SAC.COM

PR

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月

カレンダー

フリーページ

2014年10月27日
XML
カテゴリ: 訃報、消息
「超芸術トマソン」の創始者のひとり、赤瀬川原平氏が死去。

 1937年3月27日、神奈川県横浜市中区本牧町生まれ。

 愛知県立旭丘高等学校美術科卒業。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)油絵学科中退。

 日本の前衛美術家、随筆家、作家。本名、赤瀬川克彦。純文学作家としては尾辻克彦(おつじ かつひこ)。



訃報:赤瀬川原平さん77歳=美術家、作家「老人力」


 前衛美術の旗手として頭角を現し、小説家として芥川賞を受賞、エッセーでも「老人力」という流行語を生むなど幅広く活躍した美術家・作家の赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい<本名・克彦=かつひこ>)さんが26日午前6時33分、敗血症のため東京都内の病院で亡くなった。77歳。葬儀は近親者で営む。喪主は妻尚子(なおこ)さん。

 1950年代末から無鑑査の美術展に出品を始め、60年、同世代の芸術家と「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成。既成の価値観や表現にとらわれないオブジェを発表した。63年には故・高松次郎、中西夏之さんと結成した「ハイレッド・センター」で、さまざまなものを梱包(こんぽう)する立体作品を発表。都心部でのパフォーマンスを通し、東京五輪を前に急変する社会に疑問の一石を投じた。

 …(略)…




 「超芸術トマソン」は、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。



 不動産に付属し、あたかも保存されているかのような無用の長物を街で目にする。

 その意図不明、無用、非実用性において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中で不動産に属するものをトマソンと名付けた。

 作家不在で鑑賞する者だけが存在する芸術。

 多額の契約金を得ながら「助っ人外人」としての役割を果たさなかった、無用の4番打者として読売ジャイアンツの所属した選手のゲーリー・トマソンに因んだ命名。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年09月14日 22時26分26秒
コメントを書く
[訃報、消息] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Ta152R

Ta152R

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:マスク効果とマスク・リスク(05/05) 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
maki5417 @ Re:コメ 品薄の構図、値上げの秋(09/09) 需給ギャップは20万トン程度。 6月頃か…
maki5417 @ Re:福島原発の核燃料デブリ取り出し…着手できず作業中止(08/31) 核燃料デブリ取り出し 元請けから下請け…
maki5417 @ Re:香川産 養殖鮭に注目(07/07) 外国のように船ごとの漁獲高制限をしない…
maki5417 @ Re:星野リゾートトマム 施設売却(07/05) 中国に買われていたとは知りませんでした…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: