SAC.COM

PR

×

バックナンバー

2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月

カレンダー

フリーページ

2017年01月15日
XML
 嫌韓、嫌中の人々の増加傾向と合わせて日本礼賛記事が増えているようだ。
 果たしていつから日本はそんなに立派な国、国民になったのか?
 いじめ、児童虐待など、自分や集団の意に染まぬ者を排除を正当化する集団主義など、日本の「悪」の象徴だと思う。

「超」入門 失敗の本質
 【特別寄稿5】
 2016年11月24日 DIAMOND online
 戦地で反省部屋!?
 戦後71年たっても変わらない
 組織を蝕む「日本病」とは?
 日本人はなぜ、追いつめられると戦略思考ができなくなるのか。
 旧日本軍の敗戦から今日の企業不祥事・社会問題まで、今も昔も日本的組織が抱える問題には共通点が多い。
 教条主義、反省部屋、員数主義、上意下達、言葉狩り、責任逃れ……問題解決をはばむ「日本病」の正体とは?
 14万部のベストセラーとなった『「超」入門 失敗の本質』の著者が、日本的組織のジレンマを読み解く。
■日本病と戦略思考の欠如
大東亜戦争(太平洋戦争)では、旧日本軍はさまざまな点で合理的精神・戦略性が欠けていたと言われます。
 戦艦での決戦、夜襲白兵戦闘、レーダーで待ち構えている敵への航空攻撃など、「過去はうまくいった」方法を繰り返して、敵が準備万端で待ち構えているところに突撃して全滅する。
 名著『失敗の本質』でも、教条主義という言葉がこの行動を端的に表しています。
一方の米軍は、一度失敗したことを繰り返さず、適切な対策を施した上でそれを乗り越えて前進していきます。
 …(略)…
■戦地で「反省部屋」まで作った
 インパールでの日本軍
書籍『インパール作戦従軍記』(丸山静雄・著)には、日本軍が最前線に「反省のテント」を作り、上級指揮官が、部隊指揮官に屈辱を与えるために使っていたことが書かれています。
どんなに無謀な作戦でも、実行させるためにです。
 作戦に失敗した部隊指揮官は「反省のテント」に入れられて、次は敵に向かって最後の突撃をすることを命じられました。
 次々に指揮官がいれられるところから、わたしは『反省のテント』と呼んでいた。
 薄暗いテントのなかで、指揮官は幾日も一人黙然と静座し、やがて『最後の突撃』をいい含められて、悄然と前線にもどっていくのであった」
 …(略)…

 牟田口のインパール作戦に抗命した3将官は更迭された。
 誰の目にも無謀なインパール作戦の前線では、恐らく牟田口から督励された結果であろうが、前線の指揮官が作戦をすすめるため「反省テント」を設けていた。
 こんなアホな作戦を強引に実行し大失敗した牟田口は、本来軍法会議にかけられるところだったが、日本の集団主義が彼を守った。
 上司に責任が及ぶことを恐れて心神喪失者扱いで、軍法会議にかけられなかった。
 インパール作戦失敗後の1944年7月10日、司令官・牟田口は、自らが建立させた遥拝所に幹部将校たちを集め、泣きながら次のように訓示した。
 「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。 弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。 日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいん。日本は神州である。神々が守って下さる…」。


 インパール作戦は補給線を極端に軽視した杜撰な作戦により、多くの犠牲(11400人・戦病死者が7800人・行方不明者1100人以上, )を出して歴史的敗北を喫し、無謀な作戦の代名詞となっている。
 中国、韓国と異なり、明治維新後、先進的な西欧文明を必死で取り入れた日本の姿はかけらも見えない。
 出典:ニコニコ大百科(仮)
 牟田口廉也とは、大日本帝国陸軍軍人である。
 明治21年(1888年)〜昭和41(1966)年。
 最終階級は陸軍中将。
概要
 現代では、史上稀に見る愚将として有名。
 あまりにも盆暗で、兵隊からは「鬼畜牟田口」「無茶口」と罵られた。
 終戦後にA級戦犯として捕まったが、シンガポールで不起訴処分となる。
 陸軍悪玉論を語る場では必ずと言っていいほどこの人の名前が出てくる。

 日本軍は、不可能な命令を上から下されても、客観的な状況を報告することなく、苦し紛れに「問題などありませんでした」と報告させる構造だった。
 一方通行の命令は、東芝や三菱自動車の不正の発生、継続させた構造と、本質に変わりはない。
 電通のパワハラも、部下に有無を言わせぬ「鬼十則」が招いたことと思いたくなる。
 期日どおり物事がすすみ、表向きはきれいに整って見える日本企業のバックヤードは闇。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年01月15日 15時50分02秒コメント(0) | コメントを書く
[組織自壊・ブラック企業] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Ta152R

Ta152R

お気に入りブログ

一年ぶりの血液検査… New! nkucchanさん

源氏物語〔35帖 柏木… New! USM1さん

健康法師の おから… New! ももちゃnさん

別冊モーターサイク… New! 越前SRさん

ワカコ酒 傑作選「… 為谷 邦男さん

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:マスク効果とマスク・リスク(05/05) 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
maki5417 @ Re:コメ 品薄の構図、値上げの秋(09/09) 需給ギャップは20万トン程度。 6月頃か…
maki5417 @ Re:福島原発の核燃料デブリ取り出し…着手できず作業中止(08/31) 核燃料デブリ取り出し 元請けから下請け…
maki5417 @ Re:香川産 養殖鮭に注目(07/07) 外国のように船ごとの漁獲高制限をしない…
maki5417 @ Re:星野リゾートトマム 施設売却(07/05) 中国に買われていたとは知りませんでした…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: