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昔々。中学生の頃。近所の特別養護老人ホームの慰問へ行った。“イモン?へ行く。”感覚で気軽に。地域の大人たちが考えて私たちにその場を提供してくれたのだった。中学生の私になにができるのか。これまで地域の子ども会でリーダーとして子どもたちを相手にレクリエーションゲームとかラジオ体操とか、八ヶ岳キャンプだのを指導・・・?いっしょに楽しんできたけれど。年配の方々にこうしてお会いするのは、初めて。ちょっと緊張したイモン。施設の職員の方に入所施設の概要の説明を受けてそれから、館内放送が入ってみなさんが集まってきてくださった。自己紹介をしてから昔からある手遊びゲームをする。みなさんができるわけじゃない。だけどすでに感激して泣きながら私たちのつたない話を聞いてくださる方々もいらした。諸所の都合で集まりに参加できない方も。その間、誰にむかって話をしているのか掴めない感じでざわざわしていてこっちは焦る。どうしよう、とっても一方通行な感じ。でも喜んでくださっている感じの方もいらっしゃるよう…な。そして、その後、近所にお散歩へ。初めての車椅子を押す体験。ドキドキする。人間のずっしりとした重みが手にかかってこれが“本番”であることを感じた。しかも坂になると、かなり引っ張られて自分ひとりじゃ、心細い状況。でも、目の前の女性は、私に車椅子を押させてくださっている。中学生の女の子が、支えきれずに手放してはしまわないか。自分が投げ出されてしまうのではないか。そういう不安もおありでしょうに。命をそのまんま、預けてくださっている。超、責任重大。正直、わたしが相手の立場なら私みたいな超初心者に命預けたいか?と申し訳ないような気持ちにもなる。とにかく、わたしは、次回中学生に押させるのは嫌と目の前の女性がダメな印象を持たないように精一杯努めようと努力する。自分の祖父母とお散歩に行くわけじゃないしなんか話さなきゃって思っていたら女性から「どっから来たの?いくつ?」などと話しかけてくださる。イモンに来たけれど車椅子を押しているのはわたしだけど人生の先輩の大きな懐に飛び込ませてもらっているのはわたしだ。あまりに安易にイモンに来たという自分がどこか恥ずかしい気持ちもした。しかし、それでも命を一瞬でも預けてくださっているというその重みが、何十年経っても忘れられない。お互いの意思の疎通の難しさ自分の未熟さ施設の方だって中学生の受け入れとなれば日常業務にさらに負担がかかってたぶん楽ではないハズ。それでも普段、接することのなかった特別養護老人ホームの入所者(通所の方もいらした)の方々との接点を持つことは中学生の私が、中学校通学だけでは得られない生の体験として心で感じ、思考する時間になった。慰問という名のボランティア…の形。わたしは、結果として年配の女性に強いたり利用したりしては、いなかっただろうか。私たちの訪問を喜ばない方もいらしたのではないか。施設の方は、どうして大変でも時間を割いてくださるのか。わたしたちが行ったことはいったいどうだったんだろうか。いつもは、レクリエーションゲームの指導で大盛り上がりになって子どもたちが嬉々爛々としていく姿に手ごたえのような(錯覚かもしれない)感覚を感じていた。でもこの日は、手に伝わる人の重さコミュニケーションの難しさそのことが、心のなかでグルグル。自分の行いは、目の前にいてくださる方にとってどうなのか。初めて、そういう視点に気がついた日。いただいた視点から、自分の行いを見つめなおすとレクリエーションゲームの指導のことだって相手(子どもたち)にとってどうなのか。強いてはいないか、利用してはいないか。相手の時間を割いてもらっているのだ。対する人々にとって自分の行いがどうなのか。“してあげたこと”は、片側だけからみたらまるで一見いいことのようにも思える節もあるけれど相手がするべき経験を奪っては、いやしないか。わたしが“する”行いをいろんな角度で捉えてみようと思い始めた日。そりゃぁ中学生だからどこか幼さもある気づきなんだけれど。現在、『ボランティア』と使われる言葉は古典的な意味から発展し、多義を持ち経験の違いからも一人ひとりの解釈もさまざま。それを使って何かを話そうとしてもわたしが思っていることと相手が思っていることとの違いに気がついたりする。かつて、奉仕活動、ボランティア活動etcこうした言葉の定義について話し合ったこともあるけれど一人ひとりの心で受け取りも感じ方も千差万別であるなと。これが正解です、みたいに言い切られたりこれです、みたいに定義が教科書に載っかっていたり本当のようなウソのような価値観に出会うことも間々ある。自分の思いを語るのにどういう言葉で綴ろうか。なかなかしっくりとくる言葉がみつけらていないんだけど。あの車いすの重さ、命の重さあの感覚だけは鮮明に記憶している。メガネ君2014.01.25高円寺 posted by (C)あっこ森メガネ君22014.01.25高円寺 posted by (C)あっこ森 捨てられたのぉ? 写真は1月25日に高円寺にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 31, 2014
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昼のヨガのお教室ではヨガのレッスン前に足湯タイムが開かれる。桶に湯を張り、足首ぐらいまで湯に浸る。湯の量も少なめなので途中で足し湯をしたりして温度調節をしてつかう。母も一緒にレッスンをしているので(母は教室長&事務局長)母が、笑顔で親切に湯を足してくれた。ポットの湯を足し湯するので間違えれば大やけど。夜の教室は、時間があまりないので足湯は省いている。ひさしぶりの昼の教室で足湯をした私は、足湯に不慣れ。足を少しどけたところに母が熱湯を浴びせた。「アチィ!!」真っ赤にやけどして反射的に足が飛び出た。ヒリヒリする。母さん、熱いぜ。まあわざとじゃないし、やけどしたのが娘のわたしでよかったとこの時は、笑って許した。そして、ヨガ後のお茶タイム。折りたたみができる小さなテーブルを3台並べてポットの湯で、コーヒーを入れるわたし。人数分のカップにそれぞれお湯をさしていた。そこに容赦なく母がテーブルを動かそうとしてお盆が斜めに…。とっさの反射でギリギリでお盆をキャッチ。「危ないでしょ!」「テーブルの向きが斜めだったから。」と笑いながら母は、言う。その軽い言葉にカチンときて「斜めか、どうかなんてどうでもいい。他人が何をやっているかよく見て。」2度目のやけど地獄を前に母に言い返してしまった。 悪いとも思ったけれど、6杯分のコーヒーをかぶったら大変なことになる。そんなことも予見できずに自分都合で環境整備…?を進める母。自宅に帰ってきて、さらに私に言う。「お願いがあるの。お教室では大きな声は、出さないでくれる?」母さん。湯かけ祭りがあるときは、教えてといてください。すべて修行と心得ておきます。まだ熱湯かぶって耐えるほど精進ができておりませぬ。「…そのお願いは、できそうにないな。」母は、一生懸命なんだけれど一生懸命すぎて周りが見えていないことも多いしましてや娘の私のことは後回し。うーん。仕方ない。堪えてあげましょう。でもまだ湯は、カブレませぬ。これ他の人だったら母さん、教室続けられないよ。事故一生なんだから。親子であるというのは、ときに甘えが…。そして、緊張や興奮、気の張りすぎは、ゆとりがなくなる。ともかく、もう少しだけ深呼吸していてもらいたい。抱え込み過ぎの緊張感やイライラというのは伝播してしまうもの。相手が自分の心の鏡になっていることを知っておくべき。心の緊張をとる薬膳を作ろうっと。あの状態じゃたぶん心血まで使い切っているハズ。性格が病気を作るという側面もあるんだよな~。不機嫌なパパド2014.01.25西永福 posted by (C)あっこ森 ↓ちなみに本物の湯かけ祭り(湯立神楽)の記事はこちらです↓「厄ヨケの神様、ありがとう。」湯をぶっかけられて、ついありがたい気持ちが沸く不思議な神楽~城南宮 湯立神楽 京都 January 24, 2012 写真は1月25日に西永福にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 30, 2014
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朝、通勤途中で見つけたあるもの。とっても気になったけれど朝は立ち寄れず帰り道、歩道をゆっくり走ってもう一度見つけて激写。着せ替え2014.01.28新宿七丁目 posted by (C)あっこ森おつかれちゃん!!君働くね。わたし自分でも自分の大雑把さに驚くことがある。よく言えば、細かいことが気にならないってことなんだけれど…。先日のお風呂上り、洋服をいっぱい着ていつもの着ぶくれスタイルになったんだけれどなぜか、背中や首筋がゾクゾク。ヤバい風邪か?と思っていつもはまったく使わないドライヤーで髪を乾かす。それでも首筋から背中にかけてひんやり。もう寝ようっと、思って早々と布団に入る。寒いから、その着ぶくれスタイルのままお布団へ。いつも冷えていてるから、これでもまったく暑くないしこれでやっと安眠できる感じ。朝、支度しようと思って洋服を脱ぎだして驚く。夕べお風呂上りに無くなってあちこち探したあるものが出てきた。肩にかけたままのスタイルで濡れ髪を拭いたタオルがそのまま肩にかかっている。触ってみたらわたしの体温ですっかり乾いている。ついニヤニヤ。そりゃ寒気もするわむしろ正常。自分の超びっくりな大雑把さに驚く。風邪ひかなくてよかった。濡れたものを身に着けていても大丈夫だった自分の身体に感謝。今日は、有給休暇消化日。昼間、ヨガと瞑想会へ行ってきます 写真は1月28日に新宿七丁目にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 29, 2014
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映画『100,000年後の安全』(日本語吹き替え版)本編 【配信期間】2014年1月22日(水)正午12時~2月10日(月)正午12時もうご覧になった方も多いと思いますが。わたしは、昨日の午前中に観てみました。まだ、しばらく観るチャンスがありますので皆様もよろしければどうぞ。考えるべき視点のひとつを示してくれているように思います。しかし、観終わったあとの感想としてどちらかというと↓こちらのほうがお勧めかな~とも思います。核のゴミどうすんの!?山本太郎と広瀬隆のドイツ取材3000kmの旅これは、DVD先行配信映像であり本編ではありませんが…。本編がお勧めです有料ですけれど。最近話題の都知事選。ひょんなことから、副知事の給料の話題に。月収約120万ほどで4名の副知事がいらっしゃるそうです。選挙に50億。お金かかりますね~。ちなみに知事の給料は、約158万円ほどだとか。素朴な疑問なのですが持ちすぎていると庶民感覚とズレませんか?デンマークは、市議会議員さんはボランティアらしいですね。そして候補者もおおいんだとか。現在の職業のまま立候補できるので会議は夜間だそうです。わが町板橋は市民活動が活発なのですがいろいろな立場の人があらゆる場所で街づくりに参加しています。自分の町のあり方を真剣に考える町の人。自分事として。あの方々の姿勢は本当にカッコいいし熱意がビシビシ伝わってきます。ロゼット起きる2014.01.26光が丘 posted by (C)あっこ森 写真は1月26日に光が丘にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 28, 2014
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いつもご近所さんの大桃豆腐店で買っている豆乳。食べ物ってどういうふうにできているのかとっても興味がある私。大桃さんのところで買ってくれば簡単に美味しい豆乳が手に入るけれど製品になってしまっているとどうしても見えないのが過程。豆乳になるまでの道のりそして、豆乳を絞った場合、どのくらいのおからがでているのか、それも気になった。毎日、食してもいいものなのか。大豆を大豆としていただくんじゃなくて豆腐や豆乳にした場合、どのくらいカスとしているのかって気になっていた。そういう手間とか、ロスの部分ていうのは買ってたんじゃ、なかなか体感できない。頭で考えるのとやってみるのとは凄い差が生まれるから一度は、やってみたい、とずっと思っていた。大桃さんの美味しい豆乳を知っているのに失敗覚悟で自前の豆乳作りに挑むのは…かなり重い腰を上げなければならない。薬膳の先生から中国で飲む豆乳は美味しいんだと聞いていた。中国では、豆乳メーカーが普及していてみんな各家庭で豆乳は絞って飲むものらしい。わたしは、豆乳メーカーは持っていないんだけれどひとまず、圧力鍋とスロージューサーで臨んでみることにした。スロージューサーは、前に↑ブロガー限定企画でモニターしていただいたもの。祝い黒大豆2014.01.27自宅 posted by (C)あっこ森1)大豆をひと晩水に浸す。(140g生大豆で約400gの茹で大豆になります。)2)大豆をひたひたの水でフタをせずに1度ゆでこぼす。3)再び、ひたひたの水を入れ圧力鍋で煮る。4)高圧5分のちに低圧7分。その後、自然放置。5)茹で大豆を200g、水を175mlを合わせてスロージューサーで絞る。この水175mlに至るまでが苦労したところ。まず、200g:200ml(大豆:水)を試したら思っている豆乳より、かなりサラサラ。しかもコップ1杯の豆乳はお腹を満たしてくれた。ここからあとの試飲に支障をきたすくらいに満腹次に200g:100ml→濃すぎた。200g:150ml→まだ濃い?200g:175ml→うん?このくらい?満腹になってからたったひと匙でも豆乳の味見はかなりツライ。わたしなんて研究熱心なのかしらって自分でもおかしくなったぐらい。どうして豆乳、作ろうと思ったんだっけ…。最初に思い立った自分になんとか、思いとどまるよう説得したい気持ちにも。ともかく、ものすごい格闘の末、黒大豆の豆乳ができました。祝い黒で作った豆乳2014.01.27自宅 posted by (C)あっこ森味は、見た目を裏切らない感じで小倉アイス風味大桃さんのところの豆乳をいつもソフトクリームと呼んでいるんだけれど黒大豆は、小倉アイス風味。ここ数日、お会いした方にも試食をお願いした。日~月でヨガ合宿が行われていたので合宿の参加者の皆様にも味わっていただいた。木暮先生は、かなり気に入ってくださっていた。ちょうど放射能関連の勉強会直後ということもあって大桃さんのお話もいっしょにちょこっと紹介させていただきました。大阪や京都からいらしてくださった合宿参加者のみなさんから関西では、放射能汚染問題にはかなり無関心な人が多いという口コミ情報を教えていただきました。 写真は1月27日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 27, 2014
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わたしが好きでしたことを誰かが喜んでくれたら嬉しい。(喜びが広がる。)そういう気持ちを覚えながら育った私。10歳のころから地域活動を通して家族以外の誰かに働きかける喜びを知ってしまった。その好きで…の部分がどうして好きなのか、なにを大事だと思っているのか分解してみてみる。よく分からないけれど好きっていう直感的な恋愛感情に近いものもあるけれど。どこに惹かれているのかそこを知ることで知ろうと努力することで自分がやりたいこと、大事なこと、何を好きでいるのかっていうことが見えてくるようにも思う。いろんな場所に出かけて人と何かを交換し合って帰ってくる。(時として、まわりまわった交換もある。)稼ぎ仕事なら、仕事を通じて対価を得るのかもしれない。でもそのなかには、もしかしたら、やりがいなどという形にならない価値を得ているのかもしれない。それは、人からの感謝だったり感謝の形は見えなくてもその人の暮らしが豊かで幸せになることを喜びに感じたりとかげがえのない価値をもらっているのかなと。対価ももちろん大事なことのひとつなんだけれど人脈を広げたり学びを深めたり必要な経験を積み重ねることも自分の求めに近づくためには必要に思う。学びの場をどこに求めるか。自分の求めがどこにあるのか。無理をしすぎれば続かないだろうし対価だけに縛られすぎれば活動の幅が狭まってしまうかもしれない。自分がしたいことや相手がしたいことの理解が深まってこそ近づける求めもあるように思う。“他人を知ることは、己を知ること”またその逆さの“己を知ることは、他を知ること”なんてよくざっくりと言われて余計にわかんないことがあるけれど。他人の喜びのなかに幸せを感じるのって心の奥深いところがじんわりする。それが何かを交換し合ったりした相手の喜びだったりしたときなどはそれはもう、とびっきり。人に働きかけること。お水の中の波紋みたいにお互いに影響しあう。自分ひとりじゃ得られない深い喜びが待っているのかも。たったひとりで黙々と行いをしていてもねその後ろ姿に発信力、メッセージ力があるんだと思うんだ。こういうことを深呼吸しながら考えてみる。お金持ちとは、縁遠いけれど今までいただいた心の中の宝物はいっぱい。この心貯金は、いつでも引き出しが可能です。次の笑顔と繋がったりして目には見えない、利息もいっぱい。こぼれんばかりだったりします。ときどき枯渇するとこれまで大事にしていたご縁で誰かがやってきて心の泉の水を満たしてくれたりしてそのことにも深い感謝を覚えたりしてね。いいんだよ。とっても。友の力をかりたんだ2014.01.25高円寺 posted by (C)あっこ森 写真は1月25日に高円寺にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 26, 2014
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甘納豆22014.01.25自宅 posted by (C)あっこ森いただきものの甘納豆。つまみ始めて袋書きを見ていてちょっと驚いた。白くなった甘納豆の食べ方が袋書きに書いてあった。白くなった甘納豆の食べ方2014.01.25自宅 posted by (C)あっこ森「日が経ち、白くなった甘納豆は煮豆にしてお召し上がりください。なべに甘納豆を入れ、豆と同量程度の水を入れ2~3分弱火で煮立たせます。尚、かくし味として、塩少々を入れますと一層おいしく召し上がれます。」読んでいて、甘納豆屋さんの誇りに近いものを感じられて感動した。丹精込めて作った甘納豆への愛情や食べ物への思いが感じられるような気がして。群馬の甘納糖処 横山製菓 芳房堂2014.01.25 posted by (C)あっこ森群馬の甘納糖処 横山製菓 芳房堂さんのHPをあらためてチェックしたら「…各種甘納豆以外の商品は、一切販売してお りません。 それほど甘納豆造り一筋に徹して創業以来50年、味を守り暖簾を 大切にして参りました。」とありました。保存性のよさ、品のいい甘味昔なじみの味を楽しみつつ食べ物を大事にする気持ち触れて心もほっこりのお茶タイム。こういう感覚好きだな~。甘納豆2014.01.25自宅 posted by (C)あっこ森さて、お話変わりますが、昨日1月24日お昼過ぎこの「森でのんびり」ブログ皆様のおかげさまで60万アクセス到達いたしました。皆様、日頃のお付き合いありがとうございます 感謝 写真は1月25日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 25, 2014
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皆さん、モノタロウさんってご存知ですか?昨年、知り合った方々は得意分野が特に多岐にわたっていてしかも専門性が超高くて私が、これまで知ることも無かった単語やモノをたくさん耳にしたり目にしたりしました。フライス盤や旋盤だとか、ハリケーンタイだとかユンボとか、コンプレッサーベルトサンダー、コンターマシンもTIG溶接機、プラズマカッター…。普段、機械等のメンテナンスなどに従事されている人には耳慣れていらっしゃる用語かもしれませんがわたしには全部初めて。でも最近はネットで検索すればなんとなく写真では、場合によっては動画などでイメージがつかめるので会話の意味がようやっとみえるかな…という具合です。そこで、知らなかった単語を検索すると工具や工作機械などにぶち当たりモノタロウさんという会社の扱う商品が多かったみたいでバナー広告にモノタロウさんからのおすすめを頻繁に受けていて、わたしには縁遠かった世界なのにパソコンからどんどん積極的なおすすめを受けてなんだかそれはそれで可笑しかったのです。とくに仕事は、保守系の事務仕事なのである意味違和感はないのですが、課長に、現場希望と暗喩的にアピールしているみたいな感じがするだけです。年末、大掃除の合間に自転車でお買い物をして戻ってきたらご近所の金属の削りをしている工場の前で自転車の前輪がパンク。耳で「シューシュー」っていう音が聞き取れるようなパンク音がして自転車を停車。前輪をゆっくりと手で回すと金属片が突き刺さっていた。習ったばかりで初めて目にした。2014.01.03自宅 posted by (C)あっこ森ラッパ型の金属片の頂点がタイヤに突き刺さっている。ちょうど、フライス盤だの旋盤だの言葉を知ったばかりのころ。この金属片がどこをつまもうとしても尖がっている。スペシャル危ない。コレ、突き刺さっているのが見えていてわかっていてもハズセナイ。どーするじゃい。わたくし素手です。目の前の状況にアタフタする私。そこから道を渡ればすぐに自宅だったのでひとまずその状態で自宅へ戻り、もう一度、さっきの突き刺さったところを確認。やっぱり刺さっている…どうしよ…。そうこうしている間にタイヤを回していたらポロって勝手に取れてくれてひとまず安心。それからパンク修理。その話を後日、お友達にしてみた。「ヤットコデマワシナガラ抜く。」「あるいは、ラジオペンチで。」ヤットコ画像検索。アニメの“とっとこハム太郎”のお友達みたいな可愛い名前。あっでも“とっとこハム太郎”のことはほとんど知らないけれどね。出てくる出てくるヤットコ。なんか歯医者さんとか耳鼻科とかにありそうな形。この日本語なのに外国語ですか?並みの感覚がなんともね。毎日おんなじことを繰り返すのも大変なことで継続する力っていうのもスゴイと思っている。しかし、新しいモノコトに触れるというのは別の世界をまずは、小窓からのぞいてみるチャンスに思えて。もちろん、ちゃんとその舞台に立つのにはそれだけでは、無理があるんだけれど。自分の世界を2次元の世界から3Dの世界にしていくのは自分を包んでいるものや人々との出会いの力を得て象っていく感じがするの。知らないことを知らないままでいたことに気がつくだけでも大事な小さな一歩に思えて。超畑違いのこともときどきこうやって小窓をのぞくために背伸びしながら楽しむ。何かを感じる感受性のアンテナの一本になるかもしれないし。初めて学ぶ人の気持ちにだって触れられる。語ってもらえる聞き方ってのもどうもある感じがするし。習ったばかりで初めて目にした。22014.01.03自宅 posted by (C)あっこ森君の名前だって近所の工場で子どもの頃から見ていたけれど最近やっと知った。知っただけで何かが変わるわけじゃないけれど。「すみません、切り粉、ちゃんと片付けといてください。自転車パンクしちゃいます。」これでまずは、お願いを伝わりやすく言えるようにする下準備になったかも。うちの近所の工場の窓ガラスは木枠の小さなガラス窓がいっぱいあって開いているガラス窓から中がのぞけたりして見たことのない機械に向かっているおじちゃんと話したりして昔は、楽しかったんだよな~。でも大人になる頃には、工場も近代化しちゃって完全にクリーンそうな超秘密主義な工場になってまったく見えない。たまにオイルまみれの皮手が干してあってソレ見ると、あっ“動いているんだな”って生存を確認したみたいな気持ちがするんだ。昔、その日向ぼっこ中の皮手の写真撮ってたしかブログにアップしたけれどなんの記事だったか…思いだせません…。追記:私には見つけられなかったのにデモで知り合った方が過去の『皮手』にまつわる日記を見つけてくださいました。工場のある街の風景August 27, 2011 感謝!! 写真は1月3日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 24, 2014
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メンクイン2014.01.20早稲田 posted by (C)あっこ森個人の好みとしては、それもアリです(笑)「健康でぇ、優しくてぇ他人の気持ちがわかってぇ頭がよければぁ他にはなにもいらないです。」小学生時代の家庭訪問時母が、先生に“娘に期待すること”を聞かれて謙虚なつもりでテンコ盛りに答えた台詞を今でも覚えている。そしたら、先生が「お母さま、それは欲張りです(笑)」ってかる~くたしなめていらしたのも覚えている。人は期待通りとはなかなかいかないけれど。とりあえず、好みというのはその方のセンスの現れかもね。 写真は1月20日に早稲田にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 23, 2014
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羽いちまい2014.01.19小金井 posted by (C)あっこ森昨日は、重たい話にお付き合いいただきありがとうございました。皆様からいただきましたお言葉の数々に心の緊張が緩々とほどけていきました。休憩時間に目を通していてついウルッときちゃってトイレでリセットしてから戻ってきて心のバランスが崩れていたことに自分でも気が付きました。帰り道、ヘルメットに大きなマスクの自転車スタイルをいいことにガマンしていた感情が溢れてきて心が解放されていくのを感じました。人の言葉って傷も受けるんだけれどこうして救われることもある。温かいな~って。次は、わたしが誰かに返さなくちゃ。みなさまに感謝ですありがとうございます!地球の自転を助ける小さな羽2014.01.19小金井 posted by (C)あっこ森 写真は1月19日に小金井にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 22, 2014
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芽吹き22014.01.12光が丘 posted by (C)あっこ森私は、よく言えば「個性的」なんだと。でも、あっちの世界の人じゃないかと。弟が忘れ物の多い子どもだったのもそうだしなんとなく、そうなんだって。そんなに特殊でしょうか。わたし。そう思われていったい何年付き合ってもらっていたのでしょうか。ともかく、悲しい。 そういう感情に囚われた。この会話の中では個性なんて認められていない。ただ違うからってお味噌さんにカッコづけられたんだなって受け取ってしまった小さな自分。ただこの感情を認めようとすると自分の中にも差別があるんじゃないかって疑いがでてくる。でも、一番近くで寄り添い悩み真摯に向き合ってきている人たちがわたしの「違い」を指摘する。それもおふざけの延長で。冗談には、受け取れないよ。しばらくは、いや、たぶんこの先ずっと心に引っかかる。自分のなかでどう整理しようか迷っている。たぶん、そうなんだろう。たぶん、あっている。でも。言葉が痛い。突き刺さった。どうして、そんなふうに冗談として言えるのか。わたしの中では、そのことがわからない。自分の子どもが社会で上手く溶け込めるのか心配する親の立場にありながら他人の気持ちには、無頓着。それが、それこそが差別をうむんじゃないの。溶け込めない社会は、わたしが、私たちが加担しあって構成している。違いを認めろと言っても本当は、心の大きな障壁。乗り越えるのは、難しいこと。(わたしにだって。)(だいたいこの発言だって相手の表現の違いを否定していて違いを認められないのはわたし自身もそうなのだろうし。)彼らが心配している子どもたちの心の叫び、大人の私が、代弁できるとは思わないけれど。なかなか苦しい。そのことに気がつかないよりはよっぽどマシかしら。このことも、いずれは言霊になってまた私のもとに戻ってくるのでしょう。自分の子どもにして欲しいことを自分から始めればきっと社会が返してくれる。わたしは、そう思うんだ。ギザギザの言葉に、わたしからも小さなやすりをかけるつもりで。“痛いです。”でもね、そんな「わたし」とそのまま付き合ってくださる方々がいる。特別枠じゃなくて、そのまんま。そういう友を心で感じられる、この感覚、なかなか味わい深いんだ。そう感じてお一人おひとりを心に思い描いているとね、口角も上がっちゃう。なんか嬉しくってね。幸せ感がギュッと感じられてね。いいんだよ、とっても。もうひとつ、続きがあって。たぶん、違和感と共感を感じる、その人その人のそれぞれの出会い方があってね。たぶん、人それぞれ、出会う人々に感謝の気持ちが感じられる瞬間があったりしてね、もうそのときは、特別かどうか個性的かどうかなんていう区切りじゃなくて一人ひとりの心にじんわりとしたそういうものが訪れる時があるのかもしれない。小さなことかもしれないけれどして欲しいことを社会にお返ししていけば続いていくんじゃないかな。芽吹き2014.01.12光が丘 posted by (C)あっこ森 写真は1月12日に光が丘にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 21, 2014
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夕べは、小さなピンチ。気温が0度近い中、アウターのファスナーが上にも下にもうごかない状態になり身体がスースー。なんだかピンチなのに笑ってしまう状況にとりあえずブログをメール更新してみた。寒いけれど、心は、ホッカホカ。あと40分は、寒風が身体をなぜていく。寒空に伊達の薄着ファッションの私。こういう時、自転車は便利で寒い時は、少し早いペースで漕ぐとかなり暖かい自転車。帰ってきて、フレッシュゆず茶を煎れる。フレッシュゆず茶2014.01.19自宅 posted by (C)あっこ森(柚子をギュッと絞って、はちみつを入れてお湯で4~5倍に割った飲み物。今シーズンおそわったばかりのお気に入りの飲み物。)ビタミン補給で風邪予防。お湯につかって芯までほっこり。ご心配、アドバイス、応援等いただき支えてくださった皆様大変ありがとうございました 写真は1月19日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 20, 2014
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自転車疾走中!!気温0度近いのですがアウターのファスナーがぁ~上にも下にも動きません。寒風浴を存分に味わいつつ家路を急ぎます。あと残り10kmほど(T_T)追記:おかげさまで無事帰宅できました~。 写真は1月19日に上石神井にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は2位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 19, 2014
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超久しぶりにブーツを履きました。2014.01.18自宅 posted by (C)あっこ森今夜は、中学演劇部の同窓会。7名ほどでガヤガヤと。顧問の先生も参加してくださった。いつもは、季節を問わずサンダル派の私。京都旅行も、モンゴル旅行もビーサンと自転車用サンダルを持って出かけてきたぐらい。京都のお坊さんも、インドのスワミも拇指球を自然と意識できそうな履物を身に着けていらした。あの方々のカッコいい足の形に憧れて、まずは、カッコから。普段、サンダル履きだとかつての自分の靴は何を履いても窮屈。それでいて、靴って結構足が冷える。おそらく、いつも靴を履いていらっしゃる方はこの感覚には気がつかれていないのかも。かつての私もそうだったから。靴をやめてみて、サンダル履きを年間通して続けてみて掴んだ感覚。足の指がちゃんと開いたり足首がゆったりとしていたり血液などの循環がいい状態をキープできていると足はポカポカ、特に冬は強く実感する。動かせない靴の中でじっとさせていた足の指とは大きく違う。でも久しぶりに会うお友達にその靴やサンダルの話を説明から始めるのもちょっと面倒なので今日は久しぶりにブーツを。以前フリマで買ったもの。あんまりみないデザイン。中は赤のチェック。折り返して履いても可愛かったりする。使わない時間が長すぎてファスナーがかたくなっていたので石鹸水を少しつけて動かしてみたり、久しぶりに使うといろいろ障害もあった。自分でも記念写真撮りたくなるぐらい久しぶりに靴を履いたよ。旧友たちとは昨年の1月にうん十年ぶりに再会して、夏にも会ってこれで3度目の同窓会。次は、GWか夏ごろに。そのころなら極自然にサンダルでお会いできるでしょう。またお会いできる日を楽しみにしています。モコモコブーツ2014.01.18自宅 posted by (C)あっこ森 写真は1月18日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 18, 2014
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光を浴びて2014.01.12光が丘 posted by (C)あっこ森先日、「気滞」と「お血」の薬膳について学んできました。わたしの体質は、気血両虚状態という状態で気も血も足りない。気のバリヤは、身体の内と外をぐるりと包囲して、身体を守ってくれている、という概念。気が足りなければ、パワー不足で血の巡りも悪くなる。授業のなかで先生が、出題する。「いつまでもジュクジュクとした傷が治らない…こういう状態は、何が足らない状態ですか?」これまでの復習問題として投げかけてくる。これ、わたしむっちゃ得意、この問題。「ハイ、気のバリヤが張れていない状態です。」「はい、そうです。」今度は、わたしから先生に質問返し。「先生、8月に刺された虫刺されがまだ治らないんですが、これも同じ理由ですか?」先生がやや失笑気味に「はい、そうです。あきこさんは気血両虚だから…。」と教えてくださった。お恥ずかしい。生徒のみなさんにも笑われちゃった。本日のもうひとつのテーマの「気滞」について例として梅核気が挙げられる。人は緊張すると喉に緊張が走るという。そのときに喉に梅干しのタネ大の違和感を感じる病床が現れることがある。けれどレントゲンなどをとっても異常はなく西洋医学では、ヒステリー球などと呼ばれる症状。これも、昔からよくあるけれどちょうど昨年末からちょくちょく心当たりがあった。やっぱり、気滞もあるんだな~。お血の象徴的な病床「しもやけ」についても先生に質問をする。「先生お血の主な症状にほぼ当てはまる症状がないのにわたし、しもやけがあるのですが、それは、どうしてですか?」「はい。それは、物理的に冷えていませんか?」なるほど、これは、思い当たることがある。年末寒い部屋でじっとしているときに足が冷たくて赤くなるほど冷えていた。お料理のあとのお片付け中にもうひとつ質問をしてみた。「先生、暗いところでモノが見えにくいことがときどきあるんです。緑内障とかって、どこからくるのでしょうか。」「緑内障にもいくつかあるんだけれど。」「いつもじゃないんです、時々です。」「誰のことですか?」「はい、私です。」先生は、「それは肝血です。あきこさんは、消耗しているから補わないと足りていないんです。だから、いつもじゃなくて、疲れたときとか、そういうときに現れるのです。」アレルギーばかり気をとられていて見過ごしていたけれどそっか、ぜんぶ繋がっているんだよね。じんましんがだいぶ落ち着いていてすっかり気を許していたけれど。わたしは、もともと気血両虚状態なんだよね…。あらためて、反省を。ちなみに運動しすぎなの、わたしの身体にとって。自転車、ヨガ、筋トレ…。消耗しても補給が間に合っていない状態。そして、翌日。目に痒み、そして、血液の混じった鼻水…。きたか、ついに。おそらく花粉症。これも漢方の世界では、気のバリヤが張れていない症状となる。漢方の世界から自分の身体を見てみるとみんな関係しあっていて目のことも、皮膚のことも、お鼻のことも根っこを別々にみるんじゃなくてひとつの根として、考える。(西洋医学ならぜんぶ別々の科になりそうだけれど。)いろいろ迷ったんだけれど、ひさしぶりに頓服として使える抗ヒスタミン剤を六分の一を使用してみる。ダメな、薬膳生徒だな。抑え込む薬を使ってもあとの副作用が強いしなるべく分量を減らしたいと思っている。これを飲んでも根本治療にはならないしアレルギー反応は結果的に強くなったように感じている。服用後、様子を見るもやや治まるが、あまり効果がない…。そこで、しばらくしてから自分で補気の生薬を合わせて使用しているとっておきのパウダーを2サジ食べてみた。すごいんですけれど。すぐに、鼻が止まった…。気のバリヤが張れたみたい。気のバリヤなんて、概念を信じるか信じないかっていうところからそもそも始まるんだけれどこの気のバリヤを信じて食物性アレルギーと本気で向き合いそして、今、花粉症でもバリヤを張っている感じを自分の感覚としてつかめた感じがした。次は、血ね。補血を本気で取り組むわ。自分の健康を他人に預けすぎると日本人を評する、わが師。食べ物の力を借りて、症状を落ち着かせる。そういう経験を得るたび、その知識や知恵をもっと体得していけたらって思う。まだまだ、だなぁ。でも、少しずつでいいから、身に着けていきたい。これから大きくなっていくのでしょう。2014.01.12光が丘 posted by (C)あっこ森 写真は1月12日に光が丘にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 17, 2014
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君の目線に気がついて2014.01.15目黒 posted by (C)あっこ森通り過ぎようとしたときに君と目があった。誰にぶつかられても痛いと言わない君の顔。怒っているかい?せめてぶつけないようにソロリと通ることぐらいしかできないんだけれど。目黒の歩道でコレを撮影する私。自転車を脇に停め厚着にヘルメットそしてカメラそしてローアングル。平日の昼日中になんか変な人になりかけ…(ええ、あくまでなりかけです。ツモリ)写真撮影。一応通行者とかに配慮しながら…。誰も通らなかったけれど。やっぱりね、一応、人の目は気になるのです、ハイ。これでも。目は口ほどにモノを言う2014.01.15目黒 posted by (C)あっこ森通い続けている薬膳教室仕事の都合で来月から、土曜日の夜のクラスに移行するため平日の目黒通いは、昨日が一応ラスト。だから、明るい時間じゃないと撮れないものをとって一応の記念写真とします。なんかすねているっぽいけれど(笑)おととしの10月から同じクラスで学び続けた方々と一旦はお別れ。ひとり転校生気分で寂しい。移行先のクラスでも新しいお友達ができたらいいな。 写真は1月15日に目黒にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 16, 2014
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「一年のうち9ヶ月働いてあと3ヶ月プーになりたい。」朝の電車でそんなことを考えながら出勤した、という同僚。彼女は、「(わたしって)ダメでしょ?」とも言っていた。会社員として毎日働いていたら、毎日、家に居るのが好きなのにいつ、そういうときがくるのか…って夢、を語る・・・ぼやく彼女。ゆとりというか会社との往復より家に居ることを心が望んでいるのは、わたしには、どこか健全な心の求めに聞こえた。「本当に夢なら、そうできるようにしたらいい。すばらしいことだと思うよ。感じ方も、見え方も今とまるで違ってくるかもしれない。」彼女と話していて、単なる怠け病…と聞き流す気持ちには、ならなかった。家に居るのが好き。この気持ちは、とっても素敵なことだと思うんだけれど。母の手作りの組みひもストラップ2013.08.27自宅 posted by (C)あっこ森昔々、子どもたちとキャンプを楽しんでいる頃わたしの運営方針は、ちょっと異色で“やりたいことをやろう”と、フリーテーマで子どもたちの思いで描く、生活キャンプをしていた。プログラムも一切なし子どもたちが、自分たちで運営していくキャンプ。そのなかの子どもたちの議論で、食材集めみたいなテーマが議論されウサギを捕って食べる…ということがあげられた。当時のわたしのキャパを超えるテーマで思い当たる人脈も無く、その追究のお手伝いができなかったことがずっと心に引っかかっていた。アレを掘り下げれれば、いろんなお調べもできたし自分たちだけでできないときのネットワークの広げ方も学べたかもしれないしウサギの生活についても空想や図鑑や動物園だけでなくきちんと狩猟に伴う知恵や知識が膨らませたんじゃないかとあとから、チャンスを逃した感が強く残る出来事だった。だけど、このできなかったことは、ちゃんとくさびになっていて後々、こうやって新たな「ウサギ捕り」をしたい人に出会ったときに受け流す、聞き流すだけではない気持ちに続いている。一緒に考えようとしている自分がいることに気がつく。だから、できなかったこともちゃんと心のなかに大事にとっておけば肥やしになっていくのかも。あの子に教えてもらったんだろうな~。 写真は2013年8月27日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 15, 2014
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奥会津で年末~正月料理として食べられていた“にしん漬け(いずし)”を初めて食してきました。「お店では買えない、手に入らない幻の発酵食を一緒に味わいましょう~。」と大桃豆腐さんの池袋会議で知り合った池袋会議友に前日にお誘いいただいて急きょ参加してまいりました。そして当日の朝、母にその話をすると母も一緒に行きたいと言い出して急きょ、お願いして親子で参加。親子ベッタリタイプの母娘ではなくむしろ顔を合わすのがいつもお久しぶりなのでめったにない親子行動。この日のいずしは、地元の方に作っていただいたもの。嗅覚フル稼働中の母2014.01.13本郷三丁目 posted by (C)あっこ森くさいくさいと聞いていたにしん漬け(いずし)でしたがこれは、OK!香りも味も好み。ご近所のお気に入りのお豆腐屋さん大桃豆腐さんの豆腐や湯葉やおからや御揚げや各地から集められたたくさんの新鮮野菜を素材の味のわかる調理方法で味わいたのしいおしゃべりとともに午後の時間をゆったりとお食事してきました。日本酒や、甘酒もありました。発酵物もその土地、その土地の味わいがあり奥深いですね。たくさんのお料理をありがとうございました。ごちそうさまでした。いずし2014.01.13本郷三丁目 posted by (C)あっこ森伝統食いずし、初めていただきましたが大変美味しくいただきました。この会の第2第3と続く食育講座も楽しみです。 写真は1月13日に本郷三丁目にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 14, 2014
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照葉樹が生い茂る暗い林で夕方になってやっと陽がさしてきた。草丈もみんな短くて、ハコベだって大きくてもまだ2cmぐらい。これからだな~なんて思って小さな草の芽を楽しんでいたら落ち葉の間にみつけたの。冬の野に咲く2014.01.12光が丘 posted by (C)あっこ森大きさは、たぶん3~4ミリ。目立たない色だし、本当に一輪だけ。他に探したけれどここにこの花一輪だけ咲いていた。小さなもの、地べたにあるものをみつけるのが得意なわたしでもこれを見つけられたのは、たぶん奇跡的。一気に、幸せ感に満ちた。小さくともかけがえのない出会いに、感謝大地から声をかけてもらったようなこの感じ。まだ福寿草だって顔を出していないのに。こんなに薄暗い場所でこんなに小さな花が咲いているだなんて。 写真は1月12日に光が丘にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 13, 2014
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ときどきあるんだけれどね、すっごくいい気分のときとかに。ただ歩いているだけでね。心が透明になったみたいに見えるもの見えるのものがぜんぶとても綺麗に見えるときがあってね。とっても綺麗な心になったのかと思っちゃった。って言ったら笑われた「それは違う。」って。あぁ。地球に生まれてこれてよかったとかって思っちゃうんだ。何見てもきれいに感じるときが本当にあるのよ。もうそうするとね、時間とか状況とかもうそんなのどうでもよくて葉っぱの一枚一枚に光が綺麗に差し込むのをじっとじっとみてるだけ。太陽が、バイバイする時間までずっとね。でもこういうときたいがい他の人には通じないの。他の人には見えないみたいでね、過去に数回行き倒れと間違えられて「大丈夫ですか?」って本気で心配された(笑)森でのんびり2014.01.12光が丘 posted by (C)あっこ森だから、こういうシーンはひとり占め。目線をほんの少し下げただけの世界なんだけれど。こういう気持ちを他人に語ると妖精とお話できる人とかに分類される。でもね、いいの。不思議とこういう日は、機嫌がいいから。 写真は1月12日に光が丘にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 12, 2014
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しもやけできた。コレを見て「ヤバイ」と感じた私。子どものころから冬になると足にしもやけがちょくちょくできていた。今回の年末年始家でじっとしていたら運動不足だったんだろうね。血の巡りが悪かったみたい。しもやけぐらい…って薬膳を勉強をする前は足が冷たいとか、血液の循環が悪いだけとか、軟膏ぬったりとかかなり軽んじていた。でも血の巡りの停滞によっておきるお血(おけつ)という状態を知る。お血の象徴的な病症であるとされる“しもやけ”。「お血が出たら、お血とりは大変。だから、血虚状態であるうちに血を補い血の巡りをよくするように…。」というのを聞いていた。お血状態まで進むと治すのに手間がかかる。こんなふうに学んできた。なのに。しかも、わたしは、薬膳もYogaも勉強している身。なのに。恥ずかしながら、しもやけできました。だけれど、これは、ザ、チャンス!不調がないと、なかなか実体験に基づいた勉強はできない。お血がでているとなると、普段は皆無の生理痛も出るかも?そう予想をしていた。でも血虚対策の小豆は、正月から、手をかえ品をかえかなり頻繁に摂っていたからどういう結果だろうかと期待と不安が入り混じる。自分でもびっくりするぐらいすんなりとその日がきた。そして、ある朝を迎える。下腹部が重ダルイ…。やはり、きたか…。しかし、わたしは、Yogaも勉強する身。速攻、痛みとりをいたしましょう。毎朝行っている、全身マッサージ。毎日、自分自身の身体に触っているので腫れやしこりや硬さや動きの悪さの変化を比較的よく把握しているつもりの自分の身体。異変に気が付いたのは、右の鼠蹊部(そけいぶ)、早い話が、コマネチライン。鼠蹊部のライン上の恥骨のすぐ下に痛みがでていた。そこでその上下の近くにもきっと症状がでているはずと恥骨の端をたどる。やっぱり、ココか。打撲痛ほどの痛みがそこに感じられた。なるほど、ここにうっ血がでるのか。痛みをとるようにマッサージを施す。(自分へのマッサージはほどほどです。→父よ、ゴメン。)うっそーーーーーー。って思うぐらいに、あのズンと重ダルイ感じがすぅ~~とひく。なに?この怖いぐらいの即効性。そして、恥骨と繋がっていそうな場所を押さえてみて一番の異変を感じたのは、鎖骨の、一番中心に近い首のすぐ下の始まりの突起の部分。身体は繋がりあっていると言うがちゃんと写し取ったように、右側の鎖骨の突起のところに普段にはない痛みがある。ひゃ~感動。人前で恥骨の端は押さえにくいけれどココならどこでも触れるわ。お血は、万病のもとと言われている。私は、しもやけがわたしの身体の異変を教えてくれているように思えて。身体の声に耳すましこれより、お血対策にまじめに取り組みたいと思います。しもやけにならない年もあるけれど比較的、冬は、お血状態になりやすいように思う。しもやけならば、我慢できるしすぐに命取りとかでもない。だからこそ、自分自身の生活の仕方を己で見直すきっかけとして見過ごさないで付き合ってみたいと。先生は仰っていた。加齢とお血の関係を。目安としては、40歳ぐらい。40歳すぎたら、お血対策。お血状態の対策にいいと言われる食べ物や、控えるべき食べ物生活習慣の改善のアドバイスそんなのを参考に食事や生活を見直していこうと思う。〇血の巡りをよくする食材青梗菜、菜の花。レンコン、にら、たまねぎ桃、さんざし、サフラン、ベニバナ、バラ、はまなすの花、うこん、カカオ、田七人参〇黒い色の食材黒豆、黒米、なす、きくらげ、プルーン、ブルーベリー〇青魚いわし、さば、さんま、あじ、にしん、鮭〇発酵食品甘酒、酒粕、納豆〇気の巡りをよくする食材コリアンダー。紫蘇、春菊、三つ葉ホウレンソウ、大根、ピーマン、にら、たまねぎ、にんにく、蕎麦、かんきつ類、ジャスミン茶、金木犀の花、さんざじフェンネル、フェンネルシード、ローズマリー八角、酒、米麹、鮎、鮭〇控えたほうがよい食材脂っこいモノ、肉類のとりすぎ、お酒の飲み過ぎ、糖分の多いモノ以上は、『漢方キッチン ムリなく、しぜんに、いいカラダ』阪口珠未氏著より一部、転載。生活面は、軽い運動だとか、ゆったりと湯船につかったり、とか下半身を冷やさないほうがいいみたい。しもやけぐらいで大げさな?お血万病の元。自分で手におえるうちに自分自身でメンテナンスを。漢方の世界の考え方に“食毒”という捉え方がある。排出が滞ると、食べたものが溜まって毒素を身体にまき散らす。“食べなきゃ”と、固執すると身体にはいいはずのものもそれ自体が御身体の負担になっていることも。腸の休憩も大事な視点。さっ。今年の冬は、お血とり!!しもやけ治しますよ。自分で!!ちなみに通勤し始めたら、2個あったうちの1個のしもやけはすでに治りました。私の場合、週-100kmの自転車乗りは、運動不足状態となるみたいです。運動、食事、身体バランス、心バランス季節の変化と体調の変化、年齢の変化、御身体の調整は、やっぱり奥深い。北風応援団2013.12.23小金井 posted by (C)あっこ森 写真は12月23日に小金井にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 11, 2014
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弟入園大昔板橋区にて posted by (C)あっこ森毎日の延長に明日がある。今日の覚悟の批難を受けることもあるかもね。それでも日常として付き合う覚悟。以前、父が脳梗塞で入院して退院してからとにかく気をもんで心配で心配で気が狂いそうになった私。でもその心配は、まったく自分勝手で相手の幸せ感を丸無視したものでこっちの押し付けだった。それでね、父がなにをしたいか、どうしたいか、をもう一度考え直したの。したいように、生きたいように生活していく。自分の価値観で人生を選択していく。それで、いいって思って。本当は、心配していないわけじゃないんだけれどこうやって覚悟を決めたらね。昨日の続きの今日があってね。うちのなかは、穏やかなの。いつもと同じ。昨日と同じ。このことを後悔する日、もしかしたら、あるかもしれない。でも、毎日、今、昨日と同じ今日に感謝ができている。みんな笑って、怒って、かなり激しいバトルもあるけれど心はとても穏やかに。父の選択を、わたしは、そのまま受け入れ今日の時間を味あわせてもらっている。このことの幸せ感は、なによりだと思う。父の実家、今ここは小さな森になっている。大昔の写真 posted by (C)あっこ森父がね、後悔した時には遅いかもしれないけれど。いいんだ。仕方ないんだ。好きなもん好きなだけ喰って死ぬんだってうれしそうに言っていた。それでいいよ。人はいつかは死ぬんだし自分が生きたいように生きていられるならそのほうが、幸福感は増すに違いない。あ~。まだ何回も、父のこときっと書ける。父がした、選択を近くで見ている私。未来のことは、わかんないけれど。押し付けじゃなくってね。父の気持ちに寄り添う、ようにしてようと思うの。そしたら、今とってもリラックス。昨日の続きの今日。ときどき思い出す、父の身体のこと。この覚悟、後悔するかなってちょっと不安も感じる。父の癌の陽性の結果を受けてショックでそのことを書いた。「これから大変ですね。」とお言葉をいただいてちょっと自分自身、構えそうになったけれど日常や家庭を愛する父のそばいつもと同じに接している。そしたら、まったく大変じゃなくってものすごく楽しい。父の選択で父が寿命をまっとうするならそれがいい。冷たいかな?わたしなりにかなり腹をくくった覚悟なんだけれど。死んじゃっていいの?って責められそうだけれど。違う、心が生きているのがいい。わがままを通して、生きていって欲しい。説得ね、しても自分の正義の押付けに思えて、できないし、したくない。破壊神だけど(笑)、父は父。父の道をそばで見ている。いとこたちとも一緒に大昔の写真群馬 posted by (C)あっこ森 写真は大昔、板橋と群馬でどなたかに撮影していただきました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 10, 2014
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年末の大掃除の項目。冷蔵庫の大掃除。これは、毎回母と私の共同作業と決まっている。2~3時間かけて整理と拭き掃除をしている。そして、この日は、ちょっと危険な「今日食べる(処理)」食品がピックアップされる。廃棄ではなく、今日食べるのには…ギリギリか、アウトかっていうやつ。母が、選び出した、その日の危険なおやつ“カステラ”。15時のお茶タイムに3等分→リスクの再分配を行う。父は、とくに味がわからない派なのでなにを食べてもとりあえずは、いいみたい。だから、文句も言わず自分の割り当てをすんなり完食。父の舌は、あまりあてにはできないが父の様子を視てから、そのカステラを恐る恐るちいさなかけらを口に運ぶ。「・・・腐ってはないけれど、美味しくない…。」そう、母に訴えると母は母で、わたしが食べるのを待っていたみたいで(またやられた)食べ終わって、とっとと席をはずしていた父に「お父さ~ん。カステラ食べる?」と信じられないレベルのウグイスのような美しいさえずりで父に声をかける。めったに出さないA級ボイスのサービストーク。ある意味、要注意のサインだ。父は、普段、甘いものをセーブさせられている。しかも、さっき目の前できっちり3等分していたのを知っている。本気で遠慮して、優しい声で「えっ?自分(お父さん)の分、さっき食べたよ?」といつもなら信じられないようなことが起きたから慌てて確認をしてくる。こういうところは、慎重で生真面目な父。母が、「うん。わたしは、いいの。お父さん、食べて。」悪魔だ、あのヨメ。あの限りなく危ない、そして美味しくないカステラを見事、父に押し付ける。父さん、自分の身体は、自分で守らないと、危ないよっ。母と一緒に大昔の写真新潟に向かう電車 posted by (C)あっこ森わたしは、わたしで父とケンカするととある反撃にでる。父が大嫌いなメニューを一週間ほど食卓に並べ続ける、という兵糧攻めを。ご飯を与えない、わけじゃない。テンションの下がる、ご飯を出し続ける。しかも、身体には、いいハズのものなんだけれど…。そして、こんなふうに言葉を添える。「わたしが、わたしのために作りました。食べたい人だけどうぞ。文句のある人は食べていただなくて結構です。ご自由になんでもお作りください。」この嫌いなメニューを大なべで作り何日間かは、引っぱる。この小さな抵抗。でも、ひとつ、こういうのを聞いたことがある。“美味しいと思って食べれば、免疫力アップ。まずいと思って食べると、免疫力は半減する。”ホントかな?母のまずいもの攻撃とわたしの嫌いなもの攻撃。父の免疫細胞たちには、降参ぎみで本当は、ダメージを与えられているのかもしれない。父よ。女たちに負けるな。そして父の免疫力君たち、父のサポートをよろしく!父と一緒に大昔の写真群馬 posted by (C)あっこ森 写真は昔々に新潟に向かう電車と群馬にて撮影していただきました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 9, 2014
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ほんの一コマのシーンに足を止める。2014.01.04五條天神 posted by (C)あっこ森ほんの一瞬のタイミング。息があう、気が合う。たまたまなんだけれど。そういうのが嬉しかったりする。朝、自転車で通りかかった近所の工事現場で自転車に乗ったおじちゃんたちの話がチラッと聞こえてきた。自分の古い自転車について少し恥ずかしそうに、だけど嬉しそうにその年配の男性が語る。「売ってくんねぇんだよ。この自転車持ってったらさぁ、まだ、乗れるって、あの自転車屋がさぁ。」あの男性、ぶっきらぼうなお話の仕方だったけれどどこか誇らしげで、とても嬉しそうだったな。「その自転車屋さんは、どちらですか?」教えていただきたい、ぐらい。なんだか、気持ちのいいお話でした。そういう人たちとこの街で繋がりたい 写真は1月4日に五條天神にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 8, 2014
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12月29日。29日・・・2度苦しむ。静かな朝だった。昨日やり残した掃除の続きをしていた両親。群馬の家を27日、東京を28日。追加になった東京掃除の29日。年老いた両親にとってお掃除3日目の朝は、疲れもピーク。めったに顔を突き合せない夫婦の共同作業3日目はイライラの空気感もMAX。母は、手際よく、さっさかできるタイプ。父は、もたもた、休憩も多いし、飽きっぽいし不器用だし…、エバりん暴だし。そんな二人の共同作業は、上手く行くはずが…。父が「吊り下げライトの掃除をする。」と言い始めた。早くも「避難できる人は早めに逃げて…。」の恐ろしい時間が、今年もやってきた。わたしは、料理をしていた。父が脚立に乗って居間の吊り下げライトを外そうとするので養生という言葉を知らない父のために料理の手を止めて周囲のものを慌てて、片付けるわたし。周りを片付けてからじゃないと危ないと父に指摘しても「お父さんは、養生はしません。自分で片付けろ。」と逆ギレ。・・・つ、疲れる。お父さんの相手。壊されちゃ、困るものをザザっと避ける。父が脚立にあがってしまっているのでとりあえずのものしか避けられない。しかし、今回、父はあっさりと退散。吊り下げライトは、外れなかったという。鬼監督と化した母からアーセイコーセイ言われてしかなく、再びトライする父。わたしは、台所に戻って料理をしていた。そして、数秒後。ガシャーン!!!これまで映画でしか聞いたことないようなとんでもない音が、聞こえて恐る恐る振り返る。ここがタイタニック号なら、シャンデリアが割れる音のような雰囲気…音だけ豪華。みれば、父が力で強引に外した吊り下げライトが墜落、ぐしゃぐしゃに。「信じられない。」母が、モウモウ怒る怒る。「元から(電気の差込口)壊しちゃった。信じられない。」半べそ状態で怒りの母。「うわぁ。お父さん、やっちゃったね。お母さんの嫁入り道具の机傷つけちゃって。養生しないとだからダメなんだよ。どうやって責任とるの?とれないでしょう。あーあ。明るい正月どころか、灯りのない、暗い正月。あーあ、みんなで暗い正月だ。」父は、バツが悪いのか、すぐにどこかに消えた。たぶん、ベランダでタバコだ。体勢を整えて、また挑む作戦だな。母は、「仕方ない、買ってくるしかない。」そう言って残念がりながらも吊り下げライトのガラス片を片づけしながら掃除機かけ。父は、男は黙って、掃除の体(てい)につき他の部屋のライトを外している。毎年、外したライトのかさは、母が洗っている。だから父は、掃除といっても取り外し取り付け専門…掃除といえるかどうか。でも今回、母は、割れたガラスの処理を担当している。母は、父にライトのかさを洗うことを命じる。父は怒りながら「僕が洗うのか?」と答える。母は怒りながら「私が洗うんだったんだけれど片づけができちゃったんじゃない。私だって予定があったのに、時間ずらして合わせているのよぉ。」父は、ぶつくさ言いながらも、ちょっと悪いと思ったのか仕方なくかさを洗っている。この間、わたしの心拍数は上がりっぱなし。この家、怖いよ。怖すぎるよ。父が、居間に戻ってきた。「掃除機が邪魔だ~。片付けろぉ~。」掃除機を蹴っ飛ばし、荒れ狂う暴君の父。“だれか君を罰し給え。”強く念じる。「お父さん、それはいけない。お母さんは、黙って後始末してくれたんでしょ?それは、言っちゃいけない。」恐れながらも、打たれるのを覚悟して申し上げた。父の目は血走り、目が向き出ている。正気じゃない。天井にその割れた、吊り下げライトを戻すという。「いますぐ、買いに行くから付き合って。」と主張する母に反対されながらも、それを戻す。父は、父で譲らず「正月明けてから、買いに行けばいい。」と言う。なんて血なまぐさい喧嘩なんだ。母が割れたライトにテープを巻いた。それからも、父暴君は、悔しさいっぱいでぶつけようのない怒りを今度は私に…。ひぃぃいいいい。助けて。「天井拭くから、ドケ!!」台所の天井を拭くと言い出し、熱湯消毒したばかりの熱々の瓶と今、贈答用に作っている「はちみつ味噌」の入った片手鍋を持って仕方なく、右往左往するわたし。「やめて~。せっかく作ったのにせっかく消毒したのに、埃が入っちゃう。今、台所を移ってどこで作業すればいいの?家中、埃だらけで場所がないじゃない。」半べそで訴える。父は、目がおかしい、完全に切れている。母が、さらに仲裁に入る。「わたしが、そこは拭くから。」狂乱の精神状態の父には、母の声は届かない。通訳するべく、「わたしがそこは拭くからだって。」と介する。父は、目を血ばらせたまま「おまえが拭くのか?」と怒っている。私も怖がりながらも「違う、お母さんが拭いてくれるんだって。」そう答える。怒りを抑えられない表情の父。渋々、怒りの神が、目の前を曲がっていった。怖かった。とても怖かった。でも料理は、守りきった。あー。心臓が。あー。心拍数が。あの豪快な吊り下げライトの割り方してこの逆ギレっぷり。理不尽。理不尽すぎる。母の、嫁入り道具、傷つけられてかわいそう。そういえば、何年か前もあの食器棚のところでお父さん脚立ごとコケて、壊したんだよね。そして、母がめちゃくちゃ怒っていた。父が、飾り棚を動かすとき、下のお高めの家具の天板を不用意に傷つけてそれも、母がめちゃくちゃ怒っていた。大掃除のたびに思い出が、増えていく。家の隅々に父の痕跡、ありまくり。こんなことが、笑える日がくるだろうか。誰も怪我しなくて良かった。そう思うことにした。発想を転換した。豪華客船並みにすごい経験をした。我が家で豪華客船タイタニック気分を味わいました。それなら、なんとか…。翌日、30日。弟、義妹と姪7歳と4歳が御節作りにやってきた。天使のような姪たちが、祖父ちゃんを裁く。天井を見て、すぐに気がつく、姪7歳。「あれ、あの電気どうしたの?」5個のライトのひとつのライトのかさが割れているんだから、そりゃそうか。「割ったの。」母がさらりと答える。姪7歳は、さらに追及する。「誰が、割ったの?」わたしは、心の中でいいぞ!!いいぞ!!と手を打って喜ぶ。父が、仕方なく、恥ずかしそうに自分を指差して、蚊の鳴くような小声で「おじいちゃん。」と答えた。(昨日のあの暴君ぶりは何処へ?)遅れて姪4歳が、この会話に参加。「あのライトどうしたの?」いいぞ、いいぞ、追及の手が増えた!!もうわたしは、心のなかで拍手喝采。母が嬉しそうに「おじいちゃんが割ったのよぉ~」と答える。姪4歳は、聞こえなかったのかわからなかったのか、質問を繰り返す。「誰がこわしたのぉ?」もう私は、可笑しくて仕方ない。父は超バツが悪そうにまた、自分自身を指差して「おじいちゃん。」とまた小声で。聞こえなかったみたいで姪4歳は、何度も聞く。「え~?誰が壊したの?」「おじいちゃん。」「え~?誰が壊したの?」「おじいちゃん。」「え~?誰が壊したの?」「おじいちゃん。」何度も繰り返される会話にたまらずわたしは、台所の壁に向かって笑いをかみ殺す。グッドジョブ、姪4歳。(お年玉、弾みましょう。)「どこが壊れたの?」「あの茶色のところ?」「違う、ガラスの、あのかさ。」「え~茶色のところ?」「違うよ、あの割れた、透明のガラスのところ。」いいね、その鋭い追及わたしは、嫌いじゃありませんよぉ。姪4歳は、とにかく壊れた吊り下げライトの惨状が気になって気になって仕方ないらしくやや赤くなり、恥ずかしそうに答える父のことなど気にならないらしく、子どもらしく何度も何度も、質問の意図と角度を変えてこんな事故がなぜ起きたのか、追及をしてくれた。しまいにゃ、ママ(義妹)に口と目を塞がれて「見るんじゃ、ありません。」って可愛そうに押さえ込まれていた。はぁ~。気が晴れた。父に、養生という言葉はない。父が、しているのは、大掃除なのか?いつも疑問が、つき物。たいがい甚大な被害と精神的苦痛を他人に与える。それでも、やめないんだから、父さん、そこはすごいよ。えばり散らしながらだけれどわたしの部屋の天井もライトも一緒に拭いてくれている。お父さん、ありがとう。こんなドタバタも父が生きていてくれるからこそ、である。感謝我が家で豪華客船気分。なんとも豪快な。音だけ。心拍数まで、臨場感たっぷりだったよ。大きな声で言ってしまいましょう。「あのライトのかさはおじいちゃんが壊したんだよ。」ちなみにこの袋、初出勤の朝、ご近所の方がぶら下げて置いてくださった。「役に立つ人はどうぞ」2014.01.06中丸町 posted by (C)あっこ森我が家には、シュールすぎる。
January 7, 2014
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春の声をキャッチするのには耳をよく澄まさないとまだ聴こえないんだけれど。北風ぴぃぷう吹く中で小さな声を拾ったよ。はるのおと2014.01.04五條天神 posted by (C)あっこ森初春みっけ。花よりお先に、一足早く、鼻赤し。今日から、いよいよお仕事始め。先週いつもの週より100km少ない距離しか自転車に乗らなかった。筋力も衰えているだろうなぁ。バテが出ないように上手にチャリ通、再開したいなぁ。新春事始め。手の筋トレ始めましたいつまで続くか…。バネ指もあるし、ほどほどに。 写真は1月4日に五條天神にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 6, 2014
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願い事2014.01.04五條天神 posted by (C)あっこ森お友達のお家で薬膳鍋パーティ。そういうのが美味しく感じるお年頃(笑)工芸高校時代の友人3人と、友だちの旦那さんとお子さんで鍋パーティ。以前、山梨の窯元へ行った時のメンバーで再び集う。2歳児に対面するやいやな、わたしの顔を見ながら「怖い~。こわい~。」との帰れコールを浴びる。ポケットからお近づきのおしるしにとお花のヘアピンとクマさんのハンカチをプレゼント。迷うことなく、手を出してくれてそこから、ご機嫌に。いっぱい遊んでいただく。そのなかで試してみた“エアみかん”みかんをむくフリをして「あ~ん。」とするとちゃんとごっこ遊びが成立。なるほど、二歳児は、もうこんな遊びができたんだっけ。忘れてた。絵馬2014.01.04五條天神 posted by (C)あっこ森これを踏まえたお正月。珍しく1月1日に家族全員集合。(いつもは2日)初詣もいつもどおり近所の熊野神社へ。いつもは並ぶことなどない、小さな神社。さすがに元旦は、別で行列ができていた。姪4歳と7歳…並べるかな?やや不安。第一関門、まずは、飽きてきたころにジュースの販売機前通過。姪4歳が「喉かわいた~。」と予想通りのおねだりが始まる。ママは、首を横にふる。不満げな姪4歳にちょっと試してみたくなった。エアジュース。2歳児に通用したが…。いけるか?「はい、エアジュースをご馳走するよ。」「まずは、オレンジジュースぅ…とととと。」子どもの喜ぶテンポで。間髪入れずに「はい、次は、イチゴジュースぅ…とととと。」姪4歳が目を丸くして、笑っている。よし、コッチのペースにはまったね。続けて、「はい、子どもビールもどうぞ…とととと。」と続けて、ケタケタ笑う姪に周りもホッとする。「もう一杯、コーンスープもどうぞ。…とととと。」このととととっていうのが、タマラナイみたい。ザこどもだまし、だけれど。気分も晴れて再び行列。境内を囲む玉垣に刻まれる朱書きの名前に気が付く姪7歳。「なぜ、名前が書かれているの?これは何?」すぐに回答ばかり得られてはつまらんかろうと質問返し。「どうしてだと思う?なんだと思う?」姪7歳は、考える。「お墓~!」予想を超えたなかなかポップな回答につい笑ってしまう。「神社に寄付などをしたかたや会社の名前が刻まれているのよ。」「寄付ってなあに?」そっか、寄付、わからぬか、7歳。「お年玉もらったでしょ?このお年玉を神社のために使ってくださいとプレゼントするような感じかな。あっでもね、お年玉なら10年分とか必要かもね。」子どもたち目線で街を歩くといろんなものがクローズアップされる。気になるもの、受け止めるものの違いが面白い。子どもにわかるような説明やら考える間合いをどう残そうとかわたしの頭をかけめぐり大人同士の会話とはひと味もふた味も違う。おか、ねもちになりたい2014.01.04五條天神 posted by (C)あっこ森それからしばらくして、姪4歳は、また飽きちゃってポケットに夕べ、たまたま拾ったコインが入っているのを思い出した。キラキラが綺麗でなんとなく拾ってしまったのだ。姪4歳にわかるようにシンプルに、どっちに入っているかクイズをやってみせる。気に入ってくれて姪4歳と7歳が、かわるがわるクイズを出した。輪になかなか入れない祖父(わたしには父)も回答者に指名されて、和気あいあいと。それから、あっという間に順番に。夕べ、このコイン拾ってよかった。(まぁなければ、また別のものを使っていたとは思うけれど。)さっそく役立っちゃった。…このあとは役立ちそうにもないけれど。初詣の行列での小さなできごと。並ぶのは嫌い…ほんとうは。おそらく多くの方が苦手だとは思いますが…。イライラを笑いにかえたり、遊びにかえたり、コミュニケーション促進タイムにかえたり。付きあわせているのは大人都合(この日程なのも、今しか時間が取れないのも)ならば、怒らないで済むようなことを考えたいなと。なるべく楽しめればと。いつもあそべますように2014.01.14五條天神 posted by (C)あっこ森 写真は1月4日に五條天神にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 5, 2014
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年末に御節づくりに来ていた姪二人。祖父の部屋(私には父)で遊びながら暴れたくって墨汁の入っていた小瓶を倒す。結構な惨事になったみたいだけどそれがきっかけで「習字」がしてみたくなっちゃったみたい。学校で硬筆はやっているけれど筆はまだ触ったこともないという。“ダメ”は極力使わないで付き合う、私のスタイル。付き合えるか…付き合ってみよう。7歳児の初めて毛筆に付き合うのには、それなりの覚悟が必要。まずは、一緒に新聞紙を敷く。そして、袖をまくる。注意点としては、一度、服やカーペットに飛ばすと落ちにくい性質であるということを踏まえる。こちらの都合としてボタボタと墨が垂れると笑顔がひきつる可能性があるので筆への墨汁のつけ方だけ伝える。一度つけてから垂れない程度に調整して筆先をそろえておろすということを説明する。最初は、線とか山とか書くところから始めようかと思ったのだけれど自由度がかなり低くてつまらないということに気が付いてファーストステップとして、まずは“楽しむ”ということに力点を置くことにした。好きな字を書いていいと言うともう喜んで喜んで。これから先、いくらでも、つまんなく習字を教えてくれるだろうから、最初の一歩は楽しむことにしよう、と腹をくくる。半紙なんてないから、広告の裏。これでも十分彼女は、筆文字を楽しんだ。初めての筆文字2013.12.30自宅 posted by (C)あっこ森テストとかきだした。ママから「テの字の下の棒が長いんでしょ?」鋭く突っ込みが入る。毎日、学校の勉強に付き合っている立場だとこういう間違えは許せないのだな。私には、今しか書けないとそれが逆に面白く感じられるけれど。自分の名前も間違えて書く。これもママには、許せないみたい。甘々でもいけないけれど追々覚えたくなってからでもいいかなって思ってしまう。英語を習っている姪は、なぜか「M」の字を書く。大人にはあまりない感覚。「お正月」と書きたいという姪。なんでだろう。なんかそれっぽい文字も選ぶのだな。〇や△や□など図形も描く。筆の感覚というのは、刺激的なのか。わたしも彼女をのせて「書家の先生、お作品は、お隣の部屋へどうぞ。」と六畳間に広げた新聞紙の上にどんどんできた作品を運ばせる。彼女は、とても集中して六畳間いっぱいに作品を書き上げた。「みんな見に来て~。作品展やっているよ。」彼女も自慢げに家族を呼び集める。文字を楽しむ。筆を楽しむ。私の思っていたファーストステップとして筆を嫌いにはさせない入口としてはまずまず。教えなくても書くんだな。書きたい字というのは、眺めていてもなんだか、面白くて。どんな思いで筆をとったのか。夢中で書き上げた彼女自身が、まずはとても満足げだった。書き上げた作品を見ている彼女は、いっちょまえの書家の表情。その姿が、ちょっとかっこよかった。ひとりぐらい、教えない先生がいてもいいよね。寄り添って、書いた実感を大事にする人がいても。習字と呼ぶのには、似合わないけれど筆を楽しむ、時がそこにある感じ。自分で考えて感じている、子どもの顔が好き。すっごい吸収している気がするんだよな。やってみて、あとからどうしたら???っていう疑問が出てきて、一歩前に進むって言うのもありかな。ただね。自分家でこれをやるのにはやらせる側にも相当の覚悟が必要。汚れても汚してもそれにも付き合うんだもの。筆を使っていないわたしの手も気が付けば真っ黒に。袖が下がってきた姪の袖をあげるのはそばにいたママにお願いしたぐらい。まぁうちに来たときぐらいは、こちらも覚悟して付き合うわ。それにしても父も広告の裏の白い紙よく集めたものだわ。そしてその貴重な紙を孫に差し出す、孫にメロメロのおじいちゃんでよかった。たぶん、次来る前までには、父は本気で白い紙を集めて待っていると思うよ。初めての筆文字22013.12.30自宅 posted by (C)あっこ森 写真は12月30日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 4, 2014
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もろた。社会人のみなさま、すみません。いつまでたっても モドコ。お年玉2014.01.02自宅 posted by (C)あっこ森今年“も”、もろた。(ちなみに我が家は御節づくり参加者がお年玉をいただけます。)我が家のブーム。手作りお年玉袋。わたしは、透け感を意識した古い紙の貼り合わせのポチ袋を自作。母は、メモ用紙をポチ袋に。どう作ろうか、楽しみが広がる。作ってみると、買うより面白いってことに気が付く。アイディアでかなりお洒落にもできるかも。今日は、お友達と大人のための温泉へ行ってきます。 写真は1月2日に自宅にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 3, 2014
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雪だるま2013.01.01松月院 赤塚 posted by (C)あっこ森「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」いつでもいいからいい夢みたいな~。いつも思うけれど富士はともかく鷹と茄子って夢見ないわ。子どもたちの夢、未来に続く社会。東京大仏2014.01.01赤塚 posted by (C)あっこ森チェルノブイリの事故のころ子どもだった私…。今年も声、上げていこう。地道にひとり一人、手渡すつもりで。気持ちを交換こしたい。できるだけね。草原でのんびり2013.08.20モンゴル アルタンボラグ posted by (C)あっこ森初めての乗馬の途中の休憩タイム。棘がいっぱいの草原なんだけれど場所を選んで寝ころんだ。このとき不思議な夢見てたんだけれどなんだっけかなぁ。ミント系の草が多くってね深呼吸するたび、芳香浴しているみたいになる。乗せてもらったお馬さん、変顔の子がいいなって思っていたらちゃんとそういう子がきたんだった。写真ね、撮りたかったんだけれどお馬さんが驚くと危ないんでダメだったの。ありがとうねって、たてがみ撫でてくっついている虫が痒そうだったからお顔についている虫を払ってあげながらお礼をしたんだ。(気持ちでね。)嬉しそうだったな。可愛い顔してさ、ちゃんとわたしの声にも耳傾けてさ私のことを乗っけて草原をお散歩。群れの動物があんなにくっつきながら移動することを好むことを初めて知った。手綱を緩めるとみんなベッタリ寄り添って歩く。適度な距離感保ちつつ、歩み寄ったり、遠回りしたり休んだり、歩みそのものを楽しんだり。夢をのせて2013.08.19モンゴル アルタンボラグ posted by (C)あっこ森未来は突然やってくるわけじゃなくってこの先に続いているんだよね、明日もその先も。 写真は8月19日20日にモンゴルにて&1月1日に赤塚にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 2, 2014
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あけましておめでとうございます2014.01.01 posted by (C)あっこ森アマル バエノー(あけましておめでとうございます。)馬を見に行ってきます。2014.01.01自宅 posted by (C)あっこ森モリ ハラードゥ イリー(馬を見て来ます。→トイレに行ってきます。の意)旧正月2014.01.01自宅 posted by (C)あっこ森ツァガーン サル(旧正月)*モンゴルは、旧正月を祝います。自分用、モンゴル土産を華々しくお正月に披露。“ひろう”って打つとまずは、“拾う”が先に変換されるわたしのPC(笑)…なんでだろう。まぁ、ゴミ箱行きになるものを拾ってきたんだけれど。あっでも、ホテルの自室のおトイレのやつね。それをペーパー交換を兼ねていただいてきました。カラフルでしょ?(だあれ、マニアックって失笑しているのは。)(人生初だから、巻紙の包み紙を持ち帰ったのは。)トイレットペーパー2014.01.01 posted by (C)あっこ森そう、お気づきの通りハングル語です。モンゴルは、自国の生産品が少ないので輸入製品がたくさんスーパーに並びます。(日本もいっしょかな…。)裸馬に乗る子ども2013.08.19モンゴル posted by (C)あっこ森モンゴルの草原で出会った子どもたち。楽しそうなんだけど、じつは、立派なお仕事。モンゴルの家畜は、遊牧スタイルなのでひつじも、馬も、ヤギも、ラクダもほぼ野生状態。でも馬には、人を乗せる役割を担わせるためこうして子どもたちがまず人を乗せる調教を馬に行うのです。慣れていることとはいえやっぱり裸馬に安定して乗る子どもたちはたくましく、そしてカッコいい。子どもたちが騎乗している馬の右背後の馬たちのヘアスタイル、いいでしょう。ロンゲの馬です。これは、目印なのです。将来親馬になるための。まずは、新年のご挨拶を兼ねて昨年、初めて乗馬を楽しんだモンゴルの話題から…。本年もどうぞよろしくお願いいたします 写真は2013年8月19日にモンゴルにて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は3位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます
January 1, 2014
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