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上海浦東国際空港まで成田から、中国国際航空で3時間弱で到着。幼なじみで現地に駐在する友人と合流。そこからリニアモーターカーで上海市内へ向かう。 時速430km/hをキープしたまま、およそ7分。高速道路の脇を斜めに走る車窓からの景色は、まるでスターウォーズの世界だった。混沌とした異文化が交錯するような。そして無人で動く浮游物体は音もなく、ただ景色が瞼の動きよりも早く吹っ飛んでいった。 市内に着くと、想像していたより寂れた風景が続く。クラクションは容赦なく微動だにしない渋滞の中で鳴り響くが、それでも通行人は我は我はとタクシーを取り合う。僕らもタクシーに両手を振ってアピールして、中心地の上海雑伎団へ。雑伎はまるで興味なかったけど、一度は見るべきだという薦め通り、研ぎ澄まされたバランス感覚と巧みな連携に終始圧巻された。その妙技以上に、上海人の美形とスタイルの良さに、違和感も感じた。果たしてそんな美人が街に歩いていたかと。 時計を見るとあっという間に21時を回り腹が空いたことに気づかされる。友人が奮発して本格な火鍋料理をご馳走してくれて、食こそ旅の醍醐味なりと現地の酒が頬を紅く染めた。その後、友人のお気に入りだというカラオケ屋へ。 なぜ、カラオケ? と思ったけども、そこはキャバクラみたいな感じで要は日本語を話せる(勉強している)女の子がコスプレをして日本人を持て成すような所、店名は縁結び…。これが駐在の楽しみなどと言うけど、僕なら1日で飽きそうだが、心から楽しんでいる日本人も多く、日本に関心の高い若い世代がそこで育つことを考え、普通のサラリーマンの3倍以上稼ぐという彼女たちは家の大黒柱であって、それはそれで成り立っていると思った。 翌日、友人が仕事ということで、上海人の女の子に観光をアテンドしてもらった。拝金主義の多い中、彼女は楽しめればいいという感じで、お金に媚びることもなく、ただ一緒にご飯を食べたり、鑑賞したりで満足してくれてありがたい。ただ、上海では英語は全く通用しないので、片言の日本語と中国語と笑顔でバランスを取る。上海では1時間タクシーに乗っても日本円で800円くらいなので、すべてタクシー移動。 三国時代の呉の時代の静安寺、南京東路、歴史ある建物が並ぶバンド、金茂88ビル、海の下をくぐるシャイニングトンネル、東京タワーより高い東方明珠広播電視塔、人民広場を訪ねる。ビールを飲みながら、まったりと上海観光。その夜は上海で働く日本人8人と中華へ。いろんな仕事があるもんだと、そして現地で働く日本人の女の子はやはり一風変わっていて、日本人の男よりも力強いと思った。夜が更けて繁華街バンドのクラブRMB150へ行き、夜景を楽しみ深く酔う。 翌日からは友人も仕事が休みで同行。午前中に昨日回れなかった上海を余すことなく巡る。豫園、商城、上海老街、毛沢東が集った一大会址、新天地、石庫門屋里廂など。新天地は洗練された西洋文化の集まる一角。奇妙で感慨深い一大会址は、やはり目をひいた。上海市愛国主義教育基地として、ハイレベルな物価が、今昔の革命戦士を肌で感じられる。普段の海外旅行では、観光マップを見ながらだけど、現地に知人がいるとこんなに短時間でサクサクと移動できるものかと、ただ感謝。 午後から内陸移動のため、虹橋空港から上海航空で2時間、深州空港へ。深州の治安の悪さは半端なく、金の亡者となって言い寄られる。そして法外な値段をふっかける。それも中国の味。深州空港近くの波止場からホバークラフトで、香港へ向かおうとしたが、香港国際空港の利用客しか乗れないとその場で初めて知り、計画変更して、タクシーや乗り合いバスを乗り継いで、国境を越えて香港へ。国境はさらに治安が悪く、物乞い(でもほんとに身体の具合いは悪そう)も多く、1度立ち止まれば集中豪雨的に、物を剥ぎ取られそうな地帯を移動。ようやく香港に着いてそこを拠点に仕事をする友人と合流して、香港市内へ入ってほっとする。 香港。香木の港、という言われからそう名が付いたそうだ。いろいろと海外を旅しているが、この香港はカルチャーショックを受けた。ここまで都会なのは、東京以上かもしれない。シドニーともハワイとも思わせる港を中心に高層ビルが立ち並び、街は整理されていて、ブランド店が並ぶ。少し路地裏に入れば、イギリス領土だけあってヨーロッパ文化ならではの洒落た煉瓦造りのバーやレストランが軒を並べる。上海同様に地震がないからこそ街は発展する。 まさに、中洋折衷で、パワーが満ち溢れていた。その煉瓦造りの九龍の尖沙咀で現地で働く日本人とイタリアンを食べる。サービスも良く、ピッツァも旨い。この街には金融関係で白人も多く、この尖沙咀では日本人の姿は少なかった。そして、歩きながら物色しつつ、金魚がぶら下がったBARヘ。 翌日は丸一日香港観光。朝7時に起きて、飲茶を食べにヴィクトリア湾周辺へ。現地の人しか行かない所に連れて行ってもらっただけあり、安くて旨くて虜に。頭上に大看板を見上げる彌敦道、電気街や女人街、星光大道、香港麺を食べて、ペニシュンシュラなどを巡る。中国人のケータイへの執着心は日本人以上で、やはりiPhoneが一番人気。修理屋もあちこちにあり、畳半畳くらいのスペースで持ち込まれた液晶の割れたケータイを即分解して修理していた。異様な光景。 さらに、おたくビルと呼ばれる建物には日本のアニメ関連のフィギュアや雑誌が並んでいて、香港人の金持ちは容赦なくお金を使い続けていた。その後、香港島の夜景を見渡せる隠れ家的なBARで一杯飲み、その日N.Y.帰りで誕生日の友達を友人宅で祝う。 最終日は朝5時起きで深州に向かう。深州空港から深州航空という、とてつもなく恐ろしく揺れる飛行機で上海浦東国際空港へ。飛行機に乗って初めて、降ろしてくれと本気で思った。調べてみると所有機30機程度の小さな航空会社で、日本人が乗ることは希みたい。深州航空から成田へ戻る中国国際航空が台風の影響で2時間遅れに…。プライオリティーパスを持っていたので、ラウンジでゆっくり酒を浴びて無料マッサージ。そこからトランジットして日本へ帰国。結構、濃厚なアジアントリップだった。
2008年09月19日

今日から上海-香港の旅に出ます。拝金主義と差別の極み、急成長する上海で条件のある者だけが豊かになる富裕層の実態、そして、社会主義という権力で未だ広告が覚束ないならそこでフリーペーパーを立ち上げてはどうか?日本車はもちろん、EU車を購入する際も参考にする紙面は一切ないという。入り込める余地はあるか?15日戻る予定です。空き日があるので、リサーチ&取材&撮影など依頼のある方はお早めに!ケータイは繋がります。
2008年09月11日

週末は福井県の本格的なダートコースで、ぬかるんだ泥道を下って転んでいました(**借りたのはフルサスのコラテックFOCUS!!女性も子供も、乗りこなしているライダーは巧みにバランスを取ってコースを楽しんでいる。ロードバイクとは違うテクニックを目の当たりにして、ロードをもっと頑張ろうと思いました(^^チーム・コラテックの招待選手。皆さん、ファンサービスどころか、会場を盛り上げようと必死で頑張っていた。3日間同行させていただきスポーツマンの気持ち良さにずきゅーん。。
2008年09月10日

久しぶりにケータイ電話を機種変。長らくF904iを使ってきたが、TVをあまり見ない性格上、外出先で見ることなんてビックカメラの店頭でスポーツが盛り上がっている時くらいで、朝と夜のニュース番組で十分満足。オリンピックではお世話になったけど、今回はカメラ性能に的を絞って最新のSH906i(シャープ)と一世代前のSO905ics(ソニー)で機種変を迷った。 SH906iの特筆すべきは、広角の29mmレンズ(既存のケータイカメラは全て35mm)を採用していること。一眼レフで撮影する時も、広角を多用する僕にはもってこい。しかも、タッチパネル式だから、オートフォーカスやズーミングが直感で操作できる。でも、撮影画像は眠くて鮮明さにかけて、直感的撮影性能や暗がりの撮影では、SO905icsには勝てなかった。 SO905icsはソニーお家芸の「サイバーショットケータイ」というだけあって、光学ズーム式レンズ(F2.8-5.4)を採用して、色再現性に優れる。フラッシュも内蔵し、3cmまで近づけるマクロ機能(前日記のゼニガメはSO905icsにて撮影)や、ISO1600まで対応した高感度で、ほぼ撮れない被写体はない。↑一眼レフでフラッシュ撮影中のSO905ics↑それで撮影した一眼レフ撮影の画像 共にカメラの特化したケータイとして、コンパクトデジカメのように普通に構えられる利点は同じ。速攻で直感的に操作できる。折り畳みケータイにありがちな、ケータイで撮影してますよ的“くの字のスタイル”ではないので、撮影感覚が鈍ることもない。また、共にパノラマ撮影機能は遊べて、特にSO905icsは4コマと、10コマ(360度)を使い分けることができる。 内蔵のモーションセンサーにより、1コマ撮影してモニター内の小枠を見ながらケータイをズラすだけで自動的にシャッターが下りるので、誰でもワイドなパノラマ写真を楽しめる。上はベランダから撮影。また510万画素、ブログアップ機能、撮影画像に自動的にGPS情報が付いて地図に表示、3G+GSMのグローバルケータイであることは海外など旅先でも重宝しそう。 ということで、SH906iを使おうと思ったけど1日で手放して、SO905icsを使うことにした。三菱電機(D)に続いて、ソニーエリクソン(SO)もケータイ市場から撤退を発表したので、サイバーショットケータイが買えるのは最後! しかも905シリーズは、もう店頭から消えてきているので、手に入れるなら今!! ボディカラーはホワイトがオススメ。シルバーは表面がザラついていて、レンズ回りの文字がカバーの上げ下げによって削れていた端末も多く、ブラック部分はやはり手垢が目立つ。SO905icsを手に入れたら、iPhone風にデスクトップやメニューをイジれるデータもネットに落ちてるので、見た目も楽しもう。ちなみにiPhoneはメールが届いても、自分でアクセスしないと見ることができない(つまりプッシュメールに対応してない)、Suica、ID、Edyが使えないので、今はまだ買いではないと思う。 顔検出機能や手ブレ補正など基本機能も充実しており、コンパクトデジカメを買おうとしていた僕みたいに、機種変とのタイミングがあえば、それなりにお買い得。
2008年09月08日

8月も終わって、子供の頃の習い性というか、なんだか夏休み気分も終わり、夏を感じさせるのは家にいるイモリと銭亀とザリガニ。四の橋商店街祭り、恵比寿祭り、納涼船、麻布十番祭り、旅の思い出。結局、幼少時代と変わらない夏の終わりにいくらかの寂しさを感じて、9月の始まりに少しわくわくする。ということで心機一転、9/6~7に開催されるカクタスカップに出場します。といっても、ツーリングの方です。出場される方、ぜひ一緒に福井県・勝山の山並みの中、気持ちのよいだろう涼風を自転車で切り進み南茂お好み焼きやおろしそばを楽しみましょう!
2008年09月01日
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