ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2019.10.25
XML
カテゴリ: ダイビング
10月17日木曜日、朝からダンナに送ってもらって、午前中は習字の講座に参加した。その間、車の中でダンナは本を読みながら待っていて、終わった後、講座のあった施設の中にある食堂で昼食、その後関空まで送ってもらった。
HOTEL MARUKI ​に着いたのは18時過ぎだった。
ダイビングショップ、リベルテ那覇店のなぎちゃんに電話をかけ、お迎えの時間を聞いた後、先に着いていたKさんと、ホテルのそばの天ぷら専門店で、天丼の夕食。Kさんに買ってきていた2Lのお水をもらって、早めに部屋に入り、お風呂に入って、ダイビングの機材をバックに詰め、10時過ぎにベッドに入った。

緊張感もあってか、午前4時前に目が覚めた。今までは、コンタクトをいれるのに時間がかかったけれど、今回はその心配がないので楽だ。ホテルは1年半の間にリニューアルされ、2000円ほど値段が高くなり、朝食は別料金になった。でも駅にも国際通りにも近くて便利なので、ものすごく予約が取りにくい。ダイビングは朝が早いので、朝食は頼まず部屋でパンを食べた。

リベルテさんのお迎えは7時55分。貴重品をフロントに預け、外に出るとちょうど来たところ。なぎちゃんが、機材の入ったバックを渡し、車内で健康チェック。膝の手術したことなどを書いている診断書を渡した。
ダイブコンピュータの画面が出ないので、なぎちゃんに聞いたら多分電池切れ。それでなぎちゃんに預け、無しで潜ることに。

港に着いて、Kさんやなぎちゃんに手を持ってもらって、船に乗り込んだ。この日の船は、パラダイスクラブのフラップ号。以前にも何度か乗ったことのある船で、インストラクターに見覚えがあった。船の中には他のショップのインストラクターやお客さんもいたけれど、リベルテのお客さんは5人。私とKさんはなぎちゃんに、他の3人はケンちゃんと一緒に潜ることに。
ケラマまでは、船で約1時間。座間味のアイダーに着いて、ウエットスーツを着た。


他のグループが入ってから、ゆっくり船の後ろに座り、フィンを付け手袋をはめたら、なぎちゃんがジャケットを着せてタンクを背負わせてくれた。マスクを付けて、飛び込んで、船の横のロープのところに行って、ゆっくりロープを伝って降りていこうとすると、マスクから海水が入ってきて仕方がない。何度もマスクの上を押さえ、鼻息で水を出すけれど、耳抜きをするために鼻をつまむと水が入ってくる。3mぐらい下がったけれど、水が入って鼻が痛くなってきたので、ロープを上がった。なぎちゃんが、マスクが合ってないから変えましょうと取りに行ってくれた。その間、Kさんは海の底で待ったまま。別のマスクを持ってきてくれて、海の上ではめてもらい、またロープを下がっていった。今度は、入ってこなくて大丈夫。ゆっくり下まで降りて行って、海の中を散策した。


アイダーは、今まで何度か潜ったことがある。白い砂で、とってもきれいなところ。
降りてすぐのところには、キビナゴの大群が。(1段目右)
オレンジ色のキンギョハナダイがかわいい(2段目左)
スカシテンジクダイの稚魚もいっぱいだ。(2段目右)
泳いでいくと、地面から首を伸ばしているチンアナゴ(3段目左)
白地に黒い筋の入ったのは、フタスジリュウキュウスズメダイ(3段目右)
目がぎょろっとしている。
クマノミ(下左)はいろんなところで見られた。
白い砂の上には時々、3.40cmくらいのナマコがいて(下右)
触ったらちょっとぶよぶよ。

なぎちゃんが「天の川みたい」とボードの書いた。

きれいけれど、久しぶりのダイビングで、私は緊張していたのかな?
息を吐くことばかり意識しすぎて、地面を這いつくばることが多く、
あまり楽しめていなかった。水は入ってこないけれど、マスクの視界が狭いのも気になった。
ロープで安全停止をして梯子の方へ行くと、なぎちゃんが、フィンもBCジャケットも、ウエイトもみんな水の中で取ってくれて、ゆっくり梯子を上っていくことができた。


2019年10月18日1回目

通算潜水 39回目 座間味アイダー
最大水深 12.2m  平均 8.2m
潜水時間 35分





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.10.26 23:02:50
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: