切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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宿根草フロックスが咲き始めました 庭は夏の花に変わりつつあります 夏の花の代表格百日草の花も 咲き進みまん丸になってきました ヘリオプシスは3種育てていますが ブリーディングハーツの開花が1番のり スカビオサエースオブスペードも たくさん開花 採種する為に残していた ヤグルマギクやアメージンググレイなども 抜き取りました 茶色くしっかり乾燥した ヤグルマギクのタネを採りました 採種したタネをほぐします するとこんな形の種が出てきます これを保存してヤグルマギクの採種終了 ポピーアメージンググレイのタネもとって 抜き取りました 6粒ほど採種 多分来年の種まきには十分な量でしょう 来年もこんな花が咲かせられるとよいです アスペルラも抜き取って採種 黒く熟すのを待って採種します 待ちすぎるとタネが落ちてしまうので 頃合いを見るのが大事です アスペルラの花がらをしごくようにすると 中からまん丸の割と大きめのタネが 出てきます アスペルラはこぼれダネでは なかなか発芽してくれません 採種したタネをこの秋に種まきします アスペルラは 4月頃こんなブルーの花を咲かせます フロックスのタネもできつつあります まずはフロックスムーディーブルースを採取 この種を割ると平たいタネが いくつか出てきます この種を来年春播きして育てます フロックスムーディーブルースは やっと安定して育てられるようになり 採種の量も増えてきました 来年につなげていけます タネは一気にできるわけではないし 植物により熟すタイミングも違うし 時には採種しそこなうこともあります 今年は来年につなげたい種はほぼ収穫 あとは紫色のラークスパー フロックス2種の 採種がまだ残っています
2024.07.02
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ケイトウが勢いよく成長する季節です 多粒撒きで育てているケイトウの花色が 日に日にハッキリしてきてかわいい ビオラなどの採種が終わったと思ったら まだまだ採種する植物はありました 採種は 枯れ始め抜いてしまいたいのを 我慢して残して置かなければならないし 袋掛けをしたりするなどの手間もあるし 少し面倒な面もあります ただそこをちょっと頑張ると 手に入らない種をつなげたり 自分の庭に適量の種を残せたり 種を購入しなくてもすんだり よいこともいっぱいです アグロステンマは 毎年春に咲いてほしい花 うちの場合1〜2苗育てば十分です 今年育てたアグロステンマの種を 1〜2だけ残しました 一つの花から出来た種の中に 黒い粒の種がたくさん入っています ポピーアメージンググレイの種は 販売されていません 今のところ一つの種を収穫 割ると細かい粒が たくさんはいっていると思います アメージンググレイのような種は 自分で採種するか 分けてもらうか メルカリなどで手にいれるかしかないです 昨年は種を分けてもらいましたが 今年は何とか採種できました これぞアメージンググレイという花色も 咲きました 白や赤の花色もありました いまだにたくさん咲いてくれてます 思ったより花期の長い花です ネモフィラプラチナスカイも 種の販売はありません 苗の販売も確実ではないので 採種しておきたい種です 袋掛けしたものを広げ種を取り出しました 殻を吹き飛ばしたらこの位の量のタネが 採れました 雨で1日庭に出られない日 丁度パルシステムで新生姜が届いたので 新生姜の甘酢漬けと佃煮を作りました 気温も20度以下で常備菜などを 作るのにピッタリの日 甘酢漬けは今までも作っていましたが 新生姜の佃煮は初めて作りました とても美味しくて また作りたいと思いました すぐに食べきるこの位の量が うちには調度よいです 久々蒸し大豆も作りました 出来立ての蒸し大豆はとても美味しくて つい食べ過ぎます タンパク質は取りたい栄養素だけれど とり過ぎも問題がありそうです 小分けにして冷凍保存しました 庭に出られる日というのは わりと限られていると感じている この頃です 朝早い時間だけでも庭に出られれば よいですが まる1日雨が続いて 車での外出も大変な雨の日は物足りません
2024.06.20
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なかなか種ができないと心配していた ビオラの種も後半になり どんどん出来てきました 来年にもつなげたいと4月に 袋掛けしていた種がほぼ彈けていたので 採種しました かなり絞って袋掛けしたつもりでしたが 結構な量がありそうです 袋を開け種を取り出すと うちの庭には十分過ぎる量が取れました フィレオフィラの種は まとめて袋掛けしていました このやり方だと取りこぼしなく大量に 採種出来ます フィレオフィラは3月頃 ブルーの小花をたくさん咲かせます 今まで鉢やプランターでしか育てていませんが 地植えで育ててみたいと思っています タネが十分とれたので 来年は地植えで育てられるかもしれません アンドロサセの種も収穫 黒くなってきたら種が出来ています 4〜5個の種がはいってます そして頂いていたキングフィッシャーも 採種しました この時からもう少し乾燥するのを待ち 袋掛けしていました 袋掛けしていた種を広げて見ました どれが種なのかよく分かりません 根気よく息で吹き飛ばしながら 種を残す方法をやってみました 最後はこんな感じになりました 残っているのが種だとよいですが 花が終わりかけの時の写真ですが こんな花が咲いてくれると思います キングフィッシャーは キク科フェリシア属の非耐寒性一年草 ブルーデージーの仲間です 園芸種ではなく原種なので 花色や葉の形に バラツキが表れやすいようです 昨年辺りからSNSでその花色が 話題になっていたようです 来年咲かせてみたいです 採種は種が熟すまで苗を保管するなど 面倒なこともあるのですが 手の入りにくいものなどで育てたいもの 来年にぜひつなげたいものなどがあるので 頑張って採種しています
2024.05.22
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ビオラがそろそろ終わりかと 少し感傷的にもなりましたが これからは大事なビオラの採種が 待っています ビオラの採種をする際 そのままにしていても花弁は 落ちるのですが タネができたことがわかりやすいように 種取候補の花の花びらを むしっておきます 枯れかけたビオラの花弁を むしってみます するとこんな様子です この状態だとこの後タネになるか まだわかりません 何日か経ってこのように膨らんでくると その後種として収穫できます かなりぷっくりとしてきて タネがうっすらと見えてきたり はじけるための筋が見えてきたりします そのままはじけるのを待って はじけてから種を取るのがベストです ただ私の場合 見逃すことも多々あるので 3~4個の種をまとめて袋掛けをします 袋掛けをするとタネができるまでの時間が 長引く気がしています ただ種の収穫の失敗は少ないです 長く開花を楽しんだ購入苗の ロカハーツビオラもタネができてきました ビオラを育てている量や タネをとりたい量によっても やり方はいろいろ違ってくると思います わたしは今のところ うっすらとタネに線が見えてきたら 袋掛けをして収穫するようにしています まだ開花しているビオラは 玄関への小径に集めました この場所は花が これから少し徒長しやすい場所ですが もう切り戻しなどはせずに 咲きたいように咲くのを楽しみます ムスカリなども咲いてきたと思ったら あっという間に終わりそうです 球根類の花や葉の始末も始めています 水仙の葉を三つ編みにしました このやり方が風でばらけることが 少ない気がします 葉の量によっては 折り曲げて結ぶだけにしているものも あります この時期は採種の他にも いろいろやることはいっぱいです お庭の作業はいろいろあっても 桜だけは見逃したくないと 毎年見に行っている牧場の桜を 見に行ってきました 桜が盛りの時は 近くの道路も渋滞し近づくことも 困難になる場所です 朝早い時間に行くと 中まで入ることができました 人もほとんどいません 少し葉が見えてきて 盛りは過ぎつつありますが まだまだきれいな桜でした お花を見に行きたい場所は いろいろありますが 人がごった返す場所でみるのはどうも 年々苦手になっています 人がそれほど多くない場所で ゆっくりお花を楽しむというのは 花の盛りの時期は短いし 花を楽しみたい人は大勢いるし 勝手な話なのでしょう
2024.04.14
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何回かの切り戻し後、 ガイラルディアがまたつぼみを たくさんつけ始めました。 霜が降りるまで、まだ1か月以上 花を楽しませてくれることでしょう。 今年はこの花を楽しみながらも ガイラルディアの種をとりたいと 思っていました。 9月くらいから、花がら摘みをしないで 意図的に種が残るようにしてきました。 10月9日画像。 これがガイラルディアの花後ですが、 これでは、種が熟していません。 20日ほどたつと 種は熟してきたようで、 カラッカラに渇いていました。 バラしてみると、 何とかタネはできているようです。 ちゃんと熟したタネになっていて、 発芽してくれたらよいです。 更に採種したいと思って、 こちらもタネを残していて 熟してくれるのを待っています。 真夏の暑さにも強い このガイラルディアの花を 来年も咲かせたいです。 ガイラルディアは、 春まき、秋播きが可能です。 今回は、来春に 種まきしたいと考えています。 アノダシルバーカップも、 今、たくさんの花を咲かせ、 種もどんどんできています。 この黒く熟したタネが たくさんとれました。 この黒い種を割るようにしてみると 中から大き目の真ん丸の粒が たくさん出てきました。 これくらい大きなタネだと 育てやすそうです。 次々とカップ状の白い花を咲かせる アノダシルバーカップ。 苗の販売は、それほど見かけません。 でもうまくタネから育てられれば、 来年もこの花を育てられそうです。 来年も、アノダシルバーカップの花を 見たいです。 ぜひとも採種したかった ガイラルディアと アノダシルバーカップの種が取れて ホッとひと安心です。 この時期になると どうしても作りたくなるかぼちゃケーキ。 卵の泡立てなしで、 かぼちゃ、バター、牛乳、砂糖などを 次々混ぜ込んでいくだけの簡単レシピ。 手軽に作れるレシピだと 気負うことなく あっという間に出来上がり。 この頃、お菓子を買うことが ほとんどなくなりましたが、 手作りのお菓子は、 季節ごとに楽しみたいです。
2023.10.29
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アノダ・シルバーカップは、 高温大好き植物です。 アオイ科アノダ属の非耐寒性1年草。 多年草と表記されていることもあります。 栽培も容易で、 切り戻しにも強く、 暑い中、次々に白い花を咲かせます。 来年も採種して咲かせたいと思っていたら、 「高温大好き植物は、15度以下になると、 種が生成されない。」 という記事をつい最近、見かけました。 う~ん、心配。 急に気温が下がってきているので 無事に種が生成されるか気になります。 高温大好き植物は、 真夏の1番活動が盛んな時期に 採種するのがよいと書かれていました。 そういえば、昨年種から育てた ガイラルディア・ラズルダズル。 霜が降りるまで咲き続けるので、 最後に採種すればよいと思って、 採種を後回しにしていました。 最後にとった種は、熟していなくて 種をまいても芽が出ませんでした。 今年は、購入苗で育てていた ガイラルディア・ラズルダズル。 7月には、花が盛りでした。 その後、伸びすぎてしまい、 バッサリと切り戻していました。 今年、種を 9月後半くらいから残していますが、 無事、熟してくれるかどうか。 7月の花の盛りの時にすべて切り戻さず、 いくつか種を残しておくべきだったのだと 気が付きつきました。 このジギタリスに似たカラトテカも 夏に白い花を咲かせてくれ、 来年にもぜひ、つなげたい花。 今まで、まだまだ花が咲いてくれると思い、 採種を考えて残していなかったので、 ちょっとあわてています。 採種については、 ネット上でもそれほど情報が 多いわけでもありません。 開花期間が長くても夏の花は、 暑い時になるべく採種した方が よさそうということを 今まで考えていなかったので、 今年は、無理だとしても 来季からは、少し意識していきたいです。
2023.10.11
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まだまだ、フロックスが 咲いています。 フロックス・クリームブリュレです。 2月22日に種まきしました。 5月28日には、開花し始め、 6~7月に花を楽しみました。 1年草フロックスは、 夏越し出来ないことが多いのですが、 このクリームブリュレは、 いく苗かが夏越しし、 今も開花しているものがあります。 暴れ気味に咲くのですが、 花色に個体差があり、 育てていて楽しいです。 クリームブリュレの種もとったので、 10月上旬に、 種まきしようと思っています。 宿根フロックスもいまだ、開花中。 宿根フロックスは、切り戻しをすると 長く咲きます。 4か月くらいは、咲いている気がします。 この時期に、 種ができる植物がいくつか うちの庭にあります。 これは、アベルモスクスのタネ。 暑い盛りに こんな花を咲かせる植物です。 ブロ友さんにいただいた種で育てて、 2年目。 来年は、こぼれダネで育つと思いますが、 一応採種しています。 ブルースターも 今年2つ目の種をつけています。オキシペタラム ‘ブルースター’ 独特の青い花を咲かせます。 暑さに強いですが、 半耐寒性なので戸外で冬越ししにくいと 思っていましたが、 レンガの近くで 何とか冬越し出来ていました。 年々、株が老化するということで 2~3年で更新した方がよいらしいです。 今年種ができたということは、 来年は、株が残らないのかもしれません。 ブルースターの種は、 上の写真のように紡錘型で、割けると ふわふわの綿毛のついた種が飛び散ります。 こぼれダネでも増えるということなので こぼれダネでの発芽に期待です。 ガイラルディアも この時期に種を付けます。 花が終わり、真ん丸に残ったこの状態では まだ種が熟していません。 昨年は、次々に花を摘み取り 長く咲かせていたら、 種が熟しきらず、蒔いた種からは発芽ゼロ。 今年は、熟したタネを取りたいです。 花がら摘みは、あえてせず、 種が熟していくようにしようと思います。 ガイラルディア・ラズルダズルの 種が販売されたとき、 種蒔きしたときの様子がこちら。 2022年、2月27日に 種蒔きしたときの様子です。 この後、この種の販売がなくなってしまい とても残念です。 今年は、苗を2苗購入し育てました。 その苗の種をとろうとしています。 上の写真のようなガイラルディアの種が うまく取れればいいなと思います。
2023.09.29
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アスペルラは、 種や苗があまり販売されません。 でも1度、種や苗を手に入れれば、 採種して翌年も咲かせていけます。 昨年、採種タネを9月30日に まきました。 アスペルラは、 アカネ科クルマバソウ属の1年草。 草丈30センチ。 秋(9月下旬~10月上旬)に種まきをし、 初夏に花を楽しみ、夏ごろ枯れます。 耐寒性があるので、 霜が降りにくい場所では、 植えこんで冬を越すことができます。 ポット苗のまま、冬越しするにしても 保温管理が必要ないので、管理が楽です。 立ち上げ花壇では、冬前に植えこみ、 3月には、上の写真のように、 葉をもりもりと広げてきます。 目立ちませんが、アリッサムの後ろに アスペルラを植えこんで、 鉢植えでも楽しみました。 ラナンキュラスラックスと一緒に 咲き誇った時が、 互いに引き立て合って 美しかったように思います。 そんなアスペルラも6月終わりには、 枯れはじめ、ふわふわとした綿毛のように なってきます。 よく見るとその綿毛のようなものに 種が見えます。 この綿毛のようなものの中の種が 少し茶色くなり熟す頃を見計り、 採種します。 うまくいけば、こぼれダネで 芽が出てくるようです。 うちでは、こぼれで育つことはありません。 緑色の種は、まだ熟していません。 熟したタネは、かなり黒くなります。 緑っぽい種でも追熟しそうなので 大丈夫な気もしますが、 できれば、黒い種をとりたいです。 アスペルラの種は、真ん丸で わりと大きめです。 採種も種まきも難しくありません。 1年草の植物も、 季節が過ぎると潔く枯れて種を残し、 また来年も楽しめるので好きです。
2023.07.06
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ブルーの花が好きで、 エキウムを植えたいと思っていました。 種も苗もそれほど出回らないので、 いつかはと思っていましたが 今年3月、お花屋さん「葉凪」の オープンの日にエキウムの苗に 出会うことができました。 3月初旬には、 こんな小さな苗でした。 植えこんだ時の様子です。 どの苗も小さく、 まだ芽を出していない宿根草もあり、 土が目立つ時期でした。 5月になり、ようやく ギリアカピタータやオルラヤが 咲き始めました。 リシマキア・ボジョレーの花も 見えています。 エキウムはぐんぐん背丈を伸ばし、 葉を広げていますが開花はまだ。 アキレアなどが咲きだし始めた 5月中旬に エキウムも咲きだしました。 はじめはピンク色で その後ブルーの花になります。 5月21日には、 エキウムの花が満開。 1か月以上次々に開花し、 楽しませてくれましたが、 今は、さすがに花は終わり、こんな様子。 採種をしたくて残していますが、 どれが種なのかわかりません。 そこで、採種動画を探しました。 黒い塊に見えるものが 種のようです。 動画でも確認しました。 枝を折ってしまいましたが、 種の部分だけを取った方がよさそうです。 今の所、4~5粒の種が とれたようです。【種子】Mr.Fothergill's Seeds Echium Blue Bedder エキウム ブルー・ベッダー ミスター・フォザーギルズシード エキウムは、1苗でかなりの大株に 育ち、花もたくさん咲かせます。 今年は、購入苗1株を育てましたが、 来年は、4~5株は、 育ててみたいです。
2023.06.26
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昨日梅雨入りした地域も多いですね。 こちらは、まだ梅雨入りしていませんが 雨の日が続くと 採種の予定が少し狂います。 このところ、採種をするのが 当たり前になってきました。 種は、はじめは購入するものと 思っていました。 種をまいて育てるようになり、 何年か経つようになってから、 採種して種をまくことを 他の方のブログなどから知り、 少しずつ採種をするようになりました。 自分で育てた植物から種をとる 自家採種です。 ヤグルマギクなどブルーの花が咲く 今の時期がとても好きです。 ヤグルマギクは、育てやすいので 毎年、育てていきたい花です。 ヤグルマギクはまだまだ咲くので、 花がら摘みをして開花時期が 長くなるようにしています。 その中でも少しずつ、採種用に 花がら摘みをしないものを残し、 種となるようにしていきます。 上の写真は、昨年7月の様子。 しっかり乾燥してきたら種のとり頃。 しっかり熟したタネを摘み取り、 紙コップなどに保管していきます。 昨年は毎朝、水やりの前に 種取り作業をしていました。 こんな風に摘み取っていく採種の仕方は、 ヤグルマギクや、フロックス、 オルレアなどがあります。 フロックス・シュガースターは、 花後すべてに種ができるわけではないので 花がら摘みをしながらも 種を少しだけ残して 茶色くなり乾燥してきたら 種を摘み取っていきます。 ギリア・カピタータも同じく 採種用に花がら摘みをしないものを残し、 熟したら摘み取って紙コップなどに ためていきます。 種を摘み取っていく方法の他に、 種がこぼれやすい植物の場合、 排水溝用ネットやお茶パックなどで くるむ方法があります。 金魚草・ブロンズレッドも しっかり種ができています。 茶色くなるとはじけて 種が落ちやすいようなので 早めにネットなどでくるむ方が よいようです。 この後、ネットでくるみました。 ネモフィラ・プラチナスカイの種も ネットにくるんで採種しています。 小花のタネや ビオラなど種がはじける植物は、 ネットやお茶パックでくるみます。 フィレオフィラは、 花後に鞘ができます。 その鞘もはじけやすいので ネットでくるむのが安全です。 ギリア・トリコロール、アンドロサセ、 オダマキなどは、 刈り取ってから、封筒などの紙袋に入れ 軽くもむようにすると 種が落ちます。 まず、種ができているのを確認し、 茎ごと刈り取ります。 封筒などの紙袋に種を逆さにして、 軽く振ったり、もんだりすると 種がよくとれます。 オダマキなども同じようにして 採種します。 ただ、わたしはオダマキは採種せず、 種をこぼして育てます。 ギリア・トリコロールなども 紙袋に入れ、軽くもむようにすると 種が落ちるし、出てきます。 採種方法については、 採種する種の量も種類も違うので 様々なやり方があり、 自分に合ったやり方が1番です。 わたしは、いまのところ、 摘み取り、ネットで包む、 刈り取って紙袋に落とすなどのやり方を しています。 自家採種のタネは、 育った場所の環境に適応していくので 育てやすいものになります。 上の写真のラークスパーは、 2~3年前から急に出現した花色。 自然交配から、思わぬオリジナル品種が 出てくるのも楽しいです。 今は、メルカリなどで いろいろな種が 手に入りやすくなりました。 それでも自家採種をすれば、 種や苗が手に入りにくいものでも ずっと育てていけます。 気に入っているビオラ、 矮性ヤグルマギク、ギリア・トリコロール、 アンドロサセ、1年草フロックス、 オダマキ・ピンクペチコートなどは、 手に入りにくいときもあるので 頑張って採種し、 来年も咲かせたいと思っています。
2023.05.30
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種蒔きから育てることが多いと 先のこと、先のことを考えて 作業することになります。 来年咲かせたい花のことを考え、 今の時期は、採種もしています。 4月下旬から5月にかけて、 とりたい種を排水溝用ネットや お茶パックなどを使って 袋掛けをしていました。 種が熟すのを見逃さず、 熟したときを狙って採種するのが 1番よいのですが、 まだ大丈夫と油断し、 種がはじけて散らばってしまった 苦い経験があるので袋掛けをします。 イオノプシジウムのように こぼれダネからよく育つ植物は、 花が終わって抜き取りたい気持ちを ぐっと我慢して枯れて種が落ちるのを 待つようにします。 これは、意外に我慢が必要。 さっさと処分する方が楽です。 ギリア・トリコロールも 種が熟すのを待って、 花が終わってしまっても ずっと取って置いていました。 こちらは、袋掛けなどせずに 茶色くなった種をハサミで切り取ります。 ギリア・トリコロールの採種は、 初めてです。 初めての採種は、要領がつかめず オソルオソルになります。 でもカラッカラに渇いて 種もこぼれているので 多分大丈夫でしょう。 イオノプシジウムは、 もうこぼれで十分発芽することでしょう。 ブロ友さんが種を希望していたので採種。 ビオラは、まだ種が熟していないものも あります。 採種はまだ途中です。 アンドロサセは、こぼれで 多分発芽しますが一応採種。アンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ 採種したタネは、紙袋に入れて 保管しています。 昨日、東京文化会館に 「蝶々夫人」を見に行ってきました。 超満員の会場で熱気に包まれていました。 蝶々夫人役の飯島望未さんが すばらしくて、見とれました。 こんな日常が戻ってきたのだなと 感じるものが多かったです。
2023.05.25
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カカリアの開花期は、 5~9月と書かれていることが多いです。 カカリアの苗を購入したのは、9月。 あまり長くは花を楽しめないかと 心配していましたが、 12月の半ばになっても咲き続けています。 さすがにそろそろ終わりでしょうが、 まだつぼみもあります。 カカリアの苗を購入したのは、 なかなか種の販売がないので、 採種したかったということもあります。 まあまあ、種は取れていると思います。 ブロ友さんがカカリアのブルーの花の種を 購入し、来季育てるようです。 苗の販売も多くはないのですが、 以前、ピンクとオレンジの苗の販売を 見たことがあります。 その時購入せずに後悔したのがカカリア。 今回、オレンジ色の花を 育てていますが、ブルーの花のカカリアも 気になります。 メルカリなどでは、 種の販売もあるようです。 カカリア・ブルーマジックという 品種のようです。 暑い盛りによく花を咲かせていた アベルモスクスの種も 採種しています。 たくさん種を採れるのですが、 これだけあれば十分でしょう。 来季に向けての種も 準備しています。 この種袋は、カレンダーの紙を使いました。 いつも車の整備をお願いしている所から いただくカレンダーの紙は上質です。 種袋に利用してみました。 さて、庭では気温が下がったことで ビオラの開花は、ゆっくりになり 年内に咲きださないものも多そうです。 時々咲きだすのも 極小輪ビオラばかりです。 木々の葉が落ちてしまったことで なんだか寂しい上の方の空間を彩ってくれる 垂れさがるように伸びる植物、 グリーンネックレスがよい感じ。 デッキの上の屋根のある場所に 置いています。 屋内の日当たりの良い場所に 置くとよいと書いてあるハートカズラ。多肉植物 ハートカズラ レディハート 斑入り園芸品種(ラブチェーン) 3,5号苗インテリアグリーン ネックレスプランツ 吊り この場所で大丈夫かと少し心配。 でもこの場所に垂れ下がる植物があると 何だかなごみます。 クローバーも無理やりな感じで ぶら下げています。 最低気温がマイナス3~5度の日が 増えてきています。 昨日の朝は、8時を過ぎても氷点下という 寒さで凍えました。 バードバスの水は凍り、花壇内まで 霜柱がたちました。 いよいよ厳寒期突入。 最低限の冬越しの準備はしました。 来季に咲かせる花を計画する こたつ園芸や 少しは寒さを防げるデッキの上で 咲く花を楽しんだりする季節に なってきたんだなあと思います。 NHK大河ドラマで、 「鎌倉殿の13人」の最終回冒頭に 家康役の松本潤さんが登場してびっくり。 来年の大河主役が 今年の最終回に出演するのは、 極めて異例のことのようです。 来年の大河ドラマは見ようと 思っています。
2022.12.20
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今年とても長く咲いてくれた フロックス・シュガースター。 咲き乱れてはいますが、 まだまだ花を咲かせています。 鉢植えのフロックスも 乱れに乱れて咲いてはいますが、 まだまだ開花は続きそうです。 日当たりがよい場所では、 花色が濃いです。 花が終わった後に、 ぷっくりとしたタネができます。 意外に固い殻を割るとタネが出てきます。 毎日、シュガースターの種を 少しずつ収穫し取りためています。 来年も育てたいと思っています。 「葉凪」さんのお庭でも たくさん植えられていたアスペルラ。 わたしも今年種から育てました。 この青い花を 来年はもっとうまく咲かせたいです。 アスペルラは、切り戻しながら育てると まだ花を咲かせています。 切り戻しをやめると 茶色くフワフワの綿毛のように なっていきます。 花後の綿毛のようなものの中に タネが入っています。 完全に熟していないと タネは緑色です。 熟してくると黒みがかってきます。 今年は採種のタイミングがわからなくて どうも早めに採種してしまいました。 アスペルラの種は結構とれましたが 来年、うまく発芽してくれるか 心配です。 フロックス・シュガースターの種と アスペルラの種は、国華園さんで 販売しています。 でも今回は採種したタネで育てたいです。 昨年苗で購入した ギリア・トリコロールは、 採種して今年も育てたかった花です。 でも、あまり種もできず、 やっと採種したタネは、 全く発芽しませんでした。 ギリアトリコロールなどは、 苗もタネもあまり販売がありません。 園芸店で苗をさがしましたが、 出会うことはできませんでした。 メルカリでは、種も販売しているので メルカリに初挑戦しても よいかもしれません。 今年はたねを購入しない予定の フロックス・シュガースターや アスペルラが発芽しなかったら ちょっとがっかりです。 はじめて採種するときは、 なかなか要領がつかめません。 採種は、まだまだ経験を積まないと ダメみたいです。 リナリア・マロッカナ混合のタネが 販売されていました。 一応こぼれダネから 毎年咲いてくれているのですが 決まった花色しか咲きません。 いろいろな花色の花がたくさん咲くのを 見たくてリナリアの種を購入。 ここ2~3年、買おうと思ったときには 売り切れになっていて買えなかったので 早めに購入です。
2022.07.15
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朝、水やりをした後、 採種をするのが今のところのルーティーンに なっています。 水やりの前に採種した方が、 タネが濡れなくていいのですが、 カラッカラの庭を見ていると 先ず水やりという気持ちになってしまいます。 暑さの中で元気なルドベキアと 宿根フロックス。 元気カラーの花に元気をもらい、 水やりを終えると採種。 毎日種が熟すのを待って採種。 かなり採種も出来、抜き取っているので そろそろヤグルマギクの採種も終わり。 今日は、この位の収穫。 もうすでに十分種は取れています。 ラークスパーは、 こぼれで十分だと思うのですが、 ばら蒔き用にも採種。 熟してくるとぱっかりと鞘が割れます。 1苗だけ咲いたこのラベンダー色の ラークスパー。 自然交配で生まれた色だと思うのですが この花の種をたくさんとりたいです。 でもこういう花に限って、 タネがあまりできません。 虫に食われたのか花後、熟さないのもあるし、 せいぜい2~3つの鞘しか見られません。 1さやの中にはたくさん種ができるので 何とか熟してほしいです。 フロックス・シュガースターの種も でき始めています。 一度には熟さないので、 1日2~3粒くらいの収穫です。 オルラヤの種もできつつありますが、 茶色く熟すまでには、 まだまだ時間がかかります。 オルラヤはタネが熟すのも発芽するのも ゆっくりという印象です。 でも放っておけばよいだけです 手間はかかりません。 採種の後にシソの収穫もします。 毎日毎日、たくさん収穫していても 次の日にはしっかり大きな葉がいっぱい。 夏の食卓にうれしいシソの収穫です。 こんなことをして、さあ終わりと思うと 蛾らしき卵を産み付けらているのを 発見したり、 枯葉が気になってきたり、 あちこちやり始めて時間オーバー。 ガーデナーあるあるですよね。 いつも予定通りにはいきません。 でも昨日の午前中は久々涼しく、 いつもより時間をかけて過ごし 楽しかったです。
2022.07.08
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夏の花が元気に咲きだしています。 ルドベキアも次々開花です。 鉢植えのルドベキアは、 植え替えもせず、キツキツなので 栄養がないのか色が例年と違います。 花の形も小さいですがこれはこれで好き。 でも今年は、しっかり植え替えようと 思います。 立ち上げ花壇に植えこんだ ガイラルディア・ラズルダズル。 つぼみをたくさんつけてもうすぐ開花しそう。 ラークスパー、オルラヤはそろそろ見納め。 ラークスパーは、 ずいぶん前から種ができています。 タネができても、次々に別の苗が 花を咲かせるので、 花ガラ摘みをすることはしません。 鞘が茶色くなってから採種します。 ラークスパーは、さやが茶色くなったら 取って鞘を割ると たくさんの種ができます。 こぼれでも育つようになりましたが、 採種もし、10月下旬に タネをバラまいています。 このようなやり方をする時は、 タネは、大量にあった方がよいです。 オルラヤも開花期間を伸ばすために 花が終わると茎を切っていましたが、 これからは、種を残すために 茎を切らずにそのまま残していきます。 アスペルラも これからは、切り戻しをせず、 タネになるようにしていきます。 ふわふわの丸い形になり、 その中で種が熟していくそうです。 熟すまでに時間がかかり、 そうこうしているうちに タネがこぼれてしまうようなので その点を気をつけます。 キンギョソウの種も 残し始めています。 ラークスパー、オルラヤなどは 見納めになるけれど 来年に向けて種をつけてくれるし、 採種も簡単なので 開花が終わっても、 「また、来年ね。」という気持ちです。 アスペルラやキンギョソウの採種は、 はじめてなので、 少~し緊張しながら、 タネが熟すのを見守ります。 植物の入れ替わりの時期だけれど シュガースターの時のように 寂しい気分にはなりません。 来年も咲いてくれるので(多分) 感傷的な気持ちにはならずに済みます。
2022.06.23
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今年初めて、矮性種のヤグルマギクを 種から育てました。 ミジェットブルーという輸入種です。 一般的なヤグルマギクの半分ほどの背丈。 次々に花を咲かせ、 開花期間も長く楽しめました。 立ち上げ花壇に植えても 他の花ともうまく馴染み大丈夫でした。 輸入ダネは、種まき時期が 現地と環境が違うのでわかりにくかったり、 発芽率がいま一つだったりすることが 多いのですが、 ミジェットブルーの発芽率はよかったです。 10月3日種まき、 10月6日には、芽が出揃いました。 10月下旬には、 プランター、花壇などいろいろな場所に 植えこみました。 発芽後、間引きで育てましたが、 それでも苗がたくさんできたので 周りの方にも差し上げています。 5月には、次々と開花し、 キレイな花色で楽しませてくれました。 今も、ヤグルマギク・ミジェットブルーは、 キレイなのですが、 そろそろ花ガラ摘みをやめています。 ヤグルマギク育ての上手なSさんに聞くと 枯れた花びらが落ち、 乾いてカラカラになったときが 種の取り時とか…。 ちょっと採種には早かったですが、 試しに取ってみました。 下部分の5粒ほどが種です。 花ガラ摘みをやめて、 ヤグルマギクも採種に入ります。 この種は、少し多めに取りたいと 思っています。 ヤグルマギクの採種に庭に出ていると クリンソウの種が、弾けそうです。 外側部分が茶色くなるのかと油断していたら、 触ったったん、たねがボロボロと 落ち始めました。 クリンソウは、こぼれではあまり育たないと 言われたので、慌てて種まきしました。 クリンソウの種を広げてみました。 クリンソウの種まきは、 採種してすぐに蒔くとよいと聞いたので、 速攻、種まきしました。 ただ、クリンソウは、 一定の寒さにあたらないと 発芽しないとのことです。 気長に発芽を待ちます。 無事、発芽したらうれしいです。 種蒔きしてから2年目。 4月には、たくさん花を咲かせてくれました。 この花に、来春も会えますように。 スーパートレニアの2回目のさし芽が 根を出していました。 今回は、さし芽をして10日以上 たっています。 しっかり根が出ていました。 まだヤグルマギクを植えているプランターに 植え込んでみました。 1回目のさし芽苗は、 もう花が咲き始めています。 1苗の購入品から、 どれだけ増えてくれるのでしょう。 今年は、真夏にも青い花を 楽しむことができそうです。
2022.06.22
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この時期は、 来年のためにいろいろ採種しています。 こぼれダネから育てたネモフィラ・プラチナスカイ。 今春は、この苗の販売を 見ていません。 何とか来年につなげたいと、 こぼれダネが落ちるように工夫したり、 採種しようとしたりしています。 花が終わって枯れても採種のために、 茎をぐるぐる巻いて この鉢に種が落ちるようにしています。 排水溝用ネットもかぶせ、 採種もできたらと思っています。 苗を買った翌年は、 こぼれダネで芽がよく出ることが多いです。 でもそこで油断していたら、 次の年には、全くこぼれで芽が出ないことも ありました。 ミムラスやシレネ・ペンジュラ、 ダールベルグデージーなどは、 それで種を絶やしてしまいました。 タネを下さったdekotanさんや テッポウユリさんに申し訳なかったです。 絶えてしまった種は、 うちの庭には向かなかったと あきらめるようにしています。 採種も、種まきもそこまでたくさんだと 手いっぱいになってしまいます。 採種のために残していたビオラの鉢も これが最後の鉢です。 お茶パックにくるんで採種しています。 今年も、川越路可さんやブルーミントさんが 種プレしてくれるという情報を知り、 新しい品種に出会えるかもと 応募したくてたまらなかったのですが、 自分で採種した種もたくさんあるので 泣く泣くあきらめました。 今のところ採種した種だけでも、 フィレオフィラ、ビオラ、イオノプシジウム、 シレネ・ピンクパンサー、 アンドロサセなどがあります。 この先、矮性のヤグルマギク、ギリア、 アスペルラの採種も する予定です。 「葉凪」さんでもアスペルラが植えてありました。 アスペルラは、 とても人気があったようです。 花後に種ができますが、 茶色く熟すまでには、少し時間がかかり タイミングが悪いと種がこぼれてしまうようです。 初めての採種なので うまく採種できるかどうか…。 金魚草の採種も初めてするので はじめての採種は要領がよくわかりません。 その他に、ラークスパー、オルラヤ、 オンファロデスなども採種します。 採種するのは、 たくさんの苗を育てたかったり、 手に入りにくい品種や種類だったり、 たくさんの種が採種できるとばら蒔きができたりと いろいろな理由があります。 採種したタネをブロ友さんと交換して 育てる種類も増えました。 知らないお花を育てる楽しさは 捨てがたいものですが、 ある程度自分で育てられる量や 自分の庭に合った植物もわかってきたので あまり手を広げないよう 気をつけたいです。 クリンソウの種がたくさんできています。 タネが熟すまでにはまだ時間がかかりそうです。 こぼれで育ってくれたらと期待しています。 こぼれで育ってくれると楽ですが、 何年か同じ場所で育て続けないと うまくいかないことが多いです。 今年は、採種も必要そうです。 オダマキは、数年同じ場所で育てているので こぼれダネで芽が出るように なっている気がします。 オダマキは、種まきして2年は開花しないと いうことですが、 乾燥していない出来立てほやほやの種を 蒔けば、翌年開花するようです。 クリンソウも出来立てほやほやの種を蒔くのが 重要のようです。 育て始めて1年目でこぼれで育つほど 甘くはなさそうなので、 先ずは3年ほどは、つづけてそだてることが 大事だと思います。 そこからこぼれで育ってくれるものと 種蒔きしないと難しいものが わかってくるような気がします。 雲南サクラソウも、 鉢の中で何とかこぼれで1苗、育っています。 こぼれダネで芽が出るものが増えてくると、 苗を育てなくても済むので、 意図的にこぼれダネを落として こぼれから育つものが増えたらなと思います。
2022.06.08
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この時期は、花の入れ替えや 苗の植え替えや採種など いろいろ重なり忙しくなります。 連日の暴風で自作の屋根が壊れたり、 植物がなぎ倒されたり、折れたりして 更にやることが増えていっぱいいっぱいです。 もう少し楽しめるかと思ったストックや ビオラなど雨風で傷んだこともあり かなり抜きました。 ストックを抜いたことで、 ラナンキュラスラックスの花が 目立つようになりました。 雨風で傷んだことで抜く踏ん切りがついて よかったのかもしれません。 今年の目標は、「ゆるゆると庭遊び」なのに この時期は、のんびりという訳にも なかなかいきません。 それでも無理せず、ということは 念頭に置いて作業したいです。 ビオラの採種のための袋掛けを しました。 しっかり種が熟してから 採種するのがよいのですが、 見落としたり、とり損ねたりしそうなので タネができてるものを お茶パックを使いくるんでおきます。 こちらは、まだ飾って花を楽しんでいます。 そこでも種ができたら お茶パックでくるみます。 こちらのかすれ模様とネオンカラーは、 是非にも来年につなげたいビオラ。 種ができてよかったです。 フィレオフィラの採種は、 排水溝用ネットをつかって 種ができたところをすっぽり かぶせておきます。 フィレオフィラの種も、是非ともとりたいです。 アンドロサセは、まだ花も咲いています。 でも半分以上が種をつけていて、 花もそろそろ終わり。 ミドリの真ん丸のが種です。 黒く熟してきたら採種します。 アンドロサセの種は、 すぐに落ちることはないので、 黒くなってきたら、慌てずとることができます。 タネや苗が販売されているものは、 絶対採種しようとは思いませんが、 種プレでいただいたり、 販売されることのなさそうなものは 採種して翌年につなげたいです。 採種するたび、この面倒な作業をして 種プレしてくださったことを 感謝せずにはいられません。 百日草・フォーキャストのポット増しも しました。 12苗位、育っています。 30粒入っていたので、 半分以下の発芽率です。 百日草・フォーキャストは、 タキイ種苗の新作です。 一重~二重咲きの鮮やかな花色の花。 暑さに強く、夏の間中開花するとのことで 期待しています。 百日草やジニアは毎年育てていますが、 品種は色々変えています。 1年に1回しか育てられないので、 いろいろ試してみたいです。
2022.05.04
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梅雨に入る前に種をできるだけ取りたいです。 アンドロサセの採種は、割と簡単です。 中心が割れ、黒い種が見えてきます。 それをカップを下に持ち、手でしごくようにすると パラパラと種が落ちてきます。 この種をとった後、ちょっと置いていたら 突風で飛ばされました。 その後再度採種しました。 まだ、この後も採種できそうです。 同じ白い花のオンファロディスの種も できています。 わりと大きめの種が4つずつできます。 上の写真のように白っぽいうちは まだ熟していません。 これから黒くなるまでしっかり待ちます。 オンファロディスの種は、 くっつきやすく落ちにくいので あわててとらないようにします。 ギリア・トリコロールの種もとりました。 もう花は終わり、こんな風に 種ができつつあります。 指でしごいて採種してみましたが、 白っぽい種です。 熟していないのかもしれません。 イオノプシジウムは、こぼれ以外に 採種もしています。 排水溝用水切りネットをかぶせていました。 このやり方は、大量にとる時よいです。 ただ、ごみも混じりやすいです。 息でごみを吹き飛ばしましたが、 一緒に種も飛びそうだったので、 ごみも混じったままになっています。 ストックの種は、いんげんのようです。 これは鞘が茶色くなるまで まだ時間がかかりそうで採種できません。 ギリアの種もできつつありますが、 熟すまでは、もう少し時間がかかります。 種取り用に残しています。 シレネ・ペンジュラは、 種がたくさんできます。 この鉢をシレネ専用にし、 こぼれ種で芽が出るのを待ちます。 ネモフィラの種がこぼれるのを待って、 ネモフィラの処分を待っています。 この状態のままにするのが忍耐がいるので 刈り取って別の場所で種ができるのを 待つようにするかもしれません。 採種し始めて歴が浅いですが、 まあまあ手間がかかるなと思いながら それでも楽しみながらやっています。 昨日、ブルーミントさんから 応募していたビオラの種が届いて感激でした。 自分が採種するようになり その手間がわかるようになったので たくさんの種を採り、たくさんの種を送っている ブルーミントさんはすごいです。 わたしもツルコザクラとオンファロディスの種くらい 種プレ出来るかなとすこし考えています。
2021.05.30
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ツルコザクラの種が採れました。 流通名は、シレネ・ピンクパンサーです。 3月下旬に満開に咲いていたツルコザクラ。 こんな風に排水溝水切りネットを かぶせたりして種ができるのを待ちました。 鉢ごと不織布に包んだものもあります。 その後種を不織布毎吊るして 乾燥させていました。 こんな風にしっかり乾燥しました。 紙の上に置いただけで種が ポロポロと落ちてきます。 一緒に落ちた殻などを フーっと息で吹き飛ばし、種が採れました。 昨年よりは、種の取り方にもなれ、 量も多く取れました。 不織布をかぶせていたビオラの種も やっと弾けてきました。 中に種がはじけているのがわかります。 不織布を巻いてから、結構時間がかかりました。 途中で折れて、カップの中に入れ そこで弾けた種も多いです。 でもこれらの種は、 しっかり熟して弾けたものです。 発芽率が上がるとよいなと思います。 30粒以上の種がそれぞれできています。 2つの種を一緒にくるんでいたものは、 弾けているものと弾けていないものが ありました。 どちらも弾けるまで待つか、 一つずつくるむかした方がよかったようです。 ビオラの種も結構できつつあります。 梅雨が来る前に取ってしまいたいです。 まだ少し花を咲かせている雲南サクラソウ。 種ができているものも多いです。 風船のように膨らんだ中に 黒い種が見えてきています。 雲南サクラソウの種もとれました。 雲南サクラソウは、こぼれでの発芽が よいそうです。 こぼれでも発芽させたいです。 ツルコザクラ、ビオラ、雲南サクラソウと 採種がまあまあ順調です。 来年につなげられると思うとうれしいです。
2021.05.16
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今年は、3種類のストックを育てました。 種を買って育てたストック・キスミーブルー。 八重咲は、見ごたえがあり楽しみました。 1昨年、dekotanさんに種をいただいた ピンクのストックも 採種して育てました。 採種した種を陰干ししたままで 種が見当たらないと探し回り、 種蒔きが遅れてしまいました。 でも何とか今年も育ちました。 今年、新たに加わったのがサーモン色のストック。 これもdekotanさんに種をいただきました。 3種類のストックが 庭で咲くようになり嬉しいです。 この3種を採種して来年へつなぎたいです。 ストックの種は、 一重の花から採ります。 キスミーブルーは、 寄せ植えの中のこの一重の花から 採種しようと思っています。 一重の花をそのままにしておくと 6月中旬、 こんな風にインゲンみたいなものができます。 これが茶色くなるまで待ちます。 茶色く熟した種を開くと 種がたくさんできています。 昨年、8月31日に種まきしました。 キスミーブルーとサーモン色の種を まいています。 ピンクのストックの種まきは 遅れましたが、やはり成長が悪かったです。 ストックの種まきは、 8月上旬からできるようです。 8月後半だと年前に開花しません。 できれば、年明け前に花を咲かせたいです。 暑い盛りの種まきになりますが、 チャレンジしたい気持ちになっています。
2021.04.25
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ラナンキュラス・ラックスの花が 満開です。 上品な花色で豪華さも併せ持つ ラナンキュラス・ラックス・アリアドネです。 年々、花付きが良くなっています。 いよいよビオラの採種です。 採種している方のブログを見るたび、 うちのビオラは、種がまだできないと 心配していました。 でも、やっと種ができ始めました。 大ぶりの花でピンクサーモンのパンジー。 この花を来年につなぎたいです。 ビオラの採種には、 いろいろなやり方があります。 昨年自家採種のビオラの発芽率が とても悪かったです。 どうも焦って、早目に取りすぎるようです。 そこで今年は、 種がしっかり熟すまで待ちたいと、 袋掛けの方法をとることにしました。 花びらを取ると種ができているものが あるのでそこに不織布を巻いて縛ります。 中が透けて見えるのが良いです。 不織布は、100均で購入したお茶パック。 これをそのままか、半分に切って 使いました。 何でもかんでも採種すると大変なので、 来年も是非育てたいものを いくつか選びました。 極小ビオラは、かわいいですが、 花柄摘みなど手間もかかるので たくさん育てるのはやめます。 よく選んで採種したいです。 レアなものも良いですが、 地植えには、大きめの花で 単色のものが使いやすいです。 来年は、このブルーの花と 白っぽい花を取り混ぜ、 地植えにしたくなっています。 この薄いブルーが入ったお花と組み合わせると よいかもと袋掛けしました。 このフリルの入ったパンジーは、 ぜひ採種して寄せ植えや鉢植えで育てたい。 ローヴドゥアントワネットも 種をつけてきています。 花びらを取り、種を確認したら ぷっくりと膨れてくるのを待って 袋掛けをします。 来年につなげたいイオノプシジウムも 採種のため、ネットをかけました。 排水溝用水切りネットをかけています。 こちらにもネットをかけました。 うまくいけば、こぼれで育つかもと ネットをかけないでいるのもあります。 来年どうなるのか楽しみです。 プリムラシネンシスは、 2,3年は年を越す多年草と知り、 あわてて種のできている枝をカットしました。 左は、こぼれ用に種を残し、 真ん中は種を全部カットし、 夏越しさせようと思います。 右側は、種取り用です。 自分の分と種の予約の入っているshiokoさんの分。 うまく採種できますように。
2021.04.22
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プリムラ・シネンシスの花の下が ぷっくりと膨れてきました。 多分、ここに種ができるのでしょう。 このままうまく種が熟して 採種できれば 来年からは採種ダネで育てられます。 雲南サクラソウも 花後に小さなホウズキのような袋が できています。 この中に種ができるのだと思います。 採種する気満々です。 種から育てたビオラは、 今が盛りです。 たくさんの花を楽しみたくて どんどん花柄摘みをしています。 でもそろそろ、採種のことも考えて 花柄摘みは、 少し控えていかなければ いけないのかもしれません。 一見、平凡そうに見えて 花びらがギザギザのビオラ。 とても気になるビオラ。 採種したいです。 何とも言えない微妙な色合いのビオラ。 この花の採種もしたいです。 やっと今頃咲きだした この極小ビオラも気になります。 気温が上がってきたので、 4月種まき予定のものも 種をまき始めました。 ルドベキア、ペチュニア、 ホルジュームジュバタムの 種蒔きをしました。 ホルジュームジュバタムは、 以前種まきしても発芽しませんでした。 今回は、どうでしょう? 直播もしてみました。グラス ホルデューム ジュバタム 今のところ、 グラス類の種まきで成功しているのは、 ラグラスだけです。 ラグラスは、地植えでも鉢植えでも 良く育っています。 鉢植えのラグラスは、 とくに育ちが良いです。 1ヶ月ほど前に種まきした フロックスの芽が出てきていました。 ディディスカスの芽、 ダールベルグデージーの芽も 出始めていました。 気温が高くなり、 種蒔きには良い気候になりました。
2021.03.26
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採種真っ最中です。 今年、dekotan1さんから頂いた種で育てたラグラス。 種が採れました。 まくとき、ちぎりながらまくとよいと教えてもらいました。 今年購入した種から育てたヤグルマギク。 茎が茶色くなるまで待って、採種しました。 ブルーと赤紫の色の花の種だけ取りました。 シレネの種もとれました。 風船のような種袋の中に、少し固めの殻の種があります。 それを割ると種がたくさん出てきました。 今年、たくさんの花を咲かせて楽しませてくれたツルコザクラ。 ツルコザクラの種は、落ちやすいので 根っこごと掘りあげ、排水溝ネットの中に入れて 吊り下げました。 ネットの下の方に落ちていた種を集めました。 こっこちゃんさんのように大量には、とれません。 オンファロディスの採種では、 不織布で包み込んでぶら下げて種が落ちるのを 待ちました。 こんな種が採種できました。 アンドロサセの種もたくさん採種できています。 アンドロサセは、白い小さな小花が咲きます。 アンドロサセ、ツルコザクラ、オンファロディス、 ラークスパーなどを種から育ててみたいという方は、 下のメール欄に郵便番号、住所、氏名、ハンドルネーム、 希望の種を書いてください。 他の種の希望もあればお書きください。 可能ならば送ります。 一度種を送ってもらったり送ったりしたことのある方は、 ハンドルネームだけで 大丈夫です。 ラークスパーの採種は、まだできていないので、 ラークスパーの種希望の方は送るのが少し遅れます。 こちらの花がラークスパーです。 メール欄は、削除しました。 今年蒔く種は十分あるので、種のお返し等の心配は なさらないでください。
2020.06.28
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ガーベラが今頃咲いています。 冬中、ずっと寄せ鉢の中で咲いていました。 花も終わり、地植えにしてから1ヶ月くらいたった今、 また花が咲きだしました。 調べてみるとガーベラは、半耐寒性多年草で、 東京以西では屋外で越冬するそうです。 春に枯葉をとって、根元にたくさん日を当てると 新芽が出て再び開花するとのことでした。 開花期は早春~晩秋となっていました。 まだまだ、たねとりです。 今年たくさん花を咲かせてくれたヤグルマギクです。 ほとんど抜いてしまい、種取り用のものだけ残しています。 花が枯れてもう種ができていそうです。 でも、ヤグルマギクの採種は茎も枯れてからなのだそうです。 これはまだ茎が枯れていません。 こちらのヤグルマギクの茎が茶色くなり始めています。 もう少しで採種です。 ヤグルマギクの花は大好きですが 今回育ててみたら大きく、ごつくなりすぎました。 次は種蒔きの時期を少し遅くし、 採種できた種を少しだけ蒔いてみようと思います。 今年、アカンヤカンさんが送ってくれた種を蒔き、 オルラヤの白い花がきれいに咲きました。 オルラヤの種は、こぼれで増えると思っていて わざわざ採取したことがありません。 だから、全くオルラヤの花が咲かないことも度々ありました。 今年は、どんな風に種ができるのか ちょっと観察したくて抜かずにとってあります。 まだ種は、緑色ですが、 これが茶色くカラカラになるまで待ちます。 それをばらすとこんな風なイガイガの種に なるようです。 きちんと採種すれば思った通りの場所に種を蒔けます。 今年は、オルラヤの芽が出ないということもなくなるかもしれません。 リナムの種も出来つつあります。 今、切り戻した後の2番花が咲いています。 1番花より背が低くていい感じです。 1番花が終わった後、かなり下から刈り取っていました。 それをデッキの横で干していました。 からっからに乾いています。 中に種が入っていると思うので、 今年は、これを蒔いてみようと思います。 今までタキイネットで種を購入していました。 無事、発芽するのか実験も兼ねます。 ストックの種も残しています。 チューリップと一緒にきれいに咲いていた dekotan1さんから頂いた種で育てたストックです。 一重咲きのストックを残し、種を作っていました。 まだまだ緑色で茶色くなるには 時間がかかりそうです。 1つのさやでたくさん種がとれそうです。 種をつないで来年も花を咲かせたいです。
2020.06.15
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ジューンベリーが今年も実をつけました。 トップページにしているくらいうちの庭の中心に ある木なのですが、このところ ちょっと持て余し気味。 大きくなりすぎて枝をはらうのが大変になってきました。 花も実も紅葉もいいのだけれど、 成長が良すぎることと、実が落ちたときが大変です。 2年続きでかなり剪定したので 今年は実が少なく、ちょうどいいくらいです。 赤い実がとっても可愛い木なのだけれど… あちこちで種が熟してきました。 採種になれていないものもあってあわてています。 4月下旬に咲くオンファロディスです。 こぼれダネで毎年咲いてくれるので、 採種したことがなく、今回採種にあたり どうするのがよいのか考えました。 オンファロディスの種は熟すと黒くなり、 すぐ落ちてしまいます。 気づいた時には、タネが落ちてしまったものもありました。 こちらの種は、まだ熟していないようです。 でも急に落ちることにもなりそうなので、 全体を袋掛けすることにしました。 いっぺんにこぼれそうな種の時は、 この方法を使います。 網タイプの排水溝ネットを使うのもよいようです。 今年、ブルーミントさんから頂いたギリアが とてもかわいく咲きました。 採種して、来年も花を咲かせたいです。 花の後、こんな風に種ができています。 茶色くなったら種の収穫です。 黒い種がかすかに覗くようになるようです。 茶色くなったら お茶用のティーパックを このようにかぶせて止めたいと思います。 小さな場合は、この大きさで十分です。 dekotanさんから送っていただいたラグラス。 茶色くなってもそのままにしています。 こぼれを狙っています。 用心のために採種もしたいです。 枯れ色が採種のタイミングとなっています。 穂を触ると中心の方に固いふくらみの集団が 感じられるようになるようです。 ふくらみを感じるので、試しに取ってみました。 ばらすとたねが出てきましたが、 収穫には少し早い気がします。 もう少したってから収穫したいと思います。 ラグラスは、茶色くなってもドライフラワーのようで かわいいままです。 シレネの種を収穫しました。 こんなにたくさんのピンクの花を咲かせてくれたシレネです。 シレネの種は、薄い袋の中にやや硬い袋があります。 固い袋の中に黒い小さな種が入っていて、 まくときにだして蒔けばいいようです。 はじめて採種するものは、不慣れで ドタバタしながら、採種したり、 採種を見送ったりしています。 今年は、いろいろな植物の採種の仕方について 覚えていこうと思っています。
2020.06.10
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フロックス・シャリーキャラメルがきれいです。 こぼれダネ以外にも種まきから育った苗もあって、 花壇の中で、咲きだしました。 これは、開花して少し時間がたったフロックス。 アイボリーの色味が出てきて、好きな感じです。 咲き始めは、芯部分が赤くて派手な花色です。 こぼれダネで咲いたフロックス・シャリーキャラメルは、 曲がりくねって鉢台のところへ顔を出しに来ています。 こんな咲き方が楽しいです。 フロックス・シャリーキャラメルの左横で今も咲いている アンドロサセの種取りが始まりました。 プランタ―に2苗ほど植えてあったこのアンドロサセから、 種取りをしました。 種が熟してくると真ん中が開き黒い種が覗いてきます。 黒く熟した種をとると、 一つの種袋から8~10くらいの種が入っています。 今回の種取りだけで100以上の種が採れました。 アンドロサセと一緒に植えていたビオラも 種取りしたいと思っていましたが、 やっと一つだけ種が採れました。 dekotan1さんのやり方で今回も種がはじけるのを待ちます。 昨年の今頃、初めて嵐のコンサートに行ってからの嵐ファン。 今週楽しみなのは、今夜の99.9と6月3日の「ごくせん」。 他のごくせんシリーズは再放送されていましたが、 ごくせん1シリーズは、再放送されていなかったような。 小栗旬、成宮寛貴、松山ケンイチ、田中圭、上地雄輔などの 18年前の映像が見られます。 嵐ファンになって、ほぼ毎日のストーリーも楽しみだし、 それ程ドラマを見ていないのに、 今回再放送のドラマまで楽しみ。 10個くらいの趣味を持つと楽しいと聞いたけれど、 ガーデニング意外にも楽しいことがあるのは いろいろうれしいです。
2020.05.31
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これまで、採種して育てていた花は、少なかったです。 ラークスパー、アンドロサセ、オルラヤなど 限られた花でした。 でも、昨年の種プレでいただいた種で育てた花が、 きれいに咲いたことで、採種の意欲満々です。 このシレネの花が咲き終わって、 今、可愛い種ができつつあります。 シレネの花後の様子です。 この膨らんだ風船のような中に種が入っているのでしょう。 この苗だけ、小さなプランタ―の中で、 様子を見て採種したいと思います。 採種しやすそうですが、とり頃はどのくらいなのでしょう。 バーバスカムは、花後、めしべのようなものがついている中に 種ができそうな気がします。 種蒔きしたとき、とても小さな種だったので、 採種できるかどうかわかりませんが、 ダメもとで、採種にチャレンジです。 dekotan1さんに頂いたストックですが、 一重の花にしか種ができないということです。 この苗を種とり用と決めていました。 細長いさやのようなものに 種が育ってくるのだと思います。 今年、たくさんの花を咲かせ楽しませてくれている こっこちゃんさんから頂いたツルコザクラ。 この細長い筒のようなものの中に 種ができるのだと思います。 これは秋播きした苗で花は終わりそうですが、 種取り用の苗に決めました。 こぼれダネでも、咲いてくれそうな気がしますが、 来年も、このツルコザクラのきれいな花に出会えるように しっかり採種したいと思います。 ネモフィラの種も、採種しています。 大きい種は、ブルーの花、小さい種がマキュラ―タです。 花の大きさが違うとたねの大きさも 違って面白いです。 地植えにしたものからは、こぼれで 来年芽が出てくれると期待しています。 バスケットに植えた2種類のネモフィラは、 種とり用にしてみました。 ローヴ・ドゥ・アントワネットは、 黄色味を帯びた花になってきましたが、 今もたくさん花を咲かせて楽しませてくれています。 その後も種をどんどんつけていましたが摘んでいます。 一つだけ残してもう一つ採種しようと目論んでいます。 昨日、タキイネットから2020夏秋用のカタログが 送られてきました。 もうパンジーやビオラなどの種を選ぶ季節です。 昨年、ブルーミントさんのブログで、 川越ROKAさんの種の無料配布のことを知りました。 ROKAさんのブログさんを見たときには、もう配布終了でした。 今年は、配布のお知らせを見逃さず、 84円切手を同封し、申し込みました。 ビオラの種が届くのがとても楽しみです。
2020.05.24
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うちの庭の開花1号のバラは、例年通りカクテルでした。 咲き始めは、芯が黄色いですが、 咲き進むにつれ、白っぽくなってきます。 定番中の定番のバラですが、飽きません。 今年は、初めてビオラの種取りに挑戦しています。 ローブ・ドゥ・アントワネットの種がぷっくりとしてきたのを ずっと見守ってきました。 少し割れ目が見え、種が透けて見えるかなと思いながら、 種の色が茶色くなってこないと油断していました。 前回早く取りすぎたので、 今回は、じっくり待つぞと思っていたのです。 するといつもの種が、見当たりません。 もしやと思ってみると、3つに裂けているものがあります。 あわててとってみました。 あぶない、あぶない、( ^ω^)・・・ 少し弾けたかもしれませんが、 種は、まだついています。 種をとりだしました。 数は少ないですが、これだけあれば十分です。 この種から、こんな苗が育ったらうれしすぎます。 前回の種取りの種は、こんな感じでした。 種取り後も、まだきれいに咲いている このブルーのウサギタイプのビオラの種です。 ローブ・ドゥ・アントワネットとブルーラビット(勝手に命名)の種が とれました。 はじめての種取りは、早すぎたり、遅かったり、 ドタバタしていますが、だんだん種取りにも慣れていくでしょう。 種の数は、それほど多くはありませんが、 自家用には十分すぎる量です。
2020.05.06
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今年は、ビオラの採種に挑戦していました。 3月31日に少し黄緑色になってきた種を 3本、とりました。 dekotan1さんのやり方をまねて、 瓶の中に入れて種がはじけるのを待ちます。 細口の瓶を使い、種が落ちるのを防ぎます。 その後、セロテープを張って更に落下防止をしました。 毎日、様子を見ていましたが 種の弾ける様子がありません。 4月10日、種に2か所の裂け目が見えてきました。 そろそろ、弾けるかと期待大です。 でも 待っても、待っても、種は弾けません。 ダメになってしまったかとあきらめかけました。 4月17日、ついに種がはじけました。 3つに裂けて、種がしっかり見えています。 いくつか下に種が落ちていました。 3月31日に種をとってから、18日間。 かなり時間がかかりました。 そのまま、種をとっていなかったら弾けるのが もう少し早かったのかもしれません。 種をとるタイミングって、もっと遅くていいのだと思いました。 かなり色が変わってうっすらと割れ目が見えてからでも 遅くないのかもしれません。 次は、もう少し採種のタイミングを 遅らせて挑戦です。 ローブ・ドゥ・アントワネットの種も とれるのではないかと思っています。 今、種はこんな感じです。 さて、どのタイミングで種をとりましょう。 外出自粛で家にいる時間が長いので、 家の片付けなどに精を出している方も多いのではないでしょうか。 ミー(娘)とジー(夫)の着なくなった服などの 処分を一緒にしました。 こんなにあるのかというくらいの量です。 先週の月曜日の収集日に出したかったのですが、 暴風雨だったので、1週間延ばして今日にしました。 また雨で、月曜日は雨の確立が多い。 洋服、本、紙ごみなど捨てたいものが 今、家にあふれています。 早く処分したい。
2020.04.20
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