仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.01.02
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カテゴリ: 東北
過日、一関市の薄衣(北上大橋)から北上川の左岸沿いに千歳橋まで県道を走った。砂鉄川の合流地点からさらに進み、そろそろ集落もなくなるあたりで、川も道も細くなろうかというところに、忽然とこれが現れた。

141228_1550~01(V.2015_01_02__04_14_27).jpg

覚べつ城(ベツは漢字表記できません)の擬定地という。

これまで、覚べつ城は登米市や奥州市に比定地があるとされ、一関市(旧川崎村)もそうだったとは不勉強にして知らなかったので、驚いた。思わず車を留めて看板の説明を読む。河崎の柵と、覚べつ城の二重の遺跡。高橋富雄先生の説明を引用されている。

あとでじっくり勉強します。

■関連する過去の記事
多賀城の基礎知識(後編) 2006年8月8日





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最終更新日  2015.01.02 17:19:40
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