2006年12月の記事
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産まれた！男の子だ！
本日午前に、無事に生まれました。 2280gの男の子です。 小さいんで、保育器の中でぬくぬくと寝てます。 私は入院する個室にやっと落ち着いたところです。 腰の痛みを陣痛だと気づいたのが朝7時半くらいで、そこから４時間足らずのスピード出産でした。もうちょっとで夫が間に合わないところだったけど、ぎりぎりで夫の立ち会い希望も叶いました。 これからがんばります(*^_^*)v たくさんの人に、励ましや元気をもらいながらの妊娠生活でした。 体力が戻らないまま出産になだれ込んでしまったので、退院までにどうなっているのかが分かりませんね。 体の回復を待ちつつ、無事に出産できたことを感謝しながら、のんびり入院します。 みなさん、本当にありがとうございました。
2006年12月31日
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切迫早産、退院後の心配。
退院し自宅に戻ってきました(*^-^*)ききにゃです。 妊娠36週、10ヶ月(臨月)になります。 予定日まであと26日です。 39日間の切迫早産入院を終え、夫の待つ自宅に帰ってきましたよ～(^0^)／ 入院費は、おおよそ一日一万円ぐらいの計算になるみたいです(^_^;) つわり入院(6月に9日間、7月に4日間)のときもそうでした。 ５人部屋(追加室料無し)で、張り止めの点滴を初日から24時間ぶっ通しで続け、１日３食の食事と３時のおやつ付き(アトピーの個人的都合で断っていました) 。 温タオルを使っての体拭きか、医師の許可が出たときはシャワー入浴または看護師による洗髪が受けられます。 朝昼晩３回の胎児心音チェック、毎朝の母胎の体温血圧測定、排尿排便回数を毎日自己報告、月曜朝は採血と体重チェックとモニターチェック(お腹の張り具合と胎児心音をみます)、火曜と必要時は診察(問診・エコー・内診)、日曜と火曜以外は回診が回ってきます。 寝たきり生活に加えて張り止めの点滴で腸の動きが鈍くなってしまうこともあり、便秘の薬をもらっていました。 39日間はこんな感じで過ぎていきました。 すっかり筋肉が衰え、自宅に戻った今は両足が筋肉痛になっています。 体力も皆無！ でも37週までは極力安静にしている必要があるので、寝てます。 夫がかいがいしく世話をしてくれるお陰で、生活に不自由はしていません。 退院前の診察で問題が発覚しまして(>_<) モニターの波形に、心配な形が現れたんです。 軽い陣痛反応(お腹の張り)を示す波形の山の後に、胎児心音がフッと下がる波形が出る時があります。 これが良くないんだそうです。 お腹の中で胎児が弱ってしまうことが心配されるので、場合によってはさっさと出してしまう処置が必要で…。 更に１時間モニターを取り、退院にはなりましたが何かあればすぐ病院に来るよう言われています。 今朝は指定された時間に病院に行き、モニターを取りました。 明日も行きます。 神奈川県在住ですが、運がいいことに産婦人科は近いです。 車で15～25分ほどで行けます。 お産難民なんて言葉がある今、自分の環境に感謝しつつ、無事の出産を祈る毎日です。
2006年12月30日
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無事36週を迎えました
本日、妊娠36を迎えました、ききにゃです☆ 予定日まであと28日です。 先週からちょっとだけ大変だったんですよー(>_<) がんばりました。 先週始めくらいからなんだかお腹の張りを感じる回数が多くなり、気になっていました。 胎児が大きくなってくれば誰でも張りは強く多くはなるものだと、説明を受けていました。 ですが、金曜の夜にさすがに心配になりはじめて。 「入院中なんだから、気になることがあればすぐナースコールしてね」 の看護師さんの言葉に甘え、張りが気になると訴えました。 お腹にモニターを着け、張り具合を監視。 １時間以上見ていてくれたと思います。 やはり張っているようだということになり、車椅子で別室へ移動しました。 分娩室やナースセンターのある階には、陣痛の人、陣痛が近い疑いのある人が利用する部屋があります。 要注意患者用ですね。 その部屋のベッドに横になり、モニターを続けました。 それまで刺していた点滴の腕が痛くなっていたのもあり、張り止めの点滴が漏れちゃってたから張ってきた？？なんて可能性もあるのですが。 実は金曜の昼過ぎに、加湿器の吸気口の埃を掃除しているんですよねえ(∋_∈) 翌日夫が見舞いに来たときに頼めばいいのに、埃が積もっているのを見てしまうと気になって気になって…！ 寝てなきゃいけないのに、動いた私が悪かったんだと思う(TдT) 赤ちゃんごめんよ～っ。 安静にしているから、まだでてこないでえ～。 別室に入ってからすぐ、点滴の張り止め薬の濃度が上がりました。 それまでは、点滴ボトル1本に張り止めアンプル1本を混ぜて、1時間に25mLのスピードで点滴を入れていました。 この時は、アンプル2本入りを1時間に60mLで入れました。 おかげさまで張りは落ち着き、夜のうちに元の病室へ戻ることになりました。 病室に戻ってからは、アンプル3本入りを1時間40mLで。 濃くしたまんまですね。 この点滴は、昨日昼過ぎまで続けられました。 張りが治まり一安心だったのですが… 点滴の副作用が手強くて(>_<) あーでも私の不注意もあるし！ １日でも長くお腹にいて欲しいし！ 耐えるだけの日々でした。 動悸と体のふるえが来ます。 まるで、たちの悪い風邪の引き始めの様です。 胎児の大きさで胃が押しやられていることもあり、食欲は無くなり、食事を残すようになりました。 (体重増加幅が多めで間食を止められたばかりだったので、特に問題はありません。) 副作用の気分の悪さに加えて、季節はずれの大低気圧来襲！ 一ヶ月の寝たきり生活で体力が落ちているので、自律神経やられまくり！ 気分悪すぎで眠れませんでした… 夫に頼んだ冷たいペットボトルのお茶がおいしくて(T_T) その点滴も、昨日昼過ぎではずれたので、今はすっきりとしています。 点滴を外したことで、昨夜は腰に痛みを感じるほどの張りがあったのですが、それも落ち着きました。 どうやら、明日無事に退院できそうです(^_^)v
2006年12月28日
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まだ油断ならない切迫早産。
妊娠34週、入院安静中のききにゃです。 予定日まであと41日です。 11月21日に入院してから、もう25日になります。 動きたいのに寝てなきゃいけないのって、思ったより大変です。 ３度の食事・着替え・体をタオルで拭く、又は数日に一度シャワーを浴びる・トイレ・歯磨き洗面・週一回の診察。 これ以外はずーっと、努めて横になっている生活です。 背中も痛く感じる時があります。 私的なこととしては、ティーバックでほうじ茶を煎れたり、持ち込んでいる加湿器に水を入れたりはしてます。 寝てばかりで筋力が劣り、おなかの子が大きくなってきた事もあって、すぐお腹が張ってしまいます。 張っている状態を少しでも早く戻すため、ベッドに横になって体の力を抜きます。 食事中はどうしても張ってしまう場合が多いそうで、食べている最中でも手を止め、２度くらいは横になって休みます。 見舞いに来てくれた人を見送ることもしません。 おなかの子の為です。 少しでも張っている状態を避けて、座る姿勢さえもなるべく短時間に抑え血行の良い状態を保ち、栄養を送り、早産の危険を避けます。 今は、医師と看護師さんの指導のおかげで「張っている状態」を自覚できるようになったのでこういう行動ができていますが…。 入院前の私って、まるでダメダメでした(￣Д￣) 外出や重い物を持つことは避けていましたが、連続数時間は座った姿勢でパソコンに向かうこともしていましたし。 張っている状態というのが当たり前になっていて、腹帯(腹巻き状の物)を付けていると多少楽に動けたのでそれでごまかしたり。 散らかった部屋に我慢できず、古新聞を専用袋に詰めてみたり、たまった家計簿を入力し続けたり、見あたらないカード利用明細を乱雑な部屋で探してみたり。 とても安静とはいえない状態！ おなかの子が小さめなのも、張っている状態や長時間座った姿勢でいることで血行が悪くなり、栄養が満足に行かなかったからです。 切迫早産の危険がある状態になったのも、こういう行動が原因の大きな一つです。 火曜の診察の時の検査で菌がいるのが見つかったそうで、内診をしてお薬を入れていただきました。 やはり位置が近いそうです。 もっ遠くにいなきゃいけないのに、近すぎると言われました。 頑張っておとなしくしてます！ トイレに行くのも、急がずでもすばやく。 歯を磨くのもささっと綺麗に。 まだ34週です。 36週まではお腹にいてほしい。 できれば37週は越えてほしい。 寝ながら、お腹にお願いする毎日です。
2006年12月15日
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今日の診断。良好！
妊娠33週、入院安静中のききにゃです。 予定日まであと44日です。 入院初日からずっと、張り止めの点滴に繋がれております。 胎児の下がり具合など、切迫早産の危険があることは今も変わっていません。 でも、良好です(*^_^*) 26日には、点滴が外れることになりました。 27日から29日で家族の都合がよい日に、退院できることになりました！(^-^)v 28日に妊娠36週になるので、今の成長具合を診た結果ここまでいけばもう生まれても大丈夫だから、入院の必要がなくなるので退院、です。 週数が進むと、張り止めの点滴の保険適用も変わってきちゃうらしいです。 先週の診察では羊水量がちょっと足りなかったらしいのですが、それは良くなっていると言われました。 なんと実家への帰省も、オーケーが出ました！(´▽｀) でも、いつ生まれちゃうか分からない状況は変わらないわけで。 帰省するのであれば、体の様子を見ながら少しでも負担を減らし、でも素早く移動しなければなりません。 自宅から実家へは、急いでも4時間半から5時間はかかります。 現在は、安静に横になっていれば張りも少なく、なにより張っている状態であることを自覚できるようになったので、それが一番の成果で。 努めておとなしく安静にしているおかげで良好な状態になっています。 診察待ちで椅子に座ったり、シャワーを浴びるなどで動いたりするとすぐ張ってしまうので…数時間車に座っていられるのかが疑問です。 だから、今の自分としては「さあ車で帰るぞ！」とは言いづらい感じです(-_-) 看護師さんにも聞いてみました。 やはり退院して家に帰ってみて、病院とは環境が違ってくることもあり、張りが気になるようなら無理はしない方がいいと言ってました。 そのときの状況に合わせて行動するのが一番いいようです。 実家では、私の入院を知らされていない祖母が、私が再び帰省して来るのを待ちわびているそうで… だって一ヶ月以上の入院だなんておばあちゃんに言ったりしたら、一日中仏壇に手を合わせて様子はどないだと両親が毎日質問責めに合うわけで(-.-;) 超心配性の大正生まれは、何度説明したって同じ事の繰り返しで。 実家も大変です。 父も私を心配して、赤ちゃんの成長を見られると期待していたこともあり、帰って来れるのかどうなんだいつでも迎えに行くぞと矢の催促です。 さすが親子(笑) 昭和の団塊おやじも大正の女も、あまり変わらないですね(*^_^*)
2006年12月12日
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マタニティブルーらしい私
妊娠33週、入院安静中のききにゃです。 予定日まであと48日です。 産後一年半になる妹から、メールでたくさんのアドバイスをもらっています。 妹が経験者でよかった(T_T) ぐちぐちと文句の多い私のメールも、家毎に考え方が違うことや、マタニティブルーだと考えられる私の心情を指摘して楽にしてくれます。 今だけだと思うし自分もこうだったと、分かりやすく伝えてくれます。 私がママ(義母)を警戒していることも心配してくれて。 ママを避けるあまりに、(食事や家事で)産後の体の回復に支障が出るのではないかと。 妹の場合は、産後一ヶ月半の間、実家に身を寄せていました。 実母の世話になり、ご主人も一緒に寝泊まりしそこから一時間以上かけて会社に通い、夜中は授乳やオムツ換えを手伝ってくれたそうです。 体が痛くてとても動ける状態になく、産後一ヶ月は帰省している人が多いのも納得したそうです。 夫がママに口添えしてくれているようだし、俺がいるからと励ましてくれるし。私は実家に帰れる確率は低そうだし。 ママも、私に気を使ってくれているのは伝わってくるんです(-_-) アトピーのアレルギーや、ママの年代とは違う子育て(虫歯菌感染予防など)で、細かいことにまで注文を付けていく事になりそうです。 ママも大変だとは思いますが…。 孫のために我慢してもらいましょう。 とにかく体を回復させないと仕方ないですものね。 産後一週間のママの泊まり込み。 今から不安です。
2006年12月08日
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世間はクリスマス、私はベッドの上。
銀座のクリスマスイルミネーション、綺麗なんだろうなあ。 週一回の診察で一週間ぶりに三階から一階へ下りたら、ロビーにツリーが飾ってあって。 あれを見れただけでもいいかあ(-_-#) お腹の子の為に、大人しくしてます。 上記は私から夫へ送った、メールの内容です。 夫は出向先への通勤で、銀座の町を歩くと聞いて。 家からは遠い銀座。 元気になったらデートしようと話していた街です。 体調回復の前に妊娠が分かり、そのまま寝込んでいるので実現していません。 そのメールへの、夫の返信↓ 『イルミネーション？さっさと通りすぎちゃってるんで気が付いてないけど、そう言えば眩しい気がする』 ！(￣▽￣) 男なんて…
2006年12月06日
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病室の乾燥対策
妊娠32週、入院安静中のききにゃです。 予定日まであと52日です。 入院してから、鼻が痛いんです。 鼻の内側の粘膜から、血がにじんでいます。 うがいや朝一番の歯磨きで風邪予防はしていますが、粘膜が弱っているのは困ります。 肌も乾燥しています。 朝は冷え込むので、エアコン暖房が入るようになりました。 エアコンの乾燥は、アトピー肌には辛い(TдT) でも大部屋入院だから、空調はあまり自由にはならない(泣) 病院側に聞いていたのですが、今日は返事をもらうことができました。 加湿器持ち込みオーケーです☆(*^▽^*) いつもベッド周りを綺麗にしてくれる掃除のおばちゃんは、 「勝手に持ってきて使ってる人なんて何人も見てるからー、もってきちゃいなよっ。」 なんて言ってましたけどね(^_^;) まあ一応。 電気を使わせてもらうわけだし。 さすがに病院内なので、みなさんアトピー肌には理解があります。 パジャマも肌着も裏返しに着てますし、看護師さんが洗髪をしてくれるのですがシャンプーは病院のもので大丈夫？とみんなが聞いてくれます。 手の甲や頬、顎の辺りなど、明らかに荒れてますからねえ。 加湿器持ち込みの許可も、看護師さんが院長さんに私の状態を話してくれたのだと思われます。 みなさんありがとう。 遠慮なく使わせてもらいます。m(_ _)m これで、鼻の粘膜も楽になると思います。
2006年12月04日
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入院生活で誕生日
妊娠32週、入院安静中のききにゃです。 今日は私の誕生日(*^_^*) 34歳になりました！ 母が私(第一子)を生んだ年齢よりも、10歳老けてます(笑) 母の10年を比べちゃうと、体力的に子育て大変そうだなあと考えちゃいます。 今の母と10年前の母では、確実に体を悪くしてるもんなあ。 まだまだ続いている更年期障害とか、年齢的な関節炎とか。 10年って大きいですね。 家族のために、体力はいつまでも若くありたいものです。
2006年12月03日
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