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2020年06月10日
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 『ノストラダムスの大予言』で育った世代は、予言は滅多に当たらないものと心得ている。
 2020年は
山羊座に、土星、冥王星、木星が揃う500年に一度とか2000年に一度の稀な年だという。

     ​

 14歳のインド人占星術師アビギャ・アナンドくんは2019年 8月22日にYouTubeに投稿した映像で 「2019年末からウイルスパンデミックが発生し、3月29日から4月2日かけて状況が悪化していき、5月29日に徐々に減少していく」ことを予言していた。
     ​
「5月29日以降、コロナ収束」
新型コロナを“完全予言”した14才の占い師!
「今年12月により深刻なパンデミック」
​​   …(略)…
 「人々はソーシャルメディアの至る所で、そして主流メディアでさえも、新型コロナウイルスは5月29日に終わると述べた私の予言について書きましたが、新型コロナウイルスは5月29日に終わるわけではありません。5月29日以降、徐々に減少していくのです。人々はきちんと理解して聞かなければなりません」
(アナンドくん)
 アナンドくんによると、6月の終わりまで世界では何一つ良いことが起こらず、 新型コロナウイルスの本格的な収束は7月から だという。
 しかし人類の苦難はそれで終わらない。
 「新型コロナウイルスのワクチンは見つかるかもしれませんが、今後より多くの他のウイルスがやってきますし、スーパー耐性菌もやってきます。だから、最も重要なことは、 有機野菜を食べることで、私たちの免疫力を開発 することです」
(アナンドくん)
     ​
 アナンドくんの考えでは、今後のウイルスパンデミックを生き抜いていくためには、根本的な免疫力を向上させる以外方法がないとのことだ。
 特に ウコンは免疫力アップにおすすめ だそうだ。


次なるパンデミックもアナンドくんは予言している。
 それは2020年12月20日に発生し、翌2021年の3月31日まで続く という。
 このパンデミックは新型コロナウイルスよりも深刻になるというから恐ろしい。
 アナンドくんの予言通り、毎年パンデミックが発生する状況となれば、確かに免疫力を強化するより生き残る道はないだろう。
  ― 引用終り ―
     ​
 近年生活習慣病の巣のような米国では、有機野菜ブーム、菜食ブームが続いている。
 植物性ミルクの消費拡大で全米一の乳業メーカーが破たんしたほどだ。
 私たちの備えるべきは、有効なワクチンの完成を期待することなく、有機野菜を食べて免疫力を向上することらしい。
     ​
 世界の転換を予言している『日月神示』でも獣肉を食すべきではないことをはじめ「食」についての警告が発されている。
 パンデミックの第二波が起こることは歴史的事実からも、伝染病学者の発言からも十分想定できる。
 有機栽培のウコンを仕入れておくか。
     ​





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最終更新日  2020年06月10日 06時00分09秒
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