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母が昼寝して起きたら、まぶたに紫色のアザができていました。それが土曜日。母は、乳がんを患ったので、万が一、皮膚がんだったりなんてことがあったらいけないと、皮膚科に行ってもらいました。結局、毛細血管が切れららしい…。たぶん、目を強くこすったのが原因ではないかと…。初めて行った皮膚科は、女医さんで母も気を許しました。最近気になるシミやイボのことを相談すると「そんなの簡単に取れますよ。寝てください」と診察台に寝かせられて、アッと言う間に取られたそうです。病院から帰るなり「困ったわ、こんなになっちゃった」とよりひどくなった顔を見せます。もう火傷状態。塩素で焼き切ったようです。女医さんは「すこし腫れますけど」としか言わなかったそうです。火ぶくれになり、外に出られないと月曜の予定をキャンセル。今日、またその皮膚科に行って「こんなになっちゃいました」と女医さんに言うと「触ったでしょ!」と怒られたそうです。触るも何も、火ぶくれは勝手に破けたんだと言っても「触ったでしょ!」と認めてくれなかったとか。ホームドクター(内科)にこの女医さんのことを話すと「若い先生はみんな言い負かされちゃうんだよ、彼女、腕はいいんだけど、強気だから」と言われたそうです。私も良い評判しか聞いてなかったので母に勧めたけど、責任を感じます。
2005年05月31日
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我が家の隣はもう何年も空き地になっています。母は植木を置かせてもらう代わりにと、よく草刈りをしています。自然と生えて来たビワの木が毎年立派な実をつけます。先日、ビワの木に絡んだツタを母がきれいに切ったばかりでした。そのおかげか、今年はより一層大きな実をつけました。空き地を挟んで家があります。何年か前、自分の家の木を切ってその残骸を空き地に放り投げて来ました(ブロック塀越しに)。大きな枝なので、私達じゃまとめて捨てることもできず、そのままになってしまいました。うちも植木を置かせてもらっているし、一時的に粗大ゴミを置くこともあるので、文句は言えませんでした。それがまた同じことをやっているのです。洗濯物を干していると、パキパキと枝を踏む音がするので見てみると、隣のご主人がまた切った枝を投げ込んでいます。塀を乗り越え、今度は自分の家の塀に絡んだツタを切っています。そのうち空き地に自然と生えた木を切り始めました。それが終わるとビワの木を切り始めたのです。これには頭に来ました。「母が剪定したばかりですよ。もうすぐ食べられるのに切っちゃうんですか!?」「うちの方に来て大変だからさぁ」(何が大変なんだ? 母が剪定したばかりで枝が塀を乗り越えているわけでもないのに)ムッとしたので「切った枝をこっちに捨てるのやめてくださいよ」と言うと「うちの木じゃないから」「うちの木じゃないからって、自分で切ったんでしょ! 崖を持っている人に言って、捨ててもらってくださいよ」※うちのあたりは高台で、使えない崖を売った人が多かったんです。我が家は売らずに自腹切って崖を補修し、木を植えたり、猫のお墓として活用していますが。母も出て来ると「お宅に切るなと言う権利はない!」母も負けじと「あなたに切る権利はない!」子供の喧嘩みたいでしょ?人様の土地だから、うちが植木を置いているのも違法だと思いますが、ゴミを投げ入れるそのご主人がしていることも“不法投棄”って言うんじゃないでしょうか?自分が売った土地の木が伸び過ぎて切るのなら、自分でちゃんとゴミとしてまとめて出すべきだと思うのです。この無神経さが許せないのです。木だけではなく、ガスバーナーや缶や瓶まで投げ入れるのです。うちが片付けることもないと思うのですが、母は「気になるから」とせっせと雑草を刈っているのです。体調が悪いのに…。ビワは2/3は残りました。毎年、子供の友達を呼んでビワパーティーをしています。近所の人達もビワの収穫を楽しみにしています。枝を切ったご主人の子供達も採りに来たことがあります。どこの地域にも“変わり者”はいるものです。逮捕された騒音オバサンよりはマシかもしれませんね。
2005年05月29日
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最近、ディーラーさんがよく現れるようになりました。我が家のストリームも購入から4年。「スッテップワゴン、新しいのがでるんですよ。そろそろいかがですか?」私はストリームに人目惚れして買ったので、乗り潰す気でいました。でも今なら下取りに73万出してくれると言います。あと4年乗ったら、下取り0円になるとか…。「とにかく見に来てくださいよ。お土産用意して待ってますから」お土産?主婦はお土産に弱い。ストリームの時もいろいろもらったっけ。と言うわけでお土産もらいに内見会に行ってきました。ストリーム見に行った時もステップワゴンが展示してありました。その時も「デカイ」と思ったけど、NESステップワゴンはさらに大きく見える…。幅はストリームと変わらないけれど、後ろが8cm長いんだそうです。運転席に座ってみるとフロントが急でどこが先頭なのか見当がつかない(T_T)前を横切ったおチビの姿が全く見えませんでした。小さな子供なんかいたらひいちゃうわぁ(T_T)でも中がとっても広い!ストリームと同じ幅だなんて信じられない!ストリームを買った時は、おチビが増える予定はなかったんですよね。獣医さんに通うのに大きなキャリーが積めるのが条件だったし。チャイルドシート積まなきゃいけないし、息子達も大きくなってきたし。そろそろ買い替えましょうか…。でも外観は、ストリームの方が好きなんだけどなぁ。
2005年05月26日
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楓が旅立ってから、ちょっとボーッとしていました。でも翌日のダンスのレッスンには行ってたりして…。パソドブレ2回目のレッスンでした。先週もシャッセケープができなくて苦労しましたが、ろくに練習もしていないのでやっぱりできません。主人もリードでかなり苦労しているようです。1級に昇級した時に私は妊婦でした。その頃の1級は3種目でパソも多かったように思います。(次年度、規定が変わり1級は2種目、パソも減りました)9ヶ月の大きなお腹でM先生にパソを習っていたものですから、正しい歩き方等は習いませんでした。ホントに足型だけ。翌年の1級戦は2種目でしたから、ルンバとサンバ、またはチャチャチャだけでしたので、パソは習いませんでした。去年、D級戦に向けてパソを習い始めましたが、S先生が名古屋に帰るため、ルーティンを組んでもらっただけで終わってしまいました。D級でも2種目が多く、ルンバ、サンバ、チャチャチャが主流のようです。パソを避けて通ることはできます。今年、パソを習得することは難しいようです。チャチャチャを強化する方が先決だと判断しました。8月6日(土)のDANCE IN 浅草 サマーフェスタの種目はチャチャチャとパソドブレ。知り合いの区会議員さんが絡んでいる試合なので、是非、出たいと思っていましたが、無理なようです。何か情けないなぁ。かかとで音がするぐらい力強く歩くこともできないし、カトウノブヒト先生のブログにあるハトサブレ状態です(T_T)
2005年05月24日
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朝5時頃、腹膜炎を発症した楓♂が虹の橋へと旅立ちました。今年になって、これで5匹目。1月にクロ♂、2月に梅子♀、4月にクニ♂、そして5月にモウ♀と楓。クニと楓に関しては、様子がおかしいと早めに病院に連れて行ったのに、「胃腸炎」や「何でもない」と診断されました。もしこの時に先生が異変に気がついてくれていたら、2匹とももう少し生きられたのかもしれません。そう思うと悔しいのですが、良くしてくださる先生なので、恨んではいません。旅立つ前日までのことは『猫と暮らす非凡な日々」に書いてありますので、ここでは楓のことをちょっと。楓は長男と次男がまだ年長と年少の頃に公園で拾った子です。その頃、私はサークルでダンスを習い始めたばかりで、子供達を幼稚園の友人に頼んでレッスンに行っていました。公園に戻ってみると「ごめんね~、どうしても連れて帰るって…」と友人は謝ります。子供達は3匹の子猫をダッコしていました。楓、山♀、照♂です。もう1匹いましたが、男の子が連れて帰ると言い張りました。後日、母が獣医さんに行った時に、どうやら楓の兄弟らしき子猫を連れた女性に会っています。男の子は親に反対されたのか、飼いきれなかったのか公園にまた捨てたようです。今も元気でいてくれると嬉しいのですが…。照は1歳になる前に生まれつき持っていたらしい病気のため、先に旅立ちました。さて、楓は我が家始まって以来の賢い猫でした。カンナ♀や山がいなくなった時、楓も外に出たきり暗くならないと戻ってきませんでした。どうやら探していたようで、数日後にカンナや山を連れて帰ってきてくれました。ウサギやハムスターを襲うこともなく、逆に逃げ出したハムスターをやんわりとくわえ捕まえてくれたこともあります。外でネズミを捕まえても決して殺しませんでした。当然トイレも完璧、口もきれいでお膳に乗るような子ではありませんでした。楓はいつも毅然としていました。家の中では決してもめ事を起こすような子ではありませんでしたが、外に出ると「みんなを守らなくちゃ」と言った感じでよそ者と戦っていました。でも夜、2階の主人の部屋に入ると別人でした。甘えてお腹を出して寝ていました。そんなフニャラケた姿、山にしか見せていないと思います。3月初め、楓の様子がおかしいのに気がつきました。何だか目つきが違うのです。食欲も落ちてきたし。検査をしてもらうとエイズは陽性でしたが、白血病も腹膜炎も白でした。エイズは発症しない限り普通に生活できるし、10年以上生きられます。“軽い歯肉炎”と診断されました。それから2週間後、楓のお腹が膨らんできました。まるで妊娠中のヤギのお腹のようでした。精密検査をしてもらうと腹膜炎でした。インターフェロンは6歳以上の猫なら効果があるかもしれないと言うことで週に1回の投薬が始まりました(若い猫には何故効かないのかは知らないけど…)。しかし、効果はありませんでした。もし最初に連れて行った時に精密検査をしてくれていたら…、インターフェロンは効いたのかもしれません。楓は我が家の崖に埋葬しました。ここにはたくさんの猫達やハムスターが眠っています。猫は死後、“虹の橋”と言う所に行くそうです。そこには痛みも悲しみも空腹もなく幸せな所だそうです。猫達はその橋のたもとで飼い主が来るのを待っているそうです。生前、猫を愛した人間は、そこでは猫達のお世話係になるのだそうです。いつか私も虹の橋に行った時、みんなに再開できるのを楽しみにしています。
2005年05月23日
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1週間ぐらい前から洗濯機の調子がおかしくなってきました。1年前にコンピューターの部分を取り替えてもらったのですが、その時と同じような状態。最初に重さを量る機能がおかしくなりました。「ん~、これは絶対に壊れる」だましだまし使ってきましたが、19日、ついに動かなくなりました。あとは脱水で終わりだったのにぃ…。スイッチを切ってみたり、コンセントを抜いてみたりしましたが、動きませんでした。仕方がないので、洗濯物を全部、手絞りしました。いまだに腕が筋肉痛。ちょうど楽天で家電ポイント2倍セールをやっていたので頼もうかと思ったのですが、納品までに10日から2週間かかるなんて書いてある。洗濯は毎日したいもの。K's電気に行き、「明日、洗濯したい」と言うと夕方4時に届けてくれました。↑私が選んだのはこれ前の洗濯機もお風呂の残り湯を使ってくれたんだけど、1回の洗濯&1回のすすぎに使うとお湯がほとんど無くなりました。最近の洗濯機は節水型で、ほとんどお湯が減りません。仕方ないから、もう一日、沸かし直したりして…。中が見えるようになっているので、家族が起きてくるたびに「おお、回ってる」と必ず言います。みんなが同じこと言うからおかしくて。でも一番喜んでいるのは私です。暇さえあれば洗濯機の中を覗いています。だって洗濯物は回っているけど、水が見えないんですよ。たまにシャワー状に噴射されているので、水が入っているのは確かなんだけど。反対に回る時にだけ、泡が見えます。こんな水量できれいになるのか不安で…。乾燥機は梅雨まで使わないと思います。乾くのに2時間もかかるらしい。天気が良くて風が吹いていたら、そのぐらいで乾いちゃうもの。さて、新洗濯機は猫にオシッコ、ひっかけられないように気をつけなくちゃ。(実は前回壊れた理由が、コンピューターが錆びていたとのこと。絶対オシッコだわ)
2005年05月20日
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私が所属するリコーダー愛好会では、ここのところ3回連続して見学者の方が見えています。1回目は私にメールをくださったSと突然現れたAさん。2回目にも男性が一人。3回目はWさんとまたあのAさん。このAさん、何やら挙動不審。前回来た時も、何の連絡もなしに練習会場の前に立っていた。会場はセキュリティーが厳しく入れなくて困っているところに会長が来たらしい。会長にいきなり「年、いくつ?」と聞いて来たとか。「小学校の時にやったことがある」とは言うものの、ほとんど吹けません。おまけに「入るつもりはない」と言う…。会場にはソプラノ、アルト、テナー、バスがあり自由に使えるようになっています。それを「せっかくだから」とバス以外の全部をやってみるけど、ほとんど吹けず…。1時間ほどして帰りました。いったい何だったんだろう?もう来ないだろうと思っていたら、また来ました。「見学に来ました」Sさん、「見学ってこの間も来たじゃない」ナイス突っ込み!それでもやっぱり「入るつもりはない」と言う…。ソプラノリコーダーを買ったから、「見てくれ」と言う…。「音質が違わないか、合わせてみてくれ」と私に言う…。音楽の先生じゃあるまいし、音質どうこうまで私はこだわっていないから「大差ないから大丈夫ですよ」と断りました。(合わせるぐらい構わないんだけど、その時、他のことをしていたので)みんなが揃って練習を始めたのは7時を過ぎていました。突然、「私、37なんですけど、門限があるんですよ」何と7時が門限だと言う。両親と3人暮らしなんだとか。Aさんが来たのが7時だったんだけど…。それでも楽しいらしく「もう1曲、もう1曲」と8時ぐらいまでいました。Aさんが帰ってから「ちょっと怖いよね」と会長と私の意見は一致。SさんとWさん(たぶん50代)は「私は平気よー。きっと友達とかいないんじゃないのかな。家と会社を往復するだけなんじゃない?」「ああいう人は、反抗期やったほうがいいわよ。きっといい子で育ってきたんじゃないの」「年下の女の子、ダメなんじゃない? ちょっと上の方がいいのよ」との意見。でも入る気のない人に何回も見学に来られても困ります。フツー、見学は1回でしょ?リコーダー愛好会の発足メンバーは7人でした。1人が引っ越し、3人は仕事などで忙しく休会中です。3人になってしまうと、休むこともできません。それでタウン誌やネットにメンバー募集を載せたのですが、今日のように5名(+Aさん)になるとソプラノ、アルト、テナー、バスでハーモニーが楽しめます。1パート2名ぐらいになるといいなぁ。合計8名が目標です。
2005年05月20日
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久しぶりに私がダンスを始めるきっかけになったサークルに顔を出しました。何ヶ月ぶりだろう?先生と男性1人、女性6人のサークルです。当然、男性は踊りっぱなしで、女性は休憩が多くなります。このサークルを発足する時に、主人に来て欲しいと言われました。女性が多いサークルですから、私は不要なのです。主人は仕事が入っていれば行けません。私だけ行っても仕方がないのです。私は1人ででも踊りに行きますが、主人は私がいないと嫌なんだそうです。クイックステップ、スローフォックスロット、ジャイブでした。教室で習っていない種目ばかりです(スローは最近始めたけど)。S先生が名古屋に帰った後、MT先生(SY先生が留守の間、臨時的にパソを見て頂いている先生)が引き継ぎました。前とステップが変わり、難しくなりました。このサークルはルーティン(順番)が決まっていますから、大変なのは主人でした。女性達はリードを感じて踊るのではありません。覚えた順番で踊るのです。スタンダードでも体を付けて踊ることはありません。へっぴり腰です。知らないステップばかりじゃ踊れそうもありませんので、右肋から腰を男性に付けることで何とか踊れました。きっと相手の男性は驚いたんじゃないかな?女性とくっついて踊るなんてことないから。この男性、最初は先生の指示通り、体を付けて踊っていたそうですが、ある女性に「イヤラシい!」と言われてから、恐怖症になったと聞いたことがあります。先生も離れて踊ります。先生が6月25日の『ホットブラッドラティーノ』にみんなを誘っていました。もう26日のチケットは完売だそうで、私達と同じ25日の昼の部に行くようです。開演1時間前にダンスタイムがあることを話すと女性達は主人と踊る気になってしまったようです。私達としては翌日の試合(まだ申し込んでいない)のためにちょっと体を動かしたいと思っていたのに…。
2005年05月18日
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スローフォックスロット、2回目のレッスンです。先生に年内は2級戦に出ないことを確認され、「じゃ、いろんなステップを試してみましょう」と始まりました。スローはサークルでかじった程度、基本から習いたいと言ってあるので、先生も教えやすいんじゃないかな?まっさらから始められるから。先週はほんの出だしのところだけでしたので、サークルで練習してても続かなくて…。今日は、もうちょっとルーティンが増えたので、1辺ぐらいは踊れそうです。私への注意は少ないのですが、主人が大変そうです。男性が正しいリードをしなくては、女性は踊れません。(女に生まれて良かった~)ラテンはブラックプールに行っているSY先生の代わりに、今年入社されたMT先生にお願いしてあります。教室は今、先生方の半分ぐらいがブラックプールに行っているので、とても空いています。いずれやらなくてはならないパソドブレを見て頂きました。名古屋に戻られたS先生がルーティンを組んでくれただけで終わってしまったので、歩き方も基本すらもわかりません。骨盤を前に出しておヘソを引っ張られているような感じで歩く。なるほど~、フツーに歩いてたわ。ヘエ~って言うのがとても多いレッスンになりました。8月6日のチャチャチャ&パソドブレのある競技会には間に合いそうにありません。
2005年05月17日
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サークルに行くと、台東大会でお手伝いをしていた女性が来て「この間の1次予選、ただ歩いちゃってたでしょ。ありゃ、ダメだって話してたのよ。ヒールターンすべきところで歩いてるんだもの」と言われてしまいました。ジャッジは、私達がボロを出す前にさっさと点数を付けて、隣でやっていたD級戦を見ていたそうです。「足はバラバラだったけど、上は絶対に崩れなかったものね。足下、見られてたらダメだったわねぇ」(T_T)言われなくてもわかってますって…。もっとショックだったのは、私達のルーティンにはヒールターンなんてないんです。やっぱり何がやりたいのかわかってもらえないような踊りをしてたのねぇ。サークルでは、昇級するとみんなの前でお披露目することになっています。台東大会では、サークルのメンバーが3組出場して3組とも昇級しました。私達はワルツ&タンゴ、昇級が決まったわけじゃないのにルンバとタンゴも踊らされました。3組も一緒に昇級するなんてこと、今までになかったそうで会から飲み物が出ました。(たいてい昇級した人が自前でみんなにおごるんだけど)会長は本当に嬉しそうでした。4級スタンダードのカップルは3位で3級に。3級スタンダードのカップルは、2位で2級に。そう、私達はこのカップルに負けたのです。私達が負けたこのカップルは初めて出た6級戦でも一緒でした。声をかけてくれ、同じサークルだとは気がつかずに話をしていました。あちらはわかっていて声をかけてくれたようですが。(この試合ではラテンは2位で5級に昇級、スタンダードは準決勝まででした)その試合の後のレッスンで、そのカップルが教室に見学に来ていました。私達を見つけるなり「ちゃんと教室に通わなくちゃダメだと思って来たんだ。でも同じ教室じゃ、絶対勝てないや~」どうやらライバル視していたようです。そのカップルは台東大会での写真をDance Lifeに頼んで、大きく引き伸ばしてみんなに見せていました。見せてもらいに行くと「いや~、逆じゃなくて良かったよ。これで逆(私達が2位)だったら面白くなかったよ」と言われました。これが本音なんですよね。競技ダンスのサークルは和気あいあいやっているようで、結局はみんなライバルです。
2005年05月15日
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ネットで知り合った区会議員さんが車椅子ダンスに力を入れています。数年前から発表会を開くようになりました。去年は中学のブラスバンドの生演奏が入り、新聞や雑誌にも取り上げられました。車椅子ダンスを初めて見たのはスーパージャパンカップでした。あまりのパワーに元気をもらいました。こちらはスーパージャパンカップの出場者のようなレベルではありません。知的障害者が多く、でもとても楽しそうに生き生きと踊っているのです。発表会には毎年、参加するようにしています。去年までは、ジュブナイルや地元サークルのデモやフォーメーションなどありとても盛況でした。それが…、今回は出演者、関係者の方が、観客よりも多いようでした。毎年、座れなかった席はガラガラ…。どうしたことかと区議さんに訪ねると「今回はノータッチだったんだ。任せっきりにしたらこうなった」と。いつもと違うフォークダンスのような踊りが終わり、「フリーダンスタイムです。飲み物も用意してありますので」のアナウンスに会場から人がいなくなりました。残ったのは女性と私達親子だけ。おチビを離しておいても迷惑にならないと思い、5曲ほど踊って帰って来ました。あんまりだと思いました。一生懸命踊っているのに観客がいないなんて…。区議さん1人に任せっきりだったのか…。ボランティアの方達は50~60代のようです。もっと若い人がチームに入らなくてはダメだと思いました。おチビがいなければ、いくらでも手伝うんだけど…。
2005年05月15日
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卒業対策委員会で学校に行きました。卒業アルバムを作るため、次男の担任の先生に、学校で保管している写真を借りに職員室に行きました。次男の学年は次男&次女が多く、写真がとっても少ないのです。(二番目の悲しさかな、どこの家も写真が少ない…)学校の写真は、途中からデジカメになってしまったので、3年生ぐらいまでしかありませんでした。5年の時の先生が私に手を振っています。頭を下げて職員室を後にすると先生が追いかけて来ました。「ゆうやさんね、1年生の花壇、手伝ってくれたんですよ。自分から“手伝う”って昨日も今日も」へぇ、あの子らしいや。でも先生のことは「宿題をいっぱい出すから嫌だ」って言ってたけど…。ちょっと鼻が高くなった一日でした。
2005年05月12日
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5月10日午後11時40分頃、モウと言うおばあちゃん猫が母に見守られながら虹の橋へと旅立ちました。10時にテレビを見終わって、娘を2階に連れて行ってでそのまま寝てしまいましたので、モウを最後に見たのは10時でした。母は私を呼んでくれたそうですが、起きられませんでした。モウは一昨年の暮れ、長男の友達が段ボールに入れて、強引に家の前に置いて行った子です。長毛で汚い毛布のようだったので、次男がモウと名付けました。体調が悪かったので即入院。入院中にてんかんを起こしたそうです。右目が白く濁り、見えていないようでした。てんかんと目が見えないせいか、突然凶暴になることがありました。モウに噛まれて母、主人、次男、娘、私と病院通いしたこともあります。そんなモウがご飯を食べなくなったのは先週の金曜日でした。直接、薬を飲ませることができなかったので、てんかんや鼻炎の薬はエサに混ぜて与えていました。食べてくれないことにはどうにもなりません。かなりヨボヨボでしたので、病院に連れて行ってストレスになるよりも自然に任せることにしました。9日、てんかんを起こしました。てんかんの後はしばらくグッタリしているので、その間に気になっていた耳掃除をしてあげました。耳が聞こえないんじゃないかってぐらい汚れていました。モウは気持ち良さそうに後ろ足で耳をかく動作をしました。10日の朝、モウは台所で血の塊を吐いて倒れていました。母は料理教室、私はダンス教室へと二人ともいない時間が2時間あったので、その間に逝ってしまったら可愛そうだと心配しましたが、何とか待っていてくれました。ほとんど横たわったままでしたが、夕方まではまだ立とうとしていました。名前を呼ぶと反応して頭を持ち上げようとしました。体を撫でると気持ち良さそうな顔をしました。ガリガリのくせに大食漢だったモウ。食べなくなって5日目でした。連休中、私達が田舎から帰って来るのを待っていたかのようでした。8日の競技会が終わって、落ち着くのを待っていたかのようでした。我が家に来て1年4ヶ月。こうやって書くと短いような気がするけれど、いろいろなことがあったので中身の濃い1年4ヶ月でした。去年の夏からはボケてあっちこっちで粗相をしてしまったり。食欲だけはあって、何時間でもエサを待っていたり。牛乳が大好きで飲んでは下痢して、大変な目にあったり。夜中、トイレに行く時は玄関や台所の電気を付けなくてはなりませんでした。モウがあちこちにオシッコをしてしまうので踏んづけてしまうのです。モウがいなくなって、真っ暗な中、トイレに行っても踏んづける心配がなくなりました。朝、きれいな台所を見て、モウが死んだことを実感します。見えない目で一生懸命、私の方を見ておねだりしていた顔が忘れられません。私の姿を目で追って、そのままひっくり返ってしまうこともありました。モウ、大変だったけど、楽しかったよ。
2005年05月11日
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スタンダードの先生に8日の試合で2級に昇級したことを伝え、2級戦に向けてのレッスンを開始しました。6級から3級まではワルツとタンゴの2種目だけでした。2級からはスローフォックスロットとクイックステップが入って来ます。どちらもサークルでちょっと習った程度です。サークルでは習わなかった男性の体の向きなどを注意されました。ワルツを4拍子にしたようなものかと思っていたら、全然違うんですね。年内は3級スタンダードに出場します。納得いかない踊りで昇級したせいか、嬉しくありません。自信を持って踊って、昇級規定に入るまで頑張ろうと思います。
2005年05月10日
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台東大会3級スタンダードは30組しかいませんでした。昇級は3位までです。今まで出た大会の中で一番カップル数が少ない…。え~、絶対無理!最近、みんなに「動けるようになってきた」と言われるようになったので、1次予選だけは通る自信があったんです。それがいざ始まってみると…。私達のルーティンは長い辺から踊り出すようにできています。それを主人が短い辺で始めてしまったのです。それはそれでそのまま続けてくれれば良かったのですが、主人はパニクり、ルーティンを変えてしまいました。お恥ずかしい話ですが、私達のスタンダードはリード&フォローなんて関係なく踊っています。教えられたルーティンの通りに踊る…。それが順番が変わってしまったら、何をやっているのかわからなくなってしまうのです。もうダメだ…。それが何と9ポイントも入っていました。主人にはジャッジが自分たちを見て点数を入れているのが見えたそうです。最初の立ち姿、踊り出しだけは良かったようで、そこだけで点数が入ったようです。私も頭の中が真っ白になりながら、後半はジャッジがバインダーを降ろし、ただ見ているだけなのがわかりました(点数を付け終わっていたのがわかった)。2次予選、準決勝と主人の調子は戻りましたが、私がパニクったままでした。時々、頭の中が真っ白になります。リードがわからずに何度もバタバタと歩いてしまいました。決勝は一番奥(本部席の前)から踊り出すことにしました。ところが本部席には次男がおチビをあぐらの中に座らせて見ているではありませんか!おチビが競技中に飛び出して来たらどうしようかとヒヤヒヤしました。決勝の踊りも同じようなもので、昇級の3位までにはとても入れそうにありませんでした。この3級スタンダードにはサークルの仲間がもう1組出ていました。本部席にいる会長が、私達を見て大きな丸印を出しています。ん? もしかして3位内に入ったのか?そして仲間の方も指をさして丸印を出しています。気のせいか…、あちらが昇級したんだなと思いました。優勝者から呼ばれました。1位は若いカップル、2位はサークル仲間でした。そして私達は3位に呼ばれたのでした。嬉しい反面、こんな下手くそな踊りでよく昇級したものだと思いました。もし私が観客だったら「なんであんな下手なカップルが3位になるんだ」と文句を言っていたと思います。トロフィーをもらいに行く時に振り返るとおチビが走って着いて来ました。そのままおチビをダッコして表彰式に出るハメに。トロフィーを受け取り、集合写真を撮る場所に移動しようとすると次男が「オラも写る」と立っています。結局、4人で写ってしまいました。さて、この集合写真が雑誌に載るかどうか…。2級戦からは確実に正装になります。やっぱり年内にドレスを買った方が良さそうです。
2005年05月08日
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5月8日、台東大会。ラテンはD級にエントリー。同じサークルの女性から頂いたラテンドレスを着るつもりでしたが、ダイエットが間に合わず…。絶対に決勝に残って雑誌に載ろうと思っていたので、いつものドレスにしました。もらったノースリーブのドレスじゃ、二の腕が気になって…。1次予選は、9ポイントでアップ。これでD級は維持できました。4次予選までは、なんとか通過。準決勝では、他のカップルとぶつかりそうで踊りが小さくなってしまいました。サークルの会長がジャッジ票をいち早く見て、4ポイントしか入っていなかったと教えてくれました。90数組の参加だったので、昇級規定は9位までです。準決勝でも落ちる可能性があります。4ポイントなんて…。完全にここで終わったと思いました。しかも昇級規定にも入れないかもしれない…。こんな時に限って、プリンターが故障したとアナウンスが…。4ポイントで何位に入れたのかが気になります。それがたった4ポイントでも決勝に残ったのです。若いカップルが2組いましたので、ほとんどのポイントがその2組かっさらったのでしょう。昇級規定内に入りました。決勝は6組で踊ります。ぶつかる心配がありませんから、のびのびと踊ることができました。結果、3位でした。一発逆転の気分です。あともう一度、昇級規定内に入れば、来年はC級に上がれます。準決勝は、会長にも「踊りが小さく見えた」と言われました。自分でも踊った気がしませんでした。前の試合で近くにいた女性の頭を殴ってしまったことがあります。それを気にして、ぶつかりそうな時は、腕を伸ばすのをやめました。これって、殴ろうが何だろうが、自分の踊りをした方が点数が入るってことなんでしょうかね?社交ダンスなんだから、マナーは大切だと思うのですが…。
2005年05月08日
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私が通うダンス教室は上野ですが、分校で横浜教室もあります。毎週火曜日にレッスンに行っていますが、連休でつぶれてしまいました。試合前だと言うのに。連休明けの金曜、スタンダードの先生もラテンの先生も横浜教室の勤務なので、横浜までレッスンを受けに行って来ました。スタジオに入ると何だか床が汚い感じがします。雨のせいかとも思ったのですが…。2年ぐらい前に来た時はピカピカで滑ったのですが、突っかかるほど滑りません。連休前にワックスをかけたそうです。私は少し滑るぐらいの床が好きです。まずワルツから。5日ぶりのせいもあるのか踊りにくい…。床に突っかかり、本来なら1歩足を出すべきところで半歩しか出せませんでした。そこに主人の足が絡まり転んでしまいました。滑って転んだことはあるけれど、突っかかって転んだのは初めてです。タンゴのほうがまだマシでしたが、スイブルで思うように体が回転しません(T_T)何だかただ足を運ぶだけの踊りになってしまいました。ラテンのレッスンは2レッスン。サンバとルンバを一通り踊って、先生の気になるところを直してもらいました。間違って覚えてしまっているところもありました。1年ぐらい間違ったまま踊ってきているので、あと2日で直せるかどうか…。何だかできていないものがいっぱいあって、不安になってきました。床は突っかかる、間違えて覚えてしまったものを直さなくちゃいけない…、とってもストレスの溜まるレッスンになってしまいました。受けない方が良かったのかも…。競技ダンスのメーリングリストに入っているのですが、台東大会にはメンバー3組が出ることがわかりました。体調不良のためこの試合で引退するMさん(1級スタンダードにエントリー、ラテンは棄権)、2級ラテン&スタンダードのKさん、D級ラテンと3級スタンダードの私達。最後にD級ラテン&スタンダードにエントリーしていることがわかったPさん(まだ会ったことがない女性)。今回は知っている人と戦わなくて済むと思っていたのに、ラテンでPさんと一緒です。一気に憂鬱になりました。去年の台東大会も仲間と戦った(最初から同じヒート)のですが、パートナーさんには無視されてしまいました。仲間と戦うのは嫌です。憂鬱です。同じヒートでないことを願うばかりです。
2005年05月06日
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5月3日から5日まで主人の実家に遊びに行っていました。お正月、(春休み)、ゴールデンウィーク、お盆と年に3~4回行くのですが、春は長男の春期講習で行けませんでした。次男は早くから「ゴールデンウィークはいつから行くのか」と楽しみにしていたのですが、長男は3日に友達と遊ぶ約束をしていました。田舎に行くのをいつも楽しみにしていたのに、もう友達と遊ぶ方が楽しい年になってしまったんですね。後から電車で来ると言う話もあったけれど、中学生は電車賃が大人と同じです。馬鹿になりません。3日の約束を何とか8日に延期してもらって一緒に行って来ました。田舎では主人の兄の家族と私達が集まりました。18歳から2歳の孫が勢揃いです。孫は6人。男の子ばかりだったのが10歳も離れて女の子のおチビが生まれました。180cm以上もあるのと80cmぐらいのおチビ。従兄弟同士には見えません。貴重な女の子、みんながかわいがってくれます。4日の晩、父が「みんなで食べると美味いなぁ」とつぶやきました。いつも母と二人きり。いつも何を食べているんだろうってぐらい小食です。お米もほとんど減らないんだとか。「みんなで食べると美味いなぁ」このひと言が胸に突き刺さりました。孫達は大きくなり、じいちゃんばあちゃんより友達と遊ぶ方が楽しくなってしまいました。(兄のところの長男は「友達とゲームをするから」と一日遅れてきました)「みんなで食べると美味いなぁ」このひと言で、子供達が嫌がろうができるだけ田舎に連れて来ようと思いました。口に出しては言わないけれど、本当は寂しいんだろうなぁ。
2005年05月05日
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ダンス雑誌によく載っている白樺ドレスの『新品燕尾服68,000円』って広告、よく見ますよねぇ。うちの近所なんです。そろそろ燕尾も必要になるかと、ちょっと覗きに行ってみました。『格安58,000円』の燕尾は1着しかないそうで、とっても小さいサイズのようです。試着してみるとスリムに見えてなかなか似合ってました。いずれ必要になるんだから買おうよと主人に勧めました。イカ胸シャツ(こちらは中古)やカフス等をセットにして、全部で8万ちょっとでした。裾直しをしても台東大会に間に合うようです。台東大会の3級スタンダードはIDSF規定又は平服です。 IDSF規定:男性は燕尾服、女性はゴージャスなドレス 平服:男性は結婚式の礼服のような格好に蝶ネクタイ、 女性はレッスンウエアのような服装私達は「3級のうちは平服で出よう」と決めていました。それが燕尾服を買ったとたん、主人は燕尾服で出る気になってしまったようです。でも私がドレスを持っていないのです…。モダンドレスはとっても高価な物。レンタルでも25,000円~5万円します。中古で買っても10万ぐらい、新品なら30万はするでしょう。(買う気がなかったので調査してないから値段がわからない)買う時は、新品でも中古でも構わないのですが、自分の好きなデザイン、自分に似合う色と納得がいくものを買いたいと思っていました。今、慌てて買っても後悔しそうです。でも主人とのバランスが取れない…。メーリングリストの仲間に ・平服と正装、どちらが多いか ・ジャッジの目はドレスの方にいくのかを聞いてみました。答えは、正装の方が断然多い。平服で出ることにストレスを感じるのなら、思い切ってドレスを買った方が良いでした。サークルで会長さんにも相談してみました。「準正装の所だったら石(ダイヤストーン等)がダメだから、パーティードレスでもいいんじゃない? 正装が多いから平服で出るよりはいいと思うわよ」と言われました。パーティードレスで出ることに決めたものの、やっぱりどこか不安で…。サークルにはスタンダード、プロD級の男性も来ています。パートナーさんが膝を痛めて暮れから来ていませんでした。「久しぶりに見たけど、ラテン、断然良くなったねぇ。ちょっと痩せたんじゃない?」と言ってもらいました。痩せたと言っても2kgぐらいなものなんですが…。「でもモダンがねぇ…。やりたいことは何となくわかるんだけど、メリハリがないから何をやっているのかわからないよ。コントラチェック(ピクチャーポーズ)は見せ場なんだから、そのぐらいはちゃんとできるようにしておかなくちゃ」としごいてくれました。基本ができていないので、やれと言われてもできません(T_T)サークルに行く前までは、3級スタンダード、いいところまで行けるんじゃないかと勝手に思ってたんです。できていないのはわかっているけれど、3級程度ならまわりもそんなに上手くないだろうと…。(この考えが間違っている。だからずーっと4級から抜け出せなかったのに)しごかれて、「こんなこともできないのに」と反省しました。と同時に「踊れてもいないのにドレスを着る資格なんてない。ドレスで着飾って、見た目に逃げるのはやめよう。踊りで勝負しよう」と思うようになりました。まわりがゴージャスなドレスであろうが、卑屈にならずに踊れるような気がします。これで1次予選で敗退しても悔いはありません。ドレスのせいではなく、技量不足だと思えることでしょう。
2005年05月01日
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