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<米国株>1・4・7・10月配当(支払日Payment dateベース)の配当額を増やすべく、下記の銘柄の買い増しを行っています。・PM(フィリップモリス)・PPL(PPLコーポレーション)・IRM(アイアンマウンテン)※1/4/7/10配当の銘柄、良さげな銘柄が多くないので積み増しに苦労します。(これに該当する保有銘柄は、上記の他MO、BEN、OZK、ARCCといったところです)<日本株>NISA口座枠に空きがあったため、下記の銘柄の新規購入を行っています。・8001伊藤忠商事・3244サムティ※配当株投資に関することのみ記載しています。(成長株投資での保有や売買もありますが、そちらはややこしくなるので記載なし)基本的に配当株投資では、受取配当金を積み増していくだけなので、買って、売ることはなく保有を続けます。買い一辺倒となります。ポチっとお願いします
January 30, 2021
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配当株投資においては成長株投資とは銘柄選定の基準が異なります。多くの配当株投資ブロガーの人が書かれていることと変わりませんが、(A)配当が今後も末永く維持される、ないし、増配されると思われる銘柄に投資し保有する、ということになるかと思います。※ここに自信がないと、〇〇ショックなどのときに、精神的に耐えられず 平然と過ごしたり買い増しができなかったりするでしょう。 (それでは心の安定に繋がらない)上記の(A)を満たすためには、以下のような条件の銘柄を選定することだと思います。①安定したキャッシュフローを稼いでいる実績がある(できるだけ長期にわたる実績が望ましい)②上記①を支えるだけのビジネスモデルおよび、ビジネス環境である(ことが今後も続くと想定される)③過去の長期的な配当の実績(減配がない/長期にわたり増配継続してきている(例:米国株配当貴族銘柄)④累進配当政策などを掲げており、株主還元において配当を維持することに積極的な姿勢上記の4点くらいを確認し、「大丈夫そうだな」と思える会社を選定するのがよい。企業には、大きく分けると2種類あり、A)景気に左右されない、ディフェンシブ銘柄B)景気サイクルで業績がサイクリックに良くなる/悪くなる銘柄(シクリカル株)A)→安定配当が継続しやすいB)→配当が業績に応じて減らされたりする可能性があるなのでA)に属するものは、その時点である程度候補に挙がりますがB)に属するものは、過去の配当実績をズラリ並べてみて、例えばリーマンショック後に配当が減配されていないか?などを確認する必要があります。(あとは、企業のIRなどで、「安定配当」「累進配当」などを宣言して 配当を減らさないことを重視する姿勢があるかどうかなども見る)このあたりを確認・判断しながら、保有する銘柄を決めていけば、そんなに難しくはないと思います。また、1銘柄・1業種に偏るのではなく、広く分散投資に努めるとより安定してくると思います。ポチっとお願いします
January 23, 2021
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③「株価」を気にしなくてよい「売る」ことを気にしなくてよく、常に配当と言う形で一部が株主に還元されるので、市場での「株価」を気にする必要がありません。(成長株投資では、リターンの源泉は「株価が騰がること」によるため、株価がしばらく上がらないと、「ダメかも」やいらいいらした気持ちになりがちですが、配当株投資では、「保有」さえしていれば、金の卵を産み続けてくれるので、非常にラク)株主が気にすることは、安定した配当が見込め、減配しないだけの業績を上げていることのみになります。減配しない、あるいは増配していくだろう、業績は安定/成長しているしとさえ思えれば、市場での取引値である「株価」が下がったときは、買い増しのチャンスであると捉えられます。成長株投資では、株を売ってしかリターンを得られないため思わず狼狽売りとなるところを、逆にチャンスと思えるというのは・株は安く買って、高く売るという基本動作に繋がりやすいです。「頭でわかっている」ことと「実施できる」ことは違っており、より正しい行動ができるようなやり方というのは、非常に魅力がある方法ではないかと思います。投資の神様、バフェット氏ですが、一生売らないで保有を続ける長期投資を行っておられますが、その構成銘柄と言うのは配当株投資に向くような、・そこそこ高配当で・毎年増配を続けており・安定したビジネス、減配がなさそうな参入障壁の高い堅牢なビジネスなものを選んで投資していると思います。(高成長かどうかよりも、配当が好きな人だなと感じます)
January 16, 2021
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しばらくぶりの投稿になります。今年は、私も50歳という人生の節目を迎え、投資も今までの"成長株"投資から、落ち着いた配当株投資へと舵を切りました。今年はコロナの大暴落から、まさかの高値で引けるという大変な年になりましたが、配当株投資へと舵を切ったため思ったほどの爆益というわけにはいきませんでしたが、心安らかな形で年を終えられそうです。年が明けましたら、配当株投資の魅力などについて書いてみたいと思っております。皆さま、良いお年をお迎えください。
January 16, 2021
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幾人かの方から、ブログ再開についてコメントをいただきました。ご心配いただき、また、しばらく休んでいたのにこうして見に来ていただいてありがとうございます。では、「②「売る」ことを考えなくてよい」についてです。②「売る」ことを考えなくてよい成長株投資においては、ほぼ「配当」はゼロか雀の涙程度です。したがって儲かるか、儲からないかは、結局、株価が騰がるか下がるかにかかっていますし、実際に挙がっていたとしても、最終的に「売る」というアクションを取るまで、確定しません。(持っている金のなる木は、毎年の果実を実につけず、大きくなるだけなので最後には金のなる木そのものを「売っぱらう」ことでしか、投資家は果実を得ることができません)これに対し、配当株投資では、毎年、金のなる木が実をつけてくれてそれを収穫することができます。したがって、木が実をつけてくれている間は、半永久的にその木を「売る」ということを考えなくてよいです。若い間に、別途収入源がある場合は、成長株投資でよいのですが(日々の生活費等々は、実業などから得ればよく、待てる)リタイヤ生活などを目指すのであれば、大きな話になってきます。株式投資は基本的に「待つ」ゲーム(投資した先が大きくなるのを待つだけ)ですが、「待つ」ために必要な心理的余裕が生まれることは大きなことだと思います。配当株投資では、木が実をつけ続けてくれるかどうか?ということだけを気をつけて投資していくだけとなります。
January 9, 2021
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明けましておめでとうございます。今年はそういう言葉よりも「謹賀新年」謹んで新年の慶びを申し上げます、くらいのほうが世相的によさそうですね。てなことはさておき今年もよろしくお願いいたします。さて年末に書いたとおり配当株投資の魅力について、つらつらと書いていきたいと思います。最初に断っておきますが、絶対的に「成長株投資より、配当株投資がよい」とかそういったことではないのでよろしくお願いいたします。人生のステージにおいて、その時々の年齢(残された人生の時間軸)とか保有する資産額・心の気分(笑)等によって、考え方は変わっていくものと思います。ですから、「成長株投資」がベストの人もいるでしょうし、「配当株投資」がベストの人もいると思います。ということで、moneytree7が「成長株」投資から「配当株」投資へ比重を移したのも、多分に50歳という自分の年齢に合わせて、、という側面が多いです。その前提で、配当株投資のメリットは、、①安定した定期的なインカムゲインによる、心の安定(安寧)②「売る」ことを考えなくてよい③「株価」を気にしなくてよいすべては結局同じことに繋がっていくような気がしますが、一つずつ書きます。「①安定した定期的なインカムゲインによる、心の安定(安寧)」人間50歳にもなってくると、もはやあまり「勝負」とか「爆儲け」といったようなことよりも「安定した」といったようなことに気持ちの比重が移ります。(我ながら、枯れてきたなあ・・)また、先行き的にも「今から、働いたとしての労働収入」も、あまり多くは望めないでしょう。年金生活的なことを考えていく必要がありそうです。配当株投資による、毎月(一部の米国株)、3か月に1回(多くの米国株の場合)、半年に1回(日本株、リート、香港株など)の定期的配当収入は、気持ちの上で余裕と豊かさをもたらします。(「配当収入があれば、最低限の暮らしはしていける。 相場で勝っても負けても、食いはぐれることはない」という余裕の考え)もちろん、配当株であろうと無配転落になるような企業の株式を買っていては心の安寧は得られないわけですが、「分散投資すること」「企業のキャッシュフローが今後も安定していそうなこと」を気を付けて銘柄選択していれば、そうやすやすといきなり収入がゼロになることは考えられません。(どころか多くの米国株のように、毎年のように配当が増配していく系の 銘柄を選んでおくことで、雪だるまのように配当が増えていき、 使いきれない状態にもなっていくことが想像できる)もう若くはないのですから、これ(心の余裕と安寧)は非常に大切なポイントかと思っています。今日は、ここくらいまで。あと②、③は次回以降に書きます。
January 3, 2021
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