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私は乾燥肌である。若い頃から化粧品は色々試してきた。結局今は、エステの美容液とクリームが欠かせないアイテムなのだが、正直、とてもお高い美容液は2万円以上、クリームは3万円以上。それを通年使うお金は、ない(T_T)しかし乾燥が本気で私に襲いかかってくる秋~春までは、やはりそれを使う。やっぱりとてもいいから。夏なんか汗で流れちゃうしもったいないよーなどと思っていたのだが、実はとてもいい基礎化粧品を見つけた。ライスフォースの化粧品である。楽天でたまにサンプル品の紹介をしていたりする。私はそれで試してみた。乾燥に良いとうたっているだけあって、私の肌には合うようだで、実は去年から化粧水はずっとライスフォースを使っている。サンプルで試し済みの美容液とクリームもとても良かったので、この夏は本格的にライスフォースをそろえてみた。プラス、夜お風呂で使う洗顔クリームも買ってみた。(朝はエステで買った固形石けん。)実はライスフォースも決して安くはない。が、それだけの効果を期待していいと思う。洗顔は初めてなんだよね。合うといいなぁ。ライスフォースのCM、元宝塚トップスター安蘭けいさんがやっている(この前「MITSUKO」を観に行ったばっかり)さらに、宝塚の下級生時代から応援していた和音美桜ちゃん。レミゼのファンティーヌの素晴らしい歌声が記憶に新しいところだ。彼女も、ライスフォースを愛用中。(←ブログに書いてあった。)よし!!この夏はライスフォースで乗り切るのだ!!・・・さ、明日は宮本亜門さん演出の舞台を観に、いざ横浜へ!!
2011年06月30日
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暑すぎるよっ!!5階で冷房ないんだからさ~、ホント死んじゃうって!!毎日毎日夕方頭痛ってどうよ。天気に文句言っても仕方ないんだろうけど。おかげで今日は劇団休んだ。明日も暑いようだ。ホント、もう死にそう。
2011年06月29日
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今年のお正月は池上永一さんの「テンペスト」にはまってしまった。心に感じた、琉球の風・・・。ま、すっごく長かったけどな(ーー;)仲間由紀恵さん主演で舞台化され、ドラマ化もされた。残念ながら両方とも見る機会がなかったけど。同じ著者の「トロイメライ」という本をつい先日読み終わった。とっても読み応えがあった!! 【送料無料】トロイメライ価格:1,575円(税込、送料別)時代は、テンペストと同じである。だからたまに登場人物がだぶるのがなんとなく懐かしかったりする。テンペストが首里城の王宮文化を描いたのに対して、トロイメライは那覇の庶民の話だ。いくつかの短編が連なってできている。沖縄の料理はおいしくないと言う人がいる。私は結構好きだけど。トロイメライでは、どの話にも料理の話が入っている。それがまた食いしん坊のひつじさんには嬉しかったりする癖のある登場人物ばかりだけど、ホント、憎めない。主役は新米の岡っ引き、武太。こいつもくせ者で(笑)しかし三線の腕は天下一品。島唄を歌わせればこれまた聴く人すべてを魅了する。ちなみにトロイメライとはドイツ語で、意味は「夢」。シューマン作曲のピアノ曲「子供の情景」の中にトロイメライという曲があり、結構有名である。なぜこのタイトルなのか?作者いわく、「昔むかし、あるところに・・・と語られるような強い話にしたかった、そして夢をみるようにーそんな願いで書いた」のだそうだ。テンペストと違って短編集なので読みやすいし、へー、沖縄ってこういう文化なんだぁと思ったり。作者は、どうやらまだこの話を続けるらしい。楽しみだ。続編が出たらぜひ読もう。とても読みやすくてお勧め。できればテンペストを読んでからこれを読むと「あっ・・・しゆうだ!!きしゃばぺーちんだ!!まみな泣いちゃう!!(←?)孫寧温だっ!!」(←一部漢字忘れ。)と楽しめること請けあいである。
2011年06月28日
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口コミの評価が良かったので、エスティローダーの口紅を色々試してみた。私はありがたいことにまだ唇の色素があるので(←年とるとなくなるよー)薄い口紅だと唇に色が乗らないのだ。だから少し濃いめのピンクなど数種類試してみたのだけど・・・悩みに悩んで、一番人気の01番にしてみた。これ、自然な仕上がりなのだ。唇に色が乗らないと困る~とか言うくせに自然な仕上がりの口紅を選ぶってどうよ?って思ったりしたが ☆★合計5250円以上で送料無料★☆【34%OFF】エスティローダー ピュアカラークリスタルシアー...価格:2,420円(税込、送料別)私は口紅の前に必ずキールズのリップバームをつけるので(←これは本当にお勧め!!)すでに唇はつやつや 【10%OFF!!】KIEHL'S キールズKIEHL'S キールズ リップバームNO.1オリジナル 15ml価格:1,122円(税込、送料別)その後につけると、とっても自然なピンクの唇・・・。意外といいかもしれん。微香性なので、少しでも香りがあるとイヤ!っていう人はちょっと辛いかも。でも、エスティーローダー、フォルム自体がかわいいので、化粧ポーチに入っているだけでかわいいなぁと思ってしまうしばらくはこれで行きます・・・昨日は涼しくて良く眠れた~・・・明日は熊谷また36度予想(ーー;)暑いのやだなー
2011年06月27日
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今日はバレエを観てきた新国立劇場オペラパレスで、初観劇だぁ~演目はマクミランの「ロメオとジュリエット」。マクミランというのは振付師さんで、「マクミラン版のロメオとジュリエット」ってことだそうだ。もう亡くなっている。バレエって綺麗だなぁ・・・と思う。と同時に、ただ細いだけではない、その使い込まれた筋肉に、究極の肉体美だなぁ、って思う。 美しひ・・・。音楽はプロコフィエフ。実はソフトバンクのCMでがんがんかかってた。低音で「ずんちゃーずんちゃーずんちゃーずんちゃー」って前奏の後にヴァイオリンで「シッミソッシミッシソッミシッミソッシミ~」(←音名。)って続く、あれ。(←分からん。)あれはキャピュレット家の舞踏会の時の曲ですな。3階席からオケピをのぞく。全部は見えないが、フルオケなのが嬉しい~ハープは2台、コントラバスなんぞ4台もあったじょ~いつもシンセサイザーがんがんのミュージカルを聴いていると、フルオケの響きに本当に圧倒される。しかも東京フィルハーモニー。オケとして一流どころの演奏が聴けるのは嬉しい。弦楽器の音は、やっぱりいいでも、休憩時間(2度あった)にお茶を飲んでいたら近くの人が「木管が今イチだよねー。」と話していて、私の席からはあまり感じなかったのでよっぽど詳しい人なのかな~なんて思ったり。まぁ、私の耳が肥えていないだけかもしれない。プロコフィエフの音楽自体が少し不協和音的な分散和音などを使っていて、そこの所は木管の音程の正確さが要求されるのだろうが、そういうところだったのかな?さて、肝心のバレエである。私は昔からバレエを観るのが好きで、高じて自分も始めたが、実のところ詳しくはない。技術とかそういうことは、ちーとも分からん。でも、すっごく綺麗だった~美しい~男性は肌を露出する衣装じゃなかったから、女性、とりわけジュリエットの鍛え抜かれた筋肉美に圧倒された。3階席だったから、オペラを使って結構観た。バレエもただ踊れればいいのではなくて、顔の表情や演技力が必要。その意味では、ジュリエットの可憐さを本当によく表現していたと思う。だって、遠目に、本当に子供に見えたもん。(←恋するまで。)ジュリエット役のリアン・ベンジャミンさん。新国立劇場初登場だそうだ。写真で見ると綺麗な大人の女性なのに・・・。(ちなみに、シェイクスピアの原作ではこの時ロメオは15歳、ジュリエットは13歳。)ロミオはセザール・モラレスさん。素敵な貴公子ぶりあとは、今日は皆さん日本人キャストだった。結構怒りの感情の表現がすとくて、2幕最後が顕著だった。音楽がそういう作りなんだけど、例えばティボルトが死んだ後の(多分)ロザラインの嘆き。音楽に合わせて床を叩き、もんどり打つように嘆き悲しむ。す、すごかったな~しかし・・・ロメオとジュリエットのデュエットのなんと美しいことか。リフトしても体重を感じさせないのがすごい。ふわりと浮いてしまう感じ。かわいかったのがトゥでスタタタタタタ・・・って早歩きするジュリエット。上半身がほとんど揺れてない。すっごいことなんだろうな。でもかわいくて、なんか真似してみたい。(←できません。)最後のジュリエットが死ぬ所は圧巻だった~まず音楽の美しさに心打たれ、そしてジュリエットがベッドからずりおちるように仰向けに。ベットの下にはロメオの死体。絵的に大変美しい。しかし、バランスを崩してベッドからそのまま落ちないんだろうかすごいな~ホント、素敵だった。今までバレエは「白鳥の湖」しか生で観たことがなかったので楽しみにしていたけど、観られて本当に良かった
2011年06月26日
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だって昨日が39度近く、今日は10度以上低く・・・でも夕べは熱帯夜でなかなか眠れず・・・身体が気温差についていきませんなにげに今は風が冷たくて寒いくらいじゃないのよ。鼻がぐずぐずしてるし頭は痛いし、これは風邪だ~~~仕事が終わってからエステに行ってリラックス~♪の予定が・・・ま、リラックスはしたけど、途中から頭痛が(泣)しかし多忙なひつじに休みはない!(←自分でなくしている。)明日は指揮法のレッスンと、バレエを観に都内へバレエは楽しみなんだ、初めての新国立劇場でのバレエ鑑賞。「ロメオとジュリエット」だし席は3階席だけど、いいの、とりあえず観てみたかったのしかし・・・今度の週末も金曜から怒濤の予定が入っている。平日も忙しい。・・・おい(←心の声。)我ながら、いい加減にしないとなぁと思ってきた。とりあえず、少し休んで頭痛がおさまってから指揮法の勉強して寝ます~
2011年06月25日
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「あついぞ熊谷」なんて自虐的なキャッチフレーズ(笑)私はそんな熊谷市の近隣に住んでいる。そんで、去年はさんざん熊谷と群馬の館林の気温のニュースが流れていたが・・・その2つに挟まれるかっこうの私の市の方が測定場所がないだけで暑いんじゃないか?!今日の埼玉の熱中症患者の数は他県に比べてダントツ。これはかなりしんどい。しかもうちの職場・・・今日は電気系統の検査があって・・・午後停電ま、私は出張で午後は職場にいなかったのだがラッキーだったかもしれない。冷房も扇風機もつかないし・・・しかし、本当に、人が死んでからじゃ遅い・・・節電も無理のない範囲にしよう。夜は久々に筋肉矯正に行ってきた。身体が大分楽に。これで少しは眠れるかしら?実はここのところの熱帯夜でおとといは2時間しか眠れず、昨日も数時間しか寝ていない。本当に辛いもともと睡眠に問題があるだけに・・・明日は仕事。午後はこちらも久々のエステ。ちょっとリフレッシュ。ちなみにエステは「あついぞ熊谷」に行きます(笑)ま、明日は気温が下がるようだが・・・しかし身体がもたないよねーーーーー
2011年06月24日
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今更かい、って感じではある。しばらく脳トレと大人の常識力っていう、むか~し買ったソフトで遊んでいたが、どうやら昨日からドラクエ4をやり始めたらしい。(←とっくに私がクリアしたやつ。)そして私はWiiが欲しい。だって、ドラクエ3が出るらしいんだもん。なんでプレステとかで出てくれないかなぁ。DSは小さいからやっぱり見づらいし・・・ドラクエ3、ドラクエ史上最高傑作との呼び声が高いのに、ファミコン以外出ていなかった。やっとである。私の視力を下げたニクイやつ。だからどうしてもやりたい。でもWii買うのもな~~。どうなんだろ、Wiiって面白いのあるのかな?
2011年06月23日
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水曜日は市民劇団のお稽古。隣町なので、帰ってくるのが夜の10時を過ぎる。まだ見学なのだけど、1ヶ月様子を見たので、そろそろ決断しようかと思うのだが、どうもダンナがあまりいい顔をしない。毎週水曜日はお弁当買って先に晩ご飯食べてもらってるからなぁ。今日も「入ろうと思うんだけど」と言うと「入るのか?」とちょっとしぶったような声を出してそれから黙り込んでしまったので、これは反対をされるのかなと思ったら、ただ単に、ぬいぐるみのワンコを寝っ転がった自分のおでこにワンコの鼻から立たせて乗せようと悪戦苦闘しているだけだった(ー_ー)(無理です。ワンコの頭はでかすぎて安定感がない。)困ったダンナである。バレエをやって、声楽をやって、指揮法もやって、観劇もばんばん行って、その上演劇まで、自分でもやっていけるか分からないのだけど、今年は仕事に余裕があるのでチャンスなのだ。できる時にできることをやっておきたいなぁ。どうしようかなぁ。でもきっと入っちゃうかなぁ。ううむ・・・。
2011年06月22日
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20年越しで本が読み終わった。長い・・・長すぎるぞ、ひつじ。それは、フランスの作家ロジェ・マルタン・デュ・ガールの「チボー家の人々」。チボー家の人々は全8部、13巻から成るが、そのうちの第7部「1914年 夏」がノーベル文学賞を受賞している。大学2年の時にドイツ語の先生に勧められて読んだ。それが中断して久しい・・・確か8冊くらい買ってあった。その後の巻は昨年新たに買ったものだ。だから、20年前に買った本と最近買った本のミックス(笑)いやー達成感があり20年前に読んだ最初の部分は結構忘れてるなぁ。最初は、家族ドラマだと思っていた。チボー家の息子、ジャックの家出から始まったと思う。友人のダニエルと家出をするのだ。ジャックは、家の絶対権力者の父親のチボー氏(名士である)に反抗しつつ、多感な少年時代を送る。(母は早くに亡くなっている。)紆余曲折あったが、結局は家を捨ててしまうのだが。反対に、兄のアントワーヌは優等生、父の思うとおりに優秀な医師になるべく、そしてやがてはその通りになる。しかし年の離れた兄はタイプの違う弟を、彼なりに愛おしく思っていた。ジャックもしかり、である。ジャックの親友ダニエルは、プロテスタントの家である。チボー氏はプロテスタントであるフォンタナン家のダニエルとのつきあいを快く思わない。ま、そんな色々な人達の生活があり。チボー家の生活、フォンタナン家の生活、そしてジャックはダニエルの妹ジェンニーを愛するが、この2人はあまりにも人間的にそのコミュニケーション能力に問題があり、言ってみれば似すぎていて、物語の前半は相容れない。主人公は、ジャックだと思っていた。権力への反抗、自分に流れるチボー家の血への反抗、社会への反抗・・・やがて彼は社会主義、インターナショナルの活動へと身を投じる。そして迎える1914年夏。ノーベル文学賞をとった「1914年 夏」は4冊分。すべてはここのために、と言ってもいいくらいだ。だって、すべてが変わってしまうのだ、1914年の夏、すなわち第一次世界大戦が始まった年に。この戦争は長くかかった。動員令が出され、ダニエルもアントワーヌも動員される。ジャックはこの「1914年 夏」で、犬死にと言ってもいい死に方をする。そして続く「エピローグ」(2冊)。そこで、真の主人公はアントワーヌだと分かるのだ。最後はアントワーヌが交わした手紙と、彼の日記の記述が続く。辛い。まだ戦争は終わっていない。アントワーヌは毒ガスにやられていた。アメリカのウィルソンに対する期待、そしてやがて作られるべき国際連盟に期待を寄せつつ、医師である彼は自分の死期が近いことを悟る。そこからの、死に対する恐怖との戦い。同時に、ジャックの遺児、ジャン・ポールに対してあつい愛情を持ち、日記の中で彼がいつか読むであろうことを想定して彼に語りかける。チボー家の血を継ぐ、唯一の者。が、デュ・ガールがこの「エピローグ」を書いている時は、もうすでに第二次世界大戦が始まっていたのである。国際連盟が崩壊することを分かっていて、それに期待を寄せるアントワーヌを描く。何か皮肉でもある。まさか、ジャックがああなるとは。まさかダニエルがああなるとは。そして、まさかアントワーヌがああなるとは・・・最後は、アントワーヌの日記の最後の文で終わる。すなわち、「ジャン・ポール」。甥の名前を呼びかけるように記して終わるのだ。戦争の前と後でのあまりの違う世界。ああ、苦しい。戦争なんてやだやだやだ。平和が一番だ
2011年06月21日
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芝居が好きだと言ったら、キャラメルボックスっていいよ、と勧めてくれた人がいた。なので、これはぜひ観てみようと♪ちょうど、ハーフタイムシアターというのをやっていて、約1時間ちょっとの芝居を2本上演していた。なので通しで両方観た。池袋のサンシャイン劇場である。 最初が「ヒア・カムズ・ザ・サン」。そっか、ミュージカルじゃないからマイクつけないんだな。いつもミュージカルばっかり観てるもんで(^^)ゞ直前に観た四季の「ヴェニスの商人」もマイクなしだったしな。19列目だったが、よく通る役者さんの声。物語は、真也がカオルにプロポーズする所から始まるのだが、この真也、特殊能力があって「物」からその記憶をだとれるのだ。やがて真也は、カオルの父、白石の面倒を見ることになる。映画を作る夢を追って家族を置いてアメリカに行った父。その父が急に帰国した。編集者のカオルは忙しいのを口実になかなか会おうとしない。なぜか父親は真也と真也の家族と打ち解ける。そして真也は知る、白石が帰国した本当の理由を。最初は父親につれないカオルにいらついたのだが、後半になるにつれ段々と、「自分は捨てられたんだ」という幼い頃に負った悲しみをまだひきずっていることが分かる。素直になれないのだ。9歳(かな?)の誕生日に父が送ってくれた人形も、本当は嬉しかったのだ。しかし、そんなことより、父に会いたかった。大好きだから。でも父はいない。そしてカオルは父に対して素直になれないまま、大人になった。そんな彼女の心を、不器用なほど直線的に突き進んで、ほぐそうとする真也。カオルと、カオルの母親の心を。真也と妹の明日菜、そして真也の母親。この家族、いい真也の能力を心配しつつ、明るく元気だ。でも、消防士の父を現場で亡くしている。どんなに会いたくても父親はもういない真也。もどかしかったろうなぁ。カオルの態度が。しかも、真也は白石の視力がもうすぐ失われることを知ってしまう。最後に、カオルとカオル母の顔を見に帰ってきたのだ。なんとかしたかったろうなぁ。だって、そこにいるんだもの、父親が。真也と明日菜はもう決して父には会えないんだもの。役者さんが熱演でね、間の取り方もテンポもとても良くて。思わず笑っちゃったり、ほろりとしたり。いい芝居観たなぁ、って思った。でも、次の「水平線の歩き方」の方がより心にずしんってきた。ちなみに、この話の主人公、幸一を岡田達也さんが演じていたが、先ほどの「ヒア・カムズ・ザ・サン」ではなんと父親の白石を演じていた。2公演連続だ。というのも、白石役の役者さんが、病気で降板したのだ。父親から若者まで・・・大変だったろうな、岡田さん。この話は、酔っ払って帰った幸一が自分の部屋で亡くなった母親の亡霊に会う。最初は信じられないが、昔話をするうちに本当に母だと分かる。「ね、あたしが死んでからどう生きて来たの?」そして自分の今までの人生を母に聞かせるのだ。コメディータッチで、やぱり間が絶妙で面白くて、観ていて楽しいセットは中央に幸一の部屋、その左右はフリースペースで、時にはテーブルを置いたり椅子を置いたりして、過去のできごとがその他の登場人物も出てきて語られる。父はすでに離婚していて、11歳で叔父夫婦に引き取られた幸一。水平線の向こう側にお母さんがいるのかな、そう思いながら水平線を見つめた子供時代。水平線って意外と近いんだと理科の教師の叔父から教えられる。そして時は流れ、ラグビーで社会人選手として活躍する膝を怪我するも、後に恋人になる優秀な医師に出会い復活。35歳まで現役を続ける。しかし、もう膝は限界だった。でも諦めきれず、練習試合に出た幸一は膝に致命的な怪我を負う。やけになった幸一は飲酒運転をする。母は聞く。「ねぇ、あんた、この部屋までどう帰ってきたの?」「だから、酒を飲んでから、○○通りを通って、信号を曲がって、そしたら歩行者がいてハンドルを切って・・・」そこで幸一ははっと気づく。自分は事故に遭ったのだと。ということは・・・「俺は死んだの?だから母さんに会えたの?」結構衝撃的だった。でも、物語はまだ続く。幸一はずっと一人じゃなかった。いつも見守ってくれた家族がいた。叔父夫婦、義弟、親友、恋人。その存在に大切さに気づき、母お手製の「おじや」を食べたら自分の身体に帰っていくだろう。これ、いい話だと思った。周りに大切にされても、自分はひとりぼっちだという孤独感。気づかないうちに無理をしている自分。でも、気づいてなかったけど、幸一は一人じゃない。「生きて!!」幸一はまだ死なないだろう。そして懸命にリハビリして、第2の人生を前向きに生きていくだろう。最初楽しいだけだった母の明るさが、最後にものすごく胸に響く。いいなぁ、いい話だな。家族の絆、っていうの。私はもう父がいないけど、それでも家族の絆を信じているから、最後に生きる勇気が沸いてくるような話は好きだ。頑張れ、幸一!!ちなみにこの2本、以前上演した「ハックルベリーにさよならを」という話の続編なのだそうだ。観てみたかったな。この芝居2本を観ているうちに2回地震があった。ちょっと怖かったが、開演前に役者さんが地震等について諸注意してくれていたので、落ち着いて観劇できた。素敵な芝居を観たと思った。キャラメルボックス、また観ようと思う。
2011年06月20日
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シャイロックが平幹二郎さんと聞いて、これは行くしかない、と。一昨年「イリアス」で存在感のすごさを感じたが、今回の「ヴェニスの商人」では文句のつけようのないシャイロックだった、と思う。 舞台に立っているだけで目が惹きつけられるっていうのは、もう天性の役者なんだろうな。さらによく通る声、聞き取り易い台詞。若い頃四季の舞台に立って、今でも浅利メソッドで発声していると書いてあったが、ともすれば単調に聞こえがちな開口法と違って聞き取り易い上に感情がにじみ出ている。ま、演技のプロじゃないから詳しく分からないけど、一観客としてはとても心地よいしゃべり方だし、席が前方だったので表情もよく見えて・・・眉の動き一つで感情が伝わってくる。ああ、前方席ってありがたいそれにしても、豪華なキャストである。四季の看板役者がほとんど勢揃い。みんなそれぞれ主役を張る人達。アントーニオ、荒川務さん。ボビーのイメージがあったが結構年長なんだなぁバサーニオ、田邊真也さん。ポーシャ、野村玲子さん。ネリサ、笠松はるさん。赤毛のアン見たかったジェシカ、鳥原如未さん。美女と野獣のベル、かわいかったその他、ベテランの俳優さんやアンサンブルさんたち。先ほどの平さん同様、すごいなあと思ったのが野村玲子さん。もうかなりベテランで、パンフの稽古写真ではお年も感じられるのだが、びっくりするほど若々しく、台詞もはっきりしているけど感情が伝わり、何せ、うまい。舞台上のオーラがすごい。素敵だと思った「ラ アルプ」にも今回のパンフレットにも載っていた、四季初演時の浅利慶太氏の言葉。それを読んだためかもしれないし、そうじゃなくても思ったかもしれないが、この芝居、やはりシャイロックに感情移入する。「ヴェニスの商人」はシェイクスピアの原作を読んでいないのだが、強欲な金貸しがヴェニスの商人に借金のカタに身体の肉1ポンドを要求するも、判事の(実際には化けたポーシャ)「肉は1ポンド取っても良いが血は1滴も流してはならぬ」の裁定により、結果すべてを失い皆に笑われさげすまれる、勧善懲悪のお話、というのが持っていた知識である。が、そこにはユダヤ人差別とキリスト教徒のうわべの高潔さが描かれている。シェイクスピアはユダヤ人を憎んでいたようなので、当時の一般的な感覚とはそういうものだったらしい。しかし、彼の才能はただユダヤ人を貶めるだけではなく、その裏側の社会背景などもすくい上げてしまった、ような事がパンフに書いてあった。金利、私達にとってそれは資本主義社会における普通の経済活動である。しかしキリスト教徒は、高邁であらねばならないその理念から、金利を取ることは悪と考えた。しかし、実際には貿易も頻繁に行われ、お金の貸し借り、それに伴う金利はどうしても経済発展上必要なものであった。誰が、そのいやな役回り、すなわち金貸し業を行うか?それを、ユダヤ人に押しつけた、あるいは、差別され表舞台の仕事を追われつつあったユダヤ人が引き受けた、と考えられるらしい。なるほど、シャイロックは強欲な金貸しだが反面、そうならざるを得ないように追い込まれた迫害されたユダヤ人だったのである。人間は、自分より下の者をさげずむことによって己の価値を確認する。シャイロックは足蹴にされ、つばを吐かれて生きて来た。そう考えると、商人アントーニオはただのバカだし、バサーニオは純粋な恋する若者ではなくポーシャのお金も目当てな軽薄男だし、ポーシャは一見利口で頭脳明晰だが、シャイロックを追い詰めるあたりはやはりユダヤ人を見下しとことんまで貶める階級主義者である。(←浅利氏いわく、男の価値も分からぬ小娘:笑)ポーシャが一番ひどいかも。判事に化けて、とことん追い詰めるのだから。シャイロックの娘のジェシカもひどい。実の父親ではないか。かけおちして父を捨て、父が死んだら全財産を自分と夫のものにできると知り、喜ぶっていうのはどうか。酷い目にあってきたのかもしれない。キリスト教になりたかっただろうし、さげずまれる人生はまっぴらだったのだろう。金を大事にする父親に嫌気を感じていたのかもしれない。でも、血のつながりとはそれだけではないと思うのだが。時代が違えば価値観も違うので、現在の感情をあてはめるのはナンセンス、ということもパンフレットには書いてあったが。しかしシャイロックには、お金以外、自分を守るすべがあっただろうか?娘にはそれが分からなかったのだろうか?・・・分からないんだろうな、恋に浮かれた若い娘には。それもまた仕方なし。やはりこれは「虐げる立場の人が書いた物語」であるので、勧善懲悪なのに後味が悪い。気持ちがシャイロックに傾いてしまうからだ。そうして大多数の日本人がそうであるように、私も判官贔屓なのだろう虐げられるゆえの悲しみ、苦しみ、憎しみ、負のパワー。そんなものがひしひしと感じられて、この物語の登場人物を憎々しく思った。そんな風に思えるのは、ひとえに平さんゆえ、だからなのだろうなぁ。色々考えることがあったお芝居だった。
2011年06月19日
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観劇ダブルヘッダーはたまにやるが・・・1日に観劇3本は初めて(笑)午後から劇団四季の「ヴェニスの商人」。これは平幹二郎さんがシャイロックをやるのでそれ目当てで。夜は演劇集団キャラメルボックスを、初観劇。ハーフタイムシアターと言って、2本立ての芝居だった。「ヒア・カムズ・ザ・サン」と「水平線の歩き方」。故に1日に3本(笑)この3本・・・3本とも・・・素晴らしかった!!ミュージカルオタクの私が3本ともストレートプレイというのも珍しいかもしれない。でも最近こういう芝居もとっても観たくて。明日以降、この3本の観劇記録を随時アップしていく予定。今夜はもう遅い・・・そして・・・明日は指揮法のレッスンなので。しかも、2ヶ月に1度の、音大の先生のレッスンだ。この1週間、特に頑張って練習したけど、どうかな・・・ワルツ、合格できるかな・・・。それにしても密度の濃い1日だったこと
2011年06月18日
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今日は出張だった。それが実家の隣町。ってことで昨夜のうちに「明日の夕方顔出すね」と母にメールをしておいた。何せ・・・しばらく顔見せてないし・・・3月のお彼岸はガソリンショックで行けなくて、その後でお線香をあげに行って・・・それ以来。短い時間でも、顔を見てお話ができれば喜んでくれるかと思って1日中講義を聞いていたら折からの風邪のせいか頭痛がしてきてそれでも実家に向かって玄関を開けたら・・・「たくさん作ったよーーーー」と、開口一番この台詞(笑)そう、いつも実家に行くと忙しい私のためにたくさんおかずを作ってくれるのだが、そして実はそれを期待していたわけだが、今日も期待通り「もう一生懸命作ったけどさ、よく考えたらいつもと同じだった」いや、それでいいのです。私の好物だから。ちなみに今日のメニュー。餃子。(←自分じゃ包んだりするヒマがない。)春巻き。(←揚げ物はなかなか・・・)ピーマンの肉詰め。(←あ、これはこの前作った。)えびチリ。(←母の新ニューお披露目。)ゆで卵。(←なぜかたくさんゆでてあった。サラダ用に4つもらってきた。)ご飯。(←家に帰ってから炊かなくていいようにいつも用意してくれる。)ありがたや・・・(T人T)弟が「随分頑張って作ってたよ。」と母がいない時に教えてくれて、本当にありがたいなぁと。自分のことで頭がいっぱいでなかなか会いに行かない我が儘娘なのだが(><;)初めて目にした、母の日に送ったマグカップ。割ったらもったいないから眺めているだけだそうな(^▽^;)また買ってやるから、いいから使え~っ父にお線香をあげて・・・。母も弟もちらも元気で良かった。ん?ちら?そうそう、今日も無理矢理写真を撮ってきた~最後にお披露目「早くお外に出してニャン。」 by ちら
2011年06月17日
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筆タイプのアイライナーは失敗しやすいから使いにくいと思っていた。それで今までの私のお気に入りは、マキアージュのドラマティカル アイライナーという、半練り状態のアイライナーだった。ちょっと堅めの筆に取ってつけるので、あまり失敗はない。 【PT最大6倍】定形外/ミニ便なら送料無料★同梱OK! ドラマティカルジェルライナー 【GD855】3g...価格:1,890円(税込、送料別)ただ、長い間使ってみて一つだけ欠点があるとすれば、奥二重の私の目だと、時間が経つと目の下側に色がうつってしまうのだだから、気をつけないと夕方は目の下がクマ状態になってしまっていたある日~目の下~クマさんに~出会った~・・・状態である。(←は?)それがちょっといやだったんだよねマスカラのせいかな?と思ってマスカラをつけなかったのに、やっぱり目の下が黒くなっていたのでやはりアイライナーのためだと思う。ある時、たまたまドラッグストアかコンビニで、パッケージにぶっとんだアイライナーを見つけた。それは、「あなたはマリーアントワネットですか?!」みたいな顔をしたベルばら顔の泣き笑いしているイラストだった。なんか、惹かれた(笑)それはリキッドタイプだったのだが、安かったし、試しにと思って買ってみた。 「キスミー ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー01(漆黒ブラック)」目じりまで描き...価格:1,029円(税込、送料別)しばらく買ったままだったのだけど、なにかの気まぐれで、たまたま使ってみた。そしたらばなんとものすごくいいでないの!?キスミーのヒロインメイクシリーズ、スムースリキッドアイライナー。 筆タイプって絶対書きにくいと思っていたら、逆に太さも出て書きやすかった。それに思ったより早く乾く。アイライナーを引いた後にハイライトやチークを乗せている間に乾いてしまう。だからすぐにビューラーもできる。何より嬉しいのは・・・乾いてしまうもんだから・・・時間が経っても目の下にうつらないんだよこれは嬉しい~~~毎日夕方になると必ず鏡を見てチェックして、ティッシュで黒くなったのを拭いたりファンデで隠したりしていたが、それもほとんどなし お値段もお手頃だし・・・よくぞやってくれましたキスミー!! なかなかお勧めです。ただ、やっぱり筆は苦手、って場合は、マキアージュの方がいいかもしれない。私は・・・筆が大丈夫だと分かったので、この先ずっとこれかな~と思う
2011年06月16日
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本当は6月10日の発売日に買う予定だったのだが・・・仕事が忙しくて今日になってしまった。やっと買ったベルサイユのばら切手 80円切手しかないそうな。(←50円切手も買おうとした人。)これは、テレビアニメ版ですな。うーん。いや、オスカルが女装(←?)した時のフェルゼンとのラブラブぶりよりも、もっとアンドレとのいいシーンにしてほしかったなぁ。まぁ、テレビ版ではアンドレの扱いは今イチだったからなぁ。アンドレの存在意義を分かっていない描き方だったのがファンとして不満だった。それについて語ると長いのでやめておく。(←過去にさんざん書いた。)では、ちょっとアップで。まず上2段。アントワネットはかわいい。オスカルの軍服もいい。が、アンドレは髪を切ってからでなければっ!!(←そこからいい男になるのに・・・。)次、下3段。大人のアントワネットも素敵。フェルゼンも素敵。が、オスカルのパートナーはアンドレだーーーーーーっ!!(←しつこい。)しかし・・・ロザリー、オスカルの軍服にすりすりより、もっと明るい笑顔のかわいいショットがあるはずなのになぁ。まぁ、ロザリーはいいだろう。が、なぜにジャンヌ?!だったらジェローデルとかさぁ、もっとアンドレのかっこいいのとかさぁ、アランとかさぁ、女の子の方が華やかでいいならシャルロットちゃんとかさぁ、ディアンヌちゃんとかさぁ。やっぱりジャンヌっていうのが今イチ納得できない私であった(ーー;)
2011年06月15日
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こやつです!! これがないと意味が分かりません・・・イタリア語ちゃんと勉強しろよ、って話だが・・・なんせほら、学生じゃないし、仕事めっちゃ忙しい中で色々やってるし・・・辞書引いてもほとんど活用してるからすぐに意味分からないし・・・と言い訳し、ひたすら歌詞の意味を楽譜の上に書き、大事な単語の下に意味を書く。「ほ~っほっほっほ、私は楽しんで生きるのよ!!花から花へ、楽しく生きるんだわ!!」という高揚した気持ちを歌うべく・・・ああ、ハイ♭Dは辛いなぁ・・・まだ楽譜を追うだけでいっぱいいっぱい。なかなか理解や感情などまでは行き着けない・・・ま、焦らず頑張りましょ!!今週はレッスンが木曜日だ!!今日はバレエだった!!明日は劇団だ!!で、明後日声楽。ちなみに日曜は指揮法のレッスン(←しかも大先生のお稽古。)。なのでとりあえず指揮法の勉強します。ああ、また寝不足
2011年06月14日
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安蘭けい、マテ・カマラス、そして音楽がフランク・ワイルドホーンというので・・・結構前から楽しみにしていた「MITSUKO」。名前だけは知っていたが、こんな日本人女性がいたのか、と新しい知識を得ることができた。曲の良さもあいまって良い舞台だった。 マテ・カマラスさんと言えばウィーン版「エリザベート」のトート閣下で、日本でも姿月あさとさんとコンサートを行ったりしてお馴染みである。パンフレットの、演出の小池修一郎さんのコメントで、マテさんが家族の反対の中、震災後の日本に来日してくれたことを知った。アーティストのキャンセルが相次ぐ中・・・なんだか嬉しかった。そんなマテさんを私は初見である。薄青い瞳、ちょっと恰幅のいい体型、優しげな瞳。台詞もいかにも外国人らしい日本語だが、それがかえって一生懸命さが伝わる。歌声はロック歌手でもあるので全身で声を出しているような感じだった。光子を愛するハインリッヒ役に、よく合っていた。1幕で死んでしまうのがもったいなかった彼が日本に着いて言う「日本、美しい国」という言葉。今のマテさんの心持ちとも重なって、心が動いた。なんだかこの公演のハインリッヒがとても素敵で、マテさんのファンになってしまった光子の安蘭けいさん。前回のピアフの時も若い頃から年配までを演じていたが、今回もそう。でも老け役は、演技がうまいだけに本当に年寄りっぽく見えてしまい、私としては若い頃を演じているのをもっと長く見たかったと・・・すごく偏った感想(笑)だって瞳子ちゃん(安蘭)はせっかく綺麗なんだし・・・やっぱりすごく偏った感想やせすぎじゃないか、と思うくらい細くて衣装の着こなしが綺麗。物語は、光子の次男、リヒャルト(壮年期:増沢望さん)の回想という形で進行する。このリヒャルト、現在のEUの元となったパン・ヨーロッパの提唱者だそうだ。時は第二次世界大戦の真っ最中。リヒャルトはアメリカに亡命していて、アメリカに留学している日本人の百合子から母・光子が死んだという知らせを受け取る。そして、彼女に話を聞かせる、という設定。牛込の骨董屋の娘だった光子は、オーストリア=ハンガリー二重帝国の公使として来日したハインリッヒと親の反対を押し切って結婚し、やがて海を渡り夫についていく。ヨーロッパで貴族の妻として生きるために猛勉強し、子供を育て、親戚などに辛く当たられながらも愛を信じて生きていく。しかし、愛する夫ハインリッヒは7人の子供を残したまま死んでしまう・・・ここまでが1幕。マテさん~~~死ぬのが早いよ~~~・・・子役がかわいかったなぁ~アンサンブルの方もみんな歌がお上手。聴いていて心地よいのが嬉しい。2幕はウィーン社交界の花形になる光子、しかし成長した子友達はどんどん離れてしまい、孤独の中に生きる光子。なんだか切ない。自慢の息子リヒャルトの青年期を、Wキャストのうち今回はジュリアンさんが演じていた。もう一人の辛源さんとともにハーフで、偶然にも現在ニューヨークで演劇を学んでいるそうだ。ジュリアンさんは力強い歌声。女優のイダ役はAKANE LIVさん。元宝ジェンヌだそうだ。ミュージカル唱法というよりクラシックに近い感じの歌い方で美しい声だった。元ジェンヌといえば瞳子ちゃんはもちろん、光子の母親や森田等を演じた未来優希さんも懐かしい~相変わらず力強い歌声!男前である(笑)百合子役は大月さゆちゃん。歌はあまり上手とは言えないが、可憐さが元娘役という感じ。リヒャルト役を子供時代、青年期、壮年期と3人で演じていたが、ジュリアンが年取って増沢さん・・・というのはビジュアル的にちょっと無理があるにしても、年齢にあった役なので良いのではないかと。なんか、でも、光子の晩年は見ていて辛かったな~愛し愛され、光輝いていた1幕が良かったな~百合子と恋人のアメリカ兵(日本とアメリカのハーフ:ジュリアン役の俳優が演じる)はどうなるのだろう。まだ日本とアメリカが戦う前の設定だったのだ。しかも、彼の母親の出身は広島だという。この後・・・父の国が原爆を落とす地なのだよ・・・と未来を知っている私は心の中が痛む。光子も国籍の違いで苦しんだが、その後の時代でも、国籍の違いが戦いを生み、愛する者たちを引き離す。だから、国境のない世界を・・・ヨーロッパ連合を!!リヒャルトの主張は、日本とヨーロッパの血を引くからこそであった。そして現在のEUへとつながる。EU、まったく遠い所のものだと思っていたが、一気に身近に感じる。 ちなみに光子、パンフによると、本当は恋愛結婚というより、そのスピード結婚から考えても、ハインリッヒに惚れられ、親にたっぷり結納金を払って言わば買われた花嫁だったらしい。しかし、当時よくあった(蝶蝶夫人のように)現地妻ではなく、ハインリッヒは生涯の伴侶として光子を愛し、自分の国へ連れて帰るのだ。えらいぞっ、ハインリッヒ!!当時は異例のことだっただろう。そして二人は、この芝居のサブタイトル通り、「愛は国境を越えて」いくのである。ゲランの香水にミツコというのがある。この、クーデンホーフ光子のことだという通説があるが、実は違うらしい。ある小説の日本人女性の名前だそうだ。しかし近年、クーデンホーフ光子の人気もあり、ゲラン社はあえてこの光子である、という説を採るようになったらしい。文明開化期の日本女性、そして明治の女、光子。彼女の生涯を知ることができて良かったし、ワイルドホーンの音楽はハーモニーが重厚で美しく、歌い手も実力があってとても見応えがあった。何よりマテさん、日本に来てくれてありがとう。ハインリッヒ役がマテさんで、良かった
2011年06月13日
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先日、写楽展の後にうさぎ屋にどら焼きを買いに行った。(先週日曜の日記参照。←リンク張れよ。←面倒くさい人。)御徒町駅に近かったので、一緒に行った方にいつもの石屋さんにおつきあいいただいた。一番の目的は手持ちのパパラチアサファイアに合う枠を見つけることだった。その目的も達したのだが・・・それより何より、ずっと前から、気長に探していた石を、ついに見つけた!それは、ホワイトオパールである。綺麗なブラックオパール、ウォーターオパール、いくつか持っているけれど・・・私にとってホワイトオパールは特別である。なぜなら・・・ホワイトオパールは幼い頃、私が初めて目にした宝石だからである。タンスの上から2番目の引き出しの、薬やクリームや、そういう物が入っている所に、一緒にその小さな箱はあった。今でもその引き出しを開けたときの臭いまで覚えている。父が母に送った、婚約指輪だった。とっても大きくてころんとした、白い石に表面がキラキラ色んな色がきらめいている石。お金はなかったけど遠い親戚に宝石屋さんがいて、そこで買ったのだそうだ。当時の経済事情を考えるとそんなに高い物ではなかっただろう。それでも、私が生まれて初めてみた石。だからホワイトオパールは特別だ。だから母が持っているような、大きめで、縦長のホワイトオパールを、いつか欲しいと思っていた。御徒町の石屋さんを見ていると「ん?」と目に留まった。ホワイトオパールだ!しかも大きさも形も遊色も理想的だ!しかし・・・値段が24,000円。ありえんだろうだって7.53ctもあり、厚みも十分にあるからだ。母のオパールもこんな風に細かい遊食だった。この石は、ものすごく遊色が綺麗でくっきりしていて、角度によってブルーがぶわっと思いきやまた傾けると赤い夕食がぶわっこれちょっとわかりにくが(^^;)で、さっきも書いたが厚みもしっかりあって・・・ころんとして・・・大きくて・・・しかもこの遊色、裏側まできっちり出ているのだあっ シールは気にしないで店長に「これ本当に24,000円?!」と聞くと・・・「・・・ちょっと待ってて!!」やっぱりな(笑)実は前科がある。前も値札を貼り間違えていたことがあるのだ(笑)ウォーターオパールの時だった。展示会があったりしてうっかりふたが入れ替わってしまうことがあるそうだ。今回もそうかな~あんなに綺麗で大きくて厚みもあるのにそんなはずないよねと思いつつ「24,000円だったら買うよ~~~」と攻勢をかける私店長「いやー、ホント、見つけるよねーーー、ちょっと待ってね-、うーん、だってこの石でこの値段って・・・ちょっとないよね~~~~」色々電話をかけ、別店舗の店員さんも来て確認し、「書類確認してくる~」とその店員さんがすぐ近くの別店舗に出向いて数分・・・電話に出た店長は・・・「・・・ホントにこれでいいんだって」ということで、この子は私の子になったただ、やはりそれ相応の理由がある。石の中央部分に、傷ではないのだけど、線のように遊色が出ない部分があるのだ。目立つ場所ゆえに、それが致命的と言えば致命的かもしれない。右側のは窓ガラスが反射しているだけなんだけど、真ん中の方に横にまっすぐ白い部分がある。こっちの方が分かるかな?真ん中よりちょっと下、横に直線状態になっている部分。水分が抜けてるのかな?もしそうなら割れるリスクがあるのかな?よく分からないんだけど。それでも、この素晴らしい遊色に惹きつけられ、大きさや形が母の指輪によく似ていて、しかも安い(笑)これはもう、私のところへおいでと言うしかないでしょう今までも綺麗なホワイトオパールは見てきた。赤い斑の方がもちろん価値が高くて、赤い斑がたくさん!!っていう美しいホワイトオパールも見てきたが、やはり母の石のように青の遊色がキラキラキラっ・・・っていう石が欲しくて。この子も赤い斑がたくさんでるのだけど、角度によってさーっと青い斑がちりばめられて(一番上の写真のように)それがまるで母の指輪のようで、やっと、欲しかったホワイトオパールに巡り会えたな、って思ったいつか、ゴールドのシンプルな枠に入れる予定。母の指輪のように
2011年06月12日
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人生に・・・ではない。ちょっくら今日は指揮をしまして。それ自体はたいしたことないんだけど、朝めっちゃ早かったり色々やったりしていたら・・・足がガクガク。年かのう。ぐったり疲れたので寝ます・・・ふーっ。
2011年06月11日
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今日の晩ご飯のことである。昨日の夜、洗い物をしていたらダンナが「すまんの~」と言うので「ホントですよ!おいしいもの食べに連れて行くのだ。」と言ったら「じゃ明日行こう。」ということで今日は外食 さばが好きである。焼き塩さばが一番好きである。でもこのお店の肉豆腐はおいしい。そして味噌汁もだしがきいていてとってもおいしい鯖は・・・ちょっと、油が強く、塩味が足りなかった。ま、大根下ろしに醤油でちょうど良い味になるのだが。そっか、塩さばではなく真サバの塩焼きなのだな。しかし、ひつじ的には、この前食べたドラマJINとのタイアップ、セブンイレブンの「橘家のお弁当」の焼き塩鯖に軍配が上がった。おそるべし、橘家のお弁当
2011年06月10日
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エステの予約を入れるため、手帳を見ながら予定をチェックする。おお、今月は土日の休みが1日もない・・・仕事の他にもレッスンと観劇が。身が持つかのう(笑)11日(土)は1日がかりのイベントだしなぁ。ああ、また朝早い・・・なんて思いながらパソコンを開くと、Yahoo!の画面からいきなり私の心を捉えた写真が!!お、お前は一体・・・しかしどうだ、このリラックス具合は気持ち良さそうだなぁ・・・なんて思っていたら、ひなたぼっこの猫ちゃんのランキングだったようで・・・他にもほっこりしたものをいくつかピックアップ・・・なんか、幸せそうだよね。首輪がオッサレ~~~後ろにさりげなくいる猫ちゃんもかわいい「う~~~~~~ん」とか言ってるんだろうか。分かる。伸びたい。私も伸びたい。そしてこりこりになった背中をほぐしたい!!・・・・・ああっ!!!こんな生活をしてみたいっ心の底からうらやましいと思った私だった。
2011年06月09日
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仕事が終わってから渋谷に行った。実は仕事の関係でゴスペルの指導者の方と打ち合わせがあり、打ち合わせかたがたレッスンに参加してきた。もぉ…ホントに…超楽しい~~~~12、3人だったけどみんな楽しんでいて自然に手もついたりして。裏拍のリズム感、英語の発音、ホントに楽しかった!裏声と地声の使い分けに戸惑っているのをすぐ見抜かれ「自然な声で、出しやすい声でいいのよ」と言っていただいたホントにね、体が自然にゆれちゃう感覚。楽しかったなあ~こういう一流の指導者、言ってみれば「本物」に触れると、とても刺激になる。いい経験ができた今度は同業者の研修会で講師をしてくださる。楽しみだ~~~
2011年06月08日
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「もう、マラソンなんて走る体力なんてないわ。」 byお財布まぁ、今回特に欲しいものはないので多分見送る。というか、やたらエントリーすると、メルマガがたくさん送られてくる・・・私は気に入った店のメルマガしか読まないので、エントリーしただけで送られてくるメルマガは正直言って迷惑である。パソコンならまだしも携帯は本当にうっとうしい。いちいち解除している。さて。マラソンを走ると宅配便が一気に来るというのが問題で・・・そんな時に限ってダンナしかいなかったりして・・・「3つも来たぞ(ーー;)」と言われた日には笑ってごまかすしかない。ふはは。さておき。実は現在パパラチアサファイアのリングを加工中~先日御徒町のお店でお願いしてきた。とっても素敵な枠があったのでできあがりが楽しみだ・・・マラソンは走らないと決めたのだが、欲しいものを上げてみましょうか。フロムシーさんは、ワンころがかわいい~真珠のわんちゃんだ~ あと、絶対買えないけどAvaronさん。この石たち、超綺麗だよね~~~ しかし右側のパライバ、本当にこの色で本当にこの石目で(0.55ct)本当にプラチナで・・・それだったら、407,619円ってすっごく安くない?!それでポイント40倍なんてついた時には・・・あはははは、って感じだな。みんなマラソン走るのかな?私は多分、スタミナ不足で走れません(笑)
2011年06月07日
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上野精養軒からてくてく御徒町に向かって歩く。お目当ては「うさぎ屋」。「うさぎ屋に行きたいんです。」最初にそう聞いた時は「うさぎでも買うのか?」と思ったのだが、どうやらそれはお店の名前らしい。しかも、どら焼きがとってもおいしいと評判のお店らしいのだ。一緒にお出かけした方の旦那さんが和風スイーツが大好きで、詳しいのだそうだ。そして・・・うさぎ屋発見!!とっても小さい店舗。お客さんも結構いて、みんなどら焼きを買っている。じゃ、ってことで私も~ビニールに入ったままなんだけどねビニールから出してみると、皮の良い香りが・・・しっとりとした生地にぱくつくと、ほどよい甘みのあんこ・・・おいしいもう1個ずつ買ってくれば良かったかなぁまた今度行ったら買おうっと
2011年06月06日
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職場の方と上野の国立博物館に「写楽展」を見に行って来た震災の影響で開期がずれこんだ。本当は3月か4月に行こうと話していたのだが、それどころではなくて・・・二人とも諦めていたのだが、6月まで伸びたので、なんとか今日行けたこの看板の版画が一番有名だと思う。写楽は、言わば謎の人物。華々しくデビューして、それから10ヶ月で忽然と姿を消す。今でも、写楽が誰なのかは分かっていないらしい。昨年「戯伝 写楽」とう舞台を観た。その謎ゆえ、その舞台では「写楽は女性だった」という設定だった。ちなみに、写楽を売り出した名プロデューサー蔦屋重三郎役が山路和弘さんだった。その時は「えらく芝居が上手なベテラン役者さんがいるなぁ」くらいの印象で(←実際にブログにそう書いてあった)、その数ヶ月後にめっちゃくちゃはまってしまうとは夢にも思っていなかったがな(ー▽ー;)話を戻そう。版画であんなに多色刷りができるんだなぁ、と感心したり、当時の技術は植物性の物を使っているので劣化しやすいとか、同じ時代の絵師達の絵と並んでいたり。同じ登場人物を描いているのに描き手によってこうも違うのだな、と。写楽の絵は顔のアップのものがとってもインパクトが強い。それが第2期の全身像になると、他の絵師の方が色が鮮やかだったりして印象が強かったりする。当時は歌舞伎役者の絵を描く、行ってみればプロマイドのようなものだったのだろう。ファンだったらどっちを選ぶか?そう考えると初期の役者のアップ顔でブレイクした時から全身画になって印象が薄れて行くにつれ人気が落ちてきたのも、なんとなく納得である。版画の説明は英語でも書かれていて、印象深かった物・・・「仲居」をなんと訳していたでしょう?・・・はい。maid、メイドでございます。なんか、笑った世界各国に日本の版画が散らばっているんだなぁと思ったのは、所蔵する美術館がアメリカやドイツやフランスなど、数カ国に渡っていたことから。また、残念だったのは、「震災の影響で展示できなくなった」ドイツ所蔵の版画。なんでかな?原発のせいかな?すごい人混みで疲れたが、一緒に行った方が色々詳しくて教えていただいたり、また、感想を言い合えたことがとても良かった。だって、観劇でも美術館でも、いつも一人行動だから。自分が多忙なので人と予定を合わせるのが面倒、という理由なのだが、こうやって色々語りながら鑑賞することもとても大事だなぁと思った。その分理解も深まるし、自分が見落としたところを気づかせてくれたりするしねさてさて!!お楽しみのお昼ご飯は・・・どうしても行ってみたかった上野精養軒~初めて行った~ここはやはり洋食屋の老舗ってことでハヤシライス、と行きたかったが今晩用にカレーを作っていたので、ランチのコースにしてみたこのコーンスープが濃厚でおいしいこと!!スプーンを使わずにカップに口をつけて飲む。飲みやすくていいわ~牛肉のグリルがおいしい~、脂身もしつこすぎず、すんなり食べられた。白身魚のポワレ(←ソテーだかよく分からんが。)は、かかっているソースの中のあさりが、もう濃厚でめちゃめちゃおいしい!!あさりグッジョブハッシュドポテト、焼筍、黄パプリカなどのお野菜も味付けが優しくてとってもおいしかった。あとはパンとコーヒー。テラスの席でいただいたけど、暑くなく寒くなく、時折吹く風は心地よく、遠くから聞こえる「ぐぁ、ぐぁ、ぐぁ、ぐぁ」って鳴き声に「お前は誰だ(ーー;)」と突っ込んでみたり、美味しくて楽しかったなあ。日曜の午後なので混んではいたが、回転が早くそんなに待たなかった。その後、一緒に行った方のおつきあいで「うさぎ屋」でどら焼きを買い、御徒町まで歩いたのでいつもの石のショップへ・・・そしたらすっごい出会いがあったり(笑)続きはまた後日(←いつだ。)
2011年06月05日
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やっと咳がおさまってくれて、やっと声楽のレッスンに行けたーー!!私、すぐ力が入ってしまうのか、響きより喉で押そうとしてしまうらしく、変な癖がつきそうなところを矯正してもらった。やっぱりレッスンって大事だ・・・良かった、行けてさて以前ドラマJINの安道名津をご紹介したのだが、今日は「橘家のお弁当」であるこれがね、実においしかったのよまずはお品書きです・・・ ワタクシ、焼き塩鯖が大好ききゃ、嬉しいそしてそして、こちらが中身~~~ これは実にヘルシー!!お肉系も鶏肉で低カロリー。煮しめもいいし揚げ出し豆腐もおいしいし・・・でもやっぱり・・・焼き塩鯖!!口の中に入れて「おいすぃーーーーーー」と言ってしまった。(←焼き塩鯖ならなんでもおいしい。)日頃、こういうヘルシー料理を食していれば健康なのだろうが・・・帰りは遅いし、家に帰るとぐったり疲れているわで、つい野菜が少なくて焼き物ばっかりになっちゃうんだよね。うーん。このお弁当おいしかったもう一度食べたいな食べちゃおうかな(←家事放棄。)
2011年06月04日
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今期3度目のレミゼ。今日は終演後トークショーと、バリケード・オン・ステージガイドがあるというので急遽チケットを購入したのだった。だってレミゼと言えばバリケード、そしてこのロンドン版はこれで最後。新演出にはバリケードはないらしい・・・じゃぁ、最後に色々知っておかなくちゃぁ!!まずは本編。今日のキャスト、バルジャンは2度目の別所さん。で、ファンティーヌが新妻聖子さんでエポニーヌが笹本玲奈さん。この2人が舞台に一緒にいるなんて・・・「プライド」では才能が激突して面白かったけど、レミゼでこんなシーンを見られるなんて・・・贅沢だ(T_T)ジャベールのKENTAROさんも観てみたかったので嬉しいコゼットの折井さんも確か音大出身だし、阿知波さんは今期初で、そういう意味で嬉しいキャストだった。席は2階席3列目だったので表情とかはよく分からなかったが、でも歌を通して感情が伝わってきて、今回も本当に感動した別所さん、今日すっごく良かったと思う。最後の台詞、死ぬ直前コゼットに言う「父じゃない・・・」もうそこで涙が このシーンで堰を切ったように客席からすすり泣きの声が。バリケードで、ガブローシュが死んで、アンジョルラスが「死のう僕らは」と言い、再び銃撃戦になった時、「やめろ、命を無駄にするな」と必死に学生達に伝えようとしている様子が切ない。ファンティーヌが死ぬ時も、「抱いていて」と言われて抱きしめようとするが戸惑う。でも最後、安心させるように抱きしめてあげた直後、腕の中で彼女は死ぬ。その時のショック。なんか、伝わるものがあったなぁ。新妻ファンテ!やっぱり歌がうまい!!歌がうまいとちゃんと伝わるよな・・・。今回の3人のファンテ、ホントにみんなレベルが高くて素晴らしかった!笹本エポ!懐かしい~~前回エポを観たのは何年前だろうか・・・その時はがなるような歌い方がいやで彼女を一時聴かなくなった。しかし、なんと素晴らしい歌姫になったことか。遠目にもかわいい。今回ジェニファーさんが聴けなくて残念。RENTの時もソニンちゃんだったなあ。(←ソニンちゃんすっごく良かった。)KENTAROジャベ!この人もなんて歌がうまいのかしら。系統的には岡さんタイプだろうか。だって「ドジ」に見えないし。その辺、禅さんは絶品だった。でも孤高の刑事って感じでカッコ良かった。阿知波姉さんも久々。森久美さんとはまた毛色が違うテナ妻。リトルコゼットだったら本当に怖かっただろうな(^^;)歌もうまいし、雰囲気がいい。とても好き。折井コゼット!最初、期待より若干弱いか?と思ったが、後半すごく良かった。声に伸びと艶があって高音も安定して良かった。ガブローシュ、結局、3回とも加藤清史郎君だった(^^;)小さくてかわいいなぁ。日々、成長していた気がする。始めて観た時より断然良かった。で、やっぱり、ワタクシ、阿部アンジョかなり好きだわ 上原アンジョの素晴らしい歌声ももちろん大好きだが、たたずまいと、まぁ要するに、顔が好き、阿部アンジョ(笑)前も書いたが上品な狐顔。(←誉めてる。)最後、バリケードの上から撃たれて勢いよく飛び込んでいたが・・・大丈夫か?!とちょっと心配した。フィナーレの「闘いの歌」、最後の最後、バルジャンが「これでいいんだ」とばかりに若干うなずいて、両手を掲げていた。私的にはありである。自然な流れのように感じた。始めて観たと思うけど。あ、今日観て、バルジャンの「逃げた~」の所、別所さんは1オクターブ上げていたので、2オクターブ上げたのは吉原さんだけかと。山祐さんや今井さんはどうなんだろ?さて、アフタートークショー。テナ駒田さん、マリウス野島さん、テナ妻阿知波さん、バルジャン別所さん。それに、アンサンブルの3人。ジョリとクールフェラックとレーグル・司教。阿知波さんは初演からのキャストなんだ・・・すごい。それぞれがレミゼの思い出を話していた。印象に残ったことをいくつか。・野島さん、高校時代野球部キャッチャーで体重が104キロあった。恋してやせた。・阿知波さん、24年間役変わらず!「28歳でテナ妻受けるってどうよ?しかも受かるってどうよ?」(笑)・バルジャン。「僕、つけひげがぴろぴろしちゃうんです」「そう、笑っちゃうわよ!」 今日実は登場の時靴紐がほどけた。作業しながら結んだ。 (椅子壊しネタ) 病院でジャベと対決する時椅子を壊すが、うまく壊すにはコツがいる。 今期、吉原さんは椅子を壊したらやたら棒が短くなったそうな(^^;)それを観て岡幸二 郎さんは 「お好み焼き(たこ焼きだったか?よく覚えてない^^;)みて~!」と言った。 前回、橋本さとしさんがバルジャンだった時、稽古中何度たたきつけても椅子が壊れず・・・思わずファイティングポーズを取った(笑)ちなみに次にオーディションを受けるなら「ガブローシュ」byテナ 「マリウス」byバルジャン「あんたがマリウスならあたしはコゼットよ!」byテナ妻 「じゃ、野島君はテナルディエということで」ということだったそしてお客さんを3人舞台に上げて舞台説明。帝国劇場のあの盆。周り方には何段階か速度があるそうだ。馬車が暴走するシーンを再現してくれたスローモーションの動きとか、解説つきで面白かった!!バリケードでみんなが死んでしまうシーン。確かジョリの方かな?逆さづりになっているのは。それを再現してくれた。ちゃんと落ちないように、足にひっかけるロープがあった!!さらに、スローモーションの動きでクールフェラックがおおい被さってジョリの足を固定。なるほど~~~あそこにのぼったお客さん、一生の思い出だな~~なんとそのうち一人は大正15年生まれのおばあちゃん!!初演から観ているそう。とってもお元気で・・・素晴らしい!!今日のスターだわちなみにバリケード、下手側のが2トン、上手側のが1トンだそうだ。重っ!!今日は本編自体感動して心がたくさん動いて、さらにアフタートークショーとバリケード・オン・ステージガイドで笑ったり感心したり・・・最後のレミゼでいい思いをした!!仕事、休みをいただいた甲斐があった明日は頑張って働こうっl
2011年06月03日
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セブンイレブンがドラマ「JIN」とタイアップして商品を販売している。録画をためてしまってここ2回ほど見ていないが、実はそれまでの話でドラマ中に出てくる「安道名津」(アンドーナツ)を食べてみたいと思っていた!!それにしても漢字がすごいなぁ(笑)あれ、おいしそうだったもんな~~~。和宮さまも思わずパクッ、ってのがかわいかったその安道名津を食べるチャンス!!早速買ってきましたよ 袋を取った写真を撮り忘れたのね・・・ 中にごまがはいっていてその食感がまた良い。手前に見える緑の物は実はドーナツを切って刺して食べるもの。まぁ、茶道みたいあんこの甘みが口の中にじわっと広がる。とてもおいしくいただいた。ただ、私にはちょっと甘すぎたかな~~~もう少し甘さ控えめがいいかな。 ・・・だって食べ終わった後「ラーメン食べたい」って思ったもん、お腹いっぱいなのに(笑) そうそう、橘家のお弁当も買ったのだそれはまた後ほどご紹介しましょう
2011年06月02日
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えらく読書感想文チックなタイトルである。実はその通り、読書感想文である。「プリンセス・トヨトミ」 万城目学 著万城目さんといえば「鴨川ホルモー」と「鹿男あをによし」で、ものすごく笑わせてもらったなぁ。歴史大好きなワタクシ、発想は奇想天外なれど、よくこんなこと考えつくよなぁ・・・とむしろ感嘆のため息をもらしている。タイトルの通り、トヨトミ家の末裔に関する話で・・・「大阪国」ちゅー聞いたことのない国の存在に唖然とし・・・しかし「会計検査院」という仕事について、ふむ、なるほど、と納得する。結論を言えば、面白かった!ありえへんでって話なんだが(←大阪弁。うつった。)それは万城目ワールド。しかも、この物語の本当の軸は、実は父と子の絆だったりする。で、登場人物の名前がおもしろくて。。。プリンセスは、登場した時からよく気をつけていればすぐに分かるのだが、それは漢字のマジック。ワタクシまんまとひっかかって気づかなかった他にも、プリンセスをこっそり守っている人達が長宗我部だったり加藤だったり福島だったり・・・(←まぁ、大阪国の男達みんなが守っているのだが。)長宗我部は関ヶ原でも西軍だった。蜂須賀もいたぞ、今回は敵だったけど・・・まぁ、父ちゃんは大阪国の男だから最後はああいう形になったが(笑)あ、みな、豊臣の忠臣ですな。この人の作品は最初から読み手を惹きつけて、飽きることがない。つっこみ方とか切り口とか、なんとなく私と相性が良いみたい読み終わってから好きだなあ、と思い、ちょっと心もほっこりし、そしてラストシーンではまるで連ドラの最終回のように、勇ましい音楽で新たな出発の音楽が聞こえてくるようだった。映画を見るのが楽しみだ。どんな風に設定が変えられているのかな。会計検査院の3人が堤真一、綾瀬はるか、岡田将生。綾瀬はるか???ゲーンズブール旭が???え~~~。って思ったけど、どうせ設定は原作と違うだろうし。作者が好きなんだろうか、「鹿男あをによし」のドラマの時も、わざわざ男性の役を女性に変えて綾瀬はるかが出ていたもんなぁ。楽しみなのが大阪国総理大臣の中井貴一。実は堤さんと中井さんが出るから見ようと決意したわけだが絶対、対決シーンは迫真もののはずだ。少年のセーラー服はそのままなのかな?茶子ちゃんの目は細いのかな?(←多分かわいい女子が演じるに違いない。)今日、「プリンセス・トヨトミ」を見た職場の人が「映画は映画でありだと思った。おもしろかったよ」と言っていた。私が原作を読んでいるのを知っているからだ。小説は読み手の想像力をかきたてる。映画は音楽もあるし台詞に抑揚もあるし顔に表情もある。だから監督の想像力の創造物なのだが、それがどんな形なのだが、ちょっと楽しみだま、いつ観に行けるかわかんないけどね(^^;)
2011年06月01日
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