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20日発売、バイシクルクラブ9月号では『目からウロコのクールな技!』(p.254~)を展開!今中大介さん(NEWS8.27に当ブログもリンク中)に、残暑に効くざんしょ~的、プロの技3連発!! を、教えてもらっています。是非、書店にて!!9月はレースに出ます。
2008年08月27日

広尾のタレイヤのマスター岡部っちと草津温泉へ。レンタカーは勿論、プリウスを選んで出費を節約。「美術部の合宿以来の草津だ」と思っていたけど、行ってみると見たこともない景色が続く。よくよく考えると草津は初めてで、美術部の時は白馬だったような気もする。温泉街の中心に湧き出る湯は、お賽銭で入れられる小銭が溶けるほど強烈。白根山の噴火口は硫黄の匂いで満ちていた。温泉街の爬虫類センターに寄ると、リスザルや手長猿に触れることができた。とても人なつっこく、カメラのレンズに手を伸ばしてきたり逆に柵の中に手を入れると、その上に乗ってきて寛がれたり。可愛いすぎて、この旅で一番癒された。手を伸ばすといえば、オリンピックで僕が一番燃えたのは男子のトライアスロン。1500m泳いだ後に、自転車に乗って40km、先頭が飛ばす。競技中に、「自分たちはここでトップになるんだ」とライバルである他国同士が、手を取り合うシーンに感動!来月6日からのパラリンピックも楽しみ。
2008年08月21日
ポニョは巷では賛否両論みたいだけど、僕はのめり込めて最高でした。理論ばかり考える大人にはわからないのだろうけど、月が近づいて地球の滅亡とか、そんなのが結果的に曖昧になっても、それがこの世界のルールで良くて、海の上を駆ける頑固娘ポニョのシーケンスなんて「どんな心配もご無用、不安なんてみじんもないぜ」という気持ちにさせる。海が生きているように動いて優しくて、ポニョが愛に必死になる姿に思いを馳せて、宮崎駿が楽しんで描いているのが伝わってくる。北斎でもディズニーでも描けないだろう生きている海。すげーって、ファンタジックってこうでなくちゃって。ストーリーはトトロのようにシンプルだけど深みがあって、お母さんは相変わらずジブリの世界では逞しく、クルマはマニュアル車でクラッチを巧みに動かして加速するシーンや、チョークを引いている発電機を動かすシーンなんて、宮崎駿の機械に対する愛情というか演出の細かさが、またシーンを盛り上げる。そして相変わらず男はゆったりとまっすぐで力強い。危機感ばかりを描くハプニングやジャンパーとか、最近はくだらない映画ばかりだったけど、久しぶりに愛に包まれてほっとした。豊かなイマジネーションのある手描きって、何よりも勝るんだなぁって。きっといまを見失いがちな大人に何か子供の時からの原点を気づかせることができる。素朴さに創意工夫が満ちていて、海の中の古代生物とか粘っこい挑戦が子供にも伝わるんだって思う。大人が子供になれて未来を描ける映画、子供がいまの時代を信じられる映画で、人と出逢える喜び、愛に夢中になることの素直さを感じられる気持ちいい映画です。
2008年08月05日
家の目の前の大木にセミがいて、朝からミーンミンミンと五月蠅い。この夏はずっとこの声と一緒だろうな。音痴な僕が想像するだけでも、きっと5匹はいると思う。一斉に鳴き声をやめたかと思えば、前よりも高い声で誰かがリードする。その声に合わせてみんなが揃って大合唱。近くの木にいるセミも交えて。大演奏でなく大合唱、セミってみんなで声を揃えるんだぁ、なんて関心している場合でもなく。こんなにセミの声が聞こえる夏って、保育園に入る前くらいの時しか記憶になく、声を聞くだけで汗が出てくるのは、その頃を体が記憶していて夏を感じているからだろうか。でも、ここ2週間。だいぶ聞き慣れて、いまでは原稿も良く進むほど。短い命を燃やしきれ、とバルコニーからビール片手に声援。最近、購読し始めた読売新聞が、額からの汗で滲むのも夏。日本の風情を楽しむため、風鈴でも買って冷やしトウモロコシ片手に涼もうかな。なんて考えてたら、母親から電話があり、「あんた、最近ちゃんと食べてる? トウモロコシを煮たから思い出したわ」と。そう、子供の頃からトウモロコシが大好物だから、そんな風に思い出されても可笑しくなく、「まぁ、近いうちに帰るよ」と言って電話を切った。小6の夏、好きな物を描くという課題で、みんなが家族とか友達とかペットとかを描く中、トウモロコシをでかでかと描いたことを思い出し、そんな泥臭い夏の記憶が、いま目の前の青空の白い雲が普段と逆行していることに気づかせる。今日は西風だ。日差しは強くても涼しいのかな。
2008年08月02日
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