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2017.05.24
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カテゴリ: Travel(ベトナム)
Mizumizu母がホテル(ザ レヴェリー サイゴン)でガイドブックを見ていて、「これ食べたいね」と言ったことから行くことになったレストラン、ホアトゥック(Hoa Tuc)。

もちろん、ホテルのコンシェルジュに予約をしてもらい、食べたいと思った料理があるかどうかを確認して行った。

大通りから通路のようになった道の奥にある、ホアトゥック。

コロニアルで優美な雰囲気抜群。昼間は暑すぎるためか、外のテラス席に人はいなかったが、中に入ってほぼ満席なのに驚く。予約しておいてよかった。

日本人にも人気だというが、この日のランチのお客はほぼ白人オンリーで、それにも少し驚いた。


こちらが、Mizumizu母がガイドブックで写真を見て「食べたい」と言った、スイートポテトとエビのかき揚げ(英語の表記ではpancakeだそう)。

ポテトのカリッとした触感、エビのプリッとした触感、野菜のしなやかな触感。それぞれの味とのハーモニーも秀逸で、スイートチリソースとの相性もバッチリ。大いに気にいる。


定番の生春巻きは、実は個人的には微妙。やたら大きくてボリュームがあるのだが、硬くて食べにくい。ついてきたピーナッツソースも何となくボヤけた味。これは明らかにフランス人好みのボンヤリ感だ。

これなら日本の ヴェトナム・アリス

エビそのものは美味しくて堪能したのだが、 バイン・ベオ を注文するつもりで、 バイン・セオ を頼んでしまい(苦笑)、しかもホアトゥックのバイン・セオは丸ごとのエビを贅沢に使ったもので、これ自体は美味しいが、添えられている野菜がスイートポテト&エビのかき揚げ(pancake)と同じ。3品とも全部エビ中心の、同じような味のものになってしまったのが失敗。

ごはんものを頼むなど、もうちょっとバランスを考えるべきだった。


ベトナムと言えば、クレームカラメル(プリン)。ということで、デザートに頼んだプリンは正解。欧米人好みでがっつりと甘い、そして薫り高い。口当たりはしっとりとしていて、マンダリン・レストランのものとは、「同じプリンでもここまで違うか」というぐらいの個性が楽しめた。

しかし、ここも飲み物はいたって普通だった。

お値段のほうは、
ライムジュース 35,000ドン(175円)
ウーロン茶 45,000ドン
クレームカラメル(プリン) 55,000ドン(275円)
バイン・セオ  145,000ドン(725円)
生春巻き 155,000ドン(775円)
スイートポテトとエビのかき揚げ(pancake) 155,000ドン(775円)
小計 590,000ドン
サービス料5% 29,500ドン
付加価値税(VAT) 10%  61,950ドン


JCBのクレジットカードも問題なく使えた。

なぜか白人に人気のレストランだが、十分に行く価値あり。地図上で見ると、通路の奥なのでタクシーで店の前につけられないし、ネットで見ても「場所が分かりにくかった」という声があるようなので、明日のエントリーで迷わずに行けるように行き方を解説しましょう。





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最終更新日  2017.05.24 15:10:14


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