切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
全19件 (19件中 1-19件目)
1
プランター植えのガイラルディアも 咲きだしました 駐車場脇に置いています 黄色いガイラルディアが2苗咲いて 後ろのブルーの板壁に映えます ガイラルディアをプランター植えで 育てるのは始めてです プランター植えでもキレイに 咲いてくれました 雲南サクラソウがこぼれ種から発芽して 成長がすごいです 雲南サクラソウは植え替えに弱いし 高温多湿も苦手です この時期に植え替えはどうかな と思いながらも あまりのぎゅうぎゅう状態に ポットに植え替えることにしました 間引く際 抜くのではなくはさみでカットするようにし 根を傷めないよう気を付けました 観賞用トウガラシの種まきも 遅くなってしまいましたが あっという間に発芽しました 一緒にポットへの植え替えをしました【観賞用とうがらし】テンペラー 3.5寸 1ポット タネの管理が悪く どの種類の観賞用トウガラシが咲くのか わからなくなってしまいましたが どの観賞用トウガラシが咲いても うれしいです 9~10月の花の端境期の時期 観賞用トウガラシがあると 庭が寂しくなりません 毎年育てています 2023年10月21日画像 カラフルな実が少し寂しくなりかけた庭を 彩ってくれます しばらく晴れの日が続いて 朝の水やりの後の30分の庭仕事が出来ました カラーの葉が倒れそうになっているのを ひもで括って倒れないようにしたり 支柱の手直しをしたり 毎日ちょっとの庭仕事でも続けると 庭はだいぶスッキリするのだナアと 思いました 雲南サクラソウや観賞用トウガラシの ポットへの植え替えも 水やり後の30分で行なっています カラーの花はそろそろ終わりですが 葉の乱れをひもで括って直したことで 最後まで楽しめそうです 百日草も支柱を直したことで 茎がそれ程曲がりくねらないので 花の美しさを楽しめます 暑かったり雨が続いたり 園芸作業には向かない時期ですが 少しの時間でも 作業が出来ると楽しいです 今年美味しいカボチャに出会えました 九重栗という品種です 九十九里という地名からつけた名前かなと 思います このカボチヤが栗のように ホクホクしてとても美味しい 昨年奥薗壽子さんのYouTube動画を見て 作り始めた万能塩蒸しカボチャ 小匙2分の1ほどの塩しか使わないので 塩味がするわけではなく かぼちゃ本来の甘みを引き出してくれます フライパンで蒸すので簡単です カボチャが美味しいと 本当にカボチャだけの美味しさだけで 止まらない美味しさに仕上がります この九重栗を知って 何回も作っています カボチャはβカロテン ビタミンC 食物繊維を多く含んでいます 一定の時期を過ぎると国産カボチャは 出回らなくなるので 今の時期に大いに楽しみたいです
2024.07.13
コメント(4)
ガイラルディアが まだまだ花いっぱい。 12月に入ると 最低気温が1度の予報の日があります。 霜が降りると一気にダメになるので 11月が見納めかもしれません。 タキイの通販カタログが 先日送られてきました。 その中に、昨年はなかった ガイラルディア・ラズルダズルの種が あったので注文しようと思っています。 カタログを見ながら、 来年は何の種を蒔こうか 何の種を注文しようか考え中です。 こたつ園芸の始まりです。 11月下旬、 我が家のこぼれダネ発芽状況です。 こぼれダネ発芽とばら蒔き発芽が 混じっています。 一番多く発芽しているのは、 オルラヤとラークスパー。 オルラヤは、発芽し始めは細長い葉を広げ わかりやすいです。 オルラヤは、少し成長すると ニンジンのような葉を広げます。 シレネピンクパンサーも発芽。 近くにここでもオルラヤが発芽しています。 シレネピンクパンサーは、 種蒔きもしていて、 そちらはかなり大きく成長しています。 そろそろつぼみもつけ始めそうです。 オンファロディス・ニティダは、 宿根草として残ったり、 こぼれダネで発芽したりでいっぱいです。日陰向き 「オンファロデス カッパドキカ」 宿根草 青いオンファロデスとして 「オンファロデス カッパドキカ」 (チェリーイングラム) などの発売も少しあるようです。 オンファロディス・ニティダは、 販売も少なく珍しいですが 一度育てればよく増えていきます。 2023年5月画像。 白いオンファロディスと花の形は よく似ています。 ブルーの花と白い花が 入り混じって咲くのが好きです。 今年は、白花のオンファロディスの 発芽が不調です。 昨年採種をしないで、 こぼれダネに任せていたからでしょう。 オンファロディスは、 採種をしてばら蒔くこともした方が よかったです。 今年爆発的に発芽しているのが イオノプシジウムです。 鉢にもたくさんこぼれで育っていますが その下にもタネがこぼれたようで 砂利の中からも たくさん発芽しています。 アンドロサセもこぼれダネや ばら蒔きでたくさん発芽しています。 アンドロサセは、 オンファロディスより開花が早く 2~3月には白い小花を咲かせます。 小さな苗のうちから開花しますが、 開花しながら株が大きくなっていき、 花を長く楽しめる花です。アンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ アンドロサケと表記されることも多いです。 今年見つけていないのが 忘れな草です。 花後、こぼれダネで発芽していましたが 夏の暑さでダメになってしまったようです。タキイ種苗 草花 種子 わすれな草・ドワーフブルー 何年かぶりに種をまくのも よいのかもしれません。 こぼれダネでよく発芽したもの、 発芽が不調なものと その年によっていろいろありますが、 こぼれダネで発芽する量や種類も 少しずつ増えていっている気がします。
2023.11.29
コメント(0)
そろそろ抜いて別の苗を植えこみたいと 思いながらも、 こぼれダネを落としたくて抜けずにいる 植物があります。 久留米ケイトウとアジアンガーデンの ケイトウ2種です。 ケイトウ・アジアンガーデンは、 どっさり種ができるし、 こぼれで芽が出るのですが、 しっかり開花するまで育つものが 少なかったです。 できるだけ、種を たくさん落とそうとしています。 種蒔きをして育ててはいるものの こぼれで育つならば、 手間のないこぼれで育ってほしいです。 3年ほど同じ場所で育てると かなり発芽率もアップしてくると思うので 来年、しっかり開花する苗が育つことを 期待しています。 今年手に入れた新しい品種の セロシア・ヴィンテージ。 これは、種が残るかの情報もなく、 よくわからないですが、 普通に種ができそうです。 採種してみたいです。 コリウスもこぼれで育つか やってみようとしています。 栄養系ではなく種育ちのコリウスは、 花を咲かせ、種を落としやすいようです。 意図的に花を咲かせ、 種を落とそうとしています。 ちょっと珍しい葉色のコリウスが 来年も芽を出したらうれしいです。 この葉も好みです。 3苗とも葉色や模様が違うので どれもこぼれで残ってくれたら 面白いです。 アガスターシェも種を落としたくて、 抜かないでいます。 アガスターシェは、多年草だし、 株分けで増やすのが一般的なようです。草花の苗/アガスターシェ:ブルーフォーチュン3.5号ポット こぼれでもたくさん芽を出しますが、 しっかり花を咲かせる苗には、 あまり育ちませんでした。 新しい苗を少し増やしたいです。 2年続きで育てている千日紅も こぼれで育つか、抜かないで残しています。 ドライフラワーにして、 種をばら蒔く方が一般的なのでしょうか。 以前育てた高性の品種は、 こぼれでいくつか芽を出していました。 この矮性品種はどうでしょう。 久留米ケイトウやアジアンガーデンは、 こぼれで芽を出すことが わかっていますが、 ほかのコリウスや千日紅は、 お試しです。 今日、あさイチに 間室みどりさんが出演し、 ビオラのリースづくりを紹介してくれます。 9時半頃の予定だそうです。 よければ、ぜひ…
2022.11.11
コメント(2)
今の時期、あちこちで こぼれダネから発芽しているものが あります。 何が発芽しているか不明のものも 多いです。 でも毎年発芽するものは、 何とかわかるようになってきました。 オルラヤの芽は、 わかりやすいです。 横に細長い葉を広げています。 先日オルラヤの種をばら蒔きましたが、 そちらは、まだ発芽していません。 発芽した芽のそばには、 イガのような殻が残っています。 こぼれダネから発芽するのは うれしいですが、 歩くための小径に発芽したりしています。 こぼれダネでの発芽は、 思い通りの場所に発芽する というわけにはいきません。オルラヤ ‘ホワイトレース’(オルレア グランデフロラ) オルラヤは、いろいろな植物と相性の良い 真っ白な花を咲かせます。 毎年、咲かせたい花です。 こぼれダネからの発芽で十分ですが、 今年は、さらに種をばら蒔きました。 多すぎるようだったら、 小さいうちに抜いていきます。 忘れな草は、夏前にたくさん発芽。 夏を越せずに枯れたものが多く、 今年は残ったものが少なかったです。 こぼれダネだけに頼らず、 何年かおきに種もまいた方がよさそうです。ワスレナグサ ブルー 勿忘草 忘れな草 苗 9センチポット 3号 または、新しく購入苗をうえつけ、 新しタネが落ちるようにすると よいのかもしれません。 シレネピンクパンサーも こぼれダネから発芽するように なってきました。 1ポット分の種まきもしています。 これだけあれば、十分でしょう。 シレネピンクパンサーは、 4月ごろが開花の盛りです。 1苗でたくさんの花を咲かせます。 寒さにも強く、花付きがよく育てやすい。 人気が高くなったのも うなずけます。 アンドロサセは、この頃種をまかずに 100パーセント、 こぼれダネから育てています。 上の写真は、砂利道からの発芽。 昨年育てた缶の容器からの発芽は、 たくさんでした。 ほぼ間引きして、 これでもかなり少なくして 残した苗です。 夏越しした苗は、 秋になり発芽するものと違い、 かなり大きな苗になっています。 今の時期、この位の大きさになっていると 大きいしっかりした株になり、 花をたくさん咲かせます。 小さな株だと 花も小さく、花付きも悪いです。 できるだけこぼれで出た芽を 夏越しさせ大きく育てたいです。 アンドロサセは、 育てている鉢の中に意識的に 種をこぼすようにすると たくさんこぼれで芽を出します。 それを間引きしながら夏越しさせると うまく育つことがわかってきました。 3月ごろに白い小花を咲かせます。 イオノプシジウムも 種蒔きするよりも鉢の中に 意識的にこぼれるようにすると 発芽が早いし、 うまく育つような気がします。 こぼれダネから育つのは、手間がかからず とてもうれしいです。 でも、こぼれダネだけに頼らず、 意識的に種がこぼれるようにする、 育つ量が不安定な時は、 種まきもして苗を育てる、 何年かごとに新しい種を蒔く、 そんなことに気を配ると ずっと、こぼれダネでの植物を 楽しめていけるのかなと 思いました。
2022.10.31
コメント(0)
こぼれで芽を出す植物は、 先日紹介した10種類の植物の 他にもありますが、ちょっとしたコツが 必要なものもあります。 アンドロサセは、 こぼれでも簡単に発芽します。 今の時期にもうたくさん芽を出しています。 先日、親株から種をとり終え抜いたら、 アンドロサセがこぼれで たくさん芽を出していました。 ところが暑さや加湿にとても弱いので 夏の間に駄目になってしまうのが ほとんどです。 なるべく涼しいところで夏越しし、 移植などで根を触らないようにします。 それでも残るものは、少ないでしょう。 でもそこで残った苗は大きな株になります。 アンドロサセは、夏越しが難しいので こぼれダネだけに頼らず、 種蒔きもするようにします。 涼しい場所で夏越しさせ、過湿にしないこと、 植え替えないで間引きで育てることが コツです。 3月にきれいなピンクの花を咲かせる 雲南サクラソウ。 こちらもこぼれダネで芽が出たら それを育てるようにすると大株に育ちます。 今年も、1芽こぼれからの芽を 確認しています。 これからももう少し芽を出してくれると 思うのですが…。 雲南サクラソウも暑さと過湿に弱いので できるだけ、涼しい場所で夏越しさせます。 プリムラシネンシスも こぼれで芽が出たら、涼しい場所で 夏越しさせるのがコツのようです。 上の苗は、2年目の苗で こぼれでの苗は、まだ育てたことが ありません。 うまくこぼれで芽を出し、 夏越しさせられるかドキドキです。 アリッサムもこぼれでよく芽を出します。 こぼれで芽を出し、 うまく育つこともあります。 でも親株の下で小さな芽を出しながら、 うまく育たない芽が多いので、 芽を見つけたら、すくい取り 別の場所で育てると良く育ちます。 こぼれでのアリッサムだけで 結構育つようになったので このところアリッサムは購入していません。 アンドロサセ、雲南サクラソウ、 プリムラシネンシス、アリッサムは 芽を出した後にちょっと気を遣えば 良く育つと思います。 こぼれで芽を出すことが多いと ゲラ二ウムやニコチアナを 紹介している方も多いです。 黒花フウロは 何度か購入していますが、 こぼれダネで増えたことはありません。【花苗】ゲラニューム ファエウム ’スプリングタイム’ 10.5cmポット 1苗 たねが落ちるよう意識したいです。 ニコチアナに種ができているので、 下に落ちるようにして、 今後を見守りたいです。ニコチアナ ‘ティンカーベル’ ニコチアナもゲラ二ウムも 大好きな花なので こぼれダネで芽を出す仲間に入ってくれたら うれしいです。
2022.06.16
コメント(8)
こぼれダネで育つ植物がわかってきたり、 我が家の庭で増えてきたりしています。 そこで、わが家の庭で こぼれダネで育つようになった植物を 紹介します。 ① ラークスパー(千鳥草) 青とピンクのラークスパーが 咲いていますが、 青い花が多く育ち種もたくさんなります。 1つのさやにたくさんの種があり、 それが1苗のラークスパーで いくつもできるのでたくさんの種ができます。 日当たりのよい場所を好むので 日当たりのよい場所に植えれば こぼれで毎年育つようになります。 ② オルラヤ 花が散っても種が茶色くなるまで 取っておきさえすれば、 種がこぼれて芽を出します。 思いもかけない場所で芽を出すので 意図的に咲かせたい場所に タネをバラ蒔くのもよいと思います。 ③ 忘れな草 花が終わっても少し我慢して 取っておくと勝手に種がこぼれます。 もう今年のこぼれダネが発芽しています。 ④ オンファロデス うちの種は、まだ熟していませんが へそのような種が茶色くなり、こぼれます。 半日陰の場所を好みますが、 こぼれで毎年同じ場所に花を咲かせてくれます。 ⑤ リクニスフロスククリ 小さな花ながら、 たくさんの種をつけこぼれで 毎年花を咲かせます。 あまり増えすぎたのでここ数年 種が落ちないようしていました。 1苗に減ってしまったので、 今年は、種が落ちるようにします。 上の写真は、5月ごろ 開花していた時の様子です。 ⑥ リナリア リナリア・マロッカナ混合の種を 何年か蒔いて育てていました。 ここ2~3年は、 こぼれで毎年花を咲かせるようになりました。 何回か宿根リナリアをもらっても 絶えてしまっていましたが 今年は、こぼれで 芽が出るようになってきました。 リナリアは、1年草も宿根草も こぼれで芽が出やすいです。 ⑦ ネモフィラ ネモフィラもたいてい こぼれダネで芽を出します。 ネモフィラ・プラチナスカイも こぼれで芽を出します。 ⑧シレネ・ピンクパンサー 種蒔きもしていますが、 3年ほど育てているうちに こぼれでも芽が出るようになっています。 ⑨ イオノプシジウム ビオラやプリムラと とても相性のよいイオノプシジウム。 育てて2年目でこぼれでも 芽を出すようになりました。 こぼれダネだけでは心配なので まだ種まきも続けています。 ⑩ ケイトウ ケイトウ・アジアンガーデンも こぼれでよく芽を出していました。 以上、わが家でこぼれで育つ植物を 紹介しました。 こぼれで芽が出るようになるには、 3年くらい育て続けるとかなり確率が上がります。 また、ある程度の量がないと こぼれで育つようになるのは むずかしいかもしれません。 なるべく同じ場所で育てるようにすると こぼれの芽が判別できるようになり、 雑草と思って抜くことが減りそうです。
2022.06.14
コメント(10)
イオノプシジウムのこぼれでの発芽苗が 育ってきました。 はっきりとイオノプシジウムの葉だと わかるようになってきました。 このままにしておくと成長が悪いことが多いので ポット上げしました。 思ったより多く、20苗近くあります。 こぼれで発芽したものを すくい取り、ポットなどに植え替えると その後の成長が違います。 夏前にビオラがこぼれで発芽していましたが そのままにしていたら全滅しました。 やはりひと手間は大事です。 5月中旬にこぼれで芽を出したアリッサムを すくい取ってトレーで育てていました。 15連結のトレーにすくい取り、 1ヶ月後くらいにポットに植え替えていました。 その苗で夏越しし残ったものもあります。 アリッサムは、寄せ植えにも重宝します。 イオノプシジウムもアリッサムと同じく 寄せ植えなどに重宝するので 採種タネの種まきもしました。 イオノプシジウムは、箱播きです。 覆土は2mmくらい。 発芽に7~10日くらいかかり うまくいけば1ヶ月くらいで咲きだすようです。 今回シレネ・ピンクパンサーも 箱播きしました。 本葉が2~3枚になったらポットに植え替えます。 今までツルコザクラと呼んでいましたが、 シレネ・ピンクパンサーと表記することにします。 矮性のヤグルマギクの種まきもしています。【輸入種子】Johnsons Seeds Cornflower Midget Blueコーンフラワー(矢車菊) ミジェット・ブルー ジョンソンズシード 矮性だということで購入したヤグルマギク。 はたして?
2021.10.05
コメント(2)
こぼれダネで芽が出ているものが けっこうあります。 オンファロディスが、 こぼれダネであちこちに 芽を出しています。 おへそのような種を採取しましたが、 こぼれたものも多かったのでしょう。 うまく夏越しすれば 来年4月下旬には、 このような花を咲かせてくれるはずです。 こちらは、アンドロサセの芽です。 寒さには強いですが、 暑さは苦手です。 上の鉢にもこぼれで芽を出しています。 夏を越せるのは、 半分以下だと思います。 アンドロサセは発芽はよくするのですが、 移植や暑さに弱いです。 こぼれで夏を越し残ったものは、 大株になり、花も早く咲きます。 今年は、昨年こぼれた種からだけで アンドロサセの花を楽しむことができました。 忘れな草もこぼれダネから たくさん発芽しています。 今年は、花姿が乱れた後も 我慢して残していました。 昨年、忘れな草と思ったのは、 雑草ばかりでしたが、 この場所は春に忘れな草が 咲いていたので忘れな草です。(笑) こぼれで発芽したビオラも あります。 すでに消えたものもあります。 1苗位でも残らないかと期待しています。 こぼれからのケイトウも 育ってきています。 昨年育てたアジアンガーデンではなく、 4,5年前からこぼれで育つ 久留米ケイトウのようです。 こぼれダネから芽を出したものが、 どのくらい残るかは、 夏越しにかかっています。 涼しい場所に移せるものは移しますが、 いく苗か育てばよいと 欲張らないで待ちたいと思います。
2021.07.30
コメント(2)
3週間の滞在になった母が、 自宅に戻りました。 うちは、手すりなどもないし、 慣れた家ではないし、 母にとっても大変な毎日だったことでしょう。 帰れることをとても喜んでいました。 わたしも、ホッとしましたが、 勝手なものでいざ帰ってしまうと 寂しくもあります。 うちのデッキの上では、雲南サクラソウと プリムラシネンシスが咲き誇っています。 写っていない場所にもたくさん開花しています。 花いっぱいの季節が近づいているのを 感じます。 庭のことをほとんどやれない日が 続きました。 明日は、暖かなようなので、 庭仕事に精を出したいと思います。 庭では秋播きの植物が、 元気に成長してきました。 ギリア、直播のラークスパーが あちこちで大きくなっています。 どちらもブルーの花なので、 ブルーの花が咲き誇る姿を 今から夢見ています。ギリア レプタンサ 苗 9センチポット 3号 アキレアは、昨年種を蒔き 年を越したものです。 昨年は花が咲いた苗は少なかったです。 今年は、たくさんの花が見られることを 期待しています。 オルラヤも元気に育っています。オルラヤ ホワイトレース オルラヤは、多く育ちすぎても困るし、 育たないのも困ります。 今年は、3,4苗育っているのを見つけています。 うちの庭には、ちょうどよい量です。 こぼれからのネモフィラも 大きくなってきました。 もう少し苗が育つとよかったので、 今年は意識して、 種をこぼすようにしたいです。 昨年、この場所に咲いていたネモフィラです。 ネモフィラ・ペニーブラックも 3,4年前に種まきしてから ずっとこぼれで芽を出し、今年も育っています。 昨年育てたこちらのネモフィラは、 咲いてくれるかな? ネモフィラはこぼれで結構育っていますが、 毎年同じ場所に芽を出すペニーブラック以外、 どの花が咲くのか開花までわかりません。 あちこちで芽を出したり、 大きく成長していたり、 庭に出るのが楽しみな季節に なってきました。
2021.02.20
コメント(4)
ピンクのストックの苗も 小さいですが、何とか大丈夫です。 種蒔きが遅れたストックは、 まだこんな大きさです。 寒さを乗り切るには、 ちょうどよい大きさなのかもしれません。 早めに種まきし、 大きく育っているストックは、 寒さで大丈夫かなと心配な様子です。 既に咲いているストックも、 葉がよれッとしています。 今年初めて育てる黄花ルピナス。 葉をロゼッタ状にして 寒さから身を守っています。 寒さに弱る気配がありません。球根/宿根ルピナス:イエロー裸苗袋詰め 送っていただいた種ではじめて育てるので 開花を楽しみにしています。 さすがに寒さに強いです。 カタナンケも葉を地面に這うように ロゼッタ状にして冬越しです。 寒さには強い方なのかもしれません。【宿根草】 カタナンケ アモーレブルー 【イングリッシュガーデン】 5月ごろには、やっと花がみられるかも。 こぼれダネで育っているネモフィラも、 寒さに強そうです。 でも近くのリナリアは、 かなり危ない感じです。 リナリアは、寒さにそれほど強くないので、 この寒さは厳しいかもしれません。 外の水道が凍ることはあったのですが、 昼になっても凍ったままで 水がしばらく出ませんでした。 しばらく風の強い日も続いたので、 地面は、からっから。 寒くても水播きは欠かせません。 こちらの乾燥した空気は、 お肌だけでなく、植物にも あまりよくありません。
2021.01.13
コメント(2)
直播や、こぼれダネからの 小さな苗たちが育っています。 寒さに強いものが多いので、 この冬を乗り越え、春には 開花してくれることでしょう。 ここ2,3年必ず種まきしていた リナリア・マロッカナ。 うっかり種を買い忘れていたら まく時期を逃しすでに売り切れ。 残念に思っていました。 弱弱しいながら、 こぼれから発芽していました。 ネモフィラも、 種蒔きしませんでした。 何とか発芽していますが、 1苗だけで寂しいです。 2,3年は、種まきして こぼれから毎年育つようにしたいです。 毎年、苗を育てていたラークスパー。 今年は、種をばらまいただけで あちこちから発芽しています。 ちょっと心配だったので一安心。 アンドロサセも 今年は種まきしていません。 こぼれからの苗が、あちこちで 例年よりかなり大きく育っています。 昨年、絶やしてしまい 花友達からもらったイングリッシュデージー。 株とこぼれダネとで増えますが、 1年でこんなに株が増えています。 来春の開花が楽しみです。 ここは、直播やこぼれダネで にぎやかな場所。 オンファロデス2種、ニゲラ、 ギリア、スミレなどが育っています。 昨年、苗で育てたラグラスも 種をばらまくだけで大丈夫でした。 雑草と間違ってぬかないように 判別できるようになりました。 ギリアは、苗でも育てましたが、 直播からも育っています。 オダマキも種をばらまくだけで 育っています。 花の数が減り、派手さはないけれど よーく眺めてみると 春の開花に向けて 植物たちは、あちこちで元気に 成長していました。 2苗育っている ローヴドゥアントワネット。 今年は、あちこちでこの名前を聞きます。 やっと鉢に植え替えました。 花芽は、まだ見ていません。 今年は、苗も買えていないし、 この二つの苗に期待するしかありません。
2020.12.12
コメント(4)
こぼれダネで毎年咲いてくれる花が増えるといいなと思います。 でもなかなかこぼれダネで育ってくれる花は、 うちの庭では少ないです。 そんな中、昨年育てた千日紅・ファイヤーワークスが こぼれダネで咲いていました。 昨年、花後の種をばらまいてはいたのですが、 1苗だけ咲いてくれました。 うれしいです。 3年も前に育てたケイトウ・赤茎久留米は、 今でもあちこちにこぼれで芽を出します。 多分、今年育てたケイトウ・アジアンガーデンも こぼれでそだつことでしょう。 ケイトウ・アジアンガーデンは、 スパイクプランツといっても良いような咲き方です。 このフォルムは、庭に使いやすので、 来年も咲かせたいです。 先日、このケイトウを押し花にしようとしたら、 種がボロボロとたくさん落ちてきました。 これなら、来年もこぼれ種で咲いてくれることでしょう。 こぼれで育つものが少ない中で、ケイトウだけは 別格にこぼれで育ってくれます。 2年ほど前に種から育てた初雪草も、 ここ2年ほどこぼれで芽を出してくれるようになりました。 ただ2,3苗育つくらいでは、絶えてしまいやすそうです。 意識して種を落としていきたいです。 株とこぼれ種と両方で増えると思われる宿根リナリアが うちではいつも絶えてしまいます。 種をしっかり残さないからでしょう。 今年こそ来年にこぼれで残したいです。【宿根草】 若株 リナリア キャノンウェント(ピンク) 【ボーダーガーデン】 種を蒔き、苗を育てるのも楽しいけれど、 こぼれダネで育つ植物を増やし、 無理のないガーデニング生活に少しずつ移行していきたいです。
2020.08.18
コメント(2)
イングリッシュデージーは、大好きなお花です。 株でもこぼれダネでも増えます。 毎年、かならず芽を出していたので油断していたら 昨年から、見当たらなくなりました。 2年前まで、こんな風に可愛く咲いていました。 ノースポールに似ていますが、もっと繊細で 茎がくねっているのがかわいいです。イングリッシュデージー 3.5号ポット苗 以前は、あまり苗を販売していなかったのか うちの庭でこの花を見てほしがる方が多かったです。 よく増えるので、たくさんもらわれていきました。 うちからもらわれていったイングリッシュデージーが 増えている花友達が今度はうちに苗を分けてくれました。 持つべきものは、花友達です。 蕾をもっていたのを分けてくれたので、 植えて2,3日で花が咲きました。 今度は絶やさないように やたらと掘り返さない場所に植えました。 もう一つ絶やして残念だったのがラグラスです。 かなり前に1株植えたら、毎年芽を出していました。 これも意外に欲しがる方が多く差し上げていたら 絶えてしまいました。 昨年、dekotan1さんの種プレで種をいただき 育ててきたラグラスが花?を咲かせました。 我が家の庭にラグラスがもどってきました。 今度は絶やさないように3か所に分けて植えこんでいます。 雨に濡れたラグラスもかわいい。花苗 バニーテール 1鉢3.5号 【お届け中】 Lagurus ovatus ラビットテール イネ科 ラグラス スーパーDEAL15%ポイントバック 今年は、種をこぼすことを意識して 来年へつなげたいです。 パルシステムで注文していた食材が届かなかったので、 昨日は、買い物に行きました。 3か所行くことになりましたが、 どの場所もいろいろ対策をしていてレジでの距離をあけるので レジ待ちが多かったです。 曜日のせいか混んではいませんでしたが・・・ 買い物メモを用意し、できるだけ素早く済まそうとしましたが なかなかに時間がかかりました。 買い出し(戦後生まれですが‥(笑))気分です。
2020.04.16
コメント(10)
こぼれダネから毎年花を咲かせてくれる植物があります。 なんだか得をした気分になります。 ここ4,5年必ずこぼれダネから花を咲かせているのが、 ノースポール。 今年はレイズドベッドを作ったので、 さすがに咲かないかと思っていましたが 今年も花を咲かせています。 思いもかけないところに芽を出すけれど移植もへっちゃらです。 ラークスパー(千鳥草)も種からも育てますが、 来年からは、こぼれダネでいけそうです。 こんなところから芽を出したりします。 ここにも芽を出しています。 種まきの苗よりまだ小さめですが、 これから十分大きく育つことでしょう。 これは、多分フロックスだと思います。 昨年、この場所にこのシャリーキャラメルが 咲いていた気がします。 採取して苗も少し育てていますが、 フロックスもこぼれダネから育つとしたらうれしいです。 こぼれダネの代表格、忘れな草も 芽を出し、もうすぐ花を咲かせそうです。 スミレもたくさんあちこちに芽を出します。 あまりに増えて、昨年かなり抜いてしまいました。 今年は、どのくらい芽を出すのでしょう。 雪花火は、宿根草でもありこぼれダネから芽を出すものもあり、 という感じだと思います。 見逃しそうなくらい小さいですが、 かわいい花を咲かせます。 このオンファロディスも忘れな草と並んで、 こぼれダネの代表格。 1度植えれば、ずっと楽しめます。 種をばらまけばもっと増えて真っ白な光景を作ります。【花苗】オンファロデス6鉢セット 3号 Omphalodes linifolia【お届け中】草花 一年草 花苗 春 夏 青花 草丈が低中 イングリッシュガーデン 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇【0430】 こんなところに芽を出したりします。 ちょっと移植に弱いです。 こちらは、オンファロディス・ニティダ。 こちらも宿根草でもあり、こぼれダネでも増えます。 花の形は似ていますが、ブルーの花です。 あちこちで、こぼれ種から芽を出す季節になりました。
2020.03.27
コメント(4)
アンチューサの花が好きで植えていましたが、いつの間にか絶えてしまいました。 これは、昨年11月ごろの画像です。 昨年の秋には、確かに咲いていたはずなのに・・・ アンチューサは、洋服にくっつくような種ができます。 それをばらまけば、春と秋に2回花を楽しめます。 そのばら蒔くことを怠って途絶えさせてしまいました。 でもだれかしら花友達がうまく咲かせているのでもらってきました。 この時期に動かして枯れそうでしたが、 何とか根付いたようです。アンチューサ ‘ドロップモア’ 多分、今回頂いたのは、アンチューサ・タッセルブルー。 種蒔きから4か月ほどで花が咲きます。 春の開花後にできた種を蒔けば、秋にもう一度咲きます。 今回もらった苗には、もう種ができていました。 アンチューサの種には、イガイガがあってくっつきやすいです。 「ひっつき虫」とか「くっつき虫」と呼ばれるオナモミに似ています。【ゆうパケット可】ハーバリウムやフラワーリースなどに ひっつき虫 植物素材 30個 全4色/オナモミ風/木の実/花材/アクセサリー/パーツ/材料/ドライフラワー/F38 だから、発芽しやすいのかもしれません。 誰かが絶やしてしまったものを、 あげたりもらったりできるのでありがたいです。 1年に2度も咲いてくれて、しかも好みのお花を 今度は絶やさないように育てたいと思います。 そしてもう一つ、絶やしてしまったのがイングリッシュデージーです。 これは、昨年の画像です。 茎が曲がりくねって咲くところが可愛くて うちの庭でこの花を見ると欲しがる方が多かったです。 何人かに差し上げたのですが、みなよく増やし育っていました。 今年、咲かなくて焦りました。 あちこち植え替えたり、移動したりしてしまったからだと思います。 本来は多年草ということですが、 夏越しが難しく、こぼれ種で増えているようです。イングリッシュデージー 3.5号ポット苗 これも、来年の春もらう約束をしています。 ラグラス(うさぎのしっぽ)も絶やしてしまった植物の一つです。 以前のブログにも書きましたが、dekotan1さんから 種をもらって蒔きました。 地植えにしてからもしっかり成長しています。 何か所かに植えて、今度は絶やさないようにきをつけています。 分けてくださる方がいることはありがたいことですが、 絶やさないように気を配るが一番ですよね。
2019.11.26
コメント(4)
門の横のヒメツルソバの花が、いまお気に入りです。 まあるい金平糖のような可愛いピンクの花が盛りです。 増えすぎると困るけれど、限られた小さなスペースで 咲いてくれるとかわいいです。 真ん丸のお花を見ながら門を開けます。 しばらく楽しませてくれそうです。 アーチの横でオンファロディスが白っぽい芽をあちこちに出しています。 白っぽくて細長いのがオンファロディスです。 青白い葉なので、他の植物と間違うことはありません。 オンファロディスは、5月ごろこんな真っ白の花を咲かせます。【花壇】 オンファロデス リトルスノーホワイト【イングリッシュガーデン】 こぼれダネで毎年咲いてくれる手入れいらずの花です。 上の画像のように花が枯れても、 しばらく放置しておけば、種があちこちにこぼれ、 毎年、咲いてくれます。 移植には弱いので、こぼれダネで増やすのが1番です。 半日陰の場所にオンファロディスを一度植えたら毎年花を楽しめます。 30センチくらいの背丈で、丈夫です。 青い花を咲かせるオンファロディスもあります。 オンファロデス・ニティダといいます。 ファウンテンファーム・八ヶ岳で生産されているようです。 オンファロディス・ニティダは、宿根化したり、 こぼれダネで増えたりします。 11月現在の様子は、こんな感じです。 こちらは、青い小さな花を咲かせます。 4月の終わりごろ、青い花を咲かせてくれます。 どちらもとってもかわいい花だし、手間もかからず、 毎年咲いてくれるので、皆さんの庭に取り入れてほしい花です。 来年は、種をしっかりとっておいて希望する方に お分けできたらと思っています。
2019.11.15
コメント(6)
ガイラルディアの今年最後の花かなあ。 霜が降りたらダメになってしまうと思うので見納めかもしれません。 なんだか,八重っぽい花で、面白い咲き方をしています。 ここ2,3年ネモフィラ・ペニーブラックの種まきをし、育てていましたが 今年は種まきをしませんでした。 庭掃除をしていて、雑草と思って抜いたら何だか見覚えのある感じの芽が・・ 多分、ネモフィラ・ペニーブラックの芽です。 あわてて、あちこち探しましたが、間違って捨ててしまった1つの他は、 2つしか見つけられませんでした。 ネモフィラの丘などで見るブルーのネモフィラと違って、 ペニーブラックは、名前の通り黒く、花が小さく寄せ植えにぴったりです。 寒さにはあまり強くないと思うので、ビニールポットに植え替えました。 しっかり、育ってほしいなあ。 気温が下がってくると花の数は、一気に減ってしまいますが、 先日紹介した寒菊は元気です。 今、たくさんの花を咲かせています。 お正月の飾りにたくさん切っても大丈夫なくらい( ^ω^)・・・ アップもやっぱり可愛いです。
2018.12.17
コメント(0)
毎年、こぼれダネで でてくれて 大事な役割をしてくれるのがオルラヤ。イングリッシュガーデン風(笑)を目指しているわたしにとって、なくてはならない花です。あんまり多いと暴れてしまうので、ちょっと邪魔になってしまう。 そこで、こぼれダネが落ちないように花摘みをせっせとしてしまうと 翌年には1つも芽が見当たらないなんてことも・・・あわてて、近くのガーデニング仲間に分けてもらいに行きます。誰かしらの庭でいっぱい芽が出ているので助かっています。青白い葉がオシャレでよく発芽してくれるのは、オンファロディス。簡単に発芽しますが、種が出来たらちゃんとばらまいておかないと時には途絶えてしまうことも・・・なので注意してます。どちらも今年も発芽してくれてよかった~。 昨年、咲いていたオルラヤ。 なでしこも見えますねぇ~。黒のなでしこをそだてていたんでした。 色の濃い花を引き立ててくれるのがオルラヤの良さだなあと思います。。 これは、イングリッシュデージー。 種で増えているのか株でふえているのか? この花も絶やしたくない大事な花です。 アーチの根元辺りに白く咲いているのがオンファロディス。下の植物は、オンファロデス ニティダ。一年草ではなく、しゅっこんそうです。こちらは、忘れな草に似たブルーの花を咲かせます。ムラサキ科の花に目がないので これを見つけたときは、「やったー。」とすぐにゲットしました。こぼれダネで増えているのではないみたい。
2018.11.12
コメント(0)
こぼれダネで増え、いつの間にか美しい景色をつくってくれたら最高・・・でも、なかなか増えなかったり 増えすぎてこまることになったり、うまくはいきません。ヒメツルソバは、夏の間にはびこりすぎを抜いておくと、今の時期とてもかわいくいい感じ。 アジュガもこの時期にどんどん成長して、春になると青いきれいな花を咲かせてくれます。どちらもありふれた花ですが、毎年必ず庭を彩ってくれる大切な花たちです。今のアジュガは、こんな感じ。春に、花咲くアジュガ。
2018.10.31
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1