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northern-b
感じたこと、考えたこと、 ちまちまと書き記していきます
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2012.04.06
カテゴリ： 日記
温泉行きたいね～、桜見たいね～、ということで、昨年の韓国釜山旅行に続き、広島のあやさんと島根の玉造温泉に行くことに。彼女とはお昼頃現地（松江）集合。それじゃワタクシ、朝っぱらから縁結び祈願でも行っちゃおう。新宿から夜行バスに乗り、一路出雲大社へ。夜行バスって初めて乗ったんだけど、早々に消灯されちゃうのね。灯りが迷惑になるから携帯で遊ぶこともできず（毛布に隠れてこっそりやってたけど）、おやつを食べることも憚られ、おとなしく揺られること約13時間、出雲大社到着。
一畑電鉄でごとごと終点のしんじ湖温泉駅まで行き、そこからバスで松江駅へ向かう。宍道湖の周りをくるりと回るこの電車、今年100周年だそうだ。おめでとうございます。
無事あやさんと合流し、まずは駅前で出雲そばとしじみ汁の昼食。体の中から温まる。そこからバスで松江城へ。桜は三～五分咲き程度。まだ少し早かったか。でも、お花見客もちらほら。天守閣から街を一望し、風に吹かれて爽やかな気分になって、茶店でお抹茶をいただく。街に降りて雑貨屋さんや勾玉工房などを覗いた後は、駅前の雰囲気あるカフェでケーキ。お店の人の対応が悪くて少々気分を害したけれど、気を取り直して今夜のお宿へ。温泉、温泉～♪
本日のお宿は、玉造温泉「玉井別館」。私たちにしては、ちょっと奮発してみた。ウェルカムドリンクならぬ、お庭を見ながらお抹茶を一服のサービス。部屋に荷物を置き、まずはひとっ風呂。内湯ふたつに露天がひとつ。玉造温泉は美肌に効果有り。たっぷり入って、う～、のぼせる～。ご飯の後でまた入ろうっと。
お待ちかねの晩ご飯。出雲そばに、刺身（鯛？）、太刀魚など、地元の名産を使った、料理長のお品書きがある立派なもの。けれど、カニをほじるのに消耗して無口な二人。そんなに好きなわけでもなし、カニの有難味がよくわからない。でも、お腹いっぱい、満足。
さてさて、松江のお隣安来市というと、安来節とドジョウすくいでしょう。近くの温泉施設でドジョウすくいショーが開催されるという。これは行かねば。小雨の中、ツッカケをカラコロいわせて、なんだかご大層なホールへ。受付でドジョウすくい手ぬぐいをお土産にいただく。民謡の歌い手さんと三味線、太鼓（鼓）の男性、進行や踊りのお姉さんの計5名。へ～、三味線のチューニングはピッチパイプなんだ～。最後にドジョウすくい。ユーモラスな恰好だけど、膝を曲げて腰を落としてひょこひょこ歩くあの姿、かなりキツそう。ドジョウを取ってニ～ッと笑うあの顔も、何かを捨てないと出来なさそう。「あらエッサッサー」のイメージしかなかったぴょんきち、大いに反省。最後の最後に、お客さん限定5名がステージに上がって手ほどきを受けるコーナーも。出たいのはやまやまだったけど、おじさん、おばさんたちに譲って差し上げた（ということにしておく）。でもやっぱり出ておけばいい記念になったのになぁ。
お宿に戻り、2度目のお風呂。湯船でいきなり話しかけられる。「どこから来たの？卒業旅行？」卒業って、何の？そんなに若く見えますか？早くも美肌効果が？（単なる社交辞令だったかも。）広島から来たというこのおばさん、同じく広島のあやさんとお話。「××（地名）の○○（苗字）まで遊びにおいで」とのこと。それで行けちゃうほどの名家なのかしら？風呂上りは瓶入りコーヒー牛乳。ごくごく、んまいっ！あっ、腰に手ぇ当てて飲むの忘れた（笑）
長かった一日が終了。布団に入って速攻熟睡。おやすみなさ～い。
一畑電鉄でごとごと終点のしんじ湖温泉駅まで行き、そこからバスで松江駅へ向かう。宍道湖の周りをくるりと回るこの電車、今年100周年だそうだ。おめでとうございます。
無事あやさんと合流し、まずは駅前で出雲そばとしじみ汁の昼食。体の中から温まる。そこからバスで松江城へ。桜は三～五分咲き程度。まだ少し早かったか。でも、お花見客もちらほら。天守閣から街を一望し、風に吹かれて爽やかな気分になって、茶店でお抹茶をいただく。街に降りて雑貨屋さんや勾玉工房などを覗いた後は、駅前の雰囲気あるカフェでケーキ。お店の人の対応が悪くて少々気分を害したけれど、気を取り直して今夜のお宿へ。温泉、温泉～♪
本日のお宿は、玉造温泉「玉井別館」。私たちにしては、ちょっと奮発してみた。ウェルカムドリンクならぬ、お庭を見ながらお抹茶を一服のサービス。部屋に荷物を置き、まずはひとっ風呂。内湯ふたつに露天がひとつ。玉造温泉は美肌に効果有り。たっぷり入って、う～、のぼせる～。ご飯の後でまた入ろうっと。
お待ちかねの晩ご飯。出雲そばに、刺身（鯛？）、太刀魚など、地元の名産を使った、料理長のお品書きがある立派なもの。けれど、カニをほじるのに消耗して無口な二人。そんなに好きなわけでもなし、カニの有難味がよくわからない。でも、お腹いっぱい、満足。
さてさて、松江のお隣安来市というと、安来節とドジョウすくいでしょう。近くの温泉施設でドジョウすくいショーが開催されるという。これは行かねば。小雨の中、ツッカケをカラコロいわせて、なんだかご大層なホールへ。受付でドジョウすくい手ぬぐいをお土産にいただく。民謡の歌い手さんと三味線、太鼓（鼓）の男性、進行や踊りのお姉さんの計5名。へ～、三味線のチューニングはピッチパイプなんだ～。最後にドジョウすくい。ユーモラスな恰好だけど、膝を曲げて腰を落としてひょこひょこ歩くあの姿、かなりキツそう。ドジョウを取ってニ～ッと笑うあの顔も、何かを捨てないと出来なさそう。「あらエッサッサー」のイメージしかなかったぴょんきち、大いに反省。最後の最後に、お客さん限定5名がステージに上がって手ほどきを受けるコーナーも。出たいのはやまやまだったけど、おじさん、おばさんたちに譲って差し上げた（ということにしておく）。でもやっぱり出ておけばいい記念になったのになぁ。
お宿に戻り、2度目のお風呂。湯船でいきなり話しかけられる。「どこから来たの？卒業旅行？」卒業って、何の？そんなに若く見えますか？早くも美肌効果が？（単なる社交辞令だったかも。）広島から来たというこのおばさん、同じく広島のあやさんとお話。「××（地名）の○○（苗字）まで遊びにおいで」とのこと。それで行けちゃうほどの名家なのかしら？風呂上りは瓶入りコーヒー牛乳。ごくごく、んまいっ！あっ、腰に手ぇ当てて飲むの忘れた（笑）
長かった一日が終了。布団に入って速攻熟睡。おやすみなさ～い。
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