2013年05月の記事一覧 | *Muku* Blog

チームNDS

今年は、まだ5月だというのに7月並みに暑いですね。　今は夜中で気温は下がっていますが日中は日差しが強く連日夏日ですよね。　ところで、東日本大地震ペット救済プロジェクトで、ペット専用仮設ハウス『わんルームにゃんション』建設に全力で取り組んだ『まさはる君が行く！ポチたまペットの旅（BSｼﾞｬﾊﾟﾝ）』でおなじみのお笑い芸人の松本君のブログを見て、チームNDSメンバー（Natural Dog Style)の会員になりました。　それで、先日メンバーズカードと情報誌が届きました。さすが３度の飯より犬が好きというだけの松本君。行動力、そして実行力がすごいですよね。現在はペット同伴非難所を広める為の活動もされているようですね。東北大震災のような大災害の時でも、たとえ避難所に入れなくても車やテント生活をしてでも家族同様のペットも一緒に非難させたいって思いますもの。http://ameblo.jp/macha-daichi 　　　　　　　　　　　　 http://www.n-d-s.tv/ ところで、さまざまな動物愛護団体や一般の人々の署名活動の成果で、2012年動物愛護法改正（施行2013年9月1日）が成され、所有者、動物取扱業者、犬猫の引き取り、災害時対策など、さまざまな条文の箇所が改正されましたね。そのなかでも第一条この法律は、動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵（かん）養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ることを目的とする。第７条４動物の所有者は、その所有する動物の飼養又は保管の目的等を達する上で支障を及ぼさない範囲で、できる限り、当該動物がその命を終えるまで適切に飼養すること（以下「終生飼養」という。）に努めなければならない。行政の犬猫引取りについては、引き取り拒否ができる。　　↓第三十五条４　（中略）殺処分がなくなることを目指して、所有者がいると推測されるものについてはその所有者を発見し、当該所有者に返還するよう努めるとともに、所有者がいないと推測されるもの、所有者から引取りを求められたもの又は所有者の発見ができないものについてはその飼養を希望する者を募集し、当該希望する者に譲り渡すよう努めるものとする。動物販売業者については、対面で販売（インターネットのみの販売の禁止）、獣医師との連携確保の確保や、終生飼養の確保、幼齢の犬又は猫に係る販売等の制限（出世後56日を経過しないものについて、販売、引渡し、展示してはいけない）などなど・・・　こういう改正はうれしいですよね。http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/nt_h240905_79_2.pdf　　　《　うれみみ便り　殺処分０をめざすNDSの理念より　》みんなうちの子今、保健所で悲しい時を過ごしている子も隣の家で吠えている子も飼い主とはぐれてしまった迷子の子も遠くの地の知らない子も将来産まれてくる子も　そして、となりで眠るわが子も「みんな　うちの子」それで、私個人としては、とてもとても微力で申し訳ありませんが・・ポイントの寄付や、募金、「毎月１杯のコーヒーを我慢する」ペットの為に私たち１人ひとりにできる「小さなこと」に協力させていただこうと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.05.26