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水曜日のサントリーの帰り、少し寒気は感じてはいたのですがその夜から土曜日まで寝たきりになってしまいました。不覚にも風邪に襲われてしまいました。咳、高熱(頭痛)、鼻水の三拍子でまったくもって参りました。当然、27日の小澤/N響もチケットを無駄にしてしまいましたがBS-hiでの生中継は録画セットしておりましたので一安心。普通は風邪を引く前にもう少し予兆があるものですが今回は予報警報なしの突然の地震直撃を食らった感じです、日頃の不摂生が祟ったものと深く反省しております。今回寝込んでの只一つ良かったこと、ふらつきながら体重計に乗ってみたら体重が4kg減ってました。これで限りなく標準体重に近ずきました(笑)コメント&私書箱にメールをいただいた皆様、のちほどお返事を差し上げますのでおまちくださいませ。とりあえず、元気になりました。
2005年10月30日
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昨日一日の休息のあと、今夜は小泉和裕指揮東京都交響楽団のサントリー定期公演を聴いてきます。1・ウォルトン:戴冠行進曲「宝玉と王の杖」(今年2回目)2・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(今年3回目)3・エルガー:創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」(今年3回目)標題のシベリウス/ヴァイオリン協奏曲9月にスザンヌ・ホウさん10月はつい先日のバイバ・スクリデさんそして今晩の神尾真由子さんの独奏でシベリウスのヴァイオリン協奏曲が組まれています。偶然かもしれませんが全員女流ヴァイオリン奏者ですね。そこで今年1月からの取り上げられたヴァイオリン協奏曲を作曲家別に調べてみました。2回演奏を聴く機会を得たヴァイオリン協奏曲が5曲あります。ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 2回メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 2回バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 2回ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 2回シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 2回+今晩の演奏で3回 ←本年の最多となりそうです。↑ところでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲がありませんが、これからヴィビアン・ハーグナーさん庄司紗矢香さんと2回聴く予定があります。他に1回のみ聴いた作品ではブラームス、ラロ(スペイン交響曲)、プロコフィエフの1番、エルガー、ベルク、グラズノフなどのヴァイオリン協奏曲がありました。ちなみに本日のメイン・プロ エルガー:エニグマ変奏曲(なぞ)は広上/日フィル、大友/東響、今夜の小泉/都響と3回目になりますが昨今、エルガーの上演機会が増えてきたのは非常に喜ばしいですね。近日中に今年聴いた或いは聴く予定のピアノ協奏曲の集計をしてみたいと思います。
2005年10月26日
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管理人の指揮者BEST3の一人ロリン・マゼール指揮トスカニーニ・フィルを今度はサントリーホールで聴いてきました。席は2階12列のセンター席、殆ど最後列でしたが(センターの両サイドには13列まであり)見晴らし抜群(笑)音は少し遠いですがバランスも良くて各音声部がくっきり聴こえてきます。これで席種はB席(12,000)ですからY市の某ホールの3階センターとは雲泥の差を実感いたしました。同じ料金なんですけどね(しつこくて済みません) 必ずや某ホールへはS席をゲットして汚名挽回は果たそうとは思っていますので悪しからずご理解を給わりたいとマゼール/トスカニーニ・フィル おそるべしの感!素晴らしいベートーヴェンを堪能いたしました。極めつけはアンコールに奏されたヴェルディの「ルイザミラー」序曲マゼールさん、やりたい放題のテンポにこれまたしっかり付いていくオケが素晴らしい、マゼールさんシエフを務めるNYフィルは別格として今夜のマゼール/TPO ムーティ/スカラ・フィルのコンビが解消された今、イタリア最強のコンビになりそう。永らくイタリアでは座付きオケ以外で有力なオーケストラがなかったのですがここ数年のR・シャイイ/ミラノ・ジュゼッペヴェルディ響と並び素晴らしいオケの誕生です。ところで今晩座った座席のひとつ前のシートで11月来日のラトル/BPOを聴くことになります(何故かA席ランクです)。予想以上の音響で楽しみが倍加ですね(^^今夜の演奏会感想をアップしました。
2005年10月24日
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サントリーホールでの公演。渋めの公演の所為かホールの入りは6割程度で前半は2階の舞台真横の席。休憩後は1階へ移動、東響定期での定位置18列から2列後ろの20列の同じ席で聴きました。ブラームス2番、悪くはないけどオーケストラのレヴェルは東響の方が上ですね、フィッシャーさん、是非今度は東響を振ってバルトークのオケコンでも振って欲しいですね。感想をアップしました。
2005年10月23日
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サントリーホールにて東京交響楽団529回サントリー定期演奏会を聴く。シベリウスの協奏曲を弾いたバイバ・スクリデさん、非常にスタイルもよくてまさしく容姿端麗でありました。もちろん演奏も素晴らしかったです。後半のストラヴィンスキー「火の鳥」1945年版も若干25才のミッコ・フランクの面目躍如の感あり、若くして世界のメジャー・オケに招かれるのも納得ところで先ほどのヴァイオリンのスクリデさん、カプソン兄弟のお兄さんの方のヴァイオリニスト/ルノー・カプソンさんと婚約中の噂を小耳に。感想をアップしました。↓
2005年10月22日
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横浜みなとみらいホールで聴いてまいりました。3階の席でしたが随分高低差のあるホールに感じました。東京芸術劇場以上かと、B席ランクで3階C4列中央の位置でしたが身を乗り出さないとステージが見えませんので前後の人もみな同じ体勢となります。疲れます(笑)来週月曜のサントリーホールのマゼール/トスカニーニも同じB席ランクですが、こっちは2階C12列中央で視界は良好、音響的にも問題はないはず、何か割り切れない気持ちでもあります。ここの3階はC席ランクじゃないと不公平な気がします。今日のこのホール1階ほぼ埋まって居たようですが3階センター席はかなり空いてましたので休憩後は通路を挟んだ一段前の席に移動、かなり視界は開けましたが前の席にお客がいればステージは見ずらいでしょうね。音響についても無味乾燥の印象、但し1、2階では印象も違うでしょうけれど。帰りはみなとみらい駅から急行電車で渋谷まで約40分ほど、JR乗換えで池袋と意外と思ったほどの時間はかかりませんでしたがホールとしては錦糸町のトリフォニー同様(ここも視界に難が)好んで行きたいホールではないです。ただ半額チケットで食指が動くプログラムと土日などのマチネ・コンサートならいいかもですね、チケット・ポンテではS.A席半額が結構このみなとみらいホールでは沢山ありますからね。この日の感想は↓フリーページに。今夜は18時からサントリーで東響定期、指揮はミッコ・フランク 彼とは 3年前のワールド・スーパー・オーケストラ(チャイコ悲愴がメインプロ)以来の再会です。と言っても彼とは知り合いでも何でもありませんが(爆)
2005年10月22日
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きょうから4日連続のコンサート・スケジュール、一日措いて2日連続と久々の怒涛のコンサート狂い週間となります(笑)さてその幕開けは今晩のロリン・マゼール指揮トスカニーニ・フィルから。当初出かける予定外のコンサートでしたが「2005年ヴェルディ国際コンクール」入賞上位3人によるオペラ・アリア・ガラコンサートと言うことで、なかでも2位入賞のソプラノの木下美穂子さんに注目!で聴いてきます。木下さん来年2月の二期会公演「ラ・ボエーム」でミミを歌いますがこれも注目ですね。それと今夜のホール「横浜みなとみらいホール」のり2初めて訪問するホールでもあります。このホール、結構チケット・ポンテで半額チケットが頻繁に売りに出されるのですが帰りが辛くなるのでなかなか食指が動かなかったのですが思い切って行ってまいります。fight fight !!
2005年10月21日
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現代ドイツが生んだバリトン歌手、マティアス・ゲルネのリサイタルを所沢ミューズ・アークホールで聴く。席は1階の舞台前方から6列目の中央やや上手側、絶好の位置でした。ゲルネさん柔らかで暖かい響きのするバリトンで素晴らしい歌手です。ピアノ伴奏のシュマルツさん、今年2月のP・シュライヤー/リサイタル(所沢ミューズ)でも伴奏の予定でしたが都合により他の方が代役でしたのでミューズでやっと初お目見えと言ったところ、達者なピアニストの印象。大柄なゲルネさんと小柄でやや肥満系のシュマルツさん、お二人で並んで舞台上で挨拶、そして舞台下手へ去るときの風情がまるでゲルネ組長に従うシュマルツ若頭と言った感じでアメリカやイタリアならまるでマフィアのそれのような雰囲気(笑)しかし、拍手を受けている時の彼らの表情は満面の笑みで逆に子供っぽい印象、それにしてもマティアス・ゲルネさん、オペラにリートに世界を相手に大活躍です。今日のリサイタル、感想は左↓のフリーページに。
2005年10月18日
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連日の雨模様ですが昨日の日曜は晴れであれば上尾の義母宅への訪問予定でしたが生憎の雨のため断念(義母のリハビリを兼ねて近くの丸山公園への散歩があるのです)当然、我が家も雨のお天気ですから外出もせず(いつもの事ですが)レコーダーからのDVDへのダビングやら留守録MDの編集をしたりと、一息ついて今日はFM放送での海外クラシックコンサート、ワーグナー楽劇「トリスタンとイゾルデ」を聴きました。エサ・ペッカ・サロネン指揮パリ・オペラ座(バスティーユ)の管弦楽、ソリストはトリスタンにMETで同役でお馴染みのベン・ヘップナー、イゾルデに何と先日バイエルン歌劇場「タンホイザー」で貫禄の名演を残したワルトラウト・マイアー、国王マルケにフランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒの主なキャスト。今日の放送は第1幕と第2幕でしたがサロネンさん意外とあっさりした解釈、しかし、パリ・バスティーユ管は結構うねりのある極太の響きでフランスのオケらしからぬドイツ的とはちょっと違うけれどそれなりのワーグナー・サウンドを聴かせていたように感じた。ヘップナーのトリスタンは当たり役だけあって安心して聴けたがイゾルデ役のマイアー、大いなる期待をもって聴いたのですが、どうなんでしょう、表情の変化に乏しい感じも、来週の第3幕を待ちましょうか、ブランゲーネ役のイボンヌ・ネフ(初めて聴いたと思われ)が藤村実穂子さん並みの素晴らしさで感心しました。むしろネフさんのイゾルデ、マイアーさんのブランゲーネのキャスト入れ替えの方が面白そう、と第2幕までの感想です。(残りの第3幕は来週の日曜放送予定)ところで来年4月の小澤征爾主宰の「オペラの森」ですがメインのオペラはパス!何とムーティが指揮するヴェルディ「レクイエム」のみ選択、プレオーダーで希望の席種がとれました(^^只今、そのムーティ特集で20時からのウィーン・フィル日本公演の放映に続きミラノ・スカラ座「トスカ」がBS-2で放送中、マリア・グレギーナのトスカ、03年にMETで彼女のトスカを観ましたが当たり役ですね、素晴らしい。今夜のスカルピア警視はレオ・ヌッチ、METではサミエル・レイミィでしたが肝心のカヴァラドッシ、METでは誰だったのか思い出せません、今夜はリチートラですが。。。思い出したら後日、追記いたします、寝酒のスコッチがスギタカオルかな、オヤジギャグであいすみません(^^;
2005年10月17日
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ヘンデル作曲イタリア原語「エジプトのジュリオ・チェーザレ」全3幕を聴いてきました。北区王子駅の直ぐそばにある北とぴあ・さくらホール17時開演。たっぷり3時間以上に休憩2回で終演は21時前、外へ出ると雨が激しく傘を持たずに来たため近くの回転すしへ飛び込みました。結局雨は本降りになって自宅最寄駅からタクシー帰宅となりました。楽しめたオペラでした。二期会若手の歌手たちがメンバーでしたがみなさん大健闘、さらにそれを支えた鈴木雅明/バッハ・コレギウム・ジャパンが素晴らしい演奏で脇を締めました。詳しくはのちほど。。。
2005年10月15日
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9時半の飛行機で新千歳空港から東京へ、午後から本社での会議出席の為。生憎、きょうの北海道は朝から曇り空、飛行機もかなり揺れが大きくていくら飛行に影響がないとは云え内心穏やかではありません!もともと高度恐怖症ですから!!夕方には以前の会社の同僚から久しぶりに携帯に電話があり夜、池袋の居酒屋で旧交をあたためる。やっと帰宅後留守中の録画チェック! そして出張中に留守録セットしておいたムーティ/VPOのサントリーでの生中継を聴く。プログラム1・シューベルト「ロザムンデ」序曲2・モーツァルト Sym35「ハフナー」3・ラヴェル「スペイン狂詩曲」4・ファリャ「三角帽子」第二部ロザムンデは先日ミューザ川崎で聴いた時の印象と変わらず小気味の良いリズム躍動感、ハフナーも同様でムーティさんウィーン・フィルの独壇場ですね。普段よりダイナミックかつワイドレンジな表現と響きでピアニッシモの部分も表情豊かです。後半は一転してフランス、スペイン音楽のプログラム、ムーティさん丁寧な音楽作り、ウィーンの弦がきらめくような美しさ、管の響きもよくコントロールされていました。ホールで生で聴いた人たち幸せな感動のひと時でしたね。アンコールにヴェルディの「運命の力」序曲 もともと東京には居ない予定(札幌出張で)でしたがこれは生で聴いてみたかったな~。(残念!)
2005年10月14日
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昨日まで連泊の「エーデルホフ」から今日はいつもの某航空会社運営のホテルへ。名前を告げるだけで煩わしい名前などの記入が要らないチエックインがOKなのは、やはり捨てがたいものがありますね(笑)今宵は高校時代の友人たちにわざわざ集合いただき、飲み会となりました。管理人のほかに5人うち2人は会社社長、1人は官庁、残り2人は民間の要職に就いている人たち。しかし彼らも究極はどうしても家族そして自分の残りの人生の行く末の話になっていくのですね。それでも我々団塊の世代はかなりの危機感をも抱合しながら、それでも”前向きに生きて行こう”との意識ありありで管理人もある意味、勇気をもらいました。そして、さりげなく、しっかり管理人の新規事業の介護福祉サービス事業のPRもさせてもらいましたが、真っ先にまず自分が介護の世話になることを考える発想に悲しくも笑えてしまいました。あなた方のご両親が先でしょう!と思ったのは、 どうなんでしょう、違ったかしら!?彼らとは今日は2次会なしで次回12月の再会を約して別れ、独り宿泊先のホテルのBARで山崎のオンザ・ロックを数杯飲んでから部屋へ。 ↓のPhotoは”トップ・オブ・サッポロ”からの「携帯ショット」なのでちょっとひどい画像です。方向は札幌市街東側の夜景。
2005年10月13日
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今回の出張のホテル、常宿のところが連泊で取れないため初めてのホテルへ宿泊です。「モントレエーデルホフ札幌」ここも事務所から直ぐのところ。フロントはこじんまりとして館内はバロック音楽が流れて落ち着いた雰囲気です。19階の部屋に入ると自然な木材を使った家具などが配置されてこれまた落ち着けます。以前に札幌でのホテルの比較をしてみましたけど「エーデルホフ」新たな選択肢に入りそうです。パソコン環境もOK!アメニティも充実で女性客には受けそうなホテルですね。ただ水周りで洗面台のお湯の出が悪いのが唯一の×、但し浴槽のお湯は威勢良く出ます(笑)ホテルスタッフの応対はソフトでフレンドリー、部屋からの眺望も良かった。まだ館内のバーやレストランは利用していないので次回にご報告。ベッドに入って尾高/札響のタコ5を聴きながら深い眠りに、1楽章開始60秒程で記憶が消えました(爆笑) ↓のPhotoはホテル19階の部屋から藻岩山方面のサッポロの街並み
2005年10月12日
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先日NHK-FMで放送された”北の国からの贈り物”のタイトルの番組を録音再生で聴きました。プログラムはショスタコービチ/交響曲第5番「革命」尾高さんのお兄さんの作品(未だ未聴です)武満徹 映画「黒い雨」からそして今日のテーマ、エルガー/交響曲第3番です。エルガーの最後の交響曲ですがばらばらのスケッチのみ残され、これを作曲家アンソニー・ペインがスコアをつなぎ合わせ或いは補筆補完したもの。尾高忠明指揮札幌交響楽団での2004年2月20日札幌コンサートホールkitaraでの日本初演の演奏です。実はこの日の演奏会、うっかり失念していて後で臍をかんだコンサートでした。1楽章から重厚な旋律、紛れもなくエルガー・サウンド満載で2楽章、3楽章と大英帝国を彷彿とさせる気高い、ちょっと気難しさをも感じさせる旋律が続きます。そして終楽章、エルガーらしい大太鼓の強烈な合いの手あり輝かしい金管の吹奏あり弦も艶やかな旋律で応えます。以前にNaxsos盤のCDで一度聴いたのですが、つまらない演奏、曲と思い、それっきりでしたがこの尾高/札響の演奏を聴いて眼からウロコの想い。さすがは日本人唯一エルガー・メダルの受賞者の尾高さん、良くこの作品を研究した後がありありでエルガーらしさを見事に表現、札響も分厚いハーモニーで応えて立派の一言。このMDを携えて今日はその札響の本拠地、札幌へ出張です。
2005年10月11日
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雨の中傘をさしながらミューズ・アークホールへ。雨にも負けずにアークホール超満員の入りで、指揮者の小林研一郎さんピアノの小山実稚恵さん両方のファンが集まったのでしょう。 チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 小山さん今日はミスも目立ちましたが、しかしながら切れ味鋭いタッチと大胆な音楽への切り込みは小山さんの持ち味、それはそれで堪能しました。 かなり今日の演奏はスピードあふれ過ぎ(スピード違反もの!?)で少し先を急ぎすぎの感。それでも聴衆からは盛大な拍手で何度もステージに呼ばれて小山さん照れくさそうな表情でした。休憩後の交響曲第4番、コバケンさん、特段のアゴーギクもなくオケを豊かに鳴らせながら曲が進みます。3楽章の弦のピッチカートがホールいっぱいに響いて新鮮な発見、そして休みなしで終楽章へ、4楽章は圧倒的迫力でホールに日フィルのゴージャスな響きが渦巻いて凄かったです。盛大なBRAVO!の声が。アンコールにアイルランド民謡「ロンドンデリー」(ダニー・ボーイ)弦がここでもたっぷり豊かに響き美しい。そして再び4番シンフォニーの終楽章のフィナーレ(60秒あまり)をアンコール、猛スピードで打楽器陣も大慌ての様子。ホールは大いに沸きました。このミューズ・アークホールは非常に音のレスポンスが優秀で奏者たちも演奏しやすいホールなのでは、ただミスも同じく正直に出てしまいますが。ミューズと去年オープンしたミューザ、紛らわしいネーミングですがどちらも素晴らしい音響のホールです。敢えて言えば剛のミューズ柔のミューザの音の響きの印象です。帰りは雨も上がりのんびりてくてく余韻を楽しみながら帰りました。
2005年10月10日
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今日は15時からミューズ・アークホールで小林研一郎さん日フィルのコンサート。オール・チャイコフスキー・プログラム”花のワルツ”の後は小山実稚恵さんのピアノで協奏曲第1番、彼女のチャイコンは久しぶり!後半は4番シンフォニー、コバケンさん、盛大な唸り声が数多く聞こえそう、なので今日の席は1階20列にしました。ちゃんと今日のプログラムの音響を予想したつもり、かなりの強烈なサウンドが襲ってきそうです。ただし、コバケンさんの唸り声は最小限でしょう(笑)そろそろ時間です、傘をさしながら行ってきます。また後ほど。
2005年10月10日
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今日は東京藝術大学の第51回定期オペラ公演を聴きに上野の藝大奏楽堂へ。上野駅公園口の改札を出たらすごい人の群れ、家族連れやカップルなど上野動物園や国立博物館、科学博物館或いは西洋美術館への人々なのでしょうか。そうそう東京都美術館もこの上野公園にはありますね。NYのリンカーンセンターとセントラルパークのようなカルチャーゾーンです。もっとも公園のスケールはNYのそれに比べるべくはないですが。。。さて上野公園を通り抜け奏楽堂へ開演20分前に到着、入口には藝大オペラの実行委員長も務める伊原直子さん他がお迎えしていました。運良く今回も舞台オケ・ピットのまん前の席に。オペラ界の将来を担う学生達による今日の公演、皆さん精一杯頑張りました。特に印象に残ったのはアンニオ役の坂上賀奈子さん、セスト役の郷家暁子さんのお二人、終始安定した歌唱を保ち演技も良かった。賛助出演のプブリオ役の黒木 純さんが舞台をきりりと締めてさすがの存在感高関健指揮する芸大オケ、先月の「オルフェウス」に続き安定した音楽を奏で、高関さん、巧みに舞台上の歌い手に指示をしながらの指揮であいかわらず素晴らしい。舞台装置も古代ローマの雰囲気充分、衣裳は逆に貧弱の部類に入るがしかし商業オペラ公演ではないので無理な注文というもの。モーツァルトの晩年の「魔笛」とともに並行して作曲されたオペラ・セリア「皇帝ティートの慈悲」滅多に上演の機会に接することの出来ないこのオペラ、今夜の藝大関係者の皆さんに感謝を申し上げたい。これでチケット料金は2400円の安さ、是非皆さんにも次回の公演、お勧めいたします。帰りにコバケンさんのマーラー5番のチケットを購入(11/25藝大学生オケ定期)これは1300円。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪昨日土曜は奏くんがやってきました。又少し成長していますね、体重も重くなりました10キロにもなってこの先何年まで奏くんを持ち上げられるのか孫とじじいの成長は反比例ですね(爆)「Photoは近日アップ予定ですが彼の動きがだんだん速くなってきてデジカメでのスナップ・ショットは限界かも(笑)」
2005年10月09日
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リッカルド・ムーティ指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団素晴らしい至福のひと時を過ごしました。昨日の日記でのお願いが届いたのか、ミューザ川崎の聴衆の皆さん素晴らしい方々ばかりで心静かにシューベルトの世界を堪能いたしました。何度も聴いているムーティ/ウィーンのコンビによるシューベルト作品まさしく絶品でございました。それにウィーン・フィルの特筆が一番今夜のプログラムに凝縮されている感じでした。管理人にとって「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン2005」は大満足で終わりました。
2005年10月08日
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多分今夜で3回目になるでしょうか、川崎ミューザへ行くのは。去年の11月、ラトル/ベルリン・フィルと西本/東響/長原幸太さんをソリにチャイコン以来のような気がします。今日はR・ムーティ指揮のウィーン・フィルの初日の演奏会。以前の日記にも書きましたが今年のシューベルトをメインにした来日公演のなかでは一番中身の濃いプログラムだと思います。「ロザムンデ」序曲に第7番「未完成」、後半は遺作となった第8番ハ長調のシンフォニー。ムーティ/ウィーンのコンビでのシューベルトはFM海外コンサート番組で随分放送されましたし、いずれも素晴らしい演奏でした。(彼のモーツァルトのシンフォニーもいいです)管理人は今年のウィーン・フィルの演奏会を聴くのは敢えて今晩のミューザでの1回限りです。今夜の演奏会で満足したいと思いますのでどうかミューザに今夜お集まりのみなさま、フライング拍手、厳禁! 心静かに聴きましょうね(笑)
2005年10月07日
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昨日はサントリーホールでわが故郷北海道のオケ札幌交響楽団の東京公演。オール・ラフマニノフのプログラムなのでかなりの期待とともに聴きました。ピアノの2番協奏曲に一番札響らしさが出ていたように感じました。韓国ツアーの後、昨日の福岡と疲れがピークに達していたのかも知れません。もちろん水準以上の演奏には違いはありませんが、いまいち、もっと燃焼して欲しかったです。詳しくは←↓の感想ページを!さてコンサート終了後、ホール隣のANA「ダ・ヴィンチ」へ久しぶりに顔を出してその後は池袋の音楽家たちが集まる「○っち」へ。ブログ仲間でもあるラッパ専攻の○べちゃん、今や関西某フィルの首席客演コンマスの○原○太ちゃん、多分在学中に某日音コンクールで一位になるであろうチャーミングなチェロの○田ちゃん実はのり2の携帯待ち受け画面に彼女のチェロを弾いてる姿が!今回事後承諾ですが許可をいただきました(笑)さて今から10年後に「○っち」へ集う音楽家を総動員して臨時オケを作ろうと言うことに。シェフの話では150人集めるとあまりに誇大妄想狂!的な現実離れした話は措いといて何らかの接点がある人ということで仮称「○んだら○っち管弦楽団」主な有名メンバーは↓コンマスにI・○ールマン、脇に○嶋姉弟、2Vnトップは○原○太、チェロ・トップは中国出身の先日ドイツあたりのコンクールで優勝した女流チェリスト○○さん、Dbは日本国営放送響の某首席、Flは世界の○ユや美人の若手○木さんなど、○○が多すぎて恐縮です(笑)参加を承諾された奏者は随時実名を公表いたします(?!)そして何~んと、前座としてのり2が指揮台へ!曲目はリストの交響詩「レ・プレリュード」に決定です。メインの指揮者は現時点では未定ですがもしかすると先ごろドイツあたりでトリスタンを振ったあのお方が指揮台に上るかも知れません。。。ホールは東京藝術劇場を予定。しかし、一部のオケ・メンバーの予定候補者によると、こんなメンバーでまともな音楽つくれるかなーとの声も(爆)いずれにしろ10年後のオケ結成に向けてプロジェクトが動き出します。のり2もまずスコアの入手から始めますね。(笑わないでください!)
2005年10月05日
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今宵はサントリーホールで、のり2お気に入りのオーケストラ札幌交響楽団の東京定期公演、指揮は音楽監督の尾高忠明さん。オール・ラフマニノフのプログラム前半はピアノ協奏曲第2番(日本とも関わりの深い韓国のキム・デジンさんのピアノ)そして後半は交響曲第2番です。この2番シンフォニーは去る6月にパーヴォ・ヤルヴィ指揮N響との素晴らしい演奏もありましたがロシア系が得意な札響と尾高さん、相当な名演になることと思われます。今回は韓国公演(日韓友情年2005の記念事業)のあと昨日は福岡公演(福岡へは約20年振りらしい)そして今晩の東京公演がツアー最後のようです。
2005年10月04日
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ミュンヘンからの風 ズビン・メータ指揮バイエルン州立歌劇場のワーグナー歌劇「タンホイザー」全3幕を聴いてきました。上野東京文化会館15時開演、ホール入口には”チケット求む!”のカードを掲げた人が10人ほど、成る程ホールは沢山の聴衆で埋め尽くされ空席が見当たりません。開演直前には小泉総理が1階中央の席に!、03年のウィ-ン・フィル以来ですね(ティーレマン指揮ブル7)ホールで再会したのは、って管理人は遥か5階席から拝見してただけですが(笑)前回とは違いSPは客席には陣取らずたぶん会場のホール外で警備、休憩時に外へでたら他にもあっちこっちに沢山いましたSPさん達、ご苦労様です。さて管理人にとって音楽の出会いとなった「タンホイザー」ナマで鑑賞は意外に初めてなのでした。もちろんビデオやLDでは幾度も聴いてはいるのですが。いやー!感動しました~。デヴィッド・オールデンの演出、最近流行の奇をてらうほどの過激なものではなく楽しめました、装置は現代風、衣装は大人しい感じ。Z・メータ指揮のバイエルン歌劇場オケはアンサンブルに多少の粗さはあるものの重心の低い渋めの音色で迫力を感じさせ作品に非常にマッチした演奏。メータさん正攻法の解釈、安心して舞台に集中できました。さて歌手たち、やはりヴェーヌス役のワルトラウト・マイヤーが出色の出来でホールの隅々まで良く通る深みを感じさせる歌唱、演技を含め貫禄充分。タンホーザー役のロバート・ギャンビルは後半第3幕で少し息切れ、しかしヴォルフラム役サイモン・キーンリサイドは動きの多いシーンもあるのに安定した美声、領主役のH=ペーター・ケーニッヒも凄みのあるバスを聴かせました。エリーザベト役のアドリアンヌ・ピエチョンカも演技はともかく歌はよかったです。驚いたのはバイエルン歌劇場の合唱団、弱音から次第にクレッシェンドしてくる強音まで見事なハーモニーで演技共々素晴らしい。昔、中学生時代H・ホルライザー/バイロイト祝祭劇場管の演奏でEP盤レコード(わかる人いるかな~)での大行進曲、巡礼の合唱の2曲がそもそも「タンホイザー」との初めての出会い、この二つのシーンでは、やはり”うるるん”きました(笑)終演後の何回ものカーテンコール、何と舞台に指揮のメータさんのみならずオケのメンバーも全員上がって聴衆からの熱烈な声援拍手を受けていました。19時45分ころ会場を後にしました。
2005年10月02日
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NHK交響楽団第1551回定期演奏会をNHKホールで聴いてきました。連日の本社での会議のあと大急ぎで川崎から品川経由山手線で渋谷駅へ、電車を下りてからが難関な場所ですね渋谷は、オーチャードホール然り人ごみをかき分けて進まなければなりません。それでも何とかホールホアイエで赤ワインを飲む余裕の時間が持てました(笑)さて今夜の演奏会、ワディム・レーピンの弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が目玉で出かけたのですが、もちろん予想通りの素晴らしいベト・コンを堪能いたしました。が何と休憩後のショスタコーヴィチの交響曲第8番が驚きの名演で何か今夜は得をした感じです。(もう少し体調がひどければ前半のプログラムで帰るところでした)ショスタコーヴィチの交響曲中期に位置する第8番、彼の過去の作品からの断片がちりばめられ尚且つスターリン体制や、敵方ナチス・ドイツへの風刺批判まで感じさせる大変ユニークな交響曲ですが過去、最後まで集中して聴かせる演奏にはなかなか巡り合えなかったのですが(もともと上演回数も多くはないのですが)作曲者とも親交のあったアシュケナージさん緊張感と劇的な表現をN響から引出し、素晴らしい演奏でした。それと今夜のN響メンバー、1Vnの1プルはコンマスの堀さんの隣に篠崎さん、2Vnに山口さん永峰さん、Vcも木越、藤森さんの両首席が並び壮観でした。その所為でしょうかN響のストリングスは冒頭のチェロ群の開始の音から最後まで非常にコントロールされた響きで見事です。それと1楽章後半での池田昭子さん奏するイングリッシュホルンの音色、松崎裕さん率いるホルン部隊も大健闘、あと打楽器部隊にも大拍手です。ラッパの津堅首席がちょっと不調、明日は持ち直すでしょう。そう云えばこの布陣はこの定期の後10月11日のベルリン、翌12日のウィーン以降ブタペスト、リスボン、マドリードとヨーロッパ5カ国への海外公演に出るのでそのためのものと思われます。ベルリンとウィーンでは今夜と同一のプログラムが組まれており勿論ベートーヴェンのソリストはレーピンさんです。今夜の演奏を聴く限り向うでも良い反響を呼ぶのではないでしょうか。さて、何とか体調も持ち直しました。15時から東京文化会館でのZ・メータ指揮バイエルン国立歌劇場、ワーグナー歌劇「タンホイザー」 楽しんできたいと思います。。。
2005年10月01日
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