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大好きなモナルダの花が 咲き始めました。 ピンクというよりミルキーピンク? そんな花色が気に入っています。 輸入ダネから育てて、 10年くらいたっているかもしれません。 差し上げた方の所では、 もう絶えてしまっているようです。 たくさん、芽を出すので、 間引きをして密集しないように 育てています。 ヘリオプシス・ブリーディングハーツも 花色が美しいとき。 これからどんどん花を咲かせます。草花の苗/ヘリオプシス(ヒメヒマワリ):ブリーディングハーツ3.5号ポット うちの庭は、小径で いくつかに区分けしています。 場所ごとに小径に使用しているものが 違います。 ビスケットの小径は、 ビスケット型のステップストーンを置き、 空いているところは、 ウッドチップを敷いています。 年々、ウッドチップは減ってくくるので 1年に1回くらい、補充しています。 それほど、手間がかかりません。 その横の短い小径は、 レンガを敷いています。 レンガの敷き方が いい加減だということもあるのですが レンガの間に苔が出たり、 雑草がはえたり、 滑りやすく、見栄えも悪く 気になっていました。 そこで、ホームセンターで 川砂と砂利を合わせて3袋購入。 目地部分に出た苔や雑草を取り、 砂と砂利を補充しました。 今回凸凹部分には目をつぶり、 苔や雑草取りに専念しました。 レンガの表面の苔も 雨の時、滑るので 擦り取っています。 反対側から見るとこんな感じ。 今カラーがきれいに咲いている所も レンガを敷いています。 ここも草取り、苔取りをして 砂と砂利を補充。 少し花が引き立つように なった気がします。 日陰部分なので、 どうしても苔が出やすいです。 目地部分を 固める土で固めることもしましたが、 割れたり、そこからも雑草がはえたり、 これだという方法はなかったです。 やはり、メンテナンスは、 必要なのだと思いました。 そこまで大掛かりなことではないし、 気温が低かったこともあるし、 楽しみながらできました。 こんなメンテナンスも ガーデニングの一部として楽しみたいです。
2023.06.23
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ビスケットの小径とは、 ビスケット型のステップストーンを 置いている小径です。 初夏は、ここに毎年おなじみの花が 咲きます。 オルラヤの白い花は、毎年の定番。 こぼれで発芽したり、 種をばら蒔くことで発芽したりします。 今年は発芽が多く、かなり抜きました。オルラヤ ホワイトレース 3〜3.5号ポット苗オルレア イングリッシュガーデン 花苗 多年草 宿根草 ホワイト 白 耐寒性 毎年ここには、 ブルーの花を植えこむことが多いです。 ここ2~3年、ヤグルマギクや ギリア・カピタータは定番となっています。 ビスカリアや宿根アマなどを 植えたこともあります。【宿根草】 リナム ペレネ ダイアモンド(宿根アマ) 【イングリッシュガーデン】 今年は、購入株エキウムを植えました。 1株でとてもたくさんの花を咲かせます。 ピンク色のつぼみから ブルーの花へと変わるのも楽しいです。 定番のものを基本として 新しいものを1~2種類取り入れるのが ここ2~3年続いています。 エキウムの横に植えているのは、 10年以上、続けて育てているモナルダ。 上の写真は、昨年6月の様子。 6月になるとモナルダが 咲いてくることでしょう。 その時一緒に咲きだすのは、 白の宿根フロックス。 このころには、白いオルラヤの花は終わるので 代わりにフロックスの白い花が さわやかさを出してくれます。 今からずっと休まず開花するのが、 クナウティアマケドニカ。宿根草 苗 クナウティア マケドニカレッドナイト 9cmロングポット バラに合う しゅっこんそう 多年草 ペレニアル なかなか濃い花色ですが、 かわいい真ん丸の花をぽつりぽつり 咲かせるのでくどい印象にはならず、 とても使いやすい宿根草です。 ピンク色のアキレアも咲きだしています。 アキレアは、花もちがよいです。 色が薄くなりながら、 ひと月くらい咲き続けていきます。 その先の立ち上げ花壇の根元には、 種蒔きしてから3年目、 初めてブルースターの花が開花。 こちらも定番となってくれたら、 うれしいですが… 奥には、ディディスカスが ほぼ満開。 咲き進み、真ん丸になってきたものが 増えてきました。 こちらは、2~3年ぶりに復活した花。 毎年ではないけれど、 2~3年おきに育てている花もあります。 宿根アマやビスカリアは、 何年か経つとまた育てたくなってきます。 時には育てたくても 種が手に入らないこともあります。 定番となるヤグルマギク、ギリア、 オルラヤなどは 採種も育てるのも簡単な方なので 安定して育てていけます。 モナルダ、クナウティアマケドニカ、 アキレア、宿根フロックスなどは、 長年、毎年のように咲いてくれるので こちらも ビスケットの小径を飾る大事な宿根草。 ビスケットの小径は、 定番となるヤグルマギク、ギリア、オルラヤ、 クナウティアマケドニカ、アキレア、 モナルダ、フロックスなどを中心に 1~2種類新しい花が加わり、 初夏のこの時期、 大好きな光景を作り出してくれます。 どの季節もそれぞれ好きですが、 初夏のこの時期は、 ビスケットの小径沿いに 大好きな花のリレーが続いていきます。 幸せな空間となります。 ビスケットの小径沿いは、 宿根草、こぼれダネからの1年草、 種蒔き苗からの1年草などが うまく混じりあうように咲くようになり、 気に入った場所となってきました。
2023.05.23
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大荒れの天気がようやく おさまりました。 台風一過の時と少し違って、 蒸し暑くなることなく、ホッとしました。 さわやかな好天が少し続きそうです。 庭の風景も、 オルラヤ、フロックス、ギリアなど 初夏の花が中心となってきました。 この時期は、小径沿いの風景が 美しいです。 アーチには、暴風雨を潜り抜けて 満開を迎えた マニントンモーブランブラー。 色の移り変わりを楽しめる薔薇です。 アーチを潜り抜けると ペンステモン・ハスカーレッドが つぼみを持ち始めていて… 都忘れもかなり長く咲いてくれています。 花がたわわに咲くのもよいですが こんな小径沿いの葉色が中心の光景が 好きです。 都忘れに混じって オダマキ、バロー・ブラックが 咲いていました。 今年の開花はないかと心配したところに ブラックの花を見つけ、 うれしかったです。 これで、ローズ、ブルー、ブラックと バローシリーズが3色咲きました。 ペンステモンのすぐ近くには、 ゲウムの鮮やかな花色も見えています。 反対側から写すとこんな感じ。 開花期間の長い クナウティアマケドニカも 咲き始めています。 立ち上げ花壇近くでは、 ブルースターがつぼみを持ち始めました。 ブロ友さんから頂いた種で 育てていました。 1年目、2年目と何とか冬越ししながらも 開花には至らず。 3年目の今年、何とか花を見られそうです。美しい青花 オキシペタラム ブルースター 苗 9センチポット 3号 同じブロ友さんから頂いた 金魚草・ブロンズレッドも2年目に 開花してくれました。 うれしいです。草花の苗/金魚草(キンギョソウ):ブロンズレッド3〜3.5号ポット2株セット 立ち上げ花壇の中では、 挿し芽株のセラスチュームが 花をつけ始めました。 シルバーリーフの白い花、 品がよい気がします。 日陰の小径では、 ミツバシモツケの花が咲きだしていました。 開花期間がとても短く、 うっかりすると見逃してしまいそうです。(1ポット)ミツバシモツケ 9cmポット苗 耐寒性宿根草/ギレニア/※4/21葉が展開中 ミツバシモツケの近くでは、 ムラサキツユクサ・スィートケイトが たくさん花を咲かせています。 多分1日花ですが、 次々に花を咲かせます。 葉色と花の色がとても映える組み合わせ。 日陰の小径では、 白花のシランも咲き始めています。 1株頂いたのですが、 3年目を迎え、一気に増えてきました。 斑入りの葉も美しいので、 花の時期が終わったら、 別の場所に少し株分けしようと思います。 しばらく荒天でしたが、 これからは少し好天が続きそうなので、 ガーデニングを楽しみたいです。
2023.05.11
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最高気温が10度以下になる予報が なくなりました。 春本番に向かってまっしぐらです。 春本番の前にと思い、 少しずつ小径の手直しを すすめてきました。 ここは、アーチの小径。 勝手にそう呼んでいます。^^; アーチを抜けると庭が広がります。 そしてもう一つのアーチがあり、 そこには、バラが這っています。 この小径は、手直しといっても 見切り品として売られていた石を まいただけです。 石の色も色々になってしまっていますが、 石を増量したことで 歩きやすくなりました。 見切り品の石がピンクだったので 明るい印象になりました。 こちらは、ステップストーンが ビスケット型なので、 「ビスケットの小径」。 ガーデンチップをまきました。 年々、ガーデンチップは 踏まれてへこんできます。 そこで年1回は、ガーデンチップを まいています。 いつも購入しているホームセンターは 値段を抑えている方だと思うのですが このガーデンチップも かなり値上がりしました。 こちらは、レイズドベッドの小径。 敷いていたレンガに、 だんだん段差ができてしまい つまずきやすくなっていたので 部分的にレンガを敷きなおし、 砂利部分を多くしました。 今の所、歩きやすくなりました。 こちらは、日陰の小径(プリムラの小径) 南側なのですが、隣家の陰になるので 冬場は、特に日当たりが悪いです。 この場所は、ほぼ手直しなし。 残ったガーデンチップを 薄くまいたくらいです。 日陰でも繁殖する プリムラブルガリスが春に咲くので プリムラの小径と呼んでいますが、 今の所、アジュガの方が優勢。 こちらはレンガを土留めにして 西側の日陰の小径への道を 区切ってみました。 それぞれの小径が つながっています。 小径といっても2~3メートルの長さ。 それぞれ日当たりがかなり違うので 植える植物も咲く花も それぞれ違っています。 これから植え込みや種まき作業が 多くなります。 小径が少しすっきりしたので、 植え込みやたねまきなどの そちらの作業に集中できそうです。
2023.02.26
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ネオンドレスの花が増えてきました。 やはりこれだけフリルがあると ゴージャス感を感じます。 西側の日陰の小径に続く場所が 気になっていました。 土が流れ、小径として敷いていた 石も埋まってしまっています。 そこで、立ち上げ花壇の横の小径を 直す際に余ったレンガを使い、 仕切ることにしました。 本当は、仕切りなどなしの方が 自然な感じがして好きなのですが、 土が流れてステップストーンが 埋まってしまうよりはよいと思いました。 埋まっていたレンガが見えてきて 歩きやすくなりました。 レンガは、軽く置いただけなので またいつでもリニューアルできます。 先日、リビングに壁紙を貼りましたが、 今回、気になっていた食器棚を分解。 分解といっても、 上部分と下部分に分けるだけです。 母に買ってもらった古い感じの食器棚。 30年以上前から使っているものです。 使っていくうち、 茶色の家具が重たい感じに思え、 だんだん、自分の好みと違ってきていました。 色を塗り替えたり、買い替えたりも 考えましたがどこも壊れてもいません。 以前は、いやだった茶色の家具も 今となってはそれほどいやでもなくなって、 上部分と下部分を分けて 使い続けることにしました。 今まで縦長だったものを移動し、 二つに分けて横並びに置いたので 棚の上部分が目立つようになりました。 そこでタイルを張ることにしました。 9枚が一組になっていて 裏のシールをはがして貼るだけという 簡単リメイクです。 今回は目地も塗らないで済ましています。 4枚使用しました。シール付きタイル サブウェイタイル 1枚 [タイル シール キッチン 洗面所 接着剤不要 タイルシート リフォーム DIY サブウェイタイル ニューヨークスタイル レンガ ピーシーズ ●マンハッタンドーナツ] 即日出荷 CSZ 今は、いろいろ 簡単にリニューアルしやすいです。 コーヒーポットなどの置き場にも できるようになりました。 茶色い家具を二つに分けて横に並べたので; 茶色い家具が横に広がり 昭和レトロ感満載の部屋になりました。 昭和レトロが流行っているし、 昭和生まれだし、 キッチンと棚が近くなり、 今まで使用頻度の少なかった お気に入りのカップも使いやすくなったし、 まあまあかなという感じです。 庭も家の中もいろいろ直しています。
2023.02.18
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ローダンセマム2苗を 一つの鉢に一緒に植えこんでいました。 購入し、植えこんだのが1月18日。 その後、様子を見ていると 2月に入り、 どんどんつぼみが上がってきていますが どうも鉢の中が窮屈そう。 ローダンセマムのYouTube動画に 出会って、何気に見ていたら ローダンセマム・アプリコットジャムは とくに生育旺盛なので 少なくても20センチ以上の鉢に植えるよう すすめていました。 「あ~れ~、道理でキツキツなわけだ。」 今からの植え替えは、 株にダメージを与えるなとも思いましたが やはり、植え替えることにしました。 ローダンセマム・アフリカンアイズを抜いて 別の鉢に植え替えました。 アフリカンアイズは、 シルバーレースが美しいし、 開花も早いです。 気を付けて植え替えましたが、 ダメージが最小限におさまればよいです。 ローダンセマム・アプリコットジャムは、 元の鉢に、ひと苗だけになりました。 アプリコットジャムの花は、 開きそうでなかなか開いてくれません。 ローダンセマムの種類も増えてきましたが ローダンセマム・ムーンなどは どちらかというと小ぶりの株で 寄せ植え向き。ローダンセマム「 ムーン」3.5寸ポット苗 寄せ植え 庭植え 花苗 ガーデニング 花壇 同じローダンセダムでも 株の大きさや育ち方が かなり違うようなので植える際には 鉢の大きさに気を付けようと思いました。 さて、立ち上げ花壇前の小径を 大きさや厚みの不揃いなレンガを使って 仕上げていたので、 1年たって、高さが不安定になり 躓くことも多くなりました。 レンガを一部入れ替えて、 砂利を足して歩きやすくしたいです。 少し前に購入していた 英国砂利を使います。 この砂利は、次の入荷の時には 値段がかなり上がるようです。 この場所の凸凹がひどかったです。 レンガを取り換え、 なるべく高さが均一になるようにし、 砂利をたっぷりまきました。 だいぶ歩きやすくなった気がします。 奥の方はレンガなどの入れ替えはなしで、 砂利を少しまいたくらいです。 小径が躓きやすいようでは、 安心して花を楽しめません。 安全第一でいきたいです。
2023.02.12
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お正月用にかなり切ったのに まだ残っていたキクが 冬枯れの庭でぽつぽつ咲いています。 冬の庭では、こんな少しの花色も うれしいです。 飾ったキクは、 家の中でこんなに花を広げています。 外では、こんなに花開きません。 購入したキクも こんなに大きく花開きました。 冬の切り花は、 家の中の方がしっかり開花するし、 花もちがよいし、 冬こそ切り花を楽しむ時期かもしれません。 プラ鉢に植えられた芽出し球根を 買っていました。 外に置いていましたが、 家の中に置いた方が 早く開花しそうです。 出窓に置いてみました。 珍しく赤いヒヤシンスを購入。 赤い花に飢えているのかもしれません。 ミニシクラメンと並んで、 玄関の出窓を飾ってくれています。 玄関を通るたびに うれしくなりそうです。 先日、ホームセンターに行った際、 石が、お買い得になっていました。 袋が破れたり、廃版になったりすると お安く売られています。 今回200円と300円の石を購入。 色などは、 あまり気にしなくなってきました。 色褪せたり汚れたりするし、 年々石は、下にめり込むのか 減ってくる印象です。 毎年、石を増量しているうち、 色はいろいろ混ぜこぜになっています。 この石の少ない場所は、 苔が出たり、霜が降りたりしています。 石をまいて、 苔が出にくくなるとよいです。 こちらも苔や霜がひどかった場所。 石をまきました。 小径は、土部分をなくし、 石でほぼ覆われました。 もう少し、石を増量したいですが、 重いし、思った以上に石が必要だし、 またお値打ち品が出るまで 待ちながら、少しずつ 増量して歩きやすくしていきたいです。
2023.01.09
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暑い時期が1年のかなりの割合を 占めるようになっています。 暴風雨も多く、 ガーデニングを楽しめる時期って 少なくなってきているかもしれません。 そんな中、西側の日陰の小径は、 何か月も水やりも世話もしないで 放ったらかしでした。 何か月ぶりかで 少しお手入れです。 枯れた葉や虫食いの葉をとったり、 草取りなどもしました。 草はそれほど多く生えてなかったです。 手入れ前と手入れ後の写真を よーく見ると違いは判るのですが、 手入れ前もそこまでひどくはなかったです。 水やりをしないでも そこまで手入れもしなくても この場所に植えてある植物は 大丈夫なようです。 この場所は、ずっと苔に 悩まされた場所でした。 しょっちゅう、苔をとったり、 砂をまいたり、 苔予防のスプレーをまいたり いろいろ手のかかる場所でした。 両側に小さなレンガを置き 小径部分は、砂と砂利で敷き詰めました。 この小径にしてから1年以上たちましたが 苔は少し出るものの 大変な思いをすることはなくなりました。 この場所に植えている植物は、 ヤブランやツワブキなど…。 フッキソウやヘンリーヅタも 植えています。 千両も軒下で 雨が当たらないのがかえって良いのか 実成も良いです。 ギボウシも植えていますが、 増えすぎて抜くくらい元気です。 月桂樹も大きくならないよう かなり切り詰めて育てています。 煮込み料理に重宝します。 ツワブキもこの時期乾燥している この場所でも大丈夫。 原種系プリムラも大丈夫です。 却って、しまった育ち方をしています。 西側の日陰の小径は、 水やりをしなくても大丈夫な場所と なりました。 こういう場所、植物を見極め、 水やりの回数を減らしていけたらいいし、 何より、手のかからない場所があるのは 助かります。
2022.09.09
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ビスケットの小径沿いでは、 今、切り戻し後のフロックスが咲き、 また、少しにぎやかになってきました。 6月からフロックスと ルドベキア・チェリーブランディは 変わらず咲き続けています。 7月は、1度フロックスが終わり、 ルドベキア・ヘンリーアイラーズが やっと咲き始めてきていて 意外に花の少ない時期でした。 6月は、フロックスとモナルダが元気。 6月には、アキレアも たくさん咲いていました。 比べてみるとフロックスは同じでも ずいぶん雰囲気が違います。 宿根草は、毎年同じ花を咲かせますが、 ほかの花との組み合わせで いろいろな表情を見せてくれるのだなと 気づきました。 5月は、ラークスパーとオルラヤが 中心のさわやかな花色。 4月は、まだまだ花が少なく、 ステップストーンばかりが目立つ小径。 こうして写真で振り返ると 何とか思い出せますが、 その時々の風景は、忘れてしまっています。 今、この小径には、 そろそろ終わりになるチェリーブランディ、 そしてつぼみを持ち始めた ヘンリーアイラーズ。 新旧交代の花が一緒に咲いています。 ルドベキア・チェリーブランディは、 本当に長く楽しませてくれています。 この光景も、9月になれば また変わっていくのでしょう。 毎日同じ日々の暮らしをしているようで 庭の花は、日々変化しています。 写真で振り返ると その時々で咲く花や植物に 彩をもらって生活しているのだなあと 思いました。 台風は、雨風が強かったのは3~4時間位。 いろいろ倒れてはいましたが、 修復不可能なほどの倒れ方や折れ方は していませんでした。 ホッとひと安心です。
2022.08.15
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冬は、寒々しい日陰の小径が いろいろモリモリしています。 グラス類がきれいな時期です。 カレックス・ゴールデンファウンテンズが きれいに茂っていて目を奪われます。 カレックスは、細くて赤茶の葉が 主流の気がしますが こちらは、斑入りの黄緑色の葉です。 植え付けて3年くらいたって ようやくもりもりと茂りだしました。 こちらは、昨年12月ごろの 日陰の小径の風景。 アジュガだけが目立ち、 ほかの植物は小さく縮こまっている感じ。 この写真と比べると 今の日陰の小径は、いろいろな緑の葉が たくさん茂っています。 アベリアやブルンネラの葉も それぞれきれいです。【単品販売】アベリア ホープレイズ 15cmポット入り 高さ約20cm 【設計士さんが使うオシャレな樹】(PVP)常緑低木 フイリアベリア おしゃれな庭に 人気の 植木 庭木 ガーデニング 植木組合より産地直送 植木生産組合直営 アベリアにもいろいろな葉色があります。 うちで植えているのは、 アベリア・ホープレイズ。 葉を縁取るような覆輪斑が特徴です。 低木なのですが、 矮性であまり大きくならないので 扱いやすいです。 ブルンネラの青白い葉は、 ほかではなかなか見かけない色で 気に入っています。 宿根草ながら、寿命の短い宿根草なので いつまで持ってくれるかは 心配です。 増やす方法を調べてみようと思っています。 この時期大きな葉を茂らすツワブキ。 和の雰囲気が強すぎて 嫌う方もいますが、 このまあるい葉の形は、独特です。 植えることで 葉の形状のバリエーションが増えます。 緑の葉だけでも ステキな光景を作ってくれる気がします。 ツワブキにも斑入りの葉があって 斑入りの葉を取り入れると さらにいい感じです。山野草の苗/ツワブキ:青軸天星(アオジクテンボシ)5号鉢植え うちには、斑入りのものは ありませんでしたが、 花友さんが株を分けてくださって 3種類に増えました。山野草の苗/ツワブキ:浮雲錦(うきぐもにしき)5号鉢植え 今年の春から、こちらのツワブキも うちの庭に仲間入り。 どちらもステキなツワブキで 分けてもらってうれしいです。 緑の葉の中に斑入りの葉や ブロンズリーフが加わると 互いの葉がひき立ちます。 近くの千両も 近年にない実つき。 この場所に赤い実がなるのは 楽しみです。 ルドベキア・ブラックジャックゴールドが 日陰の小径を挟むように 咲き誇っています。 2~3メートルの短い小径ですが 今の季節、いろいろな色、形状の葉を 楽しめる小径となりました。 ブログを書いているのは、 13日の午後です。 台風が接近中ですが 昼頃激しい雨が降ったあと 今回、同じ県でも 雨風の様子にかなり差があります。 花たちがなぎ倒されていないとよいです。
2022.08.14
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ヤグルマギクを抜き、 小径の風景が変わりました。 ルドベキアとフロックスと モナルダが咲いています。 青い花色が入ると いろいろな花色を使ってもまとまると 何かで読んだことがあります。 ルドベキアやフロックス、 モナルダの花に加えて やはり青い花色が欲しいな、と思います。 1か月前までは、ラークスパーや ヤグルマギクなど青い花が咲いていました。 季節により、変化するのが 楽しいのですが、 赤やオレンジの花色が多いと ビタミンカラーとはいえ、 青い花色が欲しくなります。 ヤグルマギクを抜いた場所に アゲラタムを植えたので、 もう少しで青い花も加わることでしょう。 立ち上げ花壇には、 採種のためにヤグルマギクを残しています。 この場所は、とくに 百日草やガイラルディアなどの 色とりどりのお花が多いので、 アゲラタムとうまく入れ替わるとよいです。花苗 アゲラタム ハイタイト 選べる2色 3ポットセット 3〜3.5号【お届け中】Ageratum hightide 非耐寒性多年草 秋 花苗 一年草 青花 白花 草丈中低 苗 庭植え ガーデニング 花壇 イングリッシュガーデン 2022spr アーチの小径は、 クレマチスやバラが終わり、 今は落ち着いた感じです。 サルビアや返り咲いたゲウムが 少し目立つくらい。 進むと日陰の小径に入ります。 日陰の小径への入り口では、 スカビオーサが咲いています。 シルバーリーフも加えたいと シロタエギクのさし芽苗を植えたら シルバーリーフと薄ピンクのスカビオーサが 良い感じに目に留まるようになりました。 左に植えてあるコレオプシスも もすぐ開花しそうです。 つぼみがたくさんついてきました。 他の方のブログでは もうとっくに開花しているよう。 うちの庭は、なんでも開花が遅い気がします。 少し進むとヘリオプシスが咲いています。 日陰の小径に咲く黄色の花は、 鮮やかすぎることがなく、好きです。 さらに進むと いろいろな葉色の低木やグラス類。 冬には霜が降り、寒々しい印象のこの道も 今は、いろいろな葉色が美しく 一番好きな場所になります。 置きっぱなしにしてみた脚立は どうなんだろう? 日陰の小径で色を加えてくれているのが ヘリオプシス・ブリーディングハーツ。 いろいろ花色が混じりあっている この時期が見ごろのような気がします。 うちの庭は、さほど広くない庭ですが、 それでも場所ごとに ちょっと雰囲気が違うのが楽しめます。 ビスケットの小径沿いや 立ち上げ花壇に咲くビタミンカラーの花に 元気をもらい、 日陰の木道では しっとり落ち着いた気分を味わっています。
2022.07.05
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隣家との境は、うちで1番の日陰です。 今の時期は、フェンスに白薔薇が 咲いていますが基本、葉が中心です。 多肉育ての上手なSUさんに、 斑入りのツワブキをいただきました。ツワブキ 斑入りツワブキ フイリツワブキ 山野草 苗 盆栽 グランドカバー 石蕗 品種名を聞きませんでしたが浮雲錦かな? はくもくれんさんに頂いた こちらのツワブキもしっかり根付いています。 一般的なツワブキも植えているので ツワブキだけで3種類植わっています。 日陰の小径では、花は少ないので 葉の形状や葉色で楽しみたいです。 日陰なので明るい葉色を 取り入れることが多いですが、 リシマキア・ファイヤークラッカーのように 銅葉もアクセントに使っています。リシマキア ‘ファイヤークラッカー’ 他のリシマキアと同じように 黄色の花が咲くはずですが、 日陰すぎて花が咲くかどうか。 大好きなブルンネラの葉ですが、 この場所では花が咲いたことがないです。 でも白い斑入りの葉が 日陰の場所を明るく彩ってくれます。 オーレアの色も日陰を 明るくしてくれます。 まあるい葉ばかりでなく、 グラス類もあると良い感じです。 名前がいつもわからなくなるので、 名札も作りました。 カレックス・ゴールデンファウンテンズです。 このつやつやした美しい葉っぱは、 イタリアンルスカス。 こちらも日当たりでは オレンジの実をつけるようです。花木 庭木の苗/イタリアンルスカス(笹葉ルスカス)5号ポット この場所では、見たことがありません。 花や実は、日陰すぎて あきらめることが多いですが 葉は、きれいに茂ってくれます。 いろいろな葉色、形状のものを取り入れると 葉だけでも美しく楽しめる景色が 作れると思います。 「葉凪」さんにあった寄せ植え。 ほぼ葉の形状や色の美しさだけで見せる すてきな寄せ植えです。 こんな風にうまく葉を 取り合わせられるようになりたいです。 きのう、小麦粉が足りなくなって スーパーに行ったら、 1キログラム入りの小麦粉の棚は空っぽ。 いつも購入しているカレー粉まで 棚からなくなっていました。 ほかにも気づいていなくて 陳列棚から消えているものが あるのかもしれません。 毎日のように値上げのニュースが流れているから 値上げの前の購入が多いのかと 今更ながら値上げの現実に気づきました。
2022.06.07
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自分の庭を勝手に○○の小径と 名付けて楽しんでいます。 レイズドベッドの小径と名付けた小径は、 今、ストック、ラナンキュラスラックスなどが 華やかに咲き誇ります。 地植えにしたラナンキュラスラックスは、 今とってもきれいです。 手前にはアスペルラが咲いているので、 少し爽やかにも感じます。 ステップストーンがビスケット型なので ビスケットの小径と名付けたここには こぼれダネで育ったシレネピンクパンサー。 そして、オルラヤがそろそろ咲きそうです。 別の場所では、咲いているオルラヤも あります。 ビスケットの小径を進むと レイズドベッドの小径との分かれ道に なります。 そこでは、まだフリチラリアが咲いて、 都忘れも咲きだし始めました。 プリムラの小径に通じる道沿いに レーマニアエラータが 仲間入りしました。 ブルーミントさんに種をいただいたのに うまく育てられず、 残念に思っていた花です。 近くのホームセンターで見つけました。 この花が咲く光景はどんなでしょう。 プリムラの小径では、 アジュガとの共演。 プリムラが終わる前に何とか アジュガが咲きだしました。 アジュガとプリムラブルガリスは、 とても相性がよいと感じます。 昨年、プリムラブルガリスの 株分けをさぼりましたが、 何とか小径沿いにつながって咲いています。 玄関への小径では、 ビオラがまだまだ花盛り。 奥の方ではティアレアも満開。 反対側では、アジュガが 今、まさに満開です。 アジュガの開花時期は短いので 楽しみたいと思います。 庭への入り口は、 アーチの小径。 マニントンモーブランブラーが つぼみをもち始めています。 今年は、アーチの上を渡るほど 伸びてきました。 たくさんの花が開花しそうです。 反対側では、クレマチスのつぼみが…。 5月~6月を華やかに彩ってくれそうです。 勝手に名付けた小径ですが、 年々思い通りの光景に 近づきつつある気がします。 レイズドベッドの小径は、 1年草が中心になっています。 他は、宿根草がメインになっています。 今ある宿根草をメインに、 どんな1年草をプラスしていくか 考えていくのは楽しいです。 1年草で、少しずつ変化を楽しめます。
2022.04.24
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木々がすっかり葉を落とし、 冬枯れの庭になってきました。 葉を落とした木々も好きです。 何とか赤い実が残っているアオハダ。 千両などは縁起のよい植物ということですが 風水でも赤い実は、 幸運のシンボルとされ、 物事が「実を結ぶ」縁起物なのだそうです。 赤い実が好きで 庭に赤い実のなるものを植えているけれど そんな意味合いがあることを知ると 赤い実がますます好きになります。 アロニアの木も年々、 赤い実をつけるようになりつつあります。 ただこのところ、 ヒヨドリがピーピーと 庭にやってくるようになりました。 赤い実を狙っているのでしょう。 小鳥は歓迎だけれど、 どうもヒヨドリは・・・(´;ω;`)ウッ… ヒヨドリの被害は気になりますが 冬枯れの小径もなかなかよいものです。 シロタエギクの白さが 目を引くことに気づきました。 大きな公園などでは、 ハボタンとシロタエギクの組み合わせを よく見かけるのもうなずけます。 アジュガは、この時期も元気いっぱい。 水仙もつぼみをもち、 アジュガはあちこちで葉を広げ、 冬枯れの庭の中でも 植物のたくましさを感じます。 そんな寒い中プリムラシネンシスも 蕾をもち始めています。 雲南サクラソウにも蕾が はっきり見えてきました。 外の気温は、すっかり下がって 外で過ごす時間は減ってきています。 体を温めるものが 恋しい季節です。 朝市で買ってきた柚子が 残っていたので柚子茶を 作りました。 ジャムなどはよく作りますが、 柚子茶は、初めて。 軽く果汁を絞り、 果肉を細かく刻んで同量の砂糖を 混ぜるだけ。 日持ちさせたいときは、 10分くらい灰汁を取りながら煮詰めます。 とっても簡単でした。 この柚子ジャムを1~2杯入れて 熱いお湯を注ぐだけ。 とっても美味しい。 柑橘系が好きなのに、 なぜ柚子茶を作ったり飲んだり してこなかったのか自分でも不思議です。【無農薬柚子使用】はちみつ柚子茶140g 今回柚子茶の効能も調べました。 たくさんの効能があることにも びっくり。 柚子に含まれているリモネンが、 がんの発症リスクを抑えるし、 代謝をあげ、コレステロールを下げる、 抗菌作用があり胸やけなどを抑える、 育毛効果もあるのだそうです。 シトラールという香り成分は、 ストレスを軽減させます。 ビタミンCが活性酸素を取り除き、 風邪予防、貧血予防、張りのある肌作りに 有効なのだそうです。 ただし、糖分が多いので 飲みすぎには注意。 22日は冬至でしたが これからが寒さは本番。 寒い季節を柚子茶などを飲んで、 元気に乗り切りたいです。
2021.12.23
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ビスケットの小径といっても ビスケット型のストーンを 置いた小径のことです。 モナルダ、クナウディアマケド二カ、 フロックスなども咲き始めています。 小さなレンガを取り除き、 歩きやすいようもっと大きな ビスケット型のステップストーンを 置くことにしたのは、 レイズドベッドを作ったときと同じころ。 ビスケットと書いてあるし、 確かにビスケット型です。 こうして昨年の2月に ビスケットの小径ができました。 ステップストーンの周りは、 ガーデンチップを撒いています。 セリフラミンゴ、リシマキアなどの グランドカバーも少し植えています。 安売りしていた穴あきのレンガを置いて 境にしています。 ビスケットの小径を作って1年半で、 すっかりなじんだ感があります。 気をつけないとリシマキアが 蔓延り過ぎます。 丸いビスケット型のステップストーンも あります。 奥の手入れがしやすいように 3つほど置いています。 ビスケットの小径は、 歩いていくと右にレイズドベッドの小径、 左には、プリムラの小径、 奥は青いベンチに通じる 分かれ道があります。 広い庭ではありませんが、 小径があると楽しいです。 新しくオープンしたパン屋さんで ネコ型の食パンが売っていました。 ネコの目とかひげは、 ビニールに印刷されているものです。 クリームチーズが 練りこまれているということで 形が面白いだけでなく とてもおいしいパンでした。 ちょっとしたことで、 いつもの毎日が 楽しくなるなあと思います。
2021.06.30
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レイズドベッドを作り、小径を作ったのが、 昨年の2月です。 その際、傷んだりダメになったりした植物も 多かったです。 今レイズドベッドの花壇も、小径も 1年半の時がたち、ようやく 我が家の庭に馴染んできました。 ビスケットの小径を右に折れると レイズドベッドの小径になります。 レイズドベッドの入り口です。 小径には、使い古しのバラバラのレンガを 並べています。 隙間には、砂と砂利をまいています。 左手のレイズドベッドには、 ルドベキア・チェリーブランディが ここでも咲いています。 レイズドベッドは、 組み立て式のもので作りました。 昨年の2月の時の状態です。 あちこちのレンガを集め、寒い2月に 一つずつゴシゴシこすりました。 われながらよく頑張ったと思います。 少し進むと右には、 ささやかなキッチンガーデン。 つかめるポットでトマトとシソが 育っています。黒ポリポット TOポリポット 丸タイプ 27cm つかめるポット 今、レイズドベッドの花壇では、 カタナンケが満開です。 ブルーレースも咲き始めています。 レイズドベッドの縁には、 黄色のお花、サンビタリアが元気です。 レイズドベッドの隙間を埋めるために 植えた赤すじソレルも元気です。 左の黄色のお花サンビタリアは、 少し苗の値段が高かったものの、 予想以上に花付きも良く、 花柄摘みの手間などもなく、 来年も取り入れたいお花です。 単に予算削減のために 使用した使い古しのレンガだし、 水平器も使わず いい加減に並べたりしていますが 不揃いのレンガも味があると 思い込んで納得しています。 ヒメイワダレソウがすき間を覆い始め、 小径が庭に馴染んできました。 バーベナも勝手なところから、 はえてきました。 レイズドベッドの小径を出ると モナルダの花が満開です。 今年は、花壇の中の銅葉のダリアも とても元気に育ち開花が楽しみです。 リ・ガーデンしたのが昨年の2月とは 思えないほどです。 もうすっかりレイズドベッドも小径も 馴染んできたなあと 今更ながら思っています。
2021.06.28
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花壇の中で明るい花色の ジニア・キューピットミックスが カラフルな花色を見せています。 1つ目の花が開花したと思ったら 次々と開花です。 オルラヤの中から顔を出すように 咲いています。 昨年は、ピンク系が多かったですが、 今年はオレンジの花が目につきます。 気温の上昇とともにジニアは、 これからたくさん花を咲かせてくれることでしょう。 日向花壇は、苔とは無縁ですが うちで1番日陰の小径は、 苔が出やすいのが悩みの種でした。 小さなピンころ石のようなレンガを 並べて小径のようにしていました。 ところが踏圧などで レンガを敷いた場所がだんだん低くなり、 レンガの周りに雨が降ると水が集まり 苔が出やすくなっていました。 砂や砂利をまいても改善しません。 1年に何回かコケを削り取る作業が 大変でした。 苔予防薬なども使用しましたが、 効果期間がわりと短く、 すぐに苔でいっぱいになってしまいます。パネフリ ゼニゴケ専用スプレー 500ml【ゼニゴケ コケ 除草 そのまま使う 農作物 便利】 龍のひげなども植えてみましたが、 その間にも苔が生えてくる始末。 固まる砂で囲ったりもしましたが、 時間がたつと割れてきたり、 固まった砂にも苔が生えたりして なかなかうまくいきませんでした。 これから梅雨になり、雨が続くと 一層ひどい状態になりそうです。 そこで、レンガを全部掘りあげ、 両脇に並べることにしました。 歩く場所には、砂を敷き その後、砂利の小と大をばらまきました。 更に最後、砂を撒いています。 植物を植えた場所にも苔が出ていたので、 土壌改良をしたいと思い、 苦土石灰を撒いたり、 土を加えたりしました。 ここは、西側なのですが 隣家との境になる細長い場所で、 1番の日陰です。 今回のリ・ガーデンで 苔が生えなくなったらよいのですが・・・。 一袋20キロ入りの砂や砂利を8袋使いました。 車から降ろすのは夫がやってくれましたが もう重い作業は終わりにしたいです。😥
2021.06.06
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日陰の小径は、隣家との境にもなっているので 目隠しとして低木も多く植わっています。 バラの咲くころも好きですが、 フェンスに薔薇のわか葉が茂ってくるこの時期が とても好きです。 こんな日陰でも咲いてくれるバラは、 白薔薇のアルべリックバルビエ。 白というよりクリーム色に近い花を咲かせます。 フェンス工事の際に かなり傷めつけてしまったのですが それでもこうして葉を茂らせ花を咲かせます。 これは、昨年の画像です。 今年も、つぼみが見え始めています。 千両もたくさん植えていますが、 これは、葉色のシックなカラス葉千両。 日陰なので明るい葉色を多くしていますが、 こんな銅葉の葉色もあるとステキだと思います。 この低木は、ビバーナム。 白い小花を咲かせます。 3年ほど前から花を咲かせるようになりました。花木 庭木の苗/ビバーナム:ダビディー5号ポット でもその後の実は、見たことがありません。 花友達が増えたのをくれたアロニアです。 年々、花付き実付きが良くなってきています。 今年も真っ白の花を間もなく咲かせそうです。花木 庭木の苗/アロニア:アルブティフォリア樹高1.2m根巻きまたはポット入 秋の赤い実もお楽しみですが、 これから咲く白い花もステキです。 一番奥の場所にはアオキ、ヤツデ、 カシワバアジサイが植わっています。 芽吹きのころの葉の美しさは、 葉っぱ好きのわたしにとっては、 癒される場所となります。 日陰の小径の反対側には、 ガーラントを手作りし新調して掛けました。 ひもが張ってあるので、 ひもで目をつかないよう危険防止のためです。 普通の背丈の人は、まず引っかからないですが、 用心のために引っかけています。 この時期、花の開花もうれしいですが、 木々の芽吹きや若葉の美しさにも 目を奪われます。
2021.04.14
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日陰の小径のプリムラが満開です。 今年は、株分けをさぼったのに 小径沿いに広がって咲いてくれるように なりました。 日陰にプリムラ・ブルガリスが 優しいクリーム色の花を 咲かせてくれる光景が好きです。 今年は、株分けもしてプリムラの花が もっとつながるようにしたいです。 アジュガのブルーの花と 一緒に咲いてほしいと思っていますが アジュガの開花が遅れて うまくはいきません。 ところどころ、アジュガが咲きだして 狙った光景が見られる場所もあります。 日陰の小径には、アジュガの他にも 花が終わった水仙、オーレアのルブスなど いろいろな植物が植わっています。花苗 春 ルブス サンシャインスプレンダー 1鉢 3号【お届け中】黄金葉 常緑樹 カラーリーフ イングリッシュガーデン 苗物 多年草 庭木 寄せ植え 鉢植え 庭植え ガーデニング グランドカバー 耐寒性低木【0430】 オカトラノオなども芽を出しはじめています。オカトラノオ 今の季節は、プリムラが咲いていますが 低木と葉が中心のこの日陰の小径。 鮮やかな花も好きですが、 冬は寒々しかったこの日陰の小径が いろいろな緑を見せてくれ 息を吹き返してくる感じが好きだし、 落ち着く場所になっています。
2021.04.13
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残っていたガーデンチップを撒いたら 中途半端になってしまいました。 そこで、ホームセンターで購入してきました。 1年に1回は購入して追加したり、 補充したりします。 中途半端にココチップを まいた場所にほぼすき間なく ココチップを撒きました。 ストックやビオラが 映えるようになりました。 ココチップを撒くと 雑草抑制、乾燥防止などにもなります。 雨の後の泥はねも防ぎます。 花壇の反対側から写しました。 今、ストックとツルコザクラが 咲き誇っています。 もう少しするとキンギョソウが 咲く予定です。 日陰の小径は、ガーデンチップが 色あせてくると 一層暗く見えます。 新しくガーデンチップを まきました。 1年で吹き飛ばされたり、踏まれたりして かなりかさが減るので 補充すると歩きやすくもなります。 咲き始めたプリムラにも 目が行くようになりました。 アジュガなどの存在も はっきりするようになりました。 日陰のこの場所は、 アジュガなどが咲くのが遅れます。 それでも蕾が上がってきています。 小さなスミレも ガーデンチップを敷いたことで 目につくようになりました。 さんざんヒヨドリに食べられた 葉牡丹・フレアホワイトも 今は食べられないので 花を咲かせようとしています。 1年に1回は、 ココチップやガーデンチップを 補充するのが通例になってきました。 しばらくは、馴染みませんが すぐ馴染んできます。
2021.03.29
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花壇のあたりは、花がいっぱいです。 でも奥の方へ進むと 日陰だし、花の色がなく いきなり寂しい感じです。 そこで、鉢植えを置いてみました。 ビオラ3種の鉢植え。 川越路可さんからの種で育てたビオラは、 どれもステキで見飽きません。 この鉢を花壇のはじに置いてみました。 この鉢植えは、 少し先のアーチの横に置きました。 ツルコザクラの鉢は、 日陰の小径につながる場所に 置いてみました。 花いっぱいの場所が、 少し先までつながるようになりました。 奥の方の日陰の小径には、 もう少しするとアジュガや プリムラブルガリスが咲きだします。 今は、まだ寂しい感じです。 花いっぱいの花壇から 日陰の道へ 寄せ鉢をおいたことで 違和感なく進めるような気がします。 アーチをくぐり庭に入ると ★マークの3つの鉢を置いたことで 花の景色がつながった感じがしました。 鉢植えは、移動できるので いろいろ動かしてみるのも よいなと感じています。 真っ白の水仙タリアに アジサイ・アジアンビューティー。 こんな色の場所も落ち着きます。
2021.03.28
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アジュガの葉がつやつやときれいな時期です。 今年アジュガは、あちこちに増えかなり抜き取りました。 増えてほしくないところに限って どんどん侵食し、増えようとします。 アジュガにとっては、よい場所なのでしょう。 ここに増やしたいなと思うところには、 なかなか増えてはいきません。 4月ごろ、アジュガとプリムラの咲く小径にしたいと 植えこんでいるのですが、 日陰すぎるのかあまり増えなかったり、 違う場所にどんどん伸びていったり…😿 なかなか思うようにはいっていません。 このプリムラとアジュガの組み合わせが好きです。 今の時期は、こんな感じです。 花が咲いていなくても、私は好きです。 アジュガの小径にしたいと思って、 あちこち植え付けていますが、だいぶ増えてきています。 もっと奥の方まで伸ばしていく予定です。 葉色の違う種類のアジュガも増えてきました。 一般的なアジュガと混ぜると絶えやすいと聞いて 違う場所に植えこんでいます。 株が増えていて一安心です。アジュガ バーガンディグロー 苗 9センチポット 3号 アジュガ・バーガンディグローだったかな? そして今年、ルーキーさんが送ってくださった 緑の葉のアジュガもしっかり根付いたと思います。アジュガ・ピンクシェル 1鉢3〜3.5号 Ajyuga Pink Shell 花苗 夏 苗 グランドカバー 耐寒性 多年草 シェイドガーデン 桃色花 ガーデニング 寄せ植え 苗物 花の苗 日陰 緑の葉のアジュガを持っていなかったので、 このアジュガも増やしていきたいです。 アジュガの葉がつやつやときれいな季節で、 小径沿いを歩くのが楽しくなりました。 また、北海道からかぼちゃをもらいました。 ほくほくと美味しいかぼちゃを活かしたいと思い、 レシピを増やそうとしています。 今回、ダンゴ粉を使いかぼちゃダンゴ汁のリベンジです。 ダンゴ粉を使った方が仕上がりもキレイだし、 ちょっと好評。 これだけで、簡単朝食になりそう。 小豆を添えても美味しいです。 小豆は、冷凍していたものを。 砂糖を3割まで減らしています。 美味しさを感じるギリギリラインかな? 昨日、ミー(娘)の付き合いで、映画「鬼滅の刃」を 見てきました。鬼滅の刃ウエハース2 019 煉獄杏寿郎&時透無一郎&胡蝶しのぶ 車で5分くらいのところなのに、コロナ以降は足が遠ざかりました。 「鬼滅の刃」は、10シネマのうち4シネマで放映という人気ぶり。 余りこまない映画館なのに ここ4,5年で1番混んでいたように思います。 映画館の不況を「鬼滅の刃」が 何とかしそうな勢いです。 アニメですが、嗚咽しそうになって 必死にこらえました。
2020.10.19
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優しい色のラナンキュラスがたくさん花を咲かせるようになりました。 育てにくそうに見えますが、 育てやすいという情報が多いです。 来年、もっと大株になりたくさん花を咲かせてくれたら うれしいラナンキュラスです。【ラナンキュラス・ラックスシリーズ】6号鉢 耐寒性宿根草・球根植物・キンポウゲ科 小径沿いのアンドロサセがたくさん咲いています。 小さな花ですが、たくさん咲くと目立ちます。 手前に咲いているムスカリ越しのアンドロサセです。 昨年くらいから同じ植物を固めて たくさん植え付けるようにしています。 ある程度植物をまとめた方が その植物に目がいくし、美しさも引き出せるのではないかと 思うようになりました。 ムスカリのブルー2種と忘れな草のブルー。 少しずつ違うブルーの花が咲いています。 こういう場所には足をとめて見入ってしまいます。 原種のプリムラが満開に近くなってきました。 このプリムラもたくさん増えるので なるべくつながったり群植したりするようにしています。【宿根草】プリムラ・ブルガリス (2ポット1セット)【Aグループ】PRIMULA vulgaris wild form 日陰の小径に植えたプリムラです。 日陰なのでそこまで爆発的に増えることはありませんが、 小径沿いにつながるようになってきました。 アジュガとプリムラが一緒に咲くことは あまりないのですが、 この日陰の場所なら一緒に咲くかなと期待しています。 アジュガのブルーの花とクリーム色のプリムラが 一緒に咲くところを見てみたいものです。 こちらは、わが家の西側です。 意外に日が当たるので、開花が早いです。 日向では、たくさん花を咲かせています。 リシマキアも葉を増やし、きれいに茂ってきました。 小径沿いに花がたくさん咲く季節になりました。
2020.04.05
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日陰エリアは、これから植物の入れ替えはあまりしない予定です。 日陰なので、少し暗い上にコケなどがはえやすいです。 いろいろな植物を植えているのですが、 あまり注目されないし、ごちゃごちゃしている印象です。 日陰だからこそ、スッキリときれいにしたいと思いました。 クロッカスの花が終わった後のツリバナの根元付近です。 土を耕し、肥料を入れてから ここにもココチップマルチを撒きました。 撮っている角度が違うので 比べるのはどうかとも思いますが、 それぞれの植物が目立つようになったと思います。 少し広く写すとこんな感じです。 ココチップは茶色ですが、土が見えなくなると明るく感じます。 アジサイの葉も生き生きと見えます。 春蘭の花が咲いているのにも 目がいくようになりました。 ここにいるアヒルも目立つようになったかな? 斑入りヤブコウジ、オーレアのルブス、クローバー、 それぞれの色が引き立つようになった気がします。 植え替えたアズキナシの根元に リシマキア、ヤブラン、クリスマスローズを 植えても何だか暗い感じがしたままでした。 ここには、少し贅沢に装飾用パークを 撒きました。 リシマキアやクリスマスローズが目だつようになりました。 少し暗めの場所だからこそ、 手をかけ、それぞれの植物の良さがでるように 心がけたいものだと思いました。
2020.03.26
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昨日から取り掛かっていた小径作りの続きです。 先ず、土をならします。 次に川砂をまきます。 川砂は198円と安いですが重いです。 20キロあります。 今回店員さんが車に積むところまでやってくれました。 土だと靴底に土がくっついてきて、 うまく均等にならすことができません。 川砂をまくことで、均等にすることができます。 次に砂利をまきます。 この二つの作業をすることにより、 凸凹になりにくいと書いてありました。 レンガを並べ終えたら、 もう一度砂利と砂をまいて レンガの隙間に入るようにします。 レンガは、家にあったものを使ったので 厚さも、色も材質もバラバラです。😢 まあ、それも味わいと思うことにします。 丸いステップストーン、縞のレンガなどいろいろです。 家にあるレンガをすべて利用しました。 反対側から写した小径です。 植え替えたキリタンサスも元気に咲いています。 レンガ沿いの宿根アマやオダマキも これから育ってくれることでしょう。 カーブに植えたストックが いいアクセントになっています。 こちらのカーブにもストックを植えています。 別の小径に先日、ステップストーンを敷きましたが、 ウッドチップを補充して 高さがフラットになるようにしました。 歩きやすくなったので、 小径はひとまず完成かな?
2020.02.28
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ウサギビオラの花がたくさん咲いています。 一つのお花でも可愛いですが、 たくさん咲くともっとかわいいです。 こちらをみんなで見ているような愛らしさです。 こちらは耳がもっと長くてシャープな印象です。見元園芸オリジナルビオラときめきリリアン(3号)/みもと/ミモト/mimoto これも、ウサギビオラかな? 何回かブログに載せていますが、どんどん花いっぱいに。 1月の初めにミー(娘)とバスツアーを申し込んでいました。 近くのホームセンターに車を置けてそこから出発するので、 参加しやすいツアーです。 千倉のお花畑をめぐり、海鮮浜焼き、いちご狩りの食べ放題という 魅力的なツアーで、楽しみにしていたのですが、 いっこうに終息に向かわない新型コロナウイルスに用心して キャンセルすることにしました。 残念。😢 さて、お花がどんどん咲いてくるのに我が家の庭は、 いまだに工事中。 今度は作ったばかりのレイズドベッドの横の小径を 作り直します。 簡単な小径を作っていたのですが、 少し狭くて歩きづらいので広げたいと思います。 今まで敷いていたレンガをとったところです。 これらのレンガをたわしでゴシゴシ洗いました。 地味で面倒な作業に心が折れそうになりながら ひたすらゴシゴシ( ^ω^)・・・ 不十分ですが、何とか洗い終えました。 今日の夜から雨の予報なので、 もっときれいになってくれるかもしれません。( ´艸`) 明日、このレンガを並べていきたいと思います。 我が家の庭は、なかなか花を楽しむ庭になりません。
2020.02.27
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マーガレットが咲きだしました。 さし芽で育ったマーガレットです。 花が小さめでノースポールにちょっと似ています。 今年のガーデニング生活の目標は、 歩きやすく作業のしやすい庭にしていくことです。 一番メインの小径から取り掛かりました。 今まで、埋め込んでいたレンガをとりました。 歩きやすくするためにもっと大きめのステップストーンに 交換しようと思い、買ってきました。 先日購入した丸のビスケット型の長方形タイプです。 丸型よりずっと大きいですが、 お値段は、同じ880円。 5つ、買い込みました。踏み石 飛び石 / ステップストーン ビスケット スクエア D-BS400 飛石 庭石 3224554 取寄せ商品 送料別 通常配送(88k) 軽くならした土の上に置きます。 土とガーデンチップを戻しました。 ガーデンチップが足りませんが、今回はここまで。 ガーデンチップはあるのですが、 他の小径の手直しが終わってからまきたいと思っています。 ビニールポットのままだったギリアの苗も 植えこみました。 作業しやすかったり、歩きやすかったりするように 少しずつ、庭をリガーデン中です。
2020.02.23
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紅白歌合戦でNHK公式オリンピックソングが発表されましたね。 大好きな米津玄師と嵐のコラボ。 皆さんは、お聞きになりましたか? 今、NHK2020で聞くことができます。 ぜひ、お聞きくださいね。 NHKカイト 例年より霜柱の高さが低いとはいえ、霜柱がたつようになった庭です。 1月の2日、3日は、テレビはジー(夫) に占領されます。 朝から、ずっと箱根駅伝を見ています。 ジーの母校は、10年前くらいまでは、優勝争いもしていましたが、 今は、シード権をとるのに四苦八苦です。 応援内容は、違いますが2日、3日はずっと箱根駅伝の応援です。 スポーツ観戦おやじのジーはオリンピックも ずっと応援し、感動しまくることでしょう。 運動が得意だったミーもスポーツ観戦は好きなほうです。 残念ながらオリンピック観戦チケットは、抽選に外れましたが、 今年は、オリンピックに明け暮れる年になりそうな感じがしています。 そんなイベントにも楽しみを見出したいですが、 日常を豊かにしてもらいたいと思っているガーデニング生活。 今年の目標は、歩きやすく作業のしやすい庭にしていくこと。 ある程度、小径は作っているのですが、 母や近所のお姉さま方が遊びに来てくれた時、 歩きにくそうだったり、危ないなと感じることがありました。 アメーバブログですが、時々おじゃましているキヨミさんのブログ。 昨年2冊目の本を出されて、わたしも購入しました。 その本の中でも、「腰にやさしいレイズドベッド」と 「作業しやすいステップストーン」という見出しが気になりました。 自分の体の変化と両親などの老いや変化にも 目をそむけないようにしなければいけないいけない時期が来ました。 今の小径を、歩きやすく安全に作り替えることも 今後を見据えて、これから2,3年かけてやっていきたいです。 小径だけでなく、レイズドベッドにできるところを 考え、作り上げていきたいので予算的にも体力的にも いまから庭のレイアウトを少し変えていこうと思っています。 こぼれダネで楽しめる庭にシフトしていきたいですが、 種まきをしながら育てたことのない植物にもチャレンジしたい。 ローメンテナンス、ハイクオリティが 究極の目標です。 そんな庭を目指していくうち自分らしい何か一つでも 見つけられたらうれしいですが・・・・。
2020.01.03
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駐車場側は、少し陽が当たるので、ゼラニウムなどを飾れます。 千両なども実が赤くなってきました。 でも、庭は、南側なのですが隣家が近いので 冬場、日当たりが悪くなり 隣家との境には花などを植えることができません。 少しでも明るくなるように斑入りの植物を取り入れています。 千両の横に植えたのは、トベラ。 今年、フェンス工事の後植えたのですが、 葉がたくさん茂るようになりました。 千両の濃い緑だけだと、暗くなりがちなので トベラを植えて明るくなりました。 こちらは、姫トベラです。トベラより葉が小さいです。花木 庭木の苗/トベラ:フイリヒメトベラ5号ポット その分、印象が優しくなり葉数が多いです。 アップにするとトベラなどの葉によく似ていますが、 何回か紹介しているフッキソウ。 地味ですが、小径の縁取りに欠かせません。 ヤブコウジが濃い緑なので、隣に植えて 互いに引き立つようにしています。 斑入りのヤブコウジも、そろそろ出回りそうなので買いたいです。【ポイント10倍】斑入り ヤブコウジ 艶やかな斑入り葉がお正月寄せ植えに人気の植物 常緑小低木 販売 通販 種類【ラッキーシール対応】 一番暗い我が家の庭の角に植えたのは、ヤツデ・紬絞り。 小さく絞り模様もあまり出ていなかったのですが、 1年たって、大きくなり 絞り模様も出てきました。花木 庭木の苗/ヤツデ:紬絞り(斑入り)6号ポット ヤツデの横にあるアオキも斑入りです。 ヤブランも斑入りです。 龍のひげだけでは暗くなってしまうところです。 ヒメツルソバも、花が咲くといっきに明るくしてくれます。 これから寒くなる季節、斑入りの植物たちに 庭を明るくしてもらいたいと思います。
2019.11.09
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庭の入り口のアーチにはビオラなどが飾られ、少し花がありますが、 小径沿いの花は少なくなりました。 それでも、小径を歩くとぽつぽつと咲いている花があります。 今年育てた千日紅・ファイヤーワークスは、暴れるので 扱いにくいと思っていましたが、こんな光景を作ってくれます。 ファイヤーワークスがあちこちに咲いている中で見える 小径の風景も悪くないなと思ってしまいます。 今庭では、あちこちで水仙などの球根植物が芽を出しています。 たくさん芽を出している水仙の間で ヤブコウジが赤い実をつけています。 昨年、咲きだしたときの画像です。 年々早く咲くようになり、お正月の飾りにも 使えるようになりました。 昨年は、11月下旬には咲き始めていましたが、 今年はどうでしょう? 今年の紅葉は、残念な結果になってしまいましたが、 コバノズイナは、背丈が低いからか葉を落とすことなく 紅葉してくれました。 植えこんだ葉牡丹も、小径の風景に色どりを与えてくれています。 まだ、葉(花?)が巻いてきていませんが 葉だけでもきれいです。 アップにした画像です。 何回か載せているポンポン咲きのキクは、ほぼ満開です。 花芽が付いた後、台風が来て初の蕾がダメになりましたが、 その後も花芽をつけ、リナリアの花が咲きました。 小径を歩きながら、見落とすような小さな花を見つけると テンションが上がります。 直播をしたネモフィラも芽を出し本葉を広げていました。 直播コーナーに蒔いたものは、大雨で土が掘り返されたのか、 芽が出てきていません。 別の場所に植えたこちら側は、たくさん発芽していました。 ほかの植物の陰になっていたので守られたのかもしれません。 陰になって守られていた分、少し徒長気味です。 昨年伸びすぎたので、今年何回か切り詰めたら とても成長が悪かったノコンギクがようやく咲きだしました。 昨年のこの時期はたくさん咲いていたのに、 今年は花芽も少なく多くの花は期待できなそうです。 雑に扱い過ぎたことを反省しています。 フェンスを移動したとき、クレマチス・シルホサも移動したのですが、 その後、葉を全部落としてしまったので心配していました。 いつも通りというわけにはいきませんが、 いくつか花芽も持ち、花が咲いていました。 ホッと一安心です。 庭に花が少なくなってくると雑貨に目が行くようになります。 放ったらかしの多肉も面白い咲き方をしています。 寒い時期でもずっと元気なこの多肉は、冬に嬉しいです。 季節折々の花を楽しめて、歩きたくなるような小径にするのが もくひょうです。
2019.11.08
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庭に散策したり手入れをしたりしやすいように小径を作っています。 今年は、この小径を歩きやすく、楽しくするのを テーマにもしています。 ここは、何回かブログに載せている場所です。 いろいろな植物が混じりあって花がなくても好きな場所です。 リシマキアリッシー、ヤブラン、フッキソウ、ワイルドストロベリーに加えて ラムズイヤーとバジル・ブラックオパールが 今年、加わっています。 銀葉と、ブラック系が加わり、色の重なりが楽しくなりました。 今年、小径沿いに葉牡丹も植えてみました。 フロックス、ジニアはもうすぐ抜いたり切ったりするので 寂しくなります。 そこにも、葉牡丹を植えるつもりです。 ちょこっと覗くように咲いているダリアが可愛くて好きです。 曲がりくねって成長し、修正不可能だった葉牡丹も 小径沿いに植えると、悪く無い感じ( ^ω^)・・・ こんな場所にも植えこみました。 結構大きく育っていたリナリアも植えこんでいます。 反対側には、ストックやリナムを植え込み、 春の景色が待ち遠しくなっています。 ここは、日陰の小径の入り口になります。 ヤブコウジの花が咲いていました。 赤い実がなるということなので楽しみです。 日陰の小径では、昨年増えすぎた龍のひげを抜いて ステップストーンの周りに植え込みましたが、 1年たってしっかり根付いています。 アジュガの小径にしたいと思っていた場所も アジュガを抜いて整理しなければいけないほど広がりました。 春蘭も3年目で、いい感じで葉を広げています。 アヒルの雑貨もお気に入りです。 小径沿いに鳥や動物、フェアリーの雑貨を 少しだけおきたいです。 このアヒルの雑貨は、楽天のポイントをためて 購入しました。 重量があるので、倒れにくく年々味わいが出ると思います。 2,3年に1つくらいずつ増えてきています。 もう雑貨はいいかなとつい最近まで思っていたのですが、 フェアリーの雑貨が気になり始めています。【入荷いたしました♪】ローズスモールフェアリー(2個セット)11972/11973ガーデニング雑貨/オブジェ/置物ガーデニング オーナメント これだと思うものに出会えていないので、 しばらくは、大丈夫でしょう。 日陰の小径には、いまツワブキの花が咲きだしました。 日陰をパッと明るくしてくれるのが嬉しいです。
2019.10.24
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