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久しぶりの更新です☆実は今月頭、おばあちゃんが亡くなって、忌引きをいただいたり、週末には実家の手伝いで帰らねばならず。。。あたふたあたふたした様子も含めて、ぼちぼち更新していきます◎
2007年07月22日
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7月8日。お見送り最後の一日。朝も早く、5時前に起きてあれやこれやと準備して車をかっとばし、会場へ。ちょっと談笑したかなーと思うと、またもや買出し(笑)朝ごはんの買出しで車の運転。それから控え室のお片づけやらなんやらのあと、母方の親戚が来てくれるーってことで着物に着替えるお母さんと一旦お家へ。おばちゃんを駅まで迎えに行って、着付けのお手伝い。私も着替えていざ出発。そしたらそこでもお昼ごはんの買出し。私ー!?って感じだったけど、弟も昨日までのドタバタで疲れてます…って顔に書いてあるし。。。ってことでお買い物。ようやく帰ってきて、一息。あとはお葬式だけだーと思ってたら、大きな誤算が発覚!!!なんと、お寺さんに渡すお布施を家に忘れてきてる!!!それも式が始まる30分前に発覚!!!お家までは車で20分はかかる距離。なんてことを!!!って感じ。。。もちろん喪主のお父さんが取りに帰るわけにも、お母さんが取りに帰るわけにも、跡継ぎの弟が取りに帰るわけにも行かず。私しかいないじゃん。車のキー握り締めて、最近乗ってなかったのに乱暴な運転をしてお家へ。とっちらかしながらようやくお布施の袋を発見。もうなりふり構わず、ハンドル握りしめて、再度会場へ。左方優先なのに、謝りながら先に行かせてもらったり、歩道走ったり(笑)きっとあの時の車にオーラが出てるとしたら、真っ赤なオーラが出てたはず。乱暴な運転のおかげで!?なんとか開式には到着。喪主のあいさつ、淡白にすますーなんて言ってたお父さん。それなのに、嗚咽して言葉に詰まったお父さん。後妻であるおばあちゃんとのゴタゴタ。収集がつかないようないろんな思い。十分、みんなに伝わったと思うよ。無事、式が終わって、お寺さんの退場のあと、私はお布施を係りの人に預けに再度退場。でも前日、お布施の連名のことでごじゃごじゃ言ったおじさんのせいでお布施の袋がお寺さん3人なのに、5つも☆これじゃおかしいとお母さんを呼んで、どうなってるのか再確認。その間にもおばあちゃんを取り囲んで、最後のお別れがどんどん進んで。なんとかお布施のことがわかって、おばあちゃんのところに戻ったころにはもう、おばあちゃんの周りにはたくさんのお花。最後のお別れ、十分になんて出来ず。。。救いは千羽鶴を棺の中に入れることを快く許してくれたおかげで、ちゃんと待っててくれたこと。おばあちゃん、ほんとに最後までドタバタばっかり。しっかりしたなぁって安心してもらいたかったのに、ごめんね。。。そのあと、斎場へ移動。そして、初七日も一緒にということで、お寺へ移動。またしても運転手。ようやく終わったーって伸びをしたいところだったけど、もうひと悶着。香川からはるばる来てくれたおばちゃんの貴重品がない!!と。貴重品を入れてたリュックは私がお布施を取りに帰ったときにひっくり返した押入れに置いてあって、そんなこと気にもせず、探し出して片付けもせず会場に向かったときに押入れの外に出ていた模様。。。玄関は鍵をかけているものの、田舎だから厳重に窓や勝手口を鍵をかけてるわけじゃなく。今日はお葬式のお家だって世間には分かってることだし、泥棒さんに盗まれたんじゃないかって騒ぎに。急いで警察に電話。今から行きますからその部屋は触らないで!!なんてオオゴトに。もう大慌て。我が家のものは何ひとつ盗られてないのに、なんでおばちゃんのが??やーん私のせいだ。。。って罪悪感に囚われて、でも取り乱しちゃいけないし。。。って頭の中ぐちゃぐちゃ。諦めがつかずにみんなでもう一度再確認。すると弟が車の中から発見!!!!!!お葬式に持って行ってたことを本人も周りもど忘れ。もう肩の力が抜けて、大泣き。泣きながら警察にも取り消しの電話。なにがなんだか、バタバタの一日。今日一日だけで長編小説が出来そう(笑)いつかの法事には笑い話にできたらいいな。
2007年07月08日
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7月7日はお通夜。またしてもお手伝いに来てくれてる人たちにビールや食事の買い出し。そして、お通夜、お葬式会場の人との最終打ち合わせ。遺影をどうするかーって話し合って、結局最後の小豆島旅行になったときの一枚を使うことに。15時出棺の前に白装束にお着替え。おばあちゃん自身の強い希望で湯灌はせず。立ち会った親戚みんなが見守る中、お母さんといとこのお姉ちゃん、私でお化粧させてもらいました。下手なことしたらおばあちゃんに怒られるーなんてこぼしながら、涙も流しながら。18時からお通夜。喪主家族としての振る舞いレクチャーを受けて、本番。その後は帰りたがる人たち(笑)を引き止めてお食事。お開きになって、お父さんとおじさんくらいがおばあちゃんと一緒に夜を過ごすのかなーと思いきや、これからがまた大変!!なんと、おばあちゃんの血のつながった甥っ子や姪っ子も泊まるとのこと。最後の夜やのに、いてあげなくちゃ!ということらしい。でもそれはひっくり返すと、私たちがお父さんだけおいて帰るなんて冷たい家族。。。ってこと。家で寝て明日に備えようとしていた私たちにはとんだどんでん返し。お布団も6つしかセットされてないのに、甥っ子と姪っ子で4人。お父さんとおじさんで2人。私たち、お母さんと私、弟のお布団なんてないよ。。。ぐずぐず言っててもしょうがないし、ってことで一度着替えにもどってまた来ることに。とりあえず、3人で交替でお風呂へ。その間にお父さんに着替えを持参。そのとき、おつまみの買出しを頼まれ、再度持ってくとすでにみなさんご就寝。。。これじゃあ3人そろって行っても、出入りするところの開錠をお願いしなきゃいけないし、寝てるところを起こすだけだと判断して朝早く会場へ行くことに変更。振り回されるだけ振り回されて、結局寝る時間がどんどん短く。。。
2007年07月07日
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朝、お父さんから電話。「おばあちゃん、亡くなったよー」と。お父さんは今日はまだ帰ってこなくていいんじゃない?ってことだったけど、帰らなきゃ!!と思って、上司に電話。すぐにはつながらなかったものの、無事忌引きをいただけて、帰省。おばあちゃんだと3日しかいただけないかと思ってたけど、亡くなった6日を起算日に5日間いただくことができるとのこと。地下鉄に乗って、地元へいちもくさん!!のところへ、今度はお母さんから電話。「お葬式を出す、お金がないの」と。亡くなったおばあちゃんとはやっぱり義理の関係。昔のいざこざも影響して、おばあちゃんは通帳や実印の場所を告げておらず。。。家の貯金をかき集めたらお葬式を出す、200万くらいはどうにかなるだろうけど、家族は忙しくて出来ないし、実家に帰ってきたらお金をかき集めるか、私の通帳にある貯金を貸してほしいとのこと。一番手っ取り早いのは私名義の通帳から用意すること。でもすでに、家を出たあとで通帳や印鑑は持ってないし、、、あるのはキャッシュカードだけ。でもダメ元であたってみるしかない!!ってことで、梅田の銀行に駆け込んで相談。するとキャッシュカードでも可能とのこと☆三井住友銀行さん、お世話になりました◎大金抱えて、電車でひとりびくびくしながら(笑)実家へ。すでに病院から自宅に帰ってきていたおばあちゃんのきれいな顔を見て、手を合わせてからはほっとする暇もなく買い出しさんに。お茶菓子からビール、おつまみ、お弁当とさぁ大変。何ヶ月ぶりかに乗る車で何回もスーパーへ。そして、おばあちゃん名義の通帳や実印探しに追われた1日でした。
2007年07月06日
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自宅療養しているおばあちゃんの様子が思わしくないと連絡を受けて、帰ろうか帰ろまいか悩んだ末、やっぱり帰ることに☆日曜日、集中したらなんとかなるかなーと思って取り組んだ千羽鶴。なんとか通し終わって、形になりましたお手紙を添えてプレゼントしてきました。
2007年07月01日
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