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ラージリーフハイグロ1本だけで水景を作ってやる!と意気込んでから・・・挫折して今日に至る・・・・敗因は、水草の「ミスチョイス」だラージリーフハイグロは生長の遅い水草だとはわかっていたけど、やはりその遅さが手痛い失敗に直結した。本来ならば、生長の早いニューラージリーフを使うべきだったが、すぐに手に入らないからと妥協してしまった。無造作に水草を多数植え込んでから一ヶ月・・・ようやく少しだけ形になってきた。精彩を欠く・・・これじゃあ来客に胸を張って「どうじゃ、俺が作った水景!」と言えないぞそれ以前に、アクアに興味無い人は、水草が適当に植わって魚が泳いでるだけで「おお、水槽!」そして10秒後には違う話題になるわけで・・・それは当然なわけで車に興味ない自分は、車見ても気づきもしない・・・わけでそれどころか・・・・できるだけ車の話題にならないように仕向ける
2008.08.29
妻とショッピング&食事に出かけて、家に帰るなり本気で部屋の掃除をしてたらADAの山谷石をいくつか発見した。仕舞う場所を探していたら「あ、そうだ!水槽があるじゃないか」というわけで川魚水槽に投入う~ん、我ながら素晴らしい(陶酔系)
2008.08.29
鬱蒼と茂った状態に嫌気がさして、所要時間2時間でリセットした。底床も溶岩砂から大磯にチェンジして雰囲気が山の小川になって、今の自分の趣味にピッタリ実はこの1か月で少しずつ全ての水槽のリセットを完了させた。最近、水槽が精彩を欠く状態(悪くはないだろうけど、感動がない感じ)で、困った困った。
2008.08.29
≪過去に影響を受けたサイト≫かつかつワールド水草初心者の時に、こちらのサイトで勉強した。大衆的な思想と、アクアリウムがいかに楽しいもんだということを啓蒙しているかのような愉快なホームページ。発酵式の二酸化炭素添加装置の作り方もここで知った。大磯愛好家でもある.(主に2002~2003年頃)■GOOD AQUA■正統派です。この方はとにかく聡明かつユーモラスで、水草育成に関してはまさにお手本。思想が卓越しているというか、もはや偉人。ただし、今の自分とは方向性が違う。(主に2003年~2004年頃)TRY ANGLEアクアリウムに於いて最も考え方が一致する盟友トライ氏によるサイト。氏とはネット上で2004年頃出会い、2005年の一年間は過激に議論を戦わせ、イニシャルスティック信仰はここから始まった。彼との議論の中で培ったものは現在の自分の柱になっている(大磯万能論・イニシャルスティック信仰・水道水の水質の違いが水槽に多大な影響を与える、など)(主に2005年頃)GRASSY AQUAアクアリウムの教科書といっても過言ではない。異端から正統への回帰、というか自分の中でのまとめとして参考にさせてもらった。今最も波に乗っているホームページではなかろうか。必読だ。(主に2006年~2007年)NATURE-AQUALAND妻がこんなサイトを見つけたと教えてくれた。その衝撃は鮮烈で、大磯でここまでやるかという心意気、というかその腕に敬服する。トライ氏との議論から続く大磯信仰がここで確固たるものになった。「かつかつワールド」→「TRYANGLE」→「NATURE-AQUALAND」と、自分の中での大磯進化論。ただし、これは後者より前者の方が劣っているという意味ではない。それは重要なところ。あくまで「流れ」だ。また水槽をインテリアとして楽しむという自分としては革新的な影響も受けた(主に2006年後半~2007年後半)≪現在、最も注目している水草サイト≫インテ夫婦ののほほん日記&アクアリウムこの方の素晴らしい水草育成センスには舌を巻く。大磯ではなくソイルでの育成で、根本の思想は違えど、その才能は半端じゃない。特にインテリアとしての水槽維持という点では爪の垢を煎じて飲ませていただきたい。
2008.08.25
2004~2005年頃に維持していた水槽2002年に初めて水草を始めた時のあの感覚「ほうほう、魚といっしょなら糞が肥やしになるわけだ」糞には植物が必要な栄養素が全て含まれている、というよりは糞だけで植物は育つやろ、と思っていた時代。長年園芸をやって肥料のことはそこそこ詳しかったはずなのにその発想。「んで、一週間に一度の水換えね。」とりあえず、本に書いてある通りに水換えで、カリウムとか微量元素とか水槽内では生成されないはずなんだけど、水草育つよ。水道水から供給されるカリウム・微量元素だけである程度は育つ。上の写真は肥料無し。糞と水換えから供給される栄養分のみ。それでここまで育つ。まぁ、もちろんこの水槽は水道水からカリウムや微量元素が供給されて水草が育っているといっても、バランスが完全にとれているわけではないから藻類の発生は著しかった。何が言いたいかって、ようするに栄養素で迷ったら原点に戻るべきなのだ。そう、梃子をゼロに戻してから次に掛け直す。無肥料で管理している水槽は窒素とリンが過剰で、カリウムと微量元素が不足してるんだから、その不足気味になっている状態で少しだけカリウムと微量元素を添加してみると、腹のすいた水草は貪るように肥料分を吸い始める。無肥料でも生体がいれば水草はそこそこ育つんだから、焦って最初から肥料いれる必要なんかないね。園芸やってると植物を植える前に「原肥」を施すのは常識だけど、水草の場合は水草が生長始めてから成長に合わせてちょこちょこ追肥していくのがいいんじゃないかな。肥料分の入ったソイルなんかで始めると、セット初期に過剰な栄養分を排除するために毎日のように換水するけど、なんかすごく無駄な労力だと思う。取り出すとわかっているなら最初から入れなければいい。物事はゼロからスタートするべきだ。2356-1875ー879+536ー1862・・・・計算ができなくなったら・・・・もう一度0から始めよう
2008.08.22
初挑戦から5か月で、ようやくレッドカボンバを攻略最初は赤みはおろか、新芽がすぐに委縮してイジケて終了だったけれど、今では真っ赤になって存在感をアピール。以前の敗因はカリウム過多&微量元素不足だったと確信しており、水槽内のカリウム濃度を大幅に引き下げることによって成功に漕ぎつけた。自分が推す水草用栄養素の種類や使用量も少しずつ変化している。以前、好んで使っていたアクアフ○ーラとテトラク○プトは戦力外通告。理由は、アクアフ○ーラは栄養素バランスは非常に良いのだけれど、固形物が地中に残るというのが嫌。ク○プトは単純に必要性を感じなくなった、というのもカリウムはイニシャルスティックで十分。A○Aブラ○ティKはpHが高すぎるため論外。現在の戦闘部隊は1、テトライニシャルスティック・・・カリウムの補給はこれで決まり。ただし使用量は規定量では多すぎで、60cmの場合は3~5本十分。これ以上施すとカリウム過多の症状が出る場合が多い。ただし、この量では微量元素の供給はほとんど期待できない。2、ADAステップ2・・・イニシャルスティックの微量元素&鉄不足はこれでカバー。特に微量元素を全く含まない大磯使いの自分には必需品3、ADAグリーンゲイン・・・更に生長を促したい時はコレ。微量元素、ミネラル、アミノ酸、植物ホルモン(サイトカイニンなど)が含まれており、砂礫系の強い味方。4、ADAマルチボトム・・・基本的に使わないけど、窒素、リンまでも不足した時に登場する。その名の通り、各種栄養素がバランスよく含まれるので、魚が極端に少ない水草水槽の場合はこれとステップ2だけでいいと思う。初心者の方で初めて水草を楽しむ人はイニシャルスティックだけ(魚が極端に少ない場合はマルチボトムだけ)でも十分だと思う。今、戦力に加えるかどうかで迷っているのはADAのECA。これは水草が白化した時に添加すると猛烈に効く。60cmに3~4滴入れるだけですぐに白化が解消する。まぁステップ2の添加量を増やせばカバーできるから、う~んそれがいまだに購入を渋っている理由。ただならほしい。注意:NATURE-GARDENでは常に推奨する栄養素が変わります。それは常に最良の方法を探し求めているからで、現状に甘んじることはありません。また、個々の水槽環境や原水の質によって、栄養素は使い分けるべきだと思います。たとえばGHが高い地域の場合はイニシャルスティック3本では足りません。それはカリウムがカルシウムと拮抗関係にあり、カルシウムが多いほどカリウムも多く添加しないといけないからです。ちなみにテトラの栄養素はGHが20とか極端に高いヨーロッパで開発されたもので、規定量もそういった水質が基準になっています。それをそのまま低GHの日本で使うとカリウム過多(カルシウム欠乏)で水草がイジケてしまいます。つまりGHが低い(1~2)場合はカリウムの必要性が低く、水換えだけでもカリウムに関しては事足りる場合もあり得るというわけです。仮説+検証=失敗失敗+失敗=失敗失敗×失敗=大失敗大失敗×大失敗=やっぱり大失敗か、運が良ければ成功
2008.08.18
水槽レイアウトから外された水草たちが野に下り、浪人と化している。池から飛び出して地を這うように育っているウィステリアは、地上でもやはり強健。中央にそびえ立つは古代米で、同僚にもらったモミから育てたもの。肥料はアクアフローラとイニシャルスティック、たまにADAステップ2で微量元素補給。水草がごった返して自然なのだけど、やはり自分の趣味の変化というものか、最近はあまりこういうのを好まなくなってきた。オモダカが一株だけといったような物悲しささえ漂うも、その一株に粋を凝集させるような、凛とした水辺の風景を創造したいという心情だ。
2008.08.18
妻の職業は大学院生で、外国人と日本人との共生をテーマとする研究をしている自分は動植物と人間との共生がテーマで生きているから考えていることは意外と近いまぁようするに力を合わせるべきだ。アニメのように二人が合体したら最強だろうなぁと思う妻の行動力(ノープランで一人で世界一周できます)自分の探究心(考え始めたら寝ません。何年でも考え続けます)妻の人脈(ホームパーティで30人呼びます。イラン人が風呂入りに来ます)自分の金勘定(物を見るとすぐにコストだとか考え、常に金が頭を支配しています。ただし、いわゆる金がすべてだという考えは全く無い)頭脳は二人で持ち寄り(これは普通なので協力します)というわけで、あえてここはノープランで里山暮らししてみようかターゲットは四国か長野(両方とも妻が出した候補)四国は自分のルーツでもあるわけで、温暖だしね。まぁ精神的な休養がかなり必要で。最近、記憶がうまくできなくて、聞いたことをすぐに忘れてしまう。結構本格的にヤバくて、仕事にも支障が出るレベル。でも、「今言ったばかりじゃないですか!」と言われたことはよく覚えている。まったく、どうしようもないね。
2008.08.10
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