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入って一ヶ月が経ったアシスタントの女性が・・・・想像以上に戦闘力高い。1ヶ月程度の新人っていうのは、ほとんど戦力にならないというのが普通で、もちろんそれが悪いわけじゃないし、最初はできなくてあたりまえ。そこそこ潜在能力を秘めているんじゃないかとは思っていたが、今日確信した。自分のスピードについてくる。今日は同じ作業を二人で黙々とこなしていったが、新人とは思えないスピードでどんどん作業を進めていく。「え?もう終わったの?」仕上がりを見ても、何の遜色もないからツッコミようがない(新人にいちいちツッコむほど愚かでもないが)新人なのに何故にそんなに早いのか?そのうちスピードでは抜かれるんじゃないかと心配になるほどだ・・・・。今日は年末最後の大仕事で帰宅は夜12時超えるだろうなと覚悟していたのに、6時にはほぼ作業終了。8時帰宅。こんなことありえない。そもそも、仕事始める前の「今日はいつもの5倍くらいの作業量があるのよ」という自分の言葉に対して「じゃあ、早めに終わらせましょうか」という答え。ちょっと比類がないねありがたい ありがたい ほんと ありがたいというわけで妻が今日で33歳に。初めて会った時は24歳だったのに、お年を召されて・・・。これからもどうぞ宜しく
2008.12.30
90cm水草水槽に植えたベレン産ショートヘアーグラス・・・のはずなんだけど、違う、たぶん違う。いきなり調子良くて、新芽がどんどん出てるんだけど、長い。丘っ葉は真っ直ぐでも水中葉になれば短くカールするはずなのに、4cmくらいとちょっと長いし、カールする気配が全くない。これはきっと通常のショートヘアーグラスだなぁ。なんてこったい。まぁいいや、ショートであれば。ショートであれば・・・。通常種のように15cmとかになった日には怒るよ。
2008.12.30
リセット後の水草水槽は思いのほか調子がいい。今回は特に固形肥料の埋め込みをしなかったのが、伝導率上昇をさせない結果になり、それが功を奏したのだろう(突然出てきた伝導率に踊らされやがって!)まぁ、伝導率はあまり神経質にならないようにしないと本質を見誤ってしまう。ので、ほどほどにたまに測定して楽しむ程度に留めよう。pHとかGHもそうなんだけど、数値ばかりに固執するとろくなことにならない(経験済み)。ただし、それらにあまりに無頓着なのも進歩を得ることができない。いかに本質を見極めるかが重要なわけで、でもそれが難しいわけで。1日1cm伸びているハイグロ・ロザエ。ところで話は変わって、オトシンネグロが急にほしくなった。あのツチノコみたいなフォルムがいいんだよね。今回、ちょっと清涼感増強計画の一環で、右端のブリクサ手前にパールグラスをまとめて植え込んだ。ちなみに自分はパールグラスを購入したことはなくて、今あるものは5年ほど前に上部フィルターの吸い込み口に吸いつけられていた欠片から増えたもの。おそらく他の水草を買った時に混入していたのだろうと思う。さらにウィローモスもエビを買った時に足場としてついてきたものを増やしてレイアウトに使っていた。ドケチ根性で生きる。ケチはすべての原動力。
2008.12.28
我的最愛のシュリンプたちは元気で、毎日主食のキャットを食べている。今回は美女揃いでやる気まんまんなのはエビだけじゃない。そう、実際は見ているこちらのほうが気合入っている。でも、基本 放置ででも 餌 やるでも 浮き草 とる
2008.12.28
そこは田舎。おそらく家族旅行だと思うが、私と妻と子供が3人いる。長女が15~16歳前後、次女が12歳前後 長男が10歳前後家族はそこそこ仲が良く、楽しそうだった。そこにはすでに故人となっている自分の祖母らしき人物もいた。祖父は特に登場していない という夢を見たそれを妻に話すと、そのおばあさんは、もしかしたら私の母親なのではないかと言う。確かに長女が15歳ということは少なくとも今から15年後。母親は現在58歳だから、73歳になっている。母親と祖母は顔が似ているからありえる。 そんな不思議な夢で、とんでもないことに気づいた 結婚してたんだった しかも、もうすぐ3年すっかり忘れていた 子供作らないと
2008.12.27
今日は、うちの水槽以外でも様々な水槽の伝導率を計り尽くした。そして、伝導率の数値による水草の状態の違いを見切った。ただし、伝導率は総硬度(GH)の影響も受けるため、伝導率から単純に肥料濃度を計ることは難しい。つまり水槽に、総硬度に影響する石や砂利を入れていると正確な肥料濃度がわからない。ただ、そのあたりは水換えの頻度や量、経験でだんだん掴めてくると思う。[導き出した傾向]280μs以上 水草に溶けや新芽の委縮が見られる 藻類の発生が著しい200μs~250μs ガラス面に緑藻が発生するが、甚大なものではない。また、水草は伸びるが、一部で新芽に委縮が見られる。150μs~170μs 水草が最も調子よく生長する 藻類は少し発生する120μs以下 水草が栄養不足の症状を訴える※上記はGHが1~2、栄養素のバランスが整っていることを前提とする。GHが高ければカリウムの吸収が阻害されるだろうし、伝導率が300μsでも、その内訳のほとんどがカルシウム、マグネシウムなら藻類の発生もないだろう。ただ、硬度がどんな数値であれ、水草のためには伝導率を130~190μsの範囲内にしておくのが無難であると思う。ちなみにハイポネックス洋ラン液6-6-6の1000倍希釈溶液(通常園芸で使う濃度)を作ると伝導率は約350~450μs前後になる 陸上植物の場合はこのような高伝導率の肥料を施しても平気なんだろう。それでもデリケートな植物には2000倍~4000倍希釈にして与えるから、なんだか納得。水草もそういったデリケート植物の部類に入るんだろうただし、最終的にはpHや硬度、伝導率などは測定しなくても水槽の状態から推測できるようにしなくてはいけない。換水の頻度や量、施肥量などは経験を積むことにより、自然に掴めるようになるのだろう。また、その努力を怠ってはいけない。実際に、伝導率測定器で水質計ってる自分の姿はダサいし、愚かだと思う。でも勉強のためには仕方がない。
2008.12.27
リセットから一日経過して水も澄んできて、草の調子も良い。しかしまぁ、これを見ると明らかにアマゾンソードがメインプランツになってるけど、全く意図していないというか、料理で言うと「ナス」だ。正直言って「ナス」にどんな存在意義があるのか全くわからん。栄養もろくにないくせに麻婆茄子とか主役を気どりやがって。つまり、この水景の焦点はナスアマゾンソードではなく、ベレン産ショートヘアーグラスなのだ。メインなのに画像で見るとその存在を確認できないが・・・2ヶ月後には日の目を見るぜ。ハイグロフィラ・ロザエネルビスは背筋がピンと伸びて、なかなか“やる気”が感じられる。この色合いがなんといっても魅力的で、安い水草ナメんなよ的主張が痺れるぜ。自分はブリクサ・ショートリーフとの相性が良くて、とてもよく育つ。ロタラ・インディカのほうがよっぽど難しいと感じる。ロタラ・インディカを美しく育てるには栄養素調整が非常に難しく、自分はいまいちポイントを掴めていない。ミクロソリウム・ウェンデロフ前のレイアウトのハイグロの茂みの中で細々と育っていたもの。ミクロソリウムは養分の過多があると藻類が生えやすく、腐ったりするときもある。反対に不足すると葉が枯れたり黒ずんだりする。下から見上げ気味で。二酸化炭素はやはり添加しない方向で。底床がこなれていると、そこからバクテリアによる二酸化炭素が供給されるので、二酸化炭素など添加しなくとも草は十分育つ。ただ、草が水槽いっぱいに埋め尽くすようになると、確かに二酸化炭素が不足して制限因子になりうる。伝導率の話20cmキューブが異常な伝導率だったわけだけど、ふと頭をよぎったのは最初に埋めたイニシャルスティック。んで、イニシャルスティックを適当(100mlに耳かき一杯)溶かして1時間放置後に伝導率を測定したら、90μs(水道水)から130μsに上昇していた。え?そんなに早くイオン分解するの?有機物じゃないの?ってことは無機物?きっと有機物と無機物の混合物だな。ってことはそこそこ即効性があるわけで、入れすぎは注意せねば。20リットルの水道水に1ミリリットルのブライティKを入れると伝導率が10μs上昇した。ブライティKはカリウムが10%で、イニシャルスティックは25%なので、同様に実験すると25μs上昇する可能性がある(すぐには上がらないだろうが)。その1/3程度の水量の20cmキューブに同じ量(1g)を入れると75μs上昇するはず。今回20cmキューブには5g程度のイニシャルスティックをいれたから375μs上昇する可能性がある。これは仮定にも及ばない妄想だけど、少なからずイニシャルスティックが伝導率上昇に加担をしていたことは間違いない。全く水換えをしていなかったので、イトメによる硝酸や燐酸、イニシャルスティックによるカリウムなどが蓄積(水草が吸収しきれなかった)して伝導率340μsという数字を叩き出したのだろう。もちろん今回はイニシャルスティックが悪なのではなく、施肥過多や無換水が悪なのである。ただ、換水する必要がなければしなくてもいいわけで、何が悪かというのは状況によって違う。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後) 伝導率=150~170μs/cm調整剤:ハイポ(塩素中和)
2008.12.26
とはいえ、あの水草もっさもさを撃破するには時間も体力も必要で水草を全部引っこ抜いて、プロホースで底床の上部半分を掃除。底までプロホースを突っ込まないのは、バクテリアや有機物を温存しておくため。藻類の発生が酷かったり、底床の状態に問題があるときは全部掃除するけど、状態が良好なときは、上っ面だけで十分。で、途中経過ブリクサを後景に植えて、水景を撃破した時に中から思わず出てきたミクロソリウム・ウィンドナローKとウェンデロフがついた流木を置いてみた。ほとんどノープランなため、やりながら考えていく。しかしまぁ、これがピグミーチェーンサジタリアねぇ・・。どの部分がピグミーなんだろうか。実は今回の水景のメインはベレン産ショートヘアーグラス。毎度のことながら、グロッソとかヘアーグラスとか植えるの物凄く億劫。嫌い。ブリクサショートリーフ、アマゾンソード、パールグラス、クリプトコリネ、ハイグロフィラ・ロザエネルビス、ロタラ各種、ベレン産ショートヘアーグラス、ミクロソリウム・ウェンデロフ、ミクロソリウム・ウィンドナローKそんなところだろうか。アマゾンソードはかなり想定外だったけど、水景に凹凸を出すためと、きれいに育っていたので捨てるのがもったいなかったため起用した。今回はまだ底床内にイニシャルスティックやマルチボトムが残ってるだろうから、元肥えは全く施していない。もしかしたら肥効が切れているかもしれない(伝導率からもそう読み取れる)けど、まぁ足りなければ後から足せばいいや。そんな感じの方がうまくいく。底床掃除で、結果的に半分の水換えをしたことになり、伝導率は最終的に140μs。ちなみに水道水にカルキ抜きを入れると80μsから90μsまで上がる。湯沸かし器を50度に設定すると130μsになる。湯を沸かすと伝導率が上がるっていうのはどういうことなんだろうか。酷かった20cmキューブの伝導率は少しずつ水換えをして340μsから260μsまで下がった。明日、また少し換えて220あたりまで下げよう。いきなり下げすぎても、その変動のほうがむしろ害になる。
2008.12.25
買い物した してしまった伝導率測定器を買ってしまったpH、GH、KHは計り尽くしたという感じで、もう興味無いというか、だいたい予測がつくので、今後はもうほとんど計らないと思う。使う底床、生き物の量、給餌量、サンゴの有無、だいたいそんなところでわかると思う。で、全く未知なる数値が伝導率水中のイオン化された物質の量を測定するもので、これによって、肥料の量や水の汚れ具合がわかる。もちろんカルシウムやマグネシウムでもイオン化されていれば反応するから、GHが高い水は伝導率も高いことになる。なので、具体的にどのイオン物質が多いかということは全くわからないが、総合数値を知ることができる。このイオン物質の総量を知るということは非常に重要で、水草や魚にとってはこの総量が要になってくる。というのもイオン量が多くなりすぎると、水草や魚が浸透圧バランスを崩し、調子を落とすからだ。簡単に言うと、ナメクジに塩をかけると脱水となるのと同じ原理。塩水というのは伝導率が非常に高い水で、伝導率の低い体内の水分が伝導率の高い塩水のほうに移動してしまう現象。というわけで、水槽内でもこの伝導率は非常に大きな意味をなす。いろいろ調べていくと、熱帯魚や水草の多くは伝導率が180μs以下が好ましいとされているようだ。 水 道 水 → 80μs 90cm水草水槽 → 170μsビーシュリンプ水槽 → 170μsレッドチェリー水槽 → 120μs 川 魚 水 槽 → 140μs20cm小型美魚水槽→ 340μs水道水はまずまず優秀水草水槽も思ったより低く、許容範囲内。レッドチェリー水槽は理想。川魚水槽は予想よりはるかに低かった。ただ、90cmと川魚水槽は水換えを2日前に行っているので、普段の数値よりは低めになっていると思う。問題は20cmキューブ。リコリスグラミーがマツカサ病を患ってしまって、藻類の発生もないし、なんで?と思っていたが、これだったのか。藻類が生えないのは、ただ単に浮き草が水面を覆ってしまって光が当たらないからだけだったのかもしれない。さすがに無換水はキツいのかもしれないなぁ~と反省。というか勉強。ここまで水が汚れていたとは・・・とほほ少しずつ点滴で水換えして、せめて200μsまではもっていこう。そりゃあイトメが常食じゃあ汚れるわな・・・・んで、90cm水槽を今からリセットかなりノープランに近いけど、現時点で決まっているのは前景にショートヘアーグラス ベレン産、後景にブリクサ・ショートリーフ。ショートヘアーは調達済み。あとの候補はパールグラス、クリプト、繊細系有茎数種さ、始めよう
2008.12.25
すごく仲がいい男女これ以上気の合う友達はいないそんな時、大抵の男はその女に対して恋心を抱くそして、告白してみるしかし、「え?なんでそんなこと言うの」「私たち、友達でしょ」という結末は往々にしてありえるという話を妻としていた「男は仲が良くなると、すぐに勘違いする」と妻そんな時、自分たちの馴れ初めを思い出した。僕と妻は 友達としては全く発展していなかった知り合った当初は、仲の良いグループで行動を共にすることが多く、僕と妻はその中でもっとも疎遠だった人との接し方、友達の種類、性格、何もかもが違っていた。共通する項目なんてまるで無い当然、友達なんて認識は全くなく、話すこともほとんどなかったそれから幾月か経ち、グループは散り散りになった友達という認識がほとんどないまま度々会うようになったが、最初のうちは友達を介して会うような感じで、自分にそれほど積極性はなかった彼女は中国語学習のライバルでありエロトークの相手というだけだった。エロトークにはやけに花が咲いた。更には、友達という認識がまだまだ希薄な状態で「じゃあ、うちに泊まってけば」というノリで、なおかつ全く下心もない状態で彼女を泊めた。本当に下心はなく、考えたこともなかった。その時いろいろ話して、まさに電撃のように、ある感覚を得た。それまで全く好きでもなければ、友達ともいいがたい状態だったのに、突然恋に落ちた。そこからは進展が早く、不思議なぐらいスムーズに男女として付き合うようになった知り合って8年半、結婚して3年かなり仲の良い夫婦だと思うが今でも思う今の状態でさえもそう思う「友達としては全く発展していない」友達以上に仲がいいのに「友達としては全く発展していない」そもそも友達の定義ってなに?そういえば、昔はそこそこいた女友達が、今では全くいない一人もいないんじゃないかいるのは男友達ばかり しかも変態変態でも最高の友達でもその感覚が妻に対してはあまりない全く別物だところで、フランス在住の妻の妹が結婚したらしい正確には、「結婚していたらしい」おいおいおいおい
2008.12.23
昨日、クリスタルレッドシュリンプを5匹追加で購入した。5匹とも片日の丸グレードで、なかなか期待できる顔ぶれ。種親は合計28匹になった。エビに特に変化はないけれど、水草がどんどんわっさわさに。4日前に水面2/3だった浮き草が、今日は水面をほとんど覆ってしまっている。環境としてはかなり安定してきてる・・・はず
2008.12.21
立ち上げから1週間経過14日頃にエビの動きが緩慢になり、少し焦ったが、高性能活性炭と浮き草とマツモの大量投入、1/5程度の水換えを3~4回(一回につき注水には点滴で2時間かけて)で、元に戻った。原因はわからないが、ソイルから亜硝酸かpHの変動によるものだと思う。まぁセット初期は換水すべきだし、えびの投入ももう少し待つべきだったと反省した。ここからは無換水飼育でいけそうだ。ミリオフィラム・マトグロッセンセの生長がありえないくらい早い。アマゾニア半端ないぜ。アマゾニア2ではこうはならない。浮き草(ドワーフアマゾンフロッグピット、アマゾンフロッグピット、サルビニア・ククラータ、イチョウウキゴケ)の増殖スピードも猛烈に早い。前の水草レイアウトで使っていたレッドタイガーロータスもすこぶる元気。エビちゃんはツマツマ元気実は問題を抱えている。水槽をリセットした際に、ネオンドワーフレインボーの卵が水草についていたらしく、25匹ほどの稚魚が泳いでいる。孵化後1週間が経ち、非常に元気に泳ぎ回っている。なんとか育てたいが、場所の問題がある。今スノーホワイトが抱えている卵が、あと8~9日ほどで孵化するが、まだネオンドワーフの稚魚が稚エビを食べるサイズではないため、しばらくは混泳可能。つまり、次のエビが抱卵して孵化するまで(おそらくあと30日)は大丈夫だが、その2番目のエビの子が生まれる時にはネオンドワーフも1cmくらいになっているだろうから稚エビを捕食してしまう。かとって1cm程度の魚を90cm水槽に移すと、これまたほかの魚に食べられてしまう。その時には一時的に育成水槽を立ち上げる必要がありそうだ。大変だな。
2008.12.18
仕事のことでいろいろ考えすぎて、ついにパンク。新しいチームが編成されて、職場環境をいかに改善していくかを模索し、実行してきた。自分は売上を追及したり、出世したりという、つまり「剛」の部分はほとんどなく、職場環境を考えたり、人間関係改善だとか、新人を教育したりと「柔」の部分で力を発揮できるタイプ。というか、「柔」の部分こそが自分の楽しみであり、やりがいである。しかし、ひとつ問題が起きた。昨日の忘年会で確信したことがある。この職場には、もう問題が存在しないと。自分のやりがいが消失してしまったのである。つまり、自分の存在意義が失われたと。そこに行き着いたとき、今までの疲労が一気に押し寄せて、ダウンしてしまった。おまけに風邪までこじらせて。そういう時は寝るしかない。ひと時眠って、少し落ち着いた。25人程で構成された組織で、気づけば立場的に上から2~3番目。しかしながら特に目立った功績を出したわけでもなく、プロフェッショナルと呼べるほどの腕も無い。そして、調和のとれた組織。自分の存在価値はどこにあるのか?これからも調整役でやっていけばいいのよ。各人の仕事量の調整だとか、抱えた問題の解消、新人の育成、そういったことは常に必要で、調和がとれたのなら、それを維持し続けるよう努力すればいい。それでいい。新人が育っていく様を見ていると、嬉しい。以前は私の助けが必要だったのが、自分ひとりでできるようになったのを見ると、たまらなく嬉しい。今日は自分は休暇をとっていたが、職場に顔を出した。後輩の新人がお客の相手をしており、これは助けが必要かと思う瞬間があった。しかし、杞憂に終わった。問題なくこなす姿を見て、嬉しい気持ちと、不思議と寂しい気持ちが交雑した。あぁ、もう自分の助けは必要ないのかと。そして、初めて気づいた。自分を育ててくれた上司に感謝するということ。同じ思いだったかどうかは知らないが、少なくとも大変な労力を使うことは間違いない。それでいい。それを続ければいい。それだけのことだ。------------------------------------------------------------------------------うちの細君は修士論文の執筆真っ最中で、一日中パソコンにかじりついて、非生物的な日常を送ってる。言われた一言「職場での配慮をすこしは私にも向けてほしい」うぐっ 完全に秘孔を突かれた。-------------------------------------------------------------------------怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ ニーチェ
2008.12.18
水がアマゾニアっぽくなってきて、ぼんやりとして黄色みがかっている。まさか、再びアマゾニアを使うとは思いもしなかったが、ビーシュリンプ繁殖のためだ、仕方ない。しかしながら、水草がよく育つなぁ。まぁ、本来水草が生えているのは土の上だからな。砂利に栄養素添加して水草育てるってのは不自然といえば不自然。ただね、やっぱり水草は砂利でやんないと勉強にならないし、風情がない。餌はキャット。23匹じゃ1粒食べきれないから寝る前に取らなきゃいけない。エビの状態は良好なので、あとは放置プレイ[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック クール 20W×2 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :弱め換 水:足し水のみ濾 過:外部フィルター(NISSOプライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ) SUDOリング濾材底 床:ADAアマゾニア栄養素:無し給 餌:キャット水 質:水温25度 pHや硬度は気にしない調整剤:ハイポ(塩素中和) ミロネクトン(シュリンプへのミネラル補給)
2008.12.13
赤虫の投入量を増やして、ガラス面に藻類の発生が見られるようになった。まったく、けしからん。まぁ、7日くらいで薄ら生える程度だから問題ないけど。なんか面白い水景造れないかなぁ~案が浮かばん。ブリクサを後景にして前景にグロッソとか・・・今植わってる水草はどうする? 水草クラブ会員に配る?会員No4には先週シュリンプ水槽作る時に余った水草あげたし・・・90水槽リセット計画、だいたいいつも妄想で終わる[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/6程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAマルチボトム ADAブライティK、ADAグリ-ンブライティSTEP2 ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=気にしない 炭酸塩硬度KH=気にしない 総硬度GH=気にしない調整剤:ハイポ(塩素中和)
2008.12.13
昨日の8匹では飽き足らず、今日さらにブリーダーからエビ購入。お目当てのビーシュリンプを5匹購入しかし、赤いエビも捨てがたい・・・・で、やっぱり赤も買っちゃった。5匹更に、安かったのでホワイトビーシュリンプも5匹買ってしまった。ちなみに画像のホワイトビーはすでに抱卵中合計で23匹で繁殖スタートこれだけ頭数が揃っていれば一気に増えるでしょう。楽しみだ。
2008.12.12
増やせ増やせエビなど増やせ爆殖~爆殖せよ~タンクを紅く染めてやれ~BA KU SYO KU!壊れちゃったよ、ついに。レッドチェリーが全滅するという世にも悲惨な事件が起きて、奈落の底に落ちてしまってから半年。二ヶ月前にオス1匹メス2匹の合計三匹を購入して再起を図り、現在とりあえず60~80匹に増殖。最初のメス2匹はともに現在抱卵中であと1週間ほどで孵化する予定。これが孵れば合計150匹程度まで回復する。ビーシュリンプの抱卵数が20~35程度なのに対して、レッドチェリーは40~50程と多めなので一腹で随分増える。しかも丈夫なので落ちることはまずない。抱卵中の親エビビーシュリンプだけがエビじゃないよ。ビーシュリンプにはない魅力がレッドチェリーにはあるぜよ。小エビたちも随分育って、もうそろそろ繁殖可能なサイズに。こいつらが卵持ち始めれば一気に爆殖する。
2008.12.12
二日前の夜、突然思い立ち、水草水槽を壊して、クリスタルレッドシュリンプ繁殖水槽を立ち上げた。今回は原点回帰というかセオリーに忠実にセッティングすることにして、底床はアマゾニア、ミネラル補給にミロネクトンを置き、基本的に足し水のみの管理。水質の変化を無くし、落ち着いた環境にしてやることがセオリーであり、自分が以前クリスタルを爆殖させてたころの経験でも、それは妥当だと思う。この2年くらいの自分の過ちとしては、すべての魚、シュリンプ、水草を一括りとして考えていたことだ。例えば、レッドチェリーは水質の変化に非常に強く、水をそこそこ換えても稚エビでさえも死なないし、むしろ換水は有効。ビーシュリンプも同じように管理しようとして失敗した。ビーシュリンプとレッドチェリーが住んでいる環境に大きな隔たりがあるのだと思う。ビーシュリンプはチョコレートグラミーやラスボラなどが住む、弱酸性で水質の変化がない環境が良いと思う。しかし、それでもそれらの魚と全く同じではなく、ミネラルの必要性はシュリンプの方が高い。グッピー、ビーシュリンプ、レッドチェリー、川魚、ボララスetc…最適環境はすべて異なり、特に繁殖させる場合はピンポイントで環境を合わせなければならない。うちにある5本の水槽水草水槽川魚水槽ビーシュリンプ水槽レッドチェリーシュリンプ水槽小型美魚水槽これらはすべて異なる管理法になる。今回20cm小型美魚水槽内で失敗続きだった魚が調子いいのは管理法をその魚に合ったものに変えたからだ。というわけで所要時間1時間半でリセット。魚はすべて90cmに引っ越し。で、店でシュリンプを見てて、急に路線変更でビーシュリンプを増やすことにした。今回はフィルターを触っていないので、セットから一日でシュリンプを迎え入れた。投入したのは昨日、今朝の状態も良好で前足がシャカシャカ動いている。ひとまずは安心だ。なかなかカッコ良くて、黒ビーにしてよかったと思う。グレードとしては決して高くはないが、自分好みのストライプ柄で大変満足している。ここから無換水。硝酸、燐酸の蓄積に対してはアマゾンフロッグピットで対処。カリウム・微量元素の枯渇に対してはイニシャルスティックを極少量使うことになると思うが、まだ使う必要はない。[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック クール 20W×2 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :無し換 水:足し水のみ濾 過:外部フィルター(NISSOプライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ) SUDOリング濾材底 床:ADAアマゾニア栄養素:無し給 餌:今のところ無し水 質:水温25度 pHや硬度は気にしない調整剤:ハイポ(塩素中和)
2008.12.12
今週の自分の仕事ぶりは酷かった。手を抜いた部分はないのだけれど、段取り的なものが最低だった。後輩の指導を本気でやっていることと、お客さんに対して前よりも丁寧に親切に対応していることが響いているようだ。もちろんそれは自分が望んでしていることであって、義務感を感じたりすることもないし、組織のために奉仕するというような考えも無い。反省や後悔もないし、むしろ楽しんでいる。ただ、それによってやりきれなかった仕事を同僚に投げてしまった。今週は特にそれが酷かったと、それについては申し訳ないと思う。しかしながら、段取りに改善すべき点はあり、それはもっとよく考えて動かないといけないとは思うが、これ以上仕事量を増やす気はない。以前のように猛烈に忙しくてどうにもならんというレベルではないけれど、仕事の能率や健康を考えると今の状態をキープしつつ、段取りを改善する程度がベストだ。というわけでしばらくは周りに迷惑かけます。悪しからず
2008.12.12
赤虫を2ブロックから3ブロックに増やしたら水草の調子が上がった。魚の数はそれほど多くはないけど、ミナミヌマエビ(ゴールデンミナミとレッドチェリーの混血で、ミナミ化した)が大繁殖しており、彼らがすべて平らげてしまう。ラージリーフハイグロ立派立派 どうぞどうぞ巨大化してください10日ほど前に剪定して整えたのだけれど、もうこれだ。ブリクサってのは大変美しい水草だけど扱いが厄介だ。1年ほど前から飼育しているミクロラスボラ・ハナビを初めて撮影することができた。非常に活発な魚で、いつもメダカを追いかけている。メダカの何が気になるのだろうか?他の魚には全く興味を示さないが、メダカにはかなり執着しているようだ。
2008.12.09
昨日投入したブリジッタエとアクセルロディは順調順調リコリスグラミーは随分発色してきて、貫禄十分。
2008.12.09
ハラさん死去pHメーター故障で実際のpHがどれくらいかわからないんだけど、アマゾニアでマジックリーフ使って、なおかつ水換え無しぢゃあ想像つくわね。5.5~5.8くらいだと思う。アクア仲間に言わせれば「5.0くらいじゃね?」と。そんなところに水合わせなしでポチャはさすがにマズかった。買った時の状態は抜群だったので、こちらに非があるとしか思えない。また、既存の魚たちは良く発色して状態もかなりいいので水質ショックとしか考えられない。で、懲りもせず、ボララス・ブリジッタエ×1匹とスンダダニオ・アクセルロッディブルー×2匹購入。実のところ、アクセルロッディーとは非常に相性が悪く、今回で5回目の挑戦。今回は水合わせを30分程かけて丁寧に行ったので、まず問題ないだろう。これで死んだら、もう俺に生きる資格無い。浮き草もこうして愛でると、実に愛嬌がある。魚の飛び出し防止や、保温の役割もあるだろう。そして、水中が薄暗くなり、魚が落ち着いて生活できる。それならライトつけなきゃいいじゃん。と言われるかもしれないけど、それは違うんだよね。浮き草が光を遮って薄暗くなるのがネイチャーなのだ。今日はキチガイ思考全開だ。更に水中に潜って浮き草を愛でてみよう。おお!こんなに根っこが生えている。アマゾンフロッグピットという浮き草は根っこの長さで水中の栄養分の量を知ることができる。富栄養な水では30cmを超えることもあるが、貧栄養な水では根すら生えない時もある。この水槽では5cm程しか伸びていないのでそこそこ貧栄養状態の水槽であることがわかる。どんどん潜っていくと、水中に伸びる水草(ハイグロ・ロザエ)の茎の途中から根が出て、流木をつたって地面に下りている。画像ではわかりにくいが、流木にはウィローモスが生え、そこに水草の根が絡みつく様は実に美しい。萌ゆる自然。来客があっても、この水槽の良さはわからんだろうなぁ。キチガイのみぞ理解できる美。エビ入れたいね、エビ。インドグリーンシュリンプかタイガーシュリンプだな。レッドチェリーとかビーシュリンプはなんか雰囲気が違うんだよね。水質的にはタイガーシュリンプか。[環境] 水 槽:20×20×20cm(水量約6リットル)照 明:5w 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:無し(足し水だけ)濾 過:超小型外掛けフィルター 濾 材:リング濾材、ウールマット底 床:ADAアマゾニア栄養素:Tetraイニシャルスティック給 餌:イトメ水 質:水温25度 pH=不明(おそらく5.8くらい) 炭酸塩硬度KH=不明(おそらく0.1dHくらい) 総硬度GH=不明 (おそらく1.0dHくらい)調整剤:ハイポ(塩素中和)生 体:リコリスグラミー・ファイヤーレッド ×1 ボララス・マクラータ ×2 ボララス・ブリジッタエ ×1 スンダダニオ・アクセルロッディー“ブルー” ×2
2008.12.08
挫折を味わうということ。それは生涯の糧である。挫折や曲折を経験した者は、晩年にはそれらを経験したことがない者を凌ぐことになる。苦渋を味わい、砂を噛む思いをするということは、自分の本来の姿を導き出すというきっかけになる。その本来の姿を呈した人間は燦爛と輝く。しかし、世間はその輝きを認めないばかりか、蔑視さえする。その輝きを見過ごさない人間になりたいと切に思う。
2008.12.04
水草の生長が非常に旺盛で、最近では毎日ブライティKを3~5プッシュ、STEP2を1~2プッシュ添加している。ま、しばらくはこの水景でいこ[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/7程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAマルチボトム ADAブライティK、ADAグリ-ンブライティSTEP2給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=未測定 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2008.12.04
20cmキューブ水槽にハラ・ジェルドニーを1匹迎え入れた。もうソイルの色と完全同化で、かなり注意深く探さないと見つけられない。ま、もちろんそれがいいんだけど。リコリスグラミー・ファイヤーレッドリコリスグラミーに限らず、グラミーって魚は実に知的だと思う。考えて生きている。考える人は素晴らしい。考える女性は美しい。考えすぎて精神的に参っちゃうくらいがイイね!ピートを少しだけ直接水槽に投入してみた。もう少し水がブラック化してくれればいいけど、特に効果を期待しているわけではなく、遊びのつもり。水面はサルビニアククラータとドワーフアマゾンフロッグピットが大繁茂で、窒素、リン、カリウムなどを全て吸収し尽くしたという感じ。増え方も緩やかになってきたし、藻類の発生も全くない。水面だけでなく、水中の水草もよく育って、今は栄養素枯渇により生長が頭打ちになっている。いい具合に有機物などが沈殿して、自然感が上昇中[環境] 水 槽:20×20×20cm(水量約6リットル)照 明:5w 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:無し(足し水だけ)濾 過:超小型外掛けフィルター 濾 材:リング濾材、ウールマット底 床:ADAアマゾニア栄養素:Tetraイニシャルスティック給 餌:イトメ水 質:水温25度 pH=不明(おそらく6.0くらい) 炭酸塩硬度KH=不明(おそらく0.1dHくらい) 総硬度GH=不明 (おそらく1.0dHくらい)調整剤:ハイポ(塩素中和)生 体:リコリスグラミー・ファイヤーレッド ×1 ボララス・マクラータ ×2 ハラ・ジェルドニー ×1
2008.12.04
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