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今年も残すところあと僅か いよいよカウント・ダウンに入りました。今年は60回のコンサートに足を運びました。(欠席は4回)1月の聴き始めは所沢ミューズでのゲルギエフ/マリインスキー劇場管による圧倒的なワーグナー。2月はブロムシュテット/NHK響 シューベルト「ミサ曲ハ短調」が印象に残ります。3月は2年ぶり来日のロンドン響がミョンフン指揮でマーラー5番。4月は名演揃いでハーディング/東京フィル/マーラー「復活」、ムーティ/東京オペラの森管/ヴェルディ「レクイエム」、二期会公演/モーツァルト「皇帝ティトの慈悲」、久々NHK響登場のデュトワ指揮のN響定期、若杉弘/東フィル/ブル7番等。5月はスェンセン指揮東京都響の壮絶なニールセン「不滅」、キタエンコ/東響/ショスタコーヴィチ「レニングラード」6月はメトロポリタン歌劇場「ドン・ジョヴァンニ」、「ワルキューレ」、ルネ・フレミングのコンサートと連日ゴージャスな素晴らしい演奏を堪能、東響60周年、京響50周年を記念しての合同演奏、大友直人指揮/シェーンベルク「グレの歌」も圧倒的な感銘を受けました。8月のゲルギエフ/PMFオケもプロ顔負けの溌剌とした演奏でした。後半はやはりハーディング/マーラー・チェンバーとのモーツァルト、アバド/ルツェルン祝祭の2つの演奏会、特にポリーニとのブラームス2番が深く心に残ります。ノリントン、アーノンクールのピリオド演奏も印象的でした。マゼール/ニューヨーク・フィルの超弩級のタコ5番、そして11月のヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボー/内田光子の演奏会も格の違いを見せつけました。順位をつけるのも非常に難しい位で昨年に続き嬉しい一年でした。敢えて一曲を挙げれば6月のMET「ドン・ジョバンニ」ネトレプコとコジェナーの競演に軍配をあげたいと思います。ドミンゴの最後の公演「ワルキューレ」と最後まで迷ったのですが。。。今年も素晴らしいコンサートに数多く恵まれて感謝する次第です。と同時に今年一年拙ブログにお越しいただいた皆様まことにありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎えくださいますよう。♪
2006年12月31日
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30日は通算60回目&本年最後のコンサート大友直人指揮東京交響楽団によるベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」でした。東響「第九」東響「第九」演奏会ではお馴染みの最後に歌われる「蛍の光」が演奏者たちのペンライトによる光のページェントで大きな感動に包まれました。今年も何とか無事に過ごせた感謝を感じずにはいられません。
2006年12月30日
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今年も残り僅かとなりました。28日は飯守泰次郎指揮東京シティ・フィルのベートーヴェン「第九合唱付き」を東京文化会館で。感想を書きたいところですが何もありません。演奏が酷すぎた!? いえいえ不覚にも夢現(ゆめうつつ)で聴いてしまいました。仕事納めで午後からの納会のお酒が過ぎてしまいました。全4楽章ともぼんやりとした記憶しか残ってないのです。そういうわけで飯守さんゴメンナサイ!本年最後の60回目となるコンサートは30日の大友/東響の「第九」今度は気合を入れて聴いてきます。♪
2006年12月28日
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昨日のNHKハイビジョン・スペシャルの番組でフランス・パリ最古のオーケストラ「ラムルー管弦楽団」の存亡の危機を特集した国際共同企画の番組を観ました。わが国の熱血漢指揮者「佐渡裕」が1993年に若干32歳にして首席指揮者になるやそれまで低迷していたラムルー管のレヴェルを引き上げてパリっ子達の人気を集めてきた逸話はこれまでにも折に触れて耳にしてきましたが昨日の番組を見て驚きました。番組の中での話は今から約一年前に遡り年々、文化省およびパリ市からの補助金が削減されていよいよ2005年1月30日の演奏会を以って解散の運命に!曲目はベートーヴェン「第九合唱」佐渡さんとオケやソリスト、コーラスとの練習シーンなども挿入されながら結局はぎりぎりのところで文化省から破格の補助金がなされて(70万ユーロ)何とか2006年のシーズン(2006年秋から2007年春)までは持ちこたえる様子、しかしながら番組ではその先への展望のコメントはありませんでした。心配です。ラムルー管弦楽団は管理人と同年代の方ならピエール・デルヴォー指揮で数々のフランス物の名演に感嘆した記憶があるはず、先にも触れましたがパリで120年以上の歴史を誇る楽員のみで自主運営されてきたユニークなオケ、せっかくパリに拠点を置いて獅子奮闘してきた佐渡さん、頑張って欲しいものです。日本の有力企業も外来のオケの冠スポンサーで協賛するのも結構ですが、その割にはチケット料金はちっとも格安な感じはしないし、あまつさえS席の最高ランクであるシートに腰をうずめる方々(招待客が殆どか!?)は天国的な居眠りのお時間を過ごされ誠にもったいない現状を鑑みるに是非ともわが国の若手指揮者佐渡裕さん、世界の指揮界の将来を支えるであろう彼とそのオーケストラに是非救いの手をお願いしたいところです。(年間90万ユーロの経費らしい)国境を越えて、これこそ真のメセナ活動と言えるのではないでしょうか。。。・・・・・今日の音楽佐渡裕さんの師匠のレナード・バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団の演奏でベートーヴェン:交響曲第9番二短調「合唱付き」1989年12月15日 シャウシュピール・ハウス(旧東ドイツ)でのライブDVD東西ドイツの統合を記念しての演奏会。ドレスデン、キーロフ、ロンドン響、NYフィル、パリ管の楽団員も参加。バーンスタインの指揮、特に終楽章の追い込みが凄まじい演奏で4人のソリストもお見事。(ソプラノ)ジューン・アンダーソン、(メゾ)サラ・ウォーカー、(テノール)クラウス・ケーニヒ、(バス)ヤン=ヘンドリク・ローテリング合唱:バイエルン放送、ベルリン放送合唱団他。・・・・他にヘルムート・リリング/シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム他の演奏でヘンデル:オラトリオ「メサイア」(モーツァルト編曲版K・572)
2006年12月23日
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昨日も福岡、北九州へ日帰り出張です。今にも泣き出しそうなお天気でしたが何とか一日持ちこたえました。帰りに福岡空港で博多ラーメンを食べる時間もなくて羽田空港での晩御飯。今朝は4時起きでしたので、そろそろ意識不明になる前に食事にしました。(笑)今回の出張のお供の音楽は庄司紗矢香のヴァイオリン・リサイタルのライブ(2005.11サントリーホール)ピアノはお馴染みのイタマール・ゴランさん、曲目はシューマン1番、ショスタコ、R・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタと渋好みのプログラムですが庄司さんのヴァイオリンとゴランさんのピアノが丁々発止のやりとりで白熱した演奏。↓のPhotoは福岡空港ロビーでのツリーと毎年5月に行なわれる博多山笠の出し物
2006年12月22日
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只今、新幹線で名古屋方面へ移動中です。三重県四日市市や岐阜市へも訪問しながら日帰り出張の予定。今日の出張のお供はMET管の演奏でワーグナー管弦楽選集 もちろんJ・レヴァインの指揮豪快なマイスタージンガー、繊細さと深い情念が漂うトリスタン&イゾルデが素晴らしい演奏です。♪
2006年12月18日
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NHK-BS-hiで放送された録画、N・Y メトロポリタン歌劇場ガラ・コンサートを観る。最初は舞台美術の大工さんから仕事を始めて最後はMETの生え抜きの歌劇場総裁にまで登りつめた方のお別れの為のコンサートだったようで最初にデヴォラ・ヴォイトが登場してワーグナーならぬピアノの伴奏に乗って退任される総裁に向けたメッセージ・ソングから始まりました。実にペーソスとアイロジーに溢れた面白い歌詞の内容でした。出演者は指揮のゲルギエフ他、歌手陣もフローレス、ワルトマイアー、フレミング、ドミンゴなど豪華メンバーでの祭典。他に聴いたものではF・ルイージが2004年N響定期に客演したチャイコ「悲愴」が秀逸な演奏。またN響に是非呼んで欲しい指揮者の一人。金曜日にはBoard memberたちと会議のあと千葉の勝浦へ、翌土曜日は2年ぶりのゴルフでした。久々でしたので大汗をかきました、右へ左へと駆けずり回り日頃の運動不足を解消(!?)さすがに今日は腰が痛いです!(笑)
2006年12月18日
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N響定期、今回は樫本大進のベルク/ヴァイオリン協奏曲をメインの聴き物に出かけたのですが何とバルトーク/管弦楽のための協奏曲(通称オケコン)が素晴らしい演奏でした。ツァグロゼク/NHK交響楽団
2006年12月10日
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サリエリ:モーツァルトと同時代に生きた作曲家と言うよりモーツァルトを毒殺した首謀者(あくまでも噂の範疇ですが)としての方が有名な人ですが彼の作曲した作品の中から、今日は歌劇「見出されたエウローバ」(2004.12.ミラノ・スカラ座歌劇場)を聴いてみました。R・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座オーケストラ、D・ダムラウ、G・キューマイヤー、D・バルチェッローナ、D・サッパティーニ等の錚々たる歌手たちと堂々と渡り合う新進ソプラノ歌手デジレ・ランカトーレ(セメレ役)が素晴らしい。声質は未だ硬質で少し荒削りなところも見られますが堂々とした演技は素晴らしいですね。今や世界のスーパースターとなったA・ネトレプコの後の名声を明日にでも襲うような予感を感じます。尤も二人のデビューに際してのアプローチの違いはありますが。。。来年2007年の1月か2月頃ですか来日公演で「ランメルモールのルチア」でタイトル・ロール役のルチアを歌うそうです。是非、聴いてみたいものです。♪・・・・・明日はN響定期公演です、ソリストは久しぶりのヴァイオリン奏者樫本大進さんです。曲はベルクのヴァイオリン協奏曲庄司紗矢香さんやヒラリー・ハーンさんの過去の名演もありますけど、さて樫本さんの演奏は。。。楽しみです。♪
2006年12月08日
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6日は夕方から業界関連の集まりで赤坂の東京全日空ホテルへ。時間調整で1階のラウンジでお茶を飲もうと入ったら同じホテル内のバー「ダ・ヴィンチ」で何かとお世話になったスタッフとばったり!の出会い。彼も最上階のラウンジからこの1階への配置替えなどホテル内でのスタッフの移動も激しいようだ。先日閉鎖した赤坂キャピトル東急ホテルからのスタッフの転入もあったりで暫らくは落ち着かないのかも知れません。先日、郵送されたホテル・メンバーへの案内にも来年からINTERCONTINENTAL グループとの事業提携に踏み切るようだ。ANAホテルメンバーズポイントも2007年4月以降はIHGのPriority Club Rewards特典ポイントに切り替わるとのこと。ホテル業界もワールドワイドな再編の大詰めを迎えているようです。いよいよ全日本空輸もANA本体の空輸事業(AIR LINE)のみの原点回帰に進むのだろうか。↓のPhotoはANAホテル宴会場での中川自民幹事長と本日の主役、長勢法務大臣↓の中央上に見える白いのは実は十字架でライトアップされています。友和&百恵ちゃんが結婚式を挙げた霊南坂教会です。(サントリーホールの斜め真上にあります)↓おまけ!(閉館間際のサントリーホール正面)以上、携帯ショット+少し酔っていたのでピンボケ御免!(爆)
2006年12月06日
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マリス・ヤンソンス指揮する演奏会を聴いてきました。1年ぶりのヤンソンスさん、相変わらずのエネルギッシュな指揮ぶりでした。前回はバイエルン放送交響楽団との来日公演 →2005年ヤンソンス/バイエルン放送響演奏会今回はヤンソンスさんがバイエルンのオケと共にシェフを勤めるもう一つの名門オケロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団。そしてソリストは世界の内田光子さんでした。ホール前には「チケット求む」の愛好家が目立ちました。内田さんのピアノ、期待に違わずの素晴らしくも素敵な演奏でした。コンセルトヘボーの音色も独特ですね、特に弦楽群の柔らかな音色。機能的には昨年来日したバイエルンのオケに軍配を挙げますがアムステルダムのこのオケの伝統の音色は充分に魅力的です。感想は→2006年ヤンソンス/RCO/内田光子演奏会
2006年12月03日
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ヤナーチェク歌劇「マクロプロスの秘事」 少し変わったストーリーでしたが楽しめました。尤もヤナーチェクのオペラは少なからず風変わりではありますけどね。それにしても彼の変拍子の強烈なリズムには血が躍ります。(笑)感想は→マクロプロスの秘事さて本日もサントリーホール(本年最後のサントリーになると思われます)ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団with内田光子演奏会。コンセルトヘボーは2年ぶりです。そう内田さんとも2年ぶり04年C・デイヴィス/LSOとの共演以来。
2006年12月03日
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昨日のBS-2放送飯森範親指揮山形交響楽団第174回定期演奏会を聴く。ソプラノ独唱:佐藤美枝子プログラム1・モーツァルト 「フィガロの結婚」序曲2・モーツァルト シェーナとロンド「どうして あなたを忘れられよう」3・モーツァルト 「後宮からの誘拐」序曲4・ 「後宮からの誘拐」からアリア「あらゆる苦しみが」5・マーラー 交響曲第4番ト長調東北地方で最初にプロ・オーケストラとして発足した山形交響楽団、前任の黒岩英臣さんからバトンを受け継いだ飯森さん、最近は東京交響楽団の正指揮者のほか、ドイツのヴュルテンブルク響の音楽監督、大阪のいずみシンフォニエッタ、そしてこの山響の常任指揮者と活動の場を広げて近年は大活躍です。さてこのコンサート、前半はモーツァルトの歌劇の序曲とアリアなど、後半はマーラーの4番シンフォニーとなかなか魅力的なプログラムです。さてメインに置かれたマーラーですが第1楽章はまだエンジンがかからない状態でイマイチの感ですが2楽章以降、曲が進むごとに飯森さんの熱を帯びた指揮棒に応えるようにオケも大健闘!5名のホルン隊も見事なトゥツティでの響き、良かったです。ソプラノの佐藤美枝子さん前半モーツァルトではブルーのドレスでしたが後半マーラーでは4楽章の開始と共に純白のドレス姿で登場、充分に役割を果たしたのではないでしょうか。DVDでの鑑賞でしたが地方のオケも在京オケに負けずに頑張っています。さて指揮者の飯森範親さんが正指揮者を務める東京交響楽団第542回定期演奏会がこれからサントリーホールで18時から。曲目は東響が毎年企画しているヤナーチェクの歌劇のセミ・ステージ形式のプログラム。今回は歌劇「マクロプロス家の秘事」全三幕 詳細は→ こちら恐らく日本初演とおもわれます、楽しんできたいと思います。それではまたのちほど。。。
2006年12月02日
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