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東南海地震がいずれ来るという。中々、実感がなくて対策が手につかない。少しでも、地震があると、そのときは対策をせねばならぬと思うが、「喉もと過ぎれば」である。ようやく、重い腰を上げて、対策を少しした。HCでも最近は、商品が揃っている。以前、地震があった翌日、買い物に行ったら、対策用品の多くはは売り切れていて、買うことができなかった。でも、今日は、そうではなく、きちんと揃っていた。といても、家具用の突っ張り棒のようなものと、TVやPCの下に貼るものである。家具用は9セット、貼るものは2セット、合計約17,000円。これが高いか安いかは、保険のようなものだからなんともいえない。自分には、これで、家族が守れれば安いものだ、である。後は、水や食料、その他を備蓄して、少しずつ対策をして行こうと思っている。
2005.01.30
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「ひよめき」とは、幼児の頭蓋骨の頭頂部、骨と骨がまだ完全に縫合し終わらないとき、脈拍につれて動いて見える前頭および後頭の一部。泉門。おどりご。のこと。これは脳の写真集だ。ホルマリン漬けの標本ではなく、病理解剖に立会い、撮影されたもの。ページを繰っていく、気持ち悪い、いかにも生々しい。作家の川上弘美が「脳に会う」と題して、寄稿している。彼女は初めは「へんな感じ」だったものが、そのうちに「へんな感じ」ではなく、面白くなってきたと、書いている。僕は、まだへんな感じを抜け出せていない。こういう、奇妙な写真集も図書館があればこその出会いと思う。今日は、この他に『自分でできるネットリサーチ(平石邦生+出口慎二+森田栄一)』これは、ITの勉強のため。『上と下(恩田陸)』『まひるの月を追いかけて(恩田陸)』恩田陸を一度読んでみたいと思って借りた。短編集と長編。『韓国と日本の歴史地図(武光誠)』は、『パッチギ!』の影響。『百年の誤読(岡野宏文+豊崎由美)』頼んでおいた本。豊崎由美に興味がある。『世界の映画ロケ地大事典(トニー・リーヴス)』これも、頼んでおいた本。こういうのは、手許に置いておきたい。「未来への未練」のために。『映画を見ればわかること(川本三郎)』川本三郎には『映画の昭和雑貨店』という仕事がある(全部で5冊ある)。これに似た仕事だと思うが、もうすこし幅を広げてある内容に期待している。『証明技師熊谷秀夫降る影待つ光(熊谷秀夫+長谷川隆)』まだ、読めていないところがあり、もう一度借りる。の8冊。全部は読みきれないと分かっていてもついつい手が出てしまう。拾い読みでも良いから、全部に目を通そう。時々、思い立って料理をする。今日は、豚の角煮をつくった。圧力鍋でやると、簡単だ。説明書を見ながらそのとおりにつくる。豚の角煮が好きなので、作ることに抵抗はない。今回で、もう何度目になるだろう。でも、いつもいつも説明書を見てつくる。覚えきれないのだ。今回は、最後にやや煮詰め過ぎたきらいがあるが、まあまあの出来だ。暖かい、ご飯にはもってこいのおかずだ。
2005.01.29
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これは、平成14年の第15回「山本周五郎賞」受賞作。当時読みたいと思っていた。それをようやく読んだ。読みたいと思った理由の一つは、タイトルである。なんとなく、惹かれた。表題のほか、全部で10篇の短編集。読後の感想は、まあこんなもんかな、である。確かにうまい部分もあるし、今風だし、スタイリッシュだし。でも、ちまちました世界を一歩も出られない、日本独自の私小説の延長線上にある小説だ。表題作は、祖母が危篤でその娘とその娘を母とした姉妹(祖母から見れば孫)が会って、食事をしそれぞれの日常を話し合うという物語のような、エッセイのような、である。すべてがこの調子。僕には、どうしてもなじめなかった。『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』☆☆☆ 60点 まあまあ、好きな人にはたまらない世界かもしれない。
2005.01.28
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1月25日の朝日新聞。「伝える言葉(大江健三郎)」を読む。地震対策で蔵書を2階から階下へ移し、見通しのよくなった書庫で、達成感をあじわっていたのですが、未練が吹き上げてきたと、書いている。将来、こういうことをやりたい、逆にこういうことが起こるなら、体を張ってもとどめたい。やりたいことはできず、起こってはならないことが起こりつつある。その将来が、無念でならない。未来にかけて、未練がある・・・・・老人はなぜ悲しげなのか。それは、「未来への未練」の表情だと、大江は言います。敗戦の窮境から出発し、不戦の覚悟と民主主義に立つ再生をめざして、それを成し遂げた人たち、その老人たちの悲しげな顔。今、「後戻りできない道」の方へ、政治の指導者たちが立ち戻る気配を感じてのことです、とも言う。もう、嘆くこともできない人らの「未来への未練」を伝え続けたいと、大江は書いています。戦後60年の今年、すでに死んでしまった悲しげな顔の老人たちの「未来への未練」を未練でなくするように、見張り続けなくてはなりません。憲法九条をきっかけとしての憲法改革(あえて、改正とはいえいない)の政治を見張っていき、自らの手で、「後戻りできない道」へ進まないようにしなくてはいけません。IT革命でドッグイヤーといわれている昨今、日本の平和憲法は、今でこそ最先端の思想を体現していると、思うのです。憲法の改革は「後戻りのできない道」への一歩にならぬことを祈念します。
2005.01.27
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仲間と8人で出している、メルマガが本になった。それを、詠み終えた。『最強の名古屋商法(007名古屋商法著)』アーク出版。自分の書いたものも含めて、改めて通読した。詠みやすく編集をしてあるので、会社への往復2日間で読み終えた。まあ、そのくらい手軽な本でもある。平成15年9月から始め、1年4ヶ月。1周年ではライブドアの堀江貴文氏の講演会をし、その熱も冷めやらぬうちに、出版の話。このメルマガを始めたときは、いずれ本にでもまとめられればいいなあと、思っていた。それが、出版社の目に留まり、本になった。これだけの幸運はそうそうない。しかも、名古屋の主たる書店では、特別にコーナーを設けてくださっている。これも、身に余る光栄。明日は、地元新聞社の取材、2月6日には、恥ずかしながら出版記念パーティーをする。そこにも、東京のTV局が取材に来てくださるという。これも、出来過ぎ。確かに、今、名古屋は全国的に注目されているようだ、だから、そういう風に回っているのだろう。いずれにしろ、有り難い事である。それと、メルマガの読者に皆さんには本当にお世話になり、これも偏に皆様方の応援やご贔屓のおかげです。本当に感謝、感謝です。ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
2005.01.26
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自分たちの書いてるメルマガが此の度本になった。色々世話になっている、N商工会議所のU氏に本を届けに行った。そうしたら、Jazzの話になり、BlueNoteのベストは?ということに。今、1500円で出ている、100枚でベスト5は?という質問。それに答えようというもの。まだ、100枚決まっていない様子。80枚まででは、「Somethin' Else(マイルス・デイヴィス&キャノンボール・アダレー)」「処女航海(ハービー・ハンコック)」「ヴィレッジ・ヴァンガードの夜(ソニー・ロリンズ)」「アワ・マン・イン・パリ(デクスター・ゴードン)」「ザ・サイドワインダー(リー・モーガン)」といったところ。クラシックも好きだが、最近は、クラシックよりジャズを聴くことが多い。
2005.01.25
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先々週の木曜日から始まり、2回分を見た。やはり、面白い。大人の鑑賞に堪える作品だ。2回目、主人公の経営する喫茶店「森の時計」に新婚旅行の夫婦が駆け込んでくる。喧嘩をしている。新婦は「レイプされそうになった」という。聞き捨てならぬコトバ。見ていればわかるが、その相手は新郎。よく聞くと、ふたりともあまり経験がなく、そのことを分かっていない。こういう、エピソードに主人公(寺尾聰)が、自分の息子のことをダブらせたりする。こういう風に書くと、なんでもない展開だが、その台詞、言い回し、トーン、表情、などやはり、今のTV界では一級品。倉本聰の脚本がいいし、スタッフ、キャストの仕事ぶりがよい。それに、倉本聰だから、というTV局の自負も感じられる。いい仕事をするには、いい仕事に拘らなくては。その、チャンスが与えられたら、妥協せずと、思うのだが、それができる人や、それをやらせる人が今は少ない。それの、できる人になりたいと、思う。しかし「日暮れて道遠し」だ。だから、倉本聰は凄いと、思う。日曜日(1/23)のNKHスペシャル。憲法9条の特集。改憲か?護憲か?どちらの、意見も平和がいい、安全を求めている。日本はアメリカとの関係があまりにも濃くなりすぎていることだけは確か。ヨーロッパのこと、アジアのこと、アフリカのこと、南米のこと。さほど、身近でない。偏りが危険。映画も殆どが、ハリウッド系。それが危険。昨日、TVを見ていてそう感じた。
2005.01.24
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この講談社版は、1996年の『出口のない海』の全面改稿版。96年版を読み損ねたので、先にこちらを読んだ。大学リーグ野球選手だった主人公が学徒出陣で、人間魚雷「回天」に乗り、戦死する話。神風特攻隊は空から、回天は海中からのもの。甲子園の優勝投手、並木は、将来を見込まれ、大学野球リーグへ。しかし、ひじの故障でもはや、高校生当時の球威はなくなっていた。しかし、野球への想いは大きく、魔球を投げようと、日々努力をしている。そして、親、兄弟、恋人を残し、軍隊へ。ついには、帰らぬ人となる。最後に、回天で書いた並木の遺書が出てくるが、これは、御巣鷹山だ。日航ジャンボが群馬の山に墜落し、乗員、乗客の殆どが亡くなった。でも、その前に遺書を残した人たちがいた。そこに書かれていたことがらと、この『出口のない海』の遺書のイメージがダブル。横山秀夫の傑作『クライマーズハイ』は御巣鷹山の話だ。彼は当時新聞記者として、この事故を取材した一人なのだ。だから、傑作『クライマーズハイ』が生まれた。その死に行く人たちの無念の数々を体験したのだと思う。それが、『出口のない海』に現れた。人の死は様々だ。今、自らの命を自らの手で絶つ人が多い。病などで、生きたくても生きられない人たちも多くいる。そういう人のことを思えば、とても、自ら命を絶つなどということは・・・。改めて、生きていることに感謝。『出口のない海』講談社版(2004年)☆☆☆★★ 70点(横山秀夫ファンなら必読)『クライマーズハイ』☆☆☆☆ 80点(面白い、傑作)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー追加項目:『出口のない海』のタイトルから思い出した俳句がある。凩のはては有りけり海の音 言水海へ出て木枯帰るところなし 誓子特に、誓子に句は、特攻隊を詠んだ句として、知られています。まさに、「出口のない海」です。
2005.01.23
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仕事の予定が変わり、映画を見る時間ができた。まず、『五線譜のラブレター』、作曲家コール・ポーターの半生をミュージカル仕立ての映画。コール・ポーターといえば、「昼も夜も」「ビギン・ザ・ビギン」で有名。もちろん、曲がふんだんに使われ、色々な人がそれを歌っている。ジャズが好きな僕にとってみて、コール・ポーターは無縁ではない。ほかにも、「恋とはどんなものかしら」や「エニシング・ゴーズ」「トゥルー・ラブ」「君にこそ心ときめく」「恋の売り物」などキラ星の如くである。でも、それだけの映画、物足りなかった。ケヴィン・クラインのケヴィン・クラインによるコール・ポーター映画。そして、話題の『パッチギ!』。1989年の京都を舞台に、朝鮮人と日本人の高校生の恋や喧嘩やと朝鮮と日本とのことを描いた作品。泣ける笑えると、前評判だったが、僕にはそれほどでも。「イムジン河」「あの素晴らしい愛をもう一度」など懐かしい曲が流れる。「イムジン河」はとくに意味があり、鴨川との対比で、その哀しさは増幅される。いまだに、僕たちは朝鮮と日本のことを知らなさすぎる。教育が悪いと言い切ってしまっては話が進まぬ。自分たち一人ひとりが、朝鮮はじめアジアと日本の歴史的関係を勉強することから始まる。隣国のことをもっと、もっと知ることがで必要。大友康平や木下ほうかなど井筒和幸お気に入り(?)の役者が、相変わらずよい味を出している。『五線譜のラブレター(アーウィン・ウィンクラー)』☆☆☆★ 65点(好きな人には結構良いかも)『パッチギ!(井筒和幸)』☆☆☆★ 65点(前の『ゲロッパ!』のほうが、泣けたし、寺島しのぶがよかった)『ゲロッパ!』☆☆☆★★ 70点
2005.01.22
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数年前のTVドラマ『コーチ』の再放送を録画して見た。全部で12回、6日間の再放送だった。だから1日2時間を、ところどころ、飛ばしながら、見た。まあ、面白かった。ばりばりの女性総合職(浅野温子)が、あるプロジェクトに失敗し、その責任をとらされ、九十九里の缶詰工場に左遷。赤字でもう立ち直れない工場を、奇跡的に立ち直らせ、本社に戻り、云々という物語。君塚良一はご存知、『踊る大走査線』の作者。組織と戦う人というテーマは同じ。切れは、『踊る大走査線』☆☆☆★★★75点(大お勧め)にある。『コーチ』☆☆☆★65点(普通)はやや緩い。でも、最後まで見させられた。
2005.01.21
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普通、新聞には俳句の欄がある。中日新聞には、毎週日曜の中日俳壇と月1回夕刊にある中日総合俳句会の例会の発表がのる。今日の夕刊に1月例会の秀句が発表された。5人の5句選の25句と互選高点句が2句の27句。同じ句が重なって選ばれたのは、2句である。それだけ、選はばらつくのが、俳句だ。全部は紹介できないが、僕の気に入りは次の2句。葱さげて女人あつまる小さき乱と埋火をして戸締りをしてひとり最近は、俳句を作ることも余りないし、読むことも以前ほどではなくなった。でも、時々読む。俳句は作ることも難しいし大切だが、それ以上に人の作った句を選ぶのが難しい。作ること以上だ。僕は句会で俳句の醍醐味を知った。そこで、俳句の選ということの面白さと難しさにも出会った。いい句を作れなくても、いい句に出会うことの楽しさ。もし、新聞でも雑誌でも俳句を見たら、自分ならどの句を取る(選ぶこと)かどの句が好きか、を思いながら読むと、それはそれで楽しいですよ。
2005.01.20
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第4回鮎川哲也賞受賞作。先日の『慟哭(貫井徳郎)』《東京創元社》をおさえての受賞作。だから、期待した。こういうのが、好きな人には面白いのだろう。でも、自分には合わなかった。本格派推理小説である。だが、本格派推理小説であるが故に、自分向きではないということ。最終の選者は、鮎川哲也、紀田順一郎、中島河太郎の3氏。鮎川氏は『凍える島』『慟哭』に85点、後の2氏が『凍える島』を推した結果の受賞。意見は様々、好悪も様々。僕の感想を言えば、『凍える島』には、生活観というか、生きている人間が描かれていない。というより、描かれてはいるが、余りにも特殊な世界だ。それについて行けなかった。殺しのための殺し、その方法。いかにも小説のための小説。それが、不満。それが、面白い人には面白い。そういうことだ。だから、『慟哭』が面白くない人がいる、ということも同時に言える。以前の自分だったら、この本格派を支持した。作り方に美しさがある。新内の一節が出てきたりして、興味深いところが大いにある。それを、以前の僕は気に入ったと思う。今でも、そういうことは、嫌いではないが、余りにも、非現実的だと思えた。『凍える島』☆☆☆★65点(判断が難しい)『慟哭』☆☆☆★★★75点(大いにお勧め)
2005.01.18
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僕にはコートにどうしても拘りがある。今までの愛用がとうとう擦り切れた。2度ほど修理をしたが限界に来た。だから、新たなコートが欲しいのだが、今年は、2年前のややカジュアルなコートで済まそうと思っていた。今日、街に出た。そして、コートを見るとも無く見た。さて、人によって違うだろうが、僕は定期券をスーツの外のポケットに入れている。コートを着たままで、定期券が出せるようなコートがいい。それから、コートを着たままでズボンのポケットにも手が入れられるという、そういうコートは、実は少ない。ここで言うコートは、綿のステンカラー(欧米ではレインコートというらしい)またはトレンチコートに限っての話。丸善には、比較的そういうタイプのコートが多いが、今年のバーゲンは行き損なった。だから、今年はあきらめた。イギリスのB社のコートは殆どOK、同じくイギリスのA社もOKだが、そういうコートは、なかなか見つからない。というより、無い。しかも、B社もA社もバーゲンをしない。もうひとつのD社は調べていないので、どういう構造か不明。そういうコートを探してみた。やはり、無いと、あきらめかけたら、一つだけあった。それもA社のバーゲンに。サイズも取り寄せればあるという、ようやく見つけたので、買うことにした。届くのは1週間後。それまでは、2年前のややカジュアルなコートで仕事。
2005.01.16
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頼んでおいた本が来た。『証明技師 熊谷秀夫 降る影 待つ光(熊谷秀夫・長谷川隆)』と『ソニアのショッピングマニュアル(ソニア・パーク)』の2冊。それと、『出口のない海・改訂版(横山秀夫)』『泳ぐのに、安全でも適切でもありません(江國香織)』『貴腐(藤本ひとみ)』『凍える島(近藤史恵)』の4冊。『証明技師 熊谷秀夫 降る影 待つ光』は、鈴木清順との仕事のところが読みたいがため、わが町の図書館にかってもらった。全体は長谷川隆による熊谷秀夫のインタヴューである。証明技師にスポットを当てた本だが、読み始めれば、きっととても面白いだろう。『ソニアのショッピングマニュアル』これは、見るだけの本。高価なものがいっぱい出てくる、スタイリストの目。『出口のない海・改訂版』かつて、出たものの前面改訂版という。『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』これが、出たときに読もうと思った。チャンスがなく今日に至る。もう、2年前の本。『貴腐』なんとなく、タイトルに引かれて。でも、読了できるかどうか?『凍える島』は昨日(1/14)読み終えた『慟哭』のときの鮎川哲也賞の受賞作。これは、読まねばです。以上、を借りた。図書館のついでに、正月の注連飾りなど氏神様に持っていった。初詣の御神籤が行方不明(よい運勢だった)なので、また引いた。これも中々よい運勢。それで、家に帰ったら、なくしたと思っていた、御神籤があった。これは、二つとも、大事にしなくては。
2005.01.15
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1993年10月15日初版と奥付にある。10年前の作品。今は文庫化(創元社)され、大きな書店では、平積になっている。これは、第4回鮎川哲也賞の候補作、その時の受賞作は『凍える島(近藤史恵)』。あとがきで、北村薫が『慟哭』を評して「書き振りは《練達》、読み終えてみれば《仰天》」と述べている。まったく同感。当時、作者の貫井徳郎は25歳という。作品の良し悪しと、年齢は関係ないが、やはりこの出来で25歳は驚異、脅威。360ページ余を行き帰りのバスと電車の4日間で読み終えた。これは、面白かった証明だ。横山秀夫もそうなる。内容は、読んでのお楽しみなので言わぬが花。『慟哭』☆☆☆★★★75点(大いにお勧め)『懐かしのアメリカTV映画史(瀬戸川宗太)』集英社新書を購入。この人は、故瀬戸川猛資氏の弟。前にこの人をキネマ旬報で見かけたとき、瀬戸川猛資の別名かとも思った。やはり身内。瀬戸川猛資さんは、双葉十三郎の『ぼくの採点表』を発行した人で、映画やミステリ、SFの評論家でもあった人。その弟さんの本を見つけたので買った。「本書を亡き兄瀬戸川猛資に捧げる」とある。すぐには読まないが、アメリカのTV映画を調べたりするとき役に立つであろう。さて、これから『探偵ナイト・スクープ』を見るのだ。
2005.01.14
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今日から、倉本聰脚本の『優しい時間』が、始まる。期待しつつ、始まる時間を待っている。この後は、第一回を見てから。しかし、同じ時間に、NHKの特番に政治が介入したというニュースを家人が見ていた。それを、見た。当人の安倍さんも出てきたし、NHK問題は、海老沢問題でもあり、気になる。NHKの人(長井暁チーフ・プロデューサー)が、涙まで流して記者会見したのは、何故か?番組の司会古舘さんは主張した。安倍さんは、事実無根、NHKの人の話は、すべて伝聞だと、否定。事実はどうだか?だから、『優しい時間』は後半しか見られなかった。後半を見ただけでも、面白そうな展開だ。次回が待ち遠しい。時任三郎と手塚理美が夫婦役。『ふぞろいの林檎たち』を思い出した。今のTV界で、倉本聰と山田太一の作品は見逃せない。後半しか見られなかったが、そういうこともあろうかと、録画はしておいた。改めて、見ることにする。全体の感想はその後に。
2005.01.13
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『交響詩「立山」』のCDを手に入れた。タワーレコードの企画によるCDで、1050円も有難い。黛敏郎を知ったのは、このCDのライナー・ノーツにもある、TV「題名のない音楽会」による。当時、クラシック音楽には殆ど興味のなかった自分に音楽の面白さを教えてくれたのが、この番組であり、司会の黛敏郎であった。この番組はクラシック音楽だけではなく演歌も浪花節もジャズも同じレベルで捉え、音楽の楽しさを啓蒙していたと思う。それと、『天地創造(ジョン・ヒューストン)1965』の音楽を担当したことが、黛敏郎を自分の記憶に留めた。最近、日本人の作曲家のCDを買うことが多く、黛敏郎のCDも2枚ある。『涅槃交響曲』と『曼荼羅交響曲』だ。この2曲に比べ、まだ第一楽章と第二楽章の初めしか聞いていないが『交響詩「立山」』は聴きやすい。映画「立山」も寡聞にして、知らなかった。松山善三監督の記録映画というが、手許にあるキネマ旬報(ベストテン全集1970-1979)で調べてみたが判らなかった。いずれにしろ、自分の音楽への扉を黛敏郎が開けてくれたことは間違いがない。改めて、黛敏郎に感謝。
2005.01.12
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バーゲンの声を聞くとどうしても色々覘きたくなる。風邪気味なので、ちょっとだけ帰り際にデパートを覘く。今年は、ビジネス・カジュアルに挑戦しようと思っているので、カジュアルにつけるネクタイを探した。カジュアルにネクタイは矛盾と、思うが、それもありだ。冬のカジュアルのネクタイはやはりウールのネクタイだ。ニットでもいいし、織物でもいい。今回は織りのタータンチェックのネクタイを選んだ。他にもウールニットのピンクとオレンジの幾何学模様があり、中々派手でいいと思ったが、それはやめた。それから、カジュアルのハイソックスを2足とコールテンのHAT。ハイソックスは余りバーゲンで出ないので嬉しい。ハイソックス派はハイソックスしか履かない傾向にあるので、敢えてバーゲンにしなくても売れるからだろう。昔(30年以上前)はハイソックス派であったが、最近まで普通のソックスを履いていた。再びハイソックスにした。足を組んだ時、足の脛が見えるのはやはり見苦しい。さて、いつビジネスカジュアルで出勤するかであるが、カジュアル・フライデーでは芸がない。ただいま思案中だ。それと、前の連休にネクタイを2本買った。2本で5,250円。明るい水色と濃紺の無地。早速、今日水色をしめた。
2005.01.11
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3連休の間に風邪を治そうと思い、8日は大人しくしていた。翌9日、朝調子がよかった。これで、治ると思ったのがいけなかった。油断した。そして、今朝。喉の具合が今一つ。眠気も抜けない。でも、一日中家にこもっているのも面白くない。夕方家人に代わって買い物に行った。2時間ほどの外出。車のCD『Soft Quiet(Sweet Jazz Trio)』。これは先日(1/2)書いた同じグループのスタンダードジャズのCD。お気に入りが『It might as well be spring(春の如く)』これは、1945年の『ステート・フェア(ウォルター・ラング)』の主題歌(リチャード・ロジャース作曲・オスカー・ハマースタイン2世作詞)で、1945年のアカデミー歌曲賞を取っている。この曲をはじめて聴いたのはスタン・ゲッツの『ゲッツ・オー・ゴー・ゴー』で、当時の歌姫アストラッド・ジルベルトの唄。最近買ったCD『Between You and Me(Marielle KoemanとJos van BeestTrio)』にも入っている。歌ものでは『ゲッツ・オー・ゴー・ゴー』がベストと思っていたが、この『Between You and Me』もいい。歌の内容は改めて、機会があれば・・・。今日は、この辺で。
2005.01.10
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録るだけとっておいた、ビデオテープをリストにした。とりあえず、60本。今では、ビデオなど古い保存の仕方かもしれないが、今までのものはどうしてもビデオになる。DVDに変えるべきなのだが、スペースのことや便利さからすれば、DVDのほうがいいのだろうが、まだ決心がつかぬ。もう何年も放ってあったVTRなので数年前からの整理になる。映画も1930年代や40年代の古いものが多い。あるいは、こんなものも録画していたのかというものもある。古いものについていうと、一昨年、三重テレビが毎週月曜日、1930年代や40年代の映画を放映していたのを、随分録画した。解説は吉村英夫さん。こういう企画がなくては、『有頂天時代』や『フットライト・パレード』、『コンチネンタル』、『恋のページェント』などに出会うことはなかったと思う。しかし、整理しただけで、ほとんど見ていない。映画は見てなんぼのものだ。自分でもしょうもないと思う。そのうえ、まだ未整理のものが100本くらいある。いつになるやら、先が思いやられる。
2005.01.09
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昨年の8月に、知人が面白い、読み始めたらとまらないといって貸してくれた。ほかにも読みたいものがあったので、遅くなったがようやく読み終えた。キリストにまつわる謎は多いのだろうが僕はあまりわからない。『ダ・ヴィンチ・コード』は事実の上に積み上げたミステリだから、その事実のことに関心があったり、知識があったりの人が読むと、とても面白いのであろう。僕の場合は純粋にミステリとして読むしかなかった。だから、暗号や謎解きの過程は面白かったが、キリスト教に関しての部分はチンプンカンプンで、いま一つ。でも、『ダ・ヴィンチ・コード』くらい、最近話題になった本も珍しい。12月中旬、本屋で耳にした会話。本屋の人と本の卸か版元の人との会話。本屋の人「『ダ・ヴィンチ・コード』もう、上下あわせて、30組くらいしかないので、いつ入りますか?」卸か版元の人「12月28日くらいになります」本屋の人「それまで、もちません。早くください」といったようなものだった。それほど、売れている。海外のミステリで、たぶん余りミステリを読まない人にも読まれたものは最近ないのではないか?記憶にない。映画化されるという。「インディー・ジョーンズ」に似た映画になるのではないか、と想像している。なにはともあれ、とりあえず読み終えた、そんな感じだ。『ダ・ヴィンチ・コード』☆☆☆★ 65点(まあまあのお勧め)
2005.01.08
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恒例のキネマ旬報のベスト10が発表された。日本映画は1-誰も知らない2-血と骨3-下妻物語4-父と暮らせば5-隠し剣 鬼の爪6-理由7-スウィングガールズ8-ニワトリはハダシだ9-チルソクの夏10-透光の樹の10本。外国映画は1-ミスティック・リバー2-殺人の追憶3-父、帰る4-オアシス5-ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還6-オールド・ボーイズ7-モーターサイクル・ダイアリーズ8-シービスケット9-春夏秋冬そして春10-ビッグ・フィッシュの10本。勿論、このベスト10が2004年公開の映画のすべてではないし、ほかにも面白い映画はあったであろう。それに、時代というものもあり、10年後に同じベスト10を選んだら同じ選にはならないだろうから。「キネマ旬報ベスト・テン全史」によると、キネ旬のベスト・テンは1924年(大正13年)度に始まっている。当時は《芸術的に最も優れた映画》と《娯楽的に最も優れた映画》に分けて選ばれていた。因みに1924年のそれぞれの1位は「巴里の女性(チャールズ・チャップリン)」と「幌馬車(ジェイムズ・クルーズ)」。この区別は翌年1925年で終わり、1926年には日本映画と外国映画によるベスト・テンになる。そして、1942年(昭和17年)まで続き、戦争で中止。戦後、1946年(昭和21年)に再開。日本映画と外国映画に分けられ選ばれている。この年の1位は「大曽根家の朝(木下恵介)」と「我が道を往く(レオ・マッケリー)」である。ひとつ薀蓄を。1954年(昭和29年)には「七人の侍(黒澤明)」が公開された。キネ旬のベスト・テンでは3位である。その年の1、2位は「二十四の瞳」「女の園」でどちらも木下恵介の作品であった。さて、2004年の20作品のうちビデオで見たものを入れても5本しか見ていない。「スウィングガールズ」「透光の樹」「モーターサイクル・ダイアリーズ」の3本はスクリーンで「ミスティック・リバー」「下妻物語」の2本はVTRで見た。僕の評価では「透光の樹」はワースト・ワンだし、「スウィングガールズ」もベスト・テンにはいるようなものではない。残る3本はそれぞれに面白かった。「理由」はこれから名古屋では公開なので、見に行ける。あとは、ビデオかDVDで、になる。
2005.01.07
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昨日の宿題。振り付けの指導者はロイストン・マルドゥーム。この人が凄い。決して若くはないがエネルギーは子どもたちに対して一歩もひいてはいない。それは、当然だが、250人の20歳から8歳くらいまでの子どもたちを相手にして、エネルギッシュであり続けるのは尋常ではない。そして、このロイストン・マルドゥームを助けるのが、スザンナ・ブロウトン。彼女の補佐は目立たないが、着実な進歩を子どもたちに与えていく。ベルリンフィルが上手なのは当たり前、そのオーケストラと6週間の練習で対等に踊るのだから子どもたちは凄い。帽子の話を再び。少し前から男性向けのファッション雑誌が増えたように思う。特に30歳以上40歳くらいまでを意識した編集である。50歳くらいの雑誌は「サライ」に代表されるが、それに類する雑誌も増えた。編集に携わっている人たちがどういうファッション体験をしているのか知る由もないが、多くの失敗をしたりして、様々な体験をしているとは思えない。それは、どの雑誌もブランドを中心にした服装や雑貨の紹介でしかなく、お金があれば誰でもできてしまう、という編集だからである。ここでいう、ブランドとはLVやGやHなどをいっているのではない。簡単に言えば高価なものという程度のこと。編集者が自分の目で見て、自分が普通に買える範囲内のものを見つけてきて紹介するなら面白いし、雑誌によって差が出ると思うが、それがない。だから、わが国の男の服装は進歩せず、女任せ奥さん任せになっているのだと思う。自分の服くらい自分で選べ、といいたい。勿論、雑誌は参考になる、だが同じようなもので、もっとリーズナブルなものが世の中には一杯ある。それを探すのがファッションの勉強である。さて、帽子のことを書こうと思ったが、帽子のことはまた改めて。でも、ひとつだけ。最近の雑誌には靴や鞄、時計や万年筆、手帳のことはあるが、帽子のことはほとんどない。あってもせいぜいがカジュアルなものばかり。それも、不満。
2005.01.05
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午後から 『ベルリンフィルと子どもたち』を見た。ベルリンフィルは指揮者サイモン・ラトルも良いが、踊る子どもたちの指導者もすばらしい。この方の名前が今不明なのが残念です。調べます。ほとんどダンスの経験のない子どもたち250人が「春の祭典」を踊るわけで、これは大変。しかし、ダンスの技術ではなく心構えを指導していくなかから、技術がついていく。はじめは、私語や笑い声があるが、それは自信のなさから来るものだと指摘される子どもたち。こういうことはわれわれにも心当たりがあることだ。そういう指導の下に本番を迎え、実に見事に彼ら彼女らは踊る。ラトルの言葉「芸術は生活に必要だ」。これにも感動した。そして、PCを変えた。マック派だったのだが、世の趨勢には勝てず、ついにWindousにした。DVDがTVが見られるもの。ディスプレーも19インチ。これなら、DVDを見るにもいい。そんなこんなで、日記が遅くなった。とうとう、正月休み終了。やはり、何もできず。まず、休みは本が読めない。今回も読めなかった。明日からの通勤時が読書の時間だ。『ベルリンフィルと子どもたち』☆☆☆★65点 普通のお勧め
2005.01.04
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正月、なんのイベントもないというのではつまらないというので、犬山の温泉(白帝の湯というらしい)に行く。車で1時間ほどの所だが、初詣(犬山成田山)に行く人たちの渋滞に会い、30分くらい余計にかかる。目的地「名鉄犬山ホテル」到着は11:40。予約した昼食時間を30分遅らせ、温泉に。ホテルは初釜の和服の人たちで混雑していたが、温泉は比較的すいていた。一緒に行ったのは自分を含め5人。男2人の女3人(家内、家内の母と長女)。男の一人は長男だが、風邪気味で温泉はパス。だから、男湯はボク一人。それを予想していたので、本を持って入る。温泉で読書である。未だ読み終わらない『疾走する女性歌人(篠弘)』。空いている、といってもボク一人ではないので、本を読むボクはきっと、奇人に見られただろう。腰湯でゆっくりと本を読む。いい時間であった。昼間なので、日の光での読書。露天風呂もあり、そこでは本当に明るい日の光があった。家の風呂では出来ないことだ。しかし、折角の温泉。のんびりもしなくてはいけないし、景色もゆっくり見たい。読書とのんびりの両方を満喫した。めでたしめでたし。昼食の時間がなければ出たり入ったりして、もっともっと温泉につかっていたかった。腰湯で約40分、十分体は温まった。お昼ご飯をゆっくりと戴いて、家路についた。その前菜と一緒にでてきた小さな凧の絵に「押戻」の文字。何だろう?絵はどうやら歌舞伎のようだ。早速調べる。歌舞伎十八番の一つ。「押戻」とは悪霊や物怪を押し戻す役ということ。縁起をかついでの、凧の絵と分かった。さて、このホテルは国宝「犬山城」のすぐ下にある。それとホテルに併設の茶室「如庵」も国宝だ。名古屋の奥座敷的な所。近くだから名古屋および名古屋近辺の人には意外と見過ごされている。犬山のここはのんびり、ゆったりと過ごせる所だと思う。
2005.01.03
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『VERY SWEDISH(Sweet Jazz Trio)』のCDを車で久々に聴く。Sweet Jazz Trioはストックホルム出身。優しく優雅な室内楽的なジャズを聴かせる。丸みのある暖かな響きのラッセ・トゥーンクヴィスト(1935年生)のコルネット、マッツ・アーション(1958年生)のギター、ハンス・バッケンルース(1966年生)のベースのトリオ。リラックスできるジャズの追求をコンセプトに、徹底してアコースティックな響きを追い求めている。所謂ピアノレス・トリオである。このCD 『VERY SWEDISH』は全15曲のうち6曲がスウェーデンのトラディッショナル、残り9曲はスウェーデンの作曲家によるもので構成されている。録音は2000年の5月と6月、ストックホルム。まさにスウェーデンという名に相応しい一枚。ゆったりと急ぐことのないドライブにはぴったりの演奏とともに昨日と今日短いドライブを楽しんだ。『VERY SWEDISH(Sweet Jazz Trio)』☆☆☆★★ 70点(お薦め)
2005.01.02
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これから、『WATARIDORI(ジャック・ペラン)』を見る予定。ムービー・プラス(MOVIE+)というCSのチャンネルがありそこで見る。我が家はケーブルYVで見ているので、このムービー・プラスは基本料金で見られるから嬉しい。有料番組ほどハリウッド的ではないが、ボクにとってはそれで充分。むしろ、その方が有り難いくらいだ。では、これから『WATARIDORI』です。『WATARIDORI』☆☆☆★★★ 75点(大お薦めです)猿投神社と雲興寺に行った。どちらも車で20分くらいの所。愛知県では熱田神社が一番の人出と思う。そこまでの人出はないが猿投神社は賑やかであった。ここは、鎌を形どったもの(絵馬と同じようなものか?)を納めて安全などの祈願をするようだ。豊田市の神社だからかトヨタ及び関連の会社の奉納が目立つ。雲興寺は盗難除けで有名な瀬戸市の寺。入り口の幟には「雲興性空山神」とある。こういうことは、その寺などで聞かねばいけないが、意味は分らず。交通安全、盗難除けのお守りやお札を買ってかえる。空は青く、雲は白く、神社の樹木は真直ぐ高く、凍てつく空気が身を引き締めてくれた。まずは、平安な元日。
2005.01.01
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