全7件 (7件中 1-7件目)
1
私は耳かきがないと耳がかゆくて「ヤッテランナイ!」状態になる方だ。そんな私に先日、彼がドラッグストアで黒い綿棒を買ってくれた。黒綿棒だと汚れがよく見える、という宣伝文句は知っていたが、私の場合ほぼ毎日綿棒で耳をかいているわけだから、ヨゴレったってなあ、と実は半信半疑だった。ところがギッチョンキリギリス!毎日かいてても、やっぱり白い垢がよく見える!これは同じ悩みを抱える人にはけっこうオススメです。白い綿棒ではちっこい耳毛が抜けている、くらいしか見えなかったのが、黒綿棒だとハッキリ垢!これは垢ですな!ハッハッハ!というまあ、それだけの事なんですけどね。
2005.09.30
コメント(0)
ダッタンそばなるものをナチュラルハウスで購入。今夜はこの黄色いそばを食べる事にした。つけあわせは…筑前煮!というわけで、家の近くで生協にも寄って、料理の手間は筑前煮がメインになってしまった。このダッタンそばを食べながら、「このダッタンって「夏の夜の夢」のパックが言う『ダッタン人の矢よりも早く!』のダッタンと同じなのかな?」と夫に聞いてみた。実はあまりたいした答えを期待していなかったのだが、彼は詳しーく、答えてくれたのである。あらあら、シェイクスピアなら私の方が少し詳しいつもりだったのに。といっても、シェイクスピアだからというよりは、タタール人とダッタン人関係の蘊蓄を多少教えてくれたという事だったのかもしれない。うんちくはともかく、なかなか美味でした。ダッタン蕎麦。
2005.09.29
コメント(0)
はい、さぼりすぎました。来て下さっていた皆様、申し訳ございません。今日は自転車に乗りながら沢山日記に書けそうな事を発見したのに、晩ごはんを食べてひと休みすると、あら不思議!空白の脳みそが…(ほんのりセピア色)。もう少し、良いタイミングで更新出来るよう、がんばります。もう秋だし、ふんどししめ直します。って、先月もそんな決意を一度書いた覚えが、はい、あります。もう~、どうしたら前のペースに戻れるのでしょう。そんな時は基本に帰れ!戻ろうと考えるより、前進あるのみ!向上向上!まあ、あせらずのんびり頑張ります。(すみません)
2005.09.26
コメント(0)
妊娠初期にはどうしても買う気になれなかった。妊婦用のジーパンは、お腹の所がゴムになっていて、お腹の大きさにあわせて伸びるようになっている。最近はさすがに他のパンツ類が入らなくなってしまったので、この妊婦ジーパンをはいているのだが、お腹の大きさが半端なため、わりとすぐ下がってきてしまう。それでも、このジーパンの上に、ゴム部分がすっぽり隠れるTシャツやアロハシャツを着ると、見事に体型が隠れてしまうのだ。昨日の電車旅行でも、とうとうだれも妊婦に席を譲ろうとした人はいなかった。自分でも、このスタイルではきっと気がついてもらえないのだろうと思う。でも、我慢すると自分は良くてもお腹の赤ちゃんが心配なので、次からは「妊婦なので譲っていただけますか?」と言ってみようと思う。お願いする立場にならなきゃ気がつかなかったと思うけど、これってすごい勇気がいる事だ。「妊婦らしく見える妊婦服」の購入も考える事にした。
2005.09.15
コメント(0)
先週産婦人科で、少々体重が増えすぎですと言われたので、昨日は焼そばに白滝をまぜて、ヘルシー焼そばにしてみた。豚とキムチの炒め野菜をベースに麺を足していったので、味は良いのだけどなかなかこんにゃくに味が付かず、少々辛口になってしまった。今日はスパゲティにエノキを足してみた。以前、アンアンで見たアイディアなのだけど、なかなかよろしい。ソースは数日前に作ったカレーを冷蔵庫から出して、茹で上げた麺には無人販売のバジルとニンニクをオリーブオイルで熱したものをからめた。なかなか美味しい。こうして炭水化物を少々減らしてみただけの事だが、工夫をする事で自分の気持ちもちょっぴり充実する。もともと妊娠前と食べる量がそれほど変わったとは思えないのだけど、ホルモンのいたずらか、「貯え体質」になるようで、要するにすこしずつ食べ方を減らさなければいけないらしい。そんな妻の工夫を「美味しい、美味しい」と言って受け止めてくれる夫に、心から感謝しています。
2005.09.13
コメント(2)
朝ごはんを食べ、夫を送りだし、ベッドに戻って眠っていたら、隣の実家から母がおこしに来た。「お母さん今日病院に行く日(妹の)なんだけど、よかったらお兄ちゃんのコーヒー入れに来てよ」もうすこししたらね、と言ってもうひと休み。ゴミを出して実家に行くとコーヒーの香りがする。あちゃ!手後れか、と思いつつ、上がり込むと、妹は結局ごねて病院へは行かなかったらしい。最近あまり良くないから行った方が良いと思うのだけど。なにを話し掛けてもマトモな返事は期待出来ない。少々うんざりしながら鳥かごを見ると、だいぶほったらかしにされていたらしい。あわてて粟と麻の実とひまわりの種、それにボレーを入れて、水を変えてあげると、おかめさんもきいちゃんも早速食べに来た。兄と妹にお味噌汁を温めて、ごはんの用意をして、自分の家に戻る。自分は残り物で適当にお昼を済ませた。そして昼寝。しばらくすると、電話が鳴った。母が「あんぱん食べに来ない?」「行く行く!」今日は朝も昼も起こしちゃったね、と母。良いのです。実家の隣に引っ越してきてからは、離れて暮らしていた頃よりも心配事がすぐ近くで確認出来る分、安心感が増しているのです。鳥たちのごはんや、妹の事や、お母さんの事がすぐ見に行けるって、すごい感謝な事です。
2005.09.06
コメント(0)
実家の近くに手作り豆腐のお店というのがある。雑誌「東京生活」の町田特集でもそのお店の記事が出ていたので、一度は買おうと思っていた。通りすがりに、ベンチの上に何か置いてある。「なんだ?」と思って、見てみると、子ども向けの塗り絵やゲームの入った冊子が「無料でお持ち下さい」となっている。早速手にとり、中を見て、戻しにくいなあ、と思った時には後の祭り。冊子を買い物袋に詰めて、豆腐屋の入り口に入っていく事にした。中に入ると、なるほどいろいろな豆腐がある。すくい豆腐、木綿、絹、ねぎ一味唐辛子入り豆腐、ゆず豆腐、ごま豆腐、豆腐のデザート数種、町田名物、お土産にもピッタリ。と、見ている間に店員さんが「味見をどうぞ」と言ってトレーを出す。店内には私だけ。私だけのために小さなトレーが三つ。中はごま豆腐、ねぎ一味、すくい豆腐、ごまソースの豆腐デザート。全部味見をさせていただいた。そうすると、ますます手ぶらでは出られない。幸い、それ程高額なものでもなかったので、すくい豆腐と三種盛り、デザート一つをレジに持っていく。こうして今日は、こっくりした大豆とにがりの味をたっぷり味わう日となった。
2005.09.01
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()
