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東京Rの事務所で映画の試写会をやりました。おっと、もう一般上映の終わっている映画だから、試写会ではなくて、映画鑑賞会ですね。発端は、最近、事務所によく遊びに来てくれるデザイン事務所”2g”の社長である横江さん(50歳過ぎても子供心を忘れない大人)から。「泣ける映画があるんだよ」「何回も観たけど、最高にいいんだ」「韓国映画の中で一番おすすめだよ」「最近泣いた?」「いつみんなで観る?」ということから。ぬぉ。横江さんと会話しているうちに、もう東京Rで開催されることが決定となっていた(笑)。今回鑑賞する映画は『ラブストーリー』という恋愛映画。あの『猟奇的な彼女』を撮ったクアック・ジェヨン監督の作品だ。時代を隔てた切ない恋が見事に描かれている。この上映会にはビッキーと横江さん、そしてDAI-X出版編集部の高橋さん、とうちのデザイナー・チジップが参加。高橋さん(男)とは初対面。名刺交換をした後、軽く会話をして、ビールを飲み始めみんなで鑑賞。みんなで、といっても映画だから会話はしない。これ鉄則。事務所を暗くして見始めたのですが、まずハッシーが泣き、続いてビッキーが、そして全員が至る所で泣いていました。「ほんと泣ける!」映画です。ビッキーが一番大泣きしてしまった。鼻水も止まらないので、途中チーンをした。映画館で『ロードオブザリング』を観ていた時も泣きすぎて鼻水が気になったけど、今回は事務所なので思い切りチーンをした。気持ちいい。終わった後に、みんなの目が赤かった。普段、お酒を飲んでも顔は赤くならないビッキーは顔が赤くなっていたことを指摘された。きっと高揚してしまったのだろう。この映画、映像も役者の表情も甘美だと思いました。挿入される音楽も良かった!泣くポイントは5カ所以上あり。最近、涙腺が固まっている人、観るべしですよ~。★横江さんの会社グラフィックデザインスタジオ2g(ツージー)
2005年01月31日
女性誌”SAY”のインタビュー記事で、海原純子先生をインタビューした。テーマはずばり『恋愛』について。質問への答えが的確で、プライベートでもためになりそう。『パートナーと気持ちが100%通う10の法則』という本は必読です。女性が男性に何を求めているのか、はモチロン、男性が何を求めているかも改めて知ることができる。つまり、男として悪い部分もわかるのだ。女性は常に愛情を表現して欲しいのに、男性は…。読めば納得ですよ!
2005年01月30日

自転車専門店”FITTE”でビッキーはサイズの見直しに!自分の肉体の一部となる自転車。フレームやハンドル、サドルのサイズが物を言うのだ。ましてプロになると、人間の両足は微妙に長さや角度が違う。そこまで計算して自分の自転車を組み上げるというのだから恐れ入る。いま最高峰の自動車レースF1で活躍する佐藤琢磨選手は元自転者乗りだった。彼のF1セッティングのセンスは、この緻密な自転車のサイズ合わせからきているのかもしれない。↑サイズを合わせるって、痛い時と楽な時の差があるマシンと一体になる喜びは、自分のパワーが数段上がった気がする。その喜びを知れるセッティングを、バイシクルクラブ(えい出版)3月号(2/10発売)で学んでみては?
2005年01月27日

もはや止まることはないスペースデブリ…! フリーページでの以前から危険だと指摘してきた使い終わった人工衛星という宇宙ゴミ問題。地球の周りにはこの宇宙ゴミ(=スペースデブリ)が、人工衛星だけで30,000個浮遊している。10センチ以上の破片を含めると、1万個以上…。とてつもない数の残骸が地球を取り囲んでいるのだ。<写真:美星スペースガードセンター・地球近接小惑星観測施設> しかも、それらの速度は、時速3万6千キロと超高速。ゴミと化した人工衛星は制御されていないので、少し軌道がズレるとぶつかり合い、地球に降り注ぐ。 '96年にはフランスの小型偵察機が、'97年にはアメリカのロケット燃料タンクが、'01年には宇宙ステーション”ミール”の20トンの部品が大気圏で燃え尽きずに地球に落ちた。燃料を使い切らずに役目を終えた人工衛星が落ちてくると地表は火の海となるだろう。また核燃料を用いたタイプが落ちたら、一大事だ。先進国ならまだしも、レーダーが高度でない発展途上国ならそれが「どこぞの国が落とした爆弾だ!?」と思い、第3次世界大戦の引き金にもなりかねない。そういう恐怖をもはや無視することができなくなったのか、国連がようやく策を決めたようだ。 国際的な法案が'01年から検討されていた。NASAや日本を含む世界の宇宙機関が出した案は、1.設計段階からゴミを出さない工夫をする 2.寿命を終えた衛星は制御して安全に海洋に落とす 3.他の衛星に衝突しないように軌道修正する 4.燃料を使い切る ということだ。これだけでいいのかまだ悩まれるとこだろう。いずれ、海洋も宇宙ゴミで汚染されるからだ。 スペースガード、スペースデブリ問題はまだまだ続くだろうが、この安全管理が世界67カ国で指針された。ようやくか、といったところか。
2005年01月23日

ハッブルに変わりはいない! 宇宙空間に浮かぶ巨大望遠鏡”ハッブル望遠鏡”を知ってますか? 地球の外に望遠鏡を浮かべることで可能となった遠くまでの銀河団は、このハッブル望遠鏡が打ち上げられた'90年から始まったといっても過言ではない。全長13mの望遠鏡で、大気のゆらぎの影響を受けないので、いままでの10倍の精度な天文映像を得ることができるのだ。また、太陽パネルやレンズの故障などで、宇宙空間での修理も幾度か行なわれた。そんな故障が宇宙開発を反映させたといっても良いだろう。そんなハッブルが見せてくれた世界が終わりとなる。 ビッキーはすごく悲しいです。いま愛車が5年で10万キロを走行している。もし、次の車を手に入れてもこの車は乗っていくつもりだ。パワステオイルを替えて、エンジンをオーバーオールしても。つまり、機械にも魂があると思うのである。↑ハッブルの撮影した幻想的なリング・車輪銀河 ハッブルがなぜ、廃棄となったのか。それは、また修理が必要となったこと、新しい宇宙望遠鏡”スピッツァー”が活躍するようになったことである。つまり、ハッブルを運営させても、予算オーバーということだ。専門家たちからは「存続させるべき!」という考えが出されたようだが、予算には勝てず、太平洋に落とされる。 ハッブル。キミが観測した多くの写真や感動は後世まで、輝き続けるよ。
2005年01月19日
福澤朗さんが今月末、舞台をやる。座長を務める”福澤一座”としての公演は今回2度目だ。今回は「テレビ」がテーマ、テレビ局員がテレビをテーマにするというタブーに迫るのだ。インタビュー場所は、「日テレ旧社屋で!」とのこと。あれ、麹町のあそこって今どうなっているんだっけ?汐留に日テレが移動してから、訪れていない。以前、「電波少年」のお手伝いをしていた時に何度か足を運んだことはある。福澤さんにお会いする以外にも、そんな楽しみを抱いて訪れた。旧社屋の一室に通された。そこは稽古場と化していた。稽古に集中する福澤朗さんのほか、森富美さん、阿部哲子さんなど日テレアナウンサー陣、劇団キャラメルボックスのメンバーが懸命に取り組んでいる。テレビで見る姿とは違って汗だく、しかも眉間に皺をよせるほど集中していた。その緊迫感で本気と気合いの入れようが伝わってきた。それだけでも記事にできるほど。数分して、席を作ってもらい本格的にインタビューをさせてもらった。まずですね、何より滑舌が良いのですよ、さすがアナウンサーです。インタビューアとして、どもることは致命的ですが、ビッキーはよくどもります。緊張すると、昔から。もう治らないかも。そんなビッキーを相手に、アナウンサーらしく滑舌抜群で答えてもらった。これには、参りましたね。ますます緊張しましたよ…。とりあえず無事にインタビュー終了!原稿気合い入れて書きます。
2005年01月17日

NASAの弾丸、独立記念日に突き刺さる 地球の脇をかすめる彗星。映画『ディープインパクト』では、地球にその彗星が直撃し、人類が滅亡するというストーリーを描き、主役のブルース・ウィリスが彗星に降り立ち、破壊した。今回は人類は降り立っていないが、まさに、そんなハリウッド映画のような内容が、現実の宇宙空間で行なわれるのだ。↑古代人は彗星が空を横切ることは最大の天災であっただろう 彗星の素顔を探るべく、探査機、その名も”ディープインパクト”が13日に打ち上げられ、7月4日に彗星にたどり着く。ビッキーはNASAが大好きだけど、さすがにそれは無理だと少し思っているが期待したい。彗星の軌道を計算して、探査機の軌道を推測。お互いが猛スピード(時速37,000km)で動くことも計算してだ。ゴルフでいえば、ホールインワンするようなもの。それをNASAがやり遂げたら、本当に科学は凄いと思う。もう月面着陸問題で騒がれている場合ではないだろう。 今回、ターゲットとなる彗星は5年半の周期で太陽の周り回る”テンペルー1彗星(直径6.5km)”である。太陽系が生まれた46憶年分の宇宙チリが凝縮された彗星。彗星の氷の核に穴を開けることで、その歴史が明らかになることに期待したい。
2005年01月13日

愛宕山の庭園探索は刺激的ですよプチ庭だけども、それが見事に完成されていて日本情緒溢れる造りとなっている。↑愛宕山の頂上にあるだけに、都会の天空庭園といったところか。行ってきました初詣に!意味なく正月三箇日を事務所で過ごしてしまったビッキー…。正月ってさ、飲んでるだけじゃん。それに家庭ある友達が多いからさ、ビッキーとは遊んでくれないわけよ。親父たちと酒を浴び続けるのも新年早々、気が引けたので、仕事をしていたわけ。で、4日になり、デザイナーの竹内が来たので、事務所から歩いてすぐの愛宕神社へ!↑この事務所を借りた時に参拝に行って以来、2回目。神社に隣接する場所で甘酒を飲んだ。そこは、ソムリエの田崎真也さんプロデュースのお店(安くてうまいイタリアン)。なんでも”隠れ家T”というらしい。おお、年始早々、「田崎さんの甘酒か!」なんてありがたく頂いていると、となりの竹内が「田崎さんが作ったわけないじゃん」…そりゃそうだ。ワインのソムリエですもの。↑序でにお隣のNHK博物館(日本で最初のテレビ放送をした所)を見学。↑'97年まで活躍していた人工衛星(模型)も展示されていた。新年から興奮気味。↑テレビ撮影のブルーバックも体験できる。モチロン子供に交じって体験しました
2005年01月04日
新年あけましておめでとうございます!本年もブログも頑張っていきます!というか年末年始ってヒマですよね? みなさん、違うの?ビッキーはヒマすぎて正月三箇日も結局、事務所に来てました。結婚していて家族がいれば別だろうけど、なにせ独り身30歳ですから。周りはほとんど結婚しているので、遊び相手も少ないのですよ…。とほほ。誰もいない事務所、そして誰もいない新橋、寒い~…。お、3日は、箱根駅伝!新橋も通ので、母校の日大を応援しておきます。近くの出世の神の愛宕神社と増上寺は行っておこうかなぁ。最近、おかんが五月蠅いのですよ。細木数子がうんたらかんたら~とか。アナタは去年、大殺界で今年もそれを引きずっているとか、でも、あとは上がるだけとか、もうどうでもいいですわ。モチベーションが下がります…。まぁ、昔から占いとかは信じませんけど。で、ビッキーはガンガン今年は行きますよ!そうそう霊感って後から身に付く場合もあるのでしょうか?以前はまったくないと思っていたけど、最近は感じるのですよ。色んな場面で………。コワッ。なんてね。でわ。今年も気合いを入れて、仕事にブログに遊びに励みましょう!あっ、恋愛も忘れずしなければ!!以上、今年最初で最後の日記風でした。またモノにこだわったレビューを続けます。
2005年01月01日
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