仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.07.13
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カテゴリ: 仙台
朝の車中のラジオは普段NHKだが、なぜか昨朝(12日)は妻の運転で、私は選局ボタンをいじって、東北放送を聞いてみた。誰かの話を途中から聞いたのだが、60年前の仙台空襲に関連して、あの時は釜石にいてB29やグラマンを見た、艦砲射撃にも遭った、などの話。穏やかなしゃべり口。あっ藤井前市長だなとすぐわかった。

このコーナーは「藤井黎のラジオ歳時記」として月に1回やっているのだそうだ。 東北放送のホームページ にも出ています。

何事でもそうだが、直接体験した事実は、直接体験した人に聞くのが一番だ。そして、このようなお話を伺うと、改めて時代がつながっていることを思う。

今年は戦後61年、長いようにも思えるが、私が小学生の夏に広島や長崎を教えられた年代は、戦後30年近く経過した頃だ、あれから更に30年経過したと考えれば、時代はまさにホットに動いている。つながっている。

ちょっと話が飛ぶが、仙台城の大手門復元の話も、近年は退潮した感があるが、論者にはホットな話だろう。唯一の仙台城遺構ともいうべき国宝大手門と脇櫓などがB29の仙台空襲により焼失したのが、昭和20年7月10日未明という。大手門も何もない仙台にやって来た私などには、あまりピンと来ない。大手門のない仙台が当たり前で、大手門のある仙台は写真でしか知らないから。

でも大手門のある仙台を直接見て暮らした人には、考え方が違うのだろう。時代はつながって流れているのだ。人も心もつながっている。そして時は一定の早さで流れ、必ず夏は毎年やって来る。

 ■関連する過去の日記  青葉城の概要と略史 (06年7月1日)





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最終更新日  2006.07.13 06:00:38
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