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宇多田ひかる・シングルコレクション・特設ページすごい売り上げを記録したみたいですね♪世界的な大スター目指して、ひかるさんを応援しています♪
April 29, 2004
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深々と頭を……。2004年4月14日(水曜日)友人のみなさん 大統領があそこまで深々と頭をお尻に突っこむのは(ファルージャ風の表現を赦されよ)初めて見たぞ(訳注1)。ゆうべ見たジョージ・W・ブッシュの「記者会見」のことだけど、あの男はいまだに「大量破壊兵器」が見つかったとかいってるんだよね――今回の発見場所はサダムの「七面鳥牧場」ときた(訳注2)。まさしく七面鳥だ(訳注3)。大統領選で接戦が予想される17の州にはそれを信じバカがうんといると、ホワイトハウスは考えているらしい。実際には、有権者は苦い現実に目覚めることになると思うけどね。(訳注1)「頭をお尻に突っこむ」は「ばかなことをする」という意味。(訳注2)ここはムーアの誤解。ブッシュは「リビアの七面鳥牧場で50トンのマスタード・ガスが発見された」といった。ただし「50トン」は「23トン」の間違いで、マスコミに指摘され、あとで訂正した。(訳注3)英語の「七面鳥(turkey)」は「失敗」とか「だめなもの」の意味にもなる。 このところ、ぼくは次の映画(『華氏911度』Fahrenheit 911)を仕上げるため、編集室にこもっている。それでずっとご無沙汰していたけど、ゆうべホワイトハウスでブッシュがリンドン・ジョンソン(訳注4)の物真似をするのを見て――とりわけイラクの泥沼に部隊を増派するというのを聞いて――このメッセージを書かずにいられなくなった。(訳注4)ヴェトナム戦争当時の大統領。 まずいいたいのは、オーウェル流の言葉遣い(訳注5)はやめて、物事を本当の名前で呼ぼうじゃないか、ということだ。ファルージャで殺された4人のアメリカ人は「請負業者」じゃない。イラクで屋根を修理したり、ガレージ前の通路にコンクリを打ったりしていたわけじゃない。彼らは傭兵だった。金のために戦争に参加する冒険家だったのだ。お金ってやつはいいものだけど、生きてそれを使えるならの話だ。(訳注5)ジョージ・オーウェル『1984年』で描かれる全体主義国家では、権力に都合のいい新語法が強制された。〈ハリバートン〉はただの「会社」じゃない。戦争利権屋だ。アメリカ国民から何百万ドルもの金を騙しとってポケットに入れた連中だ。過去の戦争でそんなことをした連中がいたら、逮捕されるか、もっとひどい目にあわされるかしたはずだ。 占領軍に抵抗しているイラク人は「暴徒」でも「テロリスト」でも「敵兵」でもない。彼らは革命勢力であり、ミニットマン(訳注6)であって、その数はますます増えるだろう――そして最後に勝利するだろう。わかりますか、ブッシュさん? あなたはサドル師の週刊紙を閉鎖しましたね。あなたは自由と民主主義の偉大なる贈り主のはずなのに! それで大混乱が生じてるんです。あの新聞の購読者はたった1万人なんですけどね! あなたのそのせせら笑いはなんなんです?(訳注6)アメリカ独立戦争に参加した民兵。 サダムの銅像の顔を星条旗でふいて、引き倒してから一年たったいま、バグダッドのあの広場にジャーナリストが一人で出かけて、すばらしい1周年記念の取材をするのは、あまりにも危険だ。もちろん、記念式典なんか催されない。例の勇敢でお上品な「埋め込み記者」諸君は、市街中心部の安全な駐屯地を離れることができない。彼らはいまイラクで現実に起きていることを見ていない(ぼくたちがテレビで見る映像のほとんどは、アラブやヨーロッパのメディアが撮影している)。ぼくたちが受けとる「イラクからの」リポートなるものは、アメリカの占領軍がよこすプレス・リリースだ。それが「ニュース」としてぼくたちに伝えられるのだ。 ぼくには目下のところ、映画のために(米軍に内緒で)取材をしてくれるカメラマン兼リポーターが2人いる。彼らは兵士たちと話し、現状についての本音を聞き出して、毎週フィルムをの宅配便で送ってくれる。そう、で。アメリカはイラクに自由をもたらしてないなんて、誰がいってるんだろうね! 面白いことに、その2人によると、飛行機でバグダッドに着いても、パスポートの提示や税関手続きは必要ないそうだ。なぜか? 2人は外国からの渡航者じゃなく、アメリカからアメリカに――イラクと呼ばれるアメリカの新領土に――移動しただけだからだ。 ブッシュに反対する人たちの間では、戦後復興の主導権を国連に引き渡すべきだという議論が高まっている。でも、どうしてほかの国々が―ュたちを赦してくれるかもしれない。 それまでは、ファルージャの「平定」やサドル・シティーの「制圧」を喜びながら、次のテト攻勢(訳注7)を待つしかない――おっと、テト攻勢じゃない、「バース党忠誠派の小集団によるテロ攻撃」だ(ははは! 「バース党忠誠派」なんて書くのは楽しいな。ピーター・ジェニングズになった気分だ!)。その次に来るのは、われわれは「針路を保つ」べきだ、なぜならわれわれは「人々の心をつかみつつあるからだ」と訴える「記者会見」だろう。(訳注7)一九六八年に北ヴェトナムとヴェトコンが開始した一斉攻撃で、アメリカ国民がヴェトナム戦争に勝てないと実感するきっかけとなった。 また近いうちにメッセージを書きたいと思う。絶望しないでほしい。アメリカ人はそこまでアホじゃないことを思い出してほしい。たしかにぼくたちは、恐怖のあまり、戦争に駆り立てられることもある。でも、いつだって、遅かれ早かれ、正気を取り戻してきたのだ――この戦争がヴェトナム戦争と違うのは、国民が嘘をつかれたことに気づくまで、4年もかからなかったという点だ。 ブッシュが公の場で話したり、映画の題材を無料でどんどん提供するのをやめてくれたら、ぼくは仕事に戻って映画を完成させることができる。完成までの猶予期間は、あと1ヵ月しかない(訳注8)。(訳注8)5月中旬の、カンヌ映画祭への出品が予定されている。あなたの友マイケル・ムーアmmflint@aol.comhttp://www.michaelmoore.com
April 28, 2004
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「朝日新聞」社説 9・11テロからイラクへ。「戦時大統領」を自任するブッシュ米大統領の政策決定の「内幕」をさらけ出す著作が、米国で次々と出版されている。 秋の再選をめざす大統領にとっては、しゃくの種に違いあるまい。読者には驚きの連続だろう。 まず、財務長官を辞任したオニール氏が全面協力して刊行された1冊。在任当時の体験をもとに、ブッシュ政権は発足直後からイラク攻撃の検討を始めていたと指摘した。先月には、政権の対テロ戦略を統括していたクラーク氏が自著の中で、9・11直後に大統領からテロをイラクに関連づける証拠を見つけるように強要されたと明らかにした。 だが、この2冊の衝撃も、先週出たワシントン・ポスト紙のウッドワード記者の著書「攻撃計画」には及ばない。 70年代、ウォーターゲート事件の報道でニクソン大統領を辞任に追い込んだことで知られる著者は、ブッシュ大統領を含む政権内外の膨大な人々への取材をもとに書く。 イラク戦争を始める最終決断を、パウエル国務長官よりも先にサウジアラビアの駐米大使に通告していた。サウジ側はイラクのフセイン大統領を放逐する見返りに、今年の大統領選挙の前に石油価格を下げると示唆していた……。 脅威の実態や開戦の大義などはさておき、イラクへの侵攻に前のめりになっていた政権の姿を生々しく描いた内容だ。 大統領や国防長官は記者会見で連日質問の矢面に立たされている。だが、ほとんどの内容を真っ向から否定したり、定かな記憶がないとして答えなかったりという対応だ。 それはそうだろう。戦争という重大決断から国務長官がはずされていたという指摘一つをとっても、大変なことだ。 著書を取り上げた米テレビ番組の中で、ウッドワード氏はフセイン政権打倒と石油の値下げは「約束」だったとまで語った。事実なら、イラク占領後はまず高い価格を維持して米石油業界を喜ばせ、選挙直前になって価格を下げて米国民を喜ばせるという見え透いた選挙戦術に、戦争が使われたことになる。 これでは、兵士を送っている「有志連合」の国々にとっても、ちょっと待ってくれということだろう。 米国は情報公開大国でもある。動かぬ真実が明らかになる日はいずれ来る。 目下のところは大統領の支持率は下がっていない。景気回復が雇用の増加につながってきたことが大きい。対立候補である民主党のケリー上院議員が明確な反戦争派でないこともあって、イラクをめぐる政権の苦境が必ずしもケリー人気に結びついていない面もある。9・11の記憶に加え、戦時であることも現職には有利に働いている。 とはいえ、大統領選挙は半年先のことだ。開戦の「内幕」は、イラクの状況悪化と相まって、大統領への信頼をむしばんでいくだろう。
April 27, 2004
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イラク日本人人質事件で、18日に帰国したフリーライター今井紀明さん(18)=札幌市=とフォトジャーナリスト郡山総一郎さん(32)=宮崎県出身=が、30日午後にも東京都内で記者会見する見通しであることが26日、分かった。 ボランティア活動家高遠菜穂子さん(34)=北海道千歳市=は感情の起伏が激しく、医師も会見に応じられる状況ではないと診断しているという。 今井さんの母直子さん(51)と代理人の弁護士によると、今井さんは25、26日と続けて高遠さん宅を訪問。高遠さんのことを心配していたという。今井さん自身は体調も良くなり、事件について「自分なりに整理し、話せることは話したい」と言っている。
April 26, 2004
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le mondeに続いてNew York Timesも、ついにここまで書いたかというかんじです。素晴らしい。「島国根性」「お上の逆鱗」など見事なまでに日本の異常さを紹介しています。「okami(お上)」っていう言葉、この一件で「tsunami(津波)」とおなじで辞書に加えられたかも。日本の政治家をひきあいに、アメリカの政治家がいかに人間としてまともであるかについても書いてあります。なさけないけど本当です。良識派も含めて、かなり多くのアメリカ人が「日本人は本当にバカだ、日本は野蛮なアジアの国だ、やっぱりアメリカがしつかり監督してあげないとねっ」と思ったことでしょう。帰国した5人の方々、とくに高遠さんと今井さんの健康が一日も回復することを祈っています。高遠さん、今井さん、郡山さん、安田さん、渡辺さんあなた方は世界から尊敬されていますよ。どうか自分の活動を誇りに思って下さい。Freed From Captivity in Iraq, Japanese Return to More PainPublished: April 23, 2004http://www.nytimes.com/2004/04/23/international/asia/23JAPA.html[抜粋][The three] landed here on Sunday, in the eye of a peculiarly Japanese storm.Beneath the surface of Japan's ultra-sophisticated cities lie the hierarchical ties that have governed this island nation for centuries and that invariably reassert themselves.Their [five Japanese hostages'] sin was to defy what people call here "okami," or, literally, "what is higher."Treated like criminals, the three former hostages have gone into hiding, effectively becoming prisoners inside their own homes. The kidnapped woman, Nahoko Takato, was last seen arriving at her parents' house, looking defeated and dazed from tranquilizers, flanked by relatives who helped her walk and bow deeply before reporters, as a final apology to the nation.Dr. Satoru Saito, a psychiatrist who examined the three former hostages twice since their return, said the stress they were enduring now was "much heavier" than what they experienced during their captivity in Iraq.To the angry Japanese, the first three hostages had acted selfishly. Two others kidnapped and released in a separate incident were equally guilty.Pursuing individual goals by defying the government and causing trouble for Japan was simply unforgivable.The criticism began almost immediately after the first three civilians were kidnapped two weeks ago. The environment minister, Yuriko Koike, blamed them for being "reckless."The Japanese, like the villagers in Shirley Jackson's "The Lottery," had to throw stones.Even as the kidnappers were still threatening to burn alive the three hostages, Yukio Takeuchi, an official in the Foreign Ministry, said of the three, "When it comes to a matter of safety and life, I would like them to be aware of the basic principle of personal responsibility."Defying the okami are young Japanese people like the freed hostages, freelancers and members of nonprofit organizations, who are traditionally held in low esteem in a country where the bigger one's company, the bigger one's social rank.The okami reacted with fury at such defiance ["We have to check ourselves what the Japanese government is doing in Iraq," Mr. Yasuda quoted as saying]. Some politicians proposed a law barring Japanese from traveling to dangerous countries; even more of them said that the hostages should pay the costs incurred by the government in securing their release."This is an idea that should be considered," The Yomiuri Shimbun, Japan's biggest daily newspaper, said in an editorial. "Such an act might deter other reckless, self-righteous volunteers."Mr. Koizumi's handling of the hostage crisis translated into positive evaluations in public opinion polls, and the issue diverted attention from Iraq's worsening security situation and the fact that Japan's troops, according to this country's war-renouncing Constitution, are supposed to be in a noncombat zone.
April 25, 2004
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はじめまして。佐々木と申します。私は、YAHOO JAPANにあった「イラク人質事件 関連サイト」のリンクをたどり、貴サイトにたどり着いた一介の読者です。同時に、今回の事件に纏わる日本という国の痛々しい動揺ぶりに、心を痛めている一人でもあります。今までは、毎晩の様に各チャンネルのニュースを見て周り、家族と共に憤ったり、やるせなさにがんじがらめにされていたりするだけでしたが、数日前に貴サイトに掲載された「今井君を助けてください!このままでは彼は潰されてしまう!」という記事を見て、たまらずメールを送らせていただいた次第です。ニュースソースを見るにつけいつも家族で話すのは、「これ以上、日本という国を嫌いになりたくないね」ということばかりです。片腹痛い「自己責任」という熟語が出てくるにいたる、政府やマスコミの幼稚さが露骨に現れている場面ばかり見せ付けられ、世論というものにあまりナイーブに反応するたちではない私までも、現実の社会(職場など)でこの話題に関しては避けている感があります。個人的には、貴サイトに掲載されていた南堂久史さんの意見に全く同感であり、異論をさしはさむ隙もありません。彼らは日本の失策のつけを払ってくれていたのだ、直接イラクに行ってイラク人と手を取り合うことの出来ない私やあなた方の代理として活動していたのだということが、何故分からないのだろう、と首をひねるばかりです。NO governmentといいつつも、NGOやボランティアは、もう一つの外交である、と私は強く信じています。当事者の意識に、もちろん外交という文字はのぼらないでしょう。ただただ、安座していることに耐えられず、報道や援助という方法をたずさえて、彼らは現地へ向かっただけでしょう。しかし、互いの国の(のみならず中東との)将来を想像するとき、彼らが育てた友好や信頼の土壌が、その時いかに得がたいものとなってその時私たちを助けるかということは容易に思い描けることです。諸問題の「平和的解決」と呼ばれるものの土台に、このような互いの民間人が組んだ足場があるということは周知の事実。「彼らは国益に反した」?空疎な、想像力皆無の言葉です。3人のご家族の皆さんは、記者会見や公の場で、常に頭を垂れて謝罪を繰り返していらっしゃいます。こんな映像を見るにつけ、いつも本当に胸をえぐられるような気持ちになります。謝罪するべきは、安穏と日本で暮らしていながら、彼ら民間人がイラクで培った信頼や友好を、同じ民族であるというだけで甘受しているのだ、という事に無意識だった私たちです。救出費用を請求するだとか、ほんとうに嘆息ものの報道さえあります。価値にかかわる議論を金銭的なことに収斂させていく方法は、成熟した社会の言動ではありません。批判までも金銭的なことにすりかえないとおこなえないとは、絶句するばかりです。(そもそも人質になった方に関する批判は、言われなきものに違いないのですが)このような社会を構成している人間の一人として、諸外国からの奇異なものを見る視線は、甘んじて受けなければいけない、と思っています。そして、人質になってしまった彼らに対する批判には、たとえ現実の社会でそのような場面に遭遇したら、それには反論しなければいけない、その義務があると思っています。私は「イラクに行かなかった日本人」なのですから。メディアを使ってのロジカルな反論、異論などは学者や、ジャーナリストに期待しますが、今、日本というイビツな社会に帰ってきて哀しいくらいに追い詰められているであろうと想像する、3人の方々やご家族を感情的に支援するのは、私たち市民しかいないのではないか、と強く考えています。稲田様も機会があれば、地方から非力ながらも声援を送っている人間はたくさん居る、という事実を今井さんに伝えていただきたいです。私も家族も、あなた方の味方です。長文、乱文にて、大変失礼いたしました。京都府在住 佐々木
April 24, 2004
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5月1日、日本公開の「パッション」についてのお知らせアカデミー賞を席巻した「ブレイブハート」の監督、俳優メル・ギブソン。彼が12年もの構想歳月を費やし、約30億円という私財を投じて完成させた渾身の衝撃作。「パッション」とは、キリストの「受難」。おそらく、世界中で最も有名なキリストの最後、イバラの冠をかぶらされ、重い十字架の横木を背負い、ゴルゴダの丘で両手両足を釘打ちされた十字架刑の事実を、ここまで忠実に映画化したものはないだろう。想像を絶する痛み、苦しみの後の奇跡の復活――。その凄惨さゆえに全米ではR指定となり、ローマ法王をも巻き込んでの論争に発展、公開前にもかかわらず、世界中のメディアが連日報道。脚本はすべてラテン語、アラム語で書かれ、衣装、食習慣から、俳優の瞳の色、顔つきまで変えるほど徹底してリアリティにこだわった。敬虔なカトリック信者でも知られるメル・ギブソンが、監督第3作目にして自らのパッション(情熱)の全てをフィルムに焼きつけた本作は、キリストの人生、死、復活の意味を、圧倒的な映像の力で語りかけてくるにちがいない。どうか、目を背けないでほしい。 すべては、その受難の後に始まるもの――。
April 22, 2004
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私は、例のビデオの映像は、明らかな「脅迫、暴行」であり、演出されたものとも、3人が命の危険を感じていないとも思えません。あれは、演技でできるようなものではありません。今井さんは、ナイフを頚動脈に突きつけられ、上ずった搾り出すような声で脅迫に応じて「ノー、小泉」と叫び、高遠さんは、本気で狼狽し、命乞いを叫んでいる。郡山さんは銃を突きつけられ、「もう、これで終わりだ」と観念しているように虚ろな目をしている。もし、犯人グループが、彼らがそもそも「ノー、コイズミ」の立場であると知っていたら、あのようなセリフをいう事を強要したりはしなかったでしょう。恐らく、聖職者協会や、市民や家族の呼びかけを受け取る前は、「とうとう探していた日本人を捕まえた、これをカードに占領軍に加担している自衛隊撤退を要求してやろう」という性急なマインドに突き動かされていたと思います。それまでにも、生きたまま焼き殺す、というような脅迫を受け、生きた心地がしていなかったところに、ビデオが回っているから余計激しい行為出たとはいえ、あのような脅迫、暴行を受けたのですから、3人は、「もう、駄目かも知れない」と本気で思ったことでしょう。たとえ、「もっと叫べ、もっと泣け」、と言われていたとしても、実は冷静で殺されると思っていない彼らに演技を要求したなどというものではなく、既に恐怖におののいている彼らに、更に命乞いをさせることで、映像のインパクトを強めよう、という「更なる脅迫、要求」以外の何物でもないと思う。そう考えると、最初にテレビで公開されたビデオの、一見落ち着いて座っていたり、高遠さんが郡山さんなどに話かけたりしているような映像は、単に自分の置かれている状況に納得がいかない、どうなっているのかよく把握できない、というきょとんとした姿を映したものである、ということが容易に推察されます。また、手を緩めてからも、犯人グループ同士がアラブ語で話し合っていたとしたら、3人には何を言っているのか良くわからず(今すぐ殺せと言っているかもしれないし、いや、早く解放しようと言っているのかも知れない)、継続的な不安の中に置かれていたということも推察されます。ビデオ撮影後、つまり、要求声明を出すという目的を一旦果たした後は、そもそも「殺す期限は3日」という条件を出していたのですから、当然手は緩めるでしょう。その後、犯人グループが呼びかけの報を得るまでは、銃を突きつけ監視をし、報を得てからは、解放の相談をしたり、場所や、見張りの場所を変えたりで、激しい脅迫や暴行は一時的なもので、後はすこしずつ客人としての扱いに変わっていったということはあると思います。しかし、もうすぐ解放してやる、と言って結局解放されなかったり、拠点をたらいまわしにされることは、却って一喜一憂することで相当の心労を招き、大変に憔悴すると思います(この辺は、同じように一喜一憂振り回されたご家族とも分かち合えると思います)。暴行されなくなったからと言って、一気に気を許したり、気持ちまで清々しく解放されるなどということがあり得ないことです。いつまた状況が変化するかも分からない、本当に解放されることは無いかもしれない、という極限の不安にさらされ続けることは、変わりありません。それでも、実際に解放が確かなものになるまでは、気を張っているのでなんとか体は動くという状態は続くでしょうが、むしろ解放されて気が緩んだとたん、これまで感じないようにしてきた恐怖感や緊張感が、一気に体中に流れ込んでゆく。私たちも、PTSDと診断されたことはありませんが、上に挙げたような状態を実感したことはありますので、想像に難くありません。また、その後のバッシングについて知らされることは、孤立を深め、PTSDの状態を深める(或いは、ASDからPTSDに確定させる)要素になりこそすれ、彼らを癒すことにつながらないのは、言うまでもないことです。帰国後のカメラのフラッシュも含めて、むしろ、脅迫されていた頃のフラッシュバックを励起する要素となってしまうでしょう。政府は、解放を延期することに寄与しただけではなく、3人やご家族の心身の状態の回復を遅らせることに寄与しているということも、十分に肝に銘じるべきです。
April 21, 2004
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解放されて帰ってきた3人の様子がおかしいという指摘です。●やっぱり…ドバイの病院で何かが起きた予感し、恐れてていたことが的中しました。ドバイのアメリカンホシピタルでの1日半の間に、なにかが起きたようです。その時間は、完全な管理下にありました。このまま日本に帰して自由に話させてはいけないという、何かの力が働いたのだと思います。何かの力=日本政府の力でしょう。このあとも警察による「事情聴取」があるようですが、この時間もたぶん3人を完全に黙らせる何かが行われるにちがいありません。こうして、政府による情報操作が日本を変えていきます。●まるで逮捕されたような3人だったニュースで見た3人の映像は、まるで逮捕された犯人のようでした。解放されたのだから喜んで当たり前のことなのに、なんかおかしいですね。解放直後には、あんなに自然な表情を見せていたのに、全く違ってしまってます。きっと、あれからの間に、なにかひどいことをされたのだと思います。これも政府の仕業ですね。この先のことが心配です。●変ですねぇ喜んで帰ってくると思っていたら、すごく深刻そうな顔をして、みなさん歩いてましたね。それを見て、私も「おかしい…」と思いました。解放直後のあの自然な表情が全くなくなっています。ここでももう言われているように、何かがあったにちがいありません。そういえば、解放のニュースが流れたあと、政府関係者や与党の人たちは、とても顔がひきつっていました。本当に解放を願っていたのなら、あんな顔にな絶対になりません。あのひきつった顔を見たときに、私は嫌な予感がしました。この人たち、きっと何かをやるだろうなとね。そのとおりになったと思います。口封じさせられたんのですね。怖いことがいま日本に起こっているのですね。●昭和10年代に戻った感じがする民主主義社会とはいいながら、ここ最近の日本の様子はあたかも戦前に逆戻りしてしまったようだ。いちばんひどいのはマスコミのふがいなさだ。このHPを見ていると今回の事件が多角的に見え、今日の3人の変化の裏にあるものが自然に理解できるのに、テレビや新聞からの情報では、なにがどうなっているのかほとんど分からない。だから、なんとなくおかしなことになってきたのだと思う。あの3人は病院の中で洗脳されたのか。それとも強迫か。あるいは薬物でも投与されたのか。いずれにしても、1日ちょっと後の様子は絶対におかしい。本当なら、そのおかしさをジャーナリズムが追求すべきなのに、どこのテレビも全くそれには触れていなかった。おかしいことをおかしいと言わない時マスコミなんて、堕落もいいところだ。このままでは本当に日本はひどいことになってしまいそうだ。このあと出てくるのは、憲法改正と、いずれは徴兵制だろう。ほんの1年前までは思いもしなかったことが、いまではそう不自然ではなくなってきている。このことに気づいている国民はまだまだ少ない。今回の事件が、一気におかしな日本にしてしまうような気がしてならない。
April 18, 2004
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日本人3人の解放から一夜明けた16日、政府・与党内から、退避勧告にもかかわらずイラク入りした3人の自己責任を問う指摘が相次いだ。これまでは救出交渉に支障が出かねないと抑えられてきたが、解放が確認されたことで3人の行動への不満が噴出した形だ。3人の家族は同日午前、国会内で自民党の安倍晋三幹事長に会い「ご迷惑をかけて申し訳なかった」と陳謝した。 16日朝の与党対策本部では、公明党の冬柴鉄三幹事長が「損害賠償請求をするかどうかは別として、政府は事件への対応にかかった費用を国民に明らかにすべきだ」と発言。自民党の役員連絡会では額賀福志郎政調会長が「渡航禁止の法制化も含めた検討をすべきだ」と主張した。会合後に記者会見した安倍幹事長は「山の遭難では救助費用は遭難者・家族に請求することもあるとの意見もあった」と指摘した。 自民党の外務政務次官経験者は記者団に「費用は20億円くらいかかったのではないか」と語った。また、閣議後の閣僚懇談会では、北海道出身の中川経産相が「人質の家族が東京での拠点に使った北海道の東京事務所の費用負担をどうするか、知事は頭を痛めている」と紹介した。 閣僚の記者会見でも、3人の行動への非難の意見が続いた。井上防災担当相は「家族はまず『迷惑をかけて申し訳なかった』と言うべきで、自衛隊撤退が先に来るのはどうか。多くの方に迷惑をかけたのだから、責任を認めるべきだ」。河村文部科学相は「自己責任という言葉はきついかもしれないが、そういうことも考えて行動しなければならない。ある意味で教育的な課題という思いをしている」と語った。 一方、石破防衛庁長官は「想定される危険から身を守る能力をもった組織は現在の日本国では自衛隊のほかない、ということで自衛隊が行っている。渡航自粛勧告が出ているわけで、(イラク支援活動は)いまは自衛隊でなければできない」と述べ、3人がイラク入りしたこと自体に無理があったとの見方を示した。
April 16, 2004
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アメリカが今回、旧式の武器や手製の爆弾しか持っていないイラク人の蜂起を鎮圧できなかったことは、フセイン政権を倒して以来「世界最強の無敵の軍隊」と恐れられていた米軍が、実はそんなに強くないのだということを、イラクなど中東各国の人々に感じさせてしまった。 「力」と「正義」が一体化している中東では、この感覚の変化は重要だ。キーワードは「ファルージャ」と「サドル師」で、バグダッドでは「米兵士を見かけたら、背後から大声でファルージャ!と叫べば、彼らを恐れさすことができる」というジョークが流行っているという。 アラブ諸国の人々は、1960年代まで「アラブの統一」「アラブ民族主義」の夢があったが、アメリカとイスラエルの軍事力によって粉砕され、諦めと屈辱感が残っている。こうした中、ファルージャとサドル師というキーワードは、イラクだけでなく中東全域に、新しいアラブ民族主義を巻き起こすかもしれない。アメリカが「テロリズムとの戦い」として開始したイラクの戦争は、ファルージャとサドル師という2つの「英雄」の登場によって、今や「ナショナリズムとの戦い」に変質した可能性がある。 中東の一般の人々から見て、テロリズムは「悪」だが、ナショナリズムは「善」や「大義」である。アメリカに敵対する武装勢力が「テロリスト」に見えていた間は、大きな支持を受けにくかったが、それが「民族主義の英雄」に変質しつつあるのだとしたら、急速に広範な支持を獲得したとしても不思議ではない。 アラブ社会は、中世に十字軍と戦ったサラディンや、エジプトを独立に導いたナセル大統領に象徴される「英雄」がアラブを率いて統一し、強大にする、という神話を持っている。イスラエルの軍首脳が恐れているのは、今後、サドル師やファルージャの「ムジャヘディン」(武装市民)たちがアラブ社会で英雄視され、それをキーワードにして急速にアラブが結束する一方、アメリカはイラク統治に懲りて内向き(孤立主義)になり、イスラエルは独力でアラブの敵対との対決を迫られる、という展開だと思われる。 そうなるかどうかは、今後のアメリカの対応しだいだが、タカ派の米政府は、ファルージャとサドルを絶対に許さない、という姿勢を貫いている。この態度は、まさにファルージャの勢力やサドルをアラブの英雄に仕立てることを扇動してしまっている。
April 15, 2004
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ご賛同いただける方、転送転載どうぞ宜しくお願いします。 今緊急に行う事は、三人を救済する唯一かつ最善の方法が自衛隊の撤退であるという認識の下に、小泉政権を内閣総辞職にもっていく動きを国民が直ちに行う事です。小泉政権は「自衛隊を撤退しない」と言っているのですから。その小泉を引き摺り下ろすしかない。答えは自明です。彼は国民の手で選ばれた代理人でしかない。その代理人が国民の生命と安全を軽視するどころか脅かしているのですから、即刻退陣を求めるしかない。第一報を聞いても二時間も酒を飲み続けたという事実一つでも辞職に値します。 繰り返して国民の皆さんに申し上げたい。スローガンを「自衛隊の即時撤退」から「小泉首相の即時退陣要求」に切り替えたほうがよい。それはアルヤジーラを通じて世界に発信するメッセージとして、さらには三人の救済にとっても最善です。彼らが無事なうちに小泉退陣に追い込めば必ず三人は解放されます。小泉退陣の要求を強く求めていきましょう。私はその先頭に立ちたい。 チェイニーに知らしめようではないか。米国が傀儡にしている日本の首相は日本国民の手で追放された。米国は日本国民の要望に逆らった政策を如何なる日本の首相にも命じる事は出来ない。米国は日本の自民党政権を相手にするのではなく、日本の国民を相手にしなければならないとことを占領以来初めて知る事になるのです。これこそ日本の革命です。三人を国民外交により救済し日本に革命を起しましょう。 三人の日本人を救済する事の出来ない小泉首相の一刻も早い退陣を求める新たな動きを今すぐ始めましょう。 天木 直人
April 13, 2004
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【転載可】 アラビア語で、3人を紹介する手紙を書きました。このアラビア語の手紙をアラブの人々へ、イラクの人々の元へ届けてください。 3人が、どれだけイラク、中東の人々の為に活動をしている人たちなのかを知らせるのです。イラクにとって大事な人達であるかを知らせるのです。 メールやファックスで、世界中に配信しましょう。お願いします。広河隆一 ■アラビア語原文 現在、アラビア語のテキストページを準備中です。出来上がりしだい、HIROPRESS.netに掲載する予定です。 準備ができるまで、HIROPRESS.netよりJPEGファイルのアラビア語原文をダウンロードして配信くださるようお願いいたします。http://www.hiropress.net/contents/archive/information040412.htmlで、アラビア語原文の手紙をダウンロードできます。 直接、メールでの添付ファイルをご希望の方は、direct@hiropress.netまで、「アラビア語原文希望」としてメールをお送りください。■日本語原文 イラクの友へ 拘束された3人は、日本政府による自衛隊の派兵に強く反対し、アメリカのイラクへの攻撃にも、占領にも反対してきました。そして、イラク民衆を救援するために行動してきた人々です。彼らはイラクの人々の味方なのです。どうか、彼らを傷つけないでください。高遠菜穂子さん 大卒後、一年間の会社員生活を経て00年にインドのマザー・テレサの孤児院でボランティア活動を始めた。「アフガニスタンが米軍に空爆された時は祈ることしかできなかった。イラクで何かしなければいけない気がした」その思いでイラクへ行きました。 イラクに入るのは3度目。ストリートチルドレンの世話をしたり、病院に食料を配ったり、病気の子どもの世話をしていました。今回の出発前には「病気の子どもたちに毛布や服を毎日渡したら、笑顔を取り戻した。子供たちが夢を持てる社会にしたい」と話した。 子どもが苦しめば抱きしめ、一緒に泣いた。母のように慕われた。 高遠菜穂子さんは、「アメリカを支持する日本政府の姿勢がどんなにイラク人を失望させ、反発を招いているか日本人はしらなければならない。自衛隊はイラクの人々のためにはならない」と語っています。今井紀明さん 今春、日本北部の高校を卒業したばかりの18歳です。米英軍が使用した劣化ウラン弾で苦しむイラクの人々のことを知り、劣化ウラン廃絶運動の代表をとしてイラクでの惨禍を訴えています。今回は、劣化ウラン弾の被害を伝える絵本を作成するために、初めてイラクを訪れました。郡山総一郎さん 郡山総一郎さんは、フリーのフォト・ジャーナリストです。01年11月から雑誌に写真や記事を提供していました。昨年、パレスチナ難民キャンプも取材し、「苦しんでいる人たちや弱い人たち、虐げられた人たちの立場にたってものを見たい」と言っていました。アルバイトで資金をためては中東や紛争地に飛び出し、取材を続けています。 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会は、この3人の釈放と自衛隊の撤退を心から願います。2004 年 4 月 9 日日本ビジュアル・ジャーナリスト協会JAPAN VISUAL JOURNALIST ASSOCIATION代表 広河隆一東京都杉並区永福1-1-1-1117TEL 03-5376-7898 FAX 03-3327-1448URL http://www.jvja.net Email office@jvja.netI_N_F_O_R_M_A_T_I_O_N_______________________________________________このメールの内容は、出自を明記していただければ、転載可です。HIROPERSS Direct の購読中止やお届け先の変更は、こちらでどうぞ。http://www.hiropress.net/direct/お届け先を変更なさりたい場合は、変更先のメールアドレスを新規登録した上で、以前のお届け先の登録を解除してください。ご意見・お問い合わせ→ HIROPRESS Direct 編集部: direct@hiropress.net→ HIROPRESS.net 事務局: siteadmin@hiropress.net→ 広河隆一事務所: mail@hiropress.net
April 12, 2004
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これを転送して下さい。今井君、高遠さん、郡山さん救出のために!(転送大歓迎)●このメッセージを寄せてくださった松本さんとは、 この事件が起こったその日(8日)に出会い、今井くんの話をしたばかりでした。 きっとアンマン辺りにいるんだろう…と。 その直後のニュース映像だっただけに、ともに心を痛めています。From: "松元 保昭" Date: 2004年4月10日 20:44:32:JSTTo: Subject: パレスチナ連帯・札幌通信54(正しいバージョン)Reply-To: "松元 保昭" 事件放映直後の夜10時に緊急呼びかけをした翌日(きのうの夜)の歩道無届けピースウォーク(路上デモ?)には350人もの人々が集まりました。今井君の友人、学友、知人、各市民運動の同胞たちが寒風の中、「今井君を救え、高遠さんを助けよう、郡山さん三人を救出しよう!」の唱和を駅前通りに響かせました。公安も7~8人来て文句を言っていましたが、圧倒的な札幌市民の熱情に手も足も出ない様子でした。さて、パレスチナ連帯・札幌松元は、昨夜から今朝にかけ、中東アルジャジーラとコンタクトをとり、本日午後、家族のメッセージをオンエアし、アルジャジーラで放映することを取り付けました。(各局で既報)アルジャジーラ周辺によると、日本政府の救出に対する動きがひどく鈍く、いらだちの様子をあらわしています。日本政府は、米英軍の軍事力に寄り頼むだけで、人命尊重の救出作戦の挙には出ていない模様。もし米軍の軍事掃討などが優先されれば、かえって最悪の事態を招きかねないことになります。いま大事なことは、イラク人に彼らが本当にイラク支援のためにやってきた人間であることを知らせること。政府というよりは、家族の悲痛な叫びを、人間としてのこころを、イラクの人々に伝えること。イラクや周辺の知識人や宗教指導者に「人質」はイスラームの教えに反することを告げてもらうこと、などです。「自衛隊撤兵せず」一点張りの政府は、その決断の時点で「万一のことがあってもやむなし」と決意したと私は受け取っています。そのような政府に頼っても、結局さらに米軍に頼って最悪の事態を招きかねないと思っています。いま日本は、本当に岐路に立っていると思います。人命尊重第一で日本人に好意を寄せているアルジャジーラやアラブ・パレスチナの人々により頼むか、ファルージャやイラク全土で女性・子ども・モスクもろとも空爆し、犠牲者を続出させているアメリカ占領軍により頼むか、このどちらかです!イラク人に歓迎されず役にも立たない自衛隊に固執する日本政府は、結局のところ国民の命を本当には守ろうとしていないのです。ご家族の憤りとともに日本政府には本当に腹が立ちます!今後は、多くの市民の力で、日本政府を抗議し自衛隊退時撤兵を要求し続けるとともに、あらゆるNGO、知人などのネットワークをとおしてイラク民衆に「三人を救出したい!」という日本の民衆の声を届かせることです。かんばりましょう。松元は、メール、電話、FAXをかけ続けています。以下は、アルジャジーラの某氏から来た緊急メッセージです。は、私の友人足立正生氏(JAPAC)が水面下で動いてくれて、レバノンの新聞「アルアッサフィーレ」の一面トップに寄稿した救出メッセージの英文です。これをさらにアルジャジーラ・ニュースに放映する確約もとりました。英文、和文、両方を転載します。訳は石山奈緒さんです。P.S. 明朝10時 テレビ朝日(HTB)「サンデープロジェクト」の冒頭20分ぐらいにご家族が出演し取り上げられるそうです。みなさんにお知らせ下さい。___________題名:緊急メッセージ(このメッセージをJAMESの全メンバーに送ってください)親愛なるJAMESのメンバーへ私は全てのNGO関係者、そしてイラクで人質となっている日本人3人の家族を代表し、あなたが持つすべてのネットワークを駆使し、この人道的な事件の解決に向け行動を起こしてほしいとお願いします。今、人々は中世のことを議論してほしいわけではなく、あなたの信頼性、人間性、国民性を知りたいと願っています。私のメッセージには、あなたを説得できるような力が足りないかもしれませんが、これは私たちの責務だと感じます。日本政府の数人の高官が表したような独断的なものではあく、誠意を持って日本政府がアラブ報道機関と交渉できるように手を貸さなくてはなりません。 アラブ報道機関がこの危機をどのように取り扱っているかを見れば、日本はまだアラブの人々の心の中で、敬意を持たれている位置にいることがわかると思います。日本人は-それらの敬意に値する行動をとらなくてはいけません。 私のもう一つの助言として、日本のNGO、日本政府そして知識人たちは、アラブ諸国の宗教的指導者たちに連絡をとって、民間人を人質に取るのはイスラムの教えでは許されないと声明を出してもらうこと、また人質を解放するよう訴えてもらうよう連絡を取っていくべきだと思います。私はこの問題に全面的に協力をします、いつでも電話もしくはEメールをください。親愛をこめて、000000よりJAMES メンバーアル・ジャジーラ東京支局長www.rezrazi.orgrezrazi@rezrazi.org
April 10, 2004
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総合法令出版の和田一廣著「大変革期 勝ち残りの決め手」に面白いリーダーの要件がありますのでご紹介いたします。あまり訓諭的なものにはアレルギーぎみの方も多いと思いますが、MLMの視点で見ると「うーん、なるほど」と思ってしまいます。1.リーダーは自分の自慢話、手柄話はしない 自慢話は力のない人が自分の存在を認めてもらいたいがゆえに口から出るこ とである。本当に力があれば口に出さなくても人は認めてくれるものである。 2.リーダーは「時間管理」に厳しく 仕事ができる人ほど時間を大切にする。 3.リーダーはいつも「ヤル気」というエネルギーが身体から発散されている 目標を持っている人、責任を持っている人、未来に夢を持って生きている人 は「ヤル気」という要素を持っており、常にエネルギーが身体から発散され ているのである。 4.リーダーはリスク(責任)を負わなければならない 組織のトップに立つ人は常にリスクを持っている。リスクのないところに成 功はないのも事実である。 5.リーダーは「権力だけでは人は動かない」ことを知っている 肩書きをかさに権力を振り回しているだけでは決して権威者にはなれない。 人間的魅力をつけて権威者にならなければならない。 6.リーダーは「ビジョンを持ち」それを明確に伝える 常に「我が社の目指すべき、あるべき姿、ありたい姿」を提示する。 ビジョンなきリーダーに部下はついていかない。 7.リーダーは「意思決定」をするのが常時の仕事 経営者は意思決定業ともいわれるくらい次から次へと経営の案件を決めてい かなければならない。リスクを負って意思決定業務を行う。 8.リーダーは「教育者」でなければならない 「人づくりこそ会社経営の根本である」という信念を持ち、実践する。 9.リーダーは常に「明るく、楽観的」にふるまう 「社内が明るい」というだけでその会社の前途は明るいと思っても間違いない。10.リーダーは欠点指摘をしない 上に立つ人とは、他人や部下の長所を探し、それを伸ばしてやれることであ り、前向きにすべてを捉える能力を持たなければならない。 11.リーダーは「情熱の魂」でなければならない 必要な情熱は"経営情熱"である。自ら選んだ仕事への思い込みである。 12.リーダーは「厳しさ」と「暖かさ」を持つ 厳しさだけでも難しく、暖かさだけでも人は上手に使えないが、この2つの 要素は欠かせないものである。 13.リーダーは「人に任せる能力」を身につける 家業レベルの会社と企業化の進んでいる会社との差は、まず経営者が人を信 じ、任せることができるかということにある。部下を使いこなせる能力つま り、人に任せる能力も身につけなければならない。 14.リーダーは「自利利他の気持ち」が大切である 経営者として必ず通らなければならない道があり、壁が「他人へ与える」と いうことである。自分の利益 も考え、他人にも利益を与えなければ会社の 存続は難しくなった時代である。 15.リーダーは「人を引きつける魅力」がなければならない 「人を引きつける魅力」は自分の努力でしかどうにもならない。実績だけで はその人の人間的魅力にならない。存在感・安心感・期待感があって他人か ら「素晴らしい」と思われなければならない。そのために は常にさまざま な勉強を日々していかなければならない。 MLMビジネスでもリーダーというのはさまざまな能力が要求されるものです。人をまとめ、自ら定めた方向に人を引っ張っていくことは容易なことではありません。しかし、この能力の差や器の大きさがグループの規模を決めるといっても過言ではないでしょう。 私達も、将来、リーダーになれるようにがんばりたいと思っています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※≪余談≫こんな法則もあるそうです…。■失敗者になるための12の法則1.現状に甘えて、現状から逃げる2.愚痴っぽく、言い訳をいう 3.目標が漠然としていて、定まっていない4.自分が傷つくことは回避する5.気まぐれで場当たり的6.失敗を恐れて何もしない 7.「いつかはやる」といって引き延ばす8.途中で投げ出す9.不信感が先に立ち行動しない 10.時間を主体的に創ろうとしない11.できない理由が先にでる12.安全圏の殻にとじこもって不可能と思ううっかりすると誰でも陥ってしまいそうですね。。。 (^^;) でも、こういう人は、生涯、ただの一度も成功することなどできないのです。ラットレースをし続けて、人生を終わるだけなのです。成功するために、いつも自分自身にこう問い続けましょう。『いま歩んでいる道を進み続けると、10年後に私はどこにいるのか?』と…
April 1, 2004
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