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遊んでいないのに何故課題が終わらないのか?要領よく進めるにはどうすればいいのか?自分へのハッパ&見直し用に書いてみました。●何故仕事が終わらないのか●合間時間活用法ー5分から20分まで1・課題そのものの終わりがはっきりしていない ついつい余裕があるとあれもこれもと追加してしまう模型課題レポート課題諸々。2・課題をこなすのに必要な道具、その利用法を把握していない 特にcadを学校で、まとめて道具や材料を買う、などして それによるプリント、在庫管理をちゃんとしていれば 掃除の時間も作業の時間も絶対に節約できると思うんですよね・・・3・必要なものが揃っていない 2と似ていますが、把握していないからこそ買っておけば作っておけばよかったとなったり 在庫管理をちゃんとできていないからずたぼろになっていたり行方不明になっていたりするんですよね。 それで新しいのを買ってしまい金欠に。。 材料はともかく、道具はある程度以上あったら予備・手伝ってもらう時以外では完全に邪魔。 部屋を広げるか片づけるかしないと。。。4・想定・能力以上の高品質が求められているあるいはそれを追い求めてしまう 先生に「一週間あって僕がやってもぎりぎりだね」と言われたばかりなのに 前よりは早く終わっているからといって余裕がありそうだと錯誤してしまったり、 cad3dでうまく作れたからと言ってそれでできた気になってしまったり。 あと新しい材料を使ってしまったり。 見通し通りの時間を使って作るほど見通しの能力ないし、 そうこうしている間にほかの課題まで押し寄せてくるし…… ・質を下げる&一点集中(リスク高いけど) ・頭を下げて誰かに手伝ってもらう ・他を下げてまでその課題をがんばる(留年のリスク) ・遅刻 さて選んでください。5.予想されたより複雑なものだった ちゃんとスムーズにすべてが進むならいいのですが、大抵 (あれ、これってどうなるの)と先生やら周囲の人やら先輩やらに聞きたくなる時が来ます。 文学のレポートなどならば、個人の裁量に任されるでしょうが いろいろな分野が組み合わさることだったり、いろいろなところから情報を引用して複合的に作っている課題だったらそうはいきません。 これの何が問題って、 凝り性であればそこで止まってしまう or 一旦停止して後で再開するつもりがすっかり忘れていて提出直前に気づく です。 技術的に複雑ということももちろんあるでしょう。 道具・やり方を改善すれば、数時間節約できるものもありそうです。 これへの対処として ・普段からある程度の練習をしておく、その場合に生じたハテナは、メモして次に会ったときに聞く相手への質問分にしておく ・常に進行状況を確認・更新できるツールを用意する(ものをなくしやすい人ならメモ用紙はやめておくべき) とりあえずはこれを念頭に。6・予想以上の量だった 5は大丈夫だと思って進めていたら落とし穴。 なるほど確かに単純作業。 けど、 やってもやっても終わらない!!! そうしてデスマーチデスマーチとつぶやきながらやっていると、 十中八九凡ミスをしてかなりの量をまたやり直しになったり……。 ・とりあえず、やれるときにやる。隙間時間は作業時間。 ・頭を下げる。単純作業なら(初めは)楽しみながら(最終的には無言になりながら)やってくれる人もいる・・・・・・はず ・ただし頭を下げることを計算に入れているといざ駄目だったときにムンクどころでは済まないのでチラッチラッ未満にしておくこと ・優先順位をつけてやっていく(ただしリスクあり) ・ある程度の量でやめて、後は提出した相手に脳内補完してもらう ・ほかのものを転用代用する(例えばレポートなら自分が前に書いたブログの文章を転用、模型なら椅子をビーズで代用、など) ※違和感と安っぽさが出にくいようにする必要あり7.要件の変更 ついついやってしまうのがこれ。 自分「こっちのほうが面白そう」 先生「こっちのほうが理にかなってる」 材料「僕にこれを担当させる気?無理だよ?ほかの材料使ったら?」 思いついた当初は自分が天才みたいな気分になりますけど、作業しているときにその自分を恨む。 たぶんこれって社長と従業員みたいな感じですね。天才気分の社長と苦役気分の従業員。 そして社長兼従業員の私になにができるのかといえば、 ・要件の変更とあまりかかわらなそうなところは最初にやっておく ・かかわらなそうなところが変わってしまったとしても、やっただけのノウハウはあるから一応やっておくこと。8.技術的問題 課題について複数の先生に聞いたときに一番困るのがこれ。先生みんな違う自論持ってらっしゃる… 先輩や先生と会った時は想定問答集ならぬ想定エスキス集を頭から呼び出したほうが後々役に立つことがあります。一旦これで締めますが、後で後悔が出るたびに追加するかと思います。これを読んでいる課題の終わっていないあなた、課題が終わらなくて締切に中途半端なものを出してしまったあなた、この間の課題もうちょっと何とかできたんじゃないかと思っているあなた、一緒にがんばりましょう。
2012.03.31
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腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐注意。駄目だ。私はもう駄目だ。要先輩と安居の理詰めCPというのがパワーワードすぎてつらい。茂と安居→まごうことなき両片想い源五郎→知らない間に昼ドラに巻き込まれてる涼と安居→ニアホモはもう仕方ない、腐女子じゃなくてもアンテナ不可避、と思ってたんだけどほかにはヲと安…とちょっと思うくらいだったんだけど考えまい考えまいとしてきたんだけど要と安居やっぱりやばい。・要先輩は安居を気にかけ、安居は要先輩を慕う・壊れた安居に要先輩は初めて自分の失敗を悟り、壊されても要先輩に安居は教えを乞いたがっている・安居は赤い部屋に突っ込まれた後、先生方を憎むでなく要先輩にその事実を伝えようとするでなく「要先輩は知っているんですか」とだけ思う。絶対的に信望していて、聞けば何でも教えてくれる=要先輩の教えることはすべて正しいと思っている。だから要先輩が知っていて止めないのだとしたら、自分が憎む友を傷つける行為をも正当化してしまうか、絶対的な存在の要先輩を疑うかの二択に追い込まれるため訊けない・ずっと支えてくれて、未来に送り出してくれた茂に、起きている時にも「教えてよ」と手を伸ばす。だが、教えてくれる傍ら大事な心の回路や親友をそぎ落とされ続けた相手の要先輩にもまだ「教えてよ」と救いを求める。・船で要先輩に煽られまくった涼と違って、最終試験で一度も要先輩に会ってない。声も聞いていない。ゆえに神格化健在。・要先輩には恨み骨髄な筈なのに、会っても聞きたいことを訊こうとする。まだどこかで信じたい気持ちがあった。・卯浪→死ね 貴士→汚い 要→不可解 要先輩自身のことを本当はあまり知らない。不思議な存在。・色々と訊くたびに、間接的に自分自身の情報も見せていた。心を開きまくっていた。(15からは硬質的になっているとはいえ、相変わらず安居はとても分かりやすい)要先輩>・花を育てている時も多分安居のことを思い出している要先輩←…・美帆さんの忘れ形見・花を殺しかけたという事でナイフを握るが、周囲に止められまくっても安居を殺そうとする動機が全部「私は失敗した」ばかり。おそらく自身と安居の人格を重ねている。「失敗作」発言など。・要先輩に教えられたことなら大抵素直に喜んで身にする安居… 要先輩にとっては、都合の「いい子」だし、自由意志があるようで、無意識での操り人形。・安居にとっての青春はまた、要先輩にとっての青春でもあった。良い思い出だった。・しかし気にかけていた、真っ直ぐで賢くて優しい(by小瑠璃)黒髪の安居を壊してしまったのが自分の計画したテストだということを悟り後悔する。 だが、更正するでなくセラピーを期待するでなく、自分で全部終わらせる・・・・・・「施設」の腕の中で安居の生涯を終わらせようとしていた。・安居のほぼ全てを分かっていると思っていた。(涼と安居の喧嘩時の「えっ安居!?」など)・乗り越える屍を作ろうとする人。自ら乗り越えられる屍になろうとした茂と対極。安居を一番追い詰めたのって、花には居なかった卯浪ポジションでも、花には優しかった貴士ポジションでもなくそうやって勝手に「評価」をしてくる要ポジションの存在だったのかもしれない。花は、「評価」されずとも、そのままで生きていてよいと言われた。夏Aは、「評価」されなければ、生きていてはいけなかった。生殺与奪の権利さえ握る。それは究極のエゴなんだと思う。そしてそれに素直に従っていた安居もまた、要ラブ過ぎたんだろうなと思う。
2012.03.31
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傭兵団長ホルセーゼは地獄を見てきたつもりだった。若い頃などは沢山の世界での地獄を見るにつけ、歴史に自分が参加しているような気持になるにつけ、地獄でこそ自分達は生きられるとさえ勘違いしていた時もあった。その勘違いが正されたのは、ひとえにホルセーゼの師とも言えるような人々が次々に死んでいってからだ。自分達はけして神様に守られているわけではなかったのだ。傷付けてきた者の身内の怨嗟の声、見ないふりをしてきた嘆く涙は、自分達の歓喜や名声と紙一重の存在だった。ホルセーゼはなればこそ、自分達の中のならず者を許しはしなかった。聖戦や国旗などという名義を持たないならば、猶更身は潔白でなければいけなかった。それなのに獅子身中の虫のせいで、一人が自ら命を絶ってしまった。もう一人の目が彼岸境に逝ってしまった。虫を殺さなかったのはそれでも残った少しの未練と、傭兵団に入ってきたばかりの彼らの目がまだ心に焼き付いていたせいだった。……そのせいで、全てが灰燼に帰してしまうとも知らなかった己を、ホルセーゼは殺したくてたまらなかった。地獄の方が良かった。地獄で傷付くのは自分だけなのだから。久しぶりの遠征帰りで、有力、誉と称えられてきた彼らを出迎えたのは歓声でも安堵の声でもなく、異様な臭いに真っ黒な家々だった。夕焼けの中、それでも復興しつつある世界で動く彼女達の目の前で、かつて背に10の矢を受けても戦い抜いたホルセーゼは膝をついた。自分の育った場所と育てた者達を殆ど喪って、当然ながらホルセーゼの生きる道は変わった。自分自身が年老いて弱まっていたせいもある。周囲に頼れ、頼られる戦争がなかったせいもある。ホルセーゼはこぢんまりとした平和な古い小国に骨をうずめてもいいと思った。…村で一番の幸せな夫婦二人の笑顔を犠牲にし、生き残った一握りの家族のことを守りたかった。ギウタ皇国の平和な生活の中、果たして、彼の望み通り傭兵団は癒されていった。身分の違いを気にせずに怪我人を心配する皇女は特に傭兵団のアイドルで、幼いながら何人もの厳めしい男達を泣かせていた。当たり前のような同情と、親身な、かつて傭兵団に入る前に置いてきた家族のような目は特に、厳しい戦いに耐え抜いた者にこそ強く響いた。「…カザリナ様ー!?」「ひゃっ」「……おやおや」 後門には小さな天使、前門にはにこにこと早歩きでやって来る女神。「可愛い天使様はどこに隠れていらっしゃるのでしょう。…あの薔薇の中?それともあの青銅像の裾の中でしょうか。いけませんね、あの天使様は本当におてんばなんですから」 くすくす、と鈴を鳴るような声が響く。「…ふふっ」「…さあ、捕まえましたよ!」「きゃあ!」 ホルセーゼに少し目配せをしてから、女神はホルセーゼの後ろに一気に飛びついた。 戦場で見せる女豹のようなしなやかさでなく、どちらかというとおどけていて、彼女が産まれた村の子供達の遊びを連想させるような地に着いた仕草。 女神の金色の瞳に天使の青い瞳が映されたかと思えば、二つは同時にとろけるようにはにかんだ。「全く、お母様が探していらっしゃいますよ」 可愛い悲鳴を上げながらもふざけあう少女2人は、どちらもホルセーゼの守りたい子供達だった。「ホルセーゼ様、お手数をおかけしてしまって申し訳ありません」「……いいや。こちらこそ礼を言いたい気分だ。君が最近よく緩んだ顔をしている理由がよく分かったよ」「…これでも引き締めているつもりなのですが……カザリナ様のように素直で優しいお子は、私の表情筋よりも強かったようです」 少し前まで、戦場に全てを賭けるようにして日々を磨り潰していたラクリゼも、皇女に骨抜きにされた内の一人だった。 かつてホルセーゼの見落としのせいで目の光を失い、暗黒騎士と呼ばれるようになったサルベーンもそうだ。 警備の関係で3人揃って談笑している様子はあまり見られなかったが、この3人が集まれば月と太陽の神を集めたような天国が地上に実現するだろうと言われていた。 ホルセーゼは、そんな世界で、天上と下界を隔てる雲になりたかった。 カザリナ皇女がラクリゼ達を救う様子は、かつて幼馴染としてサルベーンを追ってきたラクリゼを思い起こさせた。 ラクリゼは常に、大地の色の髪と豊穣を示す肌、獣のように光る瞳に恥じず、彼女自身太陽のように輝いていた。 月のように静かに、冷酷に敵を殺していたサルベーンを物おじせず呑み込んで溶かしてしまった灼熱として。 結局村一番の夫婦になってしまい、戦場では鬼と恐れられるサルベーンをただの親馬鹿にしてしまった春の日差しとして。 あるいは、多くのものを喪った後…サルベーンとつかず離れず戦場で活躍するようになった、凶兆の夕焼けとして。 常に一人で輝いていた彼女は、ここに来てやっと、のどかな日差しの中で丸まる獣になっていた。 ギウタ皇国には興奮はなかったが、代わりに苔むした森の中を思わせる静けさと細く長く続いてきた栄誉ある平穏があった。 先日出て行った彼の最後の妻を追うよりも、この国、そしてここで暮らす『子供』達を最期まで守ることの方が傭兵団長ホルセーゼ『らしい』生き方だった。 この薔薇の香りと陽光の温かさを受ける毎に、泣きたくなるような昼下がりの平穏の中で死ぬことは生物としての根源欲求として彼に深く刺さっていく。 彼女達を守って死ぬことが彼のひとかけらの矜持を支える夢として日々根付いている。地獄を乗り越えた世界がここならば、地獄より酷いあそこで終わらなかった意味があると思った。それなのに、やはり物事は都合よくはいかないらしい。最期の騎士として皇国を守り、戦火の中息絶えていくみすぼらしくも老練な隼。それがホルセーゼ騎士団の最期だった。ああ、やはり、地獄よりも現実は酷い。皇妃と皇女様は落ち延びただろうか、そんな事を仲間と言い合った直後にその仲間の声が途絶える。小麦色の頭が、黒い頭が、金色の頭が、灰色の頭が、次々と赤黒く染められていく。「……ラクリゼだ!」その声が聞こえたのは殆ど奇跡のようなものだった。耳も遠く目も霞む中、遠くに馬を駆るあの黒だけが鮮やかに浮かんだ。実際にはどちらに彼女が居るのかも分からなかったけれど。「あいつ生きてたのか…!」「お前が生きててあいつが死んでるわけねえだろ馬鹿」「ひでえなあオイ」「……ああ、でもちょうど良かった、俺あいつには生きててほしかったからさ」「どうせ負け戦だしなぁ」「言うなっつーの」地獄よりなお酷い世界でついてきてくれた、部下であり仲間である彼らの軽口には温かみがあった。人一人の声など覆いつくしてしまうような砲撃と剣戟、弓矢の鳴る音の中でもなお、その声は彼ら自身を支えていた。「…あの荷物、…揺れてないか?」「……なんだ…」何度目かの刺客を屠り、近代戦とか謳われている爆撃を何度も避けて。血と泥と尖ったものたちから逃げて、一目だけ見たそちらには。「………カザリナ様…?」ラクリゼが馬に括り付けた、小さくみすぼらしくも丈夫そうな袋。そこに、見える筈のない青が見えた気がした。「……ラクリゼ…まさか…」「その、まさかだろう」皇妃様はどうしたのだ、とか。この国は本当に滅びるんだなとかいう想いを殺すほどに、灼けつくような歓喜がホルセーゼ達の心を満たした。「…それじゃあ、俺達は戦うしかねえな」「……違いありませんね!」「ははっ、最高じゃねえか!!」今度は雇われることなく。あるいは、唯一生き残った俺達の神様の為に。誰でもなく、俺達の夢の為に。逝くことが出来るなんてなんて素敵な地獄だ。ここは地獄。あるいはそれよりなお酷い。守りたかった世界は息も絶え絶えで、俺達はそんな世界とともに心中しようとしている。夕焼けのせいなのか、垂れ下がって来る邪魔な液体のせいか赤く濡れた視界が邪魔で仕方がない。だが、そこから彼女達だけは抜け出していく。ラクリゼはカザリナ様の為に、カザリナ様はまだ見ぬ、彼女の救う人の為に。「……早く、死ねっ!!」「……う…ぐ……はぁ…っ」一瞬、本当に一瞬ホルセーゼの意識が飛び、痛みで何度目か分からない覚醒を果たす。けれど今度の白日夢は天国の夢だった。青い空と金色の太陽、その中であの金と青が再び一緒に笑う夢が過ったのだ。「……地獄の方がいいなぁ」「あ゛ぁ!?」「俺には、地獄が似合ってる」「何笑ってんだ、この老いぼれがっ!!」ホルセーゼは余りに殺し過ぎた。家族を守る体で人を地獄に引きずり込んできた。その事をホルセーゼは誇れない。それでも、彼がここでいまだに立ち続けることが、あの天国を守ることに繋がるのであれば。次に続く為に、確かに誰かが礎になったことの意味があるのなら。「行くぞ…!!!」「はい!!」俺達が活きる場所は、地獄の方がいい。
2012.03.30
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珍道中、ハールーン視点小話。**********空が踊っていた。明るい闇夜のような藍色、それは最近俺が手に入れた幸運の小鬼の色。広く浅く晴れ渡る空、鮮やかな布、果実、宝石達を見下ろして彼女はふわふわと浮かんでいる。「その角度だと見えるぞジャニ」「!…見ないでよね」彼女がスカートと呼んだ装束の下履きは、時に大胆に風に吹かれはするものの、軽い軽い彼女とともに押し流される為中身は実の所よく見えない。だが、からかうといい反応をするのでついつい口に出してしまう。それでお命を狙われる家を出て、これから旅を続けるのにとても頼もしい相方だ。これでも俺なりに大事にしてる方なんだがな。
2012.03.29
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*末黒野花の提言そのチームは異様だった。何かどうしようもなく破綻している雰囲気があるのに、抑えきれない憎悪があるのに、それらを発散できない要となるものに縫い付けられ縛られているような言動を取る。その原因が、あたしのかつて父親のように慕っていた『めーちゃん』だなんて、誰が思うだろう。*猪垣蘭の提言夏Aの存在を、文明の滅んだこの世界では便利で半ば自立している人間兵器のようなものと例えるなら、百舌はさしずめ人間兵器群のコントローラーというところだろうか。「安居、そこまで」「要先輩…」「それをする必要はない。分かるな?」「……分かりました」その傾向がもっとも顕著なのが、頻繁に銃を取り出す威圧的なリーダー、安居だということもまたこちらの頭を悩ませる。「……なんつーか、温室育ちらしいよな、あいつら。温室の屋根と放水機があの百舌でよ」「秋ヲさん、また喧嘩になりマスよ」「大丈夫だべ」上に支配されたくなくて、それでも生き残るしかなかったあたし達にとっては、その姿はとてつもなく不快で、けれど。「……茂は…どう言うだろうな、涼」「…寝ろ、安居。とにかく睡眠と食事をとって、日々の仕事をしていれば悩む必要はなくなる」「……ああ……」それに抗うように、そいつの人間臭い、感情を動かす部分が蠢くのは、荒れていた頃の自分達を思い出すようで。今日もそいつから目を反らす。* 新巻鷹弘の提言先生達の仕組んだ罠に殺された茂さん。上の人達が放り出した環境に殺された吹雪と美鶴さん達。茂さんに生かされ生き残った安居。吹雪と美鶴さんに生かされ生き残った僕。未来を意識して17年生きてきた安居達。未来の世界で15年生き延びた僕達。どこか似た部分はあるのに、こんなにも性格が違う。こんなにも違うのに、虚しさとやり場のない怒り、そして自己憐憫にも似た何かが似ている。だから僕が安居に抱く感情は同族嫌悪なのかもしれない。* 岩清水ナツの提言この世界であたしや他の人達が、少し気楽に、けれど不安に生きてきたのは、あたし達を管理する色々なものがなくなったからかもしれない。ふかふかの布団もウォシュレットも生理用品も書物も学校も将来なる夢も何もかも水の下に沈んでしまって、あたしのナッツも父も母も弟も先生も同級生も皆骨と塵になっている世界。だけど、安居君たちには百舌さんが居た。骨にならずに、その目で常に見続けられてきた。それを安居君は、頼れる安堵と切り捨てられる不安半ばした目で受け入れている。「逃げられる内は逃げちまえばいいんだよ、あんなの。せっかく今はだだっぴろい世界で、あいつも大きく育ってて、管理する奴はあの百舌とかいうオッサンしかいねえってのに、なんで未だに縛られてるんだか」「……犬を使った実験で、幼い頃から拘束し続けて自由を奪い続けていた犬って、成長してもそれを振り払えないらしいです。体格的には立派に脱走出来る筈なのに。……野山に、自分が捕らえられそうな動物が居ても、雨露凌げる場所があっても、その世界を知ろうともしない……」「……いつか、色々な本音を、吐いてもらえるといいよな。……ナツとも、蝉丸とも、はじめと比べて段々深い話とか、何気ない話までできるようになってきた気がするから、安居さんともそんな風になれたらいいんだけど」手負いの獣のように、安居くん達は怪我を隠している。安居くんにとっては、その怪我の実情を詳しく打ち明けられるのが唯一、百舌さんと涼くんなんだろう。隠しても無駄だから観念していると言ってもいいかもしれない。だけど、その百舌さんと涼くんに関係する傷は、未だ打ち明けられず膿むばかりなんじゃないか。……なんて、これはあたしの勝手なみとりに過ぎないけれど。あの少しずつ白が増えていく髪を、増えていく隈を、悪夢の一部分を、いつか訊けたらいいのに。いつも助けてもらっている分を、返せたらいいのにな。* 佐藤涼の証言殺してやりたかった。貴士先生や卯浪がそこに居たならましだった。奴らなら遠慮呵責なく殺せた。なのに要さんのことはそうできない。まず安居が庇って、源五郎が止めて、鷭がおろおろしていて、虹子は皆を冷静な目で見ていて、……当の要さんはといえば、平然と、殺されないことを当然の事実として捉えている。俺も、小瑠璃も、あゆも、銃口を降ろすしかなかった。殺してやりたかった。事故に見せかけて、あるいは対立の契機に、あるいは他のチームの人質にとらせて、あるいは行方不明を装って。だけどそれをやったらただでさえ半壊している安居が更にどうしようもなくなってしまいそうだったから、俺は猶予を作ることにした。果たして死神は誰なのか。俺がその役目なのか。もう俺達は騙されたくないのに、要さんの目は貴士先生と違って善意と冷静な判断で満ちているから、従ってしまう。その要さんが癌なら、安居の為に殺すべきなのか。それは加点なのか。安居がリーダーを続けるには、要さんは必要なのか、不要なのか。殺してやりたかった。どうしようもなく花との相性が合わないからと、最後のチームを捜して旅に出た安居。それを半ば強制的に命令によって実行させた要さん。……そんな二人が心配でついていった俺。胎児のように丸まって眠る安居の前、ナイフを研ぐ要さん。一点の隙も狂いもなく処理される動物に焚火に、それらを隠す後始末。いつかこんな風に安居も処理されてしまうのではないかという馬鹿馬鹿しい妄想が過る。最近眠れていないんじゃないかと同じく隈の酷い安居に言われた。誰のせいだと思ってる。* 百舌戸要の証言心配だった。あいつに任せられないと思った。人的資源を無駄遣いしたくなかった。それだけのことだ。今日も空は空虚で、水の下の都市は静かで、私達は生きていて、目の前に馴染んだ顔がある。それだけで十分だろうに、何故皆がそれ以上のことに拘るのか、私には分からない。
2012.03.28
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要目線過去話。「未完成の再来」の少し前の話。*******先輩、と呼ぶその声は、いつだって真っ直ぐで眩しくて、青かった。*******小さい頃、泣きぼくろが目に留まったのを覚えてる。ついで名札。安居なんて、随分珍しい季語を使うものだと思った。身体は平均。鈍いのか敏いのか、眠ってる時はなかなか起きないのに、起きる時はぱちっと目が覚めて、そして赤ん坊らしい綺麗な目でこっちを見て来る。どんな子に育つんだろうと気になっていた。*数年後……僕が飛び級で小学校を卒業する頃、もう一度会いに来た時、既に安居は安居だった。赤ん坊の時を連想できないくらいに元気いっぱいで、優等生というには要領が良く、ガキ大将というには真面目だった。だけど、あの真っ直ぐで空を映したような目だけが変わらなくて、僕はその空に何が入るのかが楽しみになった。施設に入り浸るようになったのはそれから少ししてのこと。先生達が生徒を納得させきれない部分をカバーしたり、生徒達の悩みや勉強で行き詰っている所を手助けしていくことで、僕は段々と認められはじめた。やがて一週間の内半分程度は外、残り半分を施設で過ごすようになり、その頃には、成績でトップを取った子と勉強会をするようにもなった。僕の経験の全てを、有望な子には与えたかった。……やがては、哀しみも、苦しみも、絶望も……それらを乗り越える強さも、受け継ぎたかった。*安居の目の中の空に稲光が宿り始めた。底知れない青い光はやがて強くなり、怒っている時や考えを巡らせている時はまさに眼光炯々というか、刃物のようなというか……ともあれ、見ている人に刺さるようなものになっていった。それプラス眉間の皺にいつも見詰められている茂は結構メンタルが強いのかもしれない。安居の感情の起伏をものともしない、というかむしろ揶揄のネタにする小瑠璃たち、安居の目の中で稲妻が跳ね回るのを楽しんでいる涼については……まあ、置いておこう。これから更に仲間と成長して、そこにどんな色が映し出されていくのか、楽しみで仕方がない。【続】
2012.03.27
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※ダイ目線****************************************ぼくたちのかぞくはだいかぞくです。たかさんだけすがたがちがうし、ちのつながりもないし、ちゅういできることもちがうけど、ぼくらはだいじなかぞくです。そんなぼくが、まえにあったけどべつべつにこうどうすることになったあんごくんにさいかいしたのはちょっとまえ。
2012.03.26
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射干玉と雪を弄ぶ。そいつは鈍感だ。仲間に容易く背を向ける。そいつは神経質だ。仲間にさえ悩みを打ち明けない。守られている。過去の奴も今の俺も。傷付いているのを隠されている。過去の奴も今の俺も。だがそれでこそそいつらしいと思ってしまうから、まったくこれは惚れた弱みというやつだろうか。
2012.03.25
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うちに帰ると可愛い子が待っている。「にゃんちゃーん」ふわふわしたチンチラっぽい雑種。持ってきた猫缶を見せると更にハイテンションになる。「うう、あたしよりそっちがいいのねっ」「姉ちゃんうるさい」この子を抱きしめながらなら、あたしはいやーなメールも、明日からの仕事の予定表も、全部ぶっ倒せる。「ほらほらにゃんちゃんめっちゃかわいい。見て見て健太郎」「勝手にいちゃいちゃしてろ、俺にかまうな姉ちゃん」弟は不愛想だ。*仕事場に行くと嫌な奴が待っている。「はーいお元気ですかー、きんじゅうろうくーん」「……お前らに話すことなんかなんもねぇよ」きんじゅうろうくんは悪い子だ。持参したものを見せたら少しはおとなしくなるだろうか。人間が入らない大きさのスーツケース。その中身を空けて見せてあげる。ご丁寧に抱えて。「はいこちらあなたの身内のカズラさん。貴方が正直に答えないとこの子の体が更に少なくなっちゃいます」「……!やめろっ、カズラは関係ねぇだろうが!!」「あなたの関係者って時点で関係大アリなのよね。 こっちもさあ…」あたしの中で、仕事での自分と家での自分は矛盾しない。オイル供給電力供給、そして今日も市民の安全の為に働く。それがあたしの、「オシゴトだからね」
2012.03.24
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2012.03.23
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※百舌さんと牡丹さんと螢ちゃんが初めから亡くなっていてその後も一人ずつ死んでいくIFです※死亡順ちまき→まつり→嵐→蝉丸→ナツ**************嵐君が死んでしまった。蝉丸君も死んでしまった。一番どんくさいあたしが生き残るなんて、なんの冗談だろうか。*******他のチームと出会えていたら、何か変わっていたんだろうか。あの人達を救えていたんだろうか。性格が悪くても悪人でも犯罪者でも何でもいいから、とにかく人に会いたくて会いたくて会いたくてそして15年が過ぎた。*あたし達のチームは、3人が初めから亡くなっていた。背の高い男性と、頼もしそうな女性と、幼い女の子だった。けれど、そのことに衝撃を受けている暇はなかった。とにかくあたし達の乗っている船ともつかない、けれど海上を漂っていたらしい何かから脱出しなければ、海の藻屑となるところだった。同い年くらいのパーマの女の子、同じくパーマの男の子、人の好さそうな男の子、柄の悪そうな男の子、そしてあたしはなんとかそれを脱出した。柄の悪そうな蝉丸と名乗る男性が、沈んでいく船からその人達の遺品を拝借していたと知るのは丸一日経って気分が落ち着いてから。手癖が悪いと思ったけれど、正直お蔭で助かったとも思っていた。そこから得た情報。その1。あたし達に向けたメッセージ。 もし、冷凍保存・解凍失敗している対象が居て、なおかつその対象が、『牡丹』という『ガイド』だった場合に読んで欲しい、使命を果たせず、不安ばかり与えて申し訳ない、誓ってそれは嘘ではないと、それには書いてあった。その2。あたし達が今居る場所についての説明。 あたし達は文明が滅んだ後の地球に居ること。目の前に広がる世界は幻覚や夢じゃなくて、凶暴な生物に食べられたり危険な植物を食べたりしたら即座に死んでしまうってこと。その3。あたし達の立場についての説明。 あたし達は一般人の中から選ばれた7人で、人類を絶やさないようにと冷凍睡眠させられていたらしいこと。その4。あたし達が向かうべき場所についての説明。 日本各地に、あたし達生き残りの為のシェルターがあり、そこは鍵がかかっていないからバルブさえ開けば入れること。そこには保存食品、サバイバル読本などが置いてあるから、生き延びる為に参考にしてほしいこと。 前世代の遺物の中にも『シェルター』と呼ばれる存在があるけれど、その中には隕石衝突前に内部に入っていた生き残りが居るかもしれないこと、……死体が居るかもしれないこと。「……仕方ねえ、まずは食べ物捜しか」初めに辿り着いた、猫のような形の島。見渡す限り一面の緑。静か過ぎて不安になる場所、事情を知っている人が一人も居ない世界。そこであたし達の新生活が否応なく始まった。
2012.03.22
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ちょっと思うこと。今まで誰に対しても優しく時にヘタレだった暁闇さんが、別に単体で敵意を向けられてるわけでもないのに唯一きつく接してるのが、妹の仇とも言える蔵月さんなわけじゃん。つまりこれってさ、唯一即身仏になりそうなほど「仏ゆえに誰に対しても精神的にマウントを無意識にとれていた」暁闇さんが、時と々人間やめてるレベルなあの人が、紳士なあの人が、「人間みを持てる」ある意味「精神的に同年齢として向かい合える」相手でもあるんじゃないか。そう…キレッキレであるがゆえに。大体の青年以上の人から敬称で呼ばれ、自身も敬称で呼んでいる暁闇さんが呼び捨てにしてる珍しい相手が蔵月さんというな…身内意識が強くて、そこから外れると容赦しないのは蔵月さんたちも似ているけれど、蔵月さんが最近至った「恨むのはひとまずやめよう」に、暁闇さんは随分と前に至ってる。でもだからこそ限界が来てて、そしてその捌け口になっているのが蔵月さんっていう部分あるんじゃないかな。だからこそ、宵星たやでさえ引き出せなかった暁闇さんの闇を、暁闇さんの本音を、夜店さんの引き出した幼いかっこ悪さとは別方向の、大人になってしまった少年ゆえのかっこ悪さを見せてくれるんじゃないかなと期待している。たとえは悪いけど、自分の内臓を丸ごと引き出して洗う蛙みたいにみっともなくても暴かなくちゃ限界が来ることはあると思う。そして、今までもそしてこれからも、絶対に暁闇さんの「きみのためならしねる」症候群を発動されなそうな蔵月さんだからこそ「おまえのまえじゃいじでもしなない」って態度を暁闇さんとってくれないかなー的な。的な。。。。。。。。
2012.03.21
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「と」 V・俺様 ティーチャー・新任教師・夏男・幼馴染兼転入生・鷹子・隣の席の早坂さん・図としては漫画おまけの性転換・幼い頃パート:~昔々~夏男「え?ケンカもっと教えてほしい? ……いやいやダメだって!!」鷹子「ブチのめしたい」夏男「…おじいちゃんのことで、また何か色々言われたの?」鷹子「……いじめられたわけじゃないけどな」夏男「………身を守るためだけならともかく、それ以上いくと……本当に、 「終わり」がなくなっちゃうぞ」鷹子「…………」じっ夏男「…わかったよ。 …はじめるよ、特訓」~そして現在~鷹子「責任取れや」夏男「何をどうとれと」・しかし夏男はなんのために風紀部を立ち上げるのか…・いっそ大人←→子供でもいいかもしれん・俺様:スチューデント・隣の席:柿本さん・夏男の同僚:早坂 由井 アッキー 野々口 etc +番長(留年←→古参or新米)<<職員室もの>>・というか性転換あってもなくてもええわ…・もういっそ番長が生徒会 生徒会が番長メンバーとかいう転換でもいい・あるいは他の人に男装させられたver夏男と、まだまふまふと再会してない鷹臣エンカウントした時に鷹(……真冬…?)↓問おうお前が俺の幼馴染かするか迷うというのも良い
2012.03.20
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ごめんなさいこんな気持ちだったのかな会いたい今度こそ一緒に遊ぼう16/03/18 07:24:00 AM
2012.03.19
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修学旅行の文集が配られました。早速友人のものを捜したりして楽しみました。結構個性が出ているというか、同じものを見ていても違う書き方になるんだなと感じました。そのうちの一人(友s)のものに 友人たち の 名前が・・・。つまり私の名前が載っていました面白ネタの一部として・・・。あることを旅行先でやったのですが、その評価がこうでした▼友k→very good友s→soso友r→bad私→危険・・・・・・・オイイイイイイイイイ!!?そこでそれ書くんか・・・・・・!!!しかも友a以外ほぼ全員「友人達の個人名」を乗せていなかったのでやっぱり友aはすごいなと思いました・・・。でもちょっと嬉しかったりします
2012.03.18
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一人で海に沈んでゆく新巻。皆を犠牲にしてしまったのは馬鹿げた空想か。「もう、思い出そうとする事さえ面倒だ。」そんなことを言っている事すら空想なのかもしれない。https://shindanmaker.com/709955一人で静かにすすり泣くナツ。彼と二人きりになったのは馬鹿げた妄想か。「もう、思い出そうとする事さえ面倒だ。」そんなことを言っている事すら妄想なのかもしれない。一人で廃墟の中に佇む安居。友を殺したのは馬鹿げた空想か。「もう、解らないや。」そんなことを言っている事すら空想なのかもしれない。一人で廃墟の中に佇む花。皆を犠牲にしてしまったのは馬鹿げた幻想か。「もう、思い出そうとする事さえ面倒だ。」そんなことを言っている事すら幻想なのかもしれない。一人で掌を見つめるマーク。兄が隣に居たのは馬鹿げた妄想か。「もう、終わりにしようか。」そんなことを言っている事すら妄想なのかもしれない。安居さんは自動人形です。灰色の髪をしています。以下のエレメントが組み込まれています。【冒険心】【園芸嗜好】動力源はカモマイル・ウォーターで、ほのかな林檎の香りがします。(P/N 794066FM)https://shindanmaker.com/709940ナツさんは自動人形です。淡い緑色の髪と目をしています。以下のエレメントが組み込まれています。【ロマンチスト】【音楽嗜好】動力源は ぜんまいで、ヴァイオリンの音で歌います。(P/N 271840UJ)花さんは自動人形です。深い色の目をしています。以下のエレメントが組み込まれています。【冒険心】【音楽嗜好】動力源は ぜんまいで、ヴァイオリンの音で歌います。(P/N 593549KG)新巻さんは自動人形です。金色の目をしています。以下のエレメントが組み込まれています。【傷心】【音楽嗜好】動力源は ぜんまいで、オルゴールの音で歌います。(P/N 439939UR)要さんは自動人形です。あざやかな色の目をしています。以下のエレメントが組み込まれています。【仔猫】【園芸嗜好】動力源はジャスミン・ウォーターで、ほのかなジャスミンの香りがします。(P/N 153669QO)マークさんは自動人形です。柔らかい色の髪と目をしています。以下のエレメントが組み込まれています。【警戒心】【ポエム作成嗜好】動力源はラブで、恋愛ものを書きます。(P/N 96661AR)新巻さんは妖狐に憑依されています。髪と目の色は胡桃色/東雲色。ループから抜け出す方法を知りません。泣き虫。誰もころしたくありません。https://shindanmaker.com/chart/709874-0d0bb5c09cae41522142eec2509059c50257588dhttps://shindanmaker.com/710002https://shindanmaker.com/709874花さんは猫鬼に憑依されています。髪と目の色は縹色/枯草色。ループから抜け出す方法を知りません。冷徹。他人を喰うのが嫌いです。https://shindanmaker.com/chart/709874-8eb486a820b592771907302cb3f41657a210fc39ナツさんは妖狐に憑依されています。髪と目の色は桔梗色/藤色。ループから抜け出す方法を知っています。常識人。他人を喰うのが好きです。https://shindanmaker.com/chart/709874-f3643ffcac862a830a0113616176caf50fdbe169安居さんは妖狐に憑依されています。髪と目の色は灰桜/灰色。ループから抜け出す方法を知っています。さみしがり。化物の正体を知っています。https://shindanmaker.com/chart/709874-f15464f1e8930873a83969c3693e589cc302da50要さんは蠱魅に憑依されています。髪と目の色は深紫/朽葉色。ループから抜け出す方法を知りません。冷たい。化物の正体を知っています。百舌さんは猫鬼に憑依されています。髪と目の色は東雲色/柳色。ループから抜け出す方法を知っています。さみしがり。他人を喰うのが嫌いです。https://shindanmaker.com/chart/709874-092af11564386bc9e88e3dfc39fcbe8cffe187ffhttps://shindanmaker.com/chart/709874-990836106daca9a51f5ecbb5048d01ddee6152acマークさんは妖狐に憑依されています。髪と目の色は胡桃色/鴇色。ループから抜け出す方法を知っています。短絡的。化物の正体を知っています。https://shindanmaker.com/chart/709874-d19f602414b7ceef930e20a57985f5e50e8a702ahttps://shindanmaker.com/575287面接官「お名前をどうぞ」蝉丸「あんたから名乗れ」面接官「我社を希望した理由は?」蝉丸「は?」面接官「最後に一言」蝉丸「あっ、蝉丸、です」面接官「お名前をどうぞ」百舌「特にありません」面接官「我社を希望した理由は?」百舌「特にありません」面接官「最後に一言」百舌「特にありません」
2012.03.18
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某ダイナマイト忠犬・・いつのまにスケットダンスになんか・・・・もうきりお前ってやつはwwwwwwwwwwww笑いすぎて妹に怪しまれたわwwwでも本人は必死なんだろうなあこれ。というかもう死に掛けてるだろ・・会長どこまで鈍いのwwwwwwwwwwwwてか効果www会長の背後wwwwww会長のミラクル(ポケットにIN)もびっくりだがこの会長の鈍さには誰も勝てないだろ・・・・神経質なのに鈍いというかこれは鈍すぎる。というかむしろ何を考えていたんだろうこの時は・・?;;「うん!もっとしっかりせねば!」とか思っていそう。いくら草生やしても足りないよ今週のスケダン。あと会長はやっぱり可愛い。このあいだのポケダン創立でも思ったけど可愛い。これで実は女の子でしたーとかは流石にないだろうけど・お母さん似・天然・猫化・女装・委員長タイプ・元メガネ・実は格闘技得意・でも結構ぼ~としてる時がある・可愛い・主人公と双子なんていうか・・・盛ってる・・改めて考えると会長の下睫毛並みに濃いんだなあ・・だがそこがい(ry
2012.03.18
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新潟の親戚の所に遊びに行きます元気かな・・・
2012.03.17
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forget the senior don't work but bossyforget classmates cheat they didn't help me with praise me excessivelyforget my friend don't keep a promiseforget other friends maybe not come truethink and made my world for me.
2012.03.16
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花魁に逃げ場はない。美しくても可愛くても優しくても人を癒しても騙しても愛しても、全ては手練手管と情事に収束する。そんな彼女達のオムニバスストーリー。・ちょうど青花牡丹読み終えました・はじめ誰がヒロインか分からない・あさちゃん可愛い・そこしか逃げ場が行き場がなかったんだろうなぁ・八津・・・知らないとはいえ顔があくどく見えてしまうよ八津・・・・・・・百合・あさちゃん編後の八津が微妙にすれてて好き・茜ちゃんのいったああああいに和む。和む・美しいことの地獄っていうのがもう…とりあえず、今はただ花の中で姉弟嫁三人で暮らしてほしい・水上船萌え・陰間ェ・・・・・・・・・・布地屋結婚の顛末があまりに救われなさ過ぎる・末吉は癒し。茶屋の娘さんとお幸せに・あさちゃんは皆にとっての救いだったのかな、と思ったり・ただし吉田屋てめーはだめだ・最初あさちゃんを救うために・あさちゃんを馬鹿にされて半次郎がぷっつんしたのかと思ったんですが もっとえぐかった・吉田屋=吐き気を催す邪悪・三津と八津の名前リンクが凄く気になる・江利耶さんのキャラ好きなんだけど主役ってほどでもないなーと思ってしまう。好きなんだけど。あけすけ過ぎるからかな・・・
2012.03.15
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前田路子はよく笑う。後桐宏はその姿に惚れて告白した。*前田路子は後桐宏のプレゼントするもの、用意したサプライズ、全てに感動してくれた。後桐宏の趣味丸出しな映画や野球の試合観戦、部活動にまで付き合ってくれた。目の前にあるものを全力で楽しむのがスタンスなのと前田路子は言った。だから前田路子を楽しませたくて後桐宏は頑張った。*後桐宏はある時気付いてしまった。前田路子は去る者を追わない。来るものも拒まない。だが、彼女は同時に、誰かと未来を共にすることを全く考えていない。目の前のことが全てでしょと彼女は言った。それでもいいとはじめは彼も考えていた。大体未来も過去も、今の瞬間の積み重ねなのだから、何の差異がある、と。だが、同じものを見ているつもりで、例えば来年も一緒に居ようねと言ってもきょとんとされる。一瞬だけだ。次の瞬間にはそうだねそれがいいねと彼女は笑う。だが、彼が積み重ねているつもりのものが全て彼女にとっては未来と切り離されているものなのだ。彼は彼女と別れることにした。彼が居なくても彼女が笑えるという事実が耐えられなかった。*前田路子は一人になって、無表情で思う。期待しなくてよかったと。不確定で薄暗くて怖くて仕方ない未来なんてものと、幸せが確定している過去が結びつかなくてよかったと思う。今を全力で楽しんで、それらの雲母のようにきらきらとした薄片を重ねて、幸せな記憶だけを覚えていればいい。未来の有り得たかもしれないことなんて、考えるだけムダで、不毛で、哀しくなるだけ。そうして今日も未来になんて期待しなかったから、前田路子は笑えている。
2012.03.14
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・良い所も悪い所も似てる・育てられ方も一部似てる・同族嫌悪・周囲から似てるなあと思われる・Aの過去の姿とBの現在の姿が似ている→ ・A「お前はこっちにきいひんようにな」 ・A「お前はもっとるのになんでワイは持ってないんや」 ・A「ワイはお前と違って色々犠牲にして生きてきた、なのに何で犠牲にしてないお前が生きとるんや」 ・B(Aさんみたいになりたいちゅうとるのに…) ・B(俺もこうなっていたのかもしれへん) ・B(お前と俺じゃ生まれが違うちゅーねん)みたいな感じになる
2012.03.13
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「あい」 「はい!」 3巻のあの笑顔辛い
2012.03.12
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学校の地理の時間で、ガイガーカウンターを使った調査をしました。計測値が高かったのは泥がたまっている所、排水パイプの下など。震災と爆発事故の場所からは離れているのに結構高い値が出てびっくり…。でも逆に言えば、こういう所に溜まっているからこそ他の所が値低いままでいられるってことなのかも…?何でも吸着して出来る限り逃さない、冥府の大監獄みたいな凶悪な物質達を閉じ込めておくここは地獄の大砦みたいなものがあったら、それが農作物等の為にも使えたならいいのにな。最終更新日 2018.03.31 00:45:49
2012.03.11
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カメラ目線の自殺
2012.03.10
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優しさは僕にとっては脅しだ。優しさという字は優れるとも読める。やさしさとはつまり、能力が優れているからこそ生まれる余裕に依るものなのだ。それだけならいい。だがそれを持って、優しさがない人間を見下し罵倒する者が居ることが問題なのだ。優しさがない人間は?持てない人間はどうすればいい。持っていた筈なのにいつの間にか失っていた人間はどうしたらいい。決まっている、優しさがなくても稼げる金を資本にして自由になるしかない。金で自由は買える。金で絆は買える。金で効率が買える。だから僕は金を集めた。自分で自分を認める為に。金を至上主義にするため、世の中を変え始めた。優しさに資本を置く全てを壊せば、きっとくだらない世の中を変えられる筈だ。気付けば悪の総帥とか言われる立場になっていた。優しさを守る人間どもは優しさ戦隊とかヒーローとか呼ばれていた。反吐が出る。僕には人文学的なセンスはなかったけれど、数学的なセンスはあったから資金は無尽蔵に作れた。僕と同じように世の中に居場所がない者達を拾って働かせた。断じて優しさではない。金を稼ぐ手段だ。何人か金を稼いだり直接ヒーローと戦えない者を養っているのも別に優しさなどという生ぬるいものではない。そんなあやふやでばかばかしいものではない。「総帥って凄いよな」「そうそう。自分の時間も削って部下サービスしたり、相談に乗ったりしてんの」「金の為って言ってるけどあの人結局人がいいっつーかやさ」「……無駄口を叩いている暇があるのか」「仕事は終わらせましたよー!総帥がガンガン勧めるからつられて終わっちゃったんですぅー」「……ならいい。だが、優しいという言葉はこの基地内では禁句だ。それだけは守れ」「…はぁーい」やさしさなど何にもならない。人を殺すやさしさなんて要らない。人から与えられないやさしさなんて欲しがらない。人に、与えられないやさしさなどで心を壊してたまるか。金の塔だけが僕に優しく、金の塔だけに僕は優しく出来る。*そんなことを考えていたら、金に脚を掬われた。「ハーッハッハ!これでお前たちの野望もおしまいだ!」「…お前…なんてことを……」「貴様の野望は潰した!もう悪事は働けないぞ!」まさかこんな手に打って出るとは思わなかった。「ふふふ…今のお上は俺達に優しいからな。借金を帳消しにしてくれた。そればかりか金の価値も落としてくれた」「いや、この後どうするんだお前」「借金なんてないほうがいいに決まってる。全てやさしさで融通するからこそ意味があるんだ」「物の価値がばらばらな世界で唯一指標になるものが、ものの身分を守るものが金だったのに」「うるさい、重視しなくていい価値なんて世の中に沢山あるんだよ!全てその場で終わらせときゃいいもんを、ずるずるずるずる引きずるなんて馬鹿だろうが!」「……」全てが瓦解していく音が聞こえる。鼓動が息を詰まらせる。がくんと膝が折れて、脈が聞こえなくなる。全てが遠くにいく。「総統!大丈夫ですか」「今闇医者が来ます」「お前ら金で弱味を握られてたんだろ?もう解放されたんだぞ」「あんたは黙ってて下さい!総統!総統!!」「俺達がまた価値を作ります!ですから……」金の顔をした部下たちが声をかけてくる。意識が途切れる寸前、青い空に浮かぶ金色の雲が眼に焼き付いていた。天国や地獄には金があるのかな。to be continued...?以下蛇足:金→秘密結社シーエルゴールド地位→お上名声→ヒーロー
2012.03.09
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3/8のスパイというか裏切り者主人公含め味方サイドが簡単にダークサイド落ちるところすここ
2012.03.08
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アカギ&カイジと教室でテスト予想ギャンブル。ほぼアカギの総取り。たまにカイジが喰らい付く。私はほぼ負け、というかたまに勝つのすらアカギ/カイジの作戦のうち、泣きたい
2012.03.07
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蟻さんは律儀種族の為に己を殺せるくらいに蜘蛛さんは邪魔者を食べてくれます包帯があるともう一つの目が映える高校の制服?なにそれおいしいの?な二人に制服着せると背徳的で良い*ひとりでは生かせなかったそれらを、ほかのひとが生かして昇華させる世界はきっとそんなものの連続だからあきらめないで進むんだ
2012.03.07
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この二人でキス唾を見たい気持ちがないといえば嘘になる。以下やや捏造過去の涼→安居。*********************施設でどんなに理不尽なことを言われてもどんなにひどい事をされてもまっすぐに前を見ていてどんな時も強く輝いててそんな安居はいつもまぶしくて小さい頃から、他の大人よりも誰よりもとても大きく見えた。*安居は多分覚えてなんかない。俺が教師たちに反抗し始める前のことなんて。思い出すのは、がんがんと痛む頭に添えられる優しい手。小さい手だった。教師の殴った手よりもずっと。俺を撫でる手は温かくてつい泣いてしまった。安居は気にしないふりをしていた。「茂はもっと泣くからな。お前は強いよ」「……」嬉しいはずなのに、ちょっともやっとした。その小さな手がだんだん大きくなって、机を叩いて、襟を掴んで、俺を殴るようになってーどこか嬉しかった。それは茂には振るわれない手だ。卯浪にも振るわれない。俺専用の。俺に勝って俺に負けて一喜一憂するその顔は、あいつらじゃ見られねえだろ。互いに挑発しあうのだって。ーだが未来に行ってー俺が守るつもりで独りにしちまったやつは、もはや俺に無様さを見せないためだけに自我を成り立たせているやつは、あの頃の俺よりも小さくて。今日も俺は大きくなった手で、安居をこの世に引き留める。
2012.03.07
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一人で飯を食うのが好きな人種は居る。 例えば幼馴染三人で飯食ってたのに二人がくっついたことで気を使って退出した俺とかな。あーまじつらい。こんなことなら三角関係維持してりゃ良かったのか。最高学年までずっと幼馴染とばかり付き合って、他の奴らとは最低限の付き合いしかしてなかったことに後悔するが、俺のキャラはそういうの気にしないキャラのつもりなのでどうにもできない。あーあ。 そう思いながら屋内の一人で居られそうな場所を探す。 最近寒くなってきたせいでボッチ御用達の場所が次々とバカップル共に侵食されてて爆発しろと何度思ったか数え切れなくなった。「……クソが」最後の砦・屋上に出る踊り場に人の気配。うっかり呟くと、その影がびくっと跳ねた。やべえ聞こえたか。「さーせん、お熱いとこ邪魔しちゃって……」そう言ってその場を離れようとした瞬間。「あ、べ、別に大丈夫ですよ……っ」「!?」……結論から言うと。そいつもぼっちだった。女子かと思ったが声変わり前の男子だった。しかも後輩。なんでも転校生でなかなか馴染めないんだとか。「先輩もお一人ですか…?」「あーそうだよ」 ほっといてくれ。ぼっち飯はぼっちの巣窟じゃ意味ないんだよ、他人が存在しない空間でこそ一人を実感しないでいられるっつーのに。ついでに幼馴染以外に対しコミュ障な俺自身も正視しないでいられるのに。 だがこの後輩どんどん話しかけてきやがる。クラスで話せない反動なのかもしれんが甲高い声が若干耳に痛い。つーかこの空気読まなさ?グイグイ来る感じ?がクラスでうざがられてるんじゃないのか。 …それでも、まあ、テスト対策を教えたり、逆に苦手な所を教えてもらうのは悪くなかった。ビジネスライクっつーか利害関係がはっきりしてるなら友好とか気にしなくていいしな。 大体友達ってなんだよ。幼馴染とか親子とか部活の先輩後輩とか上司部下とかならともかく、これほど汎用性が高くて厄介なものもない。 そう思いつつも先輩のなけなしの威厳を出しつつ、先生のアホなこととか、それぞれの部活ー俺は美術部の唯一の男子、そいつは陸上部に体験入部したーについて話したりとかするのは案外楽しかった。年が離れているからこそ、一線引かれていてよかったのかもしれない。一区切り会話が終わるとまた飯を食べ始める。無理に続かない会話をしても仕方がない。お互い話したいときに話しかけ、それに返答する。そういう微妙に冷たい関係でいいと俺は思う。-後輩がそうでなければ申し訳ないが。「……あー……と、すみません」「「え?」」 そう思っていたら、唐突に階段を上ってきた女子に声をかけられた。「あ、私すぐいなくなるんで」「ちょっ、あ、あの、別に大丈夫ですよ!」 彼女のぶら下げた弁当袋を見てついそう言ってしまった。 ちーん。 そんな擬音が響きそうな微妙な空間。 その少女は窓のほうを向いているため表情が読めない。黙々と弁当を消費している。その上履きだけが彼女が2年生であることを語っていた。「……えーと、俺たち、独り者同士でここを共有してるだけなんで、気まずくなければ、大丈夫ですよ」「……はい」 出来る限り変な声にならないようにつとめる。後輩は固唾を呑んで見守っている。「それとちょっとここのことを他の人には秘密にしてもらえると……」「あ、それは心配しなくても大丈夫です」 見るからに地味な女の子だが、親しみやすそうな雰囲気と初対面の俺たちともある程度は普通に話せるあたり、友達が居そうなのに。 だがそのあたりは訊かない。自分の事情も話して押し付けない。こういうのはあくまで自由に、この聖域と言う名のぼっち同盟本拠地(昼休み限定)を出てからするべきなのだ。「「「………………」」」 校内には誰かが友達に話しかける声、窓の外では校庭で誰かに呼びかける声。 だが、その内何割が無理をして話しているのか。そう考えるとここは実に平和な空間だ。「……ごちそうさま、でした。……あの、…次は、私、階段で食べていいですか」 ああ。まあこういう話が来るだろうなとちょっと思ってはいた。クラスのグループとかではじかれた、けど俺たちの隣はちょっときついってことなんだろう。むさくるしいしな。「ああ。なんでもいいと思うよ。つーか俺たちも他のところで食べることあるし、別に二人とも待ち合わせしてないし。バカップル避けにちょうどいいのがここってだけ」「……ぷ」 彼女のメガネの奥の目が和らぐ。きっとバカップルには覚えがあるのだろう、笑ってもらえてちょっと救われる。バカップルにちょっとだけ感謝したけどやっぱり爆発しろ。 実際、おそらくこの柔らかな冬の光に照らされてる間だけが俺たちのぼっち不可侵同盟の期限だ。それが終われば俺は卒業するし、その前にこの後輩たちが友人や恋人、一緒に食べる相手が出来たということでこの同盟を卒業するかもしれない。彼女が次にやてくるとも限らない。 それでも、この瞬間俺たちには通じ合うものがあったと思う。 冬の窓から漏れる光ぐらいに儚い絆、だからこそいいのだ。 女子は去っていった。「先輩、どうします?」「俺に訊かなくていい。……明日ここに来る。同じ場所で食べる。反応待ち」「えー、うざったくないですか?」「それはお互い様だろ、後輩」 俺もこいつも自分の名前を話さない。 お互いに記憶に遺すつもりも遺されるつもりもない、気軽な関係。「またな」「はい、また」 だけど、その合言葉だけはちょっと嬉しかった。
2012.03.06
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雅様(俺T)と球磨川先輩(めだか)がかぶる・なんか正義の味方にみえなくもないことをすることがある・気まぐれに見えていろいろ考えてる・色々と反則的な能力・怒ると怖い・笑顔・ピーターパン入れ替わっても普通に通じそうというかほんとに入れ替わったら二人とも面白がりそうだ・・
2012.03.06
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ここ数日なんとか覚えられたものがあります。テストの鬼門・数学と理科で。というか妄想のしかたが板についてきたんですけど。まずバケ学。か・・かそーかなまああてにすなひどすぎるしゃっきん。まあしゃっきんのとことか大分無理がありますがこれは暗記。そしてイオン化傾向が強いほうが負極。これは好きすきオーラの出しすぎで または●●(自主規制)で負極(ヤンデレ)になってしまったっていう変換をしました。無理があるなー・・・まあいいよ・・うん・・・・そしてベクトル。内籍、これまでぜんぜん分かんなかったんですが・・ぽーん!!と頭に出てきたのは 真中。ええいちごですとも。あの関係性に似てるんだaやらbやらが。あとウルクエ。要するにベクトルは乙女ゲーとかハーレム漫画とかに似てる。(酷
2012.03.06
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世界には知の魔王、力の魔王、欲の魔王が居た。 知の魔王は戦略に長け、力の魔王は武勇に長け、欲の魔王は取引に長けていたが彼らの仲は常にぎすぎすしていた。 ゆえに彼らは四人目の魔王を作ろうと決めた。 阿呆で、無力で、純粋な子供を攫ってきて、魔王の冠だけを授けたのだ。 その子供は四天王最弱だったが、ゆえに皆から愛された。何せ気を張る必要はない、自然体で居ても攻撃してこない、こちらがうっかり失言しても攻撃してしまっても反撃するすべをもたずむくれるだけ。ご機嫌をとる楽しみを三人は初めて知った。 ー勿論、驕り高ぶられない為に最弱で居続けてもらうために一定の権威をこちらから示しはしたが、それにしても一般の庶民でいう「お嬢様をたしなめる執事」のようだったろう。 他の二人を除く全てに平伏される三魔王にとってご機嫌をとることは独特の背徳感を伴うぞくぞくとしたー言うなれば貴族がマゾヒスティックな趣味に目覚めるようなーものであった。 勇者が何人も普通の村から異世界から雷の落ちた場所から天空からやってきたが、三人の魔王は常に最弱の魔王に相手させることはなかった。進化させるわけにはいかない。あの子には最弱でいてもらわねばならない。 そうして最弱の魔王は最弱なまま育った。三人の魔王が今世紀最強と謳われる勇者パーティに討伐されたとき、四人目の魔王は内心喜んだ。「やっとわらわが戦える番が来た!」 しかし四人目の魔王は勇者に拉致された。「なんじゃ!放せ何をする無礼者!」「助けに参りました、姫」「姫!?知らん、わらわは魔王じゃ!」 勇者達は、何世代も前の女王の悲願をずっと遂行し続けてきた。毎度毎度返り討ちにされていたがそれでも彼らは姫を救い出す為だけに育てられ最強になったのだ。 成長と死を奪われただけの彼女には為すすべはなかった。 守られ、心が折られない限り解けないまじないはいまや彼女を苦しめるだけのものに成り果てた。 けれど彼女は永遠に待ちぼうけをすることを幸か不幸か知らない。知ることが出来ない。 彼女は何も知ることが出来ない。「なあ、強いんじゃろ、知の魔王、力の魔王、欲の魔王!起きてくれ、この弱の魔王を助けてくれ!やっぱりわらわ一人じゃ倒すの無理じゃったー!」 拉致されている間中彼女は叫び続けた。 最強の声は、最弱には届かなかった。 最弱の声も、最強には届かなかった。「……鳥……知の魔王の使いか…?伝えてくれ…囚われていると……」 今まで何回か、こっそりと潜入した不埒者に囚われたことはあった。けれど毎回助けに来てくれたのだ。「助けに来てくれとは言ってないじゃろ!」「まったくあなたは弱い、しょうがないですねえ」なんて言いながら。 彼女は助けを望み続けたがとうとう意識がホワイトアウトしー気が付いたらでっかい鳥に運ばれていた。「おお!迎えに来たのか!!」「……ああ、ご案内するよ、死の国へ」「…死?」「いい所さ」 三つ目の鳥が喋る異様さも畏れぬ最弱の魔王は、死という概念も知らなかった。 かくして四人は地獄で再会する。 そして地獄を支配する第一歩を踏み出すのだった。*****魔王サーの姫の戦いはこれからだ。姫はある意味色の魔王かもしれない。
2012.03.05
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あーもうボスかわいいボス。まじありえんしかわいいしボス。やばいってあれ。なにってあの笑顔。あれ本当に20代の笑顔でいいのあれ。いやまあじじいのあれのせいで精神的には若いでしょうけど。あれ暗殺部隊のボスの笑いとしてはギャップありすぎ。そこがいい。なにあの男子中学生だか男子高校生だかのノリの笑い。そして破壊。前回のシリアスな終わり方とはそぐわない軽さ。この人本当に素直なとこは素直だよなあ・・そして・・うん・・・・・ベルマモだなあ・・・・・と・・・思いました・・・・!!!うん・・・・・!!
2012.03.05
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うちの猫が今ひざの上で丸くなっていますなんか指かなにかをもにもに、ひげをぴくぴくどうやら夢を見ている様子これでは起こせないじゃありませんかええ、のろけですちなみに先週のジャンプのボスまじかわいかったんだけど猫みたいだと思うボスもだけど、マモもベルも猫っぽいとおもう 猫団子いいよ猫団子はぁはぁ(←不審者パラレルで、ボス→子供っぽいボス猫マモ・ベル→大人びた子猫スクとかルッス姐らは猫でもいいけど、人間のほうで、最初は特にボスに警戒されてたんだけどそのうち(主にスクが)執拗にかまえかまえ~されたり縁側でルッス姐が編み物してたら膝の上で寝転んで降りてくれなくなったりイイ・・+(=▽=*またのろけなんですが膝の上の猫が、これ書いてる途中に一度起きてのびしておきるのかと思ったらまた丸まりましたしかもさっきよりも深く。二度寝あるある(=▽=*まあ寒いんだろうけどとても嬉しい。まあでも痩せてほしい・・幸せの重み・・重過ぎる・・・・
2012.03.05
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言っていいかな。つーか言う。絶対…絶対……sssの×××スレに腐の人何人か居るだろ。だっておかしいもん。こんな言葉選びや話運びのセンスに普通わたしの腐アンテナ反応しないもん。あ~~~可愛いんじゃあ…段違いで執着してるけど本人だけが気付いてないやつとかどこの少女漫画ヒロインだよ…少女漫画だったわ。でも相手裏主人公かつヒールポジじゃん。憧れの先輩の立場を利用して騙し心も体も抉るってどこのリョナ漫画イベントだよ…グロ漫画だったわ。でもこれ一応後味悪くないように持って行ってる途中なんだぜ。あああ…作者さんが…この子を不憫にすればするほど…立場を悪くすればするほど…たまんねえなおい要素が増える…もはや確信犯だろ…でも×××スレがあのこのファンスレのようになってる状態はちょっと場違いっぽくない?と思う。特に私のようにそこまで他キャラについて×××において語るものを持ってない人は専用のファンスレかデレスレ復古ほしいなって思ってしまう。出来うる限り違和感を話し愛とか解釈の工夫をすることで、より幸福な読書に繋げることが語り合う意味だと、どうしても思ってしまう。本来×××っていうのは秘すべきもので、秘密結社のようなもので、避難所のようなもので。どうしても通常のやり取りが苦痛にしか見えない人の為にあるようなもので、だからといって被害者というわけでもなくて。だけど、××スレ、×××スレという分け方をしている限り、白か黒かの二元論になってしまうわけで。グレーゾーンや、黒よりも黒い黒、白よりも白い白がもっとあるといいんじゃないかなーと思う。他力本願気味だけど…。デレスレと腐スレが落ちてひさしいけど再び建てられないものかなあ。
2012.03.04
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*俺達の世界では傷付けられた者は敗者だった。 だから常に己の身は己で守るように気を付けて、足りない分は片割れ達と支え合ってきた。 だから、出来る限り体にいいものを食べてきたつもりだった。 そうした意味では俺にとってそいつは毒だった。 何故そんな毒に近付いたのかと言えば、かつての己にどこか似ていたからだろうと相方は言ってくる。わけがわからなかったが、心のどこかで納得してもいた。 過去の俺が俺の首を絞めてくる感覚。そいつに復讐心を抱く前の苛立ちはきっとそれだった。 そしてそいつの目が、かつての俺と重なる目が、俺を、己に毒を与えた張本人と同じだと決めつけてくるのだ。奴らと同じ扱いをされるのも嫌だったが、奴らの気持ちが分かってしまうのも嫌だった。 だから。俺はその毒で奴らを、己の毒を中和されたかったのかもしれなかった。 俺がかつて奴らに齎された毒をそいつに食べさせて、免疫を作らせて、それを吸収したかったのかもしれなかった。 捻じ曲げられ捻じ曲がった俺では到底出来ないから。 けれど、結局の所それは互いの傷付け合いになるだけだった。* あいつと似たあの子は薬だった。 あの子の為に生きようと思った。 はじめは見下していた筈だったのに、いつの間にかあの子が俺を救うだけのやさしさを、強さだけではどうにもできないものを持っていることに驚き、そして救われた。 あの子は、俺を恐れた目で見ることはあっても、憎しみの目で見ることはけしてなかった。 だからこそ余計にかつての片割れと重ねたのかもしれない。 自分自身を正義と思うことなく、けれど人の正義を否定することなく生きる事。 あの穏やかで馬鹿みたいな生活で、正義なんて存在しない世界で、あの子も、そして流れ者だった俺達も、癒されたのだろう。 哀れみを受けたくない筈だったのに、気付けば助けられたことに対して、純粋なありがとうを言えるようになっていた。 哀れで、弱くて、だからこそ優しく在れる。きっと俺とあの子は互いにそんな気持ちを抱いている。傷付けられてもそれで終わりではないのだと。敗者の美学だろうとなんだろうと、敗者復活戦にさえ赴ければそれはしなやかなつよみともなるのだと、あの子達に俺は教えられた。 ……俺が傷付けられたと思ったそいつ、俺に傷付けられたというそいつとは、きっとそんな関係を到底築けないだろう。お互いに見栄と意地を張り合って、強い所だけを見せ合うのだろう。 けれど、今後いたずらに傷付けることはないだろうと思った。その必要も、もう、ない。 ……片割れも、きっと、それを望んでいないだろう。 そして。 憎む相手に頭を垂れることー敗者と認めることは、きっと難しいけれど、言えないよりは、言った方がいいのかもしれない、とさえ思いつつも、実は、ある。あるのは、頻繁に必要以上にすみませんごめんなさいと言うあの子達の影響だろうか。……あの子達と、今までにない付き合いをした結果なのかもしれない。相方も影響を受けて、それに納得しているのだ。 少なくとも、この影響は、毒ではないだろう。 ……相方がこれについてどういうかは分からないけれど、命がかかっていなければ、きっと勝手にしろと言うのだろう。 いつか。あいつの辛い気持ちとやらを分かろうと出来るだろうか。 いつか。心から謝りたいと思えるだろうか。 分からないけれど、ひとまずは悩んでみたいと思った。
2012.03.04
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すべて知らぬ存ぜずで過ごせると思っていた。隠遁する老人のような生活を送っていれば、誰も傷つけず誰からも傷つけられることなくただひたすらに道草のような思い出したら遊んでもらえるような存在になれると。そんなわけがなかった。葬式の知らせ。私はその時まで、彼が病にかかっていることすら知らなかった。叫ぶ。誰もいないことを分かっていて叫ぶ。誰かに聞かせる声など持ち合わせていない。声を聴かせる相手ももう居ない。声を聴きたい相手ももう居ない。すべてにどうでもいいように接していたら、本当にどうでもよくなってしまった。叫びも祈りも忍びも全てが今や無駄になってしまう。泥濘のように這いずる私の目に、ふと光が見えた。彼。……いや、彼の、息子。私は、這いずるようにして、彼に近付いて行った。今度こそ、見失わない。呼びかける声はもう枯れているけれど。
2012.03.04
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物語を作る時1かきたいところをかく(おおまかな流れorどこかのシーン)2おぎなう(不自然でないように)3おぎなう(箸休め・色付け)この2・3って、こまぎれ肉をステーキに成型する時の凝固剤と牛脂注入っぽいなあと思う。特に今書いてる話を上の123で分類するなら1キャラAから見たキャラB語り、キャラBの個性2キャラA達の心の変化、キャラBの心の変化、キャラAの個性3ちょっとしたやりとり、キャラAの個性こうなるんだけど、このキャラAの個性がキャラBと相いれないキャラCラブ成分だったりするので牛脂注入してる感半端ない。とはいえそんなキャラCラブなのにキャラBへの同情とか葛藤とか恩義とか捨てきれないキャラAも滅茶苦茶おいしいんですけどね。
2012.03.03
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で見かけるのが、・オラオラ×不憫・おっとり貢ぎ系×金よこせ・オラオラ×元気なんだけど個人的には2番目と3番目もっと増えてほしいな…!!!って思ってる。不憫受けは当て馬と駆け落ちしてほしいって気持ちのほうが強くなってしまう。某ヤクザ×ショタだと一族末寄り怪獣姉御とかな…部屋が汚いヘタレ新米刑事とかな…オラオラ不憫だとTLを思い出すっていうのもあるかな。魔王に捧げられた儚い聖女系のやつ。おっとり貢ぎ系×金よこせ系はお互いの汚いところも、お互いの「これやられるとやだ」ってのも把握しきってて半ば傍から見ると露悪的なもしくは皮被ってるのが見え見えなコミュニケーションとかたまんない。オラオラ元気はね、オラオラが元気に調子崩されるのがたまんないって思ってるよ!!!!!BLなら某じょだん、TSなら某助平男子性転換の話、NLなら鷹まふ(下手なおままごと接待時の)イメージかな・・・!!!!!オラオラ元気は元気があざとい感じのアピールしてもオラオラが効かぬわぁぁあ!ってなるコミカルかつ絶妙なおにろりみを感じさせるやつもいいんだけど、ぶー子供扱いしないでよー!ってやってる元気にぐうかわってなるおにしょたみを感じさせるやつも好きです。ちな身体的に子供ならイエスショタコンノータッチ、身体的に大人精神的に子供っぽいなら合法ショタっぺえなって思ってます。NL身売り系受けでギアオレ思い出したけど、軍人×身売りもアリです。ただし軍人は微妙に天然か新人なほうが好きかなあ。老いた軍人の場合は馴染みの身売りに尋ねていくか、同僚orライバルとニアホモしててほしい願望。老いた軍人はあれだよ、身売りの子と体は重ねないけど飴ちゃんあげて撫でて一緒に隣でぐっすり寝て、「あんたこれでいいの?」「いいんだよ、もう年だからね」と返す癖に身売りの子が酷い客に酷い目に遭わされたら身売りの子を一撫でして背中向けた途端ギンッて眼光鋭くしてきっちりオトシマエつけに行く系のプラトニックに萌えるんだ。でもってサービスさせろや!って身売りの子が襲い受けするやつな。年上だからこそ積極的にならないっていうの萌える。最終更新日 2017.01.16 16:27:58
2012.03.03
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ミニオンズ見て「ちゃっかり四銃士…」とつぶやいてしまった。ボスを探す旅に出るちっちゃな小人たちっていうのが可愛い。ちっちゃな小人かつ自分がボスになろうとは考えないっていうと茂もかなり当て嵌まるんだけど、茂は最終的に主人公になったし茂だらけの集団もそれはそれで可愛いんだけど茂は別にボスならだれでもいいわけではないからなあ(実際15-17の間は独立状態ではあっても誰か他の人についていったりはしていない)ってなってやっぱりあの幼馴染組可愛いなあってなってる。ただ安居はやや、夏Bの応援や認められたことに茂を思い出したり、他の人を指導指揮したりもしてるからどうしても安居→オンリーワン 茂→大勢のうちの一人(の中の一番、にしても)っていう構図が抜けないっていうジレンマ。茂が居なくなった安居が壊れたっていうこと、また茂が居ない安居が滅茶苦茶ピリピリしてて深夜徘徊してるっていうあたり、安居の無意識部分を茂は一番に支えていて、唯一無二と思っていて、だからこその「俺達二人で何でもやってきたろ」「二人ならなんでもできる」なんだろうけど…。ハルの「あんたは人を委縮させる言い方をしてるんだよ」の後の「助かる命も助からなかったかもな」は完全に余計な一言だったけど、安居がそれに対して怒らなかったのは前の一言が図星に近くて、そしてそれを考えつつあって、自分で変わろうとしている最中だからなんだろうと思う。そうして一度壊れ、再生し、変わっていく安居と茂が夢の中でも、あの世でも再会したとしたらこの二人はどんな関係になるんだろう。単なるボスと小人の関係ではないだろう。リーダーとサポーターでも、せんせーとせいとでもない関係の二人を是非見てみたいと思う。
2012.03.03
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ojtという単語が授業で出たのでぐぐってみたら職場の上司や先輩が部下や後輩に対し具体的な仕事を通じて仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成するすべての活動である。これに対し、職場を離れての訓練はOff-JT(Off the Job Training)と呼ばれる。ですって…!働く男上司だか女上司だかが実践の中で教えてくれる!なんという燃えでしょう!!!スポーツ漫画とかでも、先輩による指導とか後輩の頑張ってついていく感にかなりほんわかします。リアルだと、しっかりめの同輩が先輩に「これってどうなりますか」って聞いているのを見ると(ああ、この子もまだ高2なんだな)と思いますね。可愛いですね。
2012.03.03
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死ねばいいのに。 幼馴染にいつも思う。あいつ死ねばいいのに。 意味分からないで変なこと言ってるところとか死ねばいいのに。 自分好かれてますオーラうざいし死ねばいいのに。 死ねって言葉言わせてくれないところとか死ねばいいのに。 前向きぶってるところが気持ち悪い死ねばいいのに。 無理して笑いとってるところとか痛々しい死ねばいいのに。 俺の好きな女の子と付き合い出して死ねばいいのに。 あの子に結局振られてバカみたいだしそれを聞いた時の笑いとか本当に嫌いだ死ねばいいのに。 その原因の、打ち込んでいた陸上部も怪我で退部してバカみたい死ねばいいのに。 凹んで無様な醜態見せてるんじゃねーよ死ねばいいのに。 醜態に友達が離れていくのをやつれた顔で見送ってるんじゃねえよ死ねばいいのに。 本当に死のうとするなよ、死ねばいいのに。 大往生してからな。
2012.03.02
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好き。あなたが震えケルト音楽アレグレ、エピカと美しい2時間ハランバグパイプ、フルート、ドラムとインストゥルメンタル音楽をリラックス中世アイルランドのケルトクールな女性北欧音楽(ケルト)カッコイイ 民族音楽風曲集2(ドイツ編)【作業用BGM】物凄い作業をしている気分になれる作業用BGMケルト音楽など音のみだったり洋楽だと歌詞に気をとられないから集中しやすいかも。
2012.03.02
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侯国:・ふみちゃん→軍人。中尉。大尉大好きなSATSURIKU魔(敵国限定)。・じろちゃん→町の有力者(ゲス)の息子。町の人間を虐めるのが日課だったけど最近改心した。・いずさん→町の有力者のお稚児さん。いつか有力者をギャフンと言わせてやりたい。帝国:・だむ→親バカ。給料がいいのでスパイやってる。なおその内寝返る模様。・のあさん→猟犬馬鹿。中立:・たっちー→武器商人。最近元娼婦の嫁さんを貰った。・ばけもの→大好きな夫の為に今日も医者の真似事。 取り敢えずたっちー武器商人パロがくっそ熱いんですが誰か描いて元クソへタレ武器商人がカリスマ娼婦の未来の嫁さんに駄目出しされて段々カリスマ武器商人になってにこやかスマイルでくっそ威圧カネさんと渡り合ったりするの超幸せ
2012.03.02
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鈴木先生!という本で、彼女を寝取られに近い形で取られてどうしようもなく嘆いている男子に主人公は「それでもお前は馬鹿になってくれ」と言った。floweroflifeという本で、彼氏に振られた女子Aと、その友人の、←と同時期に彼氏ができた女子Bが疎遠になって、その後Aに新しい彼氏が出来てから仲直りする。その時にA「色々ごめんね」B「ううん、こっちこそ」A「え?何で?なんのこと?」B「そこで鈍いトコがあんたはいい子なのよ」という会話があった。鈍い方が接する相手にとって負担になりづらいことは、絶対的にあると思う。私も、うっかり傷付けてしまったと感じたことについては、後で思い返すたびに「頼むから嫌味であると取らないでいてくれ」と思ったりしたことが何度もある。気付かない振りをするのもまた優しさなんだと思う。昔私は「バカでいよう」と思ったことがある。その当時は鈴木先生!もfloweroflifeも存在すら知らなかったけれど、「サトラレ」という漫画で、真実を知らせることの残酷さ、鈍いことの幸福、知らないふりをする優しさ、それでも伝えたからこそ起きる奇跡…そんな色々な話を読んで、私は鈍い人間になりたいと思った。「サトレズ」になりたいと思った。「他人にとって接することが重荷にならないバカ」になりたかったからなんだと思う。結局失敗したけど。無神経な人が友人に居た。その子にイラッとした事もあったけれど、その子が「気付かない様子」だったからこそホッとできたこともあった。たぶん私も周囲からある程度そう見られていたんじゃないかと思う。けれど、気付いて、それでもなお許していると伝えた方がいいこともあるのだろうかとも思う。未だに答えは出ない。
2012.03.02
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逆方向の電車に乗ってしまってうっかり終電逃しましたorz帰路途中で止まってしまってさあ大変。仕方ないから24Hファミレスで一定時間ごとにちっちゃいメニュー頼みつつ課題まとめをやりました。店員さんすみません。次の日は始発で学校行ったけど教室で一時間目待ってる間に机で寝ちゃって先生にスパァンと頭を丸めた教科書ではたかれました。ほんとにあるんだね。次の日は朝から提出物(↑の課題)があるので学校の寝泊り出来る所(美術科御用達)を間借りしようかと思ったけど風呂入りたいし布団で寝たいなと思ってたら母から「今日は帰ってこないの?」とメール。「帰りたいけど帰れない~」と返したら「帰ってきなさい」と問答無用の返答。ぅゎぉかんっょぃ。帰りました。一応提出物は家でも作れたしファミレスでやったノートまとめが課題に役立ったのでよかったです。結論。頑張る者に神様は優しいのかもしれない。あとお母さんの帰ってきなさいのパワーは異常。
2012.03.01
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私「J庭行きたい。●/△か」就「説明会は●/△です」私「うわあああ」妹「お困りのようだな」私「お前は…私と顔がそっくりな妹!!」妹「代わりに×××貸して」私「……うん」~HAPPYEND~なんだろうこのあかんやつと契約してしまった気持ち。一応18OVERだからそれ以上のやつ以外では問題ないんだけど…。
2012.03.01
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好きな人に対しては超絶素直過ぎてしどろもどろかわいすぎる問題なのにそれ以外のモブ(サブ主人公含む)に対して凶悪エロすぎる問題そして好きな人の為ならそんなモブに好きにされるのを許容するとか健気すぎる問題現在監禁されている釈放された時が楽しみなサブ主人公×サブ主人公を罠に嵌めた主人公の殺し合いップル見たいけどサブ主人公がその気になってくれるか分からない・・・でも天使×悪魔的な感じですごく気になる・・・
2012.03.01
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