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今日も穏やかで比較的暖かな一日でした。 これが11月の下旬というかもう直ぐ12月を迎えようとしている季節かと思うような一日でしたね 徒然と思い返すに、9月末で仕事を辞めて未だ2ヶ月しかたっていないのになんだか半年か1年以上たった様に感じてしまいますそれだけ目まぐるしく私の周辺で変化があったということでしょうか。なんだか時間に追っかけられて疾走して過ぎてきたような日々でした。 介護やそれに付随する手続きやその他諸々のケアが、こんなに忙しく大変な仕事だとは思わなかったというのが、本音でしょうか。 最近やっと少し慣れてきたかなという気がします。親にしてみれば、私しか頼める人間がいないのです。まさにヤルっきゃないといったところでしょうか でも、肝心の年末の準備がまだ何もしていませんさしあたっては、年賀状まだ買ってもいませんどうするのってとこですが、取り急ぎ枚数を纏めてプリンターで印刷しなければと焦っています。 「良いお年をお迎えください」と今まで何気なく言っていた一言が、自身のことも含めて噛み締め祈りを込めるようにして言う年になりつつあるようです。 今年は、後半が本当に大変でした。母の心筋梗塞、義母の体調不良、私の捻挫(実は 不安定な姿勢で介護をしていたようで、左足を気づかないうちに痛めてしまいました) 掛かりつけの病院で見てもらい、レントゲンで骨に異常がないことを確認。湿布や痛み止めの薬、電気をかけてもらい、最近やっと少し楽になりました。今も暇を見ては電気(低周波治療器)を掛けに行っています 来年は、母も年女デス持病と上手に付き合いながら、何とか元気に過ごして欲しいと願っています めくるめく想い噛み締め 手を合わす 好き嫌いなど気にもしてない 夫婦暦 其処にいる だから一緒に生きてきた 元他人 日々の営み繋ぐ愛 see you again
2011.11.29
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NHKで入っていた『蝶々夫人』を見ました。このドラマは余りにも有名で、オペラにもなっています ストーリー自体は見たことがなくても、名前は知らない人がいないのではないかと思われる位有名です。 明治~大正にかけての頃、アメリカの若きエリート軍人が、軍艦の修理のために立ち寄った長崎で芸伎(蝶)と恋に落ちます。しばし長崎に逗留する間、結婚ごっこをして過ごすのです。やがて日本を離れるとき「必ず迎えに来るから・・・」とお決まり文句を言い残します。本国には既に妻がいるというのに、その真実を知らない女のほうは男の言葉を信じ、子供を生み育てて男の帰りを待ちます。でも、来ない。やがて怖れていた真実を知った女は、子供を男に託して、自らの命を絶つという内容でした。最期が可哀想で、見ているほうも胸が張り裂けそうな気分でした。でも、きっとこういったことは当時たくさんあったのではないかと思いますね。たまたまこのケースは、ドラマになりオペラにもなり・・・注目されましたが、きっと第二大三の蝶々夫人はたくさんいたのではないかという気がします。 何とも可哀想な話です。ですが見ていた息子が一言「要は、日本の芸伎とアメリカ将校との不倫ドラマじゃないか!!」と言いました そうです、まあ一言で言えばそうなりますし、それで片付けてしまえば実も蓋もないのですが、ここで考えておかねばならないのは・・・アメリカ男のほうは遊び半分だったかもしれないが蝶々夫人は真剣勝負だったんでしょうね。 だから男を信じていた、それが後で自分が裏切られたと知ったときに彼女のプライドが大きく傷つけられたんでしょうね。彼女は士族の娘だった。日本古来からの守られてきた士族の女としての慣習に習って、自分のプライドと対面を守るために自害したところにこのドラマができた由縁があるんだと思います。 可哀想で悲惨な締め括りに、テンションがドーンと落ちましたが・・・悲劇のラブ・ストーリーとしては、よくできていると思いました。 裏切りを許した甘さ 許せない 知りたくない事実知らされ下す幕 それでも私 彼を信じる最期まで see you again
2011.11.26
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最近のニュースは、どうも明るさが足りなくて寂しい気がする。 今日なども一日どのチャンネルを捻っても、立川談志さんの亡くなられたニュースが入っていた。最期の最期まで声帯を切除せずに(声が出なくなるので)喉頭がんと闘い続けた生き様には、凄まじいまでのプロ(落語家としての)根性を見た気がする。もし、声を捨てて声帯を切除していたら、もう少し長く生きられたかもしれないのに・・・でもそれでは立川談志らしくないのかもしれない。あの方は、最期まで自分らしさを大事にしたかったのだろう。ただの毒舌家、ただのヤンチャ坊主ではなかったのだと思う。 参院議員になってたった30日余りで(二日酔いでインタビューをひらいたことが原因で)辞任したことは知らなかったけど・・・。 その前の日は、ただただどこのチャンネルでも入っていたのが『王子製紙』のバカ殿様の事件だ。天下の王子製紙グループの会長に就いておきながら、ギャンブルに現を抜かして、子会社から100億余りの金を回さしていたというから呆れてモノも言えない。挙句に、捕まる寸前に吐いた言葉が「父に叱られる」とは爆笑してしまう「アホか」って言いたい!!イイ年(47歳)して、会社を潰しかねないことを平然としておきながら「父に叱られる」なんて・・・東大の法科出のオジンが言うことかと思う。根っからのボンボンでマニュアル通りのお勉強しかできなかったらしい・・・。我が家もエリエール等王子製紙さんのティシュペーパーは使っているけれど、この製品を見るたびにマカオのカジノで豪遊したバカ殿様を思い出しそうだ。苦々しい気持ちで鼻をチーンと力一杯かんで屑篭にポイ捨てしたい気分だ 世の中非常な不景気で、真面目に勉強し苦労して大学を出ても就職が決まらない若者達で溢れ返っているのが実態である。代々続く家族企業の御曹司に生まれ、家庭教師がついて東大まで入れてもらい「さあ、どうぞ」と社長から会長にしてもらったお方には、この苦労がわからないだろう。どんなに地元に貢献していろんな施設を作っても、ボランティアを熱心にしても・・・企業の経営力をアップさせたとか言ってみてもこんなバカなことをしてしまっては全部パァだと思う水泡に帰してしまったと思う 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉がある。この言葉を噛み締めて考えて欲しいと思う。 see you again
2011.11.24
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夕方、テレビを見ていたら落語家の立川談志さんが亡くなられたことを報じているのに気づき、愕然としてしまった 兼ねてから癌と闘っておられることを、テレビで見たのを思い出し・・・「ああ、ダメだったのか」と、ガックリした。 アクの強い、なかなかの毒舌家だった。 聞いているとズキンとかカチンとくる事もあったし、腹が立ってくることもあった。でも、落語家としても一人の人間としても、なぜか人気があり、不思議と憎めない方だったと思う。今後、彼のような人はなかなか現われないのではないだろうか惜しい方をなくしたと思う。また一人、落語会の頼もしい助っ人がいなくなったと思うと、寂しい気がする。心からご冥福をお祈りしています see yuou agin
2011.11.23
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今朝は寒かったですテレビの天気予報でも、昨日に比べて今日の最高気温は8℃度一気に8℃下がりました朝ごはんや息子達の弁当作りも考慮していつも朝4時半過ぎに起きる私ですが、今朝は布団が恋しくてなかなか布団から出られず・・・アナグマのように布団に包まって時計と睨めっこしつつあと5分・・・もう少しと粘っていました挙句に5時過ぎに慌てて「こりゃいかん」と飛び起きた始末です 今年の夏も異常に暑かったですが、その反動が冬にも影響を及ぼして・・・今年も大雪になるのではと、まことしやかに囁かれています。冬タイヤに何時履き替えるか今それを空と睨めっこしながら、頭を悩ましています。 早く履きすぎてもタイヤが磨り減るし、遅くて雪が降ってしまってからではスリップが怖くて走れません北陸の雪は、いったん降り出すと半端じゃあないから甘く見ると痛い目に遭うのです今日も冷たい雨の中、事故っている車を見ました雨ですらこういう事態が起きるのですから、雪が降ると大変です 今の私は、仕事を辞めて親の介護ボランティアをしています。両方の母親が要介護状態になってしまったのです主人は仕事で動けないので、私が二人纏めて抱え込むことになりました。といっても、寝たきりとかではないのでまだ良いのですが、病院の送迎・付き添い、デイサービスの送迎等をしていると週の大半が過ぎていきますまあ、仕方ないかな。こんな時期も人生にはあるでしょう。 年寄りを乗せるので、尚天候が気になるというわけです see you again
2011.11.21
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ずっと見ていた“ワールドカップ女子バレー”も、今日がいよいよ最終日でした 早いですね、アット言う間に過ぎた日々でした札幌でやったブラジル戦での勝利を皮切りに、ケニア・ドイツ・アメリカとまさに怒涛の4連勝を続けた日本惜しくも4位となって、ロンドンへの切符は来年の最終予選アジアカップに持ち越しとなりましたが、良い試合ばかりでした 今日の試合も良い試合でしたが、特に昨日のドイツ戦はまさに死闘でした第一セットは日本が取りましたが、その後のドイツの粘りは凄くて第二第三セットはドイツに取られ・・・第四セットは日本が取り返し・・・向かえた第五セットは日本の強固なチームワークと必死な粘りで日本がやっと取ったという、まさにフルセットの死闘を制したのです見ているほうも手に汗を握る試合で、興奮とスリルに満ちていました こんなに嵌ってバレーボールを見たのは、どれだけ振りだったでしょうか良い試合でした、本当に心から選手たちに「ありがとうお疲れ様でした」と言いたいです。そして来年の最終予選、頑張って欲しいですね絶対ロンドンに行って欲しいデス 声を出しテレビにエール 癒し術 子と共にテレビ見ている 夕餉後 こんな日もあったと懐古 遠い日々 see you again
2011.11.18
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昨夜に引き続き今夜も見ました 『ワールドカップ女子バレー2011』!!今夜は、対ブラジル戦でした 世界一位のランクをもつブラジル相手に、ロンドンを狙うならば落としたくない試合を迫られた日本!!どうなることかとハラハラ どきどきして見ていました。が・・・案ずるより生むが易しとはこのことで、決して楽して勝ったわけではないですが、苦労し汗しながら選手たちは協力して第一セット・第二セットと勝利を重ねていきました。そしてラストの第三セットは、さすがにブラジルの意地をかけた戦いぶりにより苦労はしたものの・・・シーソーゲームの末、勝ちましたよまさに“粘り勝ち”でした。追い込まれたり逆転されたりの繰り返しで、波に翻弄されながらも決して諦めないその姿勢は、私たちも学ぶことが多かったのではないかと思います 結局、3対0のストレート勝ちになりました。ヤッターブラボーヤッホーって感じでテレビの前で一人感激して声を張り上げて飛び跳ねていましたなんてミーハーかと我ながら一寸恥ずかしいやら・・・反省しています この後 東京で、ケニア・アメリカ・ドイツとの試合が待っているとのこと。どの国も決して侮れないところばかりですが、最後の最後まで諦めず投げずに粘って欲しいと願っています 我忘れ歓喜の叫びほとばしる see you again
2011.11.13
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テレビでワールドカップ女子バレーの試合が入っていた。日本対韓国珍しく熱くなり、息子と一緒に観戦した最初の2ゲームは比較的楽に日本が先取したが、3ゲーム目はさすがに韓国も意地がありなかなか簡単には取れない途中逆転されたりと何度もシーソーゲームをしてやっとのことでマッチポイントに持ち込んだ。そして勝った明日はブラジルとの対戦らしい。このまま粘って勝って欲しい ナンだか良い意味で気持ちが高揚して、その流れのままテレビを見ていたら浜田功さんが司会をしていた『土曜プレミアム 新ジャンクスポーツ! トーク復活祭り』が入った。「なでしこジャパン」のメンバーが何人かとオリンピック等で活躍しているアスリート達がバラバラと何人か来ていた。どんな内容なのかと興味津々で見ているうちに、ナンだか心が冷えてきた 要はおだてながらも個人的な人間性を面白おかしく暴露し笑い飛ばす(半分中傷ネタにして・・・)番組だったガッカリした。 「なでしこジャパン」・・・実力と努力もあるが、素晴らしい幸運も手伝って世界一の称号を手にした女子サッカーチーム。彼女らのお陰で今まで目もくれられなかった女子サッカーは一躍脚光を浴びることになった。その功績は確かに大きいと思う。そしていつまでその人気が続くか解らないけれど、彼方此方引っ張りだこでいろんな賞を貰いCMやテレビ番組にも出ている。ただし、見ていると出てくる選手は決まっている気がする。サッカーは一人でできるものじゃあない、チーム全員が一丸となって初めて輝くと思う。どんなに素晴らしい選手がいても、その人一人ではサッカーができない。呼ぶならいつも決まった選手だけでなく全員呼べばいいのに・・・と思ったりしていた。 今日の番組は酷かった。出演している選手たちに、お互いに相手の弱みや欠点を面白おかしく喋らせる。更に、ご丁寧にミニコントにまで仕立てて、本人がいるのに笑い飛ばして突っ込みを入れる。ネタにされた選手は顔を引きつらせながらも作り笑顔で答えている.見ているうちに、哀しくなってきた。番組が終わってから、選手たちの間で内輪もめにならないかと、冷や冷やして見ていた羅、ちっとも面白くなくなってきたのだ。ナンだか嫌ーな気分になった。 確かにこういう番組は、第三者には受けるのかもしれない。他人の困っていることや欠点を笑い飛ばす等意地悪な部分は皆、持ち合わせているだろう。だから『渡る世間は鬼ばかり』が長い間ずっと高視聴率を稼いだのだと思う。 人間の内面には、意地悪で人の不幸を楽しむ部分があることは否定できない。私にもあると思う。 それを自覚しつつも敢えてそういう面を自分に許さないのは、自分がそういうことを人にされたらイヤだと思うからだ。自分がされて嫌なことは、他人にしたくないしすべきでないと思う。 せっかく世界一になっても、こうしてマスコミに持て囃されて揉みくちゃにされて・・・やがてお笑いや突っ込みのネタにされて、半分からかわれて意地悪な仕打ちもされて・・・こうして彼女らは一流アスリートから堕ちていくと思うと、哀しくなってきた。もちろん堕ちない人もいるだろう!!どう踏みとどまるか、どう繋いでいくかキチンと考えて生きた人が勝つだろう。 『土曜プレミアム』・・・大したことない番組だなあと思った 生き方を決められるのは 自分だけ 勝利の美酒に酔って道を外れゆく 気がつけば思いと違う 暗い路地 see you again
2011.11.12
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随分と気を揉ませてくれましたねTPP交渉問題野田さんはここのところ、就任当初から比べて支持率は軒並み落ちっぱなしで、50%をきったとか・・・ 本来ならば内助の功といきたい奥様も、どうやら今ひとつパッとしないご様子。まあ、庶民から出た総理ご夫妻ということなのかもしれないけれど・・・ドジョウのように泥臭く粘ってというのが初心演説でいわれていましたが。単なるドジョウで終わるか、それとも底力を見せるか問われる多きな山場ではなかったでしょうか 同志となるべき民主党内も割れに割れて賛否両論が飛び交い、結論はジリジリと先延ばしになっていましたね。多くの良心的なバランス感覚のある国民ならば、とりあえず交渉には参加すべきだろう先進国に何とか辛うじて引っかかっている日本の面子にかけて、交渉のテーブルには着いてそこで話し合いの結果どうするか考える勇気を示すのが筋道だろうと思っていたと思いますね どんな先行きリスクは想定されるにしても、交渉のテーブルに着きもせずに唯ボーっと指を銜えて見ていては、後から臍を噛む事になりかねません「こんな筈じゃあなかったこんなことになるとは思わなかった」と言ってみても、「交渉に加わりもせずに、何をほざくか」と一蹴されて終わりです。 重い腰を上げて、これだけの結論を出すのは大変だったでしょう 今までの民主党の党首を務めてきた管さん、鳩山さんにしてもカリスマ性の高い方たちでしたから・・・。 でも、これからの日本の将来を背負う覚悟で総理のポストについたならば、コウモリみたいに彼方此方の顔色や御機嫌取りばかりしてないで、シッカリ腹を括って前進して欲しいですね国民のための政治をして欲しいですね see you again
2011.11.11
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今日、実家の母をホームドクターの所に連れて行ってきました。 インフルエンザの予防接種を受けるためです。母は83歳と高齢なので、予防策はシッカリ取っておかねばと思い、毎年受けています。 待っている人は結構多くて、名前を記入して私たちも待っていたのですが・・・見聞きしていると、ナンと殆どの人がインフルエンザの予防接種に来ているのには驚きました料金も、高齢者(65歳以上)だと、自治体が一部援助してくれるようで安くなるからでしょうか、今日受けている人の大半は高齢者ばかりでした。黙って聞いていると、どうやら富山市では1500円で受けられるようでした。1回の接種で効果が64%・2回で94%とのこと。 高齢者は正確を期して2回接種がお勧めのようでした。 抗体ができるまでに約3~4週間くらいかかるので、インフルエンザが例年流行する1月に備えるには、12月上旬から中旬までに受けるのがベターとか・・・。 正直言うと、私は今までに殆どインフルエンザのワクチンは接種したことがないのです。これは自慢して言っているのではなくて、高齢者じゃない私たちは料金が高いのですモノ それでも、息子達は学校で流行するので掛からないように受けさせますし、主人も職場で移ると困るので受けてもらっていますで、3人受けるとイイ値段になるのです。セコイ話ですが、ナンだか勿体無くて受けてませんでした それでも、非常に幸運なことにインフルエンザにならずにナンとか今まできました本当にラッキーだと思います、感謝してます。だって、私の従兄弟の家族など毎年家族で揃って予防接種受けているのに、殆ど毎年インフルエンザに家族ぐるみでかかっているらしいのです「エッ本当」って思いますよね。 そんな私でも、最近やはり体力の衰えを感じます。体の変り目に来ているのかもとしみじみ思います。変なところで強がっても仕方ないので、気をつけるべきところでは気をつけて最善を尽くすのが賢い生き方でしょう健康に気をつけて、少しでも身体を保たせるのが、一日でも長く一年でも長く生きるコツかなと思います。 こんなことを思うのは、今朝『めざましテレビ』の顔である大塚キャスターの病気のことを聞いたせいもあるかもしれません。急性リンパ性白血病とか・・・。あんなに元気でマッチョだった大塚さんが、血液の癌と言われる白血病になったなんてビックリです.本当に人は解らないと思います。と同時に、我が身も解らないと思いました。 そして今日、母の付き添いで病院に行きインフルエンザの予防接種に来ている人たちを見ていて、私も今年は受けておこうかな・・・と思い始めています 暦は『立冬』、一応もう冬です。今まで結構暖かかったけれど、明日からは肌寒い日が続くようです皆さん、お風邪など召されませぬようお気をつけくださいね これからはスローで行こう 楽しんで ほどほどに 考え過ぎず ニコニコと つきあえるだけつきあってみる 母娘 see you again
2011.11.07
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夕食後、下の息子が私のところに来て「母さんさ、『サイモン&ガーファンクル』って知ってる?」って聞くではありませんか私はビックリして、「あなたは、なぜそのグループを知ってるの」と尋ねました。すると、ラジオを聴いていて流れた曲が好きになってまた聴きたくなったのが、そのグループだったとのこと・・。 好きも何も、青春時代の私はサイモン&ガーファンクルに夢中でした「サウンド オブ サイレンス」、「スカボローフェア」「明日に掛ける橋」「ボクサー」等々、 カセットに録音して、歌えるようになりたいと何度も何度もテープを巻き戻しつつ聴いては歌っていました 聞けば、息子が特に好きになったのは『スカボローフェア』でした。良い曲です。 一寸せつない(恋人と別れた)胸の内を、静かにシットリと歌っている曲です。切々としつつも淡々と抑えて歌っている歌詞が胸を締め付けるようなところがあって、私もよく口ずさんだその曲を、息子も好きになったと聞き、「そんな年になったのか・・・」としみじみと息子を見つめました。 彼も17歳。来年から親元を離れ大学生活を送ることに決まっています。末っ子で甘えんぼだった彼も、いつのまにか母が愛した曲を愛する年になったと思い、感無量になりました。しばし親子で音楽談義をすることができ、至福の一時でした 幸せになって欲しいと強く感じています。時々家に帰ってくるとはいえ、親元を離れて日々過ごすことの厳しさを痛感することもあるでしょう。そういう経験を経て大人になっていくのでしょうが、寄せる波に揉まれることもあるでしょう。どうか負けないで自分らしくシッカリと生きて欲しいと、今唯ひたすら祈るばかりの毎日です 気がつけば巣立ち近づく雛の鳥 青春の熱い思い出呼ぶ名歌 鮮やかに脳裏に浮かぶ青い時 see you again
2011.11.05
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