豊明市のナガバノイシモチソウの保護地を見に行ってきました。
岡崎から1号線を通って行きました。お盆で高速道路は混んでいるようですが1号線はすいていました。って、運転しながら写真を撮って危ないですね。
入り口でパンフレットと絵葉書をもらって、中に入ると数人の方がカメラを持って撮っていました。
お目当てのナガバノイシモチソウはピンクの可愛い花を咲かせていました。5弁のものがほとんどでしたが、中に6弁のものが少しありました。
捕まっていたのは小さな蛾と蝿と蚊でした。ツマグロキチョウは捕まってませんでしたね。ひょっとしたら、あの看板はやらせでしょうか
係りの人が解説してくれましたが、ナガバノイシモチソウは1年草で、翌年種からまた発芽して大きくなるのだそうです。この小さな実の中に100個くらいの種があるそうです。
食虫植物は他に、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、トウカイコモウセンゴケがありました。
それ以外の湿地植物ではサギソウ、シラタマホシクサ、イヌノハナヒゲなどがありました。
昔は湧き水があったようですが、現在は時々水道の水をやっているそうです。温室のような湿地でした。
葦の造形物(@_@) 2019年09月01日
寒波到来 2014年01月11日
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