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先週1/20(水)の未明、名古屋は約10センチの積雪があり、起きたら雪国でした\(◎o◎)/!交通機関のダイヤが大幅に乱れ、通勤に利用する郊外バスが朝の一時期不通になり、復旧のめどが付かないので、急遽仕事を休みました。前日から上司や同僚に「大雪だったら、出勤困難なので休みます」と伝えてあり、居ない場合の仕事の段取りも既に付けてあったので、安心して休むことができました1/25(月)早朝も-4度の凍えるような寒さで名古屋市中心部は約2センチ積雪しましたが、交通機関(地下鉄・郊外バス)にダイヤの乱れはなく、勤務先には定刻に到着することができましたもう大雪は、懲り懲りです(ノД`)・゜・。シチリア島観光の続きです4日目タオルミーナ (Taormina)を訪れる前の3日目にパレルモ(Palermo)を観光していましたので、内容が前後しますが、今回と次回はパレルモ(Palermo)をご紹介します。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆ パレルモ(イタリア語: Palermo)は‥イタリアのシチリア島北西部に位置する都市であり、その周辺地域を含む人口約66万人の基礎自治体(コムーネ)。シチリア島最大の都市にしてシチリア州の州都であり、パレルモ県の県都でもある。独自の国際色豊かな文化を生み出した中世シチリア王国の古都。かつてギリシア人に「パルノモス(すべてが港)」と呼ばれたことが、「パレルモ」の呼称の起源。美しい海沿いに広がる街では、どこにいいても地中海から吹く爽やかな潮風を感じることができます。ヤシの木が潮風にそよぎ、アラブ・ノルマン様式のエキゾチックな建造物が建つ街は異国情緒満点。イタリアでありながらイタリアでない、独特な雰囲気を楽しめる街です。(ウィキペディア/All Aboutより抜粋・転載)』【パレルモの中心部・マッシモ劇場‥ポインセチアが階段を綺麗に飾っています】3日目モンレアーレの観光を終え、ツアーのバスはシチリア島の大都会・古都のパレルモに到着しました。到着後、パレルモ大聖堂を見学後、中心部にあるマッシモ劇場(オペラハウス)にて解散し、約2時間半のフリータイム(ランチ自由食を含む)。私はサンドウィッチのテイクアウト(画像なし)を食べ、その後マッシモ劇場(オペラハウス)の英語&イタリア語ガイド付き内部見学(8€)へ。内部見学は、次回画像付きでご紹介します。【パレルモ大聖堂の外観と内部(3枚目に続く)】◆パレルモ(Palermo) は‥『街の起源は、紀元前8世紀頃。古代フェニキア人によって建設されました。9~11世紀にはイスラム帝国の首都となり、絢爛豪華なアラブ文化が花開きます。300以上ものモスクが建てられ、現在も旧市街に残る迷路のような街並みが出来上がりました。12世紀にノルマン王国により、シチリア王国が成立すると、名君主・初代シチリア王国国王ルッジェーロ2世の下、首都パレルモは地中海最大の繁栄を築きます。「12世紀ルネッサンス」と呼ばれるこの時代に生まれた、アラブ・ビザンチン・ラテン様式を融合した建築は、今も残り、パレルモ観光の最大の見どころとなっています。16世紀からはスペイン王国の支配下に置かれ、華やかな貴族文化に彩られた時代の遺構は、旧市街に立ち並ぶバロックの邸宅などで見ることができます。19世紀のイタリア統一後は、新興ブルジョワジーによって再び繁栄の時代が訪れますが、当時の面影は、新市街エリアに今も残されています。(All Aboutより抜粋・転載)』【イタリア お土産がポイント10倍&送料無料!】イタリア リモンチェッロ1本(イタリア お土産…価格:3,456円(税込、送料込)◆他のシチリア島の街と比べて‥片田舎ではなく大都会なので、人口も店舗も多く、飲食店はピンキリまで選り取り見取り。勿論乞食や違法の物売り等もいますが、治安はさほど悪くはありません。マッシモ劇場の付近には露店が多数出店していましたが、ラベンダー石鹸、アロマ商品等を売る素敵なマダムに惹かれましたこういう何気ないお洒落な方が商売されているのが、流石ヨーロッパだと思います世界遺産巡りも好きですが、こういう市井の人々を観察するのがもっと好きです【最後の写真(4枚組)に、ピンクのルージュが似合う素敵なマダム、飲食店と看板、アンティークな時計台が写っています】次回は、マッシモ劇場(オペラハウス)の内部見学へ
2016/01/25
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ようやく勤務が始まり、通常の生活が戻ってきました。勤務先は昨年4月から仕事場がエアコン完備になりましたが、常に廊下や土間が開けっ放しなので、かなり寒いです仕事中に、コートを着用して勤務する場合もあります。JR名古屋高島屋のクリアランスでは、母の頼まれものの他、自分用のもの(シーツ、レインシューズ、靴下、真冬用タイツ等)を格安に購入できました。普段商品が高くて買えないデパートだけに、年に二回のセールはとても嬉しいです【イタリア お土産がポイント10倍&送料無料!】イタリア リモンチェッロ1本(イタリア お土産…価格:3,456円(税込、送料込)シチリア島観光の続きですご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆タオルミーナ (Taormina) は‥人口10,863人のイタリア共和国シチリア州メッシーナ県のコムーネの一つである。古名はタウロメニオン(Tauromenion)、タウロメニウム(Tauromenium)。タオルミーナはシチリア島の他の都市と同様に古代ギリシャおよびローマ帝国の支配下にあり当時の神殿や遺跡を今に伝えている。古くから親しまれている観光地の一つで、『グラン・ブルー』など映画の舞台としても知られている。海に突き出た崖の上に建つギリシャ劇場(Teatro greco)が建設された経緯には不明な点が多く、建材に使われたレンガからローマ時代に劇場が改修されたことが判明している。ジュゼッペ・ガリバルディがシチリアに上陸する誤報が届けられた日にちなんで名付けられた、4月9日広場からは海とエトナ山を眺望できる。1983年以降、タオルミーナでは毎年7~8月に芸術祭が開催されている。(ウィキペディアより抜粋・転載)』3日目の夜、モンレアーレの観光を終え、ツアーはタオルミーナのホテル(ヴィラ・エスペリア)に到着しました。到着後、ホテル経営のレストランでディナーを食べましたが、ワインの酔いも伴い、美味しいイタリア料理でした。【ディナー(タオルミーナのホテルレストランにて)とタオルミーナメインストリート入口】ディナーは、今回一回(ナポリ市内)+自由食一回を除いて全て宿泊ホテルにて予約してありましたから、観光から戻ってちょっと部屋で休憩してから食事ができたので、良かったです【ギリシャ劇場を図面を見せながら英語ガイドするオラッチオさん(元大学教師)と熱心に通訳する添乗員さん(赤いシャツ)】◆タオルミーナ (Taormina) は‥『青く煌めくイオニア海に面する、憧れのリゾート地シチリアの中でも特に有名な観光地であるタオルミーナ。夏は高級リゾート地として世界中から多くの観光客で溢れます。映画「グラン・ブルー」の舞台になったことでも有名です。標高200メートルの高台に位置する為、周りに広がる景色は絶景!周りに広がる真っ青な海、遠くにはエトナ山が見渡せます。美しいのは周りの自然だけではありません。徹底した管理の為、治安は非常に良く街の清掃も行き届いています。安心して観光を楽しむことが出来ます。意外に古い歴史を持つ街リゾート地としての華やかなイメージが強いタオルミーナですが、その歴史はなんと紀元前4世紀まで遡ります。戦争に敗れた後、生き残ったギリシャ人によって建設されました。現在の様に観光地として栄え始めたのは、18世紀後半からのことです。観光ブームが沸き起こったのに加え、ヨーロッパ他国の有名作家や写真家がタオルミーナの美しさを伝え始めたのがきっかけです。ドイツの哲学者ニーチェや詩人ゲーテ、アイルランドの詩人ワイルドなどがそうです。訪れる者誰もを虜にしてしまう魅力溢れる街であると言えるでしょう。(アーモ・イタリアより抜粋・転載)』【送料無料】 グラン・ブルー 完全版 & オリジナル版 -デジタル・レストア・バージョ…価格:3,694円(税込、送料込)◆ウンベルト通りは‥タオルミーナの目ぬき通りですが、ほとんどが中級~高級のブティックが多く、ミニスーパーのような庶民的な店がほとんどありません。私達は半日観光後、ランチ・ディナーなしで夜までフリータイムがありました。OPでカターニャ半日観光(ディナー付き)@1万円に出掛けた方もいましたが、ツアーの有志10名ほど(小学生2名含む)で添乗員さんに教えてもらったコースを貸し切りタクシー2台で周ることにしました。【ウンベルト通りの4月9日広場付近】※5枚目(4枚組)左上の写真は、ギリシャ劇場の写真が混在しています。次回は、ツアーの有志と一緒にタクシーでタオルミーナ高台の修道院・城跡等へ向かいます
2016/01/16
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新年の松も取れましたが、私の勤務は来週から(勿論無給)で、未だのんびりと過ごしています。1/4(月)は義母と旦那と一緒に熱田神宮に初詣に出掛けました。食事のついでに車で出掛けたので、神宮周辺の交通規制で車両が通行禁止が多く、駐車するのに苦労しました(ノД`)・゜・。来年からは、通常通り地下鉄で出掛けようと思っています。明日は、JR名古屋高島屋で母の頼まれものをクリアランスで購入する予定です。福袋は毎年買いませんが、年始の恒例セールは楽しみなので、自分の分も、何かお値打ちなものが見つかると嬉しいです【イタリア お土産がポイント10倍&送料無料!】イタリア リモンチェッロ1本(イタリア お土産…価格:3,456円(税込、送料込)シチリア島観光の続きですご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆アグリジェント(Agrigento)は‥『イタリア共和国のシチリア島南部にある都市で、その周辺地域を含む人口約5万8000人の基礎自治体(コムーネ)。アグリジェント県の県庁所在地でもある。古代ギリシアの植民都市アクラガスに起源を持ち、当時の遺跡が現在も残る。「神殿の谷」は「アグリジェントの考古学地域」として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。(ウィキペディアより抜粋・転載)』世界遺産の「神殿の谷」は、遺跡大好きの方にはたまらないと思います。ギリシャのパルテノン神殿を想像してしまいます(※ギリシャに行ったことはありません)私はイタリア人で日本語ガイドのアレキサンドラさんの熱心な説明に聞き入ると共に、古代ギリシャ時代に思いを馳せました。【アグリジェントの遺跡とガイドさんとディナー(パレルモのホテルにて)】ディナーは、野菜のソテー・前菜(トマト味のパスタ)・主菜(魚のグリル)でした。食事の際はドリンクを頼むのが習慣なので、たいていワイン(高い時はビール)を昼から頼んでいました。ミネラルウォーターより、ワインの方が安い場合もあります。【ディナーの一部(パスタ)とモンレアーレの街並み】◆3日目に向かったモンレアーレ(Monreale)は‥『イタリア共和国シチリア州パレルモ県にある、人口3万8204人の基礎自治体(コムーネ)。中心市街はパレルモ近郊にある。中世には首都大司教座が置かれた都市で、12世紀のムーア=ビザンティンのすばらしいドゥオーモは世界的に有名である。モンレアーレ大聖堂(Duomo di Monreale)はイタリア南部のパレルモ県モンレアーレ(シチリア島)に存在する大聖堂で、アラブ=ノルマン建築様式の代表的遺産の1つ。イタリアの指定保護文化財建造物となっており、2015年にはパレルモの建造物群などとともに、世界遺産リストに登録された。(ウィキペディアより抜粋・転載)』モンレアーレのガイドさん(一番下の写真右下)は英語ガイドでしたので、添乗員さんが通訳していました(私もおおよそは理解できましたが、歴史や専門用語は難しい‥)。今回の添乗員さんは語学が堪能なので、アンチョコを丸読みではなく、最新の現地情報を知らせてくれたので、良かったです◆世界遺産ドゥオモの内部は‥ビザンチン様式で、ベネチアのサンマルコ大聖堂を思い出します。イタリアに居ながら、ギリシャやアラブ、スペイン等の多文化様式の建築物を見学でき、凄く得した感じです。※5枚目(4枚組)左下と6枚目(4枚組)左上の写真は、パレルモ大聖堂の写真が混在しています(ビザンチン様式ではありません)。ちなみに、イタリアの食事はとっても美味しいので、肉料理以外は日本人に合うと思います。アフリカ大陸等の食事(特に肉料理)は私には到底合いませんので、憧れていたモロッコ行きは諦めました。。次回は、いよいよシチリア島第一の大都市パレルモへ向かいます
2016/01/07
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新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いしますm(__)m1/2(土)午後10:50分過ぎ、関西空港にトルコ航空で無事帰国しました。本来は、1/1(金)午後7:10分到着予定でしたが、乗り継ぎのトルコ・イスタンブールが大雪で出発できず一日遅れ、更に3時間半以上の遅延でした。自宅へは当然同日に帰られず、関空内のホテル日航関西空港に自腹@12,500円で宿泊しました。自然災害の遅延なので、トルコ航空からホテル代の補償は一切ありませんでした自宅へは南海電車と近鉄特急を乗り継ぎ、本日1/3(日)午後3時半過ぎに到着しました最後に再チェックイン(一度は飛ぶ予定の「イスタンブール~関西空港」便がキャンセルされた為)で数時間以上並び、イスタンブール空港で丸一日飛行機難民しましたが、イタリアはずっと上天気に恵まれたので、贅沢は言えません。。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆12/24(木)が出発日でしたが‥私達のツアーの集合時間は21:00関西空港、出発は23:00発のトルコ航空で乗り継ぎ、シチリア島カターニャ空港に向かいました(帰りもトルコ航空でローマ発イスタンブール経由関空着)。行きはスムーズに到着し、深夜便で身体は非常に疲れていましたが、シチリア島~ローマまで観光もグルメも楽しかったです◆参加したツアーは、‥◆シチリア島・南イタリア9日間というタイトルです。ツアーのポイント~シチリア島カターニャに就航の<ターキッシュエアラインズ利用!>~ピザやインヴォルティーニ(肉巻き)を含む14回の食事付!(朝6・昼3・夕5/機内食除く)~シチリア島に3泊するので!地中海の楽園シチリア島をたっぷり周遊~[世界遺産カルタジローネ]マヨルカ焼きやテラコッタ陶器の生産地として知られる街、スカーラから美しい町並みを見下ろせます[世界遺産神殿の谷(アグリジェント)]20もの壮大な神殿群の跡に圧倒されます[タオルミーナ]気候が温暖で過ごしやすい、シチリアの高級リゾート地◆今回のツアー旅行社は‥昨年の南イタリアも利用したトラ☆ックスで合計37名の大所帯、若い参加者&女性が多く、リタイア組は数名で、小学生の子ども連れが2組いました添乗員さんは、欧州在住経験があり英語と仏語が堪能なベテラン男性で、細かいところまで心配りが行き届いていました【カルタジローネにて。素敵な路地、クリスマスの飾りがシックで素敵です】◆2日目(到着日)は‥8:10/カターニャ着後、陶器の町で知られるカルタジローネへ午前/[世界遺産]カルタジローネ観光<約45分> マヨルカ焼のタイルをあしらった大階段○スカーラ午後/アグリジェントへアグリジェント観光<約1時間30分> [世界遺産]◎神殿の谷観光後、パレルモへ夜/ホテル「サン パウロ パレス」着【カルタジローネにて。2枚目(4枚組)の左側が有名なスカーラという大聖堂の大階段です】◆カルタジローネ(Caltagirone)は‥◆『イタリア共和国シチリア州カターニア県のコムーネの一つ。陶器の生産地として昔から知られており、マヨリカ焼きやテラコッタ陶器が有名である。カルタジローネのまちは1693年のシチリア地震でほぼ全壊し、その後多くの建築物は地震後にバロック様式で再建された。現在カルタジローネの市街は、UNESCO世界遺産ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々として登録されている。第二次世界大戦中のカルタジローネは、連合国側の激しい爆撃にあい、いくつかの有名な建物が失われている。1960年代から1970年代、不景気のためカルタジローネは北部への大量人口流出にみまわれた。(ウィキペディアより抜粋・転載)』【トマトソースパスタと魚とランチ、アグリジェントの遺跡群】◆アグリジェント観光は‥ギリシャ時代に作られた遺跡を巡りました。ギリシャに行ったことはありませんが、古代の遺跡巡りはかなり整備(修復・復元含む)されていて、驚きました。現地ガイドは、日本に何年か滞在経験のあるアレキサンドラさん。流暢な日本語で、詳しい歴史の説明を一生懸命してくれました。600枚を超える写真を撮りましたので、写真の整理も時間が掛かります。これから、ボチボチ旅行記を書いていきますが、ゆっくり更新していきますので、ご了承下さいませ。
2016/01/03
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