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明日はいよいよ大晦日です。今日は家族で、年末の買い物に出かけました 明日の大掃除の後に飾り付けるお正月の飾りなどを買いに行きましたが、もういろんな種類があって迷いましたね息子達はナンだか面倒くさそうで「どれでもイイよ」と言っていましたが・・・こんなことも、やがて彼らが結婚して家族ができたときに、そういえばこんな風にしたっけと思い出してくれたらと願っています。 お雑煮の材料なども買いました。明日は掃除をしながら黒豆を煮ようかなと思っています。幼い日、母はよく大晦日まで忙しく立ち働いて、あれこれと御節を作っていました。私はそんな母から見るとかなり手抜きですが、勝ち栗の入った黒豆とか紅白膾は『おふくろの味』でなるべく作ります。 後は、息子達の好きなようにその時々でカレーやシチューも作ります。年明けの最初に、家族揃ってお雑煮を食べる習慣は大事にしたいと思っています。 天気は不思議なくらい落ち着いていて、先日降り積もった雪も今はだいぶ融けて小康状態です。でも空気は冷たくて頬が痺れるくらいなのには閉口しますね ただこれも一時的で、明日からひょっとしたらまた降雪かもと言われています 今年は実にいろんな事が悲喜交々ありましたね。哀しいことのほうが圧倒的に多かったかもしれませんね。来年はどうかいい年になりますようにと、願わざるを得ませんね。今、日本は大きな試練に遭い岐路に立たされているのかもしれないと感じていますここをどう乗り越えるかで、将来の道は変わってくるでしょう。日本が潰れてしまわないために、国民一人一人がキチッと考えて生きていく必要があるのではないでしょうかもう一度、かつての日本の強さと明るさを取り戻すために、自分のできることをシッカリ遣って生きていきましょう其処から、その一歩から日本は大きく立ち直れると、私は信じています どうか皆さん良いお年をお迎えになってください 来年もどうかよろしくお願いします 除夜の鐘想い交々手を合わす あんな日もこんな事もと走馬灯 流れ行く時に乗って活きる術 see you again
2011.12.30
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北朝鮮の金正日氏の葬儀を前に、拉致被害者家族の横田早紀江さんが産経新聞社に思いを寄せられたというのを読んだ。 まだ権力がシッカリ掌握されて固まっていない今の内に、是非野田総理が拉致被害者全員の送還を要請して欲しい!!と・・・。 日本のみならず世界の彼方此方の国々で、北朝鮮に拉致された人がいると聞く。それもこれも皆、今は亡き金正日氏の指示と言われている。本人が死んでしまい、今はその問題に関係ないであろう息子の正恩氏が後を継ぐらしいが、綺麗にさっぱりと問題を解決ししこりを無くしてから政権を握ってはどうかということなのだろう。気持ちはよく解る。 だが、今の野田政権及び野田首相自身を見ている限り・・・どうだろうかドジョウ内閣と自分で言っていたが、ニョロニョロとしてノラリクラリしているばかりで、ここ一番の根性というか思い切りがない気がする。度胸がないというべきか よく『男は度胸 女は愛嬌』と言われたが、あの人は“ただ泥臭いだけ”という気がする。まあ、垢抜けていない点では、ご夫婦揃って似た者同志お似合いというべきか それから、肝心の正恩氏は噂によると“かなりの遊び人”だとか・・・。こちらが誠意を尽くして親の愛を説いても、それを真面目に聴いて理解するかできるか甚だ怪しい人物らしい。少年時代、スイスの学校へ留学していても勉強についていけずに中退したり、北朝鮮へ帰ってきて金イルソン大学へ入っても長続きしなかったり、ゲームが大好きでブラブラしていたので、正日氏が見かねて自分の傍において現場の見学につれて歩いているうちに後継者になってしまったとか・・・上2人の兄貴達は北朝鮮の跡継ぎになるのを嫌がったので残った正恩氏を仕方なく後継者にしたという話も実しやかに囁かれているらしいどうも、熾烈な競争を勝ち抜いて後継者になったという話は怪しくなってきているそんな人物に、このような重大な拉致問題を如何こうする頭があるだろうか まあ、どちらにしても、日本と北の国の一番の懸案は何と言っても『拉致問題』であることに変わりはない!! この問題が被害者家族の方々が心底望むような形で解決される日が来るのか否か・・・できるならば、解決して欲しいでなければこの方々に本当の春が来ないと思うから。 指を折り止った時を偲ぶ春 あの日から笑いが消えた重い家 幻の君に会う夢 頬濡らす see you again
2011.12.27
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勢いづいた雪は、飽くことなく益々勢いづいて降っています一体いつまでこうやって降るつもりなんでしょうか因みに今日の最高気温は1℃で最低気温は0℃です寒暖の差がないといえば聞こえがイイですが、一日中冷蔵庫状態です そういえば、前シーズン今年の1月~3月までパソコンの資格を取るために職業訓練学校へ通いました。毎朝7時には家を出て約1時間かけて(雪がないときは20分で行く距離ですが)雪道をノロノロと通ったのを思い出します。ただでさえ雪でスピードが出せないのに、早く行きたい車が列を作っているものだから大渋滞で亀のような進み具合でした。 つくづく解ったのは、渋滞というのは人の心にストレスを溜め込ませて必要以上に疲れさせてしまうと云う事です 走れない、狭い車中でジッと動くのを待っているという行為は、本当に疲れます イライラしてきてそんな感情をグッとこらえているというのは、メンタル的に良くないですねとは言っても、吐き出す術もありませんまさかそこで窓を開けて「ガォーッ」と叫ぶわけにもいかないですしねそんなことをしたら、精神異常者だと思われるじゃあないですか 主人の車に乗っていて渋滞に巻き込まれた時に主人がイライラして貧乏ゆすりをしている気持ちが、私自身が運転するようになってよーく解るようになりました 天気予報では、後数日降った後は雪も峠を越えてちょっと落ち着くのではと言っています期待したいですね see you again
2011.12.26
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昨夜からずーっと止むことを知らない!?雪今朝起きてカーテンを明けてみれば、もう真っ白な豪雪地帯に変わっていましたその勢いは弱まることなく、コツコツと地道に!!降り続いています。 我が家の車庫は一応カーポートになっていて屋根があるので、車が雪に埋もれることはありませんもう屋根なしの駐車スペースになっているところでは、車はすっぽりと雪を被っていて大変です先ず車の除雪からしなければなりませんから。道は、最近は融雪装置がついている街が多いので、本格的な除雪はそんなに必要ないようです。 私が幼い頃は、父は先ず除雪をしてから出勤していました。 ただ、この融雪装置もちょっと曲者で、難が多々あります。地下水をくみ上げて噴水にしているのですが、水の出る穴の向きが均一になっていない様です。さらに、穴の大きさも、年々使われているうちに、ゴミや埃で詰まってきているのでしょうね。水の噴き上げる高さも、実にマチマチの個性的ですどこかでチョロチョロと出ていたかと思うと、その向かい側ではまるで人を狙い撃ちするかのように高々と噴き上げている始末です だから、我が家の息子達は融雪装置に密かにニックネームをつけています『対人射水装置』デス まあ、それでもこの装置があるのとないのでは、北陸の冬の除雪に対するストレス度は大いに違うことは事実デス 今の私の心配は、この雪の中いかにして老いた母達をやデイサービスに送迎するかできるかですね 転びやすい歩きにくい母達を私が上手くサポートできるかどうか、実に心配です。この後の数ヶ月間が、まさに正念場といったところでしょうか 銀世界映る影絵に母の愛 あんな日もこんな日もと 走馬灯 白一色の無垢な世界に生きた日々 see you again
2011.12.25
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気象庁の予報ではクリスマスには大型の『寒波』が襲来するとか言われていましたが・・・どうやら強ち外れてはいないような天気です。 朝、目覚めると、薄っすらと雪が積もっていました 午前中は、冷たいながらも取りあえず晴れていましたが、午後から一転して冷たいみぞれ混じりの雨が降り続き・・・夜になって勢いを増して、今は強い風に乗った雪が舞っています ホワイトクリスマスってナンだかとっても聞こえは良いんだけれど、北陸の本格的な冬が始まったかと思うと、ちょっと憂鬱です後、3ヶ月余り・・・この雪と戦い共存して生きていくのかと思うと・・・ね子供の頃は良かったんでけれど、これも年を重ね、坂を下っている証かなと思います。 それでも、昨夜、赴任先から帰宅していた主人を囲んで、一足早く息子達とクリスマスケーキを食べましたおそらく家族揃ってこうしてクリスマスケーキを食べられるのは、今年が最後かなと思うので・・・。来年は、二人の息子達はそれぞれの道を歩みだし、親元を離れて暮らしていると思います。来るべき時が来たと、覚悟していますが、最近はナンだか寂しさが込み上げるばかりで、どうにもなりません。情けない限りです まあ、子供を育てるということは、こういうことなんだと解っているつもりでしたが・・・。 こんな私の気持ちを雪がより一層掻き立てるのです せいぜいこの冬休みを親子で楽しめたら良いなあと、淡い期待をしています 言葉無く見守るだけの愛もある 交々の思い抑えて作る笑み 親なんてこんなものさと見栄を張る see you again
2011.12.24
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おそらく今日はどこのチャンネルをつけても、この人の話題でもちきりになっているのではないだろうか 北朝鮮のドン・金正日氏が死んだのだ 随分前から脳梗塞だとか肝臓が悪いのではとか・・・様々な憶測と情報が飛び交っていたが、ここしばらくは余り話題にも上がらず表に出てこなかった。それが今日突然、死亡の情報が流れ、世界を駆け巡ったのだ 移動中の列車の中で、心筋梗塞を起こしたとかで二日前に亡くなっていたとか。 心筋梗塞と聞いて、私は思わずドキッとした。私の母も今年のお盆に心筋梗塞を起こして辛くも生還したので。正直言って「本当に助かって良かった」と思っている。主治医の先生も「よく助かった」と言ってくださったそれ以来、気をつけて暮らしているが、私の胸のうちにはいつも不安が付きまとっている。いつまた起こるとも解らないからだ。 それにしても、金氏が亡くなった後の北朝鮮がどんな道を歩むのか非常に興味を覚える金氏は、あちこちの国々に多くの課題と謎を残して逝ってしまった。 六カ国協議問題・核開発の問題・中国との関係・ロシアとの関係・・・そして日本とは何と言っても『拉致問題』だ 金氏が死んでしまった後、この問題はどうなってしまうのだろうか賛否両論あって、これで一挙に動き出してくれるのではないかという人もいるようだが、事はそんなに簡単ではないだろうって思う。では全く動かないかというと・・・ウーンそれはあちらの出方次第だろうって気がする。 跡継ぎになっている金正恩氏がどう出るか、正恩氏にしてもまだまだ若く回りは古株の側近だらけだから自分の意志が出せないのではないかという気もするし・・・ひょっとしたら親父譲りの曲者かもしれないし・・・。でも、拉致被害者の家族の気持ちを思うと、そろそろ何とかならないだろうかと思う。せめて生きている間に親子や兄弟の対面ができたらイイのにと思わざると得ない まあ、この後、北朝鮮がどういう道を歩むのか世界中が注視しているのは間違いなさそうだ 伸るか反るか 息を潜めて待つ一歩 兎にも角にも一つの時代が幕下ろす 吾子の面影を脳裏に残し幾年か see you again
2011.12.19
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日本海のブリが、今年はなかなかの豊漁のようだ気候や海流、その他諸々の要因が絡み合ってだと思う。 先日、テレビの地方ニュースでも氷見の漁業関係者のインタビューでも入っていたが、「今年は豊漁で市場に多く出回るから皆さん充分堪能してください」ってなことを言っておられた。 そのときは「ヘぇーそうかあ。ブリねえ」って思っていたが、最近スーパーへ行ってつくづく感じるのが「毎日毎日、ナンと豊富にブリが店頭に並んでいるのか」ってことである。 基本、富山は海の幸・山の幸とあるが、殊に『海の幸』に関しては、日本海に面し有数の漁港も抱えている(氷見、滑川、魚津等々・・・)。だから、富山県民は毎日何かしら魚を食べている人が多いと思う。 我が家でも、夕食のメインディッシュは魚料理を食べる。それでも、さすがにブリを毎日食べるというのはそんなに無かった気がする。が、今年は鰤が余りにも多く店頭に並んでいるので、いささか飽食しているように感じる。これは私だけのことではないと思う。店頭にドッサリ並べられた『鰤のパック切り身』を見て、スッと手を伸ばす人のナンと少ないことか。多くの主婦達は横目でチラッと見て通り過ぎて行く。値段も、例年に比べるとかなりお手頃価格になっている 買い易いが、「もういいわ」って感じで手が伸びなくなってきている感がある 富山では鰤は刺身以外には、照り焼き・厚切りステーキ・塩焼き・バター焼き:みそ焼き・鰤大根等々で食べるのが一般的だと思う。でも毎日毎日鰤では流石にイヤだろう。私もなるべく同じ魚を続けて出さないようにしている。 でないと、息子達に「またかぁ・・・」と言われてしまう。なかなか気を遣うのである こんな風に言うと、ナンだか鰤に対して申し訳ないというか可哀想な気がするが・・・仕方ないこれがシビアな現状なのだから。 こんなところにも異常気象の皺寄せが出ているのかもしれないと思う。気象の変化によって、潮の流れも変わり、生息したり獲れる魚も変わってくると自ずから食事にも変化が出てくるのかもしれない。以前は少なかった「鰆(さわら)」や「しいら」が頻繁に店頭に並ぶようになったのもそうなのだろう。 今後どんな風に移ろい行くか解らないが、工夫しながら食卓に変化をつけ、バランスよく楽しい食事をできるようにしたいと思う。 see you again
2011.12.17
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最近好んで見ている番組に『秘境駅ファイル』がある。ケーブルテレビの旅チャンネルで入っている番組だ。 日本全国北から南までの秘境駅を取材して、ランク付けして紹介している。 地元の人以外、殆どの人が名前は愚か存在すら知らないであろう小さな駅が次から次と出てくる かつては鉱山があったり、林業が盛んで賑わっていた駅もある。周辺には、かつて住宅や宿舎、商店街や劇場まであったと言われている駅もある。跡かたなく消え去り荒れ果てた空き地にポツンと古びた駅舎が朽ちかけて佇んでいるそんな風景を見て、思わず松尾芭蕉の「夏草や 兵どもが夢の跡」が脳裏に浮かんできた。決して戦争のせいではないが、その昔大いに賑わって人々が暮らしていた町や村の在りし日の姿を想像したときに、そのギャップに通じるものを感じたのだ ちょっと哀しくてセンチメンタルになってしまうこの番組に、たまらなくノスタルジィーを感じて、嵌っています 鉱山で栄えて一世を風靡したと言えば、九州の軍艦島をそうですね。あそこ自体でアパートや学校・病院・いろんな商店街・映画館や劇場・パチンコ屋などの娯楽施設もすべて完備していた一大都市だったと何かの番組で見た記憶がありますそれなのに、今はもうスッカリ朽ち果てて廃墟になっている・・・かつての栄華の面影が全く残っていない姿には、なんだか斜陽国家になりつつある現在の日本を象徴しているようで、身に詰まされますね いつか時間ができて、この番組でみたような秘境駅をゆっくり巡る旅ができたら良いなあと思っています see you again
2011.12.11
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ここの所毎日入っている内柴元柔道金メダリストの逮捕事件に、少なからず失望した方は少なくないと思う。私も、内柴さんのことはよく覚えている。鮮やかな一本勝ちでで二度も金メダルを取った選手で、特に印象に残っていたのが「子供が生まれたので、子供のためにもがんばりたい」と言っていた。 一見誠実そうで、よき夫でよき父親になっている人かと思っていたのに・・・ガッカリである。失望したし見損なったと言うべきか 本人は「合意の上・・・」と言い張っているみたいだけど、先ず10代の女性(未成年)と解っている教え子に、合宿の打ち上げと言えど酒を飲ませた時点で“アウト”だと思う。 そして、自分に妻もいて子供もいてそれでもさらにセクハラをするということは、『合意』も何もない完全に道を外れている また、相手の女性についても師匠に勧められたと言えども、自分が未成年なら『飲酒』はご法度だろうまさに隙ありだ。男性に向かって「さあ、どうぞ。お好きにしてください」と言っているようなものだ。自分の身に責任をもてないことはするべきでないだろう。隙だらけの行為をしておいて、セクハラをされたと『金メダル二連覇』の師匠を訴えるとはイイ根性をしているとしか言えないと思う 要は、どっちもどっち・・・つまり似たもの同士という気がする。師匠も弟子も“お馬鹿さん” 内柴さんに関しては、もう少しまともな男かと思っていたのに残念だと言う気がしてならない日本のこれからの柔道界を背負って優れた選手育成を担っていく人かと思っていたのに、結局は“自分勝手な柔道しかできない男”だったのかというだけのことだ。自分の心身がシッカリできてなくては、人を育てること等到底できないだろうこれであの人の柔道家生命も終わりだろう 酒に呑まれ 隠した筈のボロが出る 仮面剥げ気づいたときは獣に化す see you again
2011.12.08
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やや寒くはあったけれど、とりあえず雨は降っていない今日、ついに車のタイヤを春夏バージョンから『冬タイヤ』にチェンジしました いつ頃変えようかと日々テレビの天気予報と睨めっこしながら考えあぐねていた昨今ですが・・・今週末からボチボチマークが登場するようになって来ました。私の車は老いた母を乗せ、車椅子も積んでやデイサービス等に行くので一応“福祉車“のワッペンを車体に貼ってあります老人を乗せて走るので、万が一にでもスリップがあったりしてはコトです北陸の冬は甘くありません昨年、雪の中を走ったときも路面が凍結して“アイスバーン”状態になり危うくスリップしかかったときもないわけではありませんでした 装備することはシッカリ装備しておかなければと云う気持ちです 家々の庭の雪囲いが済むと、冬を迎える準備が整うと言われますが、車に関しては『冬タイヤ』を装備して、いつでも『冬来い!!』ってとこでしょうか see you again
2011.12.06
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コマめに低周波治療を受けに行っていた甲斐があって、痛かった左足首と足の甲が少し楽になってきたお恥ずかしい話だが、若い頃は少しぐらい痛くても時間が直してくれたりして余り気にしなかったのだが、今回は本当にいつまでも痛くてそのうちに自分でも左足をやや引きずっているのが自覚できるようになってしまったのだ。 レントゲンを撮って骨も大丈夫と言われ、「骨膜炎」か「筋膜炎」だろうと言われて時は半分ホッとしつつも半分はいつまでかかるのか不安だった。ここ数年で運動量もグンと減ったのも大きな要因だろう。以前は自転車でどこでも行っていたが、働き始めて車オンリーになったため、自転車は全く乗っていない。残念ながら自転車で出かける時間がないのが現状だ。介護のために仕事を辞めてから尚のことである。 しみじみ噛み締めて思うのは、やはり私自身が意識しないところで確実に肉体の老化が進んでいると言うことだろう。伊達に年はとらないということか・・・。 もう少し楽になったら、暇を見てウォーキングでもしたいと思う。今回この経験で思ったのは、やはり足は大事だという事だ歩けなければ、自分の好きなところへは行けない。家の中にジッと籠もっているのは私にとっては苦痛以外の何ものでもないないと思う。いくつになっても自由に自分の好きなところへ行ける身体でいたいと思う 青空の下 雲のみぞ知る我が行方 大地に抱かれ心向くまま歩く旅 幸せは自分で決める生きる道 see you again
2011.12.03
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