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2008.10.10
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パナマ出身の自然派アーチスト、 ポール・ブレント

かばん
税別で46ドル。ハワイの雰囲気ムンムンの絵柄。肩からも掛けられるようにストラップは長め。サイドにはマジックテープポケットとファスナーポケットもついている。左右でポケットの留めを変えるところがニクイ。

チャーム
タツノオトシゴのチャームと、ファスナーのフックには木製のヤシの木もついている。ご丁寧にブランドネーム入り。細かいところまで、カワイイ。

ケータイ入れ
中にはケータイ入れまである。タツノオトシゴのプリント入りタグをひっくり返してみたらインド製と書いてあった。

貝
自然の貝と木をあしらった組み紐。芸が細かいじゃないの。

そこあし
底足(6つ)も木製でちょっとした彫りが入っている。

お値段は税抜きで46ドル、税込みで48.17ドル。

たくさん詰め込めるので旅行にも便利。こういう大きなカバンは案外日本にはないので、重宝しそう。欠点は背景色が生成りなので、汚れやすいことかな。


カヌー
スチールにブラックペイントを施した壁掛け。ワイキキ・ビーチ・ウォークのアートな店で見つけた。税抜きで20ドル。

「ヨット?」
と聞いたら、
「カヌー」
といわれた。いわゆる帆走カヌーか?
ま、ヨットでもカヌーでもいいけど。しかし、なぜこのようなものを買ったのか、日本に帰ってきてから首をひねっている。

首をひねっているといえば、帰国後ハワイの土産話を連れ合いにしたところ…
連れ合い「で、ハワイって楽しかったわけ?」
Mizumizu&母「う~ん…」
連れ合い「なんか話を聞いても、あんまり楽しいって雰囲気が伝わってこないけど?」
Mizumizu「楽しくないわけじゃないよ」

母「何を見なくちゃいけないってこともなく、ノンビリできるし」
Mizumizu「風土が魅力的なんだよ、きっと」
連れ合い「ワイキキは?」
Mizumizu&母「う~ん… 買い物したい人にはいいところかもねぇ…」

お土産話をするほうも聞くほうも、なんとなく首をひねってしまったのだった。



ハワイ3度目の母によればハワイ島などはワイルドな魅力があっていいと言う。今回はオアフ島にしかいなかったので、ハワイ全体がいいか悪いか、短絡的には決められない。でも、ワイキキをメインに見た印象では、ハッキリ言って、「沖縄のがいいかな」と思った。

どうしてみんなは、沖縄じゃなくてハワイなんだろう? 外国だから? それでいて手軽で割安?

日本人のハワイ好きはイマイチ理解できないのだが、ワイキキはまだホテルを建てている。どこまで開発すれば気がすむのやら。

飛行機+ホテルがコミになった格安のパック旅行をガンガン売り出して、客寄せをするのだろうけれど、ワイキキの物価チョー高とチップ15%強要には、ハッキリ言ってウンザリ。銀座以上に高いワイキキのレストランで、15%ものチップをわざわざ計算して律儀に払っている日本人はカワイソウすぎる。そんな価値なんかないって。銀座のほうがまだ、よっぽど魅力がある街だ。「ワイキキというと、なんとなくウキウキ」という思い込みじゃないだろうか。

オプショナルツアーでどこにでも連れて行ってくれるし、さまざまなアクティビティが用意されているが、いちいち高い。それにこうしたツアーでは、完全に受身な旅行になってしまう。

一方で、ワイキキを離れて感じたのだが、やはりハワイのもつ気候・風土の魅力は相当なもの。個人的にはハワイよりはタイのほうが好きだし、次にビーチリゾートに行くなら、ハワイではなくプーケットにしたいが、タイはやっぱり湿気と暑さが強烈。屋台や夜店の並ぶタイの混沌としたムードは、好きな人は好きだろうが、不潔に見える人にはそうだろう。タイはまったく受けつけない人とどっぷりハマる人が、ハッキリ分かれる気がする。ワイキキはとても清潔で整然とした街だった。だから面白みがないのだが、その分誰が行っても無難に楽しめる。

連れ合いに、今度ハワイに行くときは、「きつねどんべえ」を持っていく! と宣言したところ、あきれ返っていた。
「インスタントなんて、日本じゃ食わないじゃん」
「日本では食べないけどさ、ハワイじゃゼッタイご馳走になるよ」
「まさか~」

ふっふっふっ、キミはハワイの食事のレベルを知らないのだよ。必ず「どんべえ」持って行こっと。連れ合いもハワイに滞在したら、必ず感謝して食べると思う。ワイキキには35バーツ(120円)でパッタイ(タイ式焼きそば)売ってる屋台もないんだよ。

タイから帰ってきたときに思ったのは…

――ああ、もうオリエンタル・ホテルの「テラス・リム・ナーム」のグリーンカレーもカオソイも食べられないんだ。なんて悲しい!

一方、ハワイから帰ってくる飛行機の中で思ったのは…

――あ~、おにぎりが食べたい! セブンイレブンのでいいから。

自宅のある荻窪に着いて、駅ビルで400円の鉄火巻きを見たときは感動したもんね。

なんて、おいしそうで、しかも安い!

ちなみにJALウェイズのビジネスクラスの食事もたいしたことはなかった。和食を選んだのだが、飛行機では結局、魚料理は難しいのかもしれない。

今回の旅行で一番おいしかったのは、成田空港のサクララウンジの特製カレーかな。ちょっと「ぬる」かったが、タダで出すものとは思えないぐらい、しっかり作ってあった。

ワイキキのサクララウンジはたいしたものはない。





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最終更新日  2009.01.17 23:12:38


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