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今日は昨日に引き続いての休みで、近所の熱帯魚屋に行ってきた。ここはものすごく安いけど、状態がイマイチなお店。今回はコリドラス・コンコロール×1匹、ボララス・メラー×20匹、チョコレートグラミー×2匹 を購入。これだけ買って、合計2020円 やっす~コリドラス・コンコロールオレンジとグレーの2色が美しいコリちゃん。今はまだショボショボだけど馴染んでこれば美しくなるはず。ちなみにこれはベネズエラの魚。おもしろいのは前からいるステルバイと仲良く泳ぐところ。種は違えど、仲間意識があるのだろうか。ボララス・マクラータとして売られていた魚。しかし、水合わせして水槽に放してやっと気付いたけど、これってメラーじゃん。ま、間違えて売ってる・・・さすがだ。でも、メラーは一度も飼ったことがないから、これは嬉しい間違い。ラッキーボルネオ島に住んでる魚チョコレートグラミーいや~、これも飼いたかった魚。めっちゃ可愛いわぁ~そして、驚くべきことに、いきなり人工資料食べてるし。メダカの餌だけどね。飼育はやや難しいけど、リコリスグラミーが元気だから問題ないでしょう。チョコグラはマレーシアの魚リコリス・グラミー(パルスフロメヌス・ディスネリー)年末に我が家にやってきて2ヶ月が経ったけど、全く発色しない。図鑑で見るのとあまりにも違う、違いすぎる。やっぱ婚姻色というくらいだから性成熟しないとだめなんだろうなぁ。メスならこのままだろうし・・・。画像ではよくわからないけど、ブリクサが調子良くて、新芽がどんどん出てる。このなかに何種類の魚が混泳しているんだろう~。あまりにも多くの種類がごちゃ混ぜだから、全部で何種類なのか全くわからん。次の照準はコリドラスのシミリスとウンデゥラータスだな。ゴッセイはちっとも売ってないし。
2008.02.29
クリスタルレッドが非常に元気で、前足が超高速で餌を探し求めている。最近思うこと・・・水草水槽でもろ過を疎かにせず、しっかりと浄化に力を入れるべき。魚のためにも水草のためにも、そして人のためにも
2008.02.28
水槽模様替えから6日が経過して水はパッキーンと澄みきり、魚も水草も調子が良い。ただし、予想通りガラス面に藻類が発生してきた。まぁ、これはしょうがないけど、絶対にカリウムや微量元素が無くならないように注意を怠ってはならない。昨日ゴールデンミナミヌマエビといっしょに頂いたオーストラリアン・ウォータークローバー彼は卵生メダカのプロフェッショナルだが、水草には少々手を焼いているようだ。人間、得手不得手があるために協力することができる。そして、今日は高級水草のアラグアイア・レッドクロスプランツ1本とグリーンタイガーロータスの球根1個を購入して90cmに植えた。まぁメインはあくまでブリクサなんで、その他の水草は巨大化させない方向で・・・。
2008.02.27
ゴールデンミナミヌマエビが大小合わせて16匹も我が家にやってきた。すげぇな、黄色いよ。日本人より黄色いよ。ルドウィジアspキューバを上から見てみたキッコロの頭に見えたよ~く見ると葉が真っ直ぐではなくて、微妙にウネウネしてる。ううっ、ゾクっとする。
2008.02.26
水が濃い(泡立ちが良い)と魚も水草も弱ると思う水が濃くならないように努力して、頂芽の縮れが完全に解消されたハイグロフィラ。水換えだけでは水は薄くならない。ほぅほぅなるほど
2008.02.26
まずまず順調で、大小合わせて50匹くらいに増えてる明日か明後日あたりに、ある筋からゴールデンミナミヌマエビを頂くことになった。クリスタルレッドと混泳させようえびはおもしろいえびを飼おう
2008.02.24
レッドチェリーシュリンプは順調で、200~300匹くらいに増えているインドグリーンシュリンプも孵化したので増えているのだろうけど、稚エビのうちはレッドもグリーンも区別がつかんからどうなってるのかは不明。
2008.02.24
フランスに住んでいる、妻の妹が結婚するらしいっすバングラデシュでは「無い」ということを「nai」というらしいっすバングラデシュでは「人力車」のことを「rikisha」というらしいっす先日お会いしたバングラデシュのディナさんが美しすぎてときめいていますディナさんのおかあさんが良い味出しすぎてて、鼻血でそうです全て真実です
2008.02.22
どの水槽よりも水草の調子はいいけれど、少しだけ問題を抱えている。水流の強い部分に黒いワカメみたいな藻類が発生しているのだ。5年ぶりに発生した鬱陶しい藻。リン酸過多で発生するのは間違いないから水換えで対処するしかない。ルドウィジアspキューバなかなか調子が良くって、スバラシイ。でも、水草が調子良いなんて当たり前、レイアウトが美しいなんて当たり前、それプラスアルファ奇抜なアイデアを盛り込んで勝負するのさ!と言いたい。まだ言えない。まだレベルが低い。あ~先は長い、けど時間は無い。吸着系ソイルって電気伝導率も低くなるよなぁ。吸着するんだから・・・。あ~だから園芸で保肥力もたせるために赤玉土使うんだよなぁ・・・。
2008.02.22
ビッカビカとはいかないまでも水も澄んで、経過は良好。ただ、この水景には問題点がある(正しくは、今後出てきそう)生体の量と水草の量が釣り合っていないのだ。ブリクサがどう頑張っても、これらの生体から生じる窒素やリン酸を全て吸収できるとは到底思えない。まぁ水換えで対処しますかぁ!
2008.02.22
水面を水草が覆ってしまったため、大掛かりな剪定を行った。繊細さなど必要ない。ただただ刈るのみ。芝刈りのように。この水槽は少し問題を抱えており、水草の頂芽がしばしば潰れるのだ。いままでこの現象に対しては数々の考察を重ねてきたが、最近注目しているのは電気伝導率。以前はカルシウム不足が怪しいと思っていたけど、どうやらその説も否定されつつある。頂芽が潰れるとき:・生体が多すぎる・給餌が多すぎる・水を換えていない・フィルターを掃除していないこういう時に起こりやすいから、なんというか水の“濃い”状態が水草に対して悪影響を及ぼしているのではないかと新説を唱えてみる。
2008.02.22
【リセット前】そして・・・【リセット後】予定では2時間で終わらせるつもりだったのだが、予想以上に底床が汚れており、全ての工程を終わらせるのに4時間もかかってしまった。今回のポイントのひとつは流木。3つの流木を組み合わせてひとつの切り株をイメージしてみた。最近学んだ技法。もうひとつは、水草の種類をひとつに絞ったこと(流木の裏に試しにアルアナの夕焼けを植えたけど、これはたぶんボツになる)。ブリクサ・ショートリーフだけ。流木と砂利は相性があまり良くないけど、その間に水草を配することによって調和をもたせた。あとは、砂利を無造作に積み上げたこと。今までは平坦に敷いていたけど、最近見た水景に影響を受けて試してみたくなった。最後に、グロッソスティグマを敷き詰めようと思ったが、妻の意見でそれはやめることにした。流木と草と大磯砂利のコントラストを惜しみなく楽しみたかったためだ。肥料はイニシャルスティックとクリプトを少なめに施した。草が少ないのでアクアフローラ・オコシは全て取り除いた。
2008.02.21
こんな掌になっていたバングラデシュで書いてもらったらしいが、魔法が使えそう日本のコンビニでつり銭貰うときに、店員がギョッとしてたみたいだけど、そりゃそうだろうよ。うわっ、やばい人だ、見なかったことにしよ。ってことになるでしょ。で、さっき妻の学友であるバングラデシュ人のお宅に遊びに行った。で、バングラデシュのおやつをご馳走になった。米の文化だ。そしてココナッツ。でも意外と常夏じゃないらしい。
2008.02.21
あたしを嘲笑ってヨ
2008.02.19
あるひとつの目標を達成させるのに必要なこと個人としての力を集中し、更に人心をまとめなければならない昔、ある台湾人の先生が言ったこと「教師の役目は、物を教えることではない。いかに学ぼうとする力を引き出すかかが重要なのだ」それができない教師は、いますぐ辞めたほうがいい。いますぐだ。学生のモチベーションを下げる教師は要らない。もっとも、利口な学生は、教師が愚鈍でも自己学習ができる頻繁に聴く曲中村中と同様にL'Arc~en~Cielも良い良い自分の欲求や心の渦巻を歌ってくれている下のふたつは、最近とても頻繁に聴いている楽曲で、ともに天を貫くような開放感が好き。そして欲求 New World此処に在る確かなリアリティー振り返る昨日なんてくだらない途切れない空を何処までも影さえも映らない世界へ喧騒に 紛れて 届いた 覚醒の声[Stand up for your final choice! Now the time of fate has come]闇を裂いて 溢れ出した 光り 掴み 掲げろI’m awakening in the new worldその手を伸ばしてくれたら今すぐ君を連れていける誰よりも高く浮かんで手に入れた無重力地帯へ解放の 秒読みに 気付いた 覚醒の声[Stand up for your final choice! Now the time of fate has come]研ぎ澄ました 翼広げ 風を 集め 飛び立て暴れる鼓動 時を越えて 響けI’m awakening in the new world歪む 残像 溶けて 流れていく[Stand up for your final choice! Now the time of fate has come]描く 軌跡は 空を 貫いていく 終わらない上昇[Fly away beyond the clouds. Will you still be in your dreams?]闇を裂いて 溢れ出した 光り 掴み 掲げろ求めていた この瞬間 つなげ君がくれた 声を抱いて 高く 高く 羽ばたくこぼれる未来 眩しいくらい 注ぐI’m awakening in the new worldMy Heart Draws A Dream ほら 風が動きしたまだ 諦めたりはしない太陽を雲の先に感じる逆風であろうとこの胸は夢を描いてくよ何処までも高く 自由に舞うのさMy heart draws a dream.降り立つ彼方で目を開けたら・・・笑顔のままの君に逢える気がして・・・逢えると良いなねえ 息を合わせたならもっと 高く飛べるはずさそこからは未来が見えるかな?ツギハギであろうとこの胸は夢を描いてくよ遙かなる時を飛び越えてくのさMy heart draws a dream.いつの日かきっと 叶うと良いな笑顔のままの君で居られるようにさあ手を伸ばし今、解き放とう心は誰も縛れはしない視線は日差しを捉えてるどんな褪めた世界でも誰も皆夢を描くよ 夢を描くよ 夢を描くよOur heart draw a dream.夢を描くよ 夢を描くよ 夢を描くよ・・・ほら降り立った彼方で 目を開けたら・・・笑顔のままの君に 逢えると良いな
2008.02.18
水草水槽って生体は少ないほうがうまくいくんじゃないかと。例えば60cm水槽なら、メイン小型魚10匹、ヤマトヌマエビ3匹、オトシンクルス3匹くらいがいいと思う。それまでは過密飼育を推奨、というほどではないけど、生き物が多いほうが水草がよく育つと信じていた。二酸化炭素がたくさん生まれるからね。でも、最近はそれに対して疑問がある。100時間くらい考えて、やっぱり水草水槽の場合、生体は少ないほうがうまくいくと思った。藻類が生える生えないという問題ではなくて。非常に理論的に導き出された答え・・・と言いたいところだけど、実は感覚的なものでも100時間考えたのは本当この90cm水槽はねぇ、生体が多すぎる。
2008.02.16
剪定直前剪定4日後(今日)差し戻したり、ピンチカットしたり・・・・計算上、もっとも二酸化炭素濃度が低いこの水槽。にも関わらずこの生長。クリスタルレッドもまぁまぁ順調で40匹くらいいると思う
2008.02.16
剪定直前あ~、もういや水草伸びるのはいいけど、切るのがしんどいわぁ一遍ガツンと5cmくらい残して切ってしまおうか剪定後4日(今日)中央のパールグラスが爆発寸前ハイグロフィラが100%の状態あ~これ、これなのよ。自分が求めているものはハイグロ美しいなぁ~
2008.02.16
人ではなく、亀いいかげん名前をつけなさいな状態のリクガメオスだかメスだかわからないけど、とりあえず「茶太郎」でとりあえず・・・というわけなんで「茶太郎」で
2008.02.16
後ろに植えたロタラが一番伸びたみたいエキノもまずまず順調だと思うそして60cm水槽で育ったミクロソリウム・ナローの子株を石に縛り付けて追加してみたそれにしても25cm水槽にエキノを4株植えるなんて狂ってんな
2008.02.16
人というものは楽だと感じたとき、それは堕落の兆候である1に慣れたら2を、2に慣れたら3を・・・・数字は無限に続くが、しかし、いつでも終えることを許されるその人が伸びるか否かを見極めたいとき、“ヒマ”という言葉を発するかどうかを見るとよい“ヒマ”という言葉を頻繁に口にする人間は根本的に進歩する素質を持ち合わせてはいない“めばちこ”ができてしまった。昨晩から目が痛くて困っていたけど、今朝起きたら右目が腫れちゃってるの。あ~痒い痒い灯油買ってきて、それから掃除しよっ
2008.02.15
嫌な疲れが溜まっているような気がするもう少し、自然と対話出るような広く静かな心を養わなければいけないな。今は猫のロビンとの二人暮しで、おまけにリクガメ1匹と水槽5本今日はリクガメ(3才)がいつもより元気が良く、小松菜をせっせと食べている。彼は大体寝ている生活を送っているけども、幸せなのだろうか?リクガメが小松菜を食べている間、ロビンがずーっと見つめているけども、飛び掛ることもなく平和だ。彼はたまに魚を眺めているときもあるが、やはり手を出したりはせず見ているだけである。仲間意識があるのだろうか、それとも馬鹿にしているだけなのだろうか?ロビンは私が布団に入ると飛んできて、布団にもぐりこむけども10分も経たないうちにどこかに行ってしまう。
2008.02.11
pHとKHがわかれば、CO2の濃度が算出できる。25cm遊び水槽 pH6.8 KH1.8dH CO2 10.6mg CO2強制添加 有90cm水草水槽 6.8 0.9 5.3 無 60cmNO.1水槽 6.8 1.0 5.9 無60cmNO.2水槽 6.8 0.8 4.7 無60cm川魚水槽 6.9 1.3 6.1 無 時間をかけて精密に、1日の中で最もpHの下がる時間(CO2が最も多く溶存している時間)に測定した。※CO2強制添加をしている水槽は消灯前が最もpHが下がり、添加無の水槽では点灯前が最もpHが下がっている。考察:CO2添加している25cm水槽では当然のことながらCO2濃度が高くなっており、十分すぎる量だと思う。推奨濃度である15~20mgというのには些か疑問を感じる。川魚水槽は生体数(総体積)が圧倒的に多いので、やはりCO2濃度も高めになっている。ここで疑問を感じるべきな点は、60cmNO.2水槽だ。二酸化炭素濃度は最も低い値を示しているが、これらの水槽群の中で水草の生長が極端に早い。二酸化炭素を添加したからといって単純に植物の生長は早まらない。つまり、二酸化炭素は制限要素になりにくく、それよりも栄養素の欠乏、もしくは過多が植物の生長を制限することの方が多い。二酸化炭素濃度は3mgあれば十分で、2mgでも水草は全く問題なく生育する。実際日中の二酸化炭素濃度は2~3mgにまで下がっているのだ。そして、この濃度でも気泡を出し、ロタラ類などは1日1cmも伸びるという現実がある。【60cmNO.2水槽】
2008.02.08
ある筋から水草や熱帯魚の専門書を大量に頂いた。というわけで、連日の寝不足。仕事から終わって読み漁ると夜中の2時とか3時とか。睡眠時間4時間で頑張っちゃって、今日は休みなので10時間も寝ちゃったり。しかし、その大半は英文で書かれているため、イライライライラ・・・・中にはドイツ語も。自分が最も興味のある栄養素について詳しく書かれた箇所もあり、大収穫なわけで。でも英文なのがイライライライラで、妻はインドにいるから部屋が汚い汚い。今から水換えして、掃除しよう。
2008.02.07
レイアウトを変更したいけど・・・・
2008.02.07
この水槽にはアベニーパファー1匹、ヤマトヌマエビ1匹、オトシンクルス1匹が住んでいる。うちのアベニーはおとなしく、他魚を攻撃することは一切無い。ヤマトヌマエビもアベニーを無視してツマツマしてるくらいというわけでグッピーのオスを1匹入れてみたい。ポルトアレグレンシスから新芽が出てきた。ひょっとしたらポルトアレグレンシスではなくて、サンタマリアかもしれない。譲り受けて名前を聞いたとき「サンタマリアで、ポルトアレグレンシス系だよね」とおっしゃってた気がする。その他のエキノもそれぞれ新芽が伸びてる。こうやってエキノを1株1株楽しむっていうのも面白いもんだ。
2008.02.07
生長が早すぎる。狂いだ。ルドウィジアspキューバが完全に水中葉を展開した。これはイチオシでしょう。めちゃくちゃ魅力あるなぁ。サンゴを入れるようになってから順調に増えているクリスタルレッドシュリンプおかげで貝も増えるけどね・・・今まで、このサイトに記述していたことで誤りがあった。白化の原因をカリウム不足と書いていたが、それは誤りだった。鉄分の不足が原因だったのだ。イニシャルスティックを入れると白化がいとも簡単に改善されるので、その主成分であるカリウムが影響しているものと思われたが、白化にブライティKを添加しても改善されることはなかった。ECAだ。白化にはECAが効く。つまり鉄分不足だったのだ。イニシャルスティックで白化が改善されたのは、その副成分である鉄分の影響だったのだ。鉄は通常不足しにくいが、リン酸が多い環境、つまり水が汚れていたり過剰に施肥した時はリン酸と鉄が化合してしまい、鉄が不足してしまう。または、水がアルカリに傾くと、水草に利用される2価鉄が利用されない3価鉄に変化してしまうので、この場合も不足症状が現れる。こんなことを考えていると片根得光氏(著書:【日本のメダカを飼おう!育て方とふやし方】)の中で提唱されている、赤玉土に無施肥、無換水でめだかと水生植物を育てるというのが実に洗練された理論だろうと感心する。赤玉土を使うと、GHとKHがイオン交換作用により下がる。下がるが、無施肥でカリウムが過多にはなっておらず、カルシウム不足は起こりにくい。素直に、水道水から供給されるカリウムやカルシウムが水草に利用されることになる。更には赤玉土の特徴としてリン酸吸着がある。またpHも弱酸性となるため、鉄は2価鉄の形態で存在できる。それらによって鉄欠乏も引き起こされにくくなる。鉄も基本的には水道水から供給される。参った。
2008.02.07
カルシウムとカリウム、マグネシウムは拮抗関係にあり、その中のある元素が過剰に存在すると、その他の元素の吸収を阻害する半年前からずっと考えてきた問題だ。私の住んでいる地域の水は著しくカルシウム含有量が少ないので、カリウムが重要だからといって多く施肥すると、ただでさえ少ないカルシウムが吸収阻害を受け、欠乏症状が現れる。うちではサンゴを濾過槽に入れてバランスをとっている。通常なら水草水槽にサンゴを入れるというのはナンセンスだろうけど、それはケースバイケース。まぁ、それよりもカリウムを入れすぎないというのが重要なんだけど、砂利の中に入れてしまったから取り出せない。水道水の水質はKH1、GH2といったところ。これだけ見ると水草水槽に最適じゃないかと思われるけど、この数値は飼育水の値ではなく、水道水の値なのだ。実際に1週間水換えをしないとKH、GHともに0になる。半分水換えしてもKH0.5、GH1が補給されるだけ。そんな水で水生生物、水生植物の飼育は難しい。アクアリウムの常識はヨーロッパで作られた。ヨーロッパ諸国の水質はKH10だとかGH20だとか、そんなものだ。だからこそ硬度を下げる必要があった。KHが2~3、GH3~5程度で、なぜ硬度を下げる必要があるのか?うちではサンゴ入れてもKH1、GH3を維持するのがやっと。生態系が完成されると硬度は下がる一方なのだ。ロタラナンセアンロタラ・マクランドラロタラの類はカルシウム要求量が比較的高く、GH0.5以下、もしくはGHが2程度確保されていたとしてもカリウム過剰施用により頂芽が縮れてしまう。GHが5程度確保されていれば、よほど大量にカリウムを施さない限りは縮れることは無い。
2008.02.07
仕事のことなんか忘れて趣味で行きますかぁ~!【メインで管理している水槽群】この4本は二酸化炭素を添加することなく、非常に自分のライフスタイルにピッタリのスピードで生長。とはいえ、それでも結構早くて、しばしばオーバーハングしてしまう。で、もともと妻が管理していたアベニーパファー水槽を自分が管理することになって4ヶ月。何の特徴も無いままグダグダとやってきたけど、知り合いからエキノドルス・ポルトアレグレンシス(だったと思う)を頂いて、折角なのでここでやっちゃうことに。で、ついでにエキノ水槽にしちゃおうというわけで(高さ25cmのくせに)アマゾンソードとエキノ・ルビン、エキノ・ホレマニーグリーンを植栽。これらはすべて自分の持ち株。友人の親父さんが60cm水槽にエキノ・ルビンとローズ、ゴールデンフレームを植えてエキノ水槽を楽しんでいるということを聞いて、自分も!というのが一番の動機。で、植えてみたらあまりにもみすぼらしくて、格好悪いので二酸化炭素を入れてみることにした(ある程度育つまで)。んで、前から所有していた大型ボンベ(ミドボン)にて添加を始めたけど、この水槽の横に持ってくると目障りなこと!というわけで小型ボンベを初めて使うことにした。自分のレギュレーターはもともと小型ボンベに大型ボンベ接続アダプターをつけて使用していたので、それを外せば小型ボンベにも接続可能。そんで、設置してみたら、ボンベスタンドが無いじゃん!というわけで、今流行りの冷凍ギョーザの空き箱で自作することに。中華スタイルボンベスタンド!(間違いなく世界初)添加量は自作カウンターで6秒1滴(泡がデカイので、ADAのカウンターなら4秒1滴程度だと思う)とりあえず肥料は入れてなくて(砂利の掃除もしたけど、厳密には以前入れたイニシャルスティックが微量だろうけど残ってるはず)、後ろに飾りで植えたロタラが白化チックになってきてからイニシャルを入れようと思う。
2008.02.05
私が勤めている職場に達人が来て一ヶ月自分が今とは別の仕事をしていた5年前に出会った、この業界でトップクラスの技術を誇る師匠は突然失踪した。人づてに聞くと、業界から離れて別の仕事をしていたという。その師匠が突然現れた。しかも自分の職場に。そして、いきなりやってくれた。私が1年間てこずっていた厄介な仕事をたった1週間で片付けてしまった。圧倒的差を見せ付けられた結果だが、師匠に刺激されてこの1ヶ月で自分の力も相当上がったと思う。この興奮状態はなんと形容すべきなのか目から血が吹き出そうなほど・・・私は完全実力主義な人間経歴・・・学歴・・・職位・・・年齢・・・そんなものは一切関係ない職人の世界腕が全て腕が無いやつは即退場していただきたい超一流今の段階では勝てない。しかも圧倒的差を見せ付けられて。とんでもなくワクワクしてる越えてやる
2008.02.04
自分がこよなく愛するレッドチェリーシュリンプは台湾のエビ。そして、先日仲間入りしたのはインドグリーンシュリンプで、名前の如くインドの、緑色をしたエビ。スカーレットジェムもインドの魚。妻は今インド
2008.02.02
実家から引き上げてきた魚たちの中に自分で採集したものがいた。川魚水槽で飼育しているタナゴやモロコたちと同じ川で捕まえたハゼの仲間。ヨシノボリ(ハゼの仲間)だろうか?ハゼといえば両側回遊型(河口で産卵して、成長とともに川に遡上すること)の魚類だけど、陸封型(川で一生を過ごすこと)のヨシノボリもいる。また、住んでいる地域によって体長も様々で10cm以上のものから4cm程度のものまで様々。陸封型のヨシノボリは往々にして小型である。う~ん、実家から車で5分のところにヨシノボリが生息していたなんて・・・。まぁヨシノボリかどうかは定かではないけど。でも顔はヨシノボリだな。で、ヨシノボリ(仮)×4匹はもちろん川魚水槽に仲間入りヤマトヌマエビ×2匹も引っ越してきて、合計6匹[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック・クール 20W×1 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :無し換 水:7日に1回、1/3程度濾 過:上部フィルター 濾 材:ウールマット、SUDOリングろ材底 床:溶岩砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給 餌:キョーリン・川魚の餌、冷凍アカムシ水 質:水温21度 pH=6.8~7.2 炭酸塩硬度KH=0.5~1.0dH 総硬度GH=2~3調整剤:ハイポ(塩素中和) サンゴ(ミネラル補給)生 体:タイリクバラタナゴ / モツゴ / クロメダカ / カワバタモロコ ヤマトヌマエビ / ヨシノボリ水 草:ハイグロフィラ・ポリスペルマ / バリスネリア・スピラリス ポリゴナムspピンク
2008.02.01
実家の水槽のうち熱帯魚水槽を撤去して、金魚水槽1本だけとした。そして、その際に棲家を追われた魚たちがこちらにやってきた。2002年7月に購入したレッドファントムテトラ。同年9月に購入したラミーノーズテトラともに5歳6ヶ月ほど。購入した時、すでに孵化後3ヶ月だとしたら、この春で6歳になる。人間でいうと100歳くらいだろうか。水草育成で頭を抱えている姿を全て見てきたのだろう。馬鹿げたことをしていると思っていたのだろう。そして死んでいくのだろう。死ぬから生きている。
2008.02.01
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