記録を書いてみると、4ヵ月ぐらいで寝返りをしたときや、つかまり立ちをした時など、その成長に一喜一憂したことがたくさんありました。 生まれてからの12年は本当に成長が早いな・・・とあらためて気がつくと同時に、自分の親も同じように思っていたのではないかと言うことに思いをはせるようになりました。 自分の12年を書こうとしたときには、担任の先生や、友達の名前を思い出すだけでも精一杯だったのですが、親に聞いてみたりしながら、自分のことを書いてみると、すこしづつ思い出せました。 みわたす手帖の可能性で、まだまだ、気づいていないところは多いのですが、12年の手帖に書いた生まれてから12年を書くことは、自分の人生を考える上で、大事なことではないだろうか・・・と思っています。
2006.01.25
先日、ご紹介しました120年の手帖のAさんの例を12年の手帖で書くとどうなるか・・・・と言う事例をアップしました。 子どもさんを記録したビデオテープや写真などは、12年の手帖を使うと、これが、インデックス代わりとなって、かたづきます。記入例はこちら この記入例では、Aさんは3月16日が誕生日なので、3月が誕生日のある月になります。3歳で絵本、4歳で電車、5歳でグローブ。と書いてあるのは、プレゼントの内容です。(これだけの要素でも、写真などがあれば、よりリアルにわかります。 4月の列は入園入学の月です。これを、書いておけば、履歴書作成が便利になります。 9月の列は運動会のかけっこの順番が書いてあります。 保育園や小学校など所属する組織で、何年間かは月ごとの行事のパターンは同じになりますので、行事のパターンで前の年や後の年との要素の変化を見つけることができます。例えば、去年はすみれ組で、今年はれんげ組だったは、クラス名の変化です。 この変化に応じて教室の場所も変わっていたことも思い出すこともできるでしょう。 こうして、1ヵ月単位の大まかな出来事の要素を書いておくだけで出来事はかなり整理されますし、ビデオテープやアルバムなどに日付を書いておけば、この12年の手帖をインデックスとして、時間順に整理できます。
2006.01.24
新聞や、ニュースの記事は5W1Hで書かれているということは、よく知られています。「東京地検特捜部は23日、同社社長の堀江貴文容疑者(33)ら4人を同法違反(偽計、風説の流布)容疑で逮捕した。関連会社の株価をつり上げる目的で、会社買収発表などで虚偽事実を公表した疑い。」(毎日新聞より) 昨晩から、世間を騒がせているこのニュースを5W1Hで分けると次のようになります。いつ(WHEN)・・・・23日どこで(WHERE)・・・?だれがだれを(WHO)・・・東京地検特捜部は堀江貴文容疑者(33)ら4人をなにを(WHAT)・・・逮捕したなぜ(WHY)・・・関連会社の株価をつり上げる目的で、会社買収発表などで虚偽事実を公表した疑いどのように(HOW)・・・? このニュースでは、どこで、と、どのように、は見当たりませんが、テレビの映像を見れば、そのどちらも良くわかります。新聞では写真で表しています。 みわたす手帖を使い慣れると、この5W1Hの分解が速くできるので、記事を書くことはもちろんのこと、人に伝えやすい文章を書くことができるようになると思います。 そして、みわたす手帖を使っていると、テレビで他人のニュースを知るよりも、自分の出来事の5W1Hのニュースを知るほうが面白くなってきます。 自分のことを自分に知らせるメディアとして、自分のことがよくわかるようになります。
2006.01.24
ミラーマンが、35年ぶりに放映されると言うニュースをみました。 ミラーマンは、円谷プロダクションが製作し、1971年から1972年にわたってフジテレビ系で全51話放送された特撮テレビ番組です。 1971年と言うと、私は10歳で、小学3年生でした。ニュースを知って、当時、夢中になっていたころのことを思い出しました。 主題歌も、口ずさめましたし、そのころコタツに入りながらみていたことも、その時の家の間取りも思い出すことができました。 「ミラーマン」は、「何を」という5W1Hのひとつの要素です。このひとつの要素から、その他の要素が連鎖反応で思い出せました。 過去のことは、何かに記録されていないと思い出せないものと思い込みがちですが、何かのきっかけの要素から、記憶を掘り起こすことができます。 みわたす手帖には、そのきっかけとなる要素をたくさんちりばめています。
2006.01.23
120年の手帖は、人生の目次のように使っています。 あまり、細かいことは書きません、その1年にあった印象深い出来事の5W1Hを書いておくだけで、書けなかった他のできごとは、連鎖反応ででてきます。 例えば、小学校1年になる年の5W1Hは、学校名と担任の先生だったとしても、その要素から、友達の名前や、教室の中のこと、通学路の思い出など様々な出来事を要素別に思い出すことができるようになりました。 ですから、本の目次のように120年の手帖は、人生の目次として使えます。 かたづけ学の本の中で、小学3年生の時に転向してきたA君のことを書いてありますが、120年の手帖に書いたデータがきっかけになって、学校の帰り道に話したことまで、思い出せたこともありました。 120年の手帖を人生の目次とすると、頭の中に記憶されながら、固まっていて出てこない出来事の要素を、サクサク出てくるように耕すこともできるようです。
2006.01.22
履歴書に学歴職歴を記入する時、「何年に、卒業して、何年に入学したのかな・・・?」とわからなくなるときがありませんか? そんな時に、みわたす手帖の120年の手帖を使うと、考えなくてもすぐにわかるようになります。 そこで、120年の手帖に小学校入学の年の出来事を5W1Hの要素で書いて見ます。 一般的に、早生まれの人(1/1~4/1)は6歳になる年に、遅生まれの人(4/2~12/31)は7歳になる年の4月に入学になります。 3/16生まれのAさんは、6歳になる年2000年の4月に入学しました。どこで、は、○○小学校、だれと、は、担任の後藤先生の名前を書きました。 小学校入学の年をおさえると、その後の学校と学年、仕事の変遷も楽にわかるようになります。その前の保育園や、幼稚園時代のことも合わせて、記録することができます。 記入例はこちらです。
2006.01.22
生まれた年の次に書くところは、120歳の年です。1994年生まれの人が120歳になる年は、2114年。 生きられるかどうかは、わかりません。あくまでも、可能性です。120歳の年がわかったら、その他の歳は西暦何年になるか、書いてみてもいいでしょう。 120歳の西暦がわかれば、生まれてから120年をみわたすことをいつでもできるようになります。記入例はこちらです
2006.01.21
みわたす手帖の事務局のウェブサイトのコミュニティの中の「講座」で、少しづつですが、記入例も写真でご紹介していきたいと思います。 第1回目は、みわたす手帖を手にしたら、まず、最初にやっていただきたいこと、120年の手帖の生まれた年のところの記入例をアップしました。 いつ、どこで、誰と誰の子どもとして生まれたのか?その年の干支は何年だったのか?という、自分の生年月日の情報をビックルールで書くとこのようになりますという例です。 記入例はこちらです。
2006.01.21
パソコンのソフトは、インストールしなければ使えませんが、みわたす手帖にもインストールしなければならないことがあります。 それは、120年の手帖に自分の生まれた年月日を記入することです。 オーナーの生まれた年を書けば、120歳になる年が西暦何年か、わかります。 私は1961年生まれなので、2081年が120歳になる年です。今年生まれた赤ちゃんは、2126年に120歳になります。 120年の手帖に生まれた年を書けば、自分の人生のすべての時間をみわたすことのできる手帖になります。 120年の手帖の記入例はこちらです
2006.01.21
みわたす手帖に書いた、5W1Hごとの要素をみわたしていると、「この場所にしたのはまずかったな・・・」とか、「この人に会ったのは、時期が早かった・・・」とか、「もっと違う方法にすればよかった・・」とか、「目的が間違っていた・・・」というように、事がうまく進まない原因となった要素を見つけることができます。 それとは、反対に、この場所は、この人は、この方法は、自分にとって幸せを感じられるというような、要素を見つけることもできます。 自分にとって毒になる要素と、薬になる要素があるようです。「毒出し健康法」という言葉をこのごろよく聞きます。体の中にたまった毒素を排出して、やせて、きれいになりましょうと言っています。 普通に生活していれば、何が毒で何が薬になるのか、良くわからないまま選んでしまいます。いいものだと思って選んでいても悪いものもあります。しかし、経験から自分にとって、何が毒で何が薬かわかっていれば、毒は選ばなくなります。 みわたす手帖は、自分にとって毒になる5W1Hの要素か、薬になる5W1Hの要素か、書いているうちに見えてきますので、書き続けていると、出来事の要素の毒出しが自然とできるようになる「毒出し手帖」なのかもしれません。
2006.01.20
みわたす手帖の事務局のウェブサイトがリニューアルしました。 120年、12年、1年、1ヵ月、1週間、1日の手帖の記入例もごらんいただけるようになりました。 みわたす手帖の事務局のサイトへ
2006.01.19
「南半球の時間に仕事をして、北半球の時間で身体を休めて寝ています・・・」 タイムデザインチャートを、こんなふうにして、使っています・・・と、あるユーザーの方から、教えていただきました。 みわたす手帖の1日の手帖と1週間の手帖には、24時間を円グラフで表せる、タイムデザインチャートがあります。 普通の時計の3時の位置が6時、6時の位置が昼の12時、9時の位置が18時、12時の位置が24時になります。 円の上半分が夜の時間、下半分が昼の時間になります。円を東西南北にみたてて、北半球、南半球とみたそうです。 手帖の罫線に書いた、直線の時間配分を円グラフのタイムデザインチャートで、仕事の時間、遊びの時間、寝ている時間・・・と、時間の使い方の種類を色分けしたりして見ると、いろいろなことに気がつきます。 ある方は、「このごろ、肌が荒れていたのは、睡眠時間が少なかったからと言うことがわかりました」と言っていました。 また、24時間の天気の変化をこのグラフに書く人もいます。 円を二重にして、内側を自分の時間、外側を子どもの時間としている人もいます。 いろいろな使い方をして、自分の行動パターンを見つけることができるようです。
2006.01.18
「みわたす手帖は、自己主張が強くなくて、書いた文字を引き立ててくれる手帖ですね」とよく言われます。 用紙はクリーム金まり、罫線の色は薄い紺色です。「ここに、このデータを書けばいいんだよ・・・」と言う感じで、やさしく語りかけてくれるようです。 ペンで、何かが書かれていなければ、非常に見やすく、目に優しい感じです。 鉛筆やボールペンの黒で文字を書くと、今まで、しっかりとわかりやすく書く場所を誘ってくれた、薄い紺色の罫線は、スーッと後ろに隠れるように、書いた文字を引き立ててくれます。 だから、自己主張が強くない手帖ですね・・・。と言われるみたいです。 みわたす手帖は、自分を縛らずに自分の事を知るための手帖です。 書きたくない気持の時でも、みわたす手帖は、書きたい気持ちになるまでやさしく待ってくれますし、書き始めたら、どんどんアイデアを引き出してくれる。 本当に頼もしい手帖だと思っています。
2006.01.18
電車の中をみわたしてみると最近、ひざの上にかばんを置いて、ノートパソコンを開いて仕事をしている人や、任天堂DSを夢中になってやっている人を良く見かけます。 わたしは、みわたす手帖をノートパソコンのように開いて、記入しています。 共通していることは、上下に開いて画面に集中していることです。 左右開きで本を読むよりも上下開きで開いたほうがなぜか安定して集中できます。 手帖に書くときも、多少の揺れでも、下のページが水平になっているので、安定していますので、何とか書けます。とくに、みわたす手帖は文章を書くよりも記号を書くほうが多いので楽です。 ゲームのソフトでも、5W1Hの要素を変更して、シミュレーションを楽しむゲームがあるようですが、みわたす手帖も開いたページの5W1Hの要素を組み替えながら、この場合はどうなるか、この時間だったらどうなるか?というように、今日1日や今週1週間をシミュレーションしながら予定を立ています。 そうこうしているうちに、目的の駅についてしまいます。 みわたす手帖に向かっていると、ゲームを楽しんでいるのと同じような時間を過ごせます。
2006.01.17
電車の中で座れた時は、かばんをひざの上に置いて、机代わりにして、ジッパー式のバインダーを開いて、みわたす手帖を見ながら考え事をします。 降りる駅に近づいても、気がつかないほど集中するときもあります。意外と電車の中は集中して考えることができる空間です。 集中しすぎて駅に気がついて、あわてることもあります。しかし、ジッパー式なら、ペンとかメモとか適当に放り込んで、ジッパーを綴じれば良いだけなので、すぐにかたづけてかばんの中に入れることができます。 三方をジッパーでとじて、ジジジジッと開けるタイプのものです。 最初はジャケット式からはじめましたが、ジッパー式のバインダーを使い始めてからは、そればかりです。 ジャケット式のバインダーは保存バインダーとして使っています。ジッパー式のバインダーに溜め込んだリフィールには日付と時間を書いておきますが、ジャケット式のバインダーにその日付順で、綴じておきます。
2006.01.17
「私の過去は、つらいことばっかりですから、思い出したくないんです。できれば、永遠に封印したいんです」とおっしゃって、過去は、絶対に振り返るものではないと思い込んでいる人が結構います。 つらい出来事は確かにあるかも知れませんが、少し我慢して、そのつらい出来事を5W1Hの要素で分解してみると、5W1Hの要素がすべて悪いということは、めったにないのではないでしょうか、せいぜい、いやな要素は一つか二つだけで、例えば場所が悪かったり、方法が悪かったり、その他の要素は、自分にとって満足のいく要素があったかもしれません。 ・・・・でも、5W1Hの要素に分けないで、出来事だけで、「そのことは、最悪でした。思い出したくありません・・・」と決め付けてしまったら、ひとつふたつの悪い要素のために自分にとって満足の行く要素までも捨て去ることになりかねません。 その満足のいく要素だけでも覚えておいて、未来にも実現して、いやな要素だけ、例えば場所が悪ければ、場所だけを変えれば、過去の状況が改善されるはずです。 すべて、取り替えようとして、未来に実現しようとすれば、いつも一から要素を集めなければなりませんので、かなりエネルギーを必要としますし、成功する確率も低くなるような気がします。 みわたす手帖のビックルールで、5W1Hの要素に分ける方法を覚えると、いやな過去に振りまわされなくなる・・・かも、知れませんよ。
2006.01.16
原因不明の、皮膚病。お母さんに症状が出た後、娘さんもなってしまったそうです。 アトピー性皮膚炎のような症状で、長年苦しんでいたようです。親子で同じような症状だったので、何かの遺伝だと思っていたそうです。 しかし、ある時、親子で同じ歯科医で治療をしていたあとに、発症したことを思い出し、もしかしたら、歯を治療した時につめた金属物質が原因ではないか・・・と気がついたそうです。 結局、その金属を取り去るとお母さんも娘さんも、その皮膚病はきれいになくっなって直ってしまっそうです。ある金属に拒絶反応をしていた症状だったようです。 金属物質が体の中に入ったことで、皮膚病になり、金属物質を取り去ったことで元に戻る。一つの要素が変わっただけで、自分の身体に大きな影響を与えていたということです。 一つの要素を変えるだけで、 問題は解決することもある。ということなのでしょうか。 今までの過去のたくさんの要素が、自分の現在の状況を作っています。 現在、もし、問題を抱えているのならば、「全部の過去を否定することはない」ということだと思います。 自分が選んでやってきた、何か問題のある要素を一つ見つけて直しただけで、未来の状況が変わるということだと思います。 時間を変えたり、場所を変えたり、人を変えたり、内容を変えたり、目的を変えたり、方法を変えたり、なにか、一つの要素を変えるだけでも、今までとは、がらっと状況が変わることがあります。 変えた方が自分にとって幸せになる要素を見つけるためには、みわたす手帖に自分の出来事を5W1Hの要素別に書いてみると、自分が満足できる要素、いやな要素、我慢している要素が見つかり、それに気づいて、その要素を変えるだけで、問題解決の糸口になりそうです。
2006.01.16
今、ここに、虫刺されの薬のびんがあります。ラベルを良く見ると、5W1Hの要素で書かれています。 製造年月日、使用期限は商品でいえば、「いつ」の要素です。 製造場所は「どこで」 製造元、発売元は「だれが」 商品名や、成分は、「何を」 効果や効能は、「目的」 用法容量は、「方法」です。 ほとんどの商品には、この5W1Hの要素が何らかの形で表示されています。 「情報とは、人に行動を促すためのデータである」と言うことを、みわたす手帖の開発者の加藤博司氏から教わりました。 行動を促し、行動するためには5W1Hの要素で書かれていなければならない。ということを、みわたす手帖を書く上で一番大事な事として常に意識するように言われてきました。 すべての物や事には5W1Hの要素があります。 その物が持っている、大事な要素さえわかれば、何をどうしたいのかが見えてきます。 なかなか捨てられない物があったとしたら、その物が持っている要素を書き出してみると、捨ててもいい物か、とっておいたほういい物かの基準が見えてきますので、物事を5W1Hの要素で考える癖がつくと、いろいろなものがかたづいてくると思います。 みわたす手帖に、出来事を要素別に書いていると、要素間のつながりで、自分が何をどうしようとしているのかがわかりますので、未来の予定も、要素別に考えることができるようになります。
2006.01.15
みわたす手帖をつけるようになってから、物を捨てられるようになりました。それから、必要のないものは、むやみに買わなくなりました。だから、無駄なものが部屋の中にあふれなくなりました。 みわたす手帖を使いこなせる前までは、「買おうか買わないか、どうしよう・・・」と、迷った時には、「とりあえず、買っておこう・・・」でした。 この「とりあえず」は、その時に、必要かどうか考えることが面倒で、逃げてしまっていたような気がします。 だから、買って来て、物を見ながら、じっくり考えた後に、不要だとわかっても、物は目の前に残ってしまっていました。その時、すぐに捨てればいいのですが、お金を払って新しく買ったものが目の前にあると・・・簡単には捨てられません。その時にも、5W1Hで考えています。「いつか、役に立つかもしれない」「どこかで、役に立つかもしれない」「誰かに役に立つかもしれない」「何かの役に立つかもしれない」「他の方法で使えるかもしれない」「他の目的や理由で使えるかもしれない」・・・ と、今の自分とは関係ない自分、または、他人の5W1Hを想定して、また、「とりあえず、とっておこう・・」となって、いつの間にか、身の回りに不要なものがたまってしまい、捨てられなくて、困っていました。 周期と5W1Hのみわたす手帖の書き方を覚えたら、自分にとって、「必要なものかどうか?」を買ってから、考えるのではなくて、買う前に、考えられるようになりました。
2006.01.15
かたづけ学とみわたす手帖は、どのような関係があるのでしょうか?なぜ、みわたす手帖とかたづけ学なのでしょうか?と聞かれます。 私がみわたす手帖の開発者の加藤博司氏に、ネイチャーズサイクルとビッグルールについて、何度もわからないところを質問して、その都度、少しづつ周期と5W1Hの関係を覚えていきました。 はじめのうちは、よくわかりませんでした。 しかし、周期と5W1Hの関係がわかってくると、身の回りの物事が、気持ちよく整理されて、かたづいてきました。今までよりも、効率が良くなって時間が生まれた!という感じになったのです。 衣類や、洗濯物のかたづけ、食事のあとかたづけ、玄関や台所のかたづけ、そのほか、情報、お金、仕事、時間、心のことも考えて、かたづけることができるようになりました。 みわたす手帖の書き方を覚えているうちに、かたづけまで簡単にできるようになってしまったんです。 うそみたいなんですが、本当の話なんです。その話を聞いた編集者の方のすすめで、青春出版社から2004年の12月に発行されました。 私がみわたす手帖の使い方を覚えていく過程で、身の回りの物事がかたづいた事例を紹介して、その事例について、基本理論を加藤博司氏が解説し、私の使い方の間違いを検証していただいています。 あまり、目立ってはいませんが、おかげさまで静かに売れ続けて重版になりました。 手帖のつけ方を覚えて、かたづけも楽にできるなんて、信じられないかもしれませんが、本当なんです。 周期と5W1Hでかたづいていく事例がたくさん出ています。 このブログの最初のころは、「かたづけ学とみわたす手帖」というタイトルでしたので、昔の記事を読むと、かたづけ学に関することがたくさん書いてあります。 また、トップのかたづけ学の写真から、楽天ブックスにとべます。興味のある方はぜひお読みください。
2006.01.14
お父さん、お母さん、長男、次男・・・家族4人暮らしの人は、家族と毎日顔をあわせています。1日の手帖に毎日出てくる1日の周期の5W1Hの「だれ」の要素です。 仕事で会社に行けば、同僚も毎日会う人です。 1週間に1度打ち合わせで会うお客さんは、1週間に1度会う周期の人です。 両親と離れて暮らしていて、1ヵ月に1度くらい会えば、両親は1ヵ月の手帖に1度登場してくる人です。 年賀状のやり取りをしている人は、会っていなくても、1年に1度の周期で思い出す人です。 同窓会などで、数年ぶりに会う人は、12年の手帖に書いておく人です。 人生で1度しか会っていない人ですが、大きな影響を与えてくれた人は、120年の手帖に書いておきたい人です。 5W1Hの要素のwho、「だれ」という人の要素を周期で見ると、繰り返しの周期が必ずあることに気がつきました。 みわたす手帖を使う前は、意識していなかったのですが、繰り返しの中から、自分の人生が出来上がっているということが見えてきます。
2006.01.14
東京都/○○区/○○町/○番/○号/○○ビル住所は、5W1Hの要素で言えば、どこで、の場所の要素です。「今日の5時ごろどこにいたの?」「5時ごろは、○○ビルにいました」・・・これは1日の手帖の1時間の単位に書く場所の要素です。「12歳のころはどこに住んでいたの?「東京に住んでいました」・・・これは、120年の手帖の1年の単位に書く場所の要素です。「1月から3月まではどこの地域を担当したの?」「千代田区の担当でした」・・・これは、12年の手帖の1ヵ月の単位に書く場所の要素です。 周期の大きさで出来事を大きくしたり小さくしたりすると言うことは、要素の一つ一つをこのように考えることだというふうに、理解して使っています。 周期に応じて5W1Hの要素の書くべきことがわかってくると、みわたす手帖が面白くなってきます。
2006.01.13
いつ、どこで、だれと、なにを、なぜ、どのように・・・ 時間、場所、人物、内容、目的、方法とも言いますが、この6つの要素に一つ一つのやりたいことや、出来事を分けてみわたす手帖に書くことを、ビックルールといいます。 昨日までは、ネイチャーズサイクルの事を中心に書いてみましたが、ビックルールについて、書いてみたいと思います。 この6つの要素のことは、一般的には、5W1H(ゴダブリュウイチエイチ)と呼ばれています。新聞記者が原稿を書くとき、人に伝えやすくわかりやすい文章は、5W1Hで書く・・・というものです。 小学校で教わった記憶があります。ただ、この要素のことを、when where who・・・と英語で覚えようとすると、大変です。 大事な要素なのですが、英語で覚えてしまうと、すぐに出てこないようです。 みわたす手帖を説明する時、5W1H5W1Hとばかりいっているので、なんだかむずかしいことをしなければならないと思い込んでいる人も少なくないようです。 5W1Hなのですが、「いつ、どこ、だれ、なに、なぜ、どのように」と覚えるようにしています。 みわたす手帖の書き方を覚えると、このように覚えなくても、罫線のデザインを思い描くだけで、この6つの要素を簡単に覚えて、出来事を6つの要素で分けて考えられるようになります。
2006.01.13
やるべきことを、大きく捉えたり、細かくすることを、みわたす手帖のネイチャーズサイクルの6つの周期の手帖をつかうと、簡単にできるということを先ほど書いたところ、コメントをいただきまして、思い出したことがあります。 私の住んでいた家は、薪のお風呂だったので、薪割りをしたり、火を起こしたりしてお風呂を沸かすお手伝いをしていました。 薪に火をつけて起こすときは、太い薪ばかり燃やそうとしてもなかなか火がつきません。新聞紙や割り箸、というように、火の着きやすく割ったものをうまく組んで火をつけないとなかなか燃えません。 自分の気持に火をつけることを考えてみても同じことが言えます。何年かかかることばかり考えていても、なかなか火はつきません、それは、太い薪と同じです。1日でできたり、1週間でできたりすることに、割ったり、噛み砕いたりしておくと、火がつきやすくなります。 しかし、数年かかるものにこのようにして、一度火がつけば、火持ちはいいので、後は楽です。 みわたす手帖は、自分のやりたいことを周期を使って薪割りのようにして砕いて、自分の気持の火を起こして、いつまでも燃え続けられるような道具かもしれませんね。
2006.01.12
やらなければならないことを、書き出すために便利な道具として、システム手帳を使い始めた話を思い出して、昨日まで書いていました。 自分の人生の時間をかけて、やりたいこと、やらなければならないことを考えるのには、みわたす手帖の120年の手帖が適しています。 ここで、考えることは、人生の目的になります。 「人生の目的を見つけなさい、大志を抱きなさい・・・」と子どものころよく言われましたが、どうやって見つけたらいいのかわかりませんでした。 しかし、今なら「とりあえず、みわたす手帖の120年の手帖を開いて、自分の人生の時間がどれだけあるのか、目で見て確認してごらん・・・」と言うでしょう。 120歳まで自分が生きられるかどうかは別として、生きられる可能性があるとして、自分の人生の全ての時間を考えておけば、じっくり考えることもできると思います。 何の道具もなくて、「目的を見つけなさい」と言われても、見つけられない人にとっては、こくな話だと、思います。 実際、私が、みわたす手帖にであえて、120年の人生をみわたせたときは、「なんだ、あせらなくてもいいや・・・」と思ったものでした。 そうすると、不思議なことに、人生で、あれもやりたいこれもやりたいという思いが湧き出てきました。 人から聞いた話や、他人の成功ばかりが気になって、自分もそうしなければならないのかな・・・という、人のことを気にした目的ではなくて、自分が本当に望んでいる自分のあるべき姿を120年の手帖の中で、考えて見つけることができます。 いつも、コメントをいただいているhiroさんから昨日いただいたコメントは、みわたす手帖を使った効果として、私が本当にお伝えしたいと思っていることの一つです。参考までに、こちらでもご紹介させていただきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やっと自分なりのフォーマットが出来上がりつつあります。おっしゃっているように、全体(一生)を見渡して、今日一日が行動できるようになりました。例えば。死ぬまで健康でいる、という目標を120年手帖に書きました。登山が趣味なので、12年の手帖に、5年先くらいまで、登りたい山を書きました。1年の手帖には、いつ頃という月も決めて記入しました。合わせてここには、一月一山とも記入しました。一ヶ月の手帖には、具体的な日付けと山名も予定しました。一週間の手帖には、それを転記して、仕事の予定など入れないように確保しました。一日の手帖には、歩く、と記入して、買い物などこの寒いのに、車を使わず積極的に歩いています。ちょっと辛い日もあるけど、この一歩が、死ぬまで健康でいるという目標に連動しているかと思うと頑張れます。てな調子で、今日の行動が全てに繋がっている感覚は気持ちいいですね。他愛ないことをやってる自分も愛おしくなりました。(2006/01/11 08:52:27 PM)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日1日の一瞬一瞬が、人生の目的につながっているんだ・・・という実感をもてると、もくもくと煙を出しながら燃えているのではなくて、完全燃焼で煙もなく気持ちよく体中のエネルギーが、燃えている感じになります。
2006.01.12
1週間の手帖の範囲の中で、1年以上かかることは、入りきらなくて計画できません。 1年の手帖で、5年後10年後のことも、入りきらなくて考えることはできません。 みわたす手帖に出会うまでは、1年以上のことを考えられる手帖はなかったので、頭の中で適当に考えて、実現できそうにないとあきらめていました。 今日1日の15分単位で行動すること・・・例えば、何時何分にどこどこの駅で電車に乗って、何分かかって目的の駅に行って、そこから歩いて何分で目的地につくだろうか・・・などということは、1ヵ月の手帖では計画して書けません。その計画は1日の手帖ならばできます。 何かを計画するためには、やるべきことの時間の流れが適切に見えて、それに見合ったみわたす範囲があり、さらに細かくみつめても見えるレベルというのがあるということが、みわたす手帖から教わったことです。 ドントフォーゲットでやるべきことを書き出したとしても、そのやるべきことは、どのくらい時間がかかることで、その流れがわかるためには、どの周期の手帖を開いて、みわたせばいいのか・・・ということを考えないと、具体的に行動できませんでした。 その前に全ての周期をみわたせる手帖がなかったので、できなかったともいえるかもしれません。 1時間ぐらいかかる仕事で、15分刻みの計画を立てるためには、1日の手帖。 5~6時間ぐらいかかる仕事で、1時間刻みで計画を立てるためには1週間の手帖。 10時間から12時間ぐらいかかる仕事で、6時間刻みで計画を立てるためには1ヵ月の手帖。 1~2週間かかる仕事で、1日刻みの計画を立てる場合は、1年の手帖。 1~2ヵ月かかる仕事で、1週間刻みで計画を立てる場合は12年の手帖。 1~2年以上かかる仕事で、3~4ヵ月ぐらいで計画を立てる場合は120年の手帖。 というように、やるべきことを実行するためにかかる期間のおよその見積もりをしてから、それに見合った周期をみわたせる手帖を選んでから、計画を立てると、やるべきことが面白いように実現していきます。 これは、むずかしく考えるのではなく、素直にみわたす手帖の罫線の単位と目盛りをガイドにして考えれば、みわたす手帖が、何を書けばいいのかということを導いてくれるように、書くべきことがわかってきます。 みわたす手帖をお使いの方で、このブログを読まれて試されている方の中には、そのような経験をされている方がもうすでに何人かいるようです。
2006.01.11
やらなければならないことを、せっかく書いたのに、すぐに実行できるものと、できないものがあります。やる気がないから、気分が乗らないから・・できないものだと思っていました。 しかし、みわたす手帖のネイチャーズサイクルのことを知って、理由がやっとわかりました。 同じページに、電話をかければすぐに処理できることも、考えるだけで5~6時間かかってしまいそうなことも書いてありました。 それは、やりたいことを実行するのに、どのくらい時間がかかるのか、時間の見積もりをしないで、思いついたやりたいことを、ただ書いていただけでした。 「引越しをしたい」「貯金をしたい」というように、数ヵ月から数年かかることも、数分でできることも混在してわけですから、いつまでもできないことが残ってしまうのは当然です。 このやり方では、何年もかかるようなことは、いつまでたっても処理できるはずはありません。 当時は、1週間のスケジュール帳と1ヵ月のカレンダーしか使っていませんでした。1週間の周期の中で、処理しようと考えられる時間の単位は、せいぜい1時間から5~6時間でできることでした。 1ヵ月では、1日から数日かけてできることをくらいでした。数週間かかることは1年のカレンダーで漠然と考えていただけです。数年かかるプロジェクトはみわたせるスケジュール帳がなかったので、何をどうすればいいのかわからなくなり、あきらめてしまうこともありました。 みわたす手帖はネイチャーズサイクルで6つの周期をみわたしながら、やるべきことを考えることができるのでその周期の手帖を見ている限り、やり残したことで、イライラすることはなくなりました。 今日中にやらなければならないことは・・・ 今週中にやらなければならないことは・・・ 今月中にやらなければならないことは・・・ というように、ドントフォーゲットを考えるようになったら、周期をみわたして、実現できる期間はどのくらいか、最初から分けてやるべきことを考えられるようになったので、とても楽になりました。 とはいっても、すぐに実行できるようになるまでは、時間がかかりました。 みわたす手帖の中のみわたせる周期と単位と目盛りの関係を理解するまでできませんでした。
2006.01.11
システム手帳を使うことに決めた理由の一つとして、ドントフォーゲットというリフィールがあったことを思い出しました。 スケジュールリフィールはどれも、満足いくものはありませんでしたので、無理やり今までのスケジュール帳を入れ込んだのは、すでに書きましたが、ドントフォーゲットのリフィールだけは、「・・・使えるかもしれない」と思いました。 日本語で言えば、「備忘録」忘れないために、やらなければいけないことを書いておくためのリフィールでした。 とにかく、やるべきことを書いて、書き出したことを実行して、チェックできることに、小さな達成感を味わうことができました。 しかし、そのうちに、いつまでも、実行できないことが必ず、何件かでてきて、気持悪くなってきたのです。そして、ページも増えていくと、前のページに書いたやらなければならないことを、見ることなく時が過ぎて忘れてしまい、ドントフォーゲットの機能が果たせなくなった時に使うのをやめてしまいました。 しかし、みわたす手帖はこの問題をネイチャーズサイクルで解決していました。やらなければならないことのリストは書けばいいというものではなく、常にみわたして意識することができて、実行できる「いつ」を確定しなければ意味がありません。 みわたす手帖のこの機能を知って、使いこなせるようになったら、今まで、自分で使いやすいと思いこんでいた、手帖の使い方がいっぺんに崩れて、目からうろこが落ちたという感じでした。
2006.01.10
ここ数日、私が昔のシステム手帳ブームのときに試行錯誤しながら、システム手帳に慣れていった時のことを思い出しながら書いています。 使い慣れた手帳を新しいものに変える時というのは、エネルギーがいるものです。何かを変えたい、現在の自分を少しでも成長させたい・・・と思うときに、手帳を変える気になるのかもしれません。 昨日の話の続きですが、無理やりにシステム手帳の中に組み込んでしまった今までのスケジュール帳は、1週間のはじめにその1週間でやらなければならないことを書き出して、リスト化し、項目ごとに番号を振って、その番号をその週の実行できる時間に落とし込んで、計画するものでした。 その週にできなかったことは翌週以降の週に繰り越せるようになっていました。 システム手帳の中に組み込んでからは、システム手帳の中に書き留めておいたメモなどを見ながら考えると、やらなければならないことが、ひらめきやすくなってきたような感じがしました。 手帳の中に何かを書くことで、頭の中が活性化して、やらなければならないことが湧いてきて、それをシステム手帳の中でうまく一元化できたことが無駄な作業を軽減してくれたような気がします。
2006.01.10
システム手帳を持っては、いるものの、スケジュール帳は別冊で今までどおりのものを使っていました。3ヵ月重い思いを我慢して、持ち続けてもうまく使いこなせなかったので、投資した4~5万円をどぶに捨てたと思って、あきらめようとしていたある日・・・。 B5サイズのスケジュール帳の隣に、システム手帳を、ばさっと、上下開きで置いた時です。 システム手帳を普通に左右開きで使おうとしていた時には気がつきませんでしたが、ノートパソコンのように、上下開きで使うと、B5サイズのスケジュール帳とほとんど同じ大きさだったのです。 「システム手帳を上下開きで使って、B5のスケジュール帳を半分に切って、穴を開けて、システム手帳の中にいれてしまおう・・・」と思ったのです。 少し、無理やりでしたが、捨てる気で開き直っていたので、かまいませんでした。スケジュール帳がシステム手帳の中に入ったおかげで、システム手帳1冊ですべてが収まるようになって、とても、快適な手帖環境になりました。 それから、上下開きにしたことで、左右開きで使っていた時のように、リングが邪魔に感じることはありませんでした。 左側のページの右端に書く時に、右手の小指の下がリングに引っかかり邪魔に感じていたことも、システム手帳を潜在的に受け入れられなかった理由だったのかもしれません。 手帖は本のように左右開きで使わなければならないというのも、自分が思い込んでいた観念でした。観念から解放されたとたんに、どぶに捨てたつもりのシステム手帳が大事な宝物のように、なってしまいました。 20年前のシステム手帳ブームから現在のブームまでシステム手帳を使い続けてこられたのは、ノートパソコンのように上下開きで使っていたことが理由のひとつのように思います。 しかし、システム手帳への期待はこれだけでは満足できず、このことは、理想のシステム手帳のあるべき姿を求める序章に過ぎませんでした。(つづく)
2006.01.09
バインダーだけで、2万円から3万はして、当時、システム手帳はかなり値段がはりました。リフィールをあわせて購入すると、4万円以上していました。20年ほど前のことです。 それでも、仕事に終われて落ち着かない気持ちを何とかできるのであれば・・・と思い、悩んだ挙句に購入しました。 しかし、すぐに使いこなせるわけではありませんでした。今まで、慣れ親しんだやり方を変えるには、時間がかかります。 最初のうちは、今までの綴じ式手帳と併用でした。システム手帳には、ドーントフォーゲットというリフィールにやらなければならないことを書き出して、処理した項目にチェックして、小さな達成感を味わうぐらいでした。 そのほかには、現金出納帳でお金の管理に挑戦したりもしました。ただ、スケジュール帳だけは、今まで使っていたものから簡単に変えることはできませんでした。別々に2冊の手帳を持ち歩いていました。 スケジュールをみわたせば、やらなければならないことも、お金のことも、すべてのことが手に取るようにわかるようになりたいということをシステム手帳に求めていたのですが、それがなかなかできませんでした。 「高い買い物をしてしまったかな・・・」と思いながら、重いシステム手帳を使いこなせないままに、3ヵ月間ただ、持ち歩くだけの日々でした。 システム手帳をあきらめて、元に戻そう・・と思いかけたころ、あることをきっかけに、すべての情報がシステム手帳に集約されるようになりました。(つづく)
2006.01.09
手帳を使っていないころは、1ヵ月のカレンダーの日にちの数字のスペースににその日にやる主な約束を書けばいいだけでした。学生時代になり、約束する人が増えてきて、見開き1ヵ月のスケジュール帳を持ち歩くようになりました。 本格的に手帳を使い始めたきっかけは、社会人になって、仕事をはじめて誰かとの約束を守るため、忘れないようにするためでした。仕事をする上でいい加減な人に思われたくない・・というのも手帳をつけ始めた理由だったように思います。胸ポケットに入る綴じ式の手帳でした。 2年目になると、アドレス帳など、1年目に書いたことでまだ使えるデータも、2年目の手帳に書き移さなければならないことが、おかしいと思いました。繰り返し使えるデータは繰り返し使えるようにすればいいのではないか・・・さがしてみると、アドレス帳だけ差し込み式で毎年使えるものもありました。 書き移すだけでも大変な作業でしたから、繰り返し利用できるデータは、なるべく何度も使いまわしたいと思いました。 何年かして、書き込む量が増えてくると、アドレスだけではなくて、他のデータも何度でも持ち歩いて使えるようにしたいと、思い始めた時に、バインダー式のシステム手帳がブームになりました。 ただ、胸ポケットに入らないサイズはどうしても使いにくいのではないかと思い、システム手帳に買い換える人たちを横目で見ながら、システム手帳を否定していましたので、システム手帳を購入するまでは、かなりの時間が必要でした。(つづく)
2006.01.08
毎年、年末年始がやってきます。これは、一般的に、誰にでもやってくる、1年に1度のネイチャーズサイクルと言えるでしょう。 その年末年始に「年賀状を書いて、送る」行為は、一人一人違った周期といえます。喪中の人は、出しませんし、書く習慣のない人もいます。 毎年1回かならずやってくるこの周期には、毎年「必ず、年賀状を書かなければならない」と勝手に思い込み、自分を縛って「大変だ大変だ、こんな習慣なければいいのに・・・」と思っている人もいるようです。 しかし、自分の考え方を変えてみれば、「年賀状を書いて出す」と言う行為の5W1Hのいずれかの要素を変えるだけで、楽になることもあるようです。 枚数が少ないうちはいいのですが、何百枚になっても、「住所も文面も必ず、手書きで書くんだ!・・」と、こだわっているとしたら、かなり大変です。 それが楽しみならば別ですが、苦痛に感じ始めたとしたら、そのこだわりはやめればいいだけです。 たとえば、宛名印刷だけでも、パソコンに頼るようにしたとしたら、少しは楽になります。これは、5W1Hのhow(方法)の要素を変えるだけのことで、年賀状を出すと言うことには変わりありません。 ネイチャーズサイクルの中で繰り返しやっていることを5W1Hのビッグルールで要素別に分けて考えてみると、変えてもいいと思われる、繰り返している要素が見つかり、それを別の何かに変えてみれば、行為そのものは変えずに、ゆとり時間を生み出すことはできるようです。
2006.01.08
小学校1年生の担任のT先生とは、37年。 小学校3年生の時に転校してきたA君とは34年。 中学校の同級生のY君とは、10年前の同窓会をきっかけにして、それから毎年。 去年はじめてお会いした、Oさんなど、今年初めて年賀状をいただいた人・・・・。 新年が明けて7日目の今日、いただいた年賀状の整理をしました。 みわたす手帖の120年の手帖をみながら、この人とは、もう何年のお付き合い、この人とは、あの仕事からのお付き合い・・・というように、人生のどのくらいの周期で出会って年賀状のお付き合いが続いているのかを考えながら整理しています。 120年の周期の中で、だれとどのくらいの繰り返しで年賀状をやり取りしたのだろうか・・と言うことが客観的にみえてきます。 これは、ネイチャーズサイクルの中で見えてくる、自分自身の誰かとの年賀状によるお付き合いの周期です。 また、5W1Hのビッグルールで整理する方法で考えてみると・・・、「2000年」に・・・と、時間の要素で出会った人。「小学校」「大学」「会社」で・・・と、場所の要素で、出会った人。「○○さん」の紹介で・・・・と、人の要素で出会った人。「プロジェクト」の内容で・・・と、出会ったスタッフ。「ボランティア活動」で・・・と、目的や志が一致して出会った人。「手帖の使い方」で・・・と、何かの方法をきっかけに出会った人。と5W1Hの要素別に大まかに分類できます。このようにして考えてみると、自分自身がどんな周期でどんな要素の人たちと出会ってきたのか、ということも、見えてきます。 年賀状とみわたす手帖をあわせて使うことで、自分自身で、今まで気がつかなかった意外な自分を発見することもあります。
2006.01.07
朝、昼、夜、深夜・・太陽が昇って沈んで、明るい時と暗い時の繰り返し。 新月、三日月、半月、満月・・月の満ち欠けの繰り返し。 彼岸、夏至、彼岸、冬至・・夜と昼の長さが変わっていく1年の中の繰り返し。 太陽と地球と月、その他の星の周期と私たちの生活は密接につながっているようです。 私はこの周期をネイチャーズサイクルとして理解しています。 みわたす手帖は、ネイチャーズサイクルの周期と、私たちの生活の周期を、手帖の中の直線上の罫線でみわたせるようになっています。 朝、昼、夜、の1日の周期の中で、寝たり起きたり、仕事をしたり、食事をしたり・・・ 月の変化で、体調や気分が変わってきたり、日の長さの違いで仕事の時間や服や食べ物が変わってきたり・・・ 120年12年1年1ヵ月1週間1日のネイチャーズサイクルをみわたすと、その周期の中で繰り返している自分の生活の周期も見えてきます。 そして、ネイチャーズサイクルの出来事は、すべて、いつ、どこで・・・の5W1Hの要素で表すことができます。 この、自然の周期の中で起きている5W1Hを、ただ、たんたんと書いていくことができるようにした手帖がみわたす手帖です。 だから、使い始めてしばらくすると、手帖の自然環境の中に、過去の自分も未来の自分の生活もイメージすることができるようになります。
2006.01.07
しばらく、みわたす手帖を使っていると、自分が生活している環境とまったく同じ環境が手帖の中にあることに気がつくはずです。 「なんだ、毎日、選んでいる時間、場所、人、内容、方法、目的、つまり、5W1Hの要素を素直に書けば、いいだけなんだ・・・」と、気がついたとたんに、気が楽になって、手帖には、何でも文章で書いていた今までの固定観念が崩れて、すんなりと書けるようになりました。 このときに、ビッグルールの意味がわかりました。ビッグルールとは、出来事を5W1Hの要素別に分けて、それぞれの要素を書くべき場所に記号や文字で、書いておくことです。 これは、手帖の文法のようになっていて、言語が変わろうが、記号だろうが、スペースが5W1Hのいずれかの要素を意味している事がわかるので、いつどこで、だれと、なにを・・・ということが一目でわかるようになりました。 どの国の人でも、どんな言語でも書くことができるということで、大きなルール・・ビッグルールといっているのだ・・・と理解しました。 このビッグルールは、生活環境のすべてで客観的に出来事を伝えることができます。 他人はもとより、自分のことも客観的に自分に伝えられるようになってくるので、自分を中心にして、人の顔色を気にしなくても行動を選択できるようになりました。
2006.01.06
どうみても、普通の手帖です。みわたす手帖は・・・・ 他の手帖と違うところは、12年の手帖と120年の手帖があること。それと、いつ買っても、いつからはじめても、その年の1年のことだけでなく、生まれてから120年間の出来事を書けることです。 それは、過去のことも未来のこともすべて、書けてしまうことです。だから、今まで使っていたどんな手帳に書いたことでもみわたす手帖の中に集約してしまうことができます。 みわたす手帖に向かっていると、「こうやってかけばいいよ・・」と手帖自信が導いてくれるような感覚で書けます。 慣れてくると、罫線を見ているだけで、ここにはこのことを書けばいいんだ・・・と導かれるような感覚で私は書いています。 初めてみわたす手帖を手にした時は、戸惑ったこともあります。 理由は、今までの手帖や日記に対しての固定観念で、みわたす手帖に書こうとしたことでした。「手帖はこのように書かなければならない」と自分で思い込んでいたことだけが、原因でした。 開発者の加藤博司氏からは、「ネイチャーズサイクルと、ビックルールで書けばいいんだ」と教えられました。 しかし、そのことを理解するには、みわたす手帖がむずかしいのではなくて、自分の固定観念を否定するのが怖くて、「みわたす手帖はむずかしい手帖だ・・・」と自分で勝手に思いたかっただけのようでした。 みわたす手帖が私を導いてくれて、簡単に書けるようになったのは、手帖はこう書かなければならない。という固定観念がなくなった時からです。 ただ、固定観念を持って使っていたからといっても、使えないわけではなくて、普通の手帖と同じように使える懐の深さもみわたす手帖にはあります。 しかし、ネイチャーズサイクルとビックルールがわかったときには、自分の時間を10倍にも20倍にもしてくれるスーパー手帖だということを実感できるようになりました。
2006.01.06
去年の手帖の活かし方を書きましたが、一昨年もその前も、もっと前の手帖もみわたす手帖があれば活かす事ができます。 私は、みわたす手帖を使い始めて6年になります。みわたす手帖でないその前の手帳も、手帳をつけ始めてからの手帳はほとんどとってあります。すぐに取り出せるのは1990年からの手帖ですから、15年分の毎日の記録は確認しようと思えばすぐにとりだすことができます。 机からすぐに手が届く場所は、去年の手帳の定位置になりますので、一昨年以前の手帖は、箱に「2004年の手帖」とインデックスを記入した後、本棚に置きます。 「10年前の1月5日は何をしていたのだろうか」と調べたくなったとします。そうしたら、まず、手元にある120年の手帖を見ます。10年前は1996年です。私が35歳の年で、子年です。 その年は中学の同窓会が何年かぶりにあった年だということがわかりました。 その年、1996年の1月は何をやっていたのかを思い出すためには12年の手帖の1996年の1月のスペースを見ます。・・・とここまでは、いつも持ち歩いている手帖ですぐにわかります。 その時の事をもっと調べたいときは、本棚の「1996年の手帖」が入っている箱をとりだして、確認します。そうすれば、1996年の1年のことも、1ヵ月のことも、1週間のことも、1月5日の何時何分にどこで何をやっていたのかもすぐにわかります。 みわたす手帖を使い始めてから、120年の手帖と12年の手帖は、自分が過去に書き残してきた資料を一覧できる目次として機能するようになったので、とりあえず、残しておいた整理してある資料は手間をかけることなくとりだせます。 これは、時間を生み出すことはもちろんのこと、過去のことを思い出したいと思いつつ思い出せないストレスから解放してくれました。 みわたす手帖を使い始めたら、探す時間が少なくなったので、その分の時間を他にまわせるようになりました。 この方法で、アルバムや写真、ビデオテープなどありとあらゆる思い出の記録はすぐに取り出せるようになりました。そのためには、みわたす日記が活躍していますが、その事はまた、後日ご紹介します。
2006.01.05
2005年度版のみわたす手帖が、2006年度版に入れ替わって、5日が過ぎました。 今年のバインダーには、去年の手帖にセットされていた、120年の手帖、12年の手帖とアドレスなど、今年も持ち歩いて使いたい用紙を、今年の1年1ヵ月1週間1日の手帖とともに綴じました。 2005年の1年1ヵ月1週間1日の手帖は、保存用バインダーに綴じて、机の上ですぐ手に届くところにおいています。 今日1月5日の予定を立てる時に、去年の1月5日は何をどうしていたか?を確認します。まず、去年の1ヵ月の手帖の1月5日を見ると、あいさつ回り、会議、新年会と主にしたことがわかります。 どのような流れで動いたのかを見るために、去年の1週間の手帖の1月5日をみると、午前中から、午後にかけてはあいさつ回り、その後は会議と新年会ということがわかりました。 さらに、詳細を見るために、1月5日の1日の手帖を開くと、何時に、どこに行って、だれと会って、何をしたのかを思い出せます。 こうすると、去年やったことを参考にして、今年は何をどうすればいいのかは、予測がついて、今年の1月5日はどうすればいいのかという計画が立てやすくなります。 去年やってよかったことは、同じように繰り返して、うまくいかなかったことはやり方を変えて、計画します。 スケジュールの手帖に書かれたものばかりでなく、プロダクトリフィールに書かれた内容も同じように活かされます。 例えば、去年の挨拶の言葉はこう言ったけど、今年はこの話はやめて、新しい話にしよう・・・というように、考えることもできます。 去年の手帖を持ち歩くことはしませんが、机の手の届きやすい位置に置いて使うと、去年の成功は、そのままに、失敗は繰り返さないように、去年の手帖が、今年のあらゆる場面を計画をする上で、活かされて役立ってきます。
2006.01.05
20年ほど前のシステム手帳ブームに乗った時、私は、「システム」という、なんでも、かたづいてしまうような言葉の響きに希望を持って使いはじめました。 しかし、使い始めてみると、システムと呼べるのは、バインダーでリフィールを綴じておくだけのシステムだけだったような気がします。 「これがあると便利そうだな・・・」とそそられる、リフィールの種類もたくさんありましたが、書いておいても、あとで役立てられるシステムになっているものはほとんどありませんでした。 私の場合は、最終的に、スケジュールの手帳とメモ用紙だけに淘汰されてしまいました。 ブームの中盤あたりからバインダーのサイズが増え始めて、効率的に書くためのシステムと言うよりもファッション性のほうが強くなっていき、そのうちに、システム手帳のバインダーを持ち歩く人が少なくなっていったように思います。 リングと用紙の互換性の問題もありましたが、それよりも、私はどのように書いたら、自分の情報が役立つように整理されていくのか・・・と言うことを望んでいました。 それから、しばらくして、みわたす手帖に出会うわけですが、そこには、このように書けば、このようなことが分かる。というシステムがしっかりありました。 詳しくは、開発者の加藤博司著「みわたす手帖と6つの人生」をごらんいただければお分かりいただけると思いますが、入力と出力がはっきりしていてパソコンのソフトウエアのような本物のシステムでした。 しかし、みわたす手帖は、見た目は普通の手帳なので、システムを知らなくても普通に使えます。ただ、使えば便利なシステムがあると言うことは、使っている人から口コミで広まってしまったので、使い方を知りたいと言う人が増えているようです。 今回の手帳ブームは、バインダーの綴じるシステムではなくて、手帳への「入力」と手帳からの「出力」を得られる本物のシステムを多くの人が手帳に求めはじめたからなのではないかと思います。
2006.01.04
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