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石炭を燃料として赤々と燃える鋳鉄でできた 石炭ストーブ です。昭和30年代が終わるまでこのストーブは、公共施設、駅、学校で暖を発散させていましたね。人は本来 赤い炎を見て暖かさをキャッチできるのですね。そして一段と燃えて、ストーブの胴体が赤くなればなるほど 嬉しくなるのです。ストーブ当番が順番で廻って来て石炭が山のように積まれた置き場が校舎に併設してあり30分 早く登校した当番はそこに バケツを持って採取に行きます。小学4年生からその当番は義務付けられていてマッチと新聞紙と材木を使う焚き付けは、上手く着火しないことなどよくあり焦りまくって それでも何とか燃やすことが出来たのです。一時間目が始まる前、ストーブを囲んで話すのは「見たあ? 忍者部隊」「見た見た、かっこいいよねえ!」「俺 手裏剣練習するかなあ」燃える石炭の炎を眺めながら・・・そして 昭和40年代に入り、エネルギー革命が起こり石炭から石油へと燃料が移行していったのでした。
2024.12.27
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想像した 駈け落ち シーンです。愛し合う男女が その愛を回りが認めてくれない阻まれる物が大き過ぎて、若さ故太刀打ちできず恋を成し遂げたく 逃走してしまいます。代表的な恋の達成のパターンです。思い切り駈け抜けるので駈け落ちと呼んだのですね。逢引き そして 逢瀬 とも言います。恋にのめり込んだ二人は、片時でも相手のことを忘れなどしません。逢わずにいると胸が締め付けられストレスは最大値に達します。そう 恋は言い換えればストレスなのですね。逢瀬を終えて別れれば寂寞さに耐えられなくなるのです。逢引きは、その反動なのでしょう。この世で成し遂げられなかった思いを天国に行けば果たせる 一緒になれる・・・救ってもらおうという昔から続く極めて日本的な思想ですね。心中 という行為に及んだ男女はそれがこの上ない幸せだと結論を出してのことなのですね。若者が恋を成就させるための手段を昭和で想像した粗暴なシーンを図描してみました。
2024.12.11
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