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都市対抗野球は準決勝2試合。もう夏も終わってしまいます。◇準決勝日産自動車 2-0 JR九州三菱ふそう川崎 10-3 NTT東日本今日は2試合とも序盤ちょっとだけネット中継で見ただけなので簡単に。第一試合はお互いにチャンスの少ない展開で、日産自動車が"打球見失いヒット"と牽制悪送球の2つの相手ミスを確実に点に結びつけるいやらしい攻撃で2点を奪い、JR九州打線を抑えて勝利。日産先発で6回無失点だった石畝卓也投手、毎日新聞の記事を見ると、県予選では別に故障でもないのにベンチにさえ入れてもらえなかったんですねぇ。それが準決勝での先発。思い切った起用でした。第二試合は三菱ふそう川崎が2回に集中打で序盤で大量リード、5回には満塁弾まで飛び出し、これで試合はほとんど決まってしまいました。前の試合とは逆に追う立場になったNTT東日本は6回に反撃して何とかコールドは逃れたものの、それ以上は追い上げられませんでした。さあ決勝は神奈川対決。神奈川民としては当然両方とも応援しているチームだし、願ってもないことになりましたが、東芝だけ置いてけぼりじゃないの。まぁ代表順位を考えれば仕方ないです。これで来年は神奈川が1枠増えることが決定。予選は通りやすくなるけど、補強が薄くなるので本大会で勝ち抜くのは難しくなりそうです。来年のことは置いといて、決勝戦は単純な勝敗以外に「第一代表は優勝できないジンクス」は今年も守られるのか、とか、個人賞の行方とか、気になるところですが、夏の最後の試合は午後6時開始。決勝戦らしい熱戦を期待。私は試合が長引けば現地で見られるんだけど、ちょっと無理かな。携帯速報で我慢します。先日、社会人野球チーム設立が伝えられたセガサミー。正式に会見が行われたようです。記事はいろんな新聞に簡単に載ってましたが、詳しかったのは毎日新聞と、あとファミ通.comでした。社会人野球:セガサミーHD、「野球部」創部を発表(毎日新聞)セガサミーが社会人野球部を創設!(ファミ通.com)ファミ通.comに載ってるっていうのがいかにもゲームメーカーらしいところ。ファミ通って「ファミコン通信」のことですよね。まだそういう名前なんだ。で、監督は青島健太氏。ウェルネス魚沼の総監督はもう退いているみたい。年間予算は3億5000万円。他の企業登録チームと比べて多いんだか少ないんだかわかりませんが、ずいぶんかかるものです。会見の内容を見ると、わりと旧来的な企業登録チームっていう感じになるみたい。いずれはプロに、とか、独立リーグに参入、とかいう予定はないらしい。あと、本業を活かして野球ゲームを、なんて話が出るのかなって思ってたけど、それもナシだったみたい。今後の展開に期待。
2005年08月31日
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都市対抗野球を東京ドームに見に行くと、イニングの合間や試合後のインターバル時間にオーロラビジョンを使ってコマーシャルフィルムを流しています。流れている映像は主に出場企業やスポーツメーカーの宣伝(西濃運輸のCMは笑えます)や、過去の都市対抗野球の名場面ですが、その中には2003年に行なわれた前回のワールドカップ・キューバ大会のハイライト集があります。(今年からじゃなくて去年から流れてます)映像中の字幕でも出ているように、このときの日本代表は社会人のみの構成で3位に入って力を見せたのですが、この中に台湾代表チームの映像が結構出て来ます。どうもこのフィルムは予選リーグの米国戦と、3位決定戦の台湾戦の映像がほとんどな感じ。フィルムは当然ながら日本の選手のいいところの場面をつないであるので、台湾の選手たちは打たれたり三振したりと、まったくロクなところがありません。でも前回のワールドカップ大会の動画って、このフィルムしか見たことないです。貴重な映像なんじゃないかと思います。で、ここに出て来る台湾の選手たちは一体誰なんだ、ってことが非常に気になったので、ちょっと調べてみました。フィルムを見たことない方には何のこっちゃ、でしょうが、ご容赦を。この日本と台湾の3位決定戦のスコアは→これ。いちばん目立つのは一瞬、顔が画面に大映しになる中華隊17番の投手。日本の打者にホームラン打たれてます。名簿を見てみると、この17番は先日の日記で書いた象の救世主候補・荘宏亮投手でした。ずいぶんと体を傾けて投げるんですねぇ、何となく本格派って感じです。打ったのは今回も代表に選ばれている高根沢力選手(三菱ふそう川崎)で、これが3位決定戦の決勝ホームランでした。続いて、日本の打者に左中間を割られている背番号54番の投手。さきほどの荘宏亮投手と比べるとすごい立ち投げですが、これ、中日のチェン(陳偉殷)投手。へー、この映像、去年からドームで何度も見たけど、今まで気づかなかったです。チェン投手が投げている場面を見た初めての動画かも。当時はまだ中日に入る前。そしてフィルムの最後には、日本の背番号13・野間口貴彦投手が台湾の打者を空振り三振させてゲームセット、銅メダルを決めて捕手と抱き合う場面があります。この空振り三振してる打者は誰かと思って調べてみると、陳家偉選手でした。良く知りませんが、新人ながらここのところ獅の中軸を打つこともある選手です。こんなところで目にするとは。都市対抗野球もあと2日しかありませんが、もし見に行かれる方はこのフィルムに注意していただければ。あと、世界の野球展も。前回大会は予選リーグでロシアに負けるという歴史的失態を犯しながらも、準々決勝で米国を破る金星を挙げて3位決定戦に進んで来た中華隊。今年のワールドカップ大会ももう目前。現在、イタリアのプレ大会に出場している台湾代表チームは26日の試合でイタリアに延長の末に敗れた後、27日のキューバとの試合は中止、そして28日には中国大陸にも負けてしまったようです。連敗。また中国の左腕・王楠投手に抑えられてしまった模様。中華隊が大陸代表チームに負けるのは史上初とか。中国はキューバ戦でも大敗したとはいえホームランが2本出るなど、着々と力をつけている感じがします。プレ大会はイタリア・キューバ・中国ともう1試合ずつ対戦します。
2005年08月30日
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都市対抗野球は残すところあと3日。今日は準々決勝4試合です。◇準々決勝日産自動車 7-4 日立製作所JR九州 3-2 ホンダ三菱ふそう川崎 3-2 日本通運NTT東日本 8-7 住友金属鹿島準々決勝はおもしろい試合が多くて毎年生観戦していたのですが、今年はくやしいことにネット中継も全然見られず。仕方がないのでスポニチ携帯サイトの文字速報チェックしました。文字情報からだけですが、ごく簡単に各試合の印象的な部分など。・日産の点の取り方が強い感じ。ホームランで先制してその後はスクイズ、バッテリーエラーやミスにつけこんでイヤらしく加点。いろいろな点の取り方ができるチームって、トーナメントじゃ強そうです。梵英心選手、連日の活躍で打率.615ですか。もし決勝に行ったら何か賞もらえそう。・ホンダに補強されたかずさ・和田貴範選手がやってしまったこと。ショートは普段守っていないポジションとはいえ、致命的エラー。打つほうで少し挽回したようですが…。何だか、とっても申し訳ない気分になるのはなぜだろう。・三菱ふそう川崎・谷村逸郎投手、今度は好投前の試合はひどい結果で、同点の場面でリリーフ起用は勇気が要ったかも知れませんが、期待に応えました。さすが橋戸賞男です(勝ち越し弾打たれちゃったけど)。ところで
2005年08月30日
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都市対抗野球はベスト8が出そろいました。◇二回戦日本通運 3-2 東芝NTT東日本 3-2 日本生命住友金属鹿島 7-0 日本新薬第一試合は別エントリに書きました(→こちら)。第二試合は両先発投手の間合いが長くて2回で1時間の長い試合。早起きしたので眠気が…。NTT東日本の先発・岡崎淳二投手(鷺宮製作所から補強)が例の100km/h前後のゆるーい変化球で日本生命打線をかわす間に、NTT東日本がソツない攻めで5回までに小刻みに3点を挙げます。7回に日本生命がエラー絡みの無死満塁から2点返しますが、NTT東日本が貯金を守り切りました。NTT東日本の3点目につながった北道貢選手のセーフティバント。毎日の速報ではサードとの内野安打としか書いてませんが、バント安打です。これ、小フライになって失敗か、と思ったら、バントで前に出て来ていた山田幸二郎投手(大阪ガスから補強)の頭を越えてマウンドの後ろあたりにポトリ。山田投手は逆をつかれて反応できませんでした。狙ってやったとしたらすごい。それから山場は7回、日本生命が無死満塁として、リリーフに出た小宮山政和投手から2点返してなお一死一二塁、3番・4番を迎えた場面。最後、4番の多井清人選手の三振は勢い余って尻もちをついて後ろに一回転したほどの空振りでした。あそこまでの空振りは初めて見たかも。日本生命側スタンド。少なかったですねぇ。NTT東日本キャプテンの飯塚智広選手(背番号8)。小さいことはわかってましたが(163cm)、マスコットガールより小さいかも。隣の背番号15・木村雄太投手(東京ガスから補強)が189cmあるので、大人と子供のようです。その隣の梶本将文選手(背番号33)も189cm。第三試合は帰宅してネット中継で。中盤まで1-0の接戦でしたが、住友金属鹿島が6回に橋本博行選手の3ランホームランで一気に流れを引き寄せての完勝でした。明日は準々決勝4試合。JR九州以外、関東ばっかり。◇準々決勝日立製作所vs日産自動車JR九州vsホンダ三菱ふそう川崎vs日本通運NTT東日本vs住友金属鹿島二回戦までは長いのに、ベスト8以降はあっという間に終わっちゃうんですよね。夏の祭典もあと3日です。私は明日は見に行けないどころか、ネット中継も見られない。スポニチ携帯速報でチェックします。野球W杯:日本チーム、社会人中心の23人で頂点目指す(毎日新聞)この記事の代表選手名簿を見ると、NTT西日本の岸田護投手が抜けて、同じくNTT西日本の斉藤信介投手が入っています。斉藤投手は都市対抗は調子悪かったみたいだけど、復調を期待。
2005年08月29日
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今日の第一試合。朝から行って来ましたが、応援が足りませんで負けてしまいました。応援席でなく、特別席で優雅に観戦したバチが当たっちゃったかな。◇二回戦東芝 000 001 100=2(3安打、0失策)日本通運001 001 10x=3(7安打、0失策)打席ごとの試合速報は→これ(毎日新聞)。解説記事は→これ(毎日新聞)。個人成績は→これ(スポニチ)。今回は毎日新聞の試合速報で良ーく展開がわかると思います。なのであんまり補足することないんですが、一応ちょっと書くと。(選手名の敬称略)両先発とも上々の立ち上がりに見えた序盤、先制点は日本通運。8番・山根が銭場からライトへソロホームラン。このホームランはスタンドの前列に飛び込むものでわりとギリギリな感じでしたが、これはこれから始まるホームランショーの幕開けに過ぎず。銭場は4回の二死一三塁のピンチはかずさマジックから補強の古川を三振に仕留めて切りぬけますが、5回に先頭打者を出したところで降板。ずいぶん早い交代。これで銭場投手は東京ドームは最後になっちゃうのかな。(チャンスで三振の古川はこのあと最後の打席で大きなセンターフライを打ったけど、打つほうではいいところナシでした。)5回は代わった補強の村上投手が抑えて6回。日本通運先発の益田の前にここまで1安打の東芝は、先頭の加藤が死球で出てやっとこの試合2人目のランナー。バントで送って一死二塁から、宮沢が快心の当たりって感じじゃなかったけど三塁手の頭を越えてレフト線に落とします。ワンチャンスで同点。宮沢偉い。村上といい、補強さまさまです。次回はENEOSで給油します(←車持ってないくせに)。しかし同点もつかの間、その裏、村上が山崎に打った瞬間それとわかる特大の当たりでライト中段まで飛ばされました。やっぱENEOSで給油するのやめます。ウソです(レンタカー借りるときはいつも入れてますよ)。ここで投手は磯村に交代。次の試合のこととか言ってられません。明日なき戦いへ。直後の7回の表、東芝はお返しとばかりに安田が、これまた打った瞬間の当たりでレフト中段へ。再び同点。これは本当に猛烈な当たりで、鳥肌モノ。が、すぐその裏、下窪が粘った末に磯村の低めの141km/h直球をレフトスタンド前列に運んで、これが決勝点。その後は7回途中から代わった日本通運・岡田が東芝打線をパーフェクトに抑えました。「次はもっと打って勝ちたい」。高見監督が前の試合で言ってたことでしたが、できませんでした。ヒット3本だけ。いい当たりが正面ついた不運な当たりが何回かあったし、ホームランも出たので数字ほど打てなかった気はしないけど、やっぱり打てなかった。毎日新聞の解説記事で高見監督が言ってるように、3安打じゃ勝てないよ、ってことになるんでしょうけど、それでも2点取れて良かったです。応援席も盛り上がってたし。もらった四死球も1個だけなのに、3安打で2点ってある意味、偉いかも。いくら塁上にぎわせても点が取れなきゃ意味ないですもん。実際、2度追いついた場面では磯村投手が抑えれば行けるかも、なんて思ったし。これでもし勝ってたらすごい試合巧者なんだろうけど、甘くはなかった。まぁでも、接戦だったので最後まで楽しめました。8,9回に1人くらい走者出して欲しかったけど。投手起用も、出て来た3投手が仲良くソロホームラン1本ずつ被弾。今回は空を飛んで行ってしまうもんだから、ドキドキする暇がないというか、関東予選から続いていた胃潰瘍寸前のような命が縮むような思いは今回は全くナシ。無死二塁とか一死三塁とかの大ピンチ・大チャンスはお互いに全然なかったです。最後は磯村が決勝弾浴びましたが、磯村で負けたら仕方ありません。日本通運打線も3本のソロホームラン以外は走者が出ても走塁死や併殺でチャンスの芽をつぶし、チャンスらしいチャンスは4回の二死一三塁だけ。この試合、東芝・日本通運ともに残塁がたったの2つずつしかありませんでした。投手陣はほぼ完璧な仕事をしたので、もし磯村を打てずに負けていたら相当にへこむ試合だったかも。結果としては、精いっぱいの投手リレーをした東芝と違って益田→岡田の自前の2投手だけでしのぎ、余力を残して勝ち上がれたことは先々を考えるとかなり良かったのでは? 次の相手はふそうさんです。というわけで、今年の東芝は二回戦まで。おつかれさまでした。今年の都市対抗は予選から例年以上にたくさんの試合で楽しませてもらいました。また秋です。その前に、磯村投手と安田選手はワールドカップモードですね。おまけ:磯村投手が8回裏に最後の打者・沢村選手に投げ込んだ球、何と場内表示で165km/hでした。言うまでもなく誤計測で、しかもこのボール、外角に外れるゆるい球。スピードガンが打球のスピードを測ってしまうことは良くあるみたいですが、今回の沢村選手はバット振ってません。いったい何を測って165だったんだろう。今回は見るからにゆるい球で165だから誤計測ってわかったけど、もしこれが直球で、表示が151とかならだまされちゃったかも。スピードガンって、結構アテにならないですね。
2005年08月29日
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都市対抗野球は折り返しを過ぎ、もう後半です。今日は4試合。◇二回戦日産自動車 11-4 NTT西日本JR九州 4-1 七十七銀行ホンダ 6-0 三菱自動車岡崎三菱ふそう川崎 9-7 ホンダ鈴鹿一応、途中から/途中までを含めれば全試合見ました。ドームに10時間くらいいたことになるのかな。さすがに疲れたよ、ふぅ。第二・第三試合は全部見たので真面目に観戦記など書きたいところですが、書いてると朝になっちゃうので簡単にしか書きません。展開は毎日新聞の速報ページ(→こちらに載ってますので、そちらをご覧になってください。・第一試合(日産自動車 11-4 NTT西日本)NTT西日本の応援席、攻撃のときに打席の選手ごとに別々のフレーズを書いた横断幕(紙?)を出してました。西田朋生選手は「世界にはばたけ」、藤井淳志選手は「SUPER STAR」だったかな。全員分作ってあったみたいで、しかも手書きっぽい。大変な力作です。応援席の前のほうに出してるので、特別席からだと良く見えなかったですが。特定の選手以外にも、「つながりホーダイWEST打線」とか、得点が入ると「電話男キター」(←流行ってるんですねぇ)とか種類があり、笑わせてくれました。特に電話男、爆笑モノ。良く考えるものです。が、この日「つながりホーダイ」だったのは日産自動車の打線のほうで、5回と8回におもしろいように打線がつながって合計11得点。NTT西日本はホームラン3本で4点取りましたが及ばず。何かいます。たこ焼き君?角度がなくてうまく撮れませんで。・第二試合(JR九州 4-1 七十七銀行)JR九州に効率的に長打が出て着々と加点。3投手のリレーで逃げ切り勝ちでした。七十七銀行は中盤に2度満塁のチャンスを逃し、8回も1点返してさらに一死二三塁だったのですが攻め切れず。一回戦の恐ろしいほどの粘りも見せられませんでした。今日はJR九州のダースベーダー、やってましたね。4番の三船貴徳選手での打席でした。つばめ号・ふくらませ中。JR九州応援席の太鼓。写真だとわかりにくいですが、何か書いてあります。これは「想いをひとつに」。他にも何かのメッセージがびっしり書いてありました。こういう応援道具にも想いが込められているのですねぇ。・第三試合(ホンダ 6-0 三菱自動車岡崎)結果的にはホンダ圧勝。ホンダはチャンスの多さのわりに得点に結びつけられる機会が少なかったですが、4回は2死無走者から一気に4得点。取るときは集中して取ります。三菱自動車岡崎打線はホンダの左腕・坂本保投手の前にチャンスさえ満足に作れず。この第三試合が得点のわりに結構長かった。開始が15時20分で終了が19時30分だったかな。かずさ補強組は、和田貴範選手は一回戦に続いて2番ショートで出場、4点目となるタイムリー1本の1安打1打点。アウトになった1打席目も強い当たりで、なかなかの活躍。特別席で和田選手のうちわを一生懸命振ってる熱心なかたがいらっしゃいました。もう一人、恩田寿之投手は最後2回を投げて不運な当たりの内野安打1本許しただけの無失点。一塁ベースカバーのときに走者と交錯して足を痛めたような仕草を見せてましたが大事に到らずでした。攻撃中は"HONDA"だった応援ボードが…恩田投手がコールされると、"ONDA"に。これ、絶対やると思ってた。笑わせてくれます。すぐ引っ込めちゃいましたけどね。・第四試合(三菱ふそう川崎 9-7 ホンダ鈴鹿)開始が20時10分。18時30分開始予定だから、1時間40分遅れスタート。これではもう最後まで見るのは無理です。この日の三菱ふそう川崎は白いユニフォームでした。黒じゃないのは久しぶりに見ますが、縦ジマじゃなくなったんですね。試合は三菱ふそう川崎が序盤にホームラン攻勢で一気に大量リードを奪い、6回には犠牲フライで8点目が入ってこの時点で8-2と6点差。これ、ライトへのファウルフライが犠牲フライになったもので、捕球したホンダ鈴鹿のライト・上出真寛選手がかなり悔しそう&不服そうにしていました。離塁が早かったっていうアピールでしょうか。私はこの8-2の場面でドームを後に。その後、ホンダ鈴鹿が猛烈な攻撃を見せて2点差まで追い上げたみたいですね。最後のシーンはネット中継で見ましたが、同点の走者を出して、最後の打者の当たりもあわや。さすが、激戦の東海地区の第一代表、底力があります。終了は11時45分くらいでしたか、日付が変わる寸前ですよ。選手および最後まで応援した皆様、そして運営の方々もおつかれさまでした。白いふそう。全開ホンダ。さすがに9時過ぎるとホンダ鈴鹿応援席もまばらです。明日は二回戦残りの3試合。◇二回戦東芝vs日本通運日本生命vsNTT東日本住友金属鹿島vs日本新薬ここまでベスト8を決めた5チームのうち、4チームまでが関東です。明日も関東勢が続々。今日からオランダ・ワールドカップ大会の全日本合宿やってるらしいですが、いったい何人参加できてるんだか。まだ代表選手の大半が勝ち残っています。ところで第一試合で敗れたNTT西日本の岸田護投手、あの展開で今回も出番なし。ケガでもしたんでしょうか? 岸田投手はワールドカップの代表選手、投げられないとなると痛手です。(2005/08/29修正:つばめとかもめ、間違えました。スイマセン)
2005年08月28日
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都市対抗野球期間なので台湾ネタはサボりがちです。毎日疲れてしまって。(1日が28時間欲しい)ここ数日の記事で、びっくり&残念だったのはこれ↓。中華大聯盟/馮勝賢觸身球左手掌骨折 中斷連556場出賽(big5)(8/24)日本の野球ファンでも結構見たことある人が多いでしょう、象の馮勝賢選手。(知らないよ、ってかたは今日の日記の最後(※)へどうぞ)プロ入りして新人の年からずっと試合に出続けていて6年目、台湾の連続試合出場記録に迫っていたのですが、23日の蛇との試合で死球を受け、左手小指骨折。翌日の試合を欠場し、大記録はなりませんでした。新記録まであと1年とちょっとだったのに。私が記事の見出しを見て思わず出た言葉→「うわ、やっちゃったよ」。こういう連続試合出場の記録が途切れるとしたら、大不振とか、あと審判に抗議して退場→出場停止処分とか思いつきますが、やっぱり怖いのはケガですよね。そのケガをやってしまいました。骨折と言っても指だし、代走くらいでなら出場できるのでは? と思ったけど、そういうことはしなかったようです。(←代走だけだと連続出場にならないんでしたっけ?)でも記事を見ると、指骨折と言っても治療に4~6週間もかかるんですね。軽くはないみたい。戦力としても当然痛手。連続試合出場記録1.陳政賢 665試合2.馮勝賢 556試合3.孫昭立 478試合日本の記録保持者・衣笠祥雄選手は2215試合、足掛け18年にわたって試合に出続けたとのこと。台湾プロ野球ができてまだ16年目だから、仮に設立から全試合に出続けた選手がいてもまだ及ばない。衣笠選手の偉大さがわかります。記録保持者は先日に引退した獅の陳政賢選手。それでも足掛け8年。台湾の記録はまだまだです。(※)1999年、シドニー五輪予選で日本と台湾が対戦。プロに入ったばかりの松坂大輔投手(西武)と、まだ大学生だった蔡仲南投手(いま牛)が投げ合い、最後、平馬淳選手(東芝)がサヨナラヒットを打ったあの試合。このページのいちばん上の試合です。あのとき、9回裏にサードフライをポロッとやって捕れず、結果的にサヨナラ負けの原因になってしまったのが馮勝賢選手。当時の選手名鑑を見ると、当時はまだアマチュア(國軍)だったみたいですね。プロでは主に二塁手で、金手套獎(ゴールデングラブ)2回取ってる選手ですが、やっぱりあの落球は痛恨だったようで、しばらく聯盟の選手紹介欄にもそのことが書かれているくらいでした。思い返せば私もあの頃は台湾野球のことはほとんど知らなくて、無邪気に日本を応援してました。蔡仲南投手なんて、あんまり素晴らしいピッチングするものだから当然バリバリのプロだと思ってましたよ、はい。追記:彭政閔選手まで骨折とは…。象打線はお祓いが必要のようです。
2005年08月27日
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都市対抗野球は折り返し点の6日目。二回戦も始まりました。一回戦住友金属鹿島 3-1 JFE西日本日本新薬 2-1 西濃運輸二回戦日立製作所 5-4 JR東日本今日は先日当選した招待券を使って特別席でのんびりと観戦です。第一試合は途中から見たのですが、私が見始めてからチャンスらしいチャンスもなかったJFE西日本。しかし9回、1点返して2点差とし、なおも二死二三塁と一打同点の場面を作ります。地区予選でも9回大逆転で代表を決めたJFE西日本、これはひょっとすると…。しかし最後、内田聡選手の一二塁間へのいい当たりはセカンド青木一弥選手の守備範囲。大ピンチをしのいだ阿部次男投手(富士重工業から補強)、大きくガッツポーズ。この試合は観衆38000人。大入り袋が出たそうです。二階席もあとちょっとで満員。これは一塁側・鹿嶋市の応援席ですが、三塁側も同じような感じでした。でも、これだけ入ってもまだ38000人なんですねぇ。噂の住友金属鹿島・新ユニフォーム。ちょっとわかりにくいですか?新ユニフォームその2。これは二村俊之選手です。まだわかりにくい? 私の腕とカメラではこれが精一杯。胸の文字は"SUMITOMO"、その下に小さく"METALS"です。(2005/08/29修正)ワシントン・ナショナルズのユニフォーム(→これ)がモデルでしょうか。第二試合は投手戦。ゼロ行進の試合は7回、永野博行選手(三菱重工名古屋から補強)のソロホームランで西濃運輸に先制点が入ります。走りながら両手を高く挙げて喜びを表現する永野選手。一方、マウンドで膝に手をついてガックリとうなだれる日本新薬先発・木村勝善投手。明暗が分かれた瞬間でした。これが最後の最後で立場が入れ替わることになるとは。9回裏、西濃運輸のマウンドは昨年橋戸賞の田中明投手(一光から補強)。ヒーローは日本新薬の7番・奥隆彰選手。サヨナラが決まってあっという間に二三塁間で歓喜の輪ができ、打った奥選手はもみくちゃ。昨年優勝メンバーの田中明投手が敗れて、連覇の資格があるのはホンダ鈴鹿の西崎和成捕手だけかな。応援席に何かいます。カンガルーはわかるとして、左のは? 「おおがき市」だから大きい柿?第三試合は見ごたえのあるシーソーゲームでした。一方的になったら途中で帰ろうかと思ってましたが、この展開じゃ全然帰れません。決勝2ランでヒーローインタビューを受けていた神谷譲二選手(富士重工業から補強)はそれまで送りバント失敗、三振といいところナシだったのをひと振りで挽回。投手も先発の荻野忠寛投手のあと富士重工業から補強の3投手のリレーで、特に最後の平井英一投手は完璧な仕事。補強組がいい仕事しました。日立の応援席、盛り上がりすぎです。外野が埋まるくらいでの入りで一回戦より少なかった?ですが、7回のウェーブは迫力充分、試合後のバンザイも外野席までピタリと揃ってました。統率取れてますねぇ。オレンジ色で埋まった日立応援席。真ん中に映ってる白いものは日立傘部隊。明日は4試合です。二回戦日産自動車vsNTT西日本七十七銀行vsJR九州三菱自動車岡崎vsホンダ三菱ふそう川崎vsホンダ鈴鹿最後2試合、こういう組み合わせになるとは。
2005年08月27日
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都市対抗野球は5日目。一回戦3試合でした。日本通運 7-3 東邦ガス日本生命 8-0 JR四国NTT東日本 10-0 三菱重工広島(8回コールド)第一試合は最初、東邦ガスが簡単に先制して3点差をつけ、東芝は次も赤いユニフォームが相手かな、と思いましたが日本通運が4回の集中打で逆転勝ち。関東代表決定戦で東芝を完璧に封じた三橋尚文投手(JFE東日本から補強)、先発したのに3回持たず。わかんないもんです。かずさ補強の古川裕生選手はノーヒットでしたが、打順が6番とは意外と上位で使ってもらってます。調子いいのかな。日本通運の試合で毎年気になるのは、応援席に設置される人の形をした巨大な吹き流しみたいな物体。今年もフニャフニャと動いてましたが、あれ、一体何なんでしょう? 日本通運の商品キャラクターかと思ったけど、CMとかで見たことない。この写真(→これ)の右端に写ってるものです。横向きになっちゃってるのでわかりにくいですけど。ご存知のかたはぜひご教授を。第二試合は全く見てませんが、初回の5得点でほとんど決まっちゃったみたいです。日本生命の圧勝。大ベテラン・土井善和投手はこれで本大会2勝目だとか。今まで1勝しかしてなかったとは意外。リリーフが多くて勝ち星には恵まれなかったですか。第三試合は最後のほうだけネット中継で拝見。この時点ですでに大差がついていて、最後はNTT東日本がコールド勝ち。大差の中、送りバントとスクイズで最後の10点目を取りました。見る側としては9回までやって欲しいって思いましたが、点差がついても最後まで手綱をゆるめず。NTT東日本の勝利への貪欲な姿勢が見えた象徴的な場面に思えました。得点のほとんどがホームランだったみたいなので、小技も試したかったってところですか。この対戦は東京と中国の第一代表同士で、サンデー毎日増刊の例の「当たらない記者予想」では三菱重工広島のほうには▲が2個ついてるのに、NTT東日本は全く印ナシ。実は番狂わせだった?明日も3試合で、二回戦が始まります。一回戦住友金属鹿島vsJFE西日本日本新薬vs西濃運輸二回戦JR東日本vs日立製作所やっと迎えた週末。今日は3試合とも見られそう。でも野球博物館も行きたいし、いつ抜け出すか迷います。新ユニフォームになるらしい住友金属鹿島にひそかに注目。セガサミー 社会人野球チーム発足(スポニチ)娯楽産業のセガサミーが新しく社会人野球チームを設立とのこと。場所は東京だそうです。(セガっていつの間にそんな社名に…。「セガバンダイ」になるとか言ってた頃がなつかしい)記事の中では企業チームの減少の歯止めに期待、と書かれていますが、最近はチームの運営形態もいろいろらしいので、いまの企業とクラブの2つしかない登録種別で区別して増えたの減ったの言うのももうすぐ意味なくなるのでは?まぁでも、1チーム丸ごと運営できるほどのオカネを社会人野球の選手たちのために出してくれる企業が現れたのですから、たいへん結構なこと。末永い支援を期待したいです。どんなチームになりますか。
2005年08月26日
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第三試合は東芝とミキハウスの対戦。行って来ました。私がドームに到着したのは6時ちょっと前。6時開始予定だったので、結構ギリギリ。さっそく東芝受付に行ってみると。やっぱりというか、長蛇の列。最後尾が中に入るまでにいったい何分かかるやら。これじゃ今から並んでたら試合開始に間に合わないよ、と思ってチーム券はやめ。バルコニー席チケットを購入、大急ぎで中に駆け込みます。良かった、6時前にギリギリ間に合った! って、グラウンド見るとまだノックやってるじゃないの。前の試合、結構長引いていたみたいです。試合が始まったのは6時15分ころだったかな。急ぐことなかったです。◇一回戦東芝000 110 010=3002 000 000=2ミキハウス[芝]磯村(7+1/3回、2失点[自責0])、村上(1+2/3回)-飯田[ミ]天沼(7+2/3回、3失点[自責2])、南(1+1/3回)-谷村打席ごとの結果は→これ。個人成績は→これ。解説記事は→これ。展開は上記の記事で充分わかると思いますが、ミスの場面があんまりサラリと書いてあるので、ちょっと補足しながら。(今回は選手名苗字のみ、敬称も略で)最後まで接戦だったので私は充分ドキドキしたけど、お互いにミスが多くて内容としてはお粗末なだったかも。得点全てがミス絡みと言って良いほどでした。ミキハウスが2点を先制した3回は、ライト堺選手が2つエラー。1つ目は一死二塁からミキハウス1番山本(大和高田クラブから補強)のセカンドとライトの間にポトリと落ちるヒットを、堺ワンバウンドで捕ろうとして後ろに逸らしてしまいました。本当、何でもないプレーだったのに、三塁に達していた二塁ランナーに目が行っちゃったかな。これで二塁走者が還ってミキハウス1点先制。2つ目のほうはライト前タイムリーをイチかバチかのバックホームがちょっと逸れて飯田捕手が捕り損ねたもので、これは仕方ないかな。その間に打った岸江が二塁に進塁したのでエラーがついてしまいました。ミキハウスに2点目が入ります。やっぱりエラー2つは印象悪かったのか、堺は2回目の打席のあとで伊勢に交代させられてしまいました。エラーはお互いさまで、続く4回の東芝。4番松田のライトフェンス直撃三塁打は本当にあとちょっとでホームラン、あと何十センチか上だったらスタンドインっていうもの。惜しい。大きく跳ね返ったボールをライトの陣田が拾って三塁送球。強肩ですねぇ、ちゃんと投げれば三塁きわどかったですが、外野方向に逸れてしまいます。これを見て松田本塁突入。ミキハウス、バックアップの選手が拾ってホームに送球、これもちゃんと投げれば本塁アウトっぽいタイミングでしたが、叩きつけるように投げてしまい、ヘッドスライディングした松田の体に当たって捕手まで届かずセーフ。2-1。記録は三塁打とライト陣田選手のエラー。続く5回の東芝・飯田選手の同点打は記録は二塁打で、毎日新聞の解説記事にはポテンヒットって書いてあるけど、実際にはセカンド後方への平凡なフライでした。セカンド藤田(大和高田クラブから補強)、楽々と落下点に入ったように見えたのに白い天井で見失ったでしょうか、捕れず。二死なのでスタートを切っていた佐藤選手が一塁から一気に生還して同点。痛恨のミスでその場で座り込んでしまった藤田。他の選手がそばに寄って励ましていました。ちょっといい光景。回は進んで8回の東芝。これまた2アウトから1番宮沢(新日本石油ENEOSから補強)の当たりはセンター後方へのライナーで、センター岸江選手は下がりながら正面を向き、捕ったかな、と思いましたがグラブを弾かれて二塁打。続く工藤の当たりは平凡な一塁ゴロ。しかし天沼投手のベースカバーが遅れて間一髪セーフ。結果的にはこれが痛恨でした。記事によれば、天沼投手は足がつっていたそうです。一三塁になってピッチャー南投手に交代。ここで平馬がショートの頭の上を越えるタイムリー。これは文句なしの当たりで、貴重な勝ち越し点が入ります。そして東芝3つ目のエラーは9回。一死から谷村がライト前ヒット、続く藤田の当たりはショートほぼ正面の強い当たりで、完全に併殺コースかと思ったら平馬お手玉。弾いたボールがうまいことセカンドベース上の工藤の前に転がり、拾えばアウトだったのに工藤まで手につかず。これで一死一二塁とサヨナラの走者が出ます。でも8回途中からリリーフしていた村上投手(新日本石油ENEOSから補強)、新人だというのに強心臓ですねぇ、まったく落ち着いたもので、続くバントヒットを狙った陣田、今日3安打とラッキーボーイだった山本を粘る間もなく連続三振に仕留めてゲームセットでした。新しくなった東京ドームのスコアボード。最初にも書きましたが、お互いミスが目立った試合でした。東芝は他にも一塁ランナーが天沼投手の牽制で誘い出されてアウトになったのが2回。内野ゴロの処理で記録はヒットだったけど一塁へしっかり投げていればアウトかも、っていう場面が二度ほどあり、ちょっとバタバタした試合でした。良かったのは後半の緊迫した場面で盗塁を2度刺した飯田捕手、腐らずに投げた磯村投手、鋭い当たりが目立った宮沢選手、そして最後素晴らしかった村上投手、ってところですか。高見監督は試合後の勝利監督インタビューで、ミスについては最後の平馬のエラーにチクリと触れただけで、鉄仮面のような表情からちょっと笑顔も見えていました。次戦については「次はもっと打って勝ちたい」。今回はほとんどもらった点ばかりでしたからねぇ。本当、応援席をやきもきさせるのが好きなチームです。ミキハウスは全て2死無走者からの失点で、ミスが直接点に絡んでしまい、1つでも防げていればっていうもったいない試合でした。先発はいすゞにいた天沼投手。2年前の日本選手権で東芝とミキハウスが対戦したときも天沼投手が先発。このときは打撃戦になって5回持たずに降板したのですが、この日は違う。天沼投手は場内モニタで見る限り、結構高めに抜ける球が多くてカウントを悪くする場面が目立ちましたが簡単には歩かせず、要所ではきっちり低めをついて凡打の山。8回、宮沢選手に打たれたときは左腕から147km/h計時! でも他はだいたい137km/hくらいだったからこれは誤計測かな。ただ、球数が多くて降板時で127球。ほぼ同じタイミングで交代した磯村が104球だったのと比べてもちょっと多い。終盤の投球に微妙に影響したかも知れません。ミキハウス応援席。ちょっと人数は少なかったけど、懸命さは伝わってきました。さて、ミキハウスは昨年末に活動規模が縮小された逆境を乗り越えてドームにやって来たチーム。ところが上で挙げた毎日新聞の解説記事を見ると、今年で最後とはっきり書いてあります。サンデー毎日増刊のパンフレットではそうとは書いてないので、決定ではないのだと思っていましたが…。やっぱり決定なんでしょうか。9回の最後の攻撃、場内モニタには応援席で泣きながら応援するお客さんが何人か映されていました。応援席は詳しい事情をご存知だったのでしょう。選手の皆さん、悔いのない試合ができたのでしょうか。想像以上に良くまとまったチームっていう印象でした。良い方向に事が運ぶことを祈るばかりです。おまけ:場内モニタを見ていたら、ミキハウスの応援に柔道の金メダリスト・野村忠宏選手が来ていました。野村選手はミキハウスの所属なんですね。試合開始直後に挨拶していましたが、モニタ経由なので何言ってるのかわからず。神奈川予選の途中で故障した井関選手。まだ治っていないようで、整列のときも姿はありませんでした。今大会も無理っぽい。でもバックスクリーン脇で横断幕と旗を出して井関選手を応援している方々が。出てない選手を応援しても仕方ない? いえいえ、井関選手も一緒に戦っているんだよ、ってことでしょう。職場のかたですかね。
2005年08月25日
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都市対抗野球を迎えました。台風の足取りはのんびりしていたようで、心配された第3試合の間もそれほどひどい天気にはならず、無事に3試合とも行われました。一回戦三菱ふそう川崎 6-1 JR北海道ホンダ鈴鹿 5-0 JR東日本東北東芝 3-2 ミキハウスえー、今日は全くネット中継は全然見てないので短く行きます。帰ってきたふそうさんは快勝。西郷泰之選手、いきなり2発ですか。すごい。ホンダ鈴鹿の試合は夜のニュースでやってました。高宮和也投手が終盤まで無失点だったんですね。プロ注目投手として取り上げられていました。第三試合は現地で見てきましたので、別エントリにでも書こうと思います。(書きました。→これ)で、せっかく久々に東京ドーム行ってきたので、小ネタでも。ドームの周りに立っている各チームののぼり。普段はもちろんはためくようになっているのですが、台風で飛ばされないようにでしょうか、縛ってありました。三菱重工長崎の応援団責任者、「伊佐真琴」とあります。あれ、選手じゃないんですか、このかた。グランドスラムを見てみると、顔からしても確かに去年限りで退部した伊佐真琴投手のようです。伊佐投手は甲子園も出てかなり有名な選手だったらしいですが、退部したあと応援団責任者になっていたとは。こういうケースもあるんですねぇ。他のチームはどうかな、と思って見ていたら、日産の応援団責任者のかたは渡辺直人さんという方でした。三菱ふそうのショートが日産の応援も仕切っているようです(←真に受けてはいけません)。なお、上のボードの写真を斜めに横切っている白いものはヒモです。チーム紹介などのボードも風に飛ばされないよう、ヒモで縛り付けてありました。こんな細いヒモで大丈夫かな? 台風が無事に通り過ぎてくれると良いのですけど。それから昨日の日記で書いた「日本代表ニュース」、球場の入り口のところに山積みになってました。すごい余ってる?明日も3試合。一回戦日本通運vs東邦ガスJR四国vs日本生命NTT東日本vs三菱重工広島台風の接近に伴い、第一試合の開始が1時間繰り下がって11時になったそうです。観戦に行かれるかたはご注意を。開門は9時で変更なしとのこと。(2005/08/27修正:リンク先間違ってたので直しました)
2005年08月25日
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都市対抗野球はまだ始まったばかりだけど、ワールドカップ・オランダ大会は着々と迫っていまして、あと10日を切っちゃいました。全日本野球会議こちらのサイトを見ると、「日本代表ニュース」っていう新聞の号外のようなものが作られていて、都市対抗を見に行くと配ってるみたいです。Webでも読めます。草野大輔選手(ホンダ熊本)曰く「キューバのピッチャーはたいしたことない」だって。うわ、すごい自信。直前まで都市対抗があるので疲労が心配っていうのは、やっぱり杉本泰彦監督も気にしているようです。先発で予定している投手が都市対抗で軒並み上位進出しちゃったら、ワールドカップ始まったのに投げる投手がいない!なんてことになったりして。ここまで、都市対抗で負けてワールドカップモードに入った選手は、昨日敗れた鈴木勘弥選手(三菱重工長崎)と、武田勝投手・中村真人選手のシダックス二人。とりあえず先発できる投手1人確保。武田投手は早い段階で投げるに違いない。で、日本のことはこれくらいにして、台湾代表です。こちらは23日に「授旗式」が行われ(日本で言うところの結団式、みたいなものでしょうか)、今日、プレ大会が行われるイタリアへ出発です。メンバーはだいぶ前に発表済み(→先日の日記)で、国内のアマチュア代表に日本米国でプロ生活を送っている若手5選手を加えた編成。ただ、米国組は本番直前まで合流できず、プレ大会には林克謙、曾俊彦、曾嘉敏、唐嘉駿の4人が随行。調子の悪い選手がいればどんどん入れ替えるとのことで、必ずしも先日発表の24選手で本番を迎えるとは限らないようです。(敬称略で行きます)さて、代表チームは長い米国遠征から帰国後、国内で練習試合を4試合こなして、結果は以下のとおり。8/19 中華8-0台湾体院8/20 中華6-0台湾体院8/21 中華4-1文化大学8/22 中華4-4合作金庫順調に来ているみたいですね。このあと、イタリアでも試合をこなして本番です。平均年齢21歳の若いチーム、実戦経験不足解消のために積極的に実戦を積む方針で、着々とスケジュールをこなしています。ほとんど練習試合ナシ(たぶん)で本番を迎えないといけない日本とは対照的。〈世界盃〉中華隊週二啓程 目標分組前三晉八強(big5)(8/23)この記事によれば、予選リーグの目標は3位以内だそうです。ただし、代表チームの葉志仙監督曰く、「他のチームの実力は良くわからない」。何だそりゃ。まぁ、中南米の国とか、情報入りにくいんでしょうねぇ。一応、台湾が入っている予選リーグB組の他の国がどんなメンバー構成かというと、・日本は社会人・米国は独立リーグと大学生の選手の混成・オーストラリアはマイナーリーグの選手が参加と書いてあります。プエルトリコやニカラグアあたりはメンバー構成次第で強さが全く変わりそうですが、どうなってるんでしょうか。星勘定は以下のとおりだそうです。・ギリシャとスペインには必ず勝たないといけない。・オーストラリア、プエルトリコ、ニカラグア、コロンビア戦の勝敗が命運を握る。・(日本と米国は書いてないので、負けを計算しているってことでしょうか?)そして目標が予選リーグ3位以内というのはなぜかというと、決勝トーナメントの初戦でA組1位と当たらないように、とのこと。A組にはキューバがいますからね。でも予選リーグ3位以内ってことは、負けを2つ以内にしないと難しそう。日本と米国には負けを計算しているとなると、他全部勝たないとダメっぽい。結構高い目標です。荷蘭世界杯 姜建銘擔綱救援(big5)(8/24)2005世棒賽/中華隊授旗24日出發 姜建銘隨後赴義會合(big5)(8/23)投手の分業予定。・鄭[金奇]鴻(ブルージェイズ;左腕)、耿伯軒(ブルージェイズ)、増菘[王韋](台湾体院)、蔡英峰(代訓LaNew)の4人が先発主力。4人とも完投能力あり。・左の倪福徳(嘉義大学)、王泯皓(輔仁大学)は中継ぎ予定。イタリアのプレ大会では先発させて様子を見るとのこと。・姜建銘(読売巨人)と陳鴻文(文化大学)が抑え。以前の記事(→先日の日記)と、ちょっと変わってます。ただ、姜建銘は先発かも知れないそうで、まだまだ流動的。打つほうは若い選手ばかりなので足は充分、あとは宮崎アジア選手権でホームラン王になった林益全(台湾電力)、マリナーズと契約した羅國輝(台北体院)の二人の大物打ち選手が活躍して走者を返せるかどうかが鍵、とのこと。荷蘭世界杯》増菘[王韋] 明顯進入疲勞期(big5)(8/23)先発の柱の一人に挙げられている増菘[王韋]は先日までアラスカに派遣されて現地の大学の大会に出場していたそうで、156km/h計時!(←ホントかなあ)はいいんですが、投げすぎて疲労がたまってしまってしばらく調整が必要だとか。あと、左腕の倪福徳も軽くケガしてるみたいですねぇ。他の国内組投手は順調だそうですが、問題は海外組。特に米国組はイタリアのプレ大会に合流できず、本番直前の合流。調子のほどが直前までわからないのが不安とのこと。それに、米国組投手は直前までマイナーで投げてからオランダに来るので、合流してもいつ投げられるかわからないみたいです。海外組は戦力的には大きなプラスになるのでしょうが、必ずしもいいことばかりじゃなさそうです。〈NPB〉姜建銘交流試合登板 三局封鎖中國隊(8/23)これは巨人に入った姜建銘投手の話。いま中国代表チームが日本へ遠征中で、各地のプロ二軍チームと練習試合をしていますが(関連日記→アジアシリーズ組み合わせ決定)、23日の巨人二軍との練習試合で姜投手が登板、3回をヒット1本打たれただけで無失点だったとのこと。この試合では武器であるスライダーの他にカーブを主体に投げた模様。巨人の木佐貫洋投手から習ったフォークボールもモノになって来ているようで、ワールドカップでも使うみたいですね。巨人姜が台湾代表で野球W杯に出場(日刊スポーツ)巨人からも姜投手のワールドカップへの参加が正式に発表されたそうです。姜投手はいったん台湾に戻って、イタリア滞在中の代表チームに合流するとのことです。
2005年08月24日
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都市対抗野球は3日目です。一回戦JR九州 5-4 三菱重工神戸三菱自動車岡崎 2-1 シダックスホンダ 9-2 ヤマハ第一試合は、やっぱり9回の敬遠。草野大輔選手がいくら全日本の中軸だからって、一塁が空いてない場面で、わざわざサヨナラのランナーを出してまで敬遠するとは。しかも臭いところついてカウントが悪くなったから最後敬遠、じゃなくて最初から捕手が立ち上がって敬遠。驚きました。これ、成功していたら大胆な作戦見事ってことになったんでしょうが、結果は裏目。4番の三船貴徳選手が意地の逆転サヨナラ打。あと1人アウトにすれば勝ちだった三菱重工神戸、一転してサヨナラ負け。野球は怖いです。今年は「ダースベーダー」は聞けなかったような。あれは宇多村典明選手専用ですか?第二試合は全然見てないんですが、三菱自動車岡崎は戦力的には大幅ダウンでもおかしくないのに、力がありますね。シダックスもずいぶんチャンスあったのに、あと1本が出ず。点が取れないときはこんなもんですか。このカード、5年前にも対戦して「ウリャー」でおなじみの吉井憲治投手が小浜憲司選手に決勝ホームランを打たれて三菱自動車岡崎が勝ってるんですよね。思えばあれが吉井投手、ドーム最後でした。コーチとして帰ってきた吉井さん、5年越しの雪辱ならず。第三試合はホンダが完勝でした。かずさ補強組は普段はサードの和田貴範選手、去年はほとんどセカンドだったけど、今年はショートです。どこでも守れちゃうらしい。打順も去年は9番だったけど2番にUp。成長の証?打撃結果は5打席でタイムリーヒット1本と送りバントだからまずまずかな。しかし、かずさで3番打ってる選手がホンダじゃ2番、かぁ。打線の層が違うんでしょうね。恩田寿之投手は出番なし、でした。さて明日は。一回戦JR北海道vs三菱ふそう川崎JR東日本東北vsホンダ鈴鹿ミキハウスvs東芝神奈川2チームが出てきます。先日の毎日新聞の神奈川版付録によれば、東芝の応援席ではサッカーで良く見るビッグフラッグが広げられるらしい。どんな感じなのかしらん。でも…来ちゃってますよ、台風が。ちょうど東芝の試合のある第3試合あたりがいちばんひどいらしい。どうなっちゃうんだか。まぁドームですから、試合はやればできるんでしょう。でもドームの外が。受付のテント、吹き飛ばされちゃうかも。前の試合の入れ替えの間、外で並んでないといけないお客さんは大変そう。試合やったとしても帰りの電車、動いてるかどうか。もしかして順延、なんてことがあるかも知れないですね。そのときは早めに決定お願い致します>運営さま。私も何とかして見に行こうと思ってますので。今週の週刊ベースボールはいつもの1ページの他にも結構社会人の話題が載ってて、日本生命・土井善和投手の特集、楽天・礒部公一選手の三菱重工広島時代のお話が読めます。いつもの1ページは補強2選手の特集で、倉敷オーシャンズ・田頭欣士選手兼監督は普段はバスの運転手もやるらしい! さすらいの投手・前田勝宏投手は結局、出番ありませんでしたねぇ。
2005年08月24日
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都市対抗野球は2日目です。結果は以下のとおり。今日はあんまりネット中継見られませんでした。一回戦日産自動車 7-0 TDK千曲川NTT西日本 4-3 三菱重工長崎七十七銀行 9-8 デュプロ (延長15回タイブレーク)日産の試合はちょっとだけ見ましたが、補強の選手を使わずにオール自前。予選で出番のなかった宮田仁投手が先発で、ちょっと打たれてましたけど得点は与えず。まだまだやれますね。日産が勝つのは結構久しぶりで、4年前にベスト4になって以来。一方、初出場はこれで11連敗だそうで。第二試合は、5回まで無失点だったNTT西日本・松尾洋和投手(大阪ガスから補強)にアクシデント、6回の先頭打者に3ボールとしたところで突如降板。脱水症状らしいですが、試合後の成績を見ると、あれ、走者を出していない松尾投手に自責点1?そういえば打席の途中で投手が交代して四球になったときは、4つ目のボールを与えた投手じゃなくて、2ボール目を与えた投手に四球の記録がつく、っていうのを思い出したのでした。この試合は見てないのでそれくらいで。三菱重工長崎のドラゴンダンス、今年も見られず、残念。(やってました?)そして、第三試合のタイブレーク。ちょうどタイブレークのところからネット中継見たんですけど、こういう形で決着をつけなくてはいけないというのは残酷ですねぇ、何だか見てて辛かったです、私には。双方を応援されている方はドキドキだったことでしょう。サヨナラ打を打った中島格選手は控え捕手で、予選でもほとんど出番のなかった選手だとか。打った瞬間はサヨナラ満塁弾かと思ったほど。大仕事をやってくれました。試合後、デュプロの佐久目大樹監督はタイブレークについて、先攻でやりにくかった、というようなコメント。普通の延長戦でも後攻のほうが有利、なんて言われるくらいで、タイブレークでもいかにも後攻のほうが戦いやすいような気がしなくもないですが。JABAに載っている試合をざっと数えてみると、去年今年と公式戦でタイブレークになったのは七十七銀行が勝ったこの試合を含めて29試合。結果は先攻チームの12勝14敗3分。意外と差がないですね。まぁ、明らかな有利不利があったら制度としてダメなわけですが。明日も3試合です。一回戦JR九州vs三菱重工神戸シダックスvs三菱自動車岡崎ホンダvsヤマハ台風、大丈夫かしらん。そろそろ影響出そう。
2005年08月23日
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先週行われた台灣國際高中棒球錦標賽は、台湾の地元5高校に海外から招待の日本・キューバ・オーストラリアを加えて8チームが参加。20日の最終日に雨で決勝戦が流れてしまって日本と穀保の同時優勝となりました。最終結果は以下のとおり。1位:日本(大阪兵庫)、穀保家商3位:南英商工4位:三民高中5位:オーストラリア6位:高苑工商7位:キューバ8位:強恕中学当初は米国が出ることになっていたのにオーストラリアになってますね。5位に食い込みました。キューバは力を出せなかったのか、無理せずほどほどに手加減しているのかわかりませんが、予選リーグで2敗して下位に沈んでます。で、台湾勢は現役の高校生がそのまま出ているわけじゃなくて、助っ人的な選手が少し混じって参加していたようです。黄俊欽場面大更來勁(big5)(8/17)強恕中学の選手として参加した黄俊欽選手はすでに卒業していて、秋からは台北體院に進学。日本戦ではDHで4番、オーストラリア戦では投手をやったり捕手をやったりと大忙し。國際高中棒賽/李濠任投得精采 穀保勝強恕晉級準決賽(big5)(8/17)すでに大学生になっている李濠任投手は穀保家商の投手として後輩たちに混じって出場、予選リーグ突破に貢献。この投手はアマチュア代表候補に選ばれていたのにケンカ騒ぎを起こして除名されてしまった選手のうちの一人なのですが、記事の最後のほうで高校の先輩・張誌家投手を追って西武に入りたいって言ってますねぇ。(ケンカ騒ぎのときの日記→代表選手飲酒騒ぎ)李杜軒馳援老[父巴]李杜宏(big5)(8/16)穀保家商には日本に留学している李杜軒選手も参加。この選手は監督をしている李杜宏氏の息子さんで、穀保の選手が足らないので夏休みを使って留学中の日本から帰国、助っ人として試合に出たとのことです。李杜軒選手は現在、岡山共生高校の2年生。陽仲寿(陽仲壽)選手の福岡第一高校もそうですけど、この岡山共生高校も台湾人選手が結構何人もいるみたいですね。今年の夏の大会では、県大会の二回戦で負けてしまったようです。記事の続きを見ると、日本でこれまでの1年半の間に70試合あまりに出場、42本のホームランを打っているとのこと。まだ1年半で42本ですか。結構すごいんじゃ?日本のプロ野球に入るのが目標だけど、身長が171cmと体格がないことが気がかり。でも父の李杜宏監督曰く、西武の中村剛也選手も173cm(95kg)と身長がないのにホームラン17本も打ってるから大丈夫そう、なんてことが書かれています。「おかわり君」こと中村選手ってそんな背が低かったんだ。へー。私はこの記事を見るまで李杜軒選手のことはほとんど知らなかったのですが、googleで"李杜軒"を検索すると、ドラフト候補として何件か引っかかりますね。私が持っている「野球小僧・世界野球選手名鑑2005」(白夜書房)の高校生のところにもしっかり載っています。アテになるのか知りませんが、評価は○。来年は注目されるかも。なお、父親の李杜宏監督は元プロ野球選手とのことですが、調べてみると今はなき三商虎の投手で、職棒元年(1990年)の1シーズンだけで引退してしまったようです。李杜宏投手の現役時代成績→8試合1勝0敗1S、防2.08その後、プロ球団のコーチを経て穀保家商の監督に。監督になったのが最近なので、張誌家投手は教え子ってわけではないみたいです。
2005年08月23日
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いよいよ開幕した都市対抗野球1日目の結果は、一回戦JR東日本 6-1 NOMOべースボールクラブ日立製作所 6-4 王子製紙でした。第一試合は部分的にネット中継で見ました(←小僧さんありがとう!)。NOMOクの先頭・柳田殖生選手がいきなりプレイボール直後の初球を二塁打したときは、これはひょっとして、と思ったけど、結局、大阪ガスから補強の中本拓選手のソロホームランと合わせて2安打だけだったみたいですね。JRの先発・松井光介投手がお見事でした。“西武の隠し玉”が好投(スポニチ)その松井投手、西武が指名するって書いてあります。しかもリストアップとか注目とかじゃなくて、決定だそうです。本当かなぁ。(隠し玉って、こんなん新聞に載せたら隠れてないじゃない)NOMOクラブ 22日都市対抗出陣(スポニチ)NOMOクラブは東芝グラウンドで練習してたみたいです。そういえば野茂投手の奥様は東芝のマスコットガールさんでしたね。東芝の選手たちと一緒に練習したのかな。続く第二試合は、終盤だけネット中継で拝見。見なかったけど、序盤から王子側にミスが多かったみたいですねぇ。3点を追う最終回も大チャンスで無死満塁かと思ったら、まさかの走塁ミス。解説のかたも言ってましたが、前年の優勝チームといっても実力は紙一重、これだけミスが出れば負けちゃいます。最後に出てきた日立の平井英一投手(富士重工業から補強)。前からあんなフォームでしたっけ、サイドスローっぽく始まるのにオーバースローなんですね。やっぱり赤いユニフォームも似合います。今日の試合は2試合とも結構すいすい進んだ感じでした。スポニチによると、第一試合はたったの2時間12分しかかからず。第二試合も結構点が入って投手交代も多かったわりには3時間11分とまずまず。これくらいで終わってくれると1日3試合全部見ても帰りが遅くならずに済みそうです。明日の予定。一回戦TDK千曲川vs日産自動車三菱重工長崎vsNTT西日本七十七銀行vsデュプロ明日も生観戦は無理そう…。山本譲二さん:地元山口でクラブ野球チーム結成へもう何だかこういうニュースを見ると、裏で仕掛け人が動いていて担がれているとしか思えなくなって来ました。欽ちゃんの「日本リーグ」構想へ着々って感じなのでしょう。
2005年08月22日
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揺れている台湾球界とは対照的に社会人野球のほうは特に大きなニュースもなく、都市対抗出場チームは壮行会や壮行試合など順調にこなしているみたいですね。あっという間に開幕前日になってしまいました。と思ったら、ニュースが一つ。今日は日本野球連盟の臨時理事会が開かれて、来年の都市対抗の日程や元プロ枠など、重要事項がいくつか決定されたそうです。都市対抗野球:来年度の日程決める 期間を1日延長(毎日新聞)変更事項を拾ってみると。・来年の日程は8月25日(金)~9月5日(火)の12日間で、大会期間が1日長くなる。来年は土日を2回挟んだ例年の日程に戻るそうです。今年の月曜開幕はやっぱりワールドカップの影響であくまで例外ってことでした。良かった。会期延長のほうは、先日発売されたサンデー毎日増刊の松田昌士連盟会長と欽ちゃんの対談記事の中で、来年は"12日間"ドームを借り切って、っていうような表現があり、「11日間じゃなくて12日間? 誤植かな?」って思ったのですが、間違いではなかったようです。代表32チームはそのままだそうなので、日程がゆるくなるんでしょう。観戦するほうも1日4試合はキツいし。・理事会推薦の1枠は当面の間、前年優勝チームが所属する予選地区に割り当て。九州、東北、奈良と来た理事会推薦枠。どうもこの枠は特定のチームを本戦に出場させたいような連盟の意図が見え隠れしていて好きじゃなかったのですが、来年は出したいチームがなかったかな。「当面の間」っていうのが怪しいけど。・プロ野球退団者の1チームの登録枠が2→3に1人増。これに伴い、プロ退団者+外国人選手の総枠も3→4に。外国人選手枠は現行の3のまま。ややこしいですが、今の制度に加えて元プロ選手を一人増やして良く、・元プロ3人+(日本でプロ経験がない)外国人選手1人・元プロ1人+(日本でプロ経験がない)外国人選手3人っていうのはOKってことですよね。しかしこの増枠話、どこから湧いてきた話なんでしょう? どこからか要請がなければ議題にも上りませんよね。プロからの要請か、監督さんとか現場の方からの声を汲み取ったものか。プロアマの壁撤廃ってことで元プロ選手への門戸が開かれてからずいぶん経ちますが、有力どころで元プロ選手を採用しているチームはそれほど多くはない感じがします。今回の都市対抗に出る32チームで、補強ではなく採用されている元プロ選手は何人いるかな。6人くらいですか。各チーム二人までだから64人まで元プロがいてもいいのに、1割程度しか活用されてないわけです。なぜそんなに少ないのかはわかりませんが、人数制限があるせいではなさそうです。現場は元プロ選手をそれほど望んではいない? だから枠がゆるくなっても、元プロ選手が一気に流入して来ることはなさそう。・クラブチームは会長の承認があれば外国人選手を無制限に登録できることになっていたが、この規程は削除に。これ、特定のチームにとっては大問題では? ほぼ全員がオーストラリア人のウェルネス魚沼、来年から活動できるんでしょうか。アスピア学園の台湾人留学生も影響受けそう。さて、いよいよ都市対抗は明日開幕。久々に全チーム揃って行われる開会式に続いて、JR東日本とNOMOベースボールクラブが開幕戦の舞台に上がります。11日間の夏の戦いの始まりです。一回戦JR東日本vsNOMOベースボールクラブ王子製紙vs日立製作所予選はドキドキするけど、なぜか本戦ってのほほんと楽しめちゃうんですよねー。できれば毎日見に行きたいけど、そうも行かないので時間があるときに。
2005年08月21日
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海外旅行中は台湾野球のニュースに触れることは全くできず、いまニュースサイトでまとめて読んでますが、ここ1週間のニュースとしてはこんな感じですか。・陳志誠(蛇)・許堯淵(熊)・戴龍水(熊)・何紀賢(牛)・楊仁明(牛)の5選手、放水容疑で所属球団から解約・獲得締め切り間際で新外人選手続々と来台・あれだけ強かった蛇、1つも勝てず・あれだけ弱かった熊、5連勝・姜建銘投手が二軍デビュー、球団のスピードガンで150km/h計時・張誌家投手、二軍戦でボッコボコ・楽天の楠城スカウト部長、来台して林恩宇投手を視察・国際高中錦標賽は日本の大阪兵庫選抜と穀保が同時優勝やっぱりいちばん気になったのは、いちばん上の放水騒ぎ再燃&解約のニュース。8月に入ってしばらく放水騒ぎのニュースは沈静化していたように思ったのですが、そんなことになっていたとは。今回、解約になった選手たちは取調べの段階で何十万円かのオカネを払って保釈されているそうで、連盟の規約上はこの段階では追放処分になるわけではないが、球団としては道徳的にそんな選手を雇っておくわけには行かない、ってことで解雇処分とのこと。台湾の警察制度は良くわかってないけど、保釈金を払わないと家に帰してもらえないってことは、ある程度は容疑が固まっているってことなのかなぁ。他にもいろんな選手が警察に呼ばれたり、元選手が逮捕されたりと、イヤな記事が目に入ります。今回の当事者のうち、特に陳志誠投手は台湾野球をチェックし始める前から名前くらいは知っていた選手で、結構思い入れあったのに、とっても残念。今日はちょっと彼の話を書きます。家の本棚に「週刊ベースボール」1998年12月7日号があります。この号はその年のドラフト会議の直後に発売されたもので、当時は横浜以外ならプロ拒否、なんて言われていた松坂大輔投手がクジで西武に決まってニキビ面の浮かない表情で表紙を飾っています。この号の「台湾プロ野球通信」には、西武が台湾遠征したことが書かれています。1998年だから、西武はこの年のパ・リーグチャンピオンチーム。今はなくなってしまったもう一つの台湾プロ野球リーグ・TMLの招きで台湾遠征にやって来たのでした。許銘傑投手獲得への布石ってのもあったでしょう、たぶん。で、西武はTMLの3チームと対戦して2勝1敗の成績で、西武に唯一の黒星をつけたのが陳志誠投手でした。記事抜粋。第1戦は山根俊英監督率いる生活と対戦、昨年巨人にいた呂易士(←「台湾のイチロー」こと、ルイスのこと)の活躍と、弱冠19歳の陳志誠投手(中繊から補強)の力投で、西武が敗れた。陳志誠は7安打2失点で完投した。西武勢は、まったく知らなかった少年投手にやられて「19歳とは思えない」と語るのみ。これが私が陳志誠投手を知った最初。西武側はおそらくベストメンバーじゃなかったとは思いますが、それでも2失点完投、しかも19歳だなんて、台湾にもすごい選手がいるんだなぁって思ったものでした。この記事から7年。こんなことになっちゃうだなんて。この先、どうなるんでしょうか。(2005/08/23修正:国際高中錦標賽に出たのは大阪和歌山選抜じゃなくて大阪兵庫選抜でした。修正)
2005年08月21日
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1週間の旅行から帰って来ました。ねむい。旅行の間は新聞社の携帯サイトでちょっとニュースをチェックする程度で、すっかり浦島太郎状態です。これからリハビリすることにして、今日は旅行最終日のことを。バンクーバーとビクトリアでは、普通に観光旅行をしていると野球関連のものを目にする機会はほとんどありませんでした。でもプロ野球のチームが全然ないのかというとそうではなくて、調べてみるとバンクーバーには藪投手のいるオークランド・アスレチックス傘下のバンクーバー・カナディアンズというマイナーリーグのチームがあります。このカナディアンズが本拠にしているのがNAT BAILEYスタジアムという球場。前日に行ったGMプレイスやBCプレイスと違って街のランドマークってわけでもないようで、持って行ったガイドブックにも載ってません。でも、せっかくなのでちょっと空港へ向かう途中で足を伸ばして行って来ました。バンクーバーのダウンタウンから南へ5kmくらいですか、住宅街っぽい地区の中、緑で囲まれた公園の隣に球場はありました。日本の地方球場っていう感じで、これだと街の名物にはちょっとなり得ない。外観はこんな感じ(木が邪魔)。あんまり新しくなさそうな感じです。中に入ってみると、芝生に覆われたグラウンドが目に入ります。もちろん内野にも綺麗な芝生が。カナディアンズはしばらく遠征に出ていたそうで、ちょうどこの日の夜が久々のホームでの試合。係員の人が実にのんびりと準備をしていました。試合前の練習はまだ始まってないのか、別のところでやるのか、選手の姿は見当たらず。スコアボード。何だかすごいスコアの試合してます。(でも合計が合ってないから、本当の試合じゃなくてスコアボードのテストっぽい)相手の"BOISE"というのはBoise Hawksというシカゴ・カブスのマイナー組織だそうです。他に選手名を示すボードなどは見当たらず。ネット裏のスタンド。ほぼ全体が屋根つきで、雨や陽射しが厳しい日も快適そう。外野席はなく、内野も一塁・三塁ベースのあたりまでしか客席はありません。ロッカールーム入り口?アスレチックスのロゴ入りバッグが並べられていました。個人のものだとすれば、バッグはメジャーっぽいものを使っているんですね。未来のメジャーリーガを目指す選手たちがここで腕を磨いているんだな、ってことがちょっと実感できました。以上、今回の旅行はこれでおしまい。参考までに場所を書いておくと、ガイドブックに載ってる庭園が美しいクィーンエリザベスパークの北東隣です。アクセスも同様でOKだと思います。NAT BAILEY STADIUM住所:4601 Ontario St, Vancouver, BC
2005年08月20日
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バンクーバーのダウンタウンには2つの大きなスポーツスタジアムがあります。街歩きついでにちょっと寄ってみました。1つ目はGMプレイス。アイスホッケーのNHL所属のバンクーバー・カナックスの本拠地で、最寄駅の方向から巨大なチームロゴの看板がスタジアムに掲げられているのが見えます。アイスホッケーリーグは今はオフシーズンで、テレビではチーム・カナダ(オリンピックに出るナショナルチームのことらしい)が合宿に行ってるとか、誰それがどこどこのチームと契約したとか、そういうニュースを盛んにやってました。昨日見たスポーツニュースではトップニュース扱い。GMプレイスは灰色の屋根がついた外観はかなり地味な建物でした。今回は人の流れからして何にもやってなさそうだったのと、途中の道が工事していて遠回りしないと行けなさそうだったので入り口まで行かず。ガイドブックを見ると、地味な外見とは裏腹に中は最新式の設備で、アイスホッケー以外にバスケットボールの試合もできるんだそうです。2つ目は、そのGMプレイスの隣にあるBCプレイス。金属かコンクリートかの堅そうな屋根だったGMプレイスと違って、こちらは東京ドームみたいなふわふわした感じの白い屋根がついたドーム。近くに寄ってみると…まさに巨大。東京ドームよりかなり大きそう。6万人収容できるらしい。カナダ独自のアメフトリーグ(NFLじゃなくて)に所属しているBCライオンズの本拠地で、アメフト以外にもコンサートや各種イベントでも使われるそうです。入り口まで行ってみましたが、やっぱり何もやってなかったみたいで人はほとんどいない。スタジアムの外壁にはBCライオンズのポスターとかたくさん貼ってあったけど、試合の予定とかは全然書いてない。いつ試合するんだろ。アメフトって夏にやるんでしたっけ。周りのお店とかも夕方なのに閑散としていて淋しかったです。試合がないとこんなもんでしょうか。なお、このBCプレイスは2010年の冬季オリンピックのときにはメインスタジアムとして、開会式や閉会式の会場になるのだそうです。今日は野球の話を全然してないから最後にちょっと書くと、野球のスタジアムはダウンタウン中心部ではなくて、少し南に行ったところにあるそうです。暇があれば見に行きたいな。(8/21写真追加)
2005年08月19日
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昨日はバンクーバーの郊外からフェリーに乗って、バンクーバーの沖に浮かぶバンクーバー島にあるビクトリアという街に行ってきました。でっかいフェリーにバスや車ごと乗って、1時間半ほどかけて海を渡ります。ビクトリアは中心部の通りに寄せ植えのハンギングバスケットが飾られた美しい街で、庭園もあちこちにある「ガーデンシティ」。私は旅行を計画するまで街の存在自体を知らなかったですが観光客には相当に人気あるみたいで、日本人っぽい人もたくさん見かけたし、レストランにも結構日本語の看板が出てたりします。さて野球。この街で発見した野球関連のものは…。・フェリーの中でブルージェイズの帽子かぶってるおじさん発見。・レストランで、なぜかインディアンズのユニフォームを着ている子供発見。以上。それだけ?移動時間が長かったのでそれほどゆっくり街歩きする暇がなく、あんまり発見できず。スポーツグッズ店とか、のぞいてみたかったんですが。とりあえずシアトルよりは野球グッズを身に付けた人を目にしなかったのは確かかな。出発前に調べたところによれば、このビクトリアにもプロ野球チームがあったんだそうです。2年くらい前だったですか、半年だけで財政難のために打ち切りになってしまったカナダプロ野球の「カナディアンリーグ」。このリーグにビクトリア・キャピタルズというチームがあったらしい。でも今回の短い滞在ではその面影を発見することはできませんでした。本拠地になるくらいだから、それなりの規模の球場とかはあるんでしょうね。では今日はこのへんで。明日で海外は最後です。
2005年08月18日
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シアトルを離れ、国境を北に越えてカナダのバンクーバーに来ています。いま、こちらのスポーツの一大イベントはテニス、らしい。ロジャーズカップという女子の大会がカナダのトロントで開催されています。さっき起きてテレビつけたらもう中継やってるし。杉山愛選手や浅越しのぶ選手も出場中で、杉山選手はホテルでもらった新聞に大きく写真が載ってたし、浅越選手は地元カナダの選手に勝ったみたいでニュースで繰り返し映像が流れていました。杉山選手は今年不調でだいぶランキングが下がってしまったはずだけど、今回出ている選手の中では力上位なんでしょうか、野球の日本人選手よりよっぽど扱いが大きいです。で、野球はというと、その新聞での扱いはテニスの次くらい。カナダでは野球はそれほど野球は盛んではないイメージだったけど、テレビでもしっかりやってます。昨日はカナダで唯一のメジャー球団になったブルージェイズの試合中継をしてたし、応援番組もやってました。報道量はブルージェイズに偏っていて、スポーツニュースでもブルージェイズ所属のアメリカンリーグ東地区のことは他のチーム(ヤンキースやレッドソックス)も含めて詳しく試合の様子を伝えるのに、他の地区のことは何も触れない。たまたま見たテレビ局だけかも知れないけど、カナダのテレビとしてブルージェイズを応援するっていうスタンスっぽい。ただ、必ずしもテレビや新聞の報道量がそのまま人気度を表すとは限らないし、特にバンクーバーの場合はブルージェイズの本拠地トロントよりもマリナーズのシアトルのほうがよっぽど近いわけで、そのへんどうなのかな。ちょっとの間ですが滞在するので、また街歩きしながら様子を見てみようと思います。(8/21注:記入の日付が1日ずれていたので移しました)
2005年08月17日
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私がシアトルで泊まっている宿の周りの住宅街には目抜き通りが一本通っていて、商店街みたくなっています。 ここを朝に散歩がてらに歩いてみたところ、やたらカフェが多い。こんなにたくさん競争相手がいて良く採算とれるな、なんて余計な心配をしてしまうほど。 日本にもたくさんあるスターバックスとタリーズはシアトル発祥らしいですが、両方ともしっかり宿の近くに出店。しかも隣り合ってるし。わざわざ隣に作らなくても…。 朝の時間にはあちこちのカフェの店先には犬がつながれていて、ご主人様がお店から出てくるのを待っていました。住民のかたが犬の散歩がてらに気軽に寄る場所っていう感じみたいですね。犬を連れている人も結構多いです、このへん。 さて、そんなカフェの多い通りの一角のビデオ屋さんのディスプレイに、小学生くらいの子供野球チームの集合写真が何枚も飾ってあるのが目に留まりました。写真の下のキャプションに"LITTLE LEAGUE"と書かれていたので、どうやらその地区のリトルリーグのチームみたいです。 写真は全部で15チーム分くらいあったかな。シアトル市自体が確か人口50万人くらいだったか、そんなに大きな都市じゃないのに、さらにその中の一地区だけでも結構な数のチームがあるものです。 で、これらの写真を見て気付いたのは、ずいぶんと女の子が多いこと。どのチームにもだいたい3~4人いました。このへんでは女の子が男の子に混じって野球をするのがわりと当たり前みたいです。 何ヵ月か前にアメリカのリトルリーグで相手の打者全員を三振させるスーパー完全試合をした投手も女の子だったはず。 私は少年野球のことはぜんぜん知りませんが、日本だとどうなのかな。男の子がほとんど、っていうイメージがありますが。 では今日はこのへんで。
2005年08月16日
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今日はテレビを見ていたらカージナルスとカブスの試合が中継されていて、田口壮選手がスタメンで出てました。何か打席での構えがオリックスにいた頃より外人っぽくなってるような気が。すっかり溶け込んでる感じで、アナウンサーがタグーチて言わなかったらわからなかったかも。 さて、こちらに着いて三日がすぎました。シアトルの宿は中心部からちょっとだけ離れた住宅街なのですが、周りを散策しているとちょっと歩いただけで公園がいくつも。 日本だと今どき街中の公園は危ないからキャッチボールさえ禁止、とかいうところが多いみたいで、実際ウチの近所でもダメです(←近所の子たちはかわりに路上でやってるからかえって危ない)。 が、こちらでは小さい公園にも簡単なマウンドと、キャッチャーの後ろに置いてバックネットの代わりをする金網が置いてあって、野球ができるようになってました。バットを持った小さな子供さんが投手役のパパと遊んでる。うーん、微笑ましい。 宿の周りをぐるっとまわってみたところ、このあたりの公園では他にバスケットボールのゴールもどこにでもある定番で、ちょっと大きめの公園だとサッカーのゴールがあるっていう感じみたいです。 では今日はこのへんで。
2005年08月15日
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携帯メールで入力した昨日の日記、ちゃんと書けてるみたいですね。世の中便利になったものです。じゃあ旅行中もいつも通りになるべく野球の日記を書くことにします。 今日は昨日の続きで、はじめてのメジャーリーグ観戦のことを。 到着が試合開始間際になってしまったのであわててチケットを引き替え、入り口で手荷物検査を済ませて駆け足で階段を昇ると、キレイな芝生のグラウンドが目に飛び込んできました。どこからかホットドッグっぽいにおいが漂ってきて、球場に来たんだなぁ、っていう実感が湧いて気分が盛り上がって来ます。 さっそく自分の席を探しながら気付いたのは…球場内の座席エリアどこでも自由に移動できちゃうこと。 私が日本のプロ野球で行ったことのある球場はどこでも、たとえば外野のチケットでネット裏には行けなくなってたと思います。 でもセーフコフィールドはちがっていて、場内ぐるっと一周できちゃいました。エリアごとにの柵もなければチケット拝見の係員もいない。なのでネット裏のいい場所からちょっとだけプレーを見たり(←当然立ち見ですが)、席と反対側にあった売店で名物のお弁当を買ったりできました。うれしい構造になってます。 そういえば自分の席に座るときもチケットのチェックは一切なかったですねぇ。ズルして安いチケットで高い席に座っちゃう人とかいないのかしらん。 話は変わって、売店やトイレに行って帰ってきたらいつの間にランナーが出ていて、何があったの?って思うことありませんか。私はスコアをつけながら見ているときにこういうことになって打撃結果を一打席でも見逃すと、スコアをつける気を一気になくします。 でもこの球場にはセンター後方のメインの大きな電光掲示板以外にも小さな掲示板がたくさんあるんです。そのうちのいくつかに、 トレアルバ:四球 イチロー:レフトへヒット ブルームクイスト:送りバント って感じで3人前の打撃結果まで表示されるんです。もちろん表示スペースは限られているので複雑なプレーになると表示しきれないけど、ないよりはずっと良い。これならちょっとくらい見逃しても大丈夫さっ。 他の小さな掲示板には投げているピッチャーがいま何球目でストライクとボールが何球ずつとか出てるし、あと他球場の途中経過もほぼ常時表示されていて、楽しく観戦する手助けをしてくれます。 メジャーの球場はどこでもこんな感じなんですかね。メジャー通のかたには何を当たり前のことを、って感じかも知れませんが、私には十分カルチャーショック(←大げさですが)でした。 今日はここまで。
2005年08月14日
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海外からでも書けるかな。試してみます。 シアトルに着きました。さっそく見て来ましたよ、マリナーズとエンゼルスの試合。 こちらは東京近辺と比べてとても涼しい、と言うか、夜は寒いです。 試合が始まって日が落ちてからはどんどん気温が下がり、長袖に上着を着てもまだ寒かった。天気予報で最低気温10度そこそことか言ってるし。真夏でもこんな気温なんですね、この辺って。 試合のことを書きますと、お目当てのイチロー選手はヒット一本だけでした。でも打席に入るときの歓声はひときわ大きかった。 逆に打率5分(←5割じゃないよ)しかないスピージオ選手は出て来ただけでブーイング。何だかかわいそうなほど。 長谷川投手も敗戦処理で1イニングだけ登板。二者連続3球三振に斬って取ったからか、妙に大きな声援を浴びていました。(日本人が多かったから? 大差で負けていたのでマリナーズファンのウサ晴らし?) 現地までの移動に時間がかかってしまって球場に入るのが試合開始前ギリギリだったのが残念。もっといろいろ見学したかったのに、渋滞め…。でも初めてのメジャーリーグ観戦は十分堪能。 試合は終盤に集中打が出たエンゼルスが9-4で勝ち、首位返り咲きでした。
2005年08月13日
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このblogを始めてから約5ヶ月。次の日の朝になって書いたことも結構ありますが、一応、毎日野球のことを書いてきたつもりです。その間、毎日書くことは思った以上にたいへんで、ちゃんと毎日だいたい決まった時間にきちんと更新されている幾多のblogの先輩の方々の偉大さが見にしみました。が、それも今日までかな。シアトルに出発します。一応、それなりの準備はして行きますが、現地から書けるかどうかわからないので。もし書けたとしても、野球の話じゃなくて旅行の話になっちゃいそう。野球好きなかたのblogを巡回すると、夏休みは毎日野球観戦三昧、っていうかたも結構いらっしゃるみたいですが、私は1試合だけ。観光の誘惑に負けてます。私もそこまで野球好きではないらしい。1人旅ならもう1試合くらい見るかも知れないんだけどなー。で、見る1試合というのがシアトル・マリナーズとロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの試合。マリナーズは地区断トツ最下位だけど、お客さんは連日3万人以上入ってて人気は根強いらしい。ずっと首位だったエンゼルスは、藪投手のいるアスレチックスとの同率首位決戦に敗れて2位になってしまったようです。どっちを応援するかと言えば、やっぱりマリナーズかな。ホームだし。せっかくだからイチロー選手&長谷川選手が活躍するところを見たいな。先日メジャーに上がった木田投手は1試合投げただけでまたマイナーに戻っちゃったらしくて残念。いまから出発です。帰ってきたらまた書きますね。
2005年08月12日
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明日から海外に出てしまうので日記は当分書けそうもなく、帰って来たら開幕直前。都市対抗前に社会人ネタで日記を書くのは今日で最後かも知れません。都市対抗開幕まであと11日です。今日は「どこの席で見るか」。都市対抗期間の東京ドームは4種類の席があります。それぞれの席からグラウンドがどんな風に見えるか、っていうのを書いてみました。チケットの値段は「サンデー毎日増刊・都市対抗野球」より。特別席:2400円(前売り2200円)いわゆるネット裏ってやつです。1日3試合まるごと見るときとか、長時間ドーム内で過ごすときはここに来ます。一口にネット裏といってもキャッチャーの真後ろの特等席から、ベンチの上あたりの席まで結構広い。私は選手の写真を撮るときは近くで見られるベンチの上、のんびりするときはキャッチャーの後ろ、って感じです。キャッチャーの後ろがいちばん混んでます。(河合楽器-朝日生命。打席に入るのは橋戸賞を取った奥村幸司選手。)ホームベースの近くで見られるので投手が投げた球筋とかは良く見えるけど、「ネット裏」なのでネットが邪魔です。応援席:????円内野席。球場の外の各代表チームの受付で配っている(売っている?)チケットで入ります。係の誘導に従うので自由席でない、席によっては太鼓や応援団で視界が遮られる、炎天下で並ばないといけない、1試合終わると追い出される、などなどデメリットはありますが、応援団の方々と一緒に好きなチームを思いっきり応援したい場合はここで。他の席は呉越同舟か、静かに見ようって方が多いので声出して応援すると目立っちゃいます。(新日鉄君津-三菱重工神戸。マウンドにいるのはダイエーに進んだ飯島一彦投手、らしい。)バルコニー席:1500円1.5階なのか2階なのか、とにかく1階席の上にある、あまり座席数の多くない席です。↑ここ。(応援席を埋めているのは日立製作所のオレンジ軍団)意外な盲点?で、存在は知っていましたが去年、はじめて入ってみました。こんな感じに見えます。上から応援団を見下ろすような形です。(JR九州-鷺宮製作所。試合開始直前。)ちょっと遠いけど、結構良く見えますよ。特別席より安いし、好きなチームの応援したいけど応援席に行くのはちょっと、っていうときにいいかも。外野席:900円私は入ったことがないので、写真はナシ。1日使えるチケットの中ではいちばん安く、いちばんのんびりと見られる席かも。ただし、応援席に入りきらないほどのたくさんのお客さんが入ると、内野の応援席から外野席にはみ出して来ます。こうなるとのんびり見ていられなくなりそう。ここまで書いたところで、東京ドームのページをのぞいてみたら、こんなページがあるんですねぇ。各席からの見え方が出ています。ドームビューバルコニー席は何も都市対抗期間中だけじゃなくて、普段からバルコニー席っていうんだ。へー、ってそりゃそうか。そういえば、東京ドームは今年から「エキサイトシート」っていう、グラウンドレベルの座席ができたんだった。「サンデー毎日増刊・都市対抗野球」の座席料金表にはエキサイトシートのことは何も書いてありませんが、都市対抗野球期間は撤去or立ち入り禁止?なのかな。
2005年08月11日
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日本になくて台湾にあるもの→兵役。実際のところ、兵役ってどういうものなのかは良く知りませんが、野球選手はアマチュア時代にある程度以上の実績を挙げると野球で兵役に替えることができるらしい。それまで軍隊チームの國訓隊で活動していた兵役中の野球選手を、プロ6球団に振り分けて育成してもらう制度が代訓選手制度。第1回の選手振り分け会議が行われたのが今から1年半前の2003年の12月17日。このときは62人の選手が指名され、6球団に散って行きました。指名された選手たちはその後、兵役期間の残りが短かった選手から順番に少しずつ退伍して行き、プロに入って大活躍した選手、いろんな事情でプロに入らなかった選手、プロに入ったけど早々と引退してしまった選手、人生いろいろですが、昨日の8月10日をもって第1期生である62人全員が退伍と、あいなりました。そのときのドラフト会議の結果が↓これなんですが、今みてみると。→代訓選手選拔會今天舉行 林智盛成為状元(big5)(2003/12/17)全体のトップ指名(状元)が第一(いまのLaNew)に1位指名された林智盛
2005年08月11日
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開幕まであと10日あまり。先日買ってきた「サンデー毎日増刊・都市対抗野球」をちょっとずつ読んでます。ほぼ全面カラーになって紙質もちょっと変わった気がするんですが、よく見ると印刷会社が変わってるんですねぇ。今まで凸版印刷だったのが、(株)高速オフセットという会社に。私は印刷業界のことは全然知りませんで、印刷会社が変わったからカラーになったのか、たまたまなのかわかんないけどカラーになってお値段据え置き、なんだからどこかしらが安くなってるんでしょう、きっと。(←印刷業界以外のことも全然知らないって)ところで「サンデー毎日増刊」の注目チーム紹介でも取り上げられている、東芝と一回戦で対戦するミキハウスについてなんですが。都市対抗予選期間中に「ミキハウスの野球部は今年の夏で最後、負けた時点で活動終了」というようなことをが複数箇所で書いてあったのを見ました(「週刊ベースボール」だったかな)。私はそれまで、昨年に活動規模縮小はしたけど今年で最後とは知らず、びっくりしたので先日の日記にも書きましたし、今まで何回かそのような前提で日記を書いてきました。でもこの「サンデー毎日増刊」を読む限りでは、「最後かも知れない」というだけで、そうとはっきり決まっているわけではないみたいです。どっちが正しいのかわかりませんが、これからは今年で最後と決め付けて書かないことにしたいと思います。もちろん、活動が続くように願っています。さて東芝の初戦まではあと2週間。公式ページの予定表によれば、今ごろはオープン戦(壮行試合)を着々とこなしている、はず。お天気いいから順調にこなしてますよね、きっと。結果わかんないけど。結果が気になるので相手チームの公式ページを回ってみると、先週の土曜日(6日)の住友金属鹿島さんとの試合はずいぶんと派手に点を取られて負けちゃったみたいです。誰が投げたとか、内容は一切わかんないので何とも言えませんが。そんな中で壮行会が行われています。お付き合いも大切です。第76回都市対抗野球:「決勝戦を楽しみに」--川崎で壮行会 /神奈川(毎日新聞)(8/6)こちらは5日に行われたふそうさんと一緒の川崎市役所の壮行会。市長さんまで出てきてるくらいだからお堅い会、なのかしらん。ふそうさんはその日の夜に、チームでの壮行会も行ったそうです。第76回都市対抗野球:東芝野球部を激励 黒獅子旗の奪還を誓う--壮行会 /神奈川(毎日新聞)こちらは9日に行われた東芝チームの壮行会の記事。写真も載ってます。なぜか花束受け取ってるのが、監督と補強の選手っていう不思議な組み合わせ。ふそうさんの壮行会会場の平間体育館っていうのは公共の施設、なんでしょうか。参加者は「社員や地元ファンら約500人」とあるので地元ファンの方も参加できたようですが、東芝の会場の東芝マイクロエレクトロニクスセンターというのは会社の施設なんでしょうねぇ、きっと。参加者も「社員ら約200人」だから一般はダメだったのかな。予算の都合とかもあるんでしょうけど、できれば一般の人も参加できるといいな。
2005年08月10日
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8日に発表された日本に続き、台湾でもワールドカップ代表選手が発表。名簿はこれ。→2005年第36屆世界盃棒球錦標賽中華成棒代表隊名單(big5)投手を中心にアジア選手権の頃とは結構入れ替わってます。今回のチームの特徴は…って、何とか名前は知ってる程度の選手ばかりで良くわかりらないけど、いつものアマチュア代表チームの中に、米国や日本でプレーする「海外組」が入っているってことはわかります。海外組は以下の5選手。投手:姜建銘(読売ジャイアンツ) 20歳投手:鄭[金奇]鴻(トロント・ブルージェイズ1A) 20歳投手:耿伯軒(トロント・ブルージェイズ1A) 20歳 (アテネ五輪代表)内野:陳[金庸]基(シアトル・マリナーズ1A) 22歳 (アテネ五輪代表)内野:胡金龍(ロサンゼルス・ドジャース1A) 21歳事前の記事だと、海外組はもっとたくさん召集される、みたく書いてあったので5人というのは意外と少ない感じも。呼ぼうとしたけどダメだった選手も結構いるようで、たとえば中日のチェン(陳偉殷)投手は一軍だから無理、阪神の林威助選手もいつ一軍に呼ばれるかわからないからダメ、米国組でもマイナーリーガの中では最も上のクラスにいる郭泓志投手も所属のドジャースの許可が下りずにダメだったらしい。まぁシーズン中ですからねぇ。ところで「海外組」というと、無条件で主力、みたく聞こえますが、今回の海外組は日本の二軍か米国1Aの選手ばかり。姜建銘投手はアジア選手権のときから主力だから今回も主力だろうけど、他の選手たちは国内の選手と比較してどうなんだろう。入った代表24人の中でも誰が主力選手で、予想スタメンがどんな具合、っていうことがどこかに載っていないかな、と探したところ、こちらの記事には投手の役割分担が書かれていますね。揮兵世界杯棒球賽 24人名單敲定(big5)こんな感じだそうです。先発:姜建銘、耿伯軒、鄭[金奇]鴻、陳鴻文、蔡英峰、増菘[王韋]中継:倪福徳、王泯皓(ともに左投手)抑え:高敏靜というわけで、海外組はみんな先発の主力の予定らしい。ただ、これはとりあえずの計画で、まだまだ流動的みたいですね。それから海外組の課題は、合流が直前になること、らしい。海外組5人の中で陳[金庸]基選手だけは8月末に合流してイタリアでのプレ大会から出場するようですが、他の選手は9月上旬にオランダに直接合流予定。9月上旬といっても9月3日には予選リーグ始まっちゃいますから、ぶっつけ本番みたいなもんです。今までアマチュア代表チームは何ヶ月もかけてたくさん練習試合をこなしてチーム作りをして来たわけで、ここに急に海外組が入ってすぐに普段の力を出せ、っていうのはそれほど簡単なことではなさそうです。日本チームと同じで、長い大会ですから試合しながら徐々に融合して行く、って感じかも。〈NPB〉姜建銘預計16至18日間二軍初登板今回の代表チームにも選ばれた巨人の姜建銘投手、入団してからずっと練習を重ねて投球練習では「絶好調」だそうですが、来週にも二軍戦でのデビューを迎える予定とのことです。デビュー戦はひとまず中継ぎで起用って書いてありますね。(2005/08/25修正:鄭[金奇]鴻投手の名前が間違えていたので修正)
2005年08月10日
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先日の日記で書いたように、ワールドカップ大会に出場する台湾アマチュア代表チームは米国に遠征中でした。先日、遠征全日程を終了して帰国したようです。中華棒球隊二比零力克南加州明星隊(big5)(8/6)台湾アマチュア代表チームは5日、南カリフォルニア高校選抜との練習試合を2-0で勝ち、遠征中の練習試合を7戦全勝として10日及んだ米国合宿を打ち上げた。大学生主体の台湾代表に対して、いかに野球の本場といっても相手は高校生…? なら勝って当然、かと思ったら2-0の接戦ですもんねぇ。さすが米国、たいしたものです。遠征中の練習試合はこれで7戦全勝とのこと。相手は地元チームや独立リーグだそうで、どれほど強いのかわからないけど勝ってるんだから仕上がり順調って思って良さそう。遠征中の練習試合第2戦として組まれ7月30日に行われたサムライ・ベアーズとロングビーチ・アルマダの連合チームとの親善試合も、6-1で台湾代表が勝ったそうです。→中華棒球隊在美友誼賽以六比一大勝對手(big5)(7/31)この試合はシアトル・マリナーズと契約済みの羅國輝選手がホームラン含め一人で4打点と大暴れ。投げても実績ある蔡英峰投手が5回をノーヒットに抑えた模様。ワールドカップでも活躍しそう。サムライ・ベアーズの日本の選手が誰が出たとかわかると良かったんですけど、そこまではわからず。これで長かったロサンゼルスでの合宿も終了、期間中は現地の華僑のかたも多数応援にかけつけたとのことです。帰国した代表チームはこのあと、メンバー24名が選出されて8月26日からイタリアで開催されるワールドカップのプレ大会に出場、そのあとオランダ入りしてワールドカップ本大会に挑みます。日程は以下のとおり。9/02 開会式9/03 19:00 vsギリシャ (Rotterdam)9/04 (休み)9/05 13:00 vsスペイン (Harrlem)9/06 13:00 vsプエルトリコ (Eindhoven)9/07 13:00 vs日本 (Almere)9/08 (休み)9/09 13:00 vsコロンビア (Eindhoven)9/10 13:00 vsオーストラリア (Rotterdam)9/11 (休み)9/12 15:00 vsニカラグア (Almere)9/13 15:00 vs米国 (Haarlem)9/14~ 決勝トーナメントなぜかほとんどデーゲームだったり、台湾と米国だけ予選リーグから休みなしで決勝トーナメントだったりして微妙に意図が良くわからない日程になってます。暑いのには慣れてるとは思いますが。日本の日程と比べてみると…。台湾と試合するチームは、その1日2日前に日本と対戦しているんですね。日本チームの試合ぶりをチェックしながら相手チームの勉強をしておくと、その1日2日後の台湾チームの試合で役立つというわけか。ふむふむ。日本が打たれたこの選手は要注意、とかね。最終の代表メンバー24人は10日に決まるそうです。今までの大学生主体のアマチュア代表チームを元に、日本に来た選手を含めて海外組がたくさん選ばれるとのことで、どんな顔ぶれになりますか。
2005年08月09日
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8日にメンバーが発表されたワールドカップ・オランダ大会。JABAに代表チームの出発日などの日程が載るかなと思ったのに、今回はまだ載ってません。代わりに全日本野球会議のページに直前合宿の日程が。日本代表直前合宿日程:8月27~31日場所:新日本石油グラウンド(川崎市中原区)(都市対抗野球:8月22日~9月1日)合宿、するんだ。その日に都市対抗の試合がない選手だけ集まって、って感じなんですかねぇ。8月31日まで合宿で本大会の開会式は9月2日だから、オランダ入りするのはかなり直前みたいです。本大会の組み合わせはだいぶ以前に決まっていましたが、日本チームの予定は以下のとおり。日本は予選リーグB組です。9/02 開会式9/03 19:00 vsスペイン (Almere)9/04 13:00 vsプエルトリコ (Amsterdam)9/05 13:00 vsギリシャ (Rotterdam)9/06 13:00 vsコロンビア (Amsterdam)9/07 13:00 vs台湾 (Almere)9/08 (休み)9/09 18:00 vsオーストラリア (Amsterdam)9/10 19:00 vs米国 (Almere)9/11 19:00 vsニカラグア (Haarlem)9/12 (休み)9/13 (休み)9/14 準々決勝9/15 5位決定トーナメント9/16 準決勝、5位決定戦、7位決定戦9/17 決勝、3位決定戦(予選リーグの上位4ヶ国が準々決勝進出)日本以外も含めた全ての日程は↓で。→第36回IBAFワールドカップ試合日程(全日本野球会議)→XXXVI WORLD CUP BASEBALL SCHEDULE事前準備期間のない日本に配慮してくれたのか、五輪常連のような強そうなチームとの試合は若干、後半に偏っている感じ。試合しながら調整する余裕があると良いんだけど。でも中南米の国はプロが入ったりしてメンバー次第でガラリと強さが変わりそうだし、ギリシャだって五輪のときのチームがそのまま出てくればそんなに弱くはないわけで、わかりません。どうなんだろ。注目度の低い大会だから周りの国がどんな強さかっていう日本語の分析記事はぜんぜん見当たらないし、良く特集記事を組んでくれる「グランドスラム」も今回は大会が終わってからの発売だから間に合わない。仕方がないので、日本と同組に入っている台湾の記事を1つご紹介。世界杯棒球賽 中華首戰希臘(big5)(7/5)これはもちろん台湾の視点で書かれたものだし、1ヶ月前の組み合わせが決まった頃の記事なのでちょっと古いのですが、要点をまとめると。・決勝トーナメントに進むためには、予選リーグ8試合で少なくとも5勝は欲しい。・欧州のギリシャとスペインにはまず勝てる。・日本、オーストラリア、プエルトリコ、ニカラグア、米国は強敵。台湾としてはこの5ヶ国から最低でも2勝したい。・コロンビアは近年、国際大会にほとんど出てこないので実力がわからないが、米大陸大会での成績を見るとニカラグアやプエルトリコよりは下。だから勝てる可能性は高い。というわけで、欧州2ヶ国とコロンビアは格が下と見ているようです。コロンビアは近年、国際大会にほとんど出てこない謎のチームのようで、IBAFの「3大世界大会」に出場するのは1994年大会の世界選手権(12位)以来とのことです。日本は4戦目に対戦。他に、日本の2戦目のプエルトリコも近年国内組織がゴタゴタしていたらしく久しぶり国際舞台で、3大大会出場は1995年インターコンチネンタルカップ(5位タイ)以来とのこと。昨年11月に行われた米大陸予選の結果は以下のとおりだったそうです。順 キコパニブプア勝敗1キューバ -○○○○○○6勝2コロンビア ●-○○○○○5勝1敗3パナマ ●●-○○●○3勝3敗4ニカラグア ●●●-○○●2勝4敗5ブラジル ●●●●-○○2勝4敗6プエルトリコ●●○●●-○2勝4敗7アルバ ●●●○●●-1勝5敗決勝戦:キューバ4-0コロンビア(米国とカナダは不参加)コロンビア、強いじゃないの。キューバに続く2位です。これは大会がコロンビアで行われたからで地の利があったとのことですが、そんなに弱くはないらしい。一方、プエルトリコはビリから2番目。通常なら本大会に出られないような順位でした。でもキューバとは接戦してます。強いんだか弱いんだか。もっとも、各国ともメンバーはこの予選と本大会ではガラリと違ってもおかしくないのであまり参考になるかどうかわかりませんが。
2005年08月09日
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9月2日からオランダで開催されるワールドカップ大会の日本代表チームが発表になっています。→第36回IBAFワールドカップ 日本代表チーム(全日本野球会議)見てみると…。強豪チームの主力選手がズラリと並んだ豪華なメンバーです。(←アッタリマエだけど)今回は都市対抗とワールドカップ大会の日程が近くて準備期間がほとんどないせいか、5月のアジア選手権のときのメンバー20名は大半が今回も代表入りです。大幅に入れ替えちゃうと、一からチーム作りやり直しになっちゃいますからね。代表選手24名中23名が社会人、そして大学生からも1名当選です。関西学院大の宮西尚生投手。まだ2年生なんですねぇ。確か代表合宿メンバー発表のときの記事では、大学生選手は将来を考えて合宿に呼んだだけで、リーグ戦と重なるあるから代表には選ばない、みたいなことが書いてあったと思いましたが、選ばれてます。きっとそれだけ凄い投手ってことなんでしょう。今春の宮西投手の成績を調べてみると。→2005春季リーグ 個人成績(関西学生野球連盟)4勝1敗、防0.38で防御率トップ。4勝全部が完封っていうのもすごい。こちらのインタビュー記事を見ると、リーグの最優秀投手賞も受賞しているようです。社会人に混じってどこまで存在感を示せるか、楽しみです。→第8回インタビュー/宮西尚生投手(関西学院大)(こちアマ)で、アジア選手権代表20名のうち、そのまま今回も代表なのは数えてみると15名でした。5名が外れて新しく9名が加わり、少し入れ替わり。新しく代表になった9名の選手の方々。(敬称略)投手坂本保(ホンダ)武田勝(シダックス)土井善和(日本生命)岸田護(NTT西日本)宮西尚行(関西学院大)内野:田中政則(日立製作所)澄川昌也(日本生命)梵英心(日産自動車)外野:金子洋平(ホンダ)一方、アジア選手権に出たけど、今回は惜しくも漏れた5名の選手の方々。(敬称略)投手:竹林俊行(東亜大)谷村逸郎(三菱ふそう川崎)斉藤信介(NTT西日本)内野:多幡雄一(ホンダ)松岡淳(シダックス)漏れた選手を見ると、大学生の竹林投手は別として、都市対抗予選で振るわなかった選手が多い感じ。先日買った「サンデー毎日増刊・都市対抗野球」で二次予選の成績を見てみると。野手では多幡選手は二次予選を通じて何と打率ゼロ、松岡選手は打率.167。投手も予選を通じてたったの1+2/3回しか投げなかった斉藤投手はきっと不本意だったことでしょう。谷村投手は都市対抗予選直前まで故障中だったそうで、アジア選手権で1度も投げなかったのはそういうことでした。今回は選ばれず。まだ本調子じゃないってことなんでしょうか。さあ、メンバーが発表されて、あと気になるのは代表チームのスケジュールです。なんたって今回は都市対抗の決勝の翌日がオランダでの開会式っていう無茶な日程。大学生の宮西投手以外は補強も含めて全員都市対抗に出る選手ばかりです。いつ集合していつ出発なのか。まさか代表選手が都市対抗の途中でチームから離れてオランダへ、なんてことはないと思うけど、ちゃんと発表されないとわからない。明日あたり、JABAのページで発表になるのかな。
2005年08月08日
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中日のチェン(陳偉殷)投手が初セーブを挙げました。→日本職棒/陳偉殷表現突出救援成功 中日延長賽險勝横浜(big5)この記事は結果しか書いてないから、何か面白いコメントとかあればまた明日にでも書きますが、こういう展開で、まさか登板があるとは思ってなかったんじゃないかと。しかし見事に延長11回の1イニングを抑えてプロ生活ではじめてセーブがつきました。おめでとう! (でもスポーツニュースいくつか見たけどどこも触れてくれないや)リードは1点しかないのに先頭打者を出してしまってヒヤヒヤものだったみたいですね。でも最後のバッター・金城龍彦選手への初球は147km/hを出したとのこと。左腕でこれだけ出せる投手ってなかなかいないのでは?ところで先日の初先発のときに、投げるのはほとんどストレートばかり、って記事に書かれていたので、今日も気にしてyahooの「一球速報」で見てみました。すると、投げた13球のうち1球だけボール球のスライダーで、それ以外全部ストレート。ほとんど直球ばっかり投げてるのはやっぱりこの前の試合に限ったことじゃなかったんですねぇ。さてさて、今日は久しぶりに西武の旅日球星の話。階段から落ちて(?)足をケガ、一時は今季ほぼ絶望とまで言われていた西武の張誌家投手が昨日(6日)の二軍の試合で久々に公式戦登板、上々の成績だったようです。許銘傑投手も一緒に登板。阿家二軍先發 主投5局失1分(big5)一応、全部。張誌家が足のケガをしてから1ヵ月半、初めて先発のマウンドに登った。6日の二軍戦の西武とヤクルトの一戦、張誌家は5回を投げて1失点だった。許銘傑も続いて登板し、中継ぎで1イニングを投げた。張誌家の今年は運がなく、肩痛は治ったのに今度は左足をひねった。彼が個人の伝言板で語るには、「台湾からたくさんのファンが応援していることを思うと、イヤな考えも忘れられるよ。」また彼によれば、肩痛が治ってからもスピード・コントロールともに悪かったが、足の治療の期間を使って調整し、体重も94kgから87kgに落とした。昨日の試合では、大島裕行に2ランホームランが出て西武が先に点を奪った。3回裏、1死二塁から西武ショートの黒瀬がエラーしてヤクルトが一三塁と張誌家を攻め、続く打者のショートゴロで1点を返した。しかし4、5回と張誌家は得点を許さず、6回表に西武は2点を追加。6回裏には許銘傑がリリーフ。2安打とキャッチャーのエラーで1点を失い、さらに併殺の処理のときに暴投、満塁とされたがここは抑えた。7回裏には小野剛が登板。2死二塁のときにフライをセンターが飛びついて処理しようとして失敗、ボールは転々と転がってランニングホームランに。ヤクルトが4-4の同点。張誌家の勝利投手は消え、小野が8回表に味方から大量4点の援護を受けて勝利投手になった。試合は西武二軍が9-7で勝った。読んだ感想なんですけど、張許両投手の登板内容以前に、西武の二軍選手たち、エラーしすぎ。ランニングホームランも出てるし。そっちのほうが心配になって来ます。一軍も守備がダメですもんね。で、張投手です。5回1失点だから、久々登板にしてはなかなか良かったみたいですね。ダイエットも成功したらしく、94kg→87kgに。でも選手名鑑には80kgって書いてあるから、まだ太め残り、かな。まぁでもこの調子で順調に行けば、今年は一軍登板ナシ、なんていう事態は避けられそうな感じですね。一方の許銘傑投手も、5月に二軍に下がってから公式戦では一度も投げてなかったみたいで、相当に久しぶりの登板。ちょっと内容はアレだったみたいですが…。久しぶりだし、そんなもんですか。何で2ヵ月以上も全然投げなかったのか私は知りませんが、大ケガとか、もう首脳陣に見放されて事実上戦力外になってるとか、そういうことじゃないってことが今回投げたことでわかっただけ良かった。ずっと投げてなかったんだから当たり前といえば当たり前だけど、最近は台湾の新聞でもこの二人の記事は減っていたというか、ほとんど記事になってなかったんです。以前は投げなくてもケガの治り具合とか、ちょこちょこと報道されてたのに。西武ファンの方からも、掲示板とか見てみると台湾コンビにはもう期待してないみたいなことを良く書かれてる上に、台湾の新聞からもだんだん見放されて来てるのかな、なんて思えて悲しかったのですけど、投げればまた取り上げてもらえるし、プレーオフ争いの最中で一軍に上がって結果出せばファンも戻って来るはず。がんばって!
2005年08月07日
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JABAクラブニュースの都市対抗野球・特別席招待券4枚セットのプレゼント企画、応募したら当たっちゃいました。特別席は東京ドームのネット裏席のことで、確か普通に買うと1枚2400円だから、4枚で9600円分の価値ナリ。会費が5000円だから元が取れました。ラッキー。(←すぐそういうこと考えるところが貧乏症)でも、ぜんぜん当たるとは思ってなかったです。普段からクジ運ゼロっていうのもありますが、理由がもう1つ。このプレゼント企画、応募締め切りは7月末日で応募者多数の場合は抽選ってことだったのに、締め切り前に当選してチケットが届いちゃったかたがいらっしゃったんです。→Baykinさんのblog)ってことは、ひょっとして先着順? とすれば、結構間際になって応募した私はもうダメかな、ってことでぜんぜん期待してませんでした。でも、当たっちゃいました。ラッキー。今までこういうのほとんど当たったことないのに。って私でも当たるくらいだから、もしかして応募者が少なすぎて全員当選だったりして。連盟報によれば、去年のJABAクラブ会員の数は2000人弱だったそうです。今回のチケットは50名様にプレゼント!でした。仮に会員全員が応募したとしても40倍弱。当然、全員が応募するわけないし、1万円相当のものが当たる懸賞としては低倍率じゃないですか、これ。実際、いったい何人が応募したのやら。ぜひ応募者数の発表を→JABA様チケットが届いてみてわかったこと。・今年もクイズラリーをやる。去年もやってた、抽選で名産品が当たるアレです。今年は3問です。・今年もチケットの半券を持っていくと野球体育博物館へ割引入場できる。野球体育博物館は現在、「世界の野球展」開催中。必ず行こうっと。
2005年08月07日
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コナミカップ・アジアシリーズの予選リーグ日程が発表されました。→亞洲大賽KONAMI冠名 主客場抽籤確認賽程(big5)→日本野球機構オフィシャルサイトこれは日本・台湾・韓国・中国の各リーグの優勝チームで争われるもので、代表チームが出るワールドベースボール・クラシックのアジア地区予選のことじゃありませんので、一応。記事を見ると、どうも参加国の各リーグの偉い人たちが東京に集まって会議をやっていて、それにあわせて決定・発表となったみたいですね。で、組み合わせはこうなりました。11/10(木) 中国vs台湾、日本vs韓国11/11(金) 中国vs韓国、日本vs台湾11/12(土) 日本vs中国、台湾vs韓国11/13(日) 予選リーグ上位2チームによる決勝戦台湾チームの予選リーグは中国、日本、韓国の順に対戦となりました。主催側の腹としては、日本の1位と中国のビリはほぼ決まり、台湾と韓国が予選リーグ最終日に2位をかけて激突してもらって少しでも盛り上がってもらおう、なんて感じかな。日本の試合が全部テレビ視聴率的にいい時間になっているところを見ると、抽選で決めたんじゃないのでしょう、たぶん。さて、こちらの記事を見ると、中国だけは代表チームでの参加とのことです。→アジアシリーズ初戦、日本vs韓国!(日刊スポーツ)これは中国の野球協会から要請があったもので、中国だけ代表っていうのも妙な話ですが話し合いの結果、まだ過渡期なので大目に見ましょう、ってことのようです。外国人選手もゼロで出場するのかな。その中国代表チームはいま日本へ来て日本プロ野球の二軍チームと練習試合をやっているんですね。→中国国家隊日本比賽日程表(gb)現在のところ、5試合を消化して結果は以下のとおりだそうです。7/27 ●5-9 北海道日本ハムファイターズ二軍7/29 ●1-13 インボイス(西武ライオンズ二軍)7/30 ●1-16 インボイス(西武ライオンズ二軍)8/01 ●3-4 千葉ロッテマリーンズ二軍8/02 ●0-1 ヤクルトスワローズ二軍5戦全敗ですが、大敗したインボイス戦以降の2試合は接戦です。これを善戦と見るか、二軍相手にこれじゃあ相手にならないよ、と見るか。(インボイスは社会人相手には大敗するのにこういうときは強いのね)中国代表チームはこのあとも西日本に移動して日本の二軍チームとの試合が続き、全部で13試合をこなして8月24日まで滞在。そのあとイタリアでのワールドカップ・プレ大会、およびオランダでのワールドカップ大会に出場とのことです。9月半ばまでギッシリと試合スケジュールが組まれています。で、この中国代表チームの練習試合の様子を調べていてちょっと面白かったのは、8月1日の試合。二軍チーム相手でも一軍球場の千葉マリンスタジアムで行われたようで、そのときのスコアボードの画像が→これ。8孫 4劉 D楊 6張 7賈 9張 2王 3陳 5張 1頼うわはははは、これじゃあ訳わからないじゃないですか。張が3人いるし、フルネーム書かないと。でもまさか、アジアシリーズ本番の東京ドームでもこんな表示だったらどうしよう。もし台湾からこのまま蛇チームがアジアシリーズに出場して、前期の優勝決定戦のときのオーダーがそのままスタメンだとすると、スコアボード表記はこれだ↓6郭 9楊 3謝 5ヴェラス 8マリオ D羅 4[登β] 2呉 7柯 1林あ、重複なしなんだ。台湾球界は中国大陸球界より名字が豊富か?蛇ファンならこれでも何となくわかる(ピッチャー以外は)けど、やっぱり本番はフルネームでお願い致します。もしも象さんだとスタメンに陳が4人もいたりするし。(一応、フルネームを知っておきたいかたは→こちらで)さて、各国の優勝争いを見てみますと。中国は中国シリーズがすでに終わって北京が優勝しましたが、代表チームでの出場が決定。今回も代表チームを率いているのはジム・ラフィーバー監督(元ロッテなど)とのことです。韓国は現在のところ、元中日・宣銅烈監督の三星がトップなんですね。他チームにだいぶ差をつけているようです。台湾は郭泰源監督の蛇が前期優勝。後期も今のところ首位。ということは、出場4チームの監督全部が日本プロ野球経験者って可能性もかなり高いわけですね。台湾は蛇以外に大橋穣監督の獅でもOK。もっとも、韓国は4位までプレーオフに出られるようだし、台湾も今年からプレーオフがあります。なので、いま現在でいくら差をつけてトップと言っても最後までわかりません。その獅の大橋穣監督、今日の試合で退場になったそうです。→中華大聯盟/獅總教練大橋穰不服好壞球 抗議遭驅逐出場(big5)3回の鯨の攻撃中、低めの投球をボールと判定されて大橋監督はベンチから飛び出し、「何で今のがボールなんだ」と抗議。(通訳はまた王子菘選手)ストライク・ボールの判定には抗議する余地がないので主審が制止しているのに、それでもなお抗議を続けたので退場、と。大橋さんのことはほとんど知りませんが、おかしな判定に黙ってる人ではないようです。
2005年08月06日
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昨日の日記に書いたチェン(陳偉殷)投手の登板記事、今日の台湾の新聞記事を捜したのですけど、普通に結果や内容を書いた記事ばかりで本人のコメントとかはほとんど載ってないですねぇ。もはや勝ち投手にでもならないとあんまり詳しく取り上げてもらえないのかな。そもそも台湾の記者が帯同してない?一応、一つだけ見つけたのでご紹介。旅日陳偉殷首場先發 失4分(big5)最後のほうだけですが。「はじめての先発は興奮したし、緊張したよ。チームが勝ってくれて良かった。でも、昨日はボール球が多すぎた。自分でも満足できない。次のときは改善したいね。」一軍に上がってから陳偉殷はほとんど直球とスライダーを投げている。彼が言うには、「登板のときはキャッチャーのリードに任せるんだけど、彼らには直球とスライダーはコントロールがマシだって思われてるんだよね!」一軍ではストレートとスライダーばっかりだそうです。昨日の登板ではほとんどストレートばかりだったみたいですが、何も昨日だけのことじゃなかったんですねぇ。さて、つい先日にソフトバンク・ホークス入り?と報じられた文化大学卒業の陽耀勲(陽耀勳)投手。そのときのことはこのblogでも紹介しましたが(→先日の日記)、とうとう日本でも記事になりました。日本ハム 台湾の陽兄弟両獲りへ(デイリー)ハムのアジア戦略、台湾重視で補強/高田GM本腰(北海道日刊スポーツ)台湾人陽兄弟 今オフ獲得か(北海道新聞)日本の新聞もソフトバンクの動向をかぎつけて記事にしたか、と思ったら、ソフトバンクじゃなくて日本ハムでした。しかも少なくとも3紙いっぺんに記事に。何でこんなマニアックなネタ(←失礼)をいくつもの新聞が一斉に記事にしているかというと、記事を見ると日本ハムの高田繁ゼネラルマネージャが取材陣に漏らしたみたいですね。なぜ今の時期にわざわざ具体的な名前(しかも一人だけ)を漏らすのか? 弟の陽仲寿選手の獲得競争も睨んだメディアを使った牽制? なんて風にも思えるのですが、それはともかくとして。面白いと思うのは、先日の台湾の記事ではソフトバンクは投手として獲得する、と書いてありましたが、今回のデイリーと北海道日刊スポーツには、日本ハムは野手として高く評価している、と書いてあること。投手として代表チームに呼ばれながら、実際には打者としてのほうが活躍度が高かった宮崎でのアジア選手権。野手として評価するところがあっても当然でしょう。でも以前、陽耀勲選手本人は、打者よりも投手がやりたい、って言ってたと思います。ここ、獲得合戦になったときは結構重要じゃないですかね。野手としてドラフト指名したら「投手じゃなきゃヤダ」って言って拒否しちゃった投手が去年いましたし。それに台湾の報道では、ソフトバンク入りですでに合意、ってなっていたけど、今回の記事だと、日本ハムはリストアップしただけです。報道を信じればソフトバンク有利ですが、どうかな?おまけ:デイリーの記事には「投手兼内野手」って書いてあるけど、内野じゃなくて外野です。左腕なんだから内野じゃファーストしか守れませんよ…。それから「台湾代表5番打者」とありますが、アジア選手権では野手として出場した2試合とも5番じゃなくて3番でした。
2005年08月05日
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都市対抗野球:サンデー毎日臨増公式ガイドブック5日発売(毎日新聞)というわけで、毎年恒例の「サンデー毎日増刊・都市対抗野球」は今日発売。さっそく本屋さんに行って買ってきました。ちっちゃい本屋だから置いてなかったらどうしよう…。っていうのは余計な心配で、山積み状態。そんなに売れるか? それはともかく、おー、もう手に取る前に見るからに去年までとは違う! どこが違うかというと。・背表紙がある去年までは「週刊ベースボール」みたいな「二つ折り方式」で背表紙はなかったのですが、今年は「グランドスラム」のようにちゃんと背表紙がついています。ちょっと高級な感じに。背表紙ついてないと、すぐボロボロになっちゃうんですよね。なのでGoodです。ただし、ページ数は大差ありません(去年144ページ、今年148ページ)・ほとんどがカラー紙面のほとんどカラー。今までもカラーだった注目選手紹介のグラビアはもちろん、チーム紹介や選手名簿まで全部カラー。応援団コンクールの写真までカラー。モノクロなのは最後のほうちょっとだけ。ほぼ全部カラー。素晴らしい。これで値段据え置き(600円)。さらに素晴らしい。・表紙が絵ずっと写真だったのに、今回はなぜか絵です。(冒頭の毎日新聞の記事の中に表紙の写真が載っています)いやー、いいんじゃないですか、今年のは。少なくとも第一印象はGoodです。中身は…いつもとあんまり変わってないかな。まだちょっとしか読んでないけど。恒例の「ちっとも当たらない優勝予想」もしっかり載ってます。三菱ふそう川崎と日本生命が大人気。ははっ、この2チームは消しだな(←こら)。あ、1ヶ所変わったところ発見。・全チームの代表決定場面or胴上げ写真がカラーで載っている。これ、ユニフォームマニアとしてはうれしい。なぜなら正面向いてるひと、後ろ向いてるひと、横向いているひと、いろんなアングルでたくさんの選手が写ってる。しかもほぼ全身写真だから、ユニフォームの配色などのデザインがよーくわかります。「グランドスラム」だけだと意外とわからなかったんですよ、ユニフォームって。正面の写真しかなかったりするし。中身はまたちょっとずつ読んでみます。今日のニュース(昨日だけど)。NOMOクラブ使用球場のスコアボード施設に石綿(朝日新聞)(8/4)NOMOベースボールクラブが練習で使用している新日鉄堺製鉄所内にある硬式野球場(堺浜野球場)のスコアボード施設にアスベストが吹き付けられており、7月10日以降はスコアボード施設の使用を中止にしていたそうです。この堺浜野球場では先日、クラブ選手権・西近畿一次予選が行われ、スコアボード表示がなくて選手名はもちろん、現在の得点、さらにはいま何回かさえわからずに現地で観戦されたかたには非常に不評だったそうですが、こういう事情だったんですねぇ。だったら、簡易得点ボード持ち込むとかすれば良いのにって思うけどいま話題のアスベスト。こんなところに影響を及ぼすとは。
2005年08月05日
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前にもちょっと書きましたが、ひょんなことから夏休み中にアメリカに行くことになりました。来週からで、場所は北西部で、シアトルも行きます。せっかくシアトルに行くなら、野球見なきゃね、ってことで、マリナーズの試合を見て来ます。来週のマリナーズとエンゼルスの試合。生でメジャーリーグの試合を見るのは初めてなので、今からとても楽しみ。メジャーリーグのことは全然知らないけど、行くなら選手の名前くらい覚えたほうが楽しいよね、ってことで勉強中。おかげでメジャーに登録されている選手の名前くらいはスラスラと言えるようになりました。えへん。次は背番号と顔を(←もう時間ないって)セーフコ・フィールドの上空写真(google mapより)。雨の日には"SAFECO FIELD"って書いてある屋根がうにょうにょって動く屋根つき球場だそうです。北隣にあるのはクエスト・フィールドというNFLのスタジアムらしい。選手名の勉強以外にも今まで準備でいろいろやって来たし、何か役立つ情報でも、と思ったんだけど、超初心者だから思い付かないので、チケットのことでも書きます。マリナーズの公式サイトからたどって行くと、Web上で買えます。ticketmaster っていう会社のサイトから買うことになるのですが、結構簡単です。クレジットカードで先払いして、あとは球場の窓口に行って受け取り。ただ、席の種類やライト側・レフト側はおおざっぱに指定できるけど、細かくどのブロックまでは指定できないみたいです。私は内野席を取ったのに、いちばん外野寄りのブロックになっちゃいました。通路1つ挟んだ向こうの席は3割以上安い。結構いい値段したのでなんかちょっと損した気分。これ、チケットが発売になった当日に取ったんですよ。3月の話なので5ヵ月も前です。いろいろ情報誌などを読んでみると、どうやら内野の前のほうとかの良い席はブローカーさんが買い占めてしまうらしい。だからいい席はあっという間に売れちゃってもう残ってないのかな…、と思ったらそんなことはなかったらしく、何日か経って試しにもう一度やってみたら、ずっと内野寄りで前のほうのはるかに良い席が提示されました。こっちのほうがいいよ、って思ったけど、キャンセルできないんですねぇ。というわけで、情報誌には「セーフコフィールドは大人気でチケット入手困難」とか書いてあったりするけど、別に開幕戦とかの特別な試合やすごく人気のあるカードとかじゃなければ、そんな何ヵ月も前に焦って買わなくてもいいんじゃないかって気がします。そして、早いほどいい席になるわけでもないらしい。(←教訓)値段の割にはあんまりいい席じゃないみたいだけど、イチロー選手の近くの位置は確保。斜め後ろから見ることになるのかな。長谷川滋利投手もいるし、それから元巨人他の木田優夫投手もメジャーに昇格したみたいだし、応援するのが楽しみです。(その間、blogはしばらくお休みかも…)
2005年08月04日
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スポーツニュースでやってましたが、チェン(陳偉殷)投手がはじめて一軍で先発したみたいですね。先発の谷間ってことでヤクルトとの試合に先発登板。しかし、エラーもあって4回途中までに4失点で降板と、不本意な結果になったようです。ただ、マウンドを降りてすぐにドラゴンズが追いついたので負け投手にはならずに済み、勝敗はつきませんでした。さっそく台湾でも記事に。日本職棒/立浪和義紅不讓 陳偉殷首度先發逃過敗投(big5)「立浪選手の一振りで陳偉殷の初先発は負け投手を逃れた」という見出し。部分的に抜き出して訳。陳偉殷は先発して3+2/3回を投げ、打者19名、82球で被安打が7、三振と四球が1つずつだった。4失点のうち3点が自責点。4.63だった防御率は5.28に上昇。(中略)陳偉殷の速球は打者を威嚇するのに充分で、ベテランの谷繁元信の配球は速球で打者を打ち取るものだった。この日、彼が投げた82球のうち16球だけが変化球で、その他は全て速球。3回に五輪代表の宮本慎也選手を打席に迎えたときには非常に珍しいことに、陳偉殷は連続12球全てで直球を投げ込んだ。最後には2ストライク2ボールからの12球目を打ってショートゴロだった。なんか直球ばっかりだったそうです。82球のうち16球だけが変化球ってことは、残り66球が直球。直球率8割以上。しかも宮本選手のときは12球全部直球…?yahoo!の1球速報を見てみると。→これなんですが、すぐ消えちゃうと思うので、球種と結果だけ並べてみますと。1球目 ストレート→見逃しストライク2球目 ストレート→ファール3球目 ストレート→ボール4球目 ストレート→ファール5球目 ストレート→ボール6球目 ストレート→ファール7球目 ストレート→ファール8球目 ストレート→ファール9球目 ストレート→ファール10球目 ストレート→ファール11球目 ストレート→ファール12球目 ストレート→ショートゴロホントだ、12球全部直球。これだけ並んでるときれいなもんです。それだけ今日は直球が良かった、ってことなんでしょうか。球速が表示されていないのが残念。ただ、これで抑えてたらカッコイイんですけど、打たれて4回で降板しちゃったから微妙な感じ。なお、さきほどの記事は登板後すぐに出た速報記事なので、本人のコメントとか載ってません。また朝のニュース記事で見てみようっと。試合は終盤に中日が勝ち越してヤクルトを破ったとのことです。
2005年08月04日
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北海道大会と高山市長旗大会が昨日(2日)で終わり、今日はまた「公式戦のない日」でした。久しぶりに社会人野球関係で読んだ本(記事)について書いてみます。2つあります。1つ目は「野球小僧8月号」(白夜書房)。この雑誌はドラフトのことに偏っているので普段はあんまり真面目に読まないんですけど、宮田仁投手(日産自動車)のことが書かれていたのでそこだけ真剣に読んでしまいました。今でこそ、地を這うようなアンダースローは渡辺俊介投手(千葉ロッテ)の代名詞みたいになってますが、私が社会人野球を見始めた頃は下手投げで活躍している選手はプロにはいなくて、私の中での地面スレスレの低いフォームのアンダースローのアイドルは、宮田投手でした。記事はインタビューを中心に、なぜアンダースローにしたのか、とか、学生の頃の話から今に到るまでのことが書かれていますが、詳しくは読んでいただくとして。私が印象に残った部分(感想)はこれ。「そんなにプロに行きたかったんだ」何か宮田投手って、あんまりガツガツとプロを目指しているっていう感じがしない選手って思ってました。何でって言われると良くわかりませんが、何となく。でも大学を出るときはプロに行きたくて行きたくて仕方なかったそうです。しかし宮田投手が大学を出る頃はちょうど監督のかたが交代した頃だったそうで、プロに行くための充分なバックアップをしてあげられなかったのことを当時の監督さんは残念がっていました。プロに行くにはこういう人脈っていうのも大事ってことが改めてわかります。宮田投手は今年9年目で日産の投手陣では最年長、ちょっとこのところ出番が減っていて都市対抗予選でも一度も投げなかったのですが、先日の北海道大会では先発として2試合に登板、優勝に貢献したようです。久保恭久監督によれば、この先まだまだ現役を続けられる、とのことです。あと1年で10年表彰かな。まだまだ活躍してください。記事は結構なページ数が使われていて、キューバの国際大会151連勝を止めたときの話とか、職場でのスーツ姿の写真も載ってます。なかなかおもしろいです。2つ目は「ベースボールクリニック8月号」(ベースボールマガジン社)。こちらには昨年の橋戸賞投手・田中明投手(一光)のインタビュー記事が載っていました。読んでみて、印象的だったのかこれ。「いつまでも昔の良いときの姿を追っていてはいけない」以前は150km/hを超す豪速球投手で、ドラフト候補と騒がれた時期もあった田中投手。が、故障もあって調子を崩し、以前の150km/hの頃のイメージて投げているのに球速は出ず、結果も出ない。やはり同じように投げているつもりでも自分でも気づかない間に体は変わっているもので、これはもう昔の姿を追ってもダメ、スタイルを変えないと、ということになり、一時期の野手転向っていう経験も重なって昨年の橋戸賞に結び付いたそうです。昔の良いときの姿を捨てる。これって簡単に思えて、なかなかできないことじゃないですか。実生活でも勉強とか商売とかで、最初は順調だったことがだんだんうまく行かなくなって来ると、人間、狂った部分を元に戻して解決しよう、元に戻そうとしてしまいがちじゃないですかね。あの頃はこのやり方でうまく行ったのに、なぜ、と。でも現実は自分の能力も、それから周りもどんどん変わって行ってしまっているもの。今の自分に合ったやり方を探していかないといけない、ということでしょう。本といえばこの間、ちょっと遠出したときに本屋さんに寄ったら、「欽ちゃんとの約束・欽ちゃん球団茨城ゴールデンゴールズ奮闘記」(竹書房)が山積みになっていました。売れてるのかな。この本はゴールデンゴールズの公式ページで宣伝しているので知ってましたが、もう1冊。「欽ちゃん球団茨城ゴールデンゴールズオフィシャルファンブック」(双葉社)っていう雑誌(ムックというんですかね)を発見。本屋さんで売られている社会人野球チームのファンブックなんて初めて見ました。ホント、このチームはいろいろやってますね。それから毎年恒例、サンデー毎日増刊「都市対抗野球」もそろそろ発売のはず。毎日新聞のページを見ると、「近く発売」としか書いてありませんが、いつ出るんだろ。(2005/08/05追記:サンデー毎日増刊「都市対抗野球」は8月5日発売とのことです)
2005年08月03日
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もう一週間前の話になってしまいますが、ドジャースの陳金鋒選手が「戦力外」になっています。→道奇隊釋出陳金鋒 大聯盟沒後路(big5)(7/24)この記事の見出しは「釋出」だから「戦力外」「解雇」と読めますが、契約が今年までだから今年は雇ってもらえる、みたいな記事もあってどう表現して良いのやら。どうもメジャーの制度って難しくて、「戦力外」と「マイナー落ち通告」の違いが良くわかりません。陳金鋒選手の今年の成績→8打数2安打2打点7月4日に昇格してすぐに代打でメジャー初安打となる2点タイムリー、翌日スタメンで1安打と、ここまでは良かったのですが、その後は代打でヒットが出ずに出番もほとんどなくなっていました。今回は25人枠から外れたので、「ウェーバーにかけられ、獲得球団がなければマイナー行きか自由契約を選択」という、先日に野茂英雄投手が戦力外になったときと同じ手続きが取られたのだそうです。陳金鋒選手はオフの間の1月頃でしたか、40人枠を外れたときも同じことをしていて、今年2度目。何度でもやるんですねぇ、ウェーバーって。メジャーとマイナーを往復しているような選手は毎回こういう手続きを経ているのかな。なかなか難しい制度です。中には「もう今年は二度とメジャーに上がることができない」と書いてある記事もありますが、本当なんでしょうか?さて、現在すでにウェーバー期間が終わって3Aの試合に出場しているみたいですが、このニュースを受けて獅が獲得に熱心だという報道がされています。獅の縁故地・台南出身だからということと、お兄さんの陳連宏選手が在籍しているから、だそうで、「最低でも月給50万元は出す」と鼻息荒いです。→鋒仔年收入千萬 No Problem(big5)月50万元。日本円だと170万円くらいですか。日本の感覚だと安っ、って思うけど、いま台湾でいちばんの高給取りが象の彭政閔選手の月30万元だから、50万元は破格。昔の記事とかを見ると、台湾も以前はプロ野球の景気が良くて高給取りは今より多かったそうで、郭源治投手と郭李建夫投手が日本から帰ってきたときに月50万元もらっていたのが最高らしい。だから彼らに並ぶか、それ以上の待遇を用意ってことですね。ただし、台湾では今まで一度も台湾のプロ野球に在籍したことのない選手は「新人選手」として必ずドラフトにかけないといけない規則になっているそうです。このままだと獅は陳金鋒選手を必ず獲れるとは限らないので、仕方ないので獅は選手を放出してドラフト指名権を交換するぞ、みたいなことも書かれています。そういうことができるんですねぇ。台湾に戻る以外に、もちろん例によって日本行きも候補のようですが、日本のプロ野球は外国人選手は6月までに獲得しなければならないとのことで今年は締め切り済み。日本に来るとしても来年からです。各進路の可能性については、こちらの記事にまとめて書いてあります。→陳金鋒面臨三岔路(big5)(7/26)ところで、今は陳金鋒選手が俎上に上がっていますが、こういう話題になると気になってしまうのは許銘傑投手のこと。ちょっと彼も今の成績では来年は雇ってもらえそうもないように思えるのですが…。林英傑投手や郭銘仁選手の例でわかるように、以前、TML(台湾大連盟)に所属していた選手は蛇に保有権があってドラフト経由しないで台湾プロ野球に戻れるみたいだけど、これは一度海外に出た選手も適用、ってことになるんでしょうか? とすれば、許銘傑投手も台湾に帰って来るときは蛇に入団、ってことになるはず。西武ファンとしては、残念だけど郭泰源監督の下で働くならいいかな、なんて思ってもしまいます。実際問題、何ヵ月かすると、小猫ちゃん投手の転身先が新聞記事を賑わすことになってしまうんでしょうか。
2005年08月03日
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当たり前のことですけど、いつまでも続く連勝というのはないもので、中日の11連勝がストップしたその日に蛇の11連勝もストップ。連勝の数が同じなら、引き分けを1つ挟んでいたところも一緒とは、なかなか良くできてます。それにしても、蛇は7月は1つも負けてなかったんですねぇ。6月30日のあの前期最終日に負けてから1ヵ月以上負けなしで、積み上げた勝ち星は11個。その間にいろいろありましたねぇ…。その連勝も11でとうとうストップ。中継ぎに甘んじていた牛の蔡仲南投手が立ちふさがり、蛇打線を6回でたったの1安打に抑えて連勝を止めました。まぁでも、私が郭泰源ファンとはいえどもこうまで強くて独走されると、あまのじゃくな気持ちが頭をもたげてくる訳でして。やっぱりペナントはもつれてくれたほうが面白いしぃ。先週発覚した八百長騒ぎはその後、選手の誰それが怪しい、あの選手も怪しい、監督の誰それも怪しいだのと新聞に書き立てられてましたが、その後は新たに監獄行きになった選手もなく、球団の処分で暫定的に出場停止になっていた選手たちも次々と解除になって球場に戻ってきて、報道内容もだいぶ落ち着いてきた感じがします。この程度で済むと良いんですけど。まだまだ油断できなさそうではありますが。日本の新聞でも続報というか、関連記事が書かれていました。スポーツくじ 対策の切り札・プロ野球賭博事件 揺れる台湾(東京新聞)(7/30)台湾の政府が「スポーツ宝くじ」を発行するというものです。八百長事件が起こるのは、元をたどれば賭け事好きの一般市民がヤミ賭博で野球に賭けるからいけないので、公営のスポーツくじを発売するからヤミ賭博じゃなくてそちらに賭けてくださいな、ということらしい。これ、スポーツ面じゃなくて国際面に載っているっている記事で、そのためか、野球界についてかなり厳しい書き方をしています。スポーツくじ発売の記事は以前にも見た気がしますが、まだやってなかったんですねぇ。対象は野球ではなく、米国のバスケットボールや五輪とのことです。果たしてどこまで効果があるのかわかりませんが、少しでも良い方向に行ってくれれば。
2005年08月02日
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北海道大会は最終日、日産自動車が決勝で地元のサンワード貿易を破って優勝したそうです。社会人野球:日産自が初優勝 第48回北海道大会(毎日新聞)最優秀選手賞は市丸祐樹外野手(日産自動車)が受賞とのこと。市丸選手ですか。あんまり良く知らない…。都市対抗予選での成績を見直してみると、市丸選手は出場なし。北海道大会は補強の選手も入ってるし、本戦に向けてポジション争いは厳しくなっていると思われますが、都市対抗予選に出なかった選手がここで最優秀選手賞とはなかなかやりますね。「グランドスラム」を見てみると、佐賀商業高校からの社会人4年目で、去年までは捕手、今年から内野手登録になっています。でも冒頭の毎日新聞の記事には「市丸祐樹外野手(日産自動車)」と書いてあるので、この大会では外野手になっているようです。都市対抗予選のパンフレットでは内野でした。実際、第一代表決定戦の試合前のノックは一塁で受けてました。一塁じゃあ小山選手がいるからなかなか試合には出られなさそうですが、外野ならわからないし、本戦に向けておもしろい存在かも。ついでに、第一代表決定戦のときのノックの様子でも。こんな感じのポジションでノックを受けていました。(敬称略)一塁:小山豪、市丸祐樹二塁:四之宮洋介、松元政樹三塁:伊藤祐樹遊撃:梵英心左翼:南貴之、渡辺敦中堅:吉浦貴志、岩越和宏右翼:村上恭一、大庭圭太郎対戦相手の三菱ふそう川崎が各ポジションきれいに2人ずつ入っていたのに対し、日産はノックを受けている内野手が6人だけ。日産の内野登録選手は7人ですが、三塁のベテラン・青柳大輔選手は、なぜかノックを受けずに三塁ベース脇で球受けをしていました。そのためポジション1人だけだったサードの伊藤選手とショートの梵選手はお互いをカバーするように三遊間をずいぶんと動き回っていて、見るからに大変そう。でも全然エラーとかしないんですよね。さすがです。そういえば伊藤・梵選手が候補合宿に呼ばれていたワールドカップのメンバー、なかなか発表されないですね。
2005年08月02日
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このblogでも何度か取り上げてきた、投打ともに代表クラスで活躍中の文化大学の左腕・陽耀勳(陽耀勲)投手がソフトバンクに入るっていう記事が出ていました。陽耀勳獲青[目來] 年底赴日披鷹袍(big5)長いですが、一応全部。またも台湾選手が海外チームの目に留まった。アジア選手権・宮崎大会代表選手の陽耀勳がソフトバンクホークスに見初められのだ。すでに双方は接触済みで獲得に合意しており、早ければ年末にも日本へ渡ってホークスのユニフォームに袖を通す。2年前、陽耀勳が所属する文化大学が日本に遠征したとき、ソフトバンクの前身・ダイエーホークスの本拠地で練習した。このとき、当時、野手だった陽耀勳のプレーは王貞治監督に強い印象を残した。「この選手はすばらしい素質があるね。将来性充分だよ。」このときからホークスは陽耀勳をマークし、彼の状況に注意し続けていた。今年は宮崎のアジア選手権にスカウトを派遣しただけでなく、台湾にまで追いかけさせて先日の台米対抗戦の様子を視察させた。調査によれば、ホークスは彼の家族と綿密に連絡を取っていて、双方はすでに初期の交渉を行って獲得に合意。陽耀勳本人も海外行き希望であることから、順調に行けば年末にも契約となりそうだ。陽耀勳はここ2年打撃で好成績をおさめているが、ホークスは投手としての潜在能力に着目している。このため、ホークスは投手として獲得する見込みだ。陽耀勳は補修単位を残しているものの、すでに文化大学を卒業している。兵役中に野球をする資格もパスしているが、身体的問題によって兵役免除のための身体検査を申請しており、現在検査結果を待っている状態だ。先日は代表チームでケンカ事件を起こしてしまった(注1)が、利き腕である左手の負傷もすでに問題なくなった。右手はまだ完全に回復していないために在宅療養中だ。もし日本行きとなれば、過去に海外行きとなった選手たちと同じく、「優秀運動員送國外受訓方式」(注2)で出国する。また、ホークスは陽耀勳だけでなく、日本留学中の弟の陽仲寿をもマークしている。福岡第一高校の陽仲寿は今年の日本のドラフト会議にかかることになっていて、少なくとも巨人、ソフトバンク、日本ハムの3チームが獲得を表明しており、ドラフト会議での獲得を争っている。もしもホークスが陽仲寿の獲得に成功し、さらに陽耀勳がホークス入りするとなれば、台湾の野球選手として史上初めて日本プロ野球での兄弟選手の誕生となる。(注1)ケンカ事件:台湾アマチュア代表チームでの大会中、陽耀勳投手が深夜に酔ってケンカして負傷、病院送りになった事件。詳しくは→代表選手飲酒騒ぎ(先日の日記)(注2)「優秀運動員送國外受訓方式」って何でしょうか?ご存知のかたは教えてくださいませ。いやいや、この前に取り上げたときはケンカ騒ぎを起こして代表チームから除外させられた上に腕負傷で入院、っていうネガティブ材料の記事だったので、こういう展開になるとは驚きです。このときのケガは先日の記事では投球に影響するかも知れないと書かれていましたが、問題ないようですね。ドラフト1位確実らしい弟の陽仲寿選手の獲得を有利にするための材料かも、なんていう穿った見方もできますが、高校生は抽選になるはずだから関係ないかな。来年から新設されるという「アジア枠」が追い風になっているのは間違いないところでしょう。もっとも、陽耀勳投手ソフトバンク入りを報じているのはこの記事1件だけなので、もしかしたら先走り記事、かも知れません。話半分に読んでおいて、あとで本当に獲得したら「やっぱりね」って思うことにしようっと。(2005/08/02修正:王監督が見たのは文化大学が福岡に遠征したときでした。修正)
2005年08月01日
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