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2016年12月05日
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テーマ: 大気汚染(16)
カテゴリ: 環境・自然災害
 COP(気候変動枠組条約締約国会議(Conference of Parties))21は2015年秋にパリ(フランス)で開催されたた。
 COP21で採択されたパリ協定の署名式が2016年4月ニューヨーク(アメリカ)の国連本部で開かれた。
 日本、米国を含めた175の国と地域が署名している。

 反対を続けてきた米国の署名は、オバマ大統領が地球のために良いことをする人という理由だけではなかろう。
 温暖化対策は新しい産業になる。
 電気自動車(EV)専業メーカーであるテスラ・モーターズのイーロン・マスクCEOは、再生可能エネルギー利用の社会実験をすすめている。
 土方細秩子 (ジャーナリスト)
 2016年11月29日 WEDGE Infinity
 テスラ・モータースCEOイーロン・マスク氏は11月18日にかねてから主張していたソーラーパネル会社、ソーラー・シティの合併吸収が株主総会で認められた、と発表した。
 これにより総額20億ドルでのテスラによるソーラー・シティ獲得が確定となった。
 これ以来、マスク氏は積極的にソーラー・パワー関連の発表を続けている。
 例えば「ソーラー・ルーフはスレートなどの一般的な屋根よりも安く、しかも電力を供給する」と、ソーラー・シティが独自に開発し話題となった、屋根に設置型ではなく屋根そのものをソーラーパネルとする新方式を自ら宣伝。
 またソーラー発電でEVを充電、というクルマと家庭内電力を一体化したソーラーパワーによるエコシステムの普及を訴える。
 …(略)…
 テスラとソーラー・シティは新たな共同作業によるアメリカ領サモアにある小さな島、「タウ島」の完全ソーラーエネルギー化計画を発表。
 トランプ次期大統領は現在連邦政府が行っているEV購入者への最大7500ドルのインセンティブを廃止する発言を行ったが、米国の国家戦略としてEV普及を推進するのが適切な施策だ。
 蓄電池、ソーラーパネル、電気モーターは今後も技術的な発展が求められる分野。
 自動車メーカーが蓄電池、電気モーターの自製、合弁会社作りをすすめているのは、主要技術ノウハウを社内に蓄積し生き残りをはかるため。

 自動車の排気ガスによる大気汚染が問題になっているのはZEV規制が話題にのぼるロサンジェルスだけの話ではない。
 2014年、フランス・パリは大気汚染のひどさから20年ぶりに自動車の運転規制を行った。
 2016年11月、セゴレーヌ・ロワイヤル環境・エネルギー・海洋大臣は、今後ディーゼル車の販売を規制することが必要かどうか判断していくと述べた。
 ロワイヤル大臣は11月半ば、モロッコのマラケシュで開催されたCOP22で、米国次期大統領ドナルド・トランプ氏の環境政策は「悲劇を免れない」、世界における米国の立場を弱めると揶揄し、物議を醸した。
 米国が気候変動への対策を先導する気がないのであれば、「中国が米国にとって代わることになる」とも発言した。
 北京をはじめとする中国の大都市、インドネシア・ジャカルタ、タイ・バンコク、フィリピン・メトロマニラなど人口集中地域はいずれも大気汚染に苦しんでい
 2016年、大気汚染の悪化によりインドの首都ニューデリーに住めば寿命が6年縮まる可能性があるとインド熱帯気象研究所(IITM)が発表した最新リポートが明かにした。


 中国は重厚長大産業の過剰設備を切り捨ててでも、環境技術先進国となるため、ハイブリッド(HV)を飛び越してEVの普及を強力に推進することが想定できる。
 2016年度WHO発表の大都市の大気汚染ランキング1、2、3位を占めたインドも大気汚染問題対策は喫緊の課題。
 高速鉄道網、都市内鉄道網の整備と同時に発電設備の充実がはかられ、EVの普及拡大が推し進められる。

 日産ノート e-Power は電源供給をうけるのに不自由な途上国でメリットが大きい。
 発電用エンジンの排ガス規制をどのようにするかは別途の問題。
 インド、中国はカリフォルニアのZEV(ゼロエミッションヴィークル)規制より厳しい規制を実施する可能性がある。
 グローバルな観点でみると、ルノー・日産やBMWがHVではなくEVを主流として選択したのは理に適っている。
 燃料電池車(FCV)は価格の点で途上国で普及をはかるのは困難。
 上海は7位(世界保健機構)
 2016年05月21日 上海ではたらく内科医のブログ リターン
 世界保健機構の都市汚染ランキング2016年版が先週発表されました。
 こちらの リンク から閲覧できます(英文)。
 これは世界の2973都市の大気汚染を、年平均PM10値と年平均PM2.5値(測定された
のが片方の場合は換算する)の最新値で評価したものです。
 …(略)…
 年間平均PM1.0濃度
 1位 デリー
 2位 カイロ
 3位 ダッカ
 4位 カルカッタ
 5位 ムンバイ
 6位 北京
 7位 上海
 8位 イスタンブール
 9位 メキシコ
 10位 サンパウロ





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最終更新日  2016年12月05日 07時07分24秒コメント(0) | コメントを書く
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