PR
Category
Comments
「フェヤーモントホテル」と言う老舗ホテルが建っていて
毎年桜の時期になると
1階のティールームは大勢の花見客で賑わっていました
そんな同ホテルを舞台にしたユーミンの曲があり
桜が散るこの時期に思わず口ずさんでしまいます
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
経る時
(ふるとき) 作詞 松任谷由実
窓際では老夫婦が
ふくらみだした蕾をながめてる
薄日の射す枯木立が
桜並木であるのを誰もが忘れていても
何も云わず やがて花は咲き誇り
かなわぬ想いを散らし 季節はゆく
二度と来ない人のことを
ずっと待ってる気がするティールーム
水路に散る桜を見に
さびれたこのホテルまで
真夏の影 深緑に
ペンキの剥げたボートを浸し
秋の夕日細く長く
カラスの群れはぼんやり
スモッグの中に溶ける
どこから来て どこへ行くの
あんなに強く愛した気持ちも憎んだことも
今は昔
四月ごとに同じ席は
うす紅の砂時計の底になる
空から降る時が見える
さびれたこのホテルから
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
フェヤーモントホテルは2002年1月に老朽化の為廃業し
跡地には超高級マンションが建てられました
同マンションの1階にもティールームがありますが
残念ながら往時の雰囲気はありません
27年前に作られたこの曲は
アンコールで歌われる事が多いのですが
「苗場」で歌われる際は会場のプリンスホテルに配慮して
「さびれたこのホテル」という部分の歌詞は
「いつものこのホテル」に変更されるんですよ
「凄いですね39年目です」 2019/02/13
「SURF & SNOW in Naeba Vol.38」 2018/02/16
「朝陽の中で微笑んで」 2017/11/29